JPS60192004A - 人造芝生グリ−ンの下地構造 - Google Patents
人造芝生グリ−ンの下地構造Info
- Publication number
- JPS60192004A JPS60192004A JP4878284A JP4878284A JPS60192004A JP S60192004 A JPS60192004 A JP S60192004A JP 4878284 A JP4878284 A JP 4878284A JP 4878284 A JP4878284 A JP 4878284A JP S60192004 A JPS60192004 A JP S60192004A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- artificial
- green
- rubber
- artificial turf
- substrate structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
るものであり、特に天然芝生グリーンと同様な弾み、転
がりが得られることと、冬期に凍上し万い人造芝生クリ
ーンを造成する為に考えられたものである。
がりが得られることと、冬期に凍上し万い人造芝生クリ
ーンを造成する為に考えられたものである。
最近人造芝生(一般には人工芝生と称されている)の用
途か増大し、各種球技施設を中心に大量に使用されてい
る。
途か増大し、各種球技施設を中心に大量に使用されてい
る。
この中にあってより天然芝生に近いものとして、人造芝
生の起毛片の間に砂等の被覆材を被覆せしめたものが、
テニスコートあるいはサッカー場等に普及してきている
。
生の起毛片の間に砂等の被覆材を被覆せしめたものが、
テニスコートあるいはサッカー場等に普及してきている
。
このように人造芝生の起毛片の間に被覆材を被覆せしめ
たものを、ゴルフ場のグリーンに使用すれば、管理は全
く不用であり、常時同一コンディションでプレーでき、
かつ表面の排水性が良好であることから、この方面への
使用が注目されてきている。
たものを、ゴルフ場のグリーンに使用すれば、管理は全
く不用であり、常時同一コンディションでプレーでき、
かつ表面の排水性が良好であることから、この方面への
使用が注目されてきている。
そこで本発明者等は、より天然芝生のグリーンに近い弾
みと転がりをもたすことのできる下地構造として、種々
研究の結果、砂質土とゴムナツプを混合した客土を床上
とする方法を提案し、特に練習用グリーンにおいて各種
試みた結果大変が好評を傅したのである。
みと転がりをもたすことのできる下地構造として、種々
研究の結果、砂質土とゴムナツプを混合した客土を床上
とする方法を提案し、特に練習用グリーンにおいて各種
試みた結果大変が好評を傅したのである。
ところがここで予期せぬ出来事として、冬期気温が氷点
下に下が゛つた場合、床上が凍上して人造芝生を2〜J
amもち上げるという現象か生じ、これが問題となって
きたのである。
下に下が゛つた場合、床上が凍上して人造芝生を2〜J
amもち上げるという現象か生じ、これが問題となって
きたのである。
そこで本発明者等は、冬期気温が氷点下になっても凍上
せずかつ天然芝生グリーンと同様な弾みとI臥かりか得
られる人造芝生クリーンの下地構造につき柚々検討した
結果本発明に到1・卜シた。
せずかつ天然芝生グリーンと同様な弾みとI臥かりか得
られる人造芝生クリーンの下地構造につき柚々検討した
結果本発明に到1・卜シた。
すなわち本う6明は、なす路床にクラッシャーランをJ
7u 厚敷固ao、その−にニスクリーニングスとゴ
ムチップを/M合した床上を適宜座敷き固めて下」(1
!とじ1更にその上に人造芝生を敷設してなる人造芝生
クリーンの下地構造である。
7u 厚敷固ao、その−にニスクリーニングスとゴ
ムチップを/M合した床上を適宜座敷き固めて下」(1
!とじ1更にその上に人造芝生を敷設してなる人造芝生
クリーンの下地構造である。
以下不光明の構成を詳細に説明する。
まず本発明の下池を構成する下地44#+につき説1す
1すると、クラツンヤーランとはφ30mrnp)下の
小粒砕イ:tのことであり、スクリーニングスとはφJ
mm以下の砕石の細粒めことである。
1すると、クラツンヤーランとはφ30mrnp)下の
小粒砕イ:tのことであり、スクリーニングスとはφJ
mm以下の砕石の細粒めことである。
コム壬ツブは1史い古しのゴムタイヤあるいはベルトコ
ンベアーのベルト券の産業廃棄物であるゴムの1尭4g
のうち含唸れている繊糸[1貿を取り除いてこれを粉砕
したもので、大きさは3〜3mm角の不等変角をイIす
るダ、のである。
ンベアーのベルト券の産業廃棄物であるゴムの1尭4g
のうち含唸れている繊糸[1貿を取り除いてこれを粉砕
したもので、大きさは3〜3mm角の不等変角をイIす
るダ、のである。
1: fliE L だスクリーンニンクスとゴム千ツ
ブヲ用いて作る床上につき説明すると、スクリーニング
スに対しS〜/に%fσ’!1好ましくは10%のゴム
チップを、昆ぜ合せたものとするのである。
ブヲ用いて作る床上につき説明すると、スクリーニング
スに対しS〜/に%fσ’!1好ましくは10%のゴム
チップを、昆ぜ合せたものとするのである。
以−にの利料を用いて人造芝生グリーンを造成するには
、一般のグリーンの構造と同様に、路床乞)に巾グ0〜
30arn 、深ざ30〜ゲQamの暗キヨ排水溝をろ
管状に設け、この排水溝のうち中1・になるメイン排水
溝にはφ100〜/30mm、その他の排不溝にはφに
0〜100闘の有孔バイブ(3)を敷設し、その回りに
クリ石(4’)を詰め、その−ににクラッシャーランσ
)をS〜/3am敷き固め、更にそノ」二に上記したス
クリーニングス(、り トゴム千ツブ(1)を混合した
床上をS〜/ Oam敷き適当庁γンジレーションをつ
けηがら締め固め、人造芝生グリーンの下地を完了する
。
、一般のグリーンの構造と同様に、路床乞)に巾グ0〜
30arn 、深ざ30〜ゲQamの暗キヨ排水溝をろ
管状に設け、この排水溝のうち中1・になるメイン排水
溝にはφ100〜/30mm、その他の排不溝にはφに
0〜100闘の有孔バイブ(3)を敷設し、その回りに
クリ石(4’)を詰め、その−ににクラッシャーランσ
)をS〜/3am敷き固め、更にそノ」二に上記したス
クリーニングス(、り トゴム千ツブ(1)を混合した
床上をS〜/ Oam敷き適当庁γンジレーションをつ
けηがら締め固め、人造芝生グリーンの下地を完了する
。
次に9上の下地の−1−に敷設する人造芝生につき説明
すると、人造芝生はパイル糸により構成されるもので、
外観、風合い等のff1lで天然芝生により類似し、ク
リーンのコンディションに密接に関係する耐ヘタリ性お
よび人造芝生自体の耐久性に関係する引張強度、耐候性
等の而よシ考えて、ホ゛リアシト、ボリエ壬しンテレタ
レート、ホ゛リウレタン、ポリ塩化ビニリチン、ポリプ
ロピレン等のフィルムを4111 VJしたスリットヤ
ーンをパイル糸とするかまたは溶融紡糸による異形断面
孔を有するノズルをif口して綿糸を造り、これをパイ
ル糸とする二通りがあり、このようにして作られたパイ
ル糸を耐腐蝕性の基布(7)に11a毛して不発明に使
用する人造芝生ができあがる。
すると、人造芝生はパイル糸により構成されるもので、
外観、風合い等のff1lで天然芝生により類似し、ク
リーンのコンディションに密接に関係する耐ヘタリ性お
よび人造芝生自体の耐久性に関係する引張強度、耐候性
等の而よシ考えて、ホ゛リアシト、ボリエ壬しンテレタ
レート、ホ゛リウレタン、ポリ塩化ビニリチン、ポリプ
ロピレン等のフィルムを4111 VJしたスリットヤ
ーンをパイル糸とするかまたは溶融紡糸による異形断面
孔を有するノズルをif口して綿糸を造り、これをパイ
ル糸とする二通りがあり、このようにして作られたパイ
ル糸を耐腐蝕性の基布(7)に11a毛して不発明に使
用する人造芝生ができあがる。
この人造芝生の起毛片(治の長さは通常/3〜!()
+n+n (1−) 4%さと−する。
+n+n (1−) 4%さと−する。
と(にこの人造芝生を前記I−だ下池σ)にに敷設する
ガ法につき説明すると、下」1uの十に人造芝生か密i
j:f LかつLわにならないように敷設し、敷設が賃
;了I−だηらは、クリ、−ンのi+を状に合せて人造
芝生を裁断し、人a芝生の中FC’tll at N
(q)として10Oメツンユ1.c vs L / 1
1 、メソシュの軸回にある粒度の乾燥砂を起毛片の長
さの90%程IWに被擬せしめて本発明の人造芝1pク
リーンを完成する。
ガ法につき説明すると、下」1uの十に人造芝生か密i
j:f LかつLわにならないように敷設し、敷設が賃
;了I−だηらは、クリ、−ンのi+を状に合せて人造
芝生を裁断し、人a芝生の中FC’tll at N
(q)として10Oメツンユ1.c vs L / 1
1 、メソシュの軸回にある粒度の乾燥砂を起毛片の長
さの90%程IWに被擬せしめて本発明の人造芝1pク
リーンを完成する。
tllのようr(本発明は、1ず路床にクラッシャーラ
ンを適宜座敷き固め、そのににスクリーニングスとゴム
チップを混合した床上を適宜座敷き固めて下地とし、更
にその上に人造芝生を敷設して方る人造芝生グ゛リーン
の下地構造であるから、ゴムナツプの作用によりゴルフ
ボールの往i軍を[II!してしまうことより、ゴルフ
ボールが人造芝生特有の弾みすぎや転がりすきというこ
とがIt (1す、天然芝生と全んと同FAh弾みと転
がりが得らね1.メンテナンスの全く不用な理想的なり
リーンができあがったのである。
ンを適宜座敷き固め、そのににスクリーニングスとゴム
チップを混合した床上を適宜座敷き固めて下地とし、更
にその上に人造芝生を敷設して方る人造芝生グ゛リーン
の下地構造であるから、ゴムナツプの作用によりゴルフ
ボールの往i軍を[II!してしまうことより、ゴルフ
ボールが人造芝生特有の弾みすぎや転がりすきというこ
とがIt (1す、天然芝生と全んと同FAh弾みと転
がりが得らね1.メンテナンスの全く不用な理想的なり
リーンができあがったのである。
そのうえ、冬期の気温が氷点TにIIるよう力持でも、
粘土外を含1ない下地構造としていることより、2JI
!、l二することはなくhす、−年中通してプレーが6
丁能とfjつだ〇
粘土外を含1ない下地構造としていることより、2JI
!、l二することはなくhす、−年中通してプレーが6
丁能とfjつだ〇
第1図は本発明の人造芝生グリーンの下地構造を示す断
面図。 1叉中(1)はゴムチップ、 (,2)はスクリーニン
グス、(3)材である。
面図。 1叉中(1)はゴムチップ、 (,2)はスクリーニン
グス、(3)材である。
Claims (1)
- マス路床にタララシャ−ランを適宜屋敷き固め、ソノ」
二ニスクリーニングスとゴム壬ツブを混合した床上を適
宜屋敷き固めて下地とし、更にその上に人造芝生を敷設
してなる人造芝生クリーンの下地構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4878284A JPS60192004A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 人造芝生グリ−ンの下地構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4878284A JPS60192004A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 人造芝生グリ−ンの下地構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60192004A true JPS60192004A (ja) | 1985-09-30 |
Family
ID=12812815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4878284A Pending JPS60192004A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 人造芝生グリ−ンの下地構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60192004A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0369009U (ja) * | 1989-11-01 | 1991-07-09 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5145894A (ja) * | 1974-10-14 | 1976-04-19 | Kurushima Dockyard | Putsushaabaajirenketsusochi |
-
1984
- 1984-03-13 JP JP4878284A patent/JPS60192004A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5145894A (ja) * | 1974-10-14 | 1976-04-19 | Kurushima Dockyard | Putsushaabaajirenketsusochi |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0369009U (ja) * | 1989-11-01 | 1991-07-09 |
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