JPS60193459A - 治療器 - Google Patents

治療器

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JPS60193459A
JPS60193459A JP59048200A JP4820084A JPS60193459A JP S60193459 A JPS60193459 A JP S60193459A JP 59048200 A JP59048200 A JP 59048200A JP 4820084 A JP4820084 A JP 4820084A JP S60193459 A JPS60193459 A JP S60193459A
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JP
Japan
Prior art keywords
energy
treatment device
duration
symptoms
application method
Prior art date
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Pending
Application number
JP59048200A
Other languages
English (en)
Inventor
鳥生 守
谷越 大祐
佐藤 明吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ito Co ltd
Original Assignee
Ito Co ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ito Co ltd filed Critical Ito Co ltd
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Pending legal-status Critical Current

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  • Electrotherapy Devices (AREA)
  • Radiation-Therapy Devices (AREA)
  • Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
  • Magnetic Treatment Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は患部にエネルギをイ」与して治療づ−る治療
器に関づるものである。
[従来技術] 一般にこの種のものには、電気エネルギを扱う低周波治
療器、電位治療器および超短波治療器、磁気エネルギを
扱う電気磁気治療器、放射線エネルギを扱う赤外線治療
器および紫外線治療器、ならびに温熱エネルギを扱う温
熱治療器等の各種の治療器がある。これらの治療器はい
ずれも、付与するエネルギの出力および持続時間が(低
周波治療器の場合はさらに周波数も含めて)患部の部位
a3よび症状に適合していないと、治療効果が充分でな
いばかりか危険を招くこともあり、そのため、使用する
際には患部の部位および症状に応じてエネルギを適正に
付らしなければならない。
しかしながら、従来の治療器は、エネルギの付与方法が
一定不変で使用者が出力、持続11.1間、低周波治療
器の場合の周波数等を調節できない6のはいうにa3よ
ばず、連続iヰ変の調節手段を調節するかまたは複数の
選択手段のいずれかを選択することによっ−Cエネルギ
のイ」与力法を使用者が調節可能の6のであっても、患
部の部位、症状とこれに適合したエネルギの出ノj、持
続1間、低周波治療器の場合の周波数等との組合Uのづ
べでを使用者が間違いなく憶えておくことはで′ぎない
ため、エネルギを適正に付与Jることは困ガであり、適
正に付与しようとすれば、患部の部位J3 J:び症状
に応じてその都度解説書の該当箇所を捜して読/υ戸り
、治療器の提供者に間合せたり、専門家の指導を仰いだ
りしなりればならず、したがって使用者にとつ−Cも提
供者にとっても取扱いが煩わしくて不便である等の欠点
があった。
[発明の目的コ この発明は上記従来のもののもつ欠点を1)1除し、患
部の部位おJ:び症状に対し−(−エネルギをどのよう
に付与すればよいかを使用者に知らゼて、それにより使
用’8 a3よび提供者の煩わしさを除ムηることので
きる治療器を提供Jることを目的とするものである。
[発明の構成] この発明は上記目的を達成J−61=め、患部にイ1与
J−るエネルギのイリ与方法を調節可能の治療器にa3
いて、患部の部位J3よび症状を入力Jる手段と、前記
入ツノ手段ににって人力された部位J3よび症状に応じ
てあらかじめ決められたイ」与力法を表示する手段とを
具えた構成を有している。
[発明の実施例] 双子、図面に示Jこの発明の実施例について説明づる。
第1〜3図はこの発明の一実施例を示し、1は本体2ど
導子3どからなる温熱治療器である。本体2には、押さ
れるたびにオン、オフが切操わり、オン状態において各
部に必要なミノJを供給ダる電源スィッチ4ど、患部の
部位を入力するだめの部位選択スイッチ5と、部位選択
スイッチbが押されている間所定の時間間隔で「頭部・
顔」 「肩・首」 「腕」「背中・腰」 「内臓j 「
足」 「関節」および[その他408種類の部位が1つ
ずつ順次切換わっ一〇点灯し、部位選択スイッチ5の押
)1が解除されるとぎ点灯していに部位がラッチ回路6
のはたらきににり押L「解除後もI:、(灯し続りる部
位表示器7と、患部の症状を人力するための症状選択ス
イッチ−8ど、症状選択スイッチ8が押されている間所
定の時間間隔で1凝り」 「疲れ」 口「6み1「症状
なし」および[その他、1の5種類の症状が1つずつ順
次切換ねって点灯し、症状選択スイッチ8の抑圧が解除
されるどき点対しでいた症状がラッチ回路9のはたらき
tこにり押圧解除後す点灯し続ける症状表示器10と、
ラッチされた部位および症状に応じてあらかじめ決めら
れた適正な温熱出力(温度)および持続時間を種々の組
合μの中から選択して設定するデコーダ11と、デー」
−ダ11で設定された温熱出力を1強1 「中」 「弱
」のいずれか1つを点灯して表示づるン晶熱出ノ〕表示
器12と、温熱出力表示器12に対応して温熱出力を1
強」「中」 「弱」のいずれかに設定づるl、:めの温
熱出力設定スイッチ13と、スーrツチ13で設定され
た温熱出力を発生する温熱出力制御回路14と、デコー
ダ11で設定された持続時間を「5分」「10分」11
5分」「20分」130分」のいずれか1つを点灯して
表示りる持続11.’1間表示器15ど、持続時間表示
器15に対応して持続1.1間を「5分」「10分」1
15分」120分」1−30分」のいずれかに設定する
だめの持続時間設定スイッチ16と、スイッチ16で設
定された持続B、、間が経過したら温熱出力制御回路1
4からの温熱出力の発生を終了さける持続時間制御回路
17とが設りられている。また、導子3(,1本体2に
コネクタ接続される二1−ド18と温熱電極19とから
なり、温熱電極19には、ヒータ20と、ヒータ20の
温度を検出づ−るサーミスタ21とが設(プられている
温熱出力制御回路14は、第3図に示ずように、オペア
ンプ22と、抵抗23〜27と、トランジスタ28とを
具え、温熱出力設定スイッチ13が1強」に設定された
どきは、オペアンプ22のプラス人力の電位(Jなわち
設定温度)は抵抗23ど合成抵抗24.25.26との
分圧値となって最も高く、また温熱出力設定スイッチ1
3が1中1に設定されたどきは、オペアンプ22のプラ
ス入力の電位(りなわら設定温度)は抵抗23と合成抵
抗24.25どの分圧値となって中稈I身であり、まI
こ温熱出力設定スイッチ13が「弱」に設定されたとき
は、オペアンプ22のプラス入力の電位(Jなわら設定
温度)は抵抗23と抵抗24との分圧値となって最ム低
くなる。そしていずれの場合も、負の抵抗温1哀係数を
もつサーミスタ21の抵抗と抵抗27との分圧1iti
で決J:るオペアンプ22のマイナス人力の電位が、プ
ラス入力の電位より低い間はオペアンプ22から出力さ
れるI’ I」j信号を受(プて1〜ランジスタ28が
導通状態にあるためヒータ20に電流が流れて温熱電極
19が貨渇し、またプラス入力の電位を上まわるとオペ
アンプ22の出力が「L」信号に切換ねって1〜ランジ
スタ28が遮断状態になるためヒータ20に電流が流れ
J′温熱電極19が放熱して降温し、それにともなって
プラス入力の電位を下まわると再びヒータ20に電流が
流れて温熱電極19が昇渇し、このようにしC温熱出力
制御回路14は、温熱電極19の温度をつねに設定温度
(Aペアンプ22のプラス入ツノの電位で決まる温度)
に維持−りるようになっている。また、持続時間制御回
路17は適宜のタイマで構成され°Cいる3゜ 」二記の治療器は、部位選択スイッチ5 A3よび症状
選択スイッチ8を操作して患部の部位および症状を入力
するど、その部位おにび症状に応じてあらかじめ決めら
れた適正な温熱出力と持続時間とが温熱用ツノ表示器1
2と持続時間表示器15どにそれぞれ表示されることと
なり、そのため使用者は、温熱出力表示器12を見てそ
の表示に対応した温熱用ツノに温熱用ツノ設定スイッチ
13をセットするとともに、持続時間表示器15を見て
その表示に対応した持続時間に持続時間設定スイッチ1
6をセットすることができ、そのにうにセットすれば、
温熱電極19は設定された持続時間が経過するまでの開
設定温度に維持されることとなり、したがって温熱電極
19を所定の方法で患部に当てることによって患部に適
正な温熱エネルギ を付与できることとなる。
なお、上記実施例では温熱治療器1を例示したが、この
発明はこれに限定するものでなく、たとえば電気エネル
ギを扱う低周波治療器、電位治療器および超短波治療器
、磁気エネルギを扱う電気磁気治療器、ならびに放射線
エネルギを扱う赤外線治療器および紫外線治療器等の各
種の治療器に適用可能であり、また上記実施例ではH1
a熱出力および持続時間の両方を取扱ったが、たとえば
各治療器において付与りるエネルギ の出力のみ、まl
ζは持続時間のみを取扱って6よく、ざらに低周波治療
器おいては付与Jる電気エネルギ の周波数をそれのみ
、または出ツノ、持続時間のいずれか一方または両方と
組合せて取扱ってもよい。また上記実施例では部位選択
スイッチ5を33種類の部位の中から選択するものとし
、症状選択スイッチ8を5種類の症状の中から選択する
ものとしたが、この発明はこれに限定するものでなく、
たとえば部位または症状を選択スイッチ以外の適宜の手
段で人力してもよいし、部位と症状とを別々にてはなく
一体に組合[て入ツノするようにしてもよい。
また部位表示器7、症状表示器10、温熱出力表示器1
2および持続時間表示器15はそれぞれ複数個のL E
 l)ににつて構成することがCきるが、この発明はこ
れに限定J−るものでなく、たとえば液晶で文字表示づ
るようにしてもよい。また上記実施例では設定できる温
熱出力をL強] 「中」「弱]の3種類どし、設定さる
持続時間を「5分」「10分14゜115分」「20分
」「30分」の5種類としICが、この発明はこれに限
定するものでなく、まIζ温熱出力制御回路14も第3
図に示づ回路構成に限定J−るbのでなく、その他この
発明は上記実施例の種々の変更、修正が可能であること
はいうまでもない。
[発明の効果] この発明は−F記のように構成したので、患部の部位お
よび症状が人ツノされるとその部位および症状に対して
エネルギ をどのように付与ツればよいかを使用者に知
らせることができ、そのため使用者はだれよりもよく認
識している自分自身の患部の部位および症状を人力する
だけで、それに応じた適正なエネルギ の(”J”J方
法を知ることができるから、たとえば解説書を読んだり
、治療器の提供者に間合じたり、専門家の指導を仰いだ
りしないで済み、l、 7jがって使用者にとっては取
扱いが簡単かつ便利であり、また提供者にとっU 4;
L使用者からの間合上が大幅I9成るため煩わしさから
解放される舌のすぐれた効果をイ]Jるしのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を承り平面図、第2図は第
1図のもののブ[1ツク図、第3図(よ第2図のものの
要部の回路図である。 1・・・温熱治療器 2・・・本体 3・・・導子4・
・・電源スイッチ 5・・・部位選択スイッチ6.9・
・・ラッヂ回路 7・・・部位表示器8・・・症状選択
スイッチ 10・・・症状表示器11・・・デーJ−ダ
 12・・・温熱出力表示器13・・・温熱出力設定ス
イッチ 14・・・温熱出力制御回路 15・・・持続時間表示
器16・・・持続時間設定スイッチ 17・・・持続時間制御回路 18・・・コード19・
・・温熱電極 20・・・ヒータ21・・・ザーミスタ
 22・・・オペアンプ23・〜・27・・・抵抗 2
8・・・トランジスタ出 願 人 伊藤超短波株式会社 代 理 人 芦 [JI 直 衛 外1名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 患部に付与するエネルギの付与方法を調節可能の治
    療器において、患部の部位および症状を入力する手段と
    、前記入力手段によって入力された部位J3よび症状に
    応じてあらかじめ決められたイ」与力法を表示り゛る手
    段とを具えていることを特徴とづる治療器。 2 前記エネルギは電気エネルギからなる特許請求の範
    囲第1項記載の治療器。 3 前記エネルギは磁気エネルギからなる特許請求の範
    囲第1項記載の冶1jj、器。 4 前記エネルギは放射線エネルギからなる特許請求の
    範囲第1項記載の治療器。 5 前記エネルギは温熱エネルギからなる特許請求の範
    囲第1項記載の治療器。 6 前記付与方法は付与づるエネルギの出力からなる特
    許請求の範囲第1項記載の治療器。 7 前記付与方法は付与するエネルギの持続時間からな
    る特許請求の範囲第1項記載の治療器。 8 前記付与方法は付与するエネルギの出力および持続
    時間からなる特許請求の範囲第1項記載の治療器。 9 前記付与方法は付与する電気エネルギの周波数なる
    特許請求の範囲第1項記載の治療器。 11 前記付与方法はイ]与する電気エネルギの周波数
    および持続時間からなる特許請求の範囲第1項記載の治
    療器。 12 前記付与方法は付与づる電気エネルギの周波数、
    出ノjおよび持続時間からなる特許請求の範囲第1項記
    載の治療器。 13 前記入力手段はあらかじめ決められた複数種類の
    部位および症状の中から選択1ノで入力づ−るようにな
    っている特許請求の範IIII第1項記載の治療器。 14 前記入力手段は部位と症状とを別々に入力するJ
    :うになっている特許請求の範囲第1■負記載の治療器
JP59048200A 1984-03-15 1984-03-15 治療器 Pending JPS60193459A (ja)

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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0298367A (ja) * 1988-10-05 1990-04-10 S K K:Kk 吸入式温熱治療装置
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JPS596838U (ja) * 1982-07-06 1984-01-17 三菱電機株式会社 混成集積回路装置

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