JPS60193098A - 盗難防止用帳票検出システム - Google Patents

盗難防止用帳票検出システム

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JPS60193098A
JPS60193098A JP60029187A JP2918785A JPS60193098A JP S60193098 A JPS60193098 A JP S60193098A JP 60029187 A JP60029187 A JP 60029187A JP 2918785 A JP2918785 A JP 2918785A JP S60193098 A JPS60193098 A JP S60193098A
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theft
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エゼキエル・メジア
ピエール・タイレフアー
フツク・ニユーイエン
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SHIGUMA SEKIYURITEI Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業−1−の利用分野 本発明は盗難防止装置に関し、詳述ずれば、保護ずべき
物品に通常隠しである飽和性磁気帳票の存在を検出する
盗難防止装置に関する。
従来の技術− 保護すべき物品に特殊な札とか小片などの帳票を隠すか
、取り付けておいて、物品と共にこの帳票が検査ゾーン
を検出することにより、当該物品か不法に持し去られる
のを防ぐ盗難防止装置が最近評判になっている。そのよ
うな盗難防止装置で用いる帳票としては、共振回路など
を組み込んだものも含めて種々ある一方、他方では、帳
票から発生ずる信号の特定の調波、もしくは、−1’t
Iの」h1波を検11目°ろのを原理とした盗難防止装
置の改良もいくつか知られている。いづれにしても、も
とはと言えば、1933年11月IO日に特Ω′1とな
ったフランス国特許第763.(i81号明細書に開示
されている、ビニール・アーサー・ピッカートの発明か
ら出発している。
+iQ述のフランス国特許による発明においては、高透
磁性材よりなる薄い小片(strip)を交番磁界の中
で繰り返して飽和させたり、飽和解除したりしている。
他方、検波アンテナは、この小片から発生ずる磁界であ
って、ムとの送波周波数の調波である周波数にて交番づ
−る磁界を検出するようになっており、この検波アンテ
ナに、当該小片から発生ずる単一または複数の調波周波
数において信号を検出するように同調させた受信器か接
続されている。前述の信号か検出されれば、警報装置な
どが作動させられるのであるが、特定周波数の調波か検
出されるということは、特定の帳票が検査ゾーンに存在
することを怠味する。
nii述のフランス国特許の発明を改良したものは沢山
あり、それを開小した公知文献を列記して4jく。
米国特許第4,123,749号明細書送信磁界を連続
回転させる乙のか開示されている。
米国時11′1第3.982.552号明細−J)小片
に係イつるしので、所定の調波を検出する制御素子の非
磁化に関するもの。
米国1、旨′1第3.6G5.449号明細書所定の大
きさの磁界を有する所定周波数の信号を検出している。
米国性5′1第3.631.442号明細、1)異なっ
た周波数において少なくとも2つの励振電磁界を発生ず
るものに関する。
米国特許第3,790.745号明細書受信周波数の調
波成分の分析を行なうもの。
米国特許第3.754,226号明細書送信アンテナの
形状に関する。
米国特許第3.820,103号明細書帳票ないし標識
から発4゛る所定調波の信号を検出するようにしている
米国特許第4,215.342号明細書部分」(振式(
sub−resonanL)帳票を利用しノごもの。
米国特許第4,158,434号明細書帳票ないしラベ
ルの磁気飽和線の方向に関4゛る。
米国特許第4,298,862号明細書標識ないし帳票
を折り曲げるか、または屈曲させると保持される[信号
音Qones)Jを有する非晶質強磁性材の利用に関す
る。
前述の各特許における発明では、物品に取り付ける標識
ないし帳票から、検査ゾーンにおいて発生させた磁界の
周波数の調波である信号が生ずるようになっている。い
づれにしても、これらの特許に開示されているものは、
帳票の存在をあられず調波の検出を最大化するため、或
いは、例えばバンドのバックルや、宝石、指輪なとの金
属製装身具、ないし、金属のある装身具で誤作動ケるの
を防くために改良したものである。
従来のこのような装置では、検出ずへき帳;I′4と類
似の磁気を帯びた材料で誤作動して、警報装置を誤って
作動さUてしようことがよくある。前述のフランス国特
工′1の発明者か指摘しているように、帳票の寸法や形
状によってその振幅か変わり、材料の構成て、発生4゛
る信−」の、JAI波の内容かわかる。
従って、類似の材料よりなる小片や標識、防犯カードな
とにより誤作動が起こるのはWIJられない欠点がある
発明の構成 本発明は、全く新しい技法を用いて磁気帳票を検出する
ものである。帳票(9おいて、または、帳票より発せら
れる信号の調波を検出する従来の方法とは異なって、本
発明において用いる帳票は、検査ゾーンにおける磁界を
攪乱するようになっている。即ち、検査ゾーンの磁界が
帳票の通過に伴って損乱されると、検波アンテナがそれ
を検出し、搬送波周波数を消去して、検出すべき信号と
して歪信号を出力4′る。この歪信号はその後比較器へ
供給されて歪信号のθU形がそこに記憶されている波形
と比較される。もっとも、本発明の好ましい一実施例に
おいては、検出信号の波形は記憶されている波形と関係
づけられており、成る程度のこの関係が検地されると、
警報作動信号か発仕られるようにな−)でいる。このよ
うな訳で、本発明においては、調波を分離検出する必要
はなく、従って、その技法は使われていない。
また、従来の装置においては、もとの磁気信号の調波を
分離して1つ、または、若干の調波のみを取り出すのに
、高度なフィルター装置が必要である。ところか、フィ
ルター装置の製造にあノこっては、誤y!冗’l容度の
変動により部品特性値が変わることから、完全に同一の
フィルターを製造するのは難しく、従って、感度が異な
ったフィルター装置にならざるを得ない。更に、このフ
ィルター装置を長期にわたって使うにつれて、また、温
度の環境ての変化しあ−、て、検出装置の特性か(5″
f時変化を起こし、かくて、調整を要するようになる。
このρ、Xj整を行なうようになれば、装置仝休の4(
l: )1丁管理コストか−上昇するばかりではなくて
、警報装置の誤作動の発生率が上昇するか、そうでな(
Jれば、検出感度が減少し、従って、信頼性か悪化i−
るなとの欠点もある。
ところが、本発明においては、各装置が、むイ1認オへ
き波形の特性を「学習(learn)Jするようになっ
ており、学習した信号の波形は、各装置ごと特性か異な
っているので、その装置について特許な乙のである。各
装置は夫々に適した場所に設立した後、簡単な手順で帳
票があると生ずる歪信咄の波形の特徴を学習させる。従
って、検出システムごとの特性値のズレか補償できるば
かりではなくて、検出シスチン、\かおかれている環境
条件の相違についても同時に考慮されることになる。更
に、何らかの理由で検出システムの特性値が変化したと
しても、使用開始時に用いたのと同一の学習プロセスを
施ずだIJて、帳票に特有な波形の特徴を覚え込ませる
ことかできる。この場合、覚え込ませた波形の特徴は、
検出システムの特性の経時変化なとの変動に合わUて修
正さUることも可能である。
よって、本発明においては、複連、かつ、精密なフィル
ターを用いる必要はなく、まして、そのフィルターを用
いて6装置の作動特性を同一にするAlAl整作業も行
なう必要はなく、更に、環境による影響に至っては自動
的に補償されるようになっている。
本発明による構成ならば、用いる帳票は特性が全てにわ
たって同一である必要はなく、たとえ特性か互いに顕な
っていても、「学習」によって最初に覚え込まUた信号
て検認することがてきるように工夫されている。
また、覚え込まUる、即ち、記憶させる信号の形態とし
ては必ずしも歪信号の波形とは限ら4゛、検出すべき帳
票から得られる署名信号、即ち、後述するように、磁界
を撹乱させる帳票以外の帳票から得られる信号であって
も良い。従って、本明細■においては、検出すべき信号
については、これを「帳票署名信号」と称ずろことにす
るか、これは波形を以て検認するのが望ましいものの、
必ずし6波形に限らない。それよりム、本発明を実施す
る十、では、署名信号を記憶させたその(;r ”j’
の特徴と比較ケることか重要である。
要するに、本発明の好ましい一実施例による、盗難1)
j +1.用帳票検出システムにおけろ盗難防11−.
ITI帳票検出装置は第1盗難防止用帳票署名信号を記
憶する記憶装置と、盗難防止用帳票から署名信号を受信
4−る受信装置と、受信した署名信号を記憶され−Cい
る署名(r:号と比較する比較装置と、受(−した署名
信号か記憶されている署名信号と成る程度類似している
と判定されれば、警報作動信号を出力する出力装置とて
構成されている。
このましくは、同一帳票から順次受信する署名信号を記
憶されている盗難防止用帳票署名信号と繰り返して比較
し、繰り返して行なった比較の結果が、所定の最少回数
にわたって、或いは、所定時間内で所定の最少回数にわ
たって成る程度類似(同一の場合ら含む)しているもの
と検認されれば、前述の警報作動信号が出力されるよう
にするのか望ましい、。
装置に「学習」させる段階では、検査ゾーンて励起磁界
を形成しておき、そこへ盗難防止用帳票が入ると磁界が
撹乱されることから、撹乱パターンをあられず信号を以
てその署名信号の特徴か判別され、これが署名信号に該
当するムのとして記憶素子に記憶される。署名信号とし
ては、少なくとも2つのピーク波形と、そのピーク波形
間に1つの谷を何する波形を呈するしのが好ましい。更
に、最初の署名信号の振幅比、即ち、各位に対するピー
ク値の比が少なくとも所定値にあれば、それを記憶させ
るとともに、ピーク値は振幅において最初の閾値上りも
小さく、各位は第2閾値にり人きくなるように選ぶのが
好ましい。
本発明の別の好ましい実施例のおいては、ピーク値は例
えば3つの振幅レベル範囲に分類されている。各振幅レ
ベル範囲には夫々の閾値が割り当てられ”ζいて、ビー
タ値の振幅が所定の閾値より小さいか、またはそより人
きいかによって、叩し、3つの振幅レベル範囲の間にあ
るかによって、ピーク値の振幅か定められる。1lFr
述の111(幅比は、ピークの振幅か所定の閾値を越え
ておらす、また、それより小さくなっていない場合に判
定されるようになっているとともに、署名信号がデジタ
ル信号として、前述の分類に従って記憶素子のアドレス
に記憶されるようにしである。
それ故、帳票を検出するのに装置を利用する時には、署
名信8・のビーク振幅を定め、かつ、署名信号の波形を
、検出された当該署名信4」か越えない最大閾値に対応
4°る記憶され)ご波j1ニと比較ケる。
前述しノこように、閾値としては3つ用いるのが望まし
く、それにより、低振幅、中娠幅、高振幅の検出した署
名信号を、夫々、低振幅、中振幅、高振幅を有する記憶
された署名信号と比較4゛るのが望ましい。
以上のことから、本発明は、警報作動信号の誤発生率が
著しく低く、それも、調波を検出し、それにより警報装
置を作動させる従来のシステムに比べてもかなり低い、
信頼性のある帳票検出システムを提供するものである。
よって、本発明による装置は、il’e品価値の大きい
ものである。
尚、本明細書において用いる「警報作動信号」なる用語
は、帳票の存在を0味する信号を意味するのであって、
ことば通り警報装置を作動さtlノこり、表ir<装置
を伯動さU゛るのに用いる信号とは必ツ゛シも限らない
。史に、1帳Sj1日なる用語は、物品に1;、コした
り、何らかの適当な方法で物品に取り付けられるもので
あり、しかも、本発明の装置と機能的に連係しうろ祠1
4’i 、にりなるものであれば、カート、テープ、ラ
ベルなどの札であれば何でも良い。
実施例 第1図は、本発明のより好ましい実施例の乱本的概念的
構成をブロック図で示している。典型的には大きなコイ
ルをなす送信アンテナlは、通常共振モードの交流電流
を通し、検出されるべき帳票Qag)2が通過する領域
に交番磁界を発生させる。
交番磁界を発生させる装置は、本発明の概念を理解する
のにここで述べる必要はなく、前述のフランスのピッカ
ードの特許に述べられているものでよい。受信アンテナ
3は、例えば第1図の大きなコイルて同しくピッカード
の持具′1のらの(ま)こは往復交替式アンテナ)でよ
く、帳票2か通過する磁場を検出する。
帳票2iJ1、j;すIll’よしくはシ゛I!tJっ
ノご保磁能を6つが同し磁気飽和閾値をもつ軟磁性材1
1−1の一対のAVい小片または細片の層状組織からな
る。この軟磁性飼料の保磁能に比へて高い保磁能をもつ
第3の磁化可能な材料の短細片か、上記軟磁性+Af−
1の少なくとG片面の近傍にごの而に沿って空間の固定
位置に配置されていて、上記第3の軟磁性材料か残留的
に磁化されノごとき、この第3の軟磁性+A料が、帳票
の検出を避けるように」二足軟磁性+A料を磁気飽和さ
せるよう磁気的バイアスをかけるようになっている。軟
磁性月利として用いられている好結果の材料は、Coe
aFe4(Mo、Si、B)3oなどのアモルフォス合
金であり、一対の各細片は、異なった保持能をもつが同
じ磁気飽和閾値をもっように違った熱処理が施される。
しかし、上記特質をもち、異なった保持能と異なった磁
気飽和閾値をもつ異なった月利を用いることができる。
検出を二′Iすというごの記述の目的のために、」−記
細片は第3の磁化可能な材料によって磁気飽和されるよ
うにバイアスをか(Jられないと仮定する。しかし、バ
イアスをか+Jられない上記材料の重要な特質は、帳−
132か送(,1アンアナlによって起こされ〕こ研、
場に置かれたとき、ごの磁場に歪みか生しるということ
である。このことは、磁場の強さか、交番磁場の増大に
つれ゛ζ−1−記軟磁性+A利を研、気飽和へそして逆
に磁気飽和から逆極性方向へ繰り返してバイアスをかけ
るほど十分なとき生しる。
受信アンテナ3を通過するひすまされた磁場は、受信器
4に印加される信号電圧を発生させる。
コイル1による磁場の印加以外によって防護帳票2によ
って開始信号が発生されれば、このことが本発明の概念
を^たすものと考えられる。
より好ましい実施例によれば、受信器4は、上記信号の
ひずみ部分を弁別し、この信号を帳票開始信号旧こ処理
4−る。この帳票開始信号かコンパレータ5に印加され
る。
メモリ(ストア九は、検出か要求される帳票開始化−]
に対応する格納されノご信シ」−を収容4°ろ。この信
号もまたコンパレータ5に印加される。
コンパレータ5は、人力された開始信号の波形と−1−
記格納されノー信シ」−との一致を弁別4−ると、アラ
ーム上不イブル<g号を出力線7に出力する。
最初に認められるべき信号を格納4−るために、この装
置は、受入機能回路8を稼動せしめる初期設定モートに
される。磁場か前述のように検出領域に発生し、帳票か
この磁場中へ導入される。(、。
号が受信器4に人力され、結果のひずみ信号即ち帳票開
始信号か受入回路8に印加される。この受入回路で帳票
開始信号の振幅が、上閾値と下閾値の間にあるかどうか
が決定される。もし、上記振幅か両閾値の間になυれば
、受入動作は進行しない。らし、」二足振幅か両閾値の
間にあれば、2つの+A利の層状組織でなる帳票の細片
か磁気飽和したとき、くほみや谷で分離された2つのア
ナログのピークがあることが知られている。上記ピーク
と谷の振幅比が決定され、この振幅比が予め定められた
範囲内ならば、上記受入回路は帳票開始信号波形をメモ
リ6に1名納のため印加する。
上記帳票開始信号は、比較回路5や受入回路8ζこ印加
される1)(1にデジタル化されるのがより好ましい。
この帳票開始(8号の記憶は、lえAM(ランダムアク
セスメモリ)、より好ましくは不揮発性のIt A M
にデジタルの形でされるのがより好ましく1゜コンパレ
ータ回路、受入回路および受信器の一部は、一定の処理
装置によって制御され、メモリ6は、この処理装置Jt
と共に動作する(;I属メモリにするのがよいことも明
らかになった。
観察された信号のいくつかを第2.3.4図に誇張され
た形で示−,1−、第2B図には、送信)7ンテナ1に
印加されノこ矩形波9の短い持続か示されてしする。
ボンピッグパルスとして後述するノくルス9は、典型的
には略12μ秒の長さである。略15のボンピングパル
スか送信アンテナlに印加さ4t1アンテナにかかる増
大する電圧波形10になる。各ボンピングパルスに伴っ
て、波形lOの振幅は増大する。
より好ましくは、コンデンサか送信アンテナlに並列に
接続され、ボンピングパルスの周波数にお+Jる共振回
路を形成i゛る。得られるピーク振幅は典型的には略2
00ホルトである。
そして、ボンピングパルスは止められ、送信アンテナ1
内の電流は振動を続りるが、図示の如く電圧振幅は減少
し、ついには0になる。このサイクルは連続して繰り返
され、G、lK11zの周波数に選ばれた振動信号即ち
搬送波信号は、略64i秒毎に生しるピークを(」゛す
る。しし、1つの受信コイルに2つの送信コイルが用い
られ)こなら、」二足受信コイルは32m秒毎に6 、
、 l K [−1z信号の突発を受信する。
受信アンテナ3内に受信された信号が送信信号のひずま
せられた表現であることは以0;jに述べた。
このひずみは、検出領域における磁場の磁束線の動揺を
起こす帳票2の存在に起因している。軟磁性相別または
各軟磁性飼料が磁気飽和されたとき受信信号にはピーク
が生じる。これは第3図の代表的な受信信号11で示さ
れる。受信信号の正負両振幅において、受(J波形中に
2つのピークひずみ12か見られるというごとか分かる
。送信される波形が、帳票を磁気飽和さU得ないはとの
小振幅まで減じたとき、」−記ひずみは生じないという
ことに特に言及しておく。
そして、受信器4は、第4図に波形13として理想化さ
れノコ形て示される受信された帳票開始信号のひずみ部
分を検出し、分離する。
より好よしくは、上記信号は、第4区1でレベル0〜1
5として示される16のレベルを6つ4ビツトアナログ
デンタル(A/l))変換器に印加される。
この変換器は、波形13を1111出し、X (II!
i間)軸υ)9、i囲Slにわたる垂直線の振幅に対応
するデジタル信号に変換する。このデジタル信号は、+
iii述の如くコンパレータ5または受入回路8に印加
されろ。
しかし、理想化された帳票開始信号は、通常実現されず
、それ自体周囲ノイズ、60サイクルやその高調波ノイ
ズ、電力線信号および過度ノイズなどによってひずまU
・られるということがしられている。この理想化されな
いより普通に受信される帳票開始信号は、代表的に波形
14として示される。従来システムか度々悩ませられた
誤アラ−J・の1つの理由は、今や明白になる。しし、
このノスナムか特定の高コ5M波周波数の理想化された
受(、□信号に反応するよう要求されている場合、受入
回路構成星素か老化せず構成要素値か変わらず、全ての
構成要A′、、値か性格に設計通りであると仮定すれば
、このような従来システムは4〜足に動作上るからしれ
ない。しかし、受信される帳票仏シ」・は、環境や他の
要因によって非常に顕茗に影響されるということか知ら
れている。−例として帳票開始信号の波形14は、理想
化された帳票信叶13とμにしく異なっている。さらに
、同じ検出装置を違った場所に据え付(〕ると、互いに
異なった帳票開始信号が生し、ごの帳票開始信号は、誤
アラームか希からほぼと遠いと認め得る程度に理論的理
想的形と相違するのである。
ともかく、本発明においては、検出システムの組み谷わ
Uによって作られる実際の帳票開始信号の形や帳票や環
境要因が、その場で決定され、この装置のメモリ6に記
憶される。前述のように、次の帳票開始信号が、理想化
はされていないか現実の帳票開始信号と同じであれば、
アラームエネイブル信号が発生される。
第5図は、本発明のより好ましい形の基本的ブロック図
を示す。受信アンテナ3は、前置増幅器15からなる受
信器に信号を送り、この1)す置増幅器の出力は増幅器
I6の人力に接続される。増幅器16の出力はアナログ
デジタル(A/D)変換器17の人力に接続される。Δ
/l)変換器17のデータ出力は、中央処理装置回路(
CP U)1gのデータバスに接続される。CPU18
の制御線は、A/D変換器17の動作を制御するための
タイミング信号を印加するために上記A/D変換器17
に接続される。
CPU18はバッファインターフェース19にも接続さ
れ、このバッファインターフェースの出力は1つまたは
複数の送信アンテナ励振器2θに接続される。各励振器
20の出力は、誘導素子として送信アンテナをもつ並列
共振回路に接続される。
ディスプレイ2】とキーボード22は、周知の方法でC
[JUに接続される。他の人出力線I10もま)こ周知
の方法でC13018に接続される。
動作において、上記CPtJ1Bは、前述の第2図め波
形I3のにうなパルス信号を励振用のバッファ19に印
加i°ろ。励振器20は、−1−記バルス信シ」を増幅
して対応する送信アンテナコイルに印加し、この送信ア
ンテナ=Jイルは、前述の第2図の波形へのような電流
および電圧振幅を形成する。
小売1占舗の2つの出口に4つの送信アンテナを用いる
ことかでき、2つの送信アンテナは顧客用の2つの通路
の正反対の側に配置され、他の2つの送信アンテナは2
つの出口通路の間に配置されかつ交番する時間周期にわ
たってパルス群によって励振される。同様に上記第1の
2つの送信アンテナは、交番する時間周期をもつパルス
1旧こよって励振される。このことは、2つの通路の検
出区域内で継続的に変化する磁場の方向を生じ、そして
2つの隣接する出口通路間での干渉を最小にする。
代表的受信アンテナ3は、隣接の磁化された硬磁性+A
利によって未だ磁気飽和へ向けてバイアスされていない
帳票の存在によってひ「ませられた磁場を受Uる。4つ
の送信アンテナの場合には、各通路の検出区域に1つず
つ、2つの受信アンテナがいるが、理解し易くすへく説
明を簡単にするために、受信装置の記述は1チヤネルに
ついて行なうことにする。
受信された信号は曲直増幅器I5で増幅され、搬送波他
−)は増幅器16へ移される。結果のひずみ信号、即ち
(理想化された)波形13または(実際をより良く代表
する)波形14のような受信された帳票開始信号は、A
/D変換器17でデジタル化され、C1)OHに印加さ
れる。CI−’UlBは、同時にランダムアクセスメモ
リRAM23から格納されたデジタル帳票開始信号を受
け、この信号を受信された信号と比較し、もし両信号が
予め定めた程度に一致していれば、アラームエネイブル
信号を発生させ、この信号を入出力線I10に印加する
最初の据えイ・I(J時に、キーボード22は、ディス
プレイ2Iに示される適切な指令によりCPUを初期設
定モートにケるために用いられる。もらろん日時などの
他の要因も表示さUることかできる。
CI) tJか初1υ1設定モートにあり、前述の如く
検出領域に磁場か発生さU″られ、ごの検出領域に帳票
が置かれると、前述のように結果の帳票開始(ハ号かC
I)[1Bのデータ線に現われる。へらかくごの場合、
CI) tJは」−記111u票開始信号の振幅を予め
定められた上閾値および下閾値と照合し、この両開(1
+:iは、装置の本来の操作プ[ツクラド信号内即しR
OM24として示されるハードウェア内に格納されてい
る。しし、上記振幅か上閾値と下閾値の間にあれば、C
PUは、ROM24に記憶されたブロクラム(it、j
;、によって1!#接する谷(trough)に対4′
る最大振幅の比を検査するようさUられる。望むなら、
次に隣接するピークの上記各に対する比をも、さらなる
保証要因として決めるごとかできる。bし、上記比か予
め定められた範IH1内(この範1BJ信号もIt O
M 24に格納されている)にあれば、CPUはデジタ
ル化された上記帳票開始信号をRA M23に格納する
ようさせられる。
CP Uが従うべき順序は、受信アンテナ3へ向けて帳
票を強度や隣接や閾値の3段階の範囲で導入するだめの
指令としてディスプレイ21に表示される。最初即ち最
小段階、換言すれば帳票開始信号が検出されろ−・き最
初の低い上閾値と]・閾値をもつ段階がます人力され、
比の段階か照合され、記憶される。3して、閾値の段階
は連続的な試験で増やされて、結果の開始信号かnij
述と同様にして記憶される。
各時間毎に連続する帳票開始信号はRAM23に記憶さ
れていき、ディスプレイ21は、磁場の中へさらに帳票
を導入し続ける指令を取り扱い者に与えるとともに、開
始信号の連続的格納かいつ生したかの表示をノーJえる
キーボード22から信号が入力されると、cPUは動作
モードになる。動作中に受信アンテナ3の近傍に帳票が
導入されると、検出される帳票の開始信号の振幅は閾値
範囲内に段階で類別され、この帳票開始信号との比較の
ために次に高い閾値をもっ対応する適切な帳票開始信号
が用いられる。
送信信号アンテナの反復度が比較的高いので、帳票を1
−」った人物か検出領域を通過するとき、CPtJHl
によって格納されノコ開始信号と比較されるべき帳票開
始信号は、反復した受信されるということに特に留、1
こされたい。しかし、上記人物は頻繁に動き、アンテナ
を通過するとき帳票を回すこともあり得るので、帳票は
受信アンテナに対して連続的に動き、帳票開始信号の形
はその振幅か時間ととらに通常変化4−るてあろう。
従っで、CI) Uかアラームエネイブル信号を発生喝
るためには、ItAM23に格納された信号との少なく
と63つの相関性か例えば174秒の間に照合されるご
とかより好ましい。しかし、その代わりにPめ定められ
た数の連続ケる実証的な相関性を用いることができる。
実際、相関分析手法を用いることが好ましい。
例えば、CI) Uは好ましくは下記の伝達関数を演算
する。
RK=、Σ ’i 5itk (1) −0 0 R71″″″1と。t’1(2) ノごノaし、 tl、受信された帳票開始信η S、格納された帳票開始信号 i3合計インデックス I(・信号抽出番号(例えば0〜10)に対する相関パ
ラメータ そして、相関比ItK/R□pか予め定められた値以上
の場合には、アラームエネイブル出力信号か発生さUら
れる。
ある好結果の原型において、相関比RK/R・rは0.
75てあり、この値は好結果の相関性を示す典型的な近
似の相関値だと考えられている。
実際、ディスプレイ21に加えて、CPU18によって
動作させられ、検出領域を通過してアラームエネイブル
信号を発生させる人物に対して、例えば[あなたの持っ
ている商品はお勘定がされていまUん、勘定場へ戻って
士さい」なとの警告を発生4′る7’2+”ノンセザイ
ザを用い得るように、・ご・、ヌ1されている。
さて、第6図は、本発明の、にり&fよしい実施例の詳
細ブロック図であり、第5図て述へたように、送受信ア
ンテナ対として選択し得る複数の送信アンテナと複数の
受信アンテナかあるのが好ましい。
しかし、他の構成を用いることもてきる。第6図には送
受(1,アンテナ対30が示され、このアンアナ対は1
iii述のフランスのピッカートの特許76368+ 
シz明細出て述へられた乙のと同しにてきる。
」、記対金な4゛受信アノテナは、G、1l(Ilzの
低周波数搬送信号を除去する回路に接続されている。
受にiイ1;ぢは、加9器31Q)−・力の人力に的接
連R111されるとともに、低域フィルタで位相ずれが
少ないかまたはないフィルタ32を経て上記加vJ−器
の他方の人力に連結されている。より好ましくは、上記
フィルタは、略12KI(zの遮断周波数を有し、略6
.1KI−1zにおいて位相ずれか非常に少ないかまた
はない。より好ましくは、上記加算器は利得をもち、こ
の回路は増幅器と考えることができる。
加算器からの出力信号は、第7A、7B図に示すような
帳票信号である。第7A図に示す略6゜IK−Hzの代
表的搬送波信号は、01j述のような振動する誘導磁場
を発生させる送信アンテナによって、波形33の形で送
信される。第7B図に示すような受信された波形34は
、帳票か上記磁場を飽和させる時間位置てひずみ35を
有することが分かる。
このことは、波形11中のびずみ12を示す第3図を参
照して以11[1に述べた。上記ひずみは、第7C図に
示される開始信号36を形成し、この開始信号は、(非
常に小振幅の(−11らかの残留搬送波と其に) lj
1+ y)器31の出力に見つ(プられる。
加算器:(1と低域フィルタ32に印加された受信波形
34と共に、搬送波信号と低域フィルタの通過帯域内に
ある随伴ノイズか相殺され、加算器からの結果の出力信
号は、第7C図に示すような開始信号36の形をしてい
る。
ここで述べた搬送波除去手法は開始信号に最小の変化し
か与えないということが知られているのて、搬送波が、
一般の高域フィルタによるよりもこの手法で取り除かれ
る方がより好ましい。能動高域フィルタは、多くの場合
非線型であることが知られており、開始信号の特質を変
化させる。
このブロック図には示していないが、加算器31の出力
信号はバッファ付のものの方が好ましし1゜加X’J器
31からの帳票開始信号信咄は、スイッチ38と人力抵
抗39を経てらう1つの加I9器37に印加される。他
の受信アンテナの開始信号は、伝送経路4〇八と401
3、スイッチ38八と38B、人力1氏汀L39八と3
913を経て加算器37に人力される。そして、スイッ
チ:流:化へJ)IBのいずれかを閉じると、多n+5
′−器:37に信号か人力される。望むなら、あるアン
テナ構成が受信信号の組み合わU・を望ましいものにし
、この受信信号を加算器37の人力に共に加えることか
できる。
信相形36(第7C図)や14(第4図)の選択された
開始信号は、搬送波信号をさらに完全に減じるために高
域フィルタ41を通過させられて、自動利得制御回路4
2の入力に印加される。結果の出力信号は、高域フィル
タ4:3を通過し、リミッタ44て制限され、アナログ
デジタル変換器45の入力に印加される。リミッタ/1
4の出力は、帯域フィルタ46の人力にも印加され、こ
の帯域フィルタは好結果のll;i型では1oOKII
zの中心周波数を何する。そして、ごの;jj+を域フ
ィルタ46の出力信号は、高速整流器47を通過さUら
れ、この高速整流器の出力信ぢ−は上記開始(5号の包
絡線を形成する。この包絡線信号は、より好ましくはバ
ッファ(図示せ6″)を経て、自動利得制御回路42の
制御人力Cに再び印加される。その結果、上記自動利得
制御回路は、搬送波信号の振幅でなく、帳票開始信号に
応答する。
複数のスイッチ48は、加算器37の出力とフィルタ4
1の人力との間、フィルタ41の出力と自動ゲイン制御
器42の人力との間そして整tA′L器47の出力と自
動ゲイン制御器42の制御入力との間に夫々直列に接続
されている。複数のスイッチ49は、フィルタ41の人
力、自動ケイン制御器42の人力と自動ゲイン制御器(
以下、AGCという)42の制御入力との間に分路を設
けて夫々接続され、また、アースにも接続されている。
スイッチ48が開のとき、スイ・ソヂ49は閉し、そし
て逆らまた同様である。この作動は、・ヅ偕信〜ηがフ
ィルタ41とΔGに42を通過しないように直列回路を
開くと同1147に−1−記信号とフィルタ41とΔG
C42の制御信シシをアースに接続4′る。
この操作(」、送信アンテナが増1i+オろ■ル、場を
形成するパルス信号9を出力している間?Jなわれる、
上記出力か(・:を止したとき、送信された信号は第2
図に示4−ように減衰され、スイッチ/18は閉し、ス
イッチ49は開いて回路は上述したように作動して開始
信シシを通過さUる。
−1,記帳票開始信シ;・はアナログ・デジタル変換器
45内−ζアナUりからデノタル形式に変換される。
その結果化したデジタル並列ワーI・はl” l FO
レジスタ50へ通過させられる。p lr: oのHl
、1力信号は中央処理装置(cpu)の母線51に印加
され、」二記母線51はCPtJ52と通信する旧来の
母線である。
」二足1;五線からのデータ記憶イネイブル制御ライン
53とリセット信号制御ライン54は、上記CPUによ
り操作され、上記1?IFOレジスタに指令してアナロ
グ・デジタル変換器45からデータを読み込まUたり、
FI F Oレジスタをリセットしたりする。このとき
記憶されたデータは」二足母線に印加され、上記Cl)
 Uにより読み込まれる。
ファームウェア(f irmwarc)内てここに述へ
られるステップを実行4゛るためCPU用の操作プログ
ラムを好ましく記憶しているリード・オンリ・メモリ(
rt OM)55は、11」来の方法で使用されている
スクラッチ・パット・メモリとしてのランダム・アクセ
ス・メモリ(ItΔM)56と同様に、1)J線51に
接続されている。らう1つのRAM56Δは、またt;
J線5 t ニ接&i、サレ、そのRAM56Δは、通
常操作中に受信された開始信号が比較される学習された
開始信号を記憶している。
出力ボートPは各駆動回路57(明確にするためたた1
つのみ示している)に接続されている。上記駆動回路5
7の夫々の出力は受信−送信アンテナ30の送信アンテ
ナに接続されている。駆動回路の出力は送信アンテナコ
イルの中央引出口に接続され、他のアンテナコイルの端
子はそこに接続されている他の駆動回路やスイッチを駆
動するCPUによって所望のときに選択される。送信ア
ンテナは、それに、j二ってスイ・ソヂ38.3)1八
、38Bなとのうりの1つのクローシヤーに選択された
Pめ定められた受(、゛1アンテナに連結されるように
なっている。
ごの方法で、送信アンテナは、駆動回路57から電流を
搬送し、ある領域で振動磁場を形成し、帳票を搬送4−
る店のパトロンや人や物がその領域を通過したと3読み
取られ、その磁場iJ受信アンテナ内て受(1,され、
その磁場は磁場内にある帳票にj;って歪まされて、上
述したような開始信号がその結果を生じる。複数の対の
あるいはグループの送信アンテナにはそれと同時に磁場
探知領域内で磁場の方向を定めるために゛電圧が印加さ
れる。
リミッタ58は人々の駆動回路の出力とアースとの間に
接続され、その結果一時的障害を減少しまたは除去する
夫々の駆動回路57からの出力信号はマルチプレクサ(
multiplexer)59の各入力に印加され、そ
の人力ラインは60.6OA、6013と60Cとして
示される。
マルチプレクサ59への各入力ラインは中央処理装置5
2へ接続されているアドレスライン61を介して選択さ
れ、人力ラインからの信号はデータライン62を介して
CI)IJに通過さUられる。人力ライン6(1−60
Cの夫々のアドレス指定するときに上記CPuは送信ア
ンテナを横切る信号のゼロ交錯の)ごめに発見し、それ
によって、送信アンテナを通過する信号の正確なII!
i期の指示を得る。
交錯信号を用いて、」二足CI” Uは、スイッチ48
と49とスイッチ38.38Aと3813のタイミンク
、ポンプ信号のタイミンク、すなわち、駆動回路57へ
印加されるイイ、イブル信号のタイミングを制御ケる。
そのため、ボンピング信号(第2図のパルス9)を発生
し、フィルタ41、AGC42,アナログ・デジタル変
換器45とI” I F050を通してはいかなる信号
をも、上記磁界かポンピング間隔に対応する間隔を増加
している間は処理されないことを保証し、また、FIF
O50を介して母線51に印加される上述の帳票開始信
号を発見する。
クロック63はよく知られた方法でCPU52に接続さ
れている。スイッチアレイ64はまたよく知られた方法
でC1)U52に印加され、スイ・ノチアレイ64のス
イッチのいずれかの選択によって、CP U52を操作
するノこめlLOM55内に記憶されている特別のプロ
クラムを選択し、このようにして全体の回路の操作形式
を行っている。
ディスプし・イ65とキーホード66はまノこ通常の方
法でC1)U52に接続されている。キーホード66は
、種々のバロメータ例えば日付、オペレータナンノく−
なとを人力するために用いられ、それらい1也ΔM66
因に記憶されている。ディスプレイ65はキーホード6
6−1−にインフAメーノヨン人力を表軍ツ°るために
用いられるばノハリでなく、日日とオペレータへの11
1・1を14.H供し、また、110M55内に記憶さ
れている指示を表示する。上記指示は例えばオペレータ
がシーケンスを始めるための手段であり、そのシーケン
スによって回路は施設の帳票開始信号を学習し、記憶す
る。
パワーアップ時、すなわち、装置の稼動時には110M
55因に記憶されているファームウェアは、“小さい信
号”を表示するディスプレイ65に信号を出力するよう
にCI) Uに指示する。これと同時にCPUは上述し
た磁場を形成する。オペレータが無効にされない帳票を
磁場内に置く。そのとき、開始信号が装置によって読み
込まれる。増幅の値はディスプレイ65上に表示され、
オペレータは帳票を磁場の奥深くに挿入する。ディスプ
レイ65上の値は増加する。上記値が最初の低レベルの
最大と最小の閾値の間にあるとき、CI)Uは1えΔM
57内のデジタル形式でPIFO50がら受信された開
始信号の特徴ある形を記憶している。
そのとき、CI) tJは“中間信号”という言葉をデ
ィスプレイ65上に表示する。オペレータは帳票を磁場
のさらに奥へ入れる。上述と同じシーケンスが進められ
るが、最小と最大の閾値がより大きくなる。開始信号の
増幅は第2の閾値間にあるときは、開始信号の才、′1
徴ある形はIえΔM57因に記憶されている。
CPUはそのときディスプレイ65にディスプレイ65
上に“大きい信号”を表示するように指示する。
最小と最大の閾値はふたたび増加され、同じ手順がくり
返される。
」二足大きい信号が一度RAM57内に記憶されると、
CP Uは、オペレータにロ付.11j」、アクセス・
コード・番号を入力するようにディスプレイ65上に指
軍を出力する。好ましくは安全のために1つ以」二のア
クセス・コートが必要である。これらのアクセス・コー
トはRAM57に記憶されており、そのコートはオペレ
ータリがシステムを呼び出す“ためのアクセス・コード
にすぎない。
オペレータはそのときキーホード66上の“エンター”
のギーを押し、ll’iとロイζ1がディスプレイ65
上に表示されて、システムは作動する。
ROM67はl+L線51に接続され、スピーチ・合成
回路68を操作し、スピーチ・合成回路68は音声スピ
ーカ69を操作する。上述の磁場を帳票か通過すること
を探知4−ると、CI)052はBl線51にアラーム
指示信号を印加し、ROM67はスピーチ・合成回路6
8に信号を出力し、その結果、音声警報の形で合成され
、スピーカ69を介して無効にされない帳票を搬送する
人に放送する。同時にアラーム信号は、母線51とバッ
ファ70を介してストアのマネージャーまたは当局の人
物に連絡するアラームライン71に印加される。
種々の言語でスピーチを出力することを望む場合には、
1つ以上の110M67(またはメモリ内で異なるプラ
グ)が使用できる。1つのItOM67はこのように英
語、あるいはフランス語、第3にはドイツ語、さらにス
ペイン語、イタリア語などに用いられる。
1号線51は、今述べた故多くの種類の回路用ディスプ
レイ、キーボード、制御ラインを保有する中央制御器に
接続されている延長モジュール(図示しない)に延長す
ることかできる。
」二連した発明は誤警報から非常に免れ、技術において
重大な進歩を遂げている。上記システム自体が探知され
るべき帳票開始信号の信号特徴を学習するので、非常に
種々の環境に適応でき、未熟な職員によってでも容易に
再起動または再調整が可能である。多数の異なる開始信
号を学習することができ、かっ、真の比較の指示がオペ
レータに与えられるので、この発明は商品の盗難を探知
することには制限がなく、また、種々の帳票の異なる飽
和特性(氏名)によって定義されている帳票を搬送4゛
る商品の種々のクラスの探知のような他の目的にら使用
できる。医者や呑護婦などの種々の氏名をb′つ帳票を
搬送する職員は、例えば病院内の重要な位置に設けられ
た種々の探知ケートを通過する際に探知される。この発
明はCPUを設けているので、操作はコンベヤーなとに
沿って通過ケる際に探λ1丁される種々のクラス内の商
品の数を合計するように探知の数の数値によって行なわ
れる。
この発明を理解する当業者は、ここで述へた原理を用い
た種々の実施例または変形例を考えるこトh<できる。
特11′1請求の範囲で定義されるような発明の領域内
で考えられるすべてのことがここに追加される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の詳細な説明するために使用するブロ
ック図、第2図はこの発明の詳細な説明するのに使用さ
れる代表的な波形を示す図、第3図は受信波形を拡大し
た波形図、第4図は理想的かつ代表的帳泉開始信号を説
明する図、第5図はこの発明の望ましい形のブロック図
、第6図はこの発明の詳細ブロック図、第7図A、第7
図B、第7図Cはこの発明における種々の点で検知され
た波形を説明する図である。 2・・・帳票、4・・・受信器、5・・・コンパレータ
、6・・メモリ、7・・コンパレータ、8・・・受入回
路。 特許出願人 シグマ・セキュリティ・ インコーボレーテソド 代 理 人 弁理士 青白 葆 ほか2名FIG、 2 FIG、4 < CQ 。 トトト 圓 X X ト 化 に 手続補正書 昭和60年4月12日 昭和60年特許願第 29187 号 2発明の名称 盗難防止用帳票検出システム 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 シグマ・セキュリティ・インコーホレーテッド国
籍 カナダ国 4代理人 図面の浄書・別紙のとおり(内容に変更なし)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)第1盗難防止用帳票署名信号を記憶する手段
    と、 (b)盗難防止用帳票にり操作署名信号を受信する手段
    と、 (c)受信した署名信号を記憶された署名信号と比較す
    る手段と、 (d)記憶された署名信号が比較されるべき受信署名信
    号と予め定められた程度類似している場合に、帳票の存
    在を表わす警報出力信号を発生ずる手段と、よりなる盗
    難防止用帳票検出手段を備えたことを特徴とする盗%を
    防止用帳票検出システム。 2上記盗難防止用幅票検出手段は、上記盗難防止用帳票
    よりの連続的受信署名信号を反復して比較し、かつ、記
    憶署名信号が受信署名信号に予め決められた程度だζノ
    かつ予め決められた最低連続回数にわたって類似してい
    る場合に上記警報信号を発生4−る手段を4iiIえた
    ことを特徴とする第1項に記載の盗難防止用帳票検出シ
    ステム。 3−1−記盗難防止用帳票検出手段は、盗難防止用帳票
    より受信される署名信号の多くの異なる振幅を記憶する
    手段を備え、まノこ、上記比較手段は、受信署名信号に
    対し一ζ最ら近い振幅帯域を<T する署名信号を多く
    の記憶署名信号から選択するために受信署名信号の振幅
    帯域を決定しかつ受信署名信−;をそれと比較してそれ
    に対する類似性を決定する手段を備えたことを特徴とす
    る第1または2項に記載の盗難防止用帳票検出システム
    。 4、上記比較手段は、コーラレイターと、次式([)、
    (2)に示される伝達関数に従って警報出力信号を発生
    ずる手段とを6111え、かつ相関率rt−7−が予め
    定められた設定値と等しいかあるいはより大きい場合に
    警報出力信号が発せられることを特徴と1゛る第1また
    は2項に記載の盗難防止用帳票検出システム。 RK−、Σ tH5ilk (1) 1−0 0 R]= −、九t”i (2) 但し、Li:受信署名信号、 S;記憶署名信号、 1、総和ザフィクス、 K;例えば0〜lOの信号のサンプル番号に関係する相
    関パラメータ。 5、」1記盗難防止用帳票検出手段は、さらに、上記第
    1署名信号をデジタル信号の形で記憶ケる手段と、記憶
    署名信号との比較をする前に、受信署6、上記盗難防止
    用帳票検出手段は、さらに、上記第1署名信号をデジタ
    ル信号の形で記憶する手段と、記憶署名信号と比較する
    前に受信署名信号をデジタル信号に変換する手段とを備
    え、上記比較手段は、コーラレイターと、次式(1)、
    (2)に示される伝達関数に従って警報出力信号を発生
    ずる手段とを備え、かつ相関率静か予め定められた設定
    値と等しいかあるいはより大きい場合に警報出力信号が
    発せられることを特徴とする第1または2項に記載のI
    Ii難防止用帳票検出システム。 0 RK = 、Σ Li 5itk (1)1=0 0 RT = 、玉。L”i (2) 但し、[1;受信署名信号、 S;記憶署名信号、 1:総和ザフィクス、 K、例えば0〜IOの信号のサンプル番号に関係する相
    関パラメータ。 7」1記盗難防止用帳票検出手段は、上記盗難防止用帳
    票よりの連続的受信署名信号を反復して比較し、かっ、
    記憶署名信号が受信署名信号弓に予め決められた程度だ
    けかつ予め設定された時間間隔内で、予め決められた最
    低連続回数にわたって類似している場合に上記警報信号
    を発生する手段を4A11えたことを特徴とする第1項
    に記載の盗難防止用帳票検出システム。 8、上記盗難防止用帳票検出手段は、さらに、上記第1
    署名信5Jをデジタル信号の形で記憶する手段と、記憶
    署名信号との比較をする前に、受信署名信号をデンタル
    信号に変換する手段とをt;:1え、上記比較手段は、
    コーラレイターと、次式(1)、(2)に示される伝達
    関数に従って警報出力信号を発生ずる手段とを備え、か
    つ相関率1+が予め定められた設定値と等しいかあるい
    はより大きい場合に警報出力信号が発せられることを特
    徴とする第7項に記載の盗難防止用帳票検出システム。 0 It (<−Σ tiSlLk(1) に〇 0 1えi’″′、X、 t”+(2) 但し、Li、受信署名信号、 S、記憶署名信号、 l、総和サフィクス、 K;例えばθ〜lOの信号のサンプル番号に関係する相
    関パラメータ。 9、上記盗難防止用帳票検出手段の記憶手段は、(1)
    検出領域において振動磁場を発生ずる手段と、 輸)検出領域より受信した信号から盗難防止用帳票署名
    信号を検出4゛る手段と、 (■1)メモリ一手段および該メモリ一手段に署名信号
    を記憶させる手段とを有することを特徴とする第1項に
    記載の盗難防止用帳票検出システム。 10、盗難防止用帳票検出手段において、」二足署名信
    号は少t、1くとも2つのピーク値と該ピーク値間の各
    位とを何し、また、上記メモリ一手段は、上記ピーク値
    の各位に対する振幅比が少なくとら予め定められた設定
    値となり、かつ上記ピーク値か第1閾値より振幅におい
    てより大きくなくかつ十記各位が第2閾値より小さくな
    い場合に署名信号を記憶i−るための手段を備えたこと
    を特徴とする第9項に記載の盗難防止用帳票検出システ
    ム。 11、上記盗難防止用帳票検出手段において、上記署名
    信号は少なくとも2つのピーク値と該ピーク値間の各位
    とを備え、また、上記メモリ一手段は、上記ピーク値の
    振幅を決定するとともに、上記ピーク値の振幅が予め設
    定された閾値より高からず低からずの場合に上記各位に
    対するピーク値の比率を読むために該ピーク値の値を分
    類し、かつ上記信号のデジタル表示を分類に従って記憶
    位置に記憶させるための手段を備えたことを特徴とする
    第9項に記載の盗難防止用帳票検出ンステJ1゜12、
    上記盗難防1に用帳票検出手段において、上記署名信号
    は少なくとも2つのピーク値とそのピーク値間の各位と
    を有し、また、上記メモリ一手段は、上記ピーク値の振
    幅が上記閾値上り低くなったとき該ピーク値の振幅を決
    定するために、また、上記ピーク値の振幅が予め定めら
    れた最低の閾値より低くない場合に上記各位に対するピ
    ーク値の比率を読むために、さらには上記署名信号のデ
    ジタル表示を」−配分類に従って記憶位置に記憶させる
    ために、最大の閾値を形成し、かつ該閾値に振幅の分類
    を与える手段を備えたことを特徴とする第9項に記載の
    盗難防止用帳票検出システム。 13上記盗難防止用帳票検出手段は、1つの加算機と、
    該加算機の1つの人力端子に上記受信信号を与えるとと
    6に、1つのフィルターを通して」二記加t′−機の今
    1つの人力端子に上記受信信−シを勺えるための手段と
    を備え、上記フィルターは、振動磁場の周波数をイjす
    る信号を通過さlるに十分な通過帯域を有しており、こ
    れにより、上記周波数の信号は上記加算機内で消去され
    、従ってそれから出力される署名信号が増加することを
    特徴とする第9項に記載の盗難防止用帳票検出システム
    。 14、」二記盗離防止用帳票検出手段において、上記メ
    モリ一手段はデジタル式記憶であってかつ増加された信
    号をデジタル信号に変えるためのA/D変換器と、−に
    記メモリ一手段内に記憶する11;jに変換された署名
    信号を一時的に記憶するだめのレジスタ一手段とを備え
    たことを特徴とする第13項に記載の盗難防止用帳票検
    出システム。 15、上記盗難防止用帳票検出手段において、」1記メ
    モリ一手段はデジタル・プロセッサーを4A11えると
    ともに、該プロセッサーの制御の下で作動する音声合成
    手段を有し、該音声合成手段により、上記警報信号か出
    ツノされるとき、盗難防止用帳票保持者に対して音声と
    して聞こえるようにするため音声合成されノこ警報を発
    生uしめるとともにそれをスピーカーに月えることを特
    徴とする第14項に記載の盗難防止用帳票検出システム
    。 16、上記盗難防止用帳票検出手段において、上記音声
    合成手段は音声化された警報を1以上の言語て表2」<
    する手段を備えたことを特徴と4′る第15項に記載の
    盗難防止用帳票検出システム。 17、上記盗難防止用帳票検出手段は、多くの異なる盗
    難防市川帳票署名信号を記憶するための手段と、受信署
    名信号を記憶署名信号と比較するための手段と、受信署
    名信号の夫々を検出したことを示す異なる出力信号を発
    生ずる手段とを備えたことを特徴とする第1.9または
    14項に記載の俗離防止用帳票検出システム。 18、上記俗5Kt防止用帳票検出手段において、上記
    警報信号は検出表示装置のための信号であることを特徴
    とする第1.9または14項に記載の盗難防止用帳票検
    出システム。 19上記盗難防止用帳票検出手段において、警報信号を
    生ずる上記手段はデジタル・プロセッサーを備えており
    、該プロセッサーは、」−記帖号を生じuしめるところ
    の検出盗難防止用帳票個数のカラン(・を記憶4゛るよ
    うになっているごとを特徴とする第1.9または14項
    に記載の盗錐防11−用帳票検出システム。 201、記俗難防11団j帳−“、′巴検出手段は、多
    (のソdなる盗離防1[−用帳票署名信号記憶するだめ
    の手段と、受信署名信′r」を記憶署名信号と比較4−
    るデジタル・プ(ノセノザーとをi+iilえ、該プ[
    Jセソザーは、多くの異なる俗離防止用帳票署名信号の
    夫々の検出温%[防[L用帳票の個数のカウントを記憶
    するJ、うにしたことを特徴とする第1.9または14
    項に記載の盗難防止用帳票検出システム。 21上記盗難防止用帳票検出手段において、警報信号を
    生ケる手段はプロセッサーをモ:11えて43す、該ブ
    Llセソザーは、上記発生手段と、検出領域から1つの
    信号を受け取る手段との組みの周期的かつ連続的作動を
    生じせしめることを特徴とする特9項に記載の盗難防止
    用帳票検出システム。 22.上記盗難防止用帳票検出手段は、第1時間帯の間
    、振動磁場を徐々に反復して増加uしめるとともに、該
    第1時間帯に引き続いて、第2時間帯の間、検出領域か
    ら信号を受1ノ取るための手段を備えノこことを特徴と
    4゛る第21項に記載の盗5RkUj止用帳票検出シス
    テム。 23、上記盗難防止用帳票検出手段は、1つの加算機と
    、該加工9機の1つの入力端子に上記受信信号を与える
    ととしに、1つのフィルターを通して上記加算機の今1
    つの入力端子に」二記受信信列をL−ノえるための手段
    とを0111え、」二記フィルターは、振動磁場の周波
    数を有する信号を通過させるに十分な通過帯域を有して
    おり、これにより、上記周波数の信号は」二記加p機内
    で消去され、従ってそれから出力される署名信号が増加
    することを特徴とする第22項に記載の盗難防止用帳票
    検出システム。 24.1記盗難防止用帳票検出手段は、多くの異なる盗
    難防止用帳票署名信号を記憶するための手段と、受信署
    名信号を記憶署名信号と比較する手段と、受信署名信号
    の夫々を検出したことを示す異なる出力信号を生ずる手
    段とを備えたことを特徴とする第22項に記載の盗難防
    止用帳票検出システム。 25.1−記盗難防11川帳票検出手段において、警報
    信シシを生4°る−1−記手段はデジタル・プClセッ
    ザーを備えており、該プロセッサーは、上記信号を発生
    tLLめる検出された盗難防止用帳票の個数のカウント
    を記憶するようになっていることを特徴とする第22.
    23または24項に記載の盗難防止用帳票検出システム
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