JPS6019399B2 - 伸縮門扉の車輪装置 - Google Patents
伸縮門扉の車輪装置Info
- Publication number
- JPS6019399B2 JPS6019399B2 JP3663880A JP3663880A JPS6019399B2 JP S6019399 B2 JPS6019399 B2 JP S6019399B2 JP 3663880 A JP3663880 A JP 3663880A JP 3663880 A JP3663880 A JP 3663880A JP S6019399 B2 JPS6019399 B2 JP S6019399B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate
- rod
- hole
- wheel device
- mounting shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Gates (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
従来の門扉は開閉の際に、門扉に装備するキャスターが
、レール上を連行する車輪のように直行しないばかりで
なく、強風や接触によって、門外に流れ出る欠点に鑑み
、本発明の門扉は開閉の際には、キャスターが規正され
てあたかもレール上を連行するように直行し、門扉を縮
めて門の内側に収納する際には、これに装備するキャス
ターが自由勤して、その収納を容易にし、強風や接触に
よって門外に流れ出ることがないようにしようとする目
的である。
、レール上を連行する車輪のように直行しないばかりで
なく、強風や接触によって、門外に流れ出る欠点に鑑み
、本発明の門扉は開閉の際には、キャスターが規正され
てあたかもレール上を連行するように直行し、門扉を縮
めて門の内側に収納する際には、これに装備するキャス
ターが自由勤して、その収納を容易にし、強風や接触に
よって門外に流れ出ることがないようにしようとする目
的である。
以下その詳細を図面に就いて説明すると、パンタグラフ
式伸縮機構を有する伸縮自在な門扉において、扉体の移
動側親村1の下端に楕円形のキャスター取付軸2′を介
してキャスター2を装備し、そのキャスター取付軸2′
を作動杵4の先部に形成する狭孔5aと広孔5bよりな
る透孔に係合し、その基部に挿適するケース6を親村1
に支持杵10で支持し、そのケース6と、作動杵4の中
央部に設けた突片9との間に発条3を装備し、その作動
村4の後部を親杵1に対向するセンター村7の下端のガ
イド枠8に係合してなる構成に係るものである。
式伸縮機構を有する伸縮自在な門扉において、扉体の移
動側親村1の下端に楕円形のキャスター取付軸2′を介
してキャスター2を装備し、そのキャスター取付軸2′
を作動杵4の先部に形成する狭孔5aと広孔5bよりな
る透孔に係合し、その基部に挿適するケース6を親村1
に支持杵10で支持し、そのケース6と、作動杵4の中
央部に設けた突片9との間に発条3を装備し、その作動
村4の後部を親杵1に対向するセンター村7の下端のガ
イド枠8に係合してなる構成に係るものである。
11は側村を示す。
本発明は上記のように構成してあるので、門扉を縮小し
て閉ると親杵1の方向に、センター好7が、その下端の
ガイド枠8と共に接近し、ガイド枠8が突片9を押すの
で作動村4は発条3に抗して支持杵10のケース6を通
過するから楕円形のキャスタ−取付軸2′は狭孔5aよ
り広孔5bに移り、キャスター2が回動自在になるから
門扉を門柱の内側に旋回収納して間口を広く使用するこ
とができる。
て閉ると親杵1の方向に、センター好7が、その下端の
ガイド枠8と共に接近し、ガイド枠8が突片9を押すの
で作動村4は発条3に抗して支持杵10のケース6を通
過するから楕円形のキャスタ−取付軸2′は狭孔5aよ
り広孔5bに移り、キャスター2が回動自在になるから
門扉を門柱の内側に旋回収納して間口を広く使用するこ
とができる。
又門扉の開閉時や入口を閉めた際には楕円形のキャスタ
ー取付軸2′は狭孔5aに位臆して回動できないから直
行性が向上して蛇行することがないばかりでなく風圧並
びに接触等によって門外に煽り出る危険性も回避するこ
とができる等有益な発明である。
ー取付軸2′は狭孔5aに位臆して回動できないから直
行性が向上して蛇行することがないばかりでなく風圧並
びに接触等によって門外に煽り出る危険性も回避するこ
とができる等有益な発明である。
第1図は伸縮門扉の要部の正面図、第2図は要部の拡大
斜面図を示す。 1・・・・・・親村、2・・・…キャスター、2′・・
・・・・キャスター取付軸、3・・・・・・発条、4・
・・・・・作動杵、5a.・・・・・狭孔、5b・・・
・・・広孔、6・・・・・・ケース、7・・.・・・セ
ンター杵、8・・・・・・ガイド枠、9・・・・・・突
片、10・…・・支持杵、11…・・・側杵。 第1図 第2図
斜面図を示す。 1・・・・・・親村、2・・・…キャスター、2′・・
・・・・キャスター取付軸、3・・・・・・発条、4・
・・・・・作動杵、5a.・・・・・狭孔、5b・・・
・・・広孔、6・・・・・・ケース、7・・.・・・セ
ンター杵、8・・・・・・ガイド枠、9・・・・・・突
片、10・…・・支持杵、11…・・・側杵。 第1図 第2図
Claims (1)
- 1 パンタグラフ式伸縮機構を有する伸縮自在な門扉に
おいて、扉体の移動側親杆の下端に楕円形のキヤスター
取付軸を介してキヤスターを装備し、そのキヤスター取
付軸を作動杆の先部に形成する狭孔と広孔よりなる透孔
に係合し、その基部に挿通するケースを親杆に支持杆で
支持し、そのケースと作動杆の中央部に設けた突片との
間に発条を装備し、その作動杆の後部を親杆に対向する
センター杆の下端のガイド枠に係合してなる伸縮門扉の
車輪装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3663880A JPS6019399B2 (ja) | 1980-03-21 | 1980-03-21 | 伸縮門扉の車輪装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3663880A JPS6019399B2 (ja) | 1980-03-21 | 1980-03-21 | 伸縮門扉の車輪装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56135688A JPS56135688A (en) | 1981-10-23 |
JPS6019399B2 true JPS6019399B2 (ja) | 1985-05-16 |
Family
ID=12475375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3663880A Expired JPS6019399B2 (ja) | 1980-03-21 | 1980-03-21 | 伸縮門扉の車輪装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6019399B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01118695U (ja) * | 1988-02-06 | 1989-08-10 |
-
1980
- 1980-03-21 JP JP3663880A patent/JPS6019399B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01118695U (ja) * | 1988-02-06 | 1989-08-10 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56135688A (en) | 1981-10-23 |
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