JPS60191586A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
- Publication number
- JPS60191586A JPS60191586A JP59047669A JP4766984A JPS60191586A JP S60191586 A JPS60191586 A JP S60191586A JP 59047669 A JP59047669 A JP 59047669A JP 4766984 A JP4766984 A JP 4766984A JP S60191586 A JPS60191586 A JP S60191586A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical filter
- solid
- optical
- imaging device
- image pickup
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は固体撮像素子を用いた撮像装置に関する。
背景技術とその問題点
固体撮像素子を用いたカラー撮像装置では、離散的サン
プリングに起因するモアレや接解像が目立ち易く、この
ため撮像信号の画質が劣化するので、これを改善するた
めに複屈折板、回折格子板等の光学低域通過フィルタを
固体撮像素子の前に配して、光学的な折り返し歪を除去
するのが一般的である。
プリングに起因するモアレや接解像が目立ち易く、この
ため撮像信号の画質が劣化するので、これを改善するた
めに複屈折板、回折格子板等の光学低域通過フィルタを
固体撮像素子の前に配して、光学的な折り返し歪を除去
するのが一般的である。
複屈折板は、所望の低域通過特性を得るために、複屈折
方向の異なるものを複数枚積層して構成するを普通とす
るが、これは構成複雑、高価となるばかりでなく、撮像
レンズの収差補正の必要、ゴースト、フレアの発生等の
欠点がある。
方向の異なるものを複数枚積層して構成するを普通とす
るが、これは構成複雑、高価となるばかりでなく、撮像
レンズの収差補正の必要、ゴースト、フレアの発生等の
欠点がある。
又、回折格子板は、その低域通過特性がＦｌ１７Ｃ依存
したり、固体撮像素子の撮像面に影を形成する等の欠点
がある。
したり、固体撮像素子の撮像面に影を形成する等の欠点
がある。
更に、複屈折板と回折格子板とを積層合体した光学低域
フィルタも提案されているが、これは複屈折板の上述の
欠点はある程度改善されるが、回折格子板の欠点は依然
として残存する。
フィルタも提案されているが、これは複屈折板の上述の
欠点はある程度改善されるが、回折格子板の欠点は依然
として残存する。
発明の目的
斯る点に鑑み本発明は、構成簡単、価格低摩にして、撮
像レンズの収差補正が不要で、ゴースト、フレアの発生
がなく、低域通過特性がＦ値に依存せず、固体撮像素子
の撮像面に影が形成されずして、光学的折り返し歪を除
去して、離散的サンプリングに起因するモアレや擬解像
等の画質劣化を改善できると共に、露光量制御範囲を広
く採ることのできる撮像装置を提案しようとするもので
ある。
像レンズの収差補正が不要で、ゴースト、フレアの発生
がなく、低域通過特性がＦ値に依存せず、固体撮像素子
の撮像面に影が形成されずして、光学的折り返し歪を除
去して、離散的サンプリングに起因するモアレや擬解像
等の画質劣化を改善できると共に、露光量制御範囲を広
く採ることのできる撮像装置を提案しようとするもので
ある。
発明の概要
本発明による撮像装置は、固体撮像素子と、この固体撮
像素子に対向するごとく配された主レンズと、固体撮像
素子及び主レンズ間に配された第１の光学フィルタと、
主レンズの固体撮像素子とは反対側に配された第２及び
第３の光学フィルタ並びに絞りとを有し、第１の光学フ
ィルタは水平方向のキャリア周波数トラップ用の複屈折
板にて構成され、第２の光学フィルタは水平及び垂直方
向に低域通過特性を有する回折格子板にて構成され、第
３の光学フィルタは周辺から中心に行くに従って光不透
過度が大となる中性灰色フィルタにて構成されてなるこ
とを特徴とするものである。
像素子に対向するごとく配された主レンズと、固体撮像
素子及び主レンズ間に配された第１の光学フィルタと、
主レンズの固体撮像素子とは反対側に配された第２及び
第３の光学フィルタ並びに絞りとを有し、第１の光学フ
ィルタは水平方向のキャリア周波数トラップ用の複屈折
板にて構成され、第２の光学フィルタは水平及び垂直方
向に低域通過特性を有する回折格子板にて構成され、第
３の光学フィルタは周辺から中心に行くに従って光不透
過度が大となる中性灰色フィルタにて構成されてなるこ
とを特徴とするものである。
斯る本発明によれば、構成簡単、価格低摩にして、撮像
レンズの収差補正が不要で、フレアの発生がなく、低域
通過特性がＦ値に依存せず、固体撮像素子の撮像面に影
が形成されずして、光学的折り返し歪を除去して、離散
的サンプリングに起因するモアレや擬解像等の画質劣化
を改善できると共に、露光量制御範囲を広くすることの
できる撮像装置を得ることができる。
レンズの収差補正が不要で、フレアの発生がなく、低域
通過特性がＦ値に依存せず、固体撮像素子の撮像面に影
が形成されずして、光学的折り返し歪を除去して、離散
的サンプリングに起因するモアレや擬解像等の画質劣化
を改善できると共に、露光量制御範囲を広くすることの
できる撮像装置を得ることができる。
実施例
以下に第１図を参照して本発明による撮像装置の一実施
例を詳細に説明する。（１）はＣＯＤ等の固体撮像素子
であって、ここではカラー固体撮像素子である。（３）
は固体撮像素子（１）に対向するごとく配された主レン
ズである。（６）は主レンズ（３）に対し、固体撮像素
子（１）とは反対側に配されたズームレンズである。（
２）は固体撮像素子（１）及び主レンズ（３）間に配さ
れた第１の光学フィルタで、例えば水晶から成り、水平
方向のキャリア周波数トラップ用の複屈折板にて構成さ
れる。（４）は主レンズ（３）及びズームレンズ（６）
間に配された絞り、（５）は、絞り（４）及びズームレ
ンズ（６）間に配された第２及び第３の光学フィルタ（
５Ａ）及び（５Ｂ）からなる光学フィルタである。尚、
上述の固体撮像素子（１）、第１の光学フィルタ（２）
、主レンズ（３）、絞り（４）、光学フィルタ（５）及
びズームレンズ（６）は光軸り上に配されており、絞り
（４）及び光学フィルタ（５）の位置は図示と逆に配す
るのも可能である。
例を詳細に説明する。（１）はＣＯＤ等の固体撮像素子
であって、ここではカラー固体撮像素子である。（３）
は固体撮像素子（１）に対向するごとく配された主レン
ズである。（６）は主レンズ（３）に対し、固体撮像素
子（１）とは反対側に配されたズームレンズである。（
２）は固体撮像素子（１）及び主レンズ（３）間に配さ
れた第１の光学フィルタで、例えば水晶から成り、水平
方向のキャリア周波数トラップ用の複屈折板にて構成さ
れる。（４）は主レンズ（３）及びズームレンズ（６）
間に配された絞り、（５）は、絞り（４）及びズームレ
ンズ（６）間に配された第２及び第３の光学フィルタ（
５Ａ）及び（５Ｂ）からなる光学フィルタである。尚、
上述の固体撮像素子（１）、第１の光学フィルタ（２）
、主レンズ（３）、絞り（４）、光学フィルタ（５）及
びズームレンズ（６）は光軸り上に配されており、絞り
（４）及び光学フィルタ（５）の位置は図示と逆に配す
るのも可能である。
第２図に第２の光学フィルタ（５Ａ）を示し、これは水
平及び垂面方向に低域通過特性を有する回折格子板にて
構成される。第３図Ａ＆Ｃ第３の光学フィルタ（５Ｂ）
を示し、これは周辺から中心に行くに従って光不透・過
度が大となる中性灰色フィルタにて構成されている。第
３図Ｂに、第２の光学フィルタ（５Ｂ）の中心からの距
離に対する光不透過度の特性を示している。そして、こ
れら第２及び第３の光学フィルタ（５Ａ） 、 （５Ｂ
）は別体でもよいが、本例では共通のガラス基板上の両
面に形成されて、１つの光学フィルタ（５）を構成して
いる。
平及び垂面方向に低域通過特性を有する回折格子板にて
構成される。第３図Ａ＆Ｃ第３の光学フィルタ（５Ｂ）
を示し、これは周辺から中心に行くに従って光不透・過
度が大となる中性灰色フィルタにて構成されている。第
３図Ｂに、第２の光学フィルタ（５Ｂ）の中心からの距
離に対する光不透過度の特性を示している。そして、こ
れら第２及び第３の光学フィルタ（５Ａ） 、 （５Ｂ
）は別体でもよいが、本例では共通のガラス基板上の両
面に形成されて、１つの光学フィルタ（５）を構成して
いる。
第４図に、上述の第１〜第３の光学フィルタ（２）、（
５Ａ）及び（５Ｂ）の周波数に対する光パワーの特性を
示している。第４図人の曲線ａは第１の光学フィルタ（
２）の光パワーの周波数特性を示し、図示のごとくキャ
リアトラップを有している。第４図人の曲線すは第２の
光学フィルタ（５Ａ）による水平方向の低域通過特性を
示す。従って、水平方向の総合の光パワーの周波数特性
は第４図人の曲線（破線にて示す）Ｃに示すごとくなる
。第４図Ｂの曲線ｄは第２の光学フィルタ（５Ａ）によ
る垂直方向の光パワーの低域通過周波数特性を示してい
る。
５Ａ）及び（５Ｂ）の周波数に対する光パワーの特性を
示している。第４図人の曲線ａは第１の光学フィルタ（
２）の光パワーの周波数特性を示し、図示のごとくキャ
リアトラップを有している。第４図人の曲線すは第２の
光学フィルタ（５Ａ）による水平方向の低域通過特性を
示す。従って、水平方向の総合の光パワーの周波数特性
は第４図人の曲線（破線にて示す）Ｃに示すごとくなる
。第４図Ｂの曲線ｄは第２の光学フィルタ（５Ａ）によ
る垂直方向の光パワーの低域通過周波数特性を示してい
る。
尚、第１の光学フィルタ（２）として、第５図に示すと
と（ＩＲカットフィルタを兼用することも可能で、その
場合には、耐湿性をも考慮して、 ＩＲカットフィルタ
（２Ｃ）の両側に第１の光学フィルタの本来の厚さの半
分ずつの厚さの水晶板（２ａ）。
と（ＩＲカットフィルタを兼用することも可能で、その
場合には、耐湿性をも考慮して、 ＩＲカットフィルタ
（２Ｃ）の両側に第１の光学フィルタの本来の厚さの半
分ずつの厚さの水晶板（２ａ）。
（２ｂ）をもって挾持してサンドウィッチ状に形成すれ
ばよい。
ばよい。
かくして、第４図において被写体よりの光はズ−ムレン
ズ（６）−光学フィルタ（５）−絞り（４）−主レンズ
（３）−第１の光学フィルタ（２）の光学系を通じて、
固体撮像素子（１）の撮像面に結像する。
ズ（６）−光学フィルタ（５）−絞り（４）−主レンズ
（３）−第１の光学フィルタ（２）の光学系を通じて、
固体撮像素子（１）の撮像面に結像する。
斯る撮像装置によれば次のような利点がある。
第１の光学フィルタ＋２１としては、１枚の水晶板また
は第５図に示すごとき２枚の水晶板及びＩＲカットフィ
ルタにて構成できるので、その構成が簡単となり、且つ
低床となる。又、第１の光学フィルタ（２）をこのよう
に構成することにより、撮像レンズの収差補正が不要と
なり、ゴースト、フレアの発生がなくなる。第２の光学
フィルタ（５Ａ）を主レンズ（３）に対し固体撮像素子
とは反対側に設けたので、これによる影が固体撮像素子
（１）の撮像面に投影される虞はない。この第２の光学
フィルタ（５人）と共に第３の光学フィルタ（５Ｂ）を
設けたので、第２の光学フィルタによる低域通過特性が
Ｆ値に依存する虞はなくなる。第３の光学フィルタ（５
Ｂ）を設けたことにより、絞り（４）と相俟って露光量
制御範囲を広くすることができる。特に固体撮像素子（
１１として高感度のものを用いれば、それだけその露光
量制御範囲は広くなる。
は第５図に示すごとき２枚の水晶板及びＩＲカットフィ
ルタにて構成できるので、その構成が簡単となり、且つ
低床となる。又、第１の光学フィルタ（２）をこのよう
に構成することにより、撮像レンズの収差補正が不要と
なり、ゴースト、フレアの発生がなくなる。第２の光学
フィルタ（５Ａ）を主レンズ（３）に対し固体撮像素子
とは反対側に設けたので、これによる影が固体撮像素子
（１）の撮像面に投影される虞はない。この第２の光学
フィルタ（５人）と共に第３の光学フィルタ（５Ｂ）を
設けたので、第２の光学フィルタによる低域通過特性が
Ｆ値に依存する虞はなくなる。第３の光学フィルタ（５
Ｂ）を設けたことにより、絞り（４）と相俟って露光量
制御範囲を広くすることができる。特に固体撮像素子（
１１として高感度のものを用いれば、それだけその露光
量制御範囲は広くなる。
かくして第１〜第３の光学フィルタ１２＋ 、 ｒ５Ａ
） １（５Ｂ）により良好な低域通過光学フィルタが構
成されるので、光学的折り返し歪を除去して、離散的サ
ンプリングに起因するモアレや擬解像等による画質劣化
を改善することができる。
） １（５Ｂ）により良好な低域通過光学フィルタが構
成されるので、光学的折り返し歪を除去して、離散的サ
ンプリングに起因するモアレや擬解像等による画質劣化
を改善することができる。
発明の効果
上述せる本発明によれば、構成簡単、価格低置にして、
撮像レンズの収差補正が不要で、ゴースト、フレアの発
生がなく、低域通過特性がＦ値に依存せず、固体撮像素
子の撮像面に影が形成されずして、光学的折り返し歪を
除去して、離散的サンプリングに起因するモアレや擬解
像等の画質劣化を改善すると共に、露光制御範囲を広く
することのできる撮像装置を得ることができる。
撮像レンズの収差補正が不要で、ゴースト、フレアの発
生がなく、低域通過特性がＦ値に依存せず、固体撮像素
子の撮像面に影が形成されずして、光学的折り返し歪を
除去して、離散的サンプリングに起因するモアレや擬解
像等の画質劣化を改善すると共に、露光制御範囲を広く
することのできる撮像装置を得ることができる。
第１図は本発明による撮像装置の一実施例を示す配置図
、第２図は第２の光学フィルタを示す平面図、第３図は
第３の光学フィルタを示す平面図及びその特性を示す曲
線図、第４図は本発明の説明に供する光パワーの周波数
特性曲線図、第５図は第１の光学系フィルタの変形例を
示す側面図である。 （１）は固体撮像素子、（２）は第１の光学フィルタ、
（３）は主レンズ、（４）は絞り、（５）は光学フィル
タ、（５Ａ） 、 （５Ｂ）は夫々第２及び第３の光学
フィルタ、（６）はズームレンズ、Ｌは光軸である。 第８図
、第２図は第２の光学フィルタを示す平面図、第３図は
第３の光学フィルタを示す平面図及びその特性を示す曲
線図、第４図は本発明の説明に供する光パワーの周波数
特性曲線図、第５図は第１の光学系フィルタの変形例を
示す側面図である。 （１）は固体撮像素子、（２）は第１の光学フィルタ、
（３）は主レンズ、（４）は絞り、（５）は光学フィル
タ、（５Ａ） 、 （５Ｂ）は夫々第２及び第３の光学
フィルタ、（６）はズームレンズ、Ｌは光軸である。 第８図
Claims (1)
- 固体撮像素子と、該固体撮像素子に対向する如く配され
た主レンズと、上記固体撮像素子及び主レンズ間に配さ
れた第１の光学フィルタと、上記主レンズの上記固体撮
像素子とは反対側に配された第２及び第３の光学フィル
タ並びに絞りとを有し、上記第１の光学フィルタは水平
方向のキャリア周波数トラップ用の複屈折板にて構成さ
れ、上記第２の光学フィルタは水平及び垂直方向に低域
通過特性を有する回折格子板にて構成され、上記第３の
光学フィルタは周辺から中心に行くに従って光年透過度
が大となる中性灰色フィルタにて構成されて成ることを
特徴とする撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59047669A JPS60191586A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59047669A JPS60191586A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 撮像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60191586A true JPS60191586A (ja) | 1985-09-30 |
| JPH0582792B2 JPH0582792B2 (ja) | 1993-11-22 |
Family
ID=12781666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59047669A Granted JPS60191586A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60191586A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03289791A (ja) * | 1990-04-05 | 1991-12-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 固体撮像装置 |
| CN103969924A (zh) * | 2013-02-04 | 2014-08-06 | 陈国诚 | 一种嵌入式ir-cut镜头 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5217841A (en) * | 1975-03-12 | 1977-02-10 | Hitachi Ltd | Optical image pick up system |
| JPS52116222U (ja) * | 1976-03-02 | 1977-09-03 | ||
| JPS57116317A (en) * | 1981-01-12 | 1982-07-20 | Hitachi Ltd | Image pickup optical system |
-
1984
- 1984-03-13 JP JP59047669A patent/JPS60191586A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5217841A (en) * | 1975-03-12 | 1977-02-10 | Hitachi Ltd | Optical image pick up system |
| JPS52116222U (ja) * | 1976-03-02 | 1977-09-03 | ||
| JPS57116317A (en) * | 1981-01-12 | 1982-07-20 | Hitachi Ltd | Image pickup optical system |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03289791A (ja) * | 1990-04-05 | 1991-12-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 固体撮像装置 |
| CN103969924A (zh) * | 2013-02-04 | 2014-08-06 | 陈国诚 | 一种嵌入式ir-cut镜头 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0582792B2 (ja) | 1993-11-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |