JPS6019041B2 - 多層磁気記録再生装置 - Google Patents

多層磁気記録再生装置

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JPS6019041B2
JPS6019041B2 JP5251675A JP5251675A JPS6019041B2 JP S6019041 B2 JPS6019041 B2 JP S6019041B2 JP 5251675 A JP5251675 A JP 5251675A JP 5251675 A JP5251675 A JP 5251675A JP S6019041 B2 JPS6019041 B2 JP S6019041B2
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JP
Japan
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magnetic
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magnetic layer
head
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JP5251675A
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基 八木
茂美 伊藤
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複数の磁性届を有する磁気記録媒体を用いた多
層磁気記録再生装置に関する。
従来から磁気テープを用いた信号の記録再生は音響、画
像、電子計算機等の分丹野で幅広く利用されている。
また、磁気カードによる現金自動支払機などのシステム
も普及しつ)ある。これは簡易なる記録および消去、特
に葺き換えが容易にできること、並びに高密度記録がで
きること等の種々の利点によるものと考えられる。した
がって、音響機器、画像機器、電子計算機器等の発達に
伴ない、その用途は益々拡大するものと思われるが今後
はさらに一層の高密度化と取扱いの容易さが期待される
であろう。本発明はか)る事情に鑑みてなされたもので
記録媒体の磁性層を2トラックに分割して成る磁気記録
媒体を用い、分割された2つのトラックに互いに反転さ
せた同一情報の信号を記録することにより偽造の防止を
することができる多層磁気記録再生装置を提供しようと
するものである。
本発明の大きな特徴は前述のように磁気記録煤0体の磁
性層を2トラックに分けるとともに2つの記録トラック
に互いに反転させた同一の信号を記録することによって
高密度の記録ができるとともに再生時には各層の信号が
効率よく再生分離できるという効果が得られるものであ
る。
タ 以下本発明を図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明で使用する磁気記録媒体の1例を示す断
面図である。図示のようにこの磁気記録媒体21は基板
1に厚さ60‘こして保持力Hcoなる磁性層ロ2、非
磁性材料の中間層3、厚さ610にして保持力Hcl(
Hcl<Hcロ)なる磁性層14、表面保護層5を順次
積層して構成される。すなわち、磁性届14および磁性
層02の間に非磁性体材料の中間層3を形成することに
よって磁性層1,ロ間の相互の影響を防止するものであ
る。夕それ故、中間層3の厚さには所定の条件が必要と
なる。すなわち、その厚さが薄過ぎると中間層を入れた
効果が減少し、反対に寝過ぎると内部の磁性層を充分に
磁化することが難かしくなるばかりでなく、さらにこの
内部の磁性届に記録されている情報を再生するときに分
離損失が増加するということになる。したがって、必要
最小限の厚さを設定する必要がある。第2図は本発明の
多層磁気記録再生菱鷹を説明するためのブロック図であ
る。
情報発生手段101は論理回路102により情報Aおよ
びBに分割される。Aは記憶回路103に一時保存され
、まずBのみが増幅器104,106により増幅されて
磁気ヘッド22,23に供給される。このとき、磁気ヘ
ッド23には情報反転手段としての逆相回路28により
逆相情報が送られる。そして、トラック26,27に1
通りの責込み記録が終ると2回目の走行で情報Aを増幅
器105,105を介して記録する。図に示されるよう
な矢印の方向に走行する前述の二層式記録媒体21の記
録面に対して2組の記録ヘッド22および23は各々第
1および第2の記録トラック26および27を形成する
ように、またギャップの位置が一直線上にあるように記
録媒体21の幅方向に並べて配燈されている。記録ヘッ
ド22および23には記録信号として、たとえばデジタ
ル信号がそれぞれ供給される。なお、この記録ヘッド2
2,23はともに内部磁性層02までを充分に磁化する
ことのできる程度のギャップ幅gを有しているものとす
る。磁力の強さと各層への記録については後に詳述する
なお、上記記憶回路103は記録信号Aが記録信号Bと
同時に与えられたとき前述の記録ヘッド22,23によ
る記録媒体21上の記録の位置と上記の記録ヘッド22
.23による記録の位置とが等しくなるように設けられ
ている。すなわち、記録媒体21が矢印方向に1回走行
すると、まず記録ヘッド22,23によって記録媒体2
1には磁性層1,0全体にわたって第1の記録トラック
26には記録信号8が、また第2の記録トラック27に
は逆極性記録信号一Bが記録される。つぎに、第2回目
にこの記録媒体21が記録ヘッド22,23上を通過す
ると磁性層14の第1の記録トラック26に記録されて
いる信号Bおよび第2の記録トラック27に記録されて
いる信号−Bはともに記録信号Aによって書き換えられ
、その結果第3図に示すように磁性層02の第1および
第2のトラック26,27には信号Bおよび−Bが、ま
た磁性層14には第1および第2の記録タトラツク26
,27ともに信号Aが記録されたことになる。なお、上
記の説明においては磁性層02の第1の記録トラック2
6に信号B、第2の記録トラック27に信号−Bを記録
したが第1のトラック206に信号−Bを、第2のトラ
ック27に信号Bを記録してもよい。
また、磁性層14の第1、第2のトラックに互いに逆極
性の信号Aおよび一Aを記録し磁性層D2の第1および
第2のトラックにはともに同極性の信号Bを記録しても
よい。ま夕た、前記実施例の磁性層14のように2トラ
ックにわたって同犠牲の同一信号を記録する場合は記録
媒体21の幅に相当するトラック幅を有する1つの記録
ヘッドで同時に記録することは全く差支えない。0 つ
ぎに各磁性層への書込みの磁力の強さなどについて詳細
に説明する。
分割された個々の情報は内部の磁性層から順に表面の磁
性層へと記録されて行く。すなわち、たとえば二層の磁
性層の場合、まず内部の磁性層に2分された1つの情報
をタ記録し、つぎに表面の磁性層に他の1つの情報を記
録するという如くである。そのために、つぎのような問
題点が当然指摘される。その1つは先に記録された磁性
層(内部磁性層)の磁化が、つぎの磁性層(表面磁性層
)への記録に際し、この表面層の記録磁界によって乱さ
れる危険性があることであり、他の1つは表面層の磁化
自身も内部の層の磁気によって乱される危険性があると
いうことである。つぎに、前記中間層の厚さの条件につ
いて説明する。
まず、磁気ヘッドによる磁化について一般的に説明する
と、第4図に示されるように磁気ヘッド120の巻線1
21に電流が通じると高透磁率材料から成る磁心122
が励磁され空隙123に磁界が生じる。また、その磁束
の一部は磁気ヘッド120の外部にも漏れ、空隙123
近傍に磁界を生じる。この磁界のうち、記録媒体の長さ
方向成分(x成分)が記録に関係があるのでこれをHk
と表わすとその分布は第5図に示すような曲線となる。
なお、図中yは記録媒体の厚み方向を表わしている。こ
の曲線から明らかなようにHxの最大値はx=0、すな
わち空隙12,3中心面で得られる。(この面でのyの
値を仇とする。)さらに、空隙123中心面でのHkの
分布を求めると第6図のようになり、ヘッドの表面から
遼ざかるにつれて減衰することがわかる。,この額向は
舷を空隙内の磁界Hoで、またyoをIE流値gで基準
化すれば全てに適用できる。たとえば、Ho=600び
eのとき、Hk:120び8で飽和ョEで磁化される媒
体はyo/g〒1.5以下、すらわちヘッド表面から1
.5夕までの距離にある部分が飽和記録できる。したが
って、g=2山のときはヘッドの表面から3仏まで、g
=8ムのときは12,一までの距離にある部分が飽和記
録できることに1なる。このように、弱い電流では媒体
の表面や浅い部分のみが磁化され、強い電流では同じ空
隙間磁界比を与えたときは深い部分まで磁化される,こ
とがわかる。第7図は第1図で示した本発明の溝迭気記
録媒体に強い電流と弱い電流の2つの電流で情報の記録
を行なった場合の磁界分布を示すものである。
図中、比(gW)は強い電流を通したときのヘッドの磁
界分布を示し、Hk(gN)は弱い1軍流を通したとき
のヘッドの磁界分布を示している。磁界分布Hk(gW
)上の点Aは一般に磁性層14に比べて保磁力の値が大
きい材料で形成されている磁性層ロ2が強い電流の流れ
たヘッドで充分に磁化される条件を示している。すなわ
ち、ヘッドの表面からの距離y3は記録媒体の各層の厚
みを総合した値(6c+61十6i+60)であり、磁
界日3は磁性層02が充分に磁化される磁界−、たとえ
ば斑cD(ただし、HcD‘ま磁性層0の保持力)であ
る。この条件が満されるHx(gW)によって、まず記
録媒体表面から磁性層ロまでの全てが磁化される。そし
て、つぎに表面にある磁性層14に別の情報が弱い電流
を流された記録へッド‘こより書き込まれる。
磁界分布日は(gN)上の点Bは磁性層14が弱い電流
へッNこよる磁界Hx(gN)で充分に磁化される点を
示している。すなわち、ヘッドの表面からの距離y,は
記録媒体の表面保護層5と磁性届14のそれぞれの厚み
を加えた値(8c+61)であり、磁界日2は磁性層1
4が充分磁化される磁界、たとえば餌cl(た)し、H
clは磁性層1の保持力)である。このとき、同様に磁
界日2(gN)上の点cは磁性層ロ2の表面での弱電流
ヘッドからの磁界Hk(gN)の値日,を示している。
すなわち、この値が大きいと前述のようにこの磁界日,
によって磁性層02の磁化が乱されることになる。した
がって、これを防ぐためには中間層3の厚み6iを増し
て磁界日,の値を低下させ、磁性層02に殆んど磁化反
転を与えない。値、たとえば妻HCn以下にする必要が
ある。すなわち、このように磁性層D2の表面の磁界日
,が、たとえば磁性層0を充分に磁化させる値がc肌藷
、すなわち傘C似下‘こなるよ化欄タ層3の厚み6iを
設定することが中間層に与えられる第1の条件である。
しかしながら、前述のように中間層の厚み6iを大きく
しすぎると磁性層02を充分に磁化することが難しくな
るため中間届の厚み6iは磁性層0 02が充分磁化さ
れる状態を最大限とする。
これが第2の条件である。これを、さらにわかり易く説
明すると磁性層ロ2の底面における磁界日3が、たとえ
ば比>2日cロであり、かつ表面におけ夕る磁界日・が
、たとえば日・<妻HCnとなるように中間層3の厚み
6iを設定することが必要条件である。第8図は磁性層
1と磁性層0の保磁力の比による必要な中間層6iの値
を示す図である。
図示の0ように磁性層1,0の保磁力の比が小さいとき
は6iは大きくとる必要がある。また、表面保護層と磁
性届1の厚さが厚いほど大きくする必要がある。−方、
器23で‘ま中胴体要と偽5しかしながら、一般に表面
層の保磁力をあまり低くとることができないため磁性層
1,0の比(Hco/Hcl)を3倍以上に選ぶことは
難しく、また中間層は磁性粉末の入らないバィンダ材な
どで良いことから容易に挿入できることから磁性間相互
の悪影響を防止するに所定の厚さの非磁性体中間層を設
けることは有効な手段である。
第9図は上記のようにして記録された信号を再生分離す
る方式を説明するためのブロック図である。図に示すよ
うに記録媒体21の記録面に対して再生ヘッド51およ
び52がそのギャップの位置が一直線上にあるように並
べて配遣されている。再生ヘッド51は第1の記録トラ
ック26に記録されている信号の再生を行なうための磁
気ヘッドであり、また再生ヘッド52は第2の記録トラ
ック27に記録されている信号の再生を行なうため磁気
ヘッドである。なお、これら再生ヘッド51,52とし
ては前記の表面の表面磁性層1用の記録ヘッド22,2
3を兼用することもできる。さて、記録媒体21が走行
すると記録媒体21の内部の磁性層02および表面磁性
届14のそれぞれ第1の記録トラック26に記録されて
いる信号BおよびAは再生ヘッド51によって同時に再
生され、一方磁性層0および1の第2の記録トラック2
7に記録されている信号−BおよびAは再生ヘッド52
によって同時に再生され、その結果再生ヘッド51およ
び52にはつぎのような再生**信号XおよびYが得ら
れる。
X=A+B Y=A−B 再生信号XおよびYはそれぞれつぎの加算回路53およ
び減算回略54に供孫給される。
これは、得られた再生信号×,Yから記録信号A,B信
号を分離して取り出すためであり、加算回路53におい
て(×+Y)、そして減算回路54において(X一Y)
なる演算がなされる。その結果、加算回路53の出力端
子55からは記録信号Aの2倍の大きさの信号2Aが、
また減算回路54の出力端子56からは記録信号Bの2
倍の大きさの信号28がそれぞれ分離され取り出される
ことになる。なお、逆極性信号の記録の態様に応じて上
記の演算処理には若干の相異があるのでこれをつぎの表
にまとめる。
表 1以上の説明から明らかなようにこのように多層磁
気記録再生装置によると、演算処理した後の再生信号出
力は第1、第2の記録トラックの合計の出力、すなわち
それぞれ2Aまたは2Bとなる。
これらの信号の大きさは第1および第2の記録トラック
の合計のトラック幅を有する1つの磁気ヘッドで通常の
一層の記録媒体に信号AまたはBを記録したときに得ら
れる再生信号の大きさと同じではあるが、本発明の装置
では一定の幅を有する1つの記録面(第1、第2のトラ
ックの合計のトラック幅)で互いに反転した同一情報を
効率よく記録再生できる点で従来にない効果を有してい
る。さらに、これまでに本出願人の提案していたものは
各層ごとにギャップの異なるヘッドを別に設けたのでカ
ードの反りなどにより当りが変り分離損失のばらつきな
どの不具合があった。
そこで、第1層および第2層について同一の磁気ヘッド
で書き込むようにしたので磁気カードなど比較的硬い磁
性媒体に対する書込みでもヘッドごとに当りが変わった
りせず、安定した書込みが期待できる。さらにまた本発
明の装置は単に高密度記録再生に有効であるというだけ
でなく、記録面が2トラックに分割され互いに極性の異
なる同一信号が記録されていること等、本発明の記録再
生装置の実体を知らずして正規の信号を得ることはでき
ない。
以上説明したように本発明によれば情報発生手段からの
情報を第1ヘッド部により章官1のトラックに記録する
一方、上記情織発生手段からの情報を反転して第2ヘッ
ド部により第2のトラックに記録するようにしたため模
造を困難にすることができるとともに用途に応じて高密
度化と取扱いの容易さが計れるなどの優れた効果を委す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の多層磁気記録再生装置に用いられる記
録媒体の一例を示す断面図、第2図は本発明の一実施例
を示す多層磁気記録装置のブロック図、第3図は各磁性
層における記録パターン図、第4図は磁気ヘッドの概略
図と座標を示す図、第5図は空隙近傍の磁界Hxの特性
を表わす図、第6図は空隙中心面の磁界Hxの分布を表
わす図、第7図は二層形記録媒体の磁イリ機構を説明す
るための図、第8図は中間層6iの磁性層1,0の比に
対する値を表わす図、第9図は本発明の一実施例を示す
再生装置のブロック図である。 2・・…・第1の磁性層、4・・・・・・第2の磁性層
、21・・・・・・記録媒体、22・…・・磁気ヘッド
(第1ヘッド部)、23……磁気ヘッド(第2ヘッド部
)、26……第1のトラック、27……第2のトラック
、28・・・…逆相回路(情報反転手段)、51,52
・・・・・・再生ヘッド、53,54・・・・・・情報
検出手段、101・・・・・・情報発生手段。 第1図 第4図 第2図 第3図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 少なくとも第1、第2の磁性層を積層してなる記録
    媒体と、この記録媒体に対し複数のトラツクで情報を記
    録するためのそれぞれ1個の磁気ヘツドと、これらの磁
    気ヘツドに第1の情報を提供した第1の磁性層に情報を
    書き込ませるための手段と、上記磁気ヘツドに第2の情
    報を提供して第2の磁性層に情報を書き込ませるための
    手段と、前記各トラツクに対応して設けられた複数の磁
    気ヘツドで第1、第2の重畳された信号を再生する手段
    と、この再生された信号を演算して元の記録情報を検出
    する手段とを備えたことを特徴とする多層磁気記録再生
    装置。
JP5251675A 1975-05-02 1975-05-02 多層磁気記録再生装置 Expired JPS6019041B2 (ja)

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JP5251675A JPS6019041B2 (ja) 1975-05-02 1975-05-02 多層磁気記録再生装置

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JPS51129208A JPS51129208A (en) 1976-11-10
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WO1991001547A1 (en) * 1989-07-14 1991-02-07 Nihon Card Center Kabushiki Kaisha Reader/writer for magnetic cards

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02244405A (ja) * 1989-03-16 1990-09-28 Tonami Denki Eng:Kk 滋気カードの書き込み方法および読み取り方法並びにリーダライタ

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