JPS60192667A - 印写装置 - Google Patents
印写装置Info
- Publication number
- JPS60192667A JPS60192667A JP4890684A JP4890684A JPS60192667A JP S60192667 A JPS60192667 A JP S60192667A JP 4890684 A JP4890684 A JP 4890684A JP 4890684 A JP4890684 A JP 4890684A JP S60192667 A JPS60192667 A JP S60192667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- signal
- density
- applied signal
- transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
- B41J2/36—Print density control
- B41J2/365—Print density control by compensation for variation in temperature
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
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- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
- B41J2/36—Print density control
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は抵抗層・ベース層・インク層からなる感熱転写
紙の抵抗層に電圧をかけることによってその部分を発熱
させ、インク層のワックスを溶かし、被転写紙にインク
を転写させる印写装置において初期印加信号幅の大きさ
を変えることにより、外気温度の変化に対して生じる温
度差における濃度ムシを補正する機構をもった印写装置
に関する〇〔従来技術〕 従来の、外部温度変化に対する補正機構をもった印字装
置というものは、第１図のような構成で、転写する時に
サーマルシート自体の温度を加熱器で、ある程度加熱し
、サーマルシート上のワックスの溶解融点温度以下で一
定に保つようにしておく。そして一定に保っておくこと
により外部温度の変化の影響をつけないようにしていた
。
紙の抵抗層に電圧をかけることによってその部分を発熱
させ、インク層のワックスを溶かし、被転写紙にインク
を転写させる印写装置において初期印加信号幅の大きさ
を変えることにより、外気温度の変化に対して生じる温
度差における濃度ムシを補正する機構をもった印写装置
に関する〇〔従来技術〕 従来の、外部温度変化に対する補正機構をもった印字装
置というものは、第１図のような構成で、転写する時に
サーマルシート自体の温度を加熱器で、ある程度加熱し
、サーマルシート上のワックスの溶解融点温度以下で一
定に保つようにしておく。そして一定に保っておくこと
により外部温度の変化の影響をつけないようにしていた
。
しかし、この方法では、外部温度の低い時など加熱する
ため転写開始に時間がかかりすぎてしまうことがあり、
かつ、加熱器でサーマルシート上のワックスを溶解融点
温度付近まであげておくので小さな信号幅をかけるだけ
でもある程度濃い濃度ができてしまい、濃度の低い階調
部分をだしすらいなどといった問題点があった。また、
階調をだす従来の方式は以下のとおシであった。それは
、第２図のように全濃度を転写するのに必要な信号幅を
きめ、それをｎ分割してできる信号幅を基準信号幅とき
めてやる。その基準信号幅をいくつあわせて１つの信号
とするかによって階調をだすものであった。
ため転写開始に時間がかかりすぎてしまうことがあり、
かつ、加熱器でサーマルシート上のワックスを溶解融点
温度付近まであげておくので小さな信号幅をかけるだけ
でもある程度濃い濃度ができてしまい、濃度の低い階調
部分をだしすらいなどといった問題点があった。また、
階調をだす従来の方式は以下のとおシであった。それは
、第２図のように全濃度を転写するのに必要な信号幅を
きめ、それをｎ分割してできる信号幅を基準信号幅とき
めてやる。その基準信号幅をいくつあわせて１つの信号
とするかによって階調をだすものであった。
この方式は第６図が示す如く、外気温度によって濃度と
信号幅の曲線が変わってしまいグラフでわかるように高
温・低温で中間調のでぐあいが変わってし捷い階調再現
性が悪いという問題点があった０ 〔目的〕 本発明はこのような問題点を解決するもので、その目的
とするところは、どのような外気温度でも、階調再現性
のある鮮明な絵を書くことができる印字装置を提供する
ことである。
信号幅の曲線が変わってしまいグラフでわかるように高
温・低温で中間調のでぐあいが変わってし捷い階調再現
性が悪いという問題点があった０ 〔目的〕 本発明はこのような問題点を解決するもので、その目的
とするところは、どのような外気温度でも、階調再現性
のある鮮明な絵を書くことができる印字装置を提供する
ことである。
本発明の印写装置は、温度検出器を備え、検出した外気
温度から転写しだすのに最低限必要な初期印加信号の長
さを、温度別による信号幅と転写濃度の関係よりきめ、
その初期印加信号の長さ全記鎌濃度０のための信号とす
る。初期印加信号に全濃度転写するのに必要な信号を分
割したものを加えて階調をだすだめの信号をつくってい
く。記録濃度とは記録された面積の大きさでもかわるし
、同じ大きさでも濃度のうすい、濃いのちがいでもかわ
るものである。
温度から転写しだすのに最低限必要な初期印加信号の長
さを、温度別による信号幅と転写濃度の関係よりきめ、
その初期印加信号の長さ全記鎌濃度０のための信号とす
る。初期印加信号に全濃度転写するのに必要な信号を分
割したものを加えて階調をだすだめの信号をつくってい
く。記録濃度とは記録された面積の大きさでもかわるし
、同じ大きさでも濃度のうすい、濃いのちがいでもかわ
るものである。
以下、本発明について実施例に基づき詳細に説明する。
第５図のように温度によって濃度−信号幅曲線が変わる
ため、まず低温のとき第４図のように転写濃度が０でな
くなるところまでの信号値τ０）を初期印加信号幅とき
め、それ以外に全濃度を転写させるのに必要な信号値Ｔ
（ｏ）を転写用信号幅とし、それをｎ階調用にｎ分割
する。そのｎ分割された信号を基準信号とすると、実際
に転写させる時の信号は、初期印加信号中基準信号Ｘｍ
（ｍは階調番号を表わし、０≦ｍ≦ｎ）である。つまシ
低温の場合、転写信号はτ（１１＋ Ｔ（０） Ｘ ｍ
÷ｎであられ慣れる。このような信号幅を加えてやるこ
とが低温の場合最良の階調再現性をもつことができるの
である０同様に高温の場合は、高温用初期部カロイ言分
、（２）であるから、転写信号はτ（２１十Ｔ （０）
Ｘ ｍ÷ｎであられされる。このように温度によって
転写ノ（ルスをかえてやることが必要である。
ため、まず低温のとき第４図のように転写濃度が０でな
くなるところまでの信号値τ０）を初期印加信号幅とき
め、それ以外に全濃度を転写させるのに必要な信号値Ｔ
（ｏ）を転写用信号幅とし、それをｎ階調用にｎ分割
する。そのｎ分割された信号を基準信号とすると、実際
に転写させる時の信号は、初期印加信号中基準信号Ｘｍ
（ｍは階調番号を表わし、０≦ｍ≦ｎ）である。つまシ
低温の場合、転写信号はτ（１１＋ Ｔ（０） Ｘ ｍ
÷ｎであられ慣れる。このような信号幅を加えてやるこ
とが低温の場合最良の階調再現性をもつことができるの
である０同様に高温の場合は、高温用初期部カロイ言分
、（２）であるから、転写信号はτ（２１十Ｔ （０）
Ｘ ｍ÷ｎであられされる。このように温度によって
転写ノ（ルスをかえてやることが必要である。
第６図に実施例のブロック図を示しである。今回の実施
方法で、温度検出手段は、銅−コンマタンクン熱電対を
用いである、マイクロブロツセツサーのデータの中にあ
らかじめ実験において調べておいた０℃から４０℃まで
の濃度と信号幅の１男係全入力してあり、外気温度によ
って信号幅を変えられる様になっている。この実峡装置
ｋ（吏ってみると外温２５℃であった室内で転写を行な
い従来の方式で転写したものに比らべて３２階”４のグ
レースケールの中間調の濃度再現性がよくなり、みｆｃ
目にも見易くなった。
方法で、温度検出手段は、銅−コンマタンクン熱電対を
用いである、マイクロブロツセツサーのデータの中にあ
らかじめ実験において調べておいた０℃から４０℃まで
の濃度と信号幅の１男係全入力してあり、外気温度によ
って信号幅を変えられる様になっている。この実峡装置
ｋ（吏ってみると外温２５℃であった室内で転写を行な
い従来の方式で転写したものに比らべて３２階”４のグ
レースケールの中間調の濃度再現性がよくなり、みｆｃ
目にも見易くなった。
以上述べたように本発明によれば、外部温度の違いに対
しても充分に濃度を分割すること７５二でき、７＃ｌｔ
’ムラによる濃度ムラをなくすことができた。
しても充分に濃度を分割すること７５二でき、７＃ｌｔ
’ムラによる濃度ムラをなくすことができた。
第１図は従来の方法を示しである。
第２図は全濃度信号幅と基準信号幅の関係を図示しであ
る。第３図は従来の方式における外気温度のちがいによ
る濃度と信号幅との関係を図示しである。第４図は本考
案による低温での濃度と信号幅の関係を示しである。第
５図は本考案による高温での濃度と信号幅の関係を示し
ている。第６図は本考案実施例のブロック図を示してい
る。 １・・・加熱器 ２・・・サーマルシート６・・・４０
℃（高温） ４・・・２０℃（常温）５・・・ ０℃
（低温） ６・・・全濃度信号幅 τ（ｓｅｅ） ７・・・基準信号幅 τ／ｎ （ｓｅｅ ）以上 第１ 図 １： ：
る。第３図は従来の方式における外気温度のちがいによ
る濃度と信号幅との関係を図示しである。第４図は本考
案による低温での濃度と信号幅の関係を示しである。第
５図は本考案による高温での濃度と信号幅の関係を示し
ている。第６図は本考案実施例のブロック図を示してい
る。 １・・・加熱器 ２・・・サーマルシート６・・・４０
℃（高温） ４・・・２０℃（常温）５・・・ ０℃
（低温） ６・・・全濃度信号幅 τ（ｓｅｅ） ７・・・基準信号幅 τ／ｎ （ｓｅｅ ）以上 第１ 図 １： ：
Claims (2)
- （１）記録濃度が印加信号幅をかえることによってかえ
る印写装置であって、上記印写装置は温度検出器を備え
、上記温度検出器よシ検出した温度から最小印加信号−
初期印加信号をきめることを特徴とする印写装置。 - （２）上記最小印加信号から最大印加信号の長さ？ｎ分
割（ｎは整数）して、ｎ階調の記録を行なうことを特徴
とする特許請求範囲第１項記載の印写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4890684A JPS60192667A (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | 印写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4890684A JPS60192667A (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | 印写装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60192667A true JPS60192667A (ja) | 1985-10-01 |
Family
ID=12816306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4890684A Pending JPS60192667A (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | 印写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60192667A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61276479A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-06 | Victor Co Of Japan Ltd | 感熱転写階調制御装置 |
-
1984
- 1984-03-14 JP JP4890684A patent/JPS60192667A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61276479A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-06 | Victor Co Of Japan Ltd | 感熱転写階調制御装置 |
| JPH0426270B2 (ja) * | 1985-05-31 | 1992-05-06 | Victor Company Of Japan |
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