JPS60191852A - 自動車用ウエザ−ストリツプ - Google Patents

自動車用ウエザ−ストリツプ

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Publication number
JPS60191852A
JPS60191852A JP59046945A JP4694584A JPS60191852A JP S60191852 A JPS60191852 A JP S60191852A JP 59046945 A JP59046945 A JP 59046945A JP 4694584 A JP4694584 A JP 4694584A JP S60191852 A JPS60191852 A JP S60191852A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fitting groove
flange
section
weather strip
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59046945A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Yamazaki
山崎 國生
Hiroshi Sakuma
佐久間 宏
Yoshimasa Tsuchiya
土屋 喜政
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Original Assignee
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd filed Critical Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Priority to JP59046945A priority Critical patent/JPS60191852A/ja
Publication of JPS60191852A publication Critical patent/JPS60191852A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/20Sealing arrangements characterised by the shape
    • B60J10/24Sealing arrangements characterised by the shape having tubular parts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/15Sealing arrangements characterised by the material
    • B60J10/16Sealing arrangements characterised by the material consisting of two or more plastic materials having different physical or chemical properties
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/30Sealing arrangements characterised by the fastening means
    • B60J10/32Sealing arrangements characterised by the fastening means using integral U-shaped retainers
    • B60J10/33Sealing arrangements characterised by the fastening means using integral U-shaped retainers characterised by the configuration of the retaining lips
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/80Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、車両の車体開口部と窓ガラスとの間に介在さ
れ、それらの間を封止する自動車用ウェザ−ストリップ
に関する。
従来技術 従来から一般に用いられているウェザ−ストリップを第
1図によって説明すると、1は車体開口部に沿って形成
されたフランジ6に嵌着される断面略U字状のソリッド
ゴム等からなるウェルト部で、内部には補強用の芯材2
を埋設しである。3゜4はウェルト部1の内側対向面に
突設された各一対のフランジ保持リツプで、これらのう
ち、車室外0側に配されるリップ3は、シール性を高め
るために通常スポンジゴムで形成され、車室内R側に配
されるリップ4は、保持力を低減させないようにウェル
ト部1と同様にソリッドゴムで一体形成されている。5
はウェルト部1に一体成形されたスポンジゴム製のシー
ルリップで、図外のトランクリツドヤドア等の蓋体ある
いはウィンドガラス等と密接して車室内外を封止するも
のである。
また、7は前記ウェルト部1内に封入された、プチルシ
ーラ剤などの密封剤で、ウェルト部1内で該ウェルト部
1とフランジ6との間を封止し、車室外Oから車室内R
への雨水などの侵入防止を図っている。
ところで、このような構成のウェザ−ストリップにあっ
ては、ウェルト部1内に、密封剤7を予め封入しておき
、この密封剤7の内部に、フランジ6を埋設するもので
あるから、この密封剤7の働きによりウェルト部1と前
記フランジ6との間は、間隙のない状態とすることがで
きる。
しかしながら、前記密封剤7は、硬化後、一定の形態を
保持し続けるものであって、ウェルト部1’Pフランジ
6に対する追従性、弾力性を有しないものであるため、
自動車の振動等に起因してそれらの間に間隙が生ずるこ
とがある。そうするとその間隙を通って、車室外Oかも
車室内itに雨水などが侵入することが多々あった。し
たがって、ウェルト部1とフランジ6との間に間隙を生
ずるのを防止でき、しかもその間隙を通って水洩れが生
じるのを防止できる自動車用ウェザ−ストリップの出現
が要望されていた。
発明の目的 本発明は、このような従来の要望に応えるべくなされた
ものであり、水洩れ防止が必要な箇所に対する追従性、
弾力性が良好で、したがって、水洩れ防止箇所を確実に
刺止できるとともに、侵入した泥水等を確実に阻止する
ことができる自動車用ウェザ−ストリップを得ることを
目的とする。
本発明は、このような目的を達成するために、合成樹脂
材料、木綿糸等からなる長尺な基材の表面に、植毛、木
綿布等からなる繊維部を施し、この繊維部の表面に、撥
水性表面処理層を施してなる水洩防止用素材を、車両の
車体開口部に沿って形成されたフランジの周縁又は窓ガ
ラスの周縁のいずれか一方を嵌着保持する嵌着溝の底部
内に収容配置した構成としである。
実施例 以下、本発明の実施例について図面に基づいて説明する
。なお、従来例と同一構成部分には、同一指示符号を付
しである。
第2図は本発明に係る自動車用ウェザ−ストリップの一
実施例を示す断面図である。
第2図に示すように、車体開口部8に沿って形成された
72ンジ6の周縁6aは、ウェザ−ストリップWを構成
するウェルト部1に形成された嵌着溝9に嵌着されてお
り、この嵌着溝9の底部内には、その底部に沿って水洩
防止用素材1oが収容配置されている。この水洩防止用
素材1oは、第3図に示すように、基材11と繊維部1
2と撥水性表面処理JgI113とから構成されている
。前記基材11は、合成樹脂材(例えば塩化ビニルなど
)、合成繊維糸(例えばナイロン糸、ビニロン糸、テト
pン糸など)、天然繊維糸(例えば木綿糸など)、ゴム
、スポンジ、金属材(例えば針金など)等から、長尺で
、かつ、断面略円形形状に形成されている。この基材工
1の表面には、接着剤層11aを介して、繊維部12を
構成する植毛12a・・・が施されており、この植毛1
2a・・・の表面には、第4図に拡大して示すように、
シリコーンオイルヤパラフィンなどの撥水性物質からな
る撥水性表面処理層13が施されている。この実施例で
は、撥水性物質としてシリコーンオイルを用いているが
、このシリコーンオイルは、ケイ素を炭素の代わりに骨
組みとしだ熱硬化性合成樹脂で、水をはじく性質のほか
、耐熱性、接着性、電気絶縁性をも併有する。
このように構成したウェザ−ストリップWによれば、そ
れに形成された嵌着溝9内に、フランジ6を嵌挿した場
合、そのフランジ6上端と嵌着溝9の底部とに前記水洩
防止用素材10が所定の弾性力をもって密着することと
なるので、フランジ6とウェルト部1との間を水洩防止
用素材10にて確実に封止できる。また、車室外Oかも
ウェルト部1とフランジ6の前面との間に雨水などが侵
入しても、繊維部9の表面には、シリコーンオイルなど
の撥水性物質からなる撥水性表面処理層13が施されて
いるので、前記雨水などを外方にはじき出すことができ
、したがって、水密性の向上を図ることができる。
次に、第5図は本発明の他の実施例を示す断面図で、こ
の実施例にあっては、本発明を自動車のフロントウィン
ドやリヤウィンド等に用いられウェザ−ストリップに適
用した場合の実施例を示している。
すなわち、窓ガラス14の周縁14aは、ウェザ−スト
リップW1に形成された嵌着溝9Aにて嵌着保持されて
おり、この嵌着溝9への底部内には、前記第2図に示し
たのと同植な水洩防止用素材10が収容配置されている
。なお、このウェザ−ストリップW1には、車体011
0部に形成されたフランジ6が嵌着する嵌着溝6Aと、
車体パネル15の側面に密接するアウタ、インチの両リ
ップ16a、16bとが備えられており、これら各リッ
プ16a、16bで二重にシールするようにしている。
このように構成した場合には、窓ガラス14の前面と嵌
着溝9Aとの間から雨水などが侵入しても、嵌着溝9A
の底部内に収容配置されてぃろ水洩防止用素材10がそ
の底部及び窓ガラス140周縁14aに所定の弾性力を
もって密着しているので、その素材10にて車室内Rへ
雨水などが侵入するのを確実に防止できる。また、車室
外0かも嵌着溝9Aの底部側に侵入した雨水などを、前
記卸 水洩防止用素材10の繊維部12表面に施された撥水性
表面処理層13にて1室外0にはじき出すことができ、
したがって、水留性の向上を図ることができる。
なお、前記第5図に示す実施例と異なり、第6図に示す
ように、単体開口部に形成されたフランジ6に嵌着され
るウェザ−ストリップW1の嵌着溝6Aの底部内に、水
洩防止用累月10を収容配置しても、前記第5図に示す
実施例の場合と同様な作用効果が得られる。
次に、第7図は本発明のその他の実施例を示す断面図で
、この実施例にあっては、本発明を自動車のサイドウィ
ンド等に用いられるウェザ−ストリップに適用した場合
の実施例を示している。
すなわち、車体開口部に形成されたフランジ6の周縁6
aは、ウエザース) IJツブW2を構成する略逆U字
状断面のウェルト部1に形成された嵌着溝9Bにて嵌着
保持されており、この嵌着溝9Bの底部内には、水洩防
止用素材10が所定の弾性力をもって収容配置されてい
る。なお、このウェザ−ストリップWzを構成するウェ
ルト部1には、昇降自在な窓ガラス17の内側面に弾接
するシールリップ18aと、車体パネル15の側面に密
接するシールリップ18bとが形成されて〜・る。
このように構成した場合には、車体ノ(ネル15の前面
と嵌着溝9Bとの間から雨水などが侵入しても、嵌着溝
9Bの底部内に収容配置されて〜・る水洩防止用素材1
0がその底部及び)2ンジ6の周縁6aに所定の弾性力
をもって密着しているので、その累月10にて車室内孔
へ雨水などが侵入するのを確実に防止できる。また、車
室外Oから嵌着溝9Bの底部側に侵入した雨水などを、
前記水洩防止用素材10の繊維部12表面に施された撥
水性表面処り層13にて車室外Oにはじき出すことがで
き、したがって、水密性の向上を図ることができる。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明は、合成樹脂材
料、木綿糸等からなる長尺な基材の表面に、植毛、木綿
布等からなる繊維部を施し、この繊維部の表面に、撥水
性表面処理層を施してなる水洩防止用素材を、車両の車
体開口部に沿って形成されたフランジの周縁又は窓ガラ
スの周縁のいずれか一方を嵌着保持する嵌着溝の底部内
に収容配置した構成としであるので、前記嵌着溝の底部
や前記フランジの周縁又は窓ガラスの周縁に対する水洩
防止用素材の追従性、弾力性により、水洩れ防止線n1
を確実に月止できるとともに、侵入した泥水等を撥水性
表面処理層によりはねかえしてその侵入を確実に阻止す
ることができる。そのため、ウェルト部内に密封剤を封
入したにすぎない従来のウェザ−ストリップと比較し、
水密性の向上をより−IWI高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の自動車用ウェザ−ストリップを示す断面
図、第2図は本発明に係る自動車用ウェザ−ストリップ
を示す断面図、第3図は本発明に使用される水洩防止用
木材を示す断面図、第4図は水洩防止用素材を示す太部
拡大断面図、第5図第6図及び棺7図は本発明の他の異
なる実施例をそれぞれ示す要部断面図である。 6・・・フランジ、 6g・・・周縁、8・・・隼体翔
口部、6A、9,9A、9B・・・嵌着溝、10・・・
水洩防止用素材、工1・・・基材、12・・・繊維部、
12a・・・植毛、13・・・撥水性表面処理層、14
・・・窓ガラス、14a・・・周縁。 第1図 第31 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (11車両の車体開口部に沿って形成されたフランジの
    周縁と窓ガラスの周縁とのいずれか一方を嵌着保持する
    嵌着溝を有し、前記車体開口部と窓ガラスとの間をシー
    ルする自動車用ウェザ−ストリップにおいて、合成樹脂
    材料、本綿糸等からなる長尺な基材の表面に、植毛、本
    綿布等からなる繊維部kmL、この繊維部の表面に、撥
    水性表面処理161を施してなる水洩防止用素材上、前
    記嵌着溝の底部内に収容配置したこと全特徴とする自動
    車用ウェザ−ストリップ。
JP59046945A 1984-03-12 1984-03-12 自動車用ウエザ−ストリツプ Pending JPS60191852A (ja)

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ID=12761435

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JP59046945A Pending JPS60191852A (ja) 1984-03-12 1984-03-12 自動車用ウエザ−ストリツプ

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54134750A (en) * 1978-04-12 1979-10-19 Toyoda Gosei Co Ltd Electrostatically flocked product

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54134750A (en) * 1978-04-12 1979-10-19 Toyoda Gosei Co Ltd Electrostatically flocked product

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