JPS60190763A - ピリジルカルボジイミド誘導体 - Google Patents

ピリジルカルボジイミド誘導体

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JPS60190763A
JPS60190763A JP2751185A JP2751185A JPS60190763A JP S60190763 A JPS60190763 A JP S60190763A JP 2751185 A JP2751185 A JP 2751185A JP 2751185 A JP2751185 A JP 2751185A JP S60190763 A JPS60190763 A JP S60190763A
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pyridylcarbodiimide
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compound
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ハンス・ヨルゲン・ペテルセン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は一連の新規なるグアニジン誘導体の合成中間体
として有用なピリジルカルボジイミド誘導体に関するも
のである。新規なるグアニジン誘導体は、一般式■て表
される化合物又はその互変異性体である。 式中、It’なる置換基をもったンアノグアニジル基が
ピリノン環の2−13−又は4−位に置換されており、
R’は、直鎖状又は分岐した、飽和又は不飽和の、炭素
数1〜8の脂肪族炭化水素基、炭素数3〜8の7クロア
ルキル、アリール晧あるいはアラルキル基を意味ずろ。 R2は水素原子、ハロケン原T、低級のアルギル又はア
ルコキンル基を意味する。さらに具体的に説明すると、
R’はメヂル暴、エチル浩、プロピル基、イソプロピル
法、イソブヂル基、ブヂル基、第2ブヂル基、第3ブヂ
ル基、又は第3ペンデル、ネオペンデルのようなペンチ
ル基、l−メヂル用−エデルプロピルのよ°うなヘキシ
ル基、1.1−ジエチルプロピルのようなペンチル基、
あるいはそれらに対応するアルケニル基を表す。R菫は
またシクロプロピル基、ツクロブデル基、ンクロペンヂ
ル基、ノメヂルシクロブヂル承、メヂルシクロペンチル
7i1;、ンクロヘギソル基、シクロヘプヂル基、フェ
ニル基又は置換基を有4゛るフェニル基、ヘンシル基、
フェニルエヂル基を表す。 上記化合物1が1つあるいはそれ以トの不斉炭素を含む
場合には、核化合物は立体異性体であってもよい。 上記新規化合物lは、かかる立体異性体およびそのラセ
ミ混合物をも含んでいる。 本発明はさらに式Iの化合物の無毒性で薬学的に認めら
れた、酸との塩をも含んでいる。 上記新規化合物1は驚くべきことに、顕著な血圧降下作
用を有する非常にすぐれた降圧剤であるこ七が明らかと
なった。該化合物Iは低毒性であり、従って高い治療比
を有している。 その効果は文献からは予想されないところであり、文献
(ジャーナル・オブ・メデイシナル・ケミストリー、第
11巻、811ページ(1968年)1.1 、 Me
d、 Chem、 Vol、IL p、811(196
8))には、 −CN 1 1−12 N −C−N I−I Rて表されるノアノ
グアニジン類は降圧作用を何しているが、その効果は本
発明の化合物よりもはるかに低いこと、さらにその置換
基をもたないアミノ暴に置換基が入ると降圧作用は完全
に消失することが記載されている。これらの記述を鑑み
るに、本発明の化合物が、例えば、上記文献に述べられ
たうちで最も効果のある“グアンノノン″(G uan
cyd i ne)、ずなわちN−ノアノーN゛−第3
ペンヂルグアニジノの効能J−りち卓越した効能を有し
ていることを見出したことは、非常に注目ずへきことで
ある。 上記新規化合物Iは、種々の動物種において経口あるい
は非経口的に投与された場合強力でかつ持続的な抗高血
圧効果を示すことが明らかとなっている。抗高血圧剤と
しての投与量の範囲においてはもちろんのこと、より多
い投与量においても、これらの化合物は中枢神経系に対
し何ら作用をおよぼさない。観察された唯一の副作用は
、代償性の頻脈症である。これらの化合物は、末梢血管
に対4−る作用によってその抗高血圧作用をあられすも
のと信しられている。 かくして、注目ずへきことに、」1記化合物lは、高血
圧の症状をやわらげ、しかし予備的な実験においては何
ら悪い作用を示さない」ユ、耐容性の良好な化合物であ
り、経り的投与によっても、非経口的投与によっても好
ましい治療係数を有していることが明らかとなった。 」1記化合物Iは以下に示す方法により製造されろ。オ
なわら、 第1の合成法においては、式11て表されろ2.3−1
又は4−ピリジルカルボンイミド(式中R1、R2は先
に定義したとおりである。)をノアナミ1−と反応さU
゛る。反応は室温又は、その付近で行うことができ、通
常の溶媒は用いても用いなくてもよい。多くの場合、第
3アミンのような塩基性触媒を添加することによって反
応を促進するのが望ましい。 第2の合成法においては、式n+ *表される化合物 R’−N=C=N−CN In (式中、Roは先に定義したR1、あるいにi: R2
なる置換基を有4−る2=、3−又は、4−ピリノル基
を意味する。)をアミンN I−12R”と反応させる
。N1−1,1ζ′°において、R”は、もしRoがR
1である場合にはI<2なる置換基を有する2−13−
又は4−ピリノル基を、1z°かR2なる置換基を有す
る2−13−又は4−ビリノル浩である場合には、R’
島ヲ意味する。 反応は、もし必要ならば、適当な溶媒中で、約0℃から
使用された溶媒の沸点(−j近までの温度て行うことが
てきる。 反応剤は等モル量使用して行うことかてきろか、アミン
t(、N R”は過剰に用いることが好ましい。 適当な溶媒としては、ジエチルエーテル、クロロホルム
、アセトン、ピリジン、アセトニトリルおよびエタノー
ルが挙げられる。ある場合には、アミンR”−N H、
を反応媒として用いるごともできよう。 第3の合成法においては、式IVで表される化合物 −6N I R’−NH−C−X IV (式中R″は先に定義したとおりであり、Xはハロゲン
好ましくは塩素原子、低級のアルキルチオ基あるいは低
級アルコキシ基を意味する。)をアミンNH,−R”(
R”は先に定義したとおりである。)と反応させる。本
反応は、不活性な有機溶媒中で行うのが望ましく、Xが
ハロゲン原子である場合には、過剰の例えば、第3アミ
ンのようなアミン又は他の脱酸剤を使用するのが好まし
い。 第4の合成法においては、式■で表される化合物 (式中、R1、R2およびXは先に定義したとおりであ
る。)を前述したと同様の条件下にシアナミドと反応さ
せる。本反応の出発物質は公知化合物又は、公知化合物
と同様の方法で調製できる類縁化合物である。 さらにもう1つの具体的方法においては、式Vlで表さ
れるヂオ尿素 (式中、R1およびR″は前述した意味を有する。)を
シアナミドの塩、好ましくは鉛塩のような金属塩で処理
することにより、式Iで表される化合物に対応する化合
物を合成する。 式H′?:表される化合物は、新規な化合物であり、対
応する尿素類あるいはチオ尿素類を、従来から用いられ
ている方法例えば、無水塩化メチレン中で、トリフェニ
ルホスフィン、四塩化炭素およびトリエチルアミンで処
理する方法、あるいは、好ましくは低温で、テトラヒド
ロフランのような不活性溶媒中で、ホスゲンで処理する
方法により合成することができる。生成したイミドクロ
リド(塩化イミド)に第3級アミンを加えることにより
目的化合物を合成することができる。 式■で表される出発物質は同様の方法により、対応する
N−シアノ置換尿素又はN−シアノ置換ヂオ尿素から合
成することができる。 式1vで表される出発物質(式中Xは低級アルコキシ又
はアルキルチオ基を意味する。)は、シアナミドを第3
級アミンの存在下にピリジルイソシアナートあるいはピ
リジルイソチオンアナートと反応させたのち、低級ヨウ
化アルキルで処理することにより合成することができる
。式■で表される出発物質(式中Xは低級アルキルチオ
基を意味する。)のいくつかのものは、別法として、S
−ジ低級アルキルシアノジヂオイミドカーポネートを適
当なアミンと反応させることにより合成することができ
る、この別法も又、文献上よく知られた方法である。 式■で表される化合物においてXが塩素原子を意味する
場合には、これらのイミドクロリド(塩化イミド)は上
述したようにN−シアノ置換尿素類又はN−シアノ置換
チオ尿素類から得ることができる。 式Vの化合物においてXが塩素原子を意味する場合には
、かかるイミドクロリド(塩化イミド)は前述したよう
に対応する尿素類又はチオ尿素類から得ることができる
。 上述せる各方法において、目的とする立体異性体は、出
発物質として、対応する異性体を用いることにより得る
ことができる。 一方、ラセミ体を出発物質に用い、生成した混合物をラ
セミ分割にイ」することにより、例えばよく知られた方
法で、光学活性の強酸との適当な塩を結晶化させること
により、立体異性体を合成することもできる。 本発明の目的は、さらに、高血圧症の治療に有用な医薬
組成物を提供することにある。この目的を達するために
、その組成物は活性成分として式■で表される化合物群
および、その無毒性で、薬学的に許容される酸との塩類
のうち少なくとも1種を含み、合わせて固体および液状
の医薬用担体(賦形剤)および/または他の補助的な薬
剤(補薬)を含有している。 該組成物は、治療」−活性な化合物を少なくとも01%
含何し、各種の剤形にして投与される。 ずなイつち、式Iの化合物又はその無毒性の塩を担体お
よび/または補助的な薬剤と混合して、錠剤、丸薬、糖
衣丸薬、カプセル、持続放出型錠剤、懸濁液、座薬、注
射薬とする。 経口投与に適した医薬用のを機又は無機、固体又は液体
の担体および/あるいは補助的な薬剤を用いて、本発明
にかかる化合物を含んだ組成物を調製することができる
。ゼラチン、乳糖、でん粉、ステアリン酸マグネシウム
、タルク、動植物油脂、ガム、ポリアルキレングリコー
ル、緩衝剤あるいは他のよく知られた担体および/ある
いは医薬用補助薬剤は、すべて適切なものであ名。 組成物には、さらに、よく知られた補助薬剤の他に、高
血圧症の治療に用いられる他の治療薬を含有せしめても
よい。 かかる化合物としては、例えばベータ・アドレナリン・
ブロッカ−1利尿薬、レセルピンおよびアルファ・メチ
ルドーパが挙げられる。中でも、ベータ・アドレナリン
・ブロッカ−を併用することは、化合物■の降圧作用に
対し副作用として、補償的に発現する頻脈が回避される
ため、特に有効である。 人の治療において該化合物■およびその塩は、成人に対
しては、式■の化合物で0.01〜I 、0001g、
好ましくは0.02〜200即を投与単位量として投与
するのがよい。 ここで、投与単位量という言葉は、単位となる投与量す
なわち患者に与えることのできる1回の投与量を意味す
る。該単位量は、取扱いが容易で包装しやすい上、活性
成分をそのまま、あるいはそれと固体又は液体の医薬用
希釈剤又は担体を含んだ物質的に安定な量である。 該化合物■は、投与単位量を含有する形態で、臨床医の
指示に従って、患者の状態により、1日1回又はそれ以
上の回数、適当な間隔をおいて投与される。 高血圧症患者の継続的な治療の場合は、薬剤の経口投与
により持続効果が得られるよう錠剤又はカプセルの形で
投与するのが良く、特に持続放出型錠剤が好ましい。。 高血圧症の治療に用いるかかる錠剤には、前述したよう
に他の活性成分が含まれていてもよい。 出発物質として用いられる尿素まノこはチオ尿素のある
ものは、文献により公知であり、今まで知られていない
ものは、公知の方法に類似しノこ方法に従って合成する
ことができる。次に掲げられた表Aにおいて、多くの尿
素類およびチオ尿素類が、その融点によって特性を記述
されている。それらは、例えばl−1,5当量の、アミ
ンと1当量の、ピリジルイソシアナ−1・、ピリジルイ
ソヂオシアナート、あるいはS−メヂルピリジルチオカ
ーバメートとを適当な不活性溶媒例えば、ジエチル、エ
ーテル、エタノール、クロロホルム、アセトン、ピリジ
ン、アセトニトリル中で、約0°Cから用いる溶媒の沸
点付近までの温度、好ましくは室温で、反応させて合成
することができる。 表へ Z−0 *水和物 、**塩酸塩 有機性基に関して、前述および後述の記載において“低
級”という表現が用いられている場合、それは1〜Gの
炭素原子を含んでいるごとを意味する。 本発明は、次に示す実施例によりさらに詳しく説明され
るか、それらは本発明を制限するものではない。 N−第3ブヂルーN″−3−ピリジルカルボジイミド(
5259)を、かきまU゛ながら室温でノアナミド(1
,36g)と混合した。触媒量のN、N−ジイソプロピ
ルエチルアミンを添加し、そのまま20時間放置すると
、その間結晶化が徐々に進み、完結した。結晶を粉砕し
、石油エーテル、続いて水とかきまぜると粗生成物か得
られた。粗生成物をわずかに過剰量の0.5規定塩酸に
溶かし、活性炭で処理した後、セライトを通して濾過し
、濾液に過剰量の炭酸アンモニウムの飽和水溶液を加え
て再結晶を行った。融点:205.0〜206.5°C
1赤外吸収スペクトルCKBr法):2179cm ’
(−C:N)に強い吸収を示した。 出発物質のカルボジイミドは次のにうにして合成された
。4″なわち、N−第3ブヂルーN’ 3 ピリジルヂ
オ尿素(12,6g)を、0℃で、無水テトラヒドロフ
ラン(125靜)に懸濁させた。これにホスゲンの1.
2Mのトルエン溶液(6911ρ)をはげしくかきまぜ
ながら加えた。混合物を、0°Cて5時間放置した後、
減圧下に蒸発した。残渣に少量のテトラヒドロフランを
添加して、蒸発操作を繰返した。残渣を0°Cでテトラ
ヒドロフラン(100i()に@濁セしめ、これにN、
N−ノイソプロピルエチルアミン(20,4fflC)
を添加しノこ。スラリーを減圧下に蒸発乾固したのち、
残渣を石油エーテル(200mQ)で抽出し、抽出液を
活性炭で脱色後濾過した。濾液を蒸発乾固すると目的と
するカルボジイミドが定量的な収率で得られた。赤外吸
収スペクトル(クロロホルム溶液):2120〜214
0cffi−’(−N=C=N−)に特徴的な強い吸収
を示した。 害l舛り遂−シブ一本−N −(l二と千に」−メチル
実施例1の操作法に従い、ただし、N−第3ブヂル−N
o−3−ピリジルカルボジイミドのかわりにN−(1−
エチル−1−メチルプロピル)−N’−3−ピリジルカ
ルボジイミドを用いることにより融点1845〜186
.0℃のN“−シアノ N−(1−エチル−1−メチル
プロピル) N’−3−ピリジルグアニジンが得られた
。 実施例■の操作法に従い、たたし、N−第3ブチル−N
’−3−ピリジルカルボンイミドのかわりにN−(1,
1−ジメチルブチル)N’3−ピリジルカルボジイミド
を用いることにより、融点1880〜l’88.5℃の
N−シアノ−N−(1,1−ジメチルブチル)−N’−
3−ピリジルグアニジンが得られた。 実施例1の操作法に従い、ただし、N−第3ブチル−N
o−3−ピリジルカルボジイミドのかわりにN−(1,
1−ノエチルプロビル)−N’−3−ピリノルカルボジ
イミドを用いることにより、融点192.5〜1935
℃のN−ノアノーN−(1,1−ンエヂルプロピル)−
N’ 3−ピリジルグアニジンが得られた。 実施例1の操作法に従い、ただし、N−第3ブヂルーN
′−3−ピリジルカルボジイミドのかわりにN−第3ペ
ンチル−No−3−ピリジルカルボジイミドを用いるこ
とにより、融点1870〜1875℃のN”−シアノ−
N−第3ペンチル−No−ピリジルグアニジンが得られ
た。 実施例1の操作法に従い、ただし、N−第3ブチル−N
o−3−ピリノルカルボジイミドのかわりに、N〜ネオ
ペンチル−No−3−ピリジルカルボジイミ・ドを用い
ることにより、融点2140〜2150℃のN”−シア
ノ−N−ネオペンデル−No−3−ピリジルグアニジン
が得られた。 実施例1の操作法に従い、ただし、N−第3ブヂル−N
’−3−ピリジルカルボジイミドのかわりに、N−イソ
プロピル−No−3−ピリジルカルボジイミドを用いる
ことにより、融点1545〜1550℃のN”−ノアノ
ーN−イソプロピル−N′−3−ピリジルグアニジンが
得られた。注意・反応は激しい発熱反応であった。 実施例1の操作法に従い、ただし、N−第3ブヂルーN
′−3−ピリジルカルボジイミドのかわりに、N司−エ
チルプロピル−No−3−ピリジルカルボジイミドを用
いることにより融点109.5〜110.5℃のN”−
シアノ−N−1エチルプロピルーN’−3−ピリジルグ
アニジノが得られた。 実施例9.N−正ブチルーN−シアノーN′−3−ピリ
ジルグアニジン 実施例1の操作法に従い、ただし、N−第3ブチル−N
o−3−ピリジルカルボジイミドのかわりにN−正ブデ
ルーN′−3−ピリノルカルボジイミドを用いることに
より、融点960〜970℃の目的化合物が得られた。 注意発熱反応。 実施例1の操作法に従い、ただし、N−第3ブヂル−N
o−3−ピリノルカルボジイミドのがわりにN−第2ブ
ヂルーN’−3−ピリジルカルボジイミドを用いること
により、融点!335〜1350℃の目的化合物が得ら
れた。 実施例
【の操作法に従い、ただし、N−第3ブチル−N
o−3〜ピリジル力ルポジイミトのかわりにN−正ペン
チル−N“−3−ピリジルカルボジイミドを用いること
により、融点130.4〜131.6℃の目的化合物が
得られた。 害事桝基−N−ス乙スニ叱り一フチルシクもズ天実施例
1の操作法に従い、ただし、N−第3ブヂル−No3 
ピリジルカルボジイミドのかわりにN−1−メヂルシク
ロブチル=N′−3−ピリジルカルボジイミトを用いる
ことにより、融点2105〜2115℃の目的化合物が
得られた。 実施例1の操作法に従い、た/gL、N−第3ブヂル−
No−3ピリノルカルボジイミドのかイつりに、N 3
 ピリジル−N’ 1.1.2−トリメチルプロピルカ
ルボッイミドを用いることにより、融点194.0〜1
95.0℃の目的化合物が得られた。 実施例1の操作法に従い、ただし、N−第3ブ。 デルーN′−a−ピリジル力ルポジイミトのかわりに、
N−3−ピリジル−N’−1,2,2−トリメチルプロ
ピルカルボッイミドを用いることにより、融点167.
5〜168.5℃の目的化合物が得られた。 実施例Iの操作法に従い、ただし、N−第3ブヂル−N
o−3−ピリジルカルボジイミドのかイつりに、N−3
−ピリツルーN’−1,1,3−トリメチルブチルカル
ポジイミトを用いることにより、融点1805〜181
.5℃の目的化合物が得られた。 実施例1の操作法に従い、たたし、N−第3フヂルーN
゛−3−ピリジルカルボジイミドのかわりに、N−3−
ピリジル−N’−1,1,3,3−テトラメチルブヂル
カルボジイミドを用いることにより、融点180.5〜
181.5℃の目的化合物が得られた。 実施例1の操作法に従い、ただし、N−第3ブヂルーN
′−3−ピリジルカルボジイミドのかわりに、N−3−
(5−ブロモピリジル)−No−第3ブチルカルボジイ
ミドを用いることにより、融点153.0〜153.5
℃の目的化合物が得られた。 実施例1の操作法に従い、ただし、N−第3ブヂルーN
°−3−ピリジルカルボジイミドのかわりに、N−第3
ブヂル−N’−5−(2−メトキノピリジル)カルボジ
イミドを用いることにより、融点1560〜157.0
℃の目的化合物が得られた。 実施例1の操作法に従い、ただし、N−第3ブチル−N
’−3−ピリジルカルボジイミドのかわりに、N−第3
ブヂル−N’−3−(2−クロロピリジル)カルボジイ
ミドを用いることにより、融点2020〜203.0℃
の目的化合物が得られた。 実施例1の操作法に従い、ただし、N−第3ブチル−N
o−3−ピリジルカルボジイミドのかわりに、N−第3
ブチル−No−2−ピリジルカルボジイミドを用いるこ
とにより、目的化合物か得られた。赤外吸収スペクトル
(KBr法)は、216C1−70cm ’(−C=N
)に強い吸収を示した。融点:168、θ〜l’68.
5°C(分解) 実施例1の操作法に従い、ただし、N−第3ブヂルーN
′−3−ピリジルガルボジイミドのかわりにN−ンクロ
ブチルーN°−3−ピリジルガルボジイミドを用いるこ
とにより、目的化合物が得られた。 赤外吸収スペクトル(KBr法)は、2+60−70c
m’に強い吸収を示した。 実施例1の操作法に従い、ただし、N−第3ブヂルーN
′−3−ピリジルガルボジイミドのかわりにN−1,3
−ジメチルブチル−No−3−ピリジルガルボジイミド
を用いることにより、目的化合物が得られた。赤外吸収
スペクトル(KBr法)は、2160−70C11″−
1に強い吸収を示した。 寥躊準υ】−−\l−’i1−ひ一フエモ火−N°−3
−ビ力ジルグアニジノ 実施例1の操作法に従い、ただし、N−第3ブチル−N
”−3−ピリジルガルボジイミドのかわりに、N−フェ
ニル−No−3−ピリジルガルポンイミドを用いること
により、目的化合物が得られた。融点・194〜195
℃。 実施例1の操作法に従い、たたし、N−第3ブチル−N
o−3−ピリジルカルボジイミドのかわりに、N−ンク
[ノペンヂルN’−5(2−メトキノピリノル)カルボ
ジイミドを用いることにより、目的化合物が得られた。 赤外吸収スペクトル(KBr法)は、2160−70c
m’に強い吸収を示した。 実施例1の操作法に従い、ただし、N−第3ブヂル−N
o−3ピリジルガルボジイミドのかわりに、N−ンクロ
ペンヂルーN°−2−ピリジルガルボジイミドを用いる
ことにより、目的化合物が得られた。 χ廊−移り二々漫−ゴサ正ブーチル−N−ンフ−24〜
二J8で一ジニよンとノルクアニジン ンアナミト(095りのエタノール(10zQ)溶液に
、0℃で攪拌しなから、N、N−ジイソプロピルエチル
アミン(3,4順)続いて3−ピリジルイソチオンアナ
ート(2,25y)を加えた。混合物を0°Cで1晩放
置したのら、減圧下に蒸発乾固した。 残渣をエーテル(loollilりとともに攪拌して、
NノアノーNo−3−ピリノルヂオ尿素のN、N ジイ
ソプロピルエチルアミン塩を結晶化さ且たのら、これを
濾取し、エーテルで洗滌した。〔M離のヂオ尿素は、塩
を水に懸濁させ塩酸を用いて1)H3〜4の酸性にする
ことにより、分離することかできた。融点1845〜1
85.0°C1赤外吸収スペクトルCKBr法):21
45cm ’(−C=N)に吸収を示した。〕アミン塩
(6,25g)を0°Cでかきまぜながら無水のジメチ
ルホルムアミド(15ffff)に懸濁させた。ヨウ化
メチル(1,65順)を滴々加えると液は次第に透明に
なるが、これを1時間かきまぜたのら、0℃で1晩放置
した。溶液を室温まであたためたのち、減圧下に蒸発せ
しめ、最後に25℃で高真空下に蒸発乾固した。残渣に
氷水(1511c)と炭酸水素ナトリウムN a I−
I CO3の飽和水溶液(2,5m(りを加え、S−メ
チル−N’−ノアノーN−3−ピリジルイソヂオ尿素を
結晶化せしめ、これを濾取したのち、水で洗滌した。融
点・1535〜+55.OoC赤外吸収スペクトル(K
Br法)2160−2180cm−’(−CEN)に吸
収を示した。 上記イソチオ尿素(2,28g)をピリジン(25mの
に溶かし、これに正ブチルアミン(10mKりを加えた
。混合物を室温で72時間放置したのち、減圧下で蒸発
乾固した。残渣を水(30酎)とともに攪拌して結晶化
せしめた。生成物を濾取し、水洗を行って粗生成物を得
た。粗生成物をアセトン−石油エーテルから再結晶させ
てさらに精製した。融点:960〜97.0℃、赤外吸
収スペクトル(KBr法):2165ca−’(−CE
N)に基づく強い吸収および1600〜1550c跪−
1にブロードな(中広い)吸収が観察された。この赤外
吸収スペクトルは実施例9において合成された正ブヂル
置換化合物のスペクトルに全く一致した。 実施例26の操作法に従い、ただし、正ブチルアミンの
かイつりに正プロピルアミンを用いることにより、融点
1640〜165.0℃の目的化合物が得られた。 実施例26の操作法に従い、ただし、正ブチルアミンの
かわりにシクロプロピルアミンを用いることにより、融
点171.0〜172.0℃の目的化合物が得られた。 実施例26の操作法に従い、ただし、正ブチルアミンの
かわりにイソブチルアミンを用いることにより、融点1
48.0〜149.0℃の目的化合物か得られた。 実施例26の操作法に従い、たノ己し、正ブチルアミン
のかわりにネオペンチルアミンを用いることにより、融
点2140〜215.0°C(これは実施例6において
合成された化合物の融点に一致する。)の目的化合物が
得られた。 実施例26の操作法に従い、ただし、正ブチルアミンの
かわりにイソペンデルアミンを用いることにより、融点
135.5〜1365°Cの目的化合物が得られた。 実施例26の操作法に従い、たた化、正ブチルアミンの
かわりにシクロペンチルアミンを用いることにより、融
点155.0〜156.0℃の目的化合物が得られた。 実施例26の操作法に従い、た/aし、正ブチルアミン
のかわりにノクロヘキシルアミンを用いるごとにより、
融点185.0〜186.0°Cの目的化合物が得られ
た。 実施例26の操作法に従い、たたし、IF、ブチルアミ
ンのかわりに正ブチルアミンを用いろことにより、融点
900〜910℃の目的化合物が得られた。 実施例26の操作法に従い、ただし、iEブヂルアミン
のかわりに2−エチルヘキシルアミンを用いることによ
り、融点84.0〜85.0℃の目的化合物が得られた
。 求廊廻LN”−ンアへN−2−メヂルア■ルーN’一実
施例26の操作法に従い、ただし、正ブチルアミンのか
わりに2−メチルアリルアミンを用いるごとにより、融
点1400〜1410℃の目的化合物が得られた。 :1lLIa7. N−ヘンンノν」−=ンアノー\−
立」基ジルグアニジン 実施例26の操作法に従い、たノ2し、正ブチルアミン
のかわりにペンノルアミンを用いるごとにより、融点1
890〜190.0℃の目的化合物が得られた。 実施例26の操作法に従い、たたし、正ブチルアミンの
かわりに2−メチルアリルアミンを用いることにより、
目的化合物か得ら!tた。赤外吸収スペクトル(KBr
法)は2+6O−70ci’に強い吸収を示した。 実施例39.N”−シアノN−β−フェニルエチル−N
’−3−ピリジルグアニジン 実施例26の操作法に従い、たたし、正ブチルアミンの
かわりにβ−フェニルエエチアミンを用いることにより
、目的化合物か得られた。融点162〜163℃。 スプラーグ・ダウリ−(Sprague Dowley
)株の雄の内置をベントバルヒタールて麻酔し、固定板
にあお向けに固定した。左頚動脈を引き出し、これにポ
リエチレン製のカニユーレを差し込み、これをスタット
ハム(S tatham)圧力変換器を通して多元記録
計(Grass Polygraph Itecord
er)に接続した。左大腿部の静脈にも、P l 06
0を投与するためのカニユーレを差し込んだ。PI06
0は稀塩酸に溶解した。投与した体積は0.2靜をこえ
なかった。表1に、薬効が頂点に達した時点での平均血
圧に対する効果をまとめた。 表1 笈t%Iat、麻酔をほどこさない先天性高血圧症の訓 先天性高血圧症の開本(Okamoto)lの雄の内置
を、実験前16114j間絶食させ、使用した。意識の
ある鼠をプラスデック製の籠に入れ、尾のまわりに血圧
測定用の帯をまいて固定した。その帯を電子血圧記録計
に接続し、投薬後2.4.6および24時間目の心臓収
縮期の血圧および6博度数を測定した。各化合物は、カ
ルボキシメチルセルロースの0.5%溶液に懸濁または
溶解什しめた。 投与した体積はラット1匹当たり0.5aQ以下であっ
た。表2に結果をまとめた。なお比較のため、いくつか
の抗高血圧剤に関し同し実験条件下に得られた結果をも
挙げた。又、マウスを用いた経口投与のL D s o
の概略値も合わせ掲載〔た。 実施例42.−奪11久多−ケ月放狐星舎育16木本=
uする降圧活性 雄、雌の雑種の犬を、実験前16時間絶食さU、使用し
た。面圧は超音波を用いた測定器(アルテリオゾンデR
I 010、ロツンエ・医療電子部門、ΔrLerio
sondc” l 010、R’ocbe Medic
alE 1ecLronic I) 1vision)
により、I) I O60またはPI’075の投与前
および投与後l、2.3および4時間目に間接的に記録
した。各化合物は、ゼラチン製のカプセルに入れ経[」
投ちし)こ。表3には、上記2つの化合物を用いて得ら
れた結果を示す。 表3 PI060 0.lmft/Kg 投与P I 075
 0. lag/Ky 投与BP:平均動脈血圧(mm
l−1f?)HR:心傅度 数(回/分) UV:尿 量(Rρ) 求鹿例郵−購−←−す律圧作用な気偽りゃ辿りi服□雄
、DIlt+の猫を、ベンドパルビクールの40*g腹
腔内/:Iモ射により麻酔して使用した。2T:頚動脈
を引き出し、ポリエチレン製のカニユーレを差し込み、
これをスタットハム(S Latham)圧力変換器を
通して多元記録計(Grass Polygraph 
Recorder)に接続した。右大腿部静脈にも、p
1060を投与するためカニユーレを差し込んだ。P4
O10は稀塩酸に溶解して、0.4靜を投与した。測定
は、j1060の静脈内投与iq後の、ノルエピネフィ
リン塩酸塩(l mcg/ Kg)(N E)の静脈内
段りおよび通常の頚動脈閉塞(45秒)、(CO)に対
4−る血管収縮反応について行なわれた。2つの操作は
、ともに昇圧効果をもたらすことか知られている。さら
に、神経節前の刺激(3V、I m5ec、 4 FI
Hz、5秒間)および神経節後の刺激(3V、I m 
s e c 、、。 4(HIz、5秒間)によって誘起される群成収縮を、
PI060の静脈内投与前後について測定した。 表4に、得られた結果を詳細に示す。 表4 火胤履44−ニーQ−g;、−孕−:/プ邊二社−クー
アノ二斗°二4二〈実施例1の操作法に従い、ただし、
N−第3ブヂル−No−3−ピリジルカルボジイミドの
かイつりにN−第3ブヂルN’−4−ピリジルカルボジ
イミドを用いることにより、融点203.0〜2040
℃の目的化合物が得られた。赤外吸収スペクトル(KB
r法)は2175 cm”−’C−C=N)に強い吸収
を示した。 実施例1の操作法に従い、N−第3ブチル−N’−3−
ピリジルカルボジイミドのかわりにN−第3ペンチル−
No−4−ピリジルカルボジイミドを用いるごとにより
、融点161.0〜1620℃の目的化合物か得られた
。 実施例1の操作法に従い、ただし、N−第3ブチル−N
’−3−ピリジルカルボジイミドのかわりに5N−1−
エチルプロピルーN’−4−ピリジルカルボジイミドを
用いることにより、融点196.0〜197.0℃の目
的化合物が得られた。 実施例1の操作法に従い、ただし、N−第3ブチル−N
o−3−ピリジルカルボッイミドのかわりに、N−4−
ピリジル−N’−1,2,2トリメチルブチルカルボジ
イミドを用いることにより、融点1640〜165.0
℃の目的化合物(l水塩)が得られノこ。 実施例1の操作法に従い、ただし、N−第3ブチル−N
o−3−ピリジルカルボジイミドのかわりに、N−4−
ピリジル−N’−1、1,3−トリメチルブチルカルボ
ジイミドを用いることにより、融点155゜0〜156
0℃の目的化合物が得られた。 実施例1の操作法に従い、ただし、N−第3ブヂル−N
o−3−ピリジルカルボジイミドのかわりに、N−1、
l−ジエチルプロピルーN°−4−ピリジルカルボジイ
ミドを用いることにより、融点220 、Q〜221.
0℃の目的化合物が得られた。 実施例1の操作法に従い、ただし、N−第3ブヂルーN
′−3−ピリジルカルボジイミドのかわりに、N−4−
ピリジル−N゛〜I 、 l 、3.3−テトラメチル
ブヂルカルボジイミドを用いることにより、融点197
.0〜198.0℃の目的化合物が得られた。 実施例1の操作法に従い、ただし、N−第3ブヂルーN
゛−3−ピリジルカルボジイミドのかわりに、N−1,
5−ジメチルへキシル−No−4−ピリジルカルボジイ
ミドを用いることにより、融点136.0〜137.0
℃の目的化合物が得られた。 実施例52.N−シアノ−N−シクロオクヂルーN’一
実施例1の操作法に従い、たたし、N−第3ブヂルーN
′−3−ピリジルカルボジイミドのかわりに、N−シク
ロオクチル−N’−4−ピリジルカルボジイミドを用い
ることにより、融点198.0〜199.0℃の目的化
合物が得られた。 実施例1の操作法に従い、ただし、N〜第3ブチル−N
o−3−ピリジルカルボジイミドのかわりに、N−ネオ
ペンチル−No−4−ピリジルカルボジイミドを用いる
ことにより、目的化合物が得られた。 融点:191〜193°c0 実施例1の操作法に従い、ただし、N−第3ブチル−N
o−3−ピリジルカルボジイミドのかわりに、N−4−
ピリジル−N’−1,1,2−トリメデルプロピルカル
ボジイミドを用いることにより、目的化合物が得られた
。赤外吸収スペクトル(KBr法)は2+130−70
cu’に強い吸収を示した。 実施例55.N−ベンノルN”−ノアノーNo−4−ピ
リノルグアニジン 実施例1の操作法に従い、たたし、N第3ブヂルN′−
3−ピリジルカルボジイミドのかイつりに、N−ベンジ
ル−No−4−ピリジルカルボッイミドを用いることに
より、目的化合物が得られた。融点175〜177℃。 実施例56. N−第3ブヂル−N″ノアノーN’ 3
 (2、−−4、表−一九−ツメブー少−(刀−ン四−
2クーアら一ノー乞3 アミノ−2、4,6−1,ジメ
チルピリジン(136g)とS−メチル−N−第3ブヂ
ルーN゛−ンアノイソヂオ尿素(1,71g)をピリジ
ン(10杼)中で48時間還流した。ピリジンを減圧下
に留去し、残渣を水−エタノールより再結晶すると目的
化合物が得られた。融点・187.0〜1880°Cジ
ン 実施例56の操作法に従い、たノ3し、S−メチル−N
−第3ブヂルーN゛−シアノイソヂオ尿素のかイつりに
、S−メヂル=N−第3ベンチルーN゛−ンアノイソヂ
オ尿素を用いることにより、融点163.0〜164.
0℃の表記化合物が得られた。 実施例1の操作法に従い、たたし、N−第3ブヂル−N
o−3−ピリジルカルボジイミドのかわりに、N−第3
ブヂル−No−3−キノリルカルボッイミドを用いるこ
とにより、融点2285〜2290’Cの目的化合物が
得られた。 実施例59. N−第3ブヂル−N”−ノアノーNo−
3−ピリノルグアニジン N−第3ブチル−No−3−ピリノルヂオ尿素(2,1
g)と鉛ンアナミド(3,7g)をエタノール(20z
iり中で18時間還流した。、a合液を濾aL、濾液を
減圧下に蒸発させると粗生成物が得られた。それを、水
−アセトンより再結晶すると目的化合物が得られた。融
点:205.0〜2065℃。 手続補正書(帥) 昭和60年 3月 23日 昭和60年特許願第 0275 ] 1 号2発明の名
称 ピリジルカルボンイミド誘導体 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 プロダクチオンスアクチェゼルスカブ)4代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、一般式 式中、R1は直鎖状又は分岐した、飽和又は不飽和の炭
    素数1〜8の脂肪族炭化水素基、炭素数3〜8のンクロ
    アルギル又はツク〔Jアルケニル基、アリール拮あるい
    はアラルギル基を色味し、R2は水素原子、ハロゲン原
    子、ヒトロキンル基あるいは低級のアルキル又はアルコ
    キンル基を意味する。 で示されるビリジルカルポノイミト誘導体。
JP2751185A 1985-02-13 1985-02-13 ピリジルカルボジイミド誘導体 Granted JPS60190763A (ja)

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