JPS60194697A - リモ−トコントロ−ル回路 - Google Patents
リモ−トコントロ−ル回路Info
- Publication number
- JPS60194697A JPS60194697A JP4907584A JP4907584A JPS60194697A JP S60194697 A JPS60194697 A JP S60194697A JP 4907584 A JP4907584 A JP 4907584A JP 4907584 A JP4907584 A JP 4907584A JP S60194697 A JPS60194697 A JP S60194697A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switches
- group
- switch
- remote control
- current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C19/00—Electric signal transmission systems
- G08C19/02—Electric signal transmission systems in which the signal transmitted is magnitude of current or voltage
- G08C19/025—Electric signal transmission systems in which the signal transmitted is magnitude of current or voltage using fixed values of magnitude of current or voltage
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、リモートコントロール回路にHfるものであ
る。
る。
一般に、電気機器等のスイッチにおいては、成るスイッ
チに対してそれと同時に押されることのあるスイッチと
、同時に押されることはないスイッチと、二種類のスイ
ッチに分けて考え得る場合がある。例えば、テープレコ
ーダの場合、スイッチボタンとしてPLAYボタン、5
ropボタン、録音ボタン等があるが、前者の例として
はPLAYボタンに対する録音ボタンがあり、後者の例
としてはPLAYボタンに対する5ropボタンの例が
ある。
チに対してそれと同時に押されることのあるスイッチと
、同時に押されることはないスイッチと、二種類のスイ
ッチに分けて考え得る場合がある。例えば、テープレコ
ーダの場合、スイッチボタンとしてPLAYボタン、5
ropボタン、録音ボタン等があるが、前者の例として
はPLAYボタンに対する録音ボタンがあり、後者の例
としてはPLAYボタンに対する5ropボタンの例が
ある。
そこで、このように互いに同時に押されることはないス
イッチ同士を第1のグループにまとめ、第1のグループ
に属する何れかのスイッチと同時に押されることのある
スイッチだけをまとめて第2のグループとする。
イッチ同士を第1のグループにまとめ、第1のグループ
に属する何れかのスイッチと同時に押されることのある
スイッチだけをまとめて第2のグループとする。
このような場合、第1のグループに属する何れかのスイ
ッチと第2のグループに属する何れかのスイッチとが同
時に押された場合、伊れの二つのスイッチが同時に押さ
れたかということを、コントロールされる側において識
別する必要があるが、従来のリモートコントロール回路
では、この識別が出来ないという欠点があった。
ッチと第2のグループに属する何れかのスイッチとが同
時に押された場合、伊れの二つのスイッチが同時に押さ
れたかということを、コントロールされる側において識
別する必要があるが、従来のリモートコントロール回路
では、この識別が出来ないという欠点があった。
以下、このことを第1図ヲ診照して具体的に説明する。
第1図は従来の二線式ワイヤーリモートコントロール回
路を示す回路図である。
路を示す回路図である。
第1図において、1は機器本体、2はリモートコントロ
ール部、3は電源、4は電圧測定器、R61RI I
Ro + R8* R4はそれぞれ分圧抵抗、SF、。
ール部、3は電源、4は電圧測定器、R61RI I
Ro + R8* R4はそれぞれ分圧抵抗、SF、。
srB、 sty、 、 srD、srr、はそれぞれ
スイッチ、である。ここで、スイッチSFi’A、 S
FI’Ij、 Srcをそれぞれ前述した様な第1のグ
ループとし、スイッチyD、5rE2それぞれ第2のグ
ループと仮定する。
スイッチ、である。ここで、スイッチSFi’A、 S
FI’Ij、 Srcをそれぞれ前述した様な第1のグ
ループとし、スイッチyD、5rE2それぞれ第2のグ
ループと仮定する。
では、動作について説明する。
今、リモートコントロール部2において、第1のグルー
プであるスイッチSWcのみを押したとすると、電源6
からの電流が分圧抵抗RO* R1+Rtkそれぞれ介
して流れる。このとき、機器本体1において、リモート
コントロール部2への出力端子間の電圧を電圧測定器4
によって測定し、その電圧によってスイッチSWoが押
されたことを検出する。その検出の結果、図示されてい
ない回路等において、あらかじめプログラムされている
所定動作(すなわち、スイッチSWcに対応する動作)
が実行される。
プであるスイッチSWcのみを押したとすると、電源6
からの電流が分圧抵抗RO* R1+Rtkそれぞれ介
して流れる。このとき、機器本体1において、リモート
コントロール部2への出力端子間の電圧を電圧測定器4
によって測定し、その電圧によってスイッチSWoが押
されたことを検出する。その検出の結果、図示されてい
ない回路等において、あらかじめプログラムされている
所定動作(すなわち、スイッチSWcに対応する動作)
が実行される。
次に、第1のグループに属するスイッチの一つと第2の
グループに属するスイッチの一つが同時に押された場合
について考えてみる。
グループに属するスイッチの一つが同時に押された場合
について考えてみる。
今、リモートコントロール部2において、第1のグルー
プであるスイッチSWcと第2のグループであるスィッ
チ5rDy2同時に押したとすると、電源3からの電流
は前述と同様分圧抵抗ROsR+ 、 Ro kそれぞ
れ介して流れるので、機器本体1において、リモートコ
ントロール部2への出力端子間の電圧を電圧測定器4に
よって測定すると、スイッチSWcのみが押された場合
と同じとなってしまう。この為、リモートコントロール
部2においてスイッチsrc、 srDを同時に押した
にもかかわらず、機器本体1においては、スイッチSF
cのみが押されたものと検出されてしまう。
プであるスイッチSWcと第2のグループであるスィッ
チ5rDy2同時に押したとすると、電源3からの電流
は前述と同様分圧抵抗ROsR+ 、 Ro kそれぞ
れ介して流れるので、機器本体1において、リモートコ
ントロール部2への出力端子間の電圧を電圧測定器4に
よって測定すると、スイッチSWcのみが押された場合
と同じとなってしまう。この為、リモートコントロール
部2においてスイッチsrc、 srDを同時に押した
にもかかわらず、機器本体1においては、スイッチSF
cのみが押されたものと検出されてしまう。
この様に従来の技術においては、第1のグループに属す
る何れかのスイッチと第2のグループに属する何れかの
スイッチとが同時に押された場合、機器本体において何
れの二つのスイッチが同時に押されたかということ全職
別できないという欠点があった。
る何れかのスイッチと第2のグループに属する何れかの
スイッチとが同時に押された場合、機器本体において何
れの二つのスイッチが同時に押されたかということ全職
別できないという欠点があった。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を除去し、第
1のグループに属するスイッチの一つと第2のグループ
に属するスイッチの一つが同時に操作されたとき、機器
本体においてそのことを識別することのできるリモート
コントロール回路を提供することにある。
1のグループに属するスイッチの一つと第2のグループ
に属するスイッチの一つが同時に操作されたとき、機器
本体においてそのことを識別することのできるリモート
コントロール回路を提供することにある。
上記した目的を達成する為に、本発明においては、機器
本体から導線を介して供給する電流の向きを変えること
により第1のグループと第2のグループへ交互に電源を
供給する手段と、電源を供給されているグループの中の
どのスイッチが操作されたかを機器本体において前記導
線から供給中の電流量から検出する手段とを具備し、前
記導線から供給される電流の向きと量から同時に操作さ
れた二つのスイッチt−識別するようにした。
本体から導線を介して供給する電流の向きを変えること
により第1のグループと第2のグループへ交互に電源を
供給する手段と、電源を供給されているグループの中の
どのスイッチが操作されたかを機器本体において前記導
線から供給中の電流量から検出する手段とを具備し、前
記導線から供給される電流の向きと量から同時に操作さ
れた二つのスイッチt−識別するようにした。
以下、本発明の一実施例を第2図により説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す回路図である。
第2図において、5.6はそれぞれ負荷抵抗、7.8は
それぞれ電流阻止ダイオード、Ro + R; *R;
、 R’、はそれぞれ分圧抵抗、Trl * Trl
はそれぞれ電流切り換えトランジスタ、である。なお、
スイッチは前述と同様にスイッチ5FA、SrB。
それぞれ電流阻止ダイオード、Ro + R; *R;
、 R’、はそれぞれ分圧抵抗、Trl * Trl
はそれぞれ電流切り換えトランジスタ、である。なお、
スイッチは前述と同様にスイッチ5FA、SrB。
SJF’c’iそれぞれ第1のグループとし、スイッチ
Sr力、5F□ をそれぞれ第2のグループとする。
Sr力、5F□ をそれぞれ第2のグループとする。
では、本実施例の動作について説明する。
電流切シ換えトランジスタTr1 、 rr!はそれぞ
れ交互にON、OFFを繰り返している。
れ交互にON、OFFを繰り返している。
今、リモートコントロール部2において、第1のグルー
プであるスイッチSWoと第2のグループであるスイッ
チSWDとが同時に押されているものとする。
プであるスイッチSWoと第2のグループであるスイッ
チSWDとが同時に押されているものとする。
成る瞬間、トランジスタTr、がON、トランジスタT
r、がOFFであるとすると、電源5からの電流は矢印
Aの方向に流れるため、電流阻止ダイオード8の働きに
よりスイッチSFi’D、 SF。
r、がOFFであるとすると、電源5からの電流は矢印
Aの方向に流れるため、電流阻止ダイオード8の働きに
よりスイッチSFi’D、 SF。
すなわち第2のグループには電流が流れず、電流は第1
のグループであるスイッチswyc’1介して流れる。
のグループであるスイッチswyc’1介して流れる。
これにより、機器本体1において、リモートコントロー
ル部2への出力端子間の電圧を電圧測定器4によって測
定すると、スイッチSWcが押されていることが識別さ
れる。
ル部2への出力端子間の電圧を電圧測定器4によって測
定すると、スイッチSWcが押されていることが識別さ
れる。
また、次の瞬間、トランジスタTr、はOFF、トラン
ジスタTr!はONとなるので、電源3からの電流は矢
印Hの方向に流れる。この為、電流阻止ダイオード7の
働きにより今度はスイッチSrA、SrB、 Srcす
なわち第1のグループには電流が流れず、電流は第2の
グループであるスイッチ5FVDヲ介して流れる。これ
により、機器本体1においては前述と同様にして、スイ
ッチSWDが押されていることが識別される。
ジスタTr!はONとなるので、電源3からの電流は矢
印Hの方向に流れる。この為、電流阻止ダイオード7の
働きにより今度はスイッチSrA、SrB、 Srcす
なわち第1のグループには電流が流れず、電流は第2の
グループであるスイッチ5FVDヲ介して流れる。これ
により、機器本体1においては前述と同様にして、スイ
ッチSWDが押されていることが識別される。
この様に、スイッチSWoとスイッチSWDが同時に押
されている間中、以上の動作が交互に繰り返される為、
機器本体1においては、スイッチSWcとスイッチSW
Dとが同時に押されていることが識別できる。
されている間中、以上の動作が交互に繰り返される為、
機器本体1においては、スイッチSWcとスイッチSW
Dとが同時に押されていることが識別できる。
従って、本実施例によれば、第1のグループであるスイ
ッチSWA、sWB、sFcの何れが一つと、第2のグ
ループであるスイッチsrD、y。
ッチSWA、sWB、sFcの何れが一つと、第2のグ
ループであるスイッチsrD、y。
の何れか一つが同時に押された場合でも、何れの二つの
スイッチが同時に押されたがを機器本体1において識別
することができる。
スイッチが同時に押されたがを機器本体1において識別
することができる。
本発明によれば、第1のグループに属するスイッチの一
つと第2のグループに属するスイッチの一つが同時に操
作されたとき、そのことを遠隔の位置から識別すること
ができる。また、構成部品の精度は通常の精度の物が使
用でき、電圧測定器の分解能も十分低い物が使用可能な
ので、安価に回路が構成できる。
つと第2のグループに属するスイッチの一つが同時に操
作されたとき、そのことを遠隔の位置から識別すること
ができる。また、構成部品の精度は通常の精度の物が使
用でき、電圧測定器の分解能も十分低い物が使用可能な
ので、安価に回路が構成できる。
第1図は従来の二線式ワイヤーリモートコントロール回
路を示す回路図、第2図は本発明の一実施例全示す回路
図、である。 符号説明 1・・・機器本体 2・・・リモートコントロール部 3・・・電源 4・・・電圧測定器 7.8・・・電流阻止ダイオード SrA、 SFE、 5F、、 WD、 SF、 、、
、スイッチR’、、、Rζ、R;、バ9.・分圧抵抗雫
1 図 第?7
路を示す回路図、第2図は本発明の一実施例全示す回路
図、である。 符号説明 1・・・機器本体 2・・・リモートコントロール部 3・・・電源 4・・・電圧測定器 7.8・・・電流阻止ダイオード SrA、 SFE、 5F、、 WD、 SF、 、、
、スイッチR’、、、Rζ、R;、バ9.・分圧抵抗雫
1 図 第?7
Claims (1)
- 1)第1のグループに属するコントロールスイッチの一
つと第2のグループに属するコントロールスイッチの一
つが同時に操作されたとき、そのことを遠隔の位置から
識別することのできるリモートコントロール回路におい
て、遠隔の位置から導線を介して供給する電流の向きを
変えることにより前記第1のグループと第2のグループ
へ交互に電流を供給する手段と、電流を供給されている
グループの中のどのスイッチが操作されたかを遠隔の地
において前記導線から供給中の電流量から検出する手段
とを具備し、前記導線から供給きれる電流の向きと量か
ら同時に操作された前記二つのスイッチヲ識別するよう
にしたことを特徴とするリモートコントロール回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4907584A JPS60194697A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | リモ−トコントロ−ル回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4907584A JPS60194697A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | リモ−トコントロ−ル回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60194697A true JPS60194697A (ja) | 1985-10-03 |
Family
ID=12820961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4907584A Pending JPS60194697A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | リモ−トコントロ−ル回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60194697A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2653279A1 (fr) * | 1989-10-13 | 1991-04-19 | Jaeger | Dispositif de codage d'informations notamment pour commutateur de vehicules automobiles. |
EP0895362A1 (de) * | 1997-07-26 | 1999-02-03 | Leopold Kostal GmbH & Co. KG | Elektrische Schaltungsanordnung zur Erfassung eines Schaltzustands |
-
1984
- 1984-03-16 JP JP4907584A patent/JPS60194697A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2653279A1 (fr) * | 1989-10-13 | 1991-04-19 | Jaeger | Dispositif de codage d'informations notamment pour commutateur de vehicules automobiles. |
EP0895362A1 (de) * | 1997-07-26 | 1999-02-03 | Leopold Kostal GmbH & Co. KG | Elektrische Schaltungsanordnung zur Erfassung eines Schaltzustands |
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