JPS60194715A - 海底ケ−ブル接続部ハウジング及び海底ケ−ブルの接続方法 - Google Patents
海底ケ−ブル接続部ハウジング及び海底ケ−ブルの接続方法Info
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- JPS60194715A JPS60194715A JP60018494A JP1849485A JPS60194715A JP S60194715 A JPS60194715 A JP S60194715A JP 60018494 A JP60018494 A JP 60018494A JP 1849485 A JP1849485 A JP 1849485A JP S60194715 A JPS60194715 A JP S60194715A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G15/00—Cable fittings
- H02G15/003—Filling materials, e.g. solid or fluid insulation
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G15/00—Cable fittings
- H02G15/08—Cable junctions
- H02G15/10—Cable junctions protected by boxes, e.g. by distribution, connection or junction boxes
- H02G15/12—Cable junctions protected by boxes, e.g. by distribution, connection or junction boxes for incorporating transformers, loading coils or amplifiers
- H02G15/14—Cable junctions protected by boxes, e.g. by distribution, connection or junction boxes for incorporating transformers, loading coils or amplifiers specially adapted for submarine cables
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は海底ケーブル接続用のハウジング組立体に関す
る。
る。
以下で使用される用語「ケーブル」は、電気ケーブル、
ファイバ光ケーブル、ホースの束、又はこれらの組み合
わせを含む。例えば単一のケーブルは流体を輸送するホ
ース、電力需要のための絶縁金属導体及び通信用金属導
体又は光ファイバを含む。ケーブルは外部の外装用ワイ
＼７又はテープも含む。
ファイバ光ケーブル、ホースの束、又はこれらの組み合
わせを含む。例えば単一のケーブルは流体を輸送するホ
ース、電力需要のための絶縁金属導体及び通信用金属導
体又は光ファイバを含む。ケーブルは外部の外装用ワイ
＼７又はテープも含む。
従来の技術とその問題点
かかるケーブル、特にかかるケーブルの接続部は外洋に
布設される場合や油井の掘削装置からおろす場合には相
当の長手方向応力に耐えねばならず、同時に水来設けら
れる場所である非常に深いところでは非常に大きな圧縮
力にも耐える必要がある。
布設される場合や油井の掘削装置からおろす場合には相
当の長手方向応力に耐えねばならず、同時に水来設けら
れる場所である非常に深いところでは非常に大きな圧縮
力にも耐える必要がある。
従来海底ケーブル接続部用ハウジングは、（必要な場合
には）鋼製外装固定具、調整可能な負荷カラー、螺刻エ
ンドキャップが絹み込まれ接続がされハウジングが適所
に固定された後に充填材で充填される機械加工鋼管から
製造される。接続部にがかる引張負荷は外装から負荷カ
ラーを介して鋼製ケースへ伝わる。充填材は、水分が鋼
製ケース内に侵入してハウジング組立体内のケーブル接
続部に達するのを防止する。かかる鋼製ハウジングは、
高価であり取り扱うには重いという欠点を有していた。
には）鋼製外装固定具、調整可能な負荷カラー、螺刻エ
ンドキャップが絹み込まれ接続がされハウジングが適所
に固定された後に充填材で充填される機械加工鋼管から
製造される。接続部にがかる引張負荷は外装から負荷カ
ラーを介して鋼製ケースへ伝わる。充填材は、水分が鋼
製ケース内に侵入してハウジング組立体内のケーブル接
続部に達するのを防止する。かかる鋼製ハウジングは、
高価であり取り扱うには重いという欠点を有していた。
問題点を解決するための手段
本発明によれば、繊維巻回エポキシ樹脂複合材の中空管
として形成され、両端は窄まり中央の平行部には完成し
たハウジングが被添加エポキシ樹脂充填材により充填さ
れる際に使用される充填孔が穿設されている単体構成海
底ケーブル接続部ハウジングが提供される。
として形成され、両端は窄まり中央の平行部には完成し
たハウジングが被添加エポキシ樹脂充填材により充填さ
れる際に使用される充填孔が穿設されている単体構成海
底ケーブル接続部ハウジングが提供される。
本発明によればまた、各ケーブル端に隣り合う外装ワイ
ヤ又はテープの端部を拡げ変形する段階と、ケーブルの
外被に密嵌するよう窄った端部を有する管状ＩＨｆｔ巻
回ガラスエポキシ樹脂ハウジングによりケーブル接続部
を包囲する段階と、ハウジングを被添加エポキシ樹脂材
料で充填する段階とからなる外装海底ケーブルの接続方
法が提供される。
ヤ又はテープの端部を拡げ変形する段階と、ケーブルの
外被に密嵌するよう窄った端部を有する管状ＩＨｆｔ巻
回ガラスエポキシ樹脂ハウジングによりケーブル接続部
を包囲する段階と、ハウジングを被添加エポキシ樹脂材
料で充填する段階とからなる外装海底ケーブルの接続方
法が提供される。
本発明においては大略内部では各ケーブル端に隣り合う
外装ワイヤ又はテープが拡げられ変形させられ海底ケー
ブルの外側シャーシに密ＩＮするよう窄まった端部を有
する管状ハウジングからなる外装海底ケーブル接続部が
提供される。ハウジングはガラス繊維巻回エポキシ樹脂
月利から製造される。完成した接続部に、充填材が添加
されたエポキシ系樹脂が入れられる。
外装ワイヤ又はテープが拡げられ変形させられ海底ケー
ブルの外側シャーシに密ＩＮするよう窄まった端部を有
する管状ハウジングからなる外装海底ケーブル接続部が
提供される。ハウジングはガラス繊維巻回エポキシ樹脂
月利から製造される。完成した接続部に、充填材が添加
されたエポキシ系樹脂が入れられる。
実施例
図示の実施例では接続されるウーブルは、鋼製外装ワイ
ヤ４で被包されたポリエチレンベルト３に収納されたボ
ース１及び電気ケーブル２を含む複合導管である。最後
に、外装は外部ポリエチレンシース５により被覆されて
いる。
ヤ４で被包されたポリエチレンベルト３に収納されたボ
ース１及び電気ケーブル２を含む複合導管である。最後
に、外装は外部ポリエチレンシース５により被覆されて
いる。
一方のケーブル端は、繊維巻回ガラスエポキシ樹脂ハウ
ジング部６にまっすぐ螺合される。ハウジング部分は断
面が管状であり、主要部の内径はケーブルの外部シース
５の外形より大きい。ハウジングの端部５ａ、６ｂは窄
まっていてケーブルの外部シースに密嵌する。
ジング部６にまっすぐ螺合される。ハウジング部分は断
面が管状であり、主要部の内径はケーブルの外部シース
５の外形より大きい。ハウジングの端部５ａ、６ｂは窄
まっていてケーブルの外部シースに密嵌する。
外部シースはある長さの外装が露出するよう切り詰めら
れる。外装ワイヤ４は拡げられ、ワイヤの端部は例えば
キンキング又はジョグリングにより無作為に変形される
。あるいはワイヤ端部は、まっすぐなままかショットブ
ラスティングされるだけでもよい。内部ベルト１も各ホ
ース及びケーブル端が露出するようより短い長さ切り詰
められる。各ホース端には螺刻継手１ａが設りられてい
る。最後に熱収縮ブーツ７が内部ベルトの端に設けられ
る。こうしてケーブル端ば、同様に準備されたが未だハ
ウジングに螺合されていない別のケーブル端と接続しう
るようになる。
れる。外装ワイヤ４は拡げられ、ワイヤの端部は例えば
キンキング又はジョグリングにより無作為に変形される
。あるいはワイヤ端部は、まっすぐなままかショットブ
ラスティングされるだけでもよい。内部ベルト１も各ホ
ース及びケーブル端が露出するようより短い長さ切り詰
められる。各ホース端には螺刻継手１ａが設りられてい
る。最後に熱収縮ブーツ７が内部ベルトの端に設けられ
る。こうしてケーブル端ば、同様に準備されたが未だハ
ウジングに螺合されていない別のケーブル端と接続しう
るようになる。
２つの接続されるケーブル端は合わされて対応するボー
ス継手１ａは螺合される。同様に電気ケーブル端は適当
な接続８により接続される。次いで単体ハウジングが接
続上へ摺動されて集中化される。
ス継手１ａは螺合される。同様に電気ケーブル端は適当
な接続８により接続される。次いで単体ハウジングが接
続上へ摺動されて集中化される。
上記の全工程の完了後ハウジングの内部は、型として働
くハウジング部に設けられた充１眞孔９を介して充＠材
添加エポキシ系樹脂１１が入れられる。次いで予め嵌設
されていた熱収縮スリーブ１０は接続部ハウジング全体
上まで移動され、ハウジング及びケーブルの一部分上に
緊密な収縮嵌合シールを形成するよう加熱される。
くハウジング部に設けられた充１眞孔９を介して充＠材
添加エポキシ系樹脂１１が入れられる。次いで予め嵌設
されていた熱収縮スリーブ１０は接続部ハウジング全体
上まで移動され、ハウジング及びケーブルの一部分上に
緊密な収縮嵌合シールを形成するよう加熱される。
その結果、耐圧性と水分に対する不浸透性を有し強く軽
量なケーブル接続部が得られる。ケーブルにおける長手
方向引張応力は、拡げられ変形された外装ワイヤを介し
て窄まった又は円鍾形の端部形状内のエポキシ樹脂充填
材へ伝えられる。
量なケーブル接続部が得られる。ケーブルにおける長手
方向引張応力は、拡げられ変形された外装ワイヤを介し
て窄まった又は円鍾形の端部形状内のエポキシ樹脂充填
材へ伝えられる。
発明の効果
ハウジング部分は従来の鋼製ハウジングに比べ安価に製
造される。各部分は着脱可能なマンドレルにより容易に
製造され、機械加工が必要なのは窄まった端部のみであ
る。
造される。各部分は着脱可能なマンドレルにより容易に
製造され、機械加工が必要なのは窄まった端部のみであ
る。
完成した接続部は非常に頑丈である。９４ｍｍ径のケー
ブル及び全長１ｍのハウジングに対する典型的な試験で
は、少なくとも５０ｔ−ンの引張応力に耐えられる。
ブル及び全長１ｍのハウジングに対する典型的な試験で
は、少なくとも５０ｔ−ンの引張応力に耐えられる。
上記の説明はエポキシ樹脂複合材がガラスＮｊＡ維で強
化されているとしてなされたが、ケブラー（ＫＥＶＬＡ
Ｒ，登録商標）、炭素繊維、ポリエステル等、他の繊維
材料も利用可能である。繊維の撚りの角度は、異なる位
置で所望の張力／フープ応力性能が得られるよう管の異
なる部分で異ならせてもよい。
化されているとしてなされたが、ケブラー（ＫＥＶＬＡ
Ｒ，登録商標）、炭素繊維、ポリエステル等、他の繊維
材料も利用可能である。繊維の撚りの角度は、異なる位
置で所望の張力／フープ応力性能が得られるよう管の異
なる部分で異ならせてもよい。
接続部の切傷抵抗及び機械的保護をまずため必要ならば
ステンレス鋼その他の材料のテープ又は編組あるいは適
宜のケーブル外装ワイヤを接続部ハウジング内に成形し
てもよい。
ステンレス鋼その他の材料のテープ又は編組あるいは適
宜のケーブル外装ワイヤを接続部ハウジング内に成形し
てもよい。
第１図は海底ケーブル接続部の縦断面図、第２図は第１
図の接続部の横断面図である。 １・・・ホース、１ａ・・・継手、２・・・電気ケーブ
ル、３・・・ベルト、４・・・外装ワイヤ、５・・・外
部シース、６・・・ハウジング、５ａ、６ｂ・・・端部
、７・・・ブーツ、８・・・接続、９・・・充填孔、１
０・・・スリーブ、１１・・・エポキシ系樹脂。 手続補正口 昭和６０年３月１日 昭和６０年 特許願 第１８４９４号 ２、発明の名称 海底ケーブル接続部ハウジング及び海底ケーブルの接続
方法３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 イギリス国 ロンドン ダブリューシー２アー
ル１デイーニー ストランド １９０番地名 称 スタ
ンダード テレフォンズ アンド ケーブルスパブリッ
ク リミテッド カンパニー 代表者 マーク チャールズ デニス （国籍 イギリス国） ４、代理人 住 所 〒１０２ 東京都千代田区麹町５丁目７番地６
、補正の対象 図面。 ７、補正の内容 図面の浄書（内容に変更なし）を別紙の通り補充する。
図の接続部の横断面図である。 １・・・ホース、１ａ・・・継手、２・・・電気ケーブ
ル、３・・・ベルト、４・・・外装ワイヤ、５・・・外
部シース、６・・・ハウジング、５ａ、６ｂ・・・端部
、７・・・ブーツ、８・・・接続、９・・・充填孔、１
０・・・スリーブ、１１・・・エポキシ系樹脂。 手続補正口 昭和６０年３月１日 昭和６０年 特許願 第１８４９４号 ２、発明の名称 海底ケーブル接続部ハウジング及び海底ケーブルの接続
方法３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 イギリス国 ロンドン ダブリューシー２アー
ル１デイーニー ストランド １９０番地名 称 スタ
ンダード テレフォンズ アンド ケーブルスパブリッ
ク リミテッド カンパニー 代表者 マーク チャールズ デニス （国籍 イギリス国） ４、代理人 住 所 〒１０２ 東京都千代田区麹町５丁目７番地６
、補正の対象 図面。 ７、補正の内容 図面の浄書（内容に変更なし）を別紙の通り補充する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）繊維巻回エポキシ樹脂複合材の中空管として形成
され、両端は窄まり中央の平行部には完成したハウジン
グが被添加エポキシ樹脂充填材により充填される際に使
用される充填孔が穿設されている単体部分からなる海底
ケーブル接続部ハウジング。 （２） エポキシ樹脂複合材は巻回ガラス繊維で強化さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
海底ケーブル接続部ハウジング。 （３）ｌｌｉ維の撚りの角度は管の異なる位置で異なる
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の海底ケー
ブル接続部ハウジング。 （４）ハウジング内に成形されたテープ又は金属ワイヤ
の編組を組み込んでなることを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の海底ケーブル接続部ハウジング。 ６）各ケーブル端に隣り合う外装ワイヤ又はテープの端
部を拡げ変形する段階と、ケーブルの外被に密嵌するよ
う窄まった端部を有する管状繊維巻回ガラスエポキシ樹
脂ハウジングによりケーブル接続部を包囲する段階と、
ハウジングを被添加エポキシ樹脂材料で充填する段階と
からなる外装海底ケーブルの接続方法。 （６）海底ケーブルの外部シースに密嵌するよう窄まっ
た端部を有する管状ハウジングがらなり各ケーブル端部
に隣り合う外装ワイヤ又はテープは窄まった各部内で拡
げられ変形されており、該ハウジングは繊維巻回エポキ
シ樹脂から製造された単体構成であり被添加エポキシ系
樹脂を流し込まれていることを特徴とする外装海底ケー
ブル接続部。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB08402728A GB2154075B (en) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | Submarine cable joint housing |
| GB8402728 | 1984-02-02 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60194715A true JPS60194715A (ja) | 1985-10-03 |
Family
ID=10555946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60018494A Pending JPS60194715A (ja) | 1984-02-02 | 1985-02-01 | 海底ケ−ブル接続部ハウジング及び海底ケ−ブルの接続方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4621168A (ja) |
| EP (1) | EP0153799A1 (ja) |
| JP (1) | JPS60194715A (ja) |
| GB (1) | GB2154075B (ja) |
| NO (1) | NO850406L (ja) |
Cited By (1)
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| WO2015169976A1 (es) * | 2014-05-05 | 2015-11-12 | Grupo General Cable Sistemas, S.L.U. | Disposición de refuerzo para uniones de cables submarinos |
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- 1985-02-01 JP JP60018494A patent/JPS60194715A/ja active Pending
- 1985-02-01 US US06/697,206 patent/US4621168A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-02-01 NO NO850406A patent/NO850406L/no unknown
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Also Published As
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