JPS60193848A - コンテナ用押出しピストン - Google Patents

コンテナ用押出しピストン

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JPS60193848A
JPS60193848A JP60025088A JP2508885A JPS60193848A JP S60193848 A JPS60193848 A JP S60193848A JP 60025088 A JP60025088 A JP 60025088A JP 2508885 A JP2508885 A JP 2508885A JP S60193848 A JPS60193848 A JP S60193848A
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container
piston
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extrusion
sealing ring
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Hilti AG
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
    • B65D83/0005—Containers or packages provided with a piston or with a movable bottom or partition having approximately the same section as the container
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00—Sealings
    • F16J15/46—Sealings with packing ring expanded or pressed into place by fluid pressure, e.g. inflatable packings
    • F16J15/48—Sealings with packing ring expanded or pressed into place by fluid pressure, e.g. inflatable packings influenced by the pressure within the member to be sealed

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
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  • Sealing Devices (AREA)
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  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は外面に環状みぞをもった、円筒状の、塑性物質
を入れるコンテナ用の押出しピストンに関するものであ
る。
塑性物質用の押出しビスミーンをもったコンテナはたい
てい一回だけ利用され、包装手段としてと同時に、それ
相応の押出し具をもった物質の一定弗放出装置としＣも
使われる。コン°アナも押出しピストンもコスト上の理
由からたいてい合成材料から作られる。放出物質の粘度
に応じて物質の押出しには大ぎなツノを必要とする。他
方、この力は、物質がピストンとコンテナ壁に及ぼす高
い圧力を生じることになる。コンテナ壁に加わる圧力に
よってこのコンテナは半径方向に拡張し、このため押出
しピストンとコンテナ間に半径方向の遊げきができる。
この半径方向の遊げきは環状ずき間を形成し、このづき
間を通って、放出物質の一部が押出し方向と反対の方向
にコンテナから漏れ出る。
この物質は押進め機構を妨害する結果となり、このため
多少の時間が経過した後に作業が中断づることが起こる
。
かかる物質の漏れを防ぐために、既知の押出しピストン
は例えば半径方向に弾力性をもつ密封リップ、圧力平衡
みぞ等の如きいろいろな手段を具える。他の押出しピス
トン（よピストン本体の変形によって半径方向に拡げら
れる。しかしこれらの手段はすべて費用が高くなるか又
はその効果が十分でない。
本発明の課題は、押出しピストンとコンテナ壁間に十分
な密封を生ぜしめると共に、小さな押進め力での作動を
可能にする、塑性物質の入ったコンテナ用の押出しピス
トンを作ることにある。
本発明によれば１．Ｆ記課題は環状みぞ内に弾性変形可
能な密封リングを配置し、環状みぞが押出し方向と反対
の方向に小さくなっていく深さをもつことによって達成
される。
弾性変形可能な密封リングはコンテナの内直径に適合ｕ
しめられる。密封リングとコンテナ壁間のかつ物質の圧
力によってコンテナ壁に生じる摩擦の結果どして、密封
リングは押出しビス］−ンを押進めたとき押出しピスト
ンに対して押出し方向と反対の方向に相対的に移動する
。押出し方向と反対の方向に小さくなっていく環状みぞ
の深さによって密封リングは半径方向外方にコンテナ壁
に対して押付けられる。
環状みセの密封リングの移動を容易にするために、ひい
ては密封リングの良好な半径方向拡張を可能に−するた
めには、環状みぞの底を適切に押出し方向と反対の方向
に円錐状に拡大する。この円錐状拡大によって、密封リ
ングに損傷を与える段部を回避づることができる。密封
リングの半径方向拡張は放出物質の圧力の上昇に実際、
上比例する。
密封リングが環状すき間にはさみ込まれないようにする
ため、押出し方向と反対の側に環状みぞの底の円鉗状拡
大部に割合肩部を接続させるのが右利である。この衝合
肩部は押出しピストンの縦軸線と直角に延在するのが適
切である。それ相応に形成した密封リングと共に前記割
合肩部は一側へ又は他側へ傾けられる。とりわけ重要で
あるのは、百合肩部の外直径とコンテナの内直径間に残
る環状りき間をてぎるだけ小さくすることである。
コンテナへの押出しピストンの差込みは密封リングによ
ってできるだけ妨げられないようにする必要がある。こ
のために、密１ｊリングは押出しビスｉ・ンから半径方
向に突出しない、位置にもってこられなければならない
。このようにするためには、環状みぞの刈払は十分な幅
をもつようにしなげればならない。そのためには、環状
みぞの幅は環状みぞの最大深さの２倍にするのが好適で
ある。密封リングの幅はその形状に依存し、特に環状み
ぞの幅乃はぼ０．５′乃至０．８倍とづることができる
。
環状みぞの深さは同様に密封リングの形状に依存する。
この場合、環状みぞの最大深さは最小深さのほぼ２倍と
なすのが好適である。環状みぞの最小深さは小さくづる
のが右利であり、環状みぞの最大深さは密封リングの半
径方法寸法Ｊ、り人ぎい。
原則的には、密封リングはいろいろな拐料から作られ、
かついろいろな形が用いられる。例えば慣例の０−リン
グを使うことができる。勿論これらの密封リングには、
それが押出しピストンとコンテナ壁間にある環状すき間
内に押込まれて傷付【プられるという危険が′ある。こ
の危険を避けるために、密封リングは変形していない状
態で四角形横断面をもつのが適切である。この横断面は
例えば正方形、長方形又は台形とすることができや。
放出物質の粘度に応じて密封リングには柔かい材料や硬
い＋４２３１を使用すべきである。
以下、本発明を図示の実施例に基づき詳述する。
第１へ・３図において全体的に１０で示す押出しピスト
ンは押出し方向に凸状にアーチ形に弯曲した底部１１を
もつ。押出しピストン１０の前端は半′径方向に弾力性
をもった密封リップ１２を具える。環状みぞ１３内には
弾性変形可能な密封リング３０を配置する。環状みぞ１
３は押出し方向と反対の方向に小さくなっていく深さを
もち、環状みぞ１３の底１４は押出し方向と反対の方向
に円錐状に拡大している。
押出し方向と反対の側で環状みぞ１３の底１４の円錐状
拡大部に密封リング３０用の衝合肩部１５が接続してお
り、この肩部の押出しピストン１０の縦軸線とほぼ直角
に延在している。押出しピストン１０の後端は密封縁１
Ｇをもつ。
全体的に２０で示した円筒状コンテナは押出し方向で児
での前端２１と後端２２をもつ。コンテナ２０の前端２
１は放出］コ２３をもち、この放出口は第１図に示り゛
如く皮膜２４で閉鎖している。このコンテナを使用づる
場合、皮膜２４を除いた後に、図示していない放出ノズ
ルをコンテナ２０のねじ山２５にねじ込む。コンテナ２
０には塑性物質４０が入っている。
第１図に示す如きコンテナが加圧されていない状態にお
いては、密封リング３０は環状みぞ１３のほぼ中央領域
にある。このため密封リングはコンテナ２０の内壁にほ
ぼ真直ぐに接触する。この状態では、押出しピストン２
０はたやずく移動づ゛ることができる。
第２図は押出しピストン１０を］ンデナ２０に差込む状
態を示ず。その際密封リング３０は環状みぞ１３の前端
に完全に押しやられる。この位置では密封リング３０は
実際上押出しピストン１０から突き出さず、このため押
出しピストン１０はコンテナ内の空気を排除しながらた
やすくコンテノー２０の後端２２に差込まれることがで
きる。弾力性のある密封リップ１２は主として密封作用
を引受ける。
第３図の拡大部分断面図においては、押出しピストン１
０は押進め位置にある。この場合密封リップ１２がある
にも拘わらず環状みぞ１３に侵入した物質４０は軸線方
向に密封リング３０に作用して゛、これを衝合肩部１５
に向っ゛Ｃ移動させる。環状みぞ１３の後端の深さｓ　
ｃｍは環状みぞ１３の前端の最大深さ【Ｃ１１ｌより小
さいので、密封リング３０は半径方向に拡げられ、これ
と同時にコンテナ２０の壁に対して外方へ押（−Ｊ　ｉ
：Ｊられる。ｌ■状みぞ１３の幅すは環状みぞ１３の最
大深ざ［のほぼ２倍である。物質４０の圧力をゆるめる
と、密封リング３０もゆるめられ、はぼ第１図に示１体
１１位買に達する。密封リング３０は変形していない状
態でほぼ長方形の横断面をもつ。
かかる構造にＪ：る密封リングはその後端において環状
みぞ１３の底１４により半径方向外方へコンテナ２０の
壁に対して押けりられる。密封リング３０の前部領域に
おい′Ｃ物貿４０は密封リングを同様にコンテナ２０の
壁に押４Ｕ【ｊることができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は加圧していない物質を入れた運搬位置にある本
発明の押出しピストンをもったコンテナの断面図； 第２図は第１図に示した押出しピストンをコンテナ内に
差込む状態を示す部分断面図；　。 第３図は加圧状態にある物質を入れた押出しピストンの
拡大部分断面図である。 １０・・・押出しピストン　１１・・・底部１２・・・
密封リング　１３・・・環状みぞ１４・・・底　１５・
・・衝合肩部 １６・・・密封縁　２０・・・円筒状コンテナ２１・・
・前端　２２・・・後端 ２３・・・放出口　２４・・・皮膜 ３０・・・密封リング　４０・・・塑性物質ニｈ２ 二ＥＷ３

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、環状みぞ（１３）内に弾性変゛形可能の密封リング
    （３０）を配置し、環状みぞ（１３）は押出し方向と反
    対の方向に小さくなっていく深さをもつことを特徴とす
    る外面に環状みぞをもった、円筒状の、塑性物質を入れ
    るコンテナ用押出しピストン。 ２、特許請求の範囲第１項記載の押出しピストンにおい
    て、環状みぞ（１３）の底（１４）は押出し方向と反対
    の方向に円錐状に拡大していることを特徴とする押出し
    ピストン。 ３、特許請求の範囲第２項記載の押出しビス［・〕／に
    おいて、押出し方向と反対の側で環状みぞ（１３）の底
    の円錐状拡大部に衝合肩部（１５）が接続していること
    を特徴とする押出しピストン。 ４、特許請求の範囲第１項乃至第３項の何れか１つに記
    載の押出しピストンにおいて、環状みぞ（１３）の幅（
    ｂ　）は環状みぞ（１３）の最大深さく１）のほぼ２倍
    とすることを特徴とする押出しピストン。 ５、特許請求の範囲第１項乃至第４項の何れか１つに記
    載の押出しピストンにおいて、環状みぞ（１３）の最大
    深さく［）は最小深さく、Ｓ）のほぼ２倍どすることを
    特徴とする押出しピストン。 ６、特許請求の範囲第１項乃至第５項の何れか１つに記
    載の押出しピストンにおいて、密封リング（３０）は変
    形していない状態で四角形横断面をもつことを特徴とす
    る押出しピストン。
JP60025088A 1984-02-16 1985-02-12 コンテナ用押出しピストン Expired - Lifetime JPH0631098B2 (ja)

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CA (1) CA1263635A (ja)
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