JPS5883681A - 4−シクロアルキルアミノキナゾリン誘導体 - Google Patents

4−シクロアルキルアミノキナゾリン誘導体

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JPS5883681A
JPS5883681A JP18167281A JP18167281A JPS5883681A JP S5883681 A JPS5883681 A JP S5883681A JP 18167281 A JP18167281 A JP 18167281A JP 18167281 A JP18167281 A JP 18167281A JP S5883681 A JPS5883681 A JP S5883681A
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JP
Japan
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group
formula
derivative
hydrochloride
alkyl group
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JP18167281A
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English (en)
Inventor
Toshiharu Kamioka
上岡 利春
Shinsaku Kobayashi
晋作 小林
Takeo Honda
本田 建夫
Katsutoshi Fujii
勝利 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sankyo Co Ltd
Ube Corp
Original Assignee
Sankyo Co Ltd
Ube Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式 を有する新規な4−シクロアルキルアミノキナプリン誘
導体及びその酸付加塩、その製法並びに本化合物を有効
成分とする抗不安剤あるいは鎮痛剤に関するものである
上記式中 R1は水素原子、低級アルキル基、ハロゲン
原子、トリフルオロメチル基またはニトロ基を示し R
2はシクロ低級アルキル基を示す。
前記一般式中において、好適にはRは水素原子二メチル
、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、
イソブチルのような炭素数1乃至4個を有する直鎖状若
しくは分枝鎖状のアルキル基;フッ素、塩素、臭素のよ
うな/Xロゲン原子;トリフルオロメチル基またはニト
ロ基を示し R2はシクロブチル、シクロブチル、シク
ロペンチル、シクロヘキシル、シクロへブチルのような
3乃至T員環シクロアルキル基を示し、これらの環炭素
原子は置換基としてメチル、エチル、n−プロピル、イ
ソプロピルのような低級アルキル基を有していてもよい
前記一般式(1)を有する特に好適な化合物としては 
R1は水素原子あるいは6位若しくは1位置換のメチル
基、塩素原子、トリフルオロメチル基ま良はニトロ基で
あシ、Rがシクロプロピル基、シクロブチル基、シクロ
ペンチル基、シクロヘキシル基またはシクロヘプチル基
である化合物をあげることができる。
を九前記一般式(1)を有する化合物は必要に応じて薬
理上許容される塩にすることができる。
そのような塩としては、塩酸、臭化水素酸、ヨウ化水素
酸、硫酸のような鉱酸の酸付加塩あるいはクエン酸、マ
レイン酸、フマル酸、酒石酸、クエン酸のような有機酸
の酸付加塩があげられる。
本発明に関連する4−シクロアルキルアミノキナゾリン
誘導体としては、農園芸用殺虫、殺菌剤として有用な化
合物が開示されて&)るt文C%開昭!3−1034@
4号公報明細書)、本願目的の医薬として有用な化合物
については何ら具体的には記載されていない。本発明者
等はキナゾリン誘導体の合成並びに薬理活性の研究を重
ねた結果、前記一般式(1)で表わされる新規な4−シ
クロアルキルアミノキナゾリン誘導体が抗不安作用ある
いは鎮痛作用を有する医薬として有用な化合物であるこ
とを見い出して本発明を完成するに至った。
本発明によって得られる前記一般式(1)を有する化合
物としては例えば以下に記載する化合物をあげることが
できる。
1)4−シクロプロピルアミノキナプリンおよびその塩
酸塩 2)4−シクロブチルアミノキナゾリンおよびその塩酸
塩 S)  4−シクロペンチルアミノキナゾリン・1およ
びその塩酸塩 4)4−シクロヘキシルアミノキナプリンおよびその塩
酸塩 5)4−シクロプロピルアミノ−6−メチルキナゾリン
およびその塩酸塩 @)4−シクロペンチルアミノ−6−メチルキナシリン
およびその塩酸塩 T)4−シクロヘキシルアミノ−6−メチルキナゾリン
およびその塩酸塩 5)4−シクロプロビルアミノ−6−クロロキナゾリン
およびその塩酸塩 1)4−シクロブチルアミ/−6−フルオロキナゾリン
およびその塩酸塩 fil)  ’4−’i9oフチルアミノ−・−りロロ
キナゾリンおよびその塩酸塩 11)  4−シクロペンチルアミノ−6−クロ口中ナ
シリンおよびその塩酸塩 11)  4−シクロへキシルアミノ−6−クロロキナ
ゾリンおよびその塩酸塩 1m)  4−シクロプロピルアミノ−T−フルオロキ
ナゾリンおよびその塩酸塩 14)  4−シクロブチルアミノーT−りロロキナゾ
リンおよびその塩酸塩 11)  4−シクロブチルアミ/−7−クロロキナゾ
リンおよびその塩酸塩 104−シクロペンチルアミノ−T−クロロキナゾリン
およびその塩酸塩 1F)  4−シクロへキシルアミ/−1−クロロキナ
ゾリンおよびその塩酸塩 l1l)  4−シクロへブチルアミノ−7−クロロキ
ナゾリンおよびその塩酸塩 18)  4−シクログーピルアミ/−8−クロロキナ
ゾリンおよびその塩酸塩 20)  4−シクロブチルアミノ−8−クロロキナゾ
リンおよびその塩酸塩 21)  4−シクロペンチルアミノ−8−クロロキナ
ゾリンおよびその塩酸塩 22)  4−シクロブチルアミノー?−)リフルオロ
メチルキナゾリンおよびその塩酸塩23)  4−シク
ロブチルアミノ−7−トリフルオロメチルキナゾリンお
よびその塩酸塩 24)  4−シクロペンチルアミノ−7−トリフルす
ロメチルキナゾリンおよびその塩酸塩25)  4−シ
クロへキシルアミノ−7−)リフルオロメチルキナゾリ
ンおよびその塩酸塩21り  4−シクロプロピルアミ
ノ−7−ニトロキナゾリンおよびその塩酸塩 21)4−’シクロブチルアミニトロ−二トロキナゾリ
ンおよびその塩酸塩 H)4−シクロペンチルアミノ−1−ニトロキナゾリン
およびその塩酸塩 20)4−シクロヘキシルアミノ−T−ニトロキナゾリ
ンおよびその塩酸塩 3・)4−シクロへブチルアミノ−T−ニトロキナゾリ
ンおよびその塩酸塩 本発明による前8d一般式中を有する新規化合物は一般
式 式 R2−l11           @を有するシクロ
アルキルアミン誘導体と加熱反応させることによって製
造することができる。
上紀式申 R1およびR2は前述したものと一意一を示
し、Xは塩ぷ、臭素、ヨウ累のようなハロゲン原子を示
す。
本反応に実施するにめたって、反応はハロゲノキナゾリ
ン誘導体■とシクロアルキルアミン誘導体(至)とt等
モル混曾してm間管添加するかあるい燻化合物(1)t
″浴剤浴pλした浴液に等モルのシクロアルキルアミン
誘導体@を加えて後、加熱することによって行なわれる
。反応に使用される浴剤としては特に駆足はないが、メ
タノール、エタノールなどのアルコール類、テトラヒド
ロフラン、ジオキサンなどのエーテル類、ベンゼン、ト
ルエンなどの芳香朕戻化水素類が好適に用いらnる0本
反応は発熱を伴なうが、加熱温嵐にIa時に11A建は
なく、通常は使用される溶剤の沸点付近に加熱還流する
のが好ましい。
なお、反応を促進するために、塩酸、憾緻などの鉱ai
tt−触*1添加することもできる。反応時間/I′i
原料化合物の種類、反応温度などによって異なるが、通
常は5分間乃至5時間位である。
上記の反応条件においては、目的の前記一般式(1)を
有する化合物はハロゲン化水素酸塩の形で得られるが、
使用したシクロアルキルアミン誘導体(2)が脱酸剤と
して作用した結果、遊離塩基の形で目的化合物(1)が
得られることもある。さらにまた、遊離塩基の形として
目的化合物(!〕を得るために、礪あ七4−ハロゲノキ
ナゾリン化合物■ヲ例工ばベンゼン、トルエン、14−
ジクロロベンゼンなどの水と混和しない有機溶剤に溶解
し、その溶液に等モルのシクロアルキルアミン化合物(
2)と脱酸剤として1..2倍モルのトリエチルアミン
のような塩基を加えて、使用し反応終了後、前記一般式
(1)を有する目的化合物は、常法に従って反応混合物
を処理することによって得られる。例えば反応混合物よ
〕必要ならば溶剤を留去して後、残留物を炉取して適当
な有機溶剤で再結晶することによって得ることができ、
また脱酸剤および水と混和しない有機溶剤を用いて目的
化合物が遊離塩基の形で得られた場合には反応混合物に
水を加えて有機溶剤層を分取して乾燥し、溶剤を減圧留
去して後、残留物を適当な有機溶剤で再結晶することに
よって得ることができる。
このようにして得られる前記一般式中を有する目的化合
物は、必要に応じて常法に従ってその薬理上許容される
酸付加塩に変換することができる。
本発明の前記一般式中を有する4−シクロアルキルアミ
ノキナゾリン誘導体は薬理試験により、抗不安作用およ
び抗うつ作用あるいは鎮痛作用を示すが、以下にそれら
の薬理試験の結果を例示する。
(11抗不安作用(不安行動の寛解作用)試験a)試験
方法 l−11週令の雄性Wistarラットを一群5匹とし
て使用した。実験方法ははq Vog・1ら(Psyc
hopharmaCol、、ユ土、 1 (1!11)
 )の方法に準じて行った。実験装置は実験箱と実験制
御装置から成る。実験箱は底面に金属性のグリッドを有
し、床面約5国の所に給水ピペットの先端を位置させた
。動物を4・時間給水した後実験軸に入れ、1S分間に
わたって自由に水を飲むことを学習させた。その翌日、
検体を経口投与し、゛1時間後6び実験箱に入れてS分
間実験を行った。実験箱内では、飲水行動開始10秒後
よ)、飲水累積時間カニ1秒に達するごとに紙面のグリ
ッドから1回の電気ショック(1mム。
12秒)が与えられ九。実験結果はS分間に動物が受け
た電気ジョーツクの数としてとらえ、生理食塩水投与酔
に対する増加率−で示した。検体投与群の被電気ショッ
ク数が対照群よシもSO饅以上増加した場合を有効と判
定し九・。
b)試験結果 a)試験方法 実験動物は、体重23〜251ODDY系雄性マウス1
群3匹として使用した。被検薬物は、0、3 %カルボ
キシメチルーセルロースを含有する生理食塩水に溶解ま
たは懸濁した。抗レセルピン作用試験は、Rubinら
(J、Pharmacol。
ICxptl、Therap、、 11見、125 (
1957))方法を1部修飾した方法によった。すなわ
ち、レセルピン2Iv/#t−マウスに皮下注射し、直
後に被検幣物を経口投与し、その後、SO分、120分
、110分に眼瞼下垂に対する抑制作用を下記のように
評価し良。レセルピン単独および被検薬物併用投与のマ
ウスの眼瞼下垂の強さに応じて0〜3点(6点−完全開
眼、1点−約1/、閉眼、2点−約シ、閉眼、3点−完
全閉[)を与え、各観察時間における採点の総計を求め
、次式によシ抑制率を計算した。
b)  試験結果 a)試験方法 Randallおよび8elftto (Arch。1
nt、Phar−macodyn、 、υユ、 401
1 (1957) )の方法を一部修飾して行なった。
体重75〜10(l fのWistar−今道糸雄佳ラ
ットを用いた。動物の一側の後肢定数皮下に起炎剤とし
てビール酵母(20チa1m/ラット)を注射して、4
時間後に炎症JlliWMt−天びん式加圧装置i[(
υgo Ba5ile10(X30F)以下の動物を選
び1群5〜10匹とし、被検化合物を経口投与した。以
後@Q分および120分に疼痛閾値の測定を行い、いず
れかの測定時に、対照群の平均疼痛閾値の1倍以上の閾
値を示した動物を有効例と判定した。
b)試験結果 なお、・本発明の化合’l!7 (1)には、ラットを
用いるインシュリン分泌促進作用および負荷血糖降下作
用試験において有意な作用を表わすもの、例えば4−シ
クロペンチルアミノ−・−りロロキナゾリン、4−シク
ロヘキシルアミノ−1−クロロキナプリン、4−シクロ
グロピルアミノ−6−クロロキナゾリンなどがあル、従
ってこれらの化合物は血糖降下剤として有用である。
上記の条理試験の結果からも明らかなように前記一般式
(1)を有する化合物及びその薬理上杵容される塩は抗
うつ作用を有する抗不安剤あるいは鎮痛剤として有用で
ある。その投与形態としては例えば錠剤、カプセル剤、
顆粒剤、散剤、シロップ剤などによる経口投与法あるい
は皮下注射、静脈内注射、坐剤などによる非峰口投与法
があげられる。これらの各ate剤は常法に従って、目
的にらじて主薬に溶解補助剤、懸濁化剤、賦形剤、結合
剤、崩壊剤、滑沢剤、璃昧剤など製剤技術分野において
通常使用し得る既知の補助剤を用いて製剤化することが
できる。その使用量は症状、年令、体重等および使用経
路、使用回数によって異なるが、通常成人に対して1日
約30〜乃至1500〜であシ、1回または数回に分け
て投与することができる。
次に合成例および製剤例をあげて本発明をさらに具体的
に説明する。
合成例1゜ リンの合成 4@−ジクロロキナゾリン象・f(01)15モル)を
ベンセンSOdにとかし、トリエチルアミ>LOfとシ
クロブチルアミン11 f (000モル)を加ええ。
3時間加熱還流し、放冷後、析出した結晶をF集した。
得られた結晶を水洗して、Pa、乾燥後、ベンゼンよシ
再結晶して融点208〜210℃の無色針状結晶として
4−シクロブチルアミノ−6−クロロキナゾリン2.2
1(収率64チ)を得た。
元素分析値 C12HC12H12としてCチ    
H%      1% 計算値 −1]O翫15  1&02 実測値 12.00   &2S  1龜o。
合成例2 4T−ジクロロキナゾリン3.0f(0,015モル)
をベンゼンraII/にとかじ、トリエチルアミン3.
Ofとシクロペンチルアミン1.3t(ao15モル)
を加えた。5時間加熱還流し、放冷後析出した結晶をp
集、水洗して、水に不岐の結晶を乾燥した。ベンゼンよ
シ再結晶シて、融点170〜112℃の無色針状結晶と
して、4−シクロペンチルアミノーT−りロロキナ/・
リン1、7 F (収率5sl)t−傅fc。
元素分析値 C15”14N!SCt  としてCtl
、     1%      NqA計算値 63,0
3  5.70  16.96実測値 8300  5
1  1g190合成例器 4−クロロ−!−二トロキナゾリン12F(to1sモ
ル)をベンセン5OIIIKとかし、シクロペンチルア
ミン1.7 F (0,02モル)とトリエチルアミン
2tを加え、3時間加熱還流した。
反応液を水洗後、芒硝で乾燥し、減圧下溶謀を留去した
0得られた結晶をベンゼン−ヘキサン混合液から再結晶
して、融点122〜124℃の黄色粉末状結晶として、
4−シクロペンチルアミノ−T−ニトロキナゾリン1水
塩L2FC収率!12fII)を得た。
元素分析値 ’15H1601N4  としてOチ  
  H%     1% 計算値 S@、51  5.84 2B211実測値 
Si20 590 2a10 上記の合成例に準じて合成を行なって、次表に示す本発
明の目的化合物を得ることがで涜る。
薦−R2 [ ■ [ 製剤例 p二乙さ21剖− 4−シクロブチルアミノ−1−二トロキナゾリン   
          soM9乳糖    目O即 トウモロコシ澱粉        1115mg上記の
処方の粉末を混合し、30メツシユのふるいを通し九後
、この粉末so@#を3号ゼラチンカプセルに入れ、カ
プセル剤とした。
特許出願人 三共株式会社 宇部興産株蓼会社 代理人 弁理士樫山庄治

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 (式中 mlは水素原子、低級アルキル基、ハロゲン原
    子、トリフルオロメチル基を九はニトロ基を示し、R2
    はシクロ低級アルキル基を示す。)を有する4−シクロ
    アル中ルアミノキナゾリン誘導体及びそO薬理上許容さ
    れる酸付加塩。 1一般式 (式中、蔑1は水素原子、低級アルキル基、ハロゲン原
    子、トリフルオロメチル基オたはニトロ基を示し、Xは
    ハロゲン原子を示す。)を有する4−ハロゲノキナゾリ
    ン誘導体を一般式 %式% (式中、R2はシクロ低級アルキル基を示す。)ヲ有す
    るシクロアルキルアミン誘導体と加熱反応させることを
    特徴とする一般式 (式中 11およびR2は前述したものと同意義を示す
    。) を有する4−シクロアルキルアミノキナゾリン誘導体及
    びその薬理上許容される酸付加塩の製法。 龜 一般式 (式中 R1は水素原子、低級アルキル基、ハロゲン原
    子、トリフルオロメチル基を走はニトロ基を示し、R値
    シクロ低級アル中ル基を示す。)を有する4−シクロア
    ルキルアミノキナゾリン誘導体及びその薬理上許容され
    る酸付加塩を主成分として含有する抗不安剤。 本 一般式 (式中、R’ld水索原子、低級アルdf)し基、/X
    ロゲン原子、トリフルオロメチル基t+はニトロ基會示
    し R2はシクロ低級アルキル基1示す。)を有する4
    −シクロアルキルアミノキナゾリン誘導体及びその薬理
    上許容される酸付加環管主成分として含有する鎮痛剤。
JP18167281A 1981-11-12 1981-11-12 4−シクロアルキルアミノキナゾリン誘導体 Pending JPS5883681A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20150329498A1 (en) * 2014-04-22 2015-11-19 Nimbus Iris, Inc. Irak inhibitors and uses thereof

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