JPS60192540A

JPS60192540A - 屠殺プラントへの鶏の搬送装置

Info

Publication number: JPS60192540A
Application number: JP59251455A
Authority: JP
Inventors: ヘンドリクス　ゲリツト　バン　デン　ブリンク
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1983-11-28
Filing date: 1984-11-28
Publication date: 1985-10-01
Also published as: EP0145077A2; DE3465412D1; EP0145077A3; US4658476A; CA1234460A; EP0145077B1; JPS6210129B2; ATE28964T1; NL8304072A

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】（産業上の利用分野）本発明は、炉の様な屠殺用家禽を層殺プラントへ搬送す
る装置に関し、該装置は、鶏を分離して脚を分離し鶏の
脚をクランプに捕捉して、層殺プラントを通って走行す
るコンベヤへ脚によって懸垂されるデ（８を搬送する装
置を備えている。

従来の技術該装置は、例えばｇａｐ出願菓０，０４４，３６２号ま
たは米国特許卯、　４，５０７，６８５号によって公知
である。

該装置は、養鶏場で、即ち、多量の鶏がいる場所で、鶏
がコンベヤベルトへ列をなして鶏を受取る通路に追い込
まれ、該コンベヤベルトが各列に対して設けられる脚開
き装置を経て脚クランプへ鶏を搬送し、次に、鶏が垂れ
下った頭を有しコンベヤ装置にクランプで受取られた後
、層殺プラントへ搬送されることの原理に基づいている
。陥殺用鶏を集めるこの方法は、非常に効率的に思われ
るが、多数の欠点を依然として有している。第１に、鶏
が駆り集められねばならず、鶏を通路に追い込むのに多
量の苦労が存在する。養鶏場では、該収集は、日中に実
施されねばならず、機械へ追い込もうとする鶏は、逃げ
ようとする。手で鋤を捕えて籠に入れる通常の収集方法
は、実際上、一層良好に作用する。

鶏がこの公知の装置によってコンベヤユニットに置かれ
るとき％鶏が望ましくない位置にある長い道程が屡々継
続する。これは、肉の品質が劣化し、幾らかの鶏が層殺
プラントに到達する際に既に死んでいることを意味する
。従って、これ等は、血を抜くことが不能なため、層殺
するのにも早や好適ではない。

（発明の目的）本発明の目的は、層殺用鶏を層殺の直前に正しい位置で
相互に正しい距離に置き、自動的に屠殺プラントへ送る
装置を提供することである。

（発明の構成）この目的は、該装置が、籠等で任意の所望の位置に供給
される鶏を載置可能な送給調節円板を備え、該円板が、
定期的に開閉する蓋のある少くとも１つの排出開口部を
有し、横方向へ延びるコンベヤベルトの上に出るシュー
トが、該排出開口部に結合され、該コンベヤベルトが、
静止ガイド板をその上方に有し、該ガイド板が、その長
さの少くとも最終部分にわたり４％の幅に相当する相互
からの距離にあり、一方、該ベルトの丁度端部に脚開き
装置があり、該ガイド板が、該コンベヤベルトと同一の
速度で移動可能なガイドベルトに対する投手方向溝を該
最終部分に有し、該ガイドベルトが、ガイドトラックへ
突出る横方向ビンを有し、該ビンが、１羽の鶏を夫々収
容する隔室を形成する株に相互に所定の距離にあり、同
一方向へ延びる部分を有する無端コンベヤが、該コンベ
ヤベルトの端部に結合され、脚クランプを有するターン
テーブルを規則的な間隔で有し、該ターンテーブルが、
水平な横方向スピンドルのまわりに回転再伸に結合され
る腕に取付けられ、該スピンドルが、コンベヤの運動方
向に対して直角に立ち、平面なスピンドルのまわりに回
転する様に該ターンテーブルを支持し、一方向へのター
ンテーブルの旋回の際に垂直なスピンドルのまわりに１
８０°の回転をターンテーブルにさせ、他の方向へのタ
ーンテーブルの旋回の際にターンテーブルを回転しない
様な態様で、該ベルトの端部から所定の距離で水平なス
ピンドルのまわりに各ターンテーブルを回転可絆な装置
が、設けられ、該第１コンベヤと同一速度で該鎮１コン
ベヤに隣接して延びる部分を有する第２無＠コンベヤが
、該第１′Ｓ１ンペヤに結合し、該ターンテーブル間の
距離に相当する相互からの距離において鶏の脚および頚
のクランプのあるクランプフレームを有し、該フレー′
ムが、水平な長手方向スピンドルのまわりに９０°にわ
たって回転可能であり、該第２コンベヤが、そのフレー
ムと同一の距離を相互に離れる屠殺用フックのある屠殺
７０ランドのコンベヤに同期して並んで延びる部分をも
有し、該フックが、９０°にわたるフレームの回転の際
、鋤の脚を捕捉して鶏を引渡される様に構成されること
により、本発明によって達成される。従って、鶏は、例
えばそれを収容して供給する籠から滑り出ることによっ
て送給調節円板に最初に乗る。次に、送給調節円板上の
所望の数の炉は、１羽宛シュートへ該円板を通過するの
を許容され、該シュートは、それに対して横方向に延び
るコンベヤへ鶏を送る。これは、既に特定の整合効果を
生じさせ、ガイド板が鶏の幅のみの通過を許容する個所
では、鶏は、前向きの頭または後向きの頭のいずれかを
持って案内される。

この総ては、暗闇で実施可能である。明りがなければ、
鶏は、いる所に止り、飛び去らず、従って、この様に立
って導かれる。次に、鶏は、ビンを有するガイドベルト
によりその脚の開き装置を通ってターンテーブルのクラ
ンプに進入し、該ターンテーブルは、第１コンベヤの正
確な同期により鶏が進入する際に丁度その場所にある。

該ターンチーゾルにより、鶏は、垂れ下った位置に下方
へ旋回され、ターンテーブルは、前向きの頭で進む鶏が
１８００回転され、一方、後向きの鶏が回転されない様
な態様に構成される。これは、ターンテーブルの腕の水
平な回転軸線を通る平面にターンテーブルのクランプを
設置することにより簡単な態様で達成される。前向きの
頭で進む鶏は、該軸線の前方に重心を有し、従って、タ
ーンテーブルの解放の際、頭を前にして落下し、後向き
の頭の鶏は、前進運動の方向に対して後方に落下する。

従って、前方および後方の落下運動に対し１８ｏＯにわ
たる回転が正に生じることのみが保証されねばならず、
これは、同一方向の頭を有する総ての鶏を生じる。次に
、鶏は、総てが９００だけ揖度回転され、従って、第２
コンベヤのクランプフレームに引渡し可能であり、第２
コンベヤは、第１コンベヤに同期して並んで移動し、ク
ランプを有し水平な長手方向スピンドル上で旋回可能な
フレームを備え、次に該クランプは、その前に保持され
る鶏の脚および頚のまわりに閉じる。次に、第１コンベ
ヤの脚クランプは、解放され、その後、鶏は、第２コン
ベヤによって受取られ、取上げられた垂直位置から外方
に向く脚り２ンプを有する水平な位置へ旋回される。垂
直な位置から水平な位置へのこの旋回は、第２コンベヤ
が層殺プラントのコンベヤ装置に同期して並んで走行す
る際に行われ、その結果、脚が層殺フック内に吊されて
引渡される。こ〜で閉鎖または開放すべき総てのクラン
プは、当該技術で周知の様に、遠隔制御またはその他の
態様において容易に操作可能である。肝要なことは、鴎
が節を使用して通常の状態で保睦された態様で供給され
１次に、暗闇で処理を受け、これが層殺プラントの層殺
フックへ自動的に１羽宛鶏を送ることであり、該プラン
トでは％鶏は、気絶させられて血を抜かれ、それ自体公
知の方法で自動的に史に処理される。

本発明によると、送給調節円板は、周辺に連続する壁を
有し、排出開口部が、膣壁に配置され、。

該開口部の扉が、垂ｊ１なスピンドルのまわりに相互に
枢着される２枚の板か゛らなり、１枚の板が、内方に向
き、該開口部を過ぎる個所で壁に枢着され、他の板が、
排出開口部の前に位置する個所に向う前部端縁によって
壁に面し、前記２枚の板が、ばねによって所定の角度に
保持され、別の装置が、定期的に開口部に向いまた離れ
る様に板を移動する様に設けられる様な態様に構成可能
である。この蓋により、壁に面する板の閉鎖運動の際、
壁に接触後に円板の回転方向に反対の滑り運動をなすこ
とが可能であり、これは、通過させられた鶏に続く鶏が
、詰まる様になるのを防止する。

１つの排出開口部の代りに、送給調節円板は、各々が適
当な別の処理機械を有する幾つかの排出開口部を勿論備
えてもよい。

ターンテーブルの傾動は、脚クランプ内の脚を有して到
着する鶏の重心によって定められてもよく、１８０°に
わたる回転は、手直平面内で１８０゜にわたって延びる
リムに関連して作用するクラウン歯車を有するターンテ
ーブルを設けることによって発生可能である。ターンテ
ーブルは、クラウン歯車も回転する方向へ落下すれば、
１８０°にわたって回転する。ターンテーブルが他の卯
様で落下すれば、回転を生じない。クラウン歯車を有す
るターンテーブルの一実施例では、ターンテーブルが旋
回して落下後、算１コンベヤのトラックに水平な歯付き
ストリングを更に設けることによって９０°にわたる他
の回転を生じる様に有利にクラウン歯車を使用してもよ
い。

本発明によると、頓クランプと、脚りランゾとが、相互
１／ｃ向いまたＫＩＹれる様に移動可能な如く第２コン
ベヤのフレームが構成されることも好ましい。この＋、
４にして、層殺フックによって鶏の脚な吊る１−とき、
脚が脚クランプを越えて遠（へ延びる様に、鶏が、脚ク
ランプを通る脚によって非常に遠くへへ６初に押込まれ
、従って、層殺フックに一層強固に一層大きな正確さで
吊されることは、可能である。これが生じると、フレー
ムのクランプは、鶏を解放する位置に戻る。

本発明の装置は、送給調節円板が、随伴するコンベヤベ
ルトおよび第１コンベヤを有する２つの排出シュートに
結合され、該第１コンベヤが、鶏を受取り、該鶏が、単
一の第２コンベヤに正確な位置で設置される様な態様に
構成されてもよい。

第２コンベヤは、層殺プラントを通過するコンベヤの速
度と同一の速度で運転され、一方、他の２つのコンベヤ
は、同一速度で移動するが、クランプフレーム間の距離
の２倍であるターンテーブル間の距離を有している。

ターンテーブルまたはフレームが受取るか、または他の
位置へ戻らねばならない度毎に、および／またはクラン
プが閉鎖または開放されねばならない度毎に、これは、
カム、ガイＰトラック、電気的または空気によって操作
回部なロック機構等の様な当該技術でそれ自体周知の装
置で正確な時間に常に達成可能なことが指摘される。

（実施例）本発明は、添付図面を参照して下記に詳細に討明される
。

第１図に示す装置は、送給調節円板１と、２つのコンベ
ヤベルト２と、ベルト２によってもたらされる鶏の正確
な位置決めのための２つの第１コンベヤ３と、コンベヤ
３がら鶏を受取って屠殺ライン５へ核熱を送る単一の第
２コンベヤ４とを備えている。

従って、各主グループは、上述で使用された符号１から
５によって図示される。

送給調節円板１は、図示されない態様で回転可能に支持
され矢印６の方向へゆっくり回転する様に駆動される円
形板から成る。該円板の上には、扉９によって開閉可能
な排出開口部８を２個所に有する静止円筒形壁Ｔがあり
、扉９は、排出開口部８を過ぎて位置する個所の壁７の
内側に１１において枢着される長い板１０と、板１０に
１３において枢着され板１０に対して所定の角度にばね
装置（図示せず）で保持される短い板１２とから成る。

１４には操作シリンダがあり、板１０、従って同様に板
１２は、排出開口部から離れる様に鈑シリンダによって
移動再伸であり、この結果、級は、し１」口部８の方向
へ短い板１２の外方に面する９１Ｍ縁に沿って史に搬送
される。操作シリンダ１４が１「１ぐ後に排出開口部を
閉じれば、短い板１２は、内側壁７に向って所定の角度
に延び、円板の回転方向に反対の方向へ膣壁γに沿って
滑り、この閉鎖運動により板１０．１２の間の角度は増
大する。この結果、短い板セは、壁７の内側壁に沿って
延び、これにより、次の蜂が詰まるのを防止する。

１５には送給シュートがあり、例えば節から取出される
鶏は、該シュートによって送給調節装置に受取られる。

シュート１６は、各排出開口部８に結合され、コンベヤ
ベル）１７の上部に現われ、コンベヤベルト１７は、該
シュートの方向に直角に延び、矢印１８の方向へ移動す
る。ガイＶ板１９％２ｏは、該シュートの下にあり、鶏
が長手方向でのみ適合して通過する様に少くとも端部２
１．２２に隣接して共に接近する。シュート１６を出る
鶏は、煙い距離の後にベルト１７へ落下し、該衝撃の反
作用は、鶏がその脚を延ばす様にさせる。これは、はｙ
正しい位置に既に鶏をもたらす。従って、狭い部分２１
．２２は、ベルト１７によって搬入される６鶏が第６図
に示す様にその頭を前方または後方に向ける位置にある
のを保証する。側部板は。

狭い部分２１．２２に溝２３．２４を有し、ピン２５は
、２６．２７で示される２つの無端ベルトから該ｎＩ！
′を通って突出し、１羽のみの鶏を収容する隔室が継続
するピンの間にある様な距離に相互にめ１１：れている
。

舌片２８は、ベルト１７の端部の上にあり、ベルト１７
より上に短い距離にある尖った前端２９を有し１脚に対
する充分な余地を与える間隙を側部板２１．２２との間
に残す。舌片２８は、脚の分離装置として作用する。

第１コンベヤ３は、ガイドトラック（図示せず）および
反転ホイール３２．３３（第２図）上を走行する上下の
夫々の可撓性ベル）３０，３１から成り、これ等のベル
）３０．３１は、重直な交差結合ロッド３４を規則的な
間隔に有している。これ寺の垂直な結合ロツｒ３４は、
回転軸３６のまわりに回転可能である水平な横ロッド３
５を支持し、該ロッド３５は、垂直な中心スピンｒルの
まわりに回転可能な様にターンテーブル３８を支持する
ピン３７を装着する。該ターンテーブル３８は、脚クラ
ンプ３９．４０を有し、周辺には歯付きストリップ４１
を備えている。垂直なロッド３４は、垂直な平面にあっ
て各ターンテーブル　・３８の歯付きス）　ＩＪツブ４
１が係合再伸な固定された歯付きストリップ４２を装着
する。

第１図、枦、２図に認められる様に、ターンテーブル３
８を有する第１コーンベヤ３は、コンベヤベルト１７の
下を通過する。

搬送がピン２５によって常に保証されるため、静止摺動
板によって鶏を支持する様に、４３において終る、即ち
１．ピン２５を有するベルト２６．２７が作用可能な領
域の以前のベル）２６．２７の個所で終るコンベヤベル
ト１７を有することは、好ましく、鉄板が鶏の脚の支持
台として使用されれば、脚のレベルに一層近くターンテ
ーブル３８をもたらすことが可能である。

また、これは、コンベヤベルトが終る個所と、脚の開き
秒置２８．２９が始まる個所と、ベルト２６．２７が始
まる個所とにおいて、鶏が底板による如何なる支持も与
えられずに舌片２８上に休１）：、せねばならず、一方
、脚が自由に垂下すれば、達成用絆である。

次に、ベルト２６．２７と同期して移動するコンベヤ３
は、鶏がベルト２６％２７によって解放される度毎にタ
ーンテーブル３８上の脚りランゾ３９．４０に正確にそ
の脚を捕捉されて降りる様な態様で移動する。この状態
は、第４図にスケッチされ、ｎがクランプ３９．４０に
その脚を捕捉されて降りる態様が示され、該クランプは
、逆り形片４４．４５と、第４図で開放位置に示され第
５図で閉伺尚位ｆｉ、　Ｆ示される水平方向に調節再伸
なビン４’ｒ、４８ｗ有する中心部分４６とから成る。

従って　’Ｋ１８は、コンベヤベルト装置２から遠く移
動するターンテーブル３８上にある。

次に、第６図から第８図までは、ターンテーブルの水平
なヒンジビン３６に対する畑の重心位置の結果としてイ
μ」が生じるかを示す。該ヒンジビンの前方に重心をイ
］して横たわる鶏は、第７図、第６図に矢印４９で示す
様に、時計方向に前方へ傾く。ロック機構によって前に
阻止再伸な前方へのこの傾動により、歯４１を有するタ
ーンテーブル３８は、歯４２によって回転し、従って、
第５ａ図、第５ｂ図、第５ｃ図に示す様に１８００にわ
たって回転し、従って、最低位置に達する際、鴎は、再
度前方に向く頭によって方向づけられる。

第８図は、ヒンジビン３６の左に重心を有し後方に向く
頭によってもたらされた鶏がロック解放後の結果として
矢印５０で示す様に反時計方向の回転をなすことを示す
。この回転運動では、ターンテーブル３８の歯４１は、
歯４２に接触せず、従って、鶏は、その軸線のまわりに
回転することなく下方へ旋回し、従って、前方に向く頭
を有する第８図の右に示される位置を占めろ。

この後、総ての鶏は、静止歯付きストリップ５１に沿う
ターンテーブル３８の歯によって移動し、従って、９０
０にわたって総てが回転され、６鶏の脚は、関連するコ
ンベヤ３０部分の進め装置の垂直面に平行な平面内にあ
る位置に進入する。

該コンベヤ３は、その転向点に達する以前に、卯、２コ
ンベヤ４に平行に丁度並んで走行し、第２コンベヤ４は
、同様に無端コンベヤ装置から成り、そのす７Ｉ’：＝
トおよびガイドが図示されず、水平な長手方向スピンド
ル５３のまわりに旋回する様に重油なロッド５４によっ
て懸吊されるフレーム５２な有している。フレーム５２
は、類クランプ５５と、脚クランプ５６．５７とを有し
ている。

２つのコンベヤは、　’１（＋クランプ５５が鶏の３く
貝のまわりを１−み、脚りランゾ５６．５７が脚のまわ
りを掴み得る様な態様でターンテーブル３８が常にフレ
ーム５２０隣りに来る如く再度同期される。

次に、脚クラン７’３９．４０は、再度解放され、蟻は
、コンベヤ４に渡される。

従って、鶏は、第６図の部分４に図式的に示される態様
でフレーム５２内において垂れ下がる。

水平な長手方向スピンドル５３のまわりの回転により、
フレームは、５８で示される水平位置を取ってもよい。

従って、脚は、脚クランプ５６．５７ρ・ら突出す。ま
た、コンベヤ４は、脚が層殺フック５９において端部を
上にして垂れ下がる様に層殺フック５９を有するコンベ
ヤ装置５と同期して走行する。次に、クランプ５５，５
６．５７が解放されるとき、鶏は、層殺ラインで垂れ下
がる。鶏は、まだ生きているが、装置の取扱いにより、
特に、短期間に過ぎない転倒した垂れ下げにより、死に
かけている。

各コンベヤ３または４がターンテーブル３８ｔｆ正しい
位置に戻し再度上方へ旋回し、フレーム５２を垂直位置
に戻す装置を有することは、明白である。

第１０図は、ターンテーブル３８において垂れ下がる鶏
のフレーム５２のクランプ５５．５６．５７への転移を
拡大して示す。

第１１図は、鶏の脚が層殺フック５９へ転移される際に
水平に旋回した位置のフレーム５２を示す。このとき、
クランプ５５，５６．５７は、依然として閉鎖位置にあ
る。

第１１図によって酩められる様に、フレーム５２は、伸
縮自在でもよく、脚クランプ５６．５７な有するＴ形片
６０と、頌り２ンゾ５５を有するＴ形片６１とから成る
。この伸縮自在な構造は、第１１図に示す位置で頚クラ
ンプ５５を有するＴ形片６１が脚クラン７°５６．５７
の方向へ移動されるとき、脚が脚りランゾ５６．５７を
通って外方へ押出され、従って１屠殺フック５９の懸架
ルーフ’６２．６３内に一層容易に受取られることの利
点を有している。

最後に、第９図は、コンベヤ３のターンテーブル３８ケ
また示し、摺動可能なロッド６４により如何にして脚ク
ランプ３９．４０のビン、即ち、ビン４７．４８か引込
み可能でこの様にして脚を解放回部であるかを示す。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の装置の実施例の図式的な斜視図、第２
図は本発明の装置の平面図、第６図は送給調節円板に結
合するコンベヤベルト部分の斜視傾動する機構の図式的
な斜視図、第６図、第７図、第８図はコンベヤベルトか
ら継続するコンベヤへ正確な位置で鶏を設置する原理な
示す立面図、第９図は脚クランプの詳細な斜視図、第１
０図はフランジを有する第２コンベヤのフレームの斜視
図。第１１図は層殺フックへの転移が行われる位置の第１０
図のフレームの図を示す。１・・・・・・送給調節円板３・・・・・・第１コンベヤ４・・・・・・第２コンベヤ５・・・・・・層殺ライン７・・・・・・静止円筒形壁８・・・・・・排出開口部　□ ９・・・・・・扉１０・・・・・・長い板１２・・・・・・短い板１４・・・・・・操作シリンダ１６・・・・・・シュート１７・・・・・・コンベヤベルト１９．２０・・・・・・ガイド板２１．２２・・・・・・ガイド板の端部２３．２４・・
・・・・榊２５・・・・・・無端ベルトのビン２６．２７・・・・・・無端ベルト２８・・・・・・舌片２９・・・・・・舌片の前端３４・・・・・・交差結合ロッド３５・・・・・・横ロッド３６・・・・・・回転軸３γ・・・・・・ターンテーブル用ビン３８・・・・・
・ターンテーブル３９．４０・・・・・・ターンテーブルの脚クランプ４
１・・・・・・ターンテーブルの歯付きストリップ４２
・・・・・・固定された歯付きストリップ４７．４８・
・・・・・脚りランゾのぎン５１・・・・・・静止歯付
きストリップ５２・・・・・・フレーム５３・・・・・・水平な長手方向スピンＰル５５・・・
・・・フレームの頭クランプ５６．５７・・・・・・フ
レームの脚りランゾ５９・・・・・・層殺フック６４・・・・・・摺動可能なロンド代理人　浅　村　皓

Claims

【特許請求の範囲】

（１）錫を分離し、脚を分離し、鶏の脚をクランプに捕
捉し、層殺プラントを通って延びるコンベヤへ脚で吊さ
れる鶏を搬送する装置を備え１層殺すべき鴎の様な家禽
を層殺プラントへ搬送する搬送装置において。籠等で任意の所望の位置に供給される鶏を載置可能な送
給調節円板を備え、該円板が、定期的に開閉する蓋のあ
る少くとも１つの排出開口部を有し。静止ガイド板をその上に有し横方向へ延びるコンベヤベ
ルトの上方に流出させるシュートが、該排出開口部に結
合され、該ガイド板が、その長さの少くとも最終部分に
わたり、鶏の幅に相当する相互からの距離にあり、一方
、前記ベルトの丁度端部に脚開き装置が、あり、前記最
終部分のガイド板が、ガイｒベルトに対する長手方向溝
を有し。該ガイ−ベルトが、前記コンベヤベルトと同一の速度で
移動ａＪ能であり、ガイドトラックへ突出し１羽の鶏を
夫々収容する隔室を形成する様に相互に所定の距離にあ
る横方向のピンを有し、同一方向へ走行する部分を有す
る第１無端コンベヤが、該コンベヤベルトの端部に結合
され、脚クランプのあるターンテーブルを規則的な間隔
で有し、該ターンテーブルが、水平な横方向スピンドル
のまわりに回転可能に結合される腕に取付けられ、該腕
が、前記コンベヤの運動方向に対して直角に立ち、垂直
なスピンドルのまわりに回転する様に該ターンテーブル
を支持し、該ターンテーブルが一方向へ旋回する際に該
垂直なスピンドルのまわりに１８００の回転をなし、他
の方向へ旋回する際に回転しない様な態様で、前記ベル
トの端部から所定の距離で前記水平なスピンドルのまわ
りに該各ターンテーブルを回転可能な装置が、設けられ
。前記第１コンベヤと同一の速度で該第１コンベヤに隣接
して走行する部分を有する第２無端コンベヤが、該第１
コンベヤに結合され、該ターンテーブル間の距離に相当
する相互の距離において、静０脚および頚に対するクラ
ンプのあるクランプフレームを有し、該フレームが、水
平な長手方向スピンドルのまわりに９００にわたって回
転可能であり、前記第２コンベヤが、そのフレームと相
互に同一の距離の層殺フックのある層殺プラントのコン
ベヤに同期して並んで走行する部を有し、該フックが、
該フレームの９０’にわたる回転の際、鶏の脚を捕捉し
て受取る様に構成されることを特徴とする搬送装置。
（２）前記送給調節円板が、その周辺に続く壁を有し、
す（°山開口部が、膣壁に配置され、該開口部の扉が、
垂１白なスピンドルのまわりに相互に枢着される２枚の
板から成り、該１枚の板が、内方に面し該開口部を溝ぎ
る個所で前記壁に枢着され、他の鉄板が、該排出開口部
の前に位置する個所に向う前部婦縁によって膣壁に面し
、前記２枚の板が、ばねによってＤ［定の角度に保持さ
れ、鉄板を前記開口部に向いまた離れる様に定期的に移
動する装置が、設けられる特許請求の範囲第１項に記載
の搬送装置。
（３）　前記各ターンテーブルの脚りランゾが、該ター
ンテーブルの腕の水平な回転軸線を通る平面にあるか、
または該平面に隣接し、該ターンテーブルが、クラウン
歯車を有し、前記第１コンベヤのターンチーゾルキャリ
ヤが、前記腕の回転軸線に対して直角の垂直平面に１８
０°のクラウン歯車を有し、前記各歯車が、相互に係合
再伸であり。前記ターンテーブルをその最上位置で解放するか、また
は該最上位置へ戻す装置が、設けられる特許請求の範囲
第１項または第２項に記載の搬送装置。
（４）下方に旋回したターンテーブルの前記クラウン歯
車に関連して作用可能であり、並んで走行するターンテ
ーブルを９０°回転する様な長さを有する水平な歯付き
ス）　ＩＪツブが、前記コンベヤベルトの端部から所定
の距離で前記第１コンベヤの近くに設けられる特許請求
の範囲第６項に記載の搬送装置。
（５）前記脚クランプが、その開閉を行う装置を有する
特許請求の範囲第１項から第４項のいずれか１つの項に
記載の搬送装置。
（６）　前記第２コンベヤのフレームが、前記頚クラン
プおよび脚りラ゛ンプを相互に向いまたは離れる様にＰ
、動可能な様に構成される特許請求の範囲第１項力・ら
第５和のいずれか１つの項に記載の搬送装置。