JPS60190800A - フアイトアレキシン誘導物質 - Google Patents

フアイトアレキシン誘導物質

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JPS60190800A
JPS60190800A JP4526884A JP4526884A JPS60190800A JP S60190800 A JPS60190800 A JP S60190800A JP 4526884 A JP4526884 A JP 4526884A JP 4526884 A JP4526884 A JP 4526884A JP S60190800 A JPS60190800 A JP S60190800A
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JP
Japan
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plant
phytoalexin
inducer
xylose
active ingredient
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JP4526884A
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Chiyokichi Iizuka
飯塚 千代吉
Hiroaki Maeda
浩明 前田
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NODA SHIYOKUKIN KOGYO KK
Original Assignee
NODA SHIYOKUKIN KOGYO KK
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  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イトアレキシン(抗菌性物質)を誘導する活性を有する
ファイトアレキシン誘導物質に関する。
従来より、人血に微生物が侵入すると抗体ができるのと
同じように、ある種の植物では寄生植物と寄生菌との代
謝系の相互作用の結果、植物細胞によってファイトアレ
キシンと呼ばれる抗菌性物質が作られることが知られて
いる。ファイトアレキシンは菌侵入前の健全な植物細胞
には全く含まれないか、あっても痕跡に過ぎない抗菌成
分であり、菌の侵入によってはじめて多量に生成される
もので、植物体における動的な防御機構の一部をなすも
=のである。ファイトアレキシンとしてこれまでに同定
されたものの例を挙げると次の通りである。
(エンドウ豆のファイトアレキシン) pisatin この他、ファイトアレキシンとし・ては種々のものが知
られているが、いずれも抗菌作用を有し、菌の侵入によ
ってはじめて多量に生成されることにその#徴がある。
植物の病害を防止する手段として、これまでは病害菌に
直接作用してその生育を阻止する物質が主流をなしてき
た。しかしながら、かかる物質は一般に特定の種類の病
害菌にしか効力がなく、人体に影響のあるものが多いと
いう問題点を有していた。
本発明者等は、長年に亙り、椎茸等の担子菌が生産する
生理活性物質について種々の研究を重ねてきた。その研
究の過程で担子菌類に属する菌糸体培養物からの抽出液
中に植物ウィルスおよび動物ウィルスに対して有効な成
分が含まれていることを確認した。例えば、この抽出液
には、lI’F炎ウィルス、インフルエンザウィルス、
ヘルペスウィルス等に作用してこれらを不活化する作用
があることが分った。ごらに、この抽出液には、抗がん
作用があることも分った。そして、このような研究の過
程で、農園芸作物に対して多くの試験を実施したところ
、驚くべきことに、この抽出液中には、植物体への外部
菌侵入に対してファイトアレキシンを誘導する活性を有
する物質が含まれていることを見出し、本発明を完成す
るに至ったのである。
すなわち、本発明は、キシロース成分に富む培地にて培
養された担子菌類に属する菌糸体培養物から抽出され、
酸性アミノ酸を含有するペプチドと、グルコース、アラ
ビノース、ガラクトース、マンノースおよびキシロース
を含有するグリカンとから構成された分子量1万〜5万
のペプチドグリカンを有効成分とするファイトアレキシ
ン誘導物質である。
次に本発明について詳細に説明する。
本発明において、担子菌類としては、椎茸、エノキタケ
、ヒラタケ、ナメコ、マイタケなど種々のものが使用で
きるが、特に椎茸を使用した場合、その活性が最も大き
く好ましい。
上記担子菌類を培養するための培地としては、キシロー
ス成分に富む培地を使用する。また、固体培地、液体培
地のいずれも使用できる。かかる固体培地としては、へ
ガス、麦わら、稲わら、とうもろこしの茎葉、鋸屑等に
、米糠などの栄養源を混合したものが好ましい。また、
液体培地としては、甘蔗廃糖蜜に必要に応じてペプトン
、イーストなどの栄養源を混合したもの、バガスおよび
米糠の煮汁などが好ましい。これらの培地は常法に従っ
て殺菌する。
担子菌の菌糸体の培養は、上記のような培地に固体種菌
あるいは深部培養した液状の種菌を接種して行なう。固
体培地の場合は、温度18〜20″C1湿度60%に調
整した培養室にて行なう。培地中に菌糸体が蔓延した状
態で温度処理室に移し、最初に高温(32〜34℃)に
て24〜48時間加温し、次に5〜8℃、湿度85%に
て5〜7日間培養し、さらに10〜16°C1湿度80
%にてlO日間程度培夷する。
この状態で子実体が発生し始めたら培養を終了する。液
体培地の場合は通気培養もしくは振とう培養により、1
5〜30℃の温度条件下でlO日程度行なう。培養は、
培地中に菌糸体が蔓延した状態で終了する。
こうして得られた培養物から有効成分を抽出する。固体
培地の場合、培養物(菌糸体と培地との混合物)を粉砕
機にて粉砕し、この粉砕物に清水を加え、PH3〜8に
調整した後、40〜80℃にて混合、攪拌を行なう。こ
の場合、温度は次第に高めていくようにすることが好ま
しい。温度60℃前後において菌糸体の自己消化が始ま
り、細胞壁が溶解して菌糸体成分、菌糸体の代謝産物お
よび培地成分の分解物が水に溶脱される。この懸濁液を
例えばネル布の濾過袋に充填してこれを加圧、濾過し、
その濾液をさらにメンブランフィルタ−で濾過、a閑し
て抽出液を得る。また、液体培地の場合は、温度を40
〜80℃に次第に高めて処理し、菌糸体の自己消化を行
なって菌糸体成分が溶解した液状の培養物を得る。この
培養物を濾過し、その濾液を濃縮した後、メンブランフ
ィルタ−で濾過、滅菌して抽出液を得る。また、菌糸体
成分を必要としない場合は、培養液をそのまま濾過し。
その濾液を濃縮した後、メンブランフィルタ−で濾過、
滅菌して抽出液を得る。
こうして得られた抽出液中には、ファイトアレキシンを
誘導する有効成分が含まれている。したかって、本発明
のファイトアレキシン誘導物質は、この状態で製品とす
ることができるが、さらにこの抽出液を凍結乾燥して粉
末状の製品とすることもできる。また、本発明において
、さらに純度の高い製品とするには、上記の抽出液に3
〜5倍量のエタノールを加えて混合し、その沈澱物を得
ることもできる。さらに、このエタノールによる沈澱物
をセファロース等にかけて有効成分を精製することもで
きる。
本発明において、ファイトアレキシンを誘導する有効成
分の確認は次のようにして行なった。すなわち、上記エ
タノールによる沈澱物をセファロース6Bカラムに通す
と、2つの分画(LAPI、LAP2)に分かれる。L
APIおよびLAP2は、いずれも酸性アミノ酸を含有
するペプチドと、グルコース、アラビノース、カラクト
ース、マンノースおよびキシロースを含有するグリカン
とからなるペプチドグリカンであって、LAPIは分子
量50万〜80万、LAP2は分子量1万〜5万である
。また、LAP2は、1 、 LAP 1よりも酸性ア
ミノ酸量を多く含有する。木発明者らは、このLAPI
およびLAP2の希釈液を植物体の損傷部に塗布し、フ
ァイトアレキシンの誘導量を測定したところ、LAP2
に強い活性を認め、LAP2が有効成分であることを確
認した。
こうして得られたファイトアレキシン誘導物質の使用方
法について説明する。この物質は、植物体への外部菌の
侵入に対してファイトアレキシンを誘導し、これによっ
て病害菌に対する抵抗力を増強させるものであるから、
健全な植物体に施用して病害菌の侵入に備えさせること
もできるが、より効果的には、植物体への外部菌侵入の
際に施用することが好ましい。したがって、定植時にお
ける根部、播し木、接ぎ木時における切口などの植物体
の損傷部に施用したり、植物体に病害菌が侵入して植物
が病害に冒され始めたときに施用することがより有効で
ある。
施用に際しては、前記ファイトアレキシン誘導物質の水
による希釈液を植物体やその損傷部に塗布もしくは散布
したり、あるいは上記の希釈液に植物体やその損傷部を
浸漬したりすればよい9希釈液の濃度は、前記培養物か
らの抽出液を凍結乾燥した製品を使用した場合、3oo
 ppm以七であればよく、1ooo ppm以上用い
ても効果にそれほどの差は生じない。
このようにして、植物体やその損傷部に前記J(’=z
y41、アv−*v yp**tl’eml□オ6o2
.。
よって、植物体には、外部菌の侵入に対して通常の場合
よりも多くのファイトアレキシンか誘導さく゛ れる。
したがって、病害菌に冒され始めたと31士病害菌に対
する抵抗力を増大させ、定植時におl、Nては根の腐れ
を防止し、挿し木、接ぎ木時におl、)ては切口の腐敗
を防止して植物の根の活着や、茎の接着を良好にするこ
とができる。
以下、本発明の詳細な説明する。
実施例1 バガス、米糠を成分とする固体培地に椎茸、エノキタケ
、ヒラタケ、ナメコ、マイタケの各菌糸体を接種し、前
述したような方法で培養し、その培養物から抽出液を得
て、さらにこの抽出液を凍結乾燥し、粉末状のファイト
アレキシン誘導物質を製造した。
このファイトアレキシン誘導物質を水にて1100pp
〜11000ppに希釈して試験液を作成した。検定植
物としてエントウを用い、その1部をカッティングして
前記各試験液に3時間浸漬した後、蒸留水に+j[/、
25℃にて2000〜30001uxで12時間、暗所
で1部詩間放置し、3〜5日間日間インベコベート。そ
の後、苗を磨砕し、その抽出液を薄層クロマトにて展開
して抗菌活性を有する両分を定量し、ファイトアレキシ
ンの清をめた。この結果をS1表に示す。
第1表から明らかなように、本発明によるファイトアレ
キシン誘導物質を施用した場合には著しいファイトアレ
キシンが誘導され、植物病害抵抗力が漬大していること
が分る。また、活性は、椎茸を用いた場合が最も高く、
希釈濃度が100 pHl1mではあまり効果がなく、
希釈濃度をtoooppmにしても効果はそれほど変わ
らないことが分る。
実施例2 甘蔗廃糖蜜、米糠抽出液を主成分とする液体培地に椎茸
、エノキダケ、ヒラタケ、マイタケ、ナメコの各菌糸体
を接種し、前述したような方法で培養し、この培養液を
40〜60°Cで処理して菌糸体成分を抽出し、この抽
出液を濾過濃縮し、さらに凍結乾燥して粉末状のファイ
トアレキシン誘導物質を得た。
このファーイトアレキシン誘導物質を用いて実□施例1
と同様にしてファイトアレキシンの生成量を測定した。
結果を第2表に示す。
第2表から明らかなように、このファイトアレキシン誘
導物質においても実施例1とほぼ同様な結果が得られた
実施例3 実施例1で得られた粉末状のファイトアレキシン誘導物
質を少量の水で溶かし、4倍量のエタノールで処理して
沈澱物を得た。この沈澱物をさらにセファロース6Bカ
ラムに通し、2つの分画(LAPl、 LaF3)を得
た。このLAPl、 LaF3について実施例1と同様
にしてファイトアレキシンの誘導量を測定した。その結
果、分子量が小さいLaF3に強い活性が認められた。
実施例4 実施例1で得られたファイトアレキシン誘導物質より誘
導されたファイトアレキシンの種々の植物病害菌に対す
るE[](ルg/l)を測定した。その結果を第3表に
示す。
第3表に示すように、ファイトアレキシンは各種の病害
菌に対して有効であることが分る。
(以下余白) 以上説明したように、本発明によれば、植物体への外部
菌侵入に対してファイトアレキシンを誘導し、植物の病
害に対する抵抗力を増大させることができる。したがっ
て、このファイトアレキシン誘導物質を病害に冒され始
めた植物体に施用することにより治癒を早め、また、植
物の定植時、抽し木、接ぎ木時などにおいて植物の損傷
部に施用することにより、根の活着や茎の接着を良好に
することができる。
特許出願人 野田食菌工業株式会社 代理人 弁理士 松井 茂

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キシロース成分に富む培地にて培養された担子菌類に属
    する菌糸体培養物から抽出され、酸性アミノ酸を含有す
    るペプチドと、グルコース、アラビノース、ガラクトー
    ス、マンノースおよびキシロースを含有するグリカンと
    から構成された分子: 量1万〜5万のペプチドグリカ
    ンを有効成分とすることを特徴とするファイトアレキシ
    ン誘導物質。
JP4526884A 1984-03-09 1984-03-09 フアイトアレキシン誘導物質 Granted JPS60190800A (ja)

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JP4526884A JPS60190800A (ja) 1984-03-09 1984-03-09 フアイトアレキシン誘導物質

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JPS60190800A true JPS60190800A (ja) 1985-09-28
JPH0544480B2 JPH0544480B2 (ja) 1993-07-06

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