JPS6019039B2 - 2線式信号伝送装置 - Google Patents

2線式信号伝送装置

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JPS6019039B2
JPS6019039B2 JP51005395A JP539576A JPS6019039B2 JP S6019039 B2 JPS6019039 B2 JP S6019039B2 JP 51005395 A JP51005395 A JP 51005395A JP 539576 A JP539576 A JP 539576A JP S6019039 B2 JPS6019039 B2 JP S6019039B2
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    • G08SIGNALLING
    • G08CTRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
    • G08C19/00Electric signal transmission systems
    • G08C19/02Electric signal transmission systems in which the signal transmitted is magnitude of current or voltage
    • G08C19/10Electric signal transmission systems in which the signal transmitted is magnitude of current or voltage using variable capacitance
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L9/00Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means
    • G01L9/12Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means by making use of variations in capacitance, i.e. electric circuits therefor
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R27/00Arrangements for measuring resistance, reactance, impedance, or electric characteristics derived therefrom
    • G01R27/02Measuring real or complex resistance, reactance, impedance, or other two-pole characteristics derived therefrom, e.g. time constant
    • G01R27/26Measuring inductance or capacitance; Measuring quality factor, e.g. by using the resonance method; Measuring loss factor; Measuring dielectric constants ; Measuring impedance or related variables
    • G01R27/2605Measuring capacitance

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  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は2線式信号伝送装置に関するもであり、特に、
前記2線式信号伝送装置に流れるDC(直流)総電流の
大きさが、キャパシタンス圧力感知器のような、可変リ
アクタンスに応答して制御され、その結果、前記PC電
流が、前記2線式信号伝送装置の作動電源としてのみな
らず。
感知された圧力(一般的には、物理量)を代表する電気
的信号としても役立てられるような2線式信号伝送装置
に関するものである。(従来の技術) 米国特許第3,646,538号中明細書には変動する
AC(交流)誘導性インピーダンスを、電流信号に変換
するための、2線式信号伝送装置が記載されており、こ
れは、従来の此の種の技術に対する或る改善を開示して
いる。
(発明の概要) 本発明は、測定されようとしている可変IJァクタンス
に対して、正確な関数関係を有する電流信号を作る回路
より成る。
この回路は、該リアクタンスの関数としてのDC信号を
発生するように、譲りアクタンスと共に一つの回路を構
成している発振器および整流装置と、当該回路へ流入す
る総電流に比例する電流(フィードバック)信号を発生
するための抵抗回路網と、前記総電流を前記可変リアク
タンスの関数として変化させるさための電流制御段とを
含んで・いる。
本発明は、特に、唯一つの可変リアクタンス(キヤパシ
タまたはィンダクタ)が使用され、そして当該回路に流
れるDC(直流)総電流のレベルが、測定される圧力と
直線的関係を持っているような感知器を含む2線式信号
伝送袋百畳に適している。
なお、本発明においては主として、出力段すなわち電流
制御段が改良されているためふ回路の動作に要する電圧
を比較的低くでき、そlして必要な部品点数は、従釆の
技術に対比して、著しく低減される。
このために、コストの低減と信頼性の向上を実現するこ
とができ、保守の手数,も減らすことができる。(発明
の実施例) さて、第1図には、本発明の有利な‐一実施例が詳細に
示されている。
図に於いて、〔1,は唯一つの可変キャパシタを有する
容量性圧加藤知器を表示している。このような圧力感知
器は.、 1974羊米国特許出願第457,697号
明細書にも記…致されている。前記米国特許出願明細書
に於いては,、1つのダイヤフラムが圧力の変動に応答
して運動し、これが一つの可変キャパシタを形成する。
そして、そのキャパシタンスは、圧力と逆比例的関係を
有する一換言すれば、圧力の増加と共に低減する。従っ
て、これによれば、キャパシタンスの減少に反比例して
増大するDC信号を発生・し、その結果、圧力に正比例
する(関数関係を有する)電気的出力を生ずるような回
路を作ることが期待される。上記米国出願の明細書に記
載された路は、このような作用を行なうと共に、一つの
電流制御段をも開示しており、この電流制御段は、DC
信号発生回路と組合わせて使用されるとき、上記○C信
号に比例して、出力電流の大きさを制御する作用を生ず
る。
第1図を参照するとへその全体的回路は、破線で分離さ
れた3つの主要部分より成り、概括的に、入力回路10
、電流制回路60及.び電源回路90として描かれてい
る。
上記入力回路10は、可変キャパシタC,と基準キャパ
シタC2、上記両キャパシタに比例するDC信号を作る
ための一つの発振器、及びこれと関連づけられた整流部
材、基準電圧電源VR、及び、上記可変キャパシタC,
と線路11(増幅器70の入力)に於けるDC出力との
間に所望の関数関係をもたらすための接続回路を含んで
いる。
こ)で、可変キャパシタC,として平行板コンデンサを
想定すると、そのキャパシタンスCIは、良く知られて
いるように、極板間の晒離dに比例する。すなわち〜つ
ぎの式が成立する。たゞし、K,は比例定数である。C
I=KI‐貴 ………【1’いま、圧力Pの
増加に比例して極坂間の距離dが増大するとすれば、圧
力Pと距離dとの間にはつぎの関係が成立する。
たゞし、K2は比例定数である。P=K2・d
・・・・・…・■前記のmおよび‘
2)式からdを消去すれば、つぎの関係式が得られる。
ただし、K3は比例定数である。P=K2‐K.‐ミニ
K3号. ‐‐‐・・‐‐・‐‘3’前記制式から分る
ように、キャパシタンスC,は圧力Pに反比例する。し
たがって、1/C,に比例した一換言すれば、キャパシ
タンスC,に反比例した電気信号を出力する変換器を作
れば、その出力は圧力Pに比例することになる。
本発明の可変キャパシタC,は、前述の条件をほゞ満足
するものである。上記発振器は、キャパシタC,及びC
2の各々へ、反覆的な充電および放電電流−すなわち電
流パルスを供給する。そしてその際、周波数及び電圧の
積で表わされる発振器出力は、増幅器12の入力端に於
ける電圧によって制御される。増幅器12の出力は、結
合抵抗13を介して、発振器フィードバック巻線14の
第1の端子に接続されている。
上記フィードバック巻線14のもつ一つの端子は、トラ
ンジスタ15のェミツタに接続されている。上記トラン
ジスタ15のベースと、上記巻線14の第1端子との間
には、キヤパシタ16が接続されている。上記トランジ
スタ15のコレクタと線路18との間には、発振器の1
次巻線17が接続されている。
上記線路18と、トランジスタ15のベースとの間には
、抵抗19が接続されている。上記増幅器12は、その
動作電源端子を電流供給導線18と線路19との間に接
続することによって、附勢される。上記1次巻線17は
2次巻線20,21と誘導的に結合され、両2次巻線は
、キャパシタC,及びC2に反覆電流を供給する。
上記巻線20の第1端子は線路22へ接続され、そして
池様すなわち第2端子は、順方向に(すなわち、第2端
子からの電流を導適するように)接続されたダイオード
23と経て、キャパシタC,の第1端子へ接続されてい
る。キャパシ夕C,の他方の端子は、結合キャパシタC
3を経て導線18へ接続されており、この場合キャパシ
タC3は、接地された感知器C,とこれに薮続された回
路との間を、直流的に分離する作用を果している。
これにより、電源、およびキャパシタC,などを接地す
ることが可能となる。巻線21の第1端子は導線24へ
接続され、またその第2様子は、逆極性に(すなわち、
キャパシタC,からの電流を導通し、第2端子からの電
流は阻止するように)接続されたダイオード25を経て
、キャバシタC,の第1端子へ接続されている。上記巻
線21の第1端子は、順方向接続ダイオード26を経て
、キャパシタC2の第1端子へも接続されている。キャ
パシタC2の第1端子は、【頂方向接続ダイオード27
を経て線路18へも接続されている。
キャパシタC2の他方の端子は、巻線21の第2端子へ
接続されている。線路18と線路22との間には、抵抗
28と並列キャパシタ29とが接続され、そして、線路
18と線路24の間にも、キャパシタ30が接続されて
いる。
線路24と22との間にはキヤパシタ31が接続されて
おり、一方、上記両線路24,22は、増幅器12の非
反転端子及び反転端子へ、それぞれ接続されている。
線路22と増幅器12の出力との間には、フィードバッ
クキャバシタ32が接続されている。上記回路において
、諸ダイオード23,25〜27などの順方向電圧降下
が無視でき、さらに、印加電圧の尖頭知が、各サイクル
中に、上記両キャパシタC,,C2を事実上完全に充電
するに足るだけ持続するならば、上記千ャパシタに流れ
る電流の平均振幅は、印加された電圧の尖頭値と、核発
振器出力の周波数と、キャバシタC,またはC2の容量
(キャパシタンス)との積に正比例する。
それ故に、両ダイオード23.25を流れる平均電流は
、fVC,に等しくなる。なお、こ)で、fは巻線20
及び21に於けるAC励起電流の周波数、Vはそのピー
ク・ピーク電圧であり、C,はキヤパシタC,の容量で
ある。同様に、ダイオード26,27を流れる平均電流
はWC2である。
増幅器12に対する入力信号の極性は、この増幅器の出
力が増大すると、両ダイオード23及び25に流れる噂
流は増大するが、線路22の電位が低下し、これによっ
て、増幅器12の2入力間のレベル差が零になるように
設定されている。
図からも分るように、両ダイオード23及び25を流れ
るDC電流は、抵抗28を流れる電流に等しい。それ故
に、抵抗28の抵抗値をR28であらわし、また線路2
4の電圧をV,であらわせば、次の関係式‘4)が成立
つ。wC.こ号 .・・.・・・‐・■そして
、発振器制御によって、次の関係式‘5’がもたらされ
る。
M母 ・小畑上記入力回路1川ま、線路18と、
線路34との間に接続されたッェナダィオード33を含
んでおり、このッェナダイオード33と並列に、直列接
続された1対の固定抵抗35と36が接続されている。
上記両抵抗35と36の接続点は、抵抗37を経て線路
38へ接続されている。それ故に、線路18を基準とす
る線路38の電圧は、一定値(これをVRとする)であ
る。
線路18と線路34の間には、零点調整用のポテンショ
メータ39が接続されており、このポテンショメータの
ヮイパは抵抗40を経て線路11に接続されている。線
路11と線路24との間には、ポテンショメータ41と
抵抗42とが直列に接続されている。
上記ポテンショメータ411のワイパは、このボテンシ
ョメ−夕の一端に接続されている。従って、このポテン
ショメータは一つの可変抵抗として作用し、後でさらに
説明するように、被測定パラメータと総電流ITとの間
の関係を線形化するのに役立つ。巻線21の第1端子(
図では、下側端子)の位置で考えると、上記ポテンショ
メータ41と抵抗42とを流れるDC電流i,と、ダイ
オード23と25を流れる電流と、ダイオード26と2
7を流れる電流との和は零である。
従ってf,=fV(C2一C,) となる。
この入力回路にはさらに、0点調整用の電流i2も含ま
れる。この電流i2‘ま、図示のように、線路11から
分れて抵抗40を流れる。そこで、線路11上の電流は
、i2十i, すなわち、 i2十fV(C2一C,) となる。
また、前記式{5め)ら、W=C母 である故、上記電流は、次の‘6ー式で表わされる。
i2十i,:i2十竜(き−1) ・仙・俄こ)で、増
幅器70は、線路11上の電圧を、線路38上の電圧V
Rに等しくなるように制御するから、線路24の電圧V
,はV,=VR一i,(R4,十R42) となる。
従って、(R4,十R42)の値を調整すれば、電圧V
,が変化し、これによって電流i2十i.の値が修正さ
れる。この修正は、実際に、出力電流と測定された変数
との間の関係に、より良い直線性を与えるのに役立つ。
すなわち、キヤパシタC,に跨って生ずる不可避的な並
列(浮遊)キャパシタンスによる非線形等性、及び、例
えば圧力ダイヤフラムの被測定圧力に対する僅かな非線
形等性などを補償するのに役立つ。上述のような入力回
路が線路11上に与える電流信号(i.十i2)は、前
記■式より、C2/C.の関数であり、そしてこれは、
後で詳述・するように、零調整及び線変化の項を含んで
いる。
一方、線路38へは、基準電圧即ち一定電圧VRが印加
される。次に、電流制御回路60は、給電線61と電源
婦線62とを経て附勢されている。
そして、その基本的作用は、入力回路10に対する附勢
を与えること、及び測定されつ)ある状態(被測定物理
量)の関数としての、線路61内の総電流11を制御す
ることである。この電流制御回路は、端子18A,11
A,38A,34A及び19Aで、前述の入力回路10
へ接続されているものと考えることができる。
上記総電流ITは、逆流保護ダイオード63を通り、然
る後、総電流IT中の或る既知の部分i3(すなわち、
線路65を経て線路11へ流れる電流)を除いた残りの
電流が、抵抗回路網64を経て線路18へ流れる。上記
抵抗回路網64は、ダイオード63と線路18との間に
挿入された抵抗68および、これと並列に接続された、
ポテンショメータ66および抵抗67の直列組合せ、な
らびにポテンショメータ66のワィパに接続された抵抗
69より成っている。
抵抗69の他端は線路65を経て、線路11と接続され
ている。増幅器70は線路18と19との間に接続され
ており、この増幅器70の出力は、抵抗71を経て、電
流制御トランジスタ72のベースへ接続されている。
上記増幅器70の非反転入力は線路11に接続され、一
方その反転入力は線路38へ接続されている。また、反
転入力と増幅器70の出力との間には、キャパシタ73
が接続されている。前記電流制御トランジスタ72のェ
ミッタは、抵抗74を介して線路18へ接続され、そし
て線路18と、上記トランジスタ72のベースとの間に
は、電流制限用のッェナダィオード75が接続されてい
る。
上記抵抗74を通る電流が或る設定値を超過すると、ッ
ェナダィオード75が導通して、トランジスタ72のェ
ミッタ・ベース間電圧が予定値以上になるのを制限する
従って、上記トランジスタ72のェミッタ・コレクタ電
流が制限される。このようにして、前記ツェナダィオー
ド75は、トランジスタ72の保護装置として作用する
。上記トランジスタ72のベースとェミツタとに跨って
キャパシタ76が接続されており、これが回路の動的安
定性(ダイナミック・スタピリテイ)をもたらしている
。トランジスタ72のコレクタは、トランジスタ77の
ベースへ接続され、上記トランジスタ77のェミッタは
、電源婦線62へ接続されている。
上記トランジスタ77のコレクタは線路19へ接続され
、そして抵抗78が、線路19と62との間に接続され
ている。上記抵抗78は、電流バイパスとして作用する
。また、トランジスタ77のベースとエミツタとの間に
は、抵抗79と、これに並列に接続されたキャパシタ8
0とが接続されて、出力に含まれる発振器の雑音を炉波
している。
導線34と19との間には抵抗81が接続され、そして
トランジスタ82のベースは線路34へ、またそのェミ
ッタは線路19へ接統されている。
上記トランジスタ82のコレクタはトランジスタ72の
ェミッタへ接続されている。トランジスタ82と抵抗8
1とはッェナダィオード33を通る電流の安定化に役立
っている。
上記回路が動作するとき、総電流ITの中の既知の部分
(または分流)電流i3が、抵抗69を経て線路11へ
流れる。線路11から、増幅器70の非反転端子へ供給
された信号が増大するとき、トランジスタ72及びトラ
ンジスタ77の両ベースに於ける信号が低減し、従って
、トランジスタ77と抵抗回路網64を通る電流が低減
する。そのとき、電流i3も亦低減して、線路11上の
電圧を、線路38上の電圧VRと等しい値に維持する。
なおこの場合、つぎの2つの関係が成立する。i3=i
,十i2 i3R斑ニITR2十VR たゞし、前式中のR2は、ポテンショメータ66のワィ
パがその上端66Aに達した状態では、次の式であらわ
される。
R2:器蚤6熱毒 もし、上記ポテンショメータ66のワイパが下方へ摺動
された場合には、上記R2の値が変化し、そしてこれを
減少させるが、電流i3と総電流ITとの間の関係は依
然として比例状態を保つ。
すなわち、ポテンショメータ66は、総電流ITの乗算
器として作用するので、スパン制御装置、即ち感度制御
装置として作用する。上記の関係と、前に‘6}式で示
したi2十i,の関係とを絹合せるとき、下記{7}式
の関係が得られる。h=義鰐(き州2隻昔 ・・…・【
7’ こ)で、前記‘71式であらわされる総電流ITが圧力
Pの関数であることを説明する。
前に述べたように、線路24および38の各電圧V,お
よびVRの間にはつぎの関係がある。
V,=VR一i.・RL但しRL=R4,十R42 これに前述のi,=fv(C2一C,)の関係を代入す
ると、V,=VR−fv(C2−C,)・RL となり、さらに前述の{21式を代入すると、V.=V
R−;生;(C2−C・)‐Rしとなる。
これからV,を求めると、つぎのようになる。V,=
VR・十誌く。
2で・−1) 前記式の両辺に(C2/C,一1)R28を掛けると、
V,(02Xo「1) vR X02分
〇,−,・快く%「・)R28vRく(「2イo,−1
) VRR28十RL(02〃〇,一,)
R28−−−−−− 十RL。
2れ。
,一1つまり、 v,(02イo「1) VR R28 R28 アヲス5;コ・十RL なる関係が得られる。
これを前記の式に代入すると、つぎの関係式■が得られ
る。h=鰐R28VR +i2・鰐−常・・・(8)−
−−−−十RL。
2×。
1.−1 前に述べたようにキャパシタンスC,は圧力Pに反比例
するから、前記■式から、圧力Pが大きくなると、キヤ
パシタンスC,は小となり、(C2/C,一1)は大、
R23(C2/C,一1)は小となる−つまり、圧力が
増大すると{8ー式の右辺第1項の分母が小さくなるの
で、総電流ITは増大する。
換言すれば、総電流ITは圧力Pの関数であることがわ
かる。さらに、ここで RL=R4,十R42=0 と仮定すると、前記■式はつぎのようになる。
・T=R蔓誌亀(き−・)+i2鷲善一毒.・・.・・
.・・側 前記【9}式においてト変数はC,のみであるかり、総
電流ITはキャパシタンスC,に反比例することが分る
さらに、前記キャパシタンスC,は、前述のように、圧
力Pに反比例するので1/C,は圧力Pに比例する。そ
れ故に、総電流ITは圧力Pに比例することが分かる。
しかしながら、実際上は、キヤパシタンスC.が圧力P
に完全に反比例するような圧力感知器の実現は困難であ
り、両者の関係には非直線性が含まれて来る。
この非直線性を補正するために、この発明では、抵抗4
2とポテンショメータ41とが設けられている。すなわ
ち、前記■式の右辺第1項のRLの値を調整することに
よって、非直線性の補正とはかっている。
また、前記{7)および‘8)式の右辺第2項のi2は
ポテンショメータ39によって選択された大きさと極性
を持った零点調整用の電流である。
いま特定の一例として、DC電源91と負荷抵抗92と
より成る電源回路30が、図示のように、線路61,6
2へ接続されて、矢印で示すような正万向の総電流IT
を生じた場合を考えて見よう。
キャパシタC,の容量は、容量性圧力感知器からの零な
いし全目盛の圧力信号に対応して約8沙F及び5岬Fの
間で変動する。
一方、キャパシタC2の容量値は8か,Fである。
あとで示す表1には、その他の諸部材の数値が表わされ
ている。線路61と62との間に必要な電源電圧は、最
低は12ボルト、そして最高は約35ボルトであること
が判明した。出力電流は、キャパシタンスC,とC2が
等しい場合には、ポテンショメータ39によって4mA
に設定することが可能であり、そして上記スパン(また
は感度)は、キヤパシタンスC,が約5蛇Fの場合、ポ
テンショメータ66を用いて、2仇hAの総電流を生ず
るように設定することが可能であった。
上記IT対C2/C,の間の関数関係は、ポテンショメ
ータ41を用いて「総電流ITと被測定パラメータとの
間に線形関係が成立つように、調節することができた。
この信号伝送装置は、線路18と62との間に、大別し
て3つの電流通路を有している。増幅器7川こよって制
御される第1の電流通路の分賂電流は、線路18から抵
抗74を通してトランジスタ82へ流れ、然る後、最終
的な電流制御素子であるトランジスタ77を流れる。調
整された第2の電流通路は、上記線路18から、ツェナ
ダイオード33及び、その並列抵抗路(これは抵抗35
,36及びポテンショメータ39を含む)を経て、線路
34へ通じている。
線路34は、トランジスタ82のベース及び抵抗81へ
接続されており、この組合せより成る回路が、ッェナダ
ィオード33を通る電流を、事実上一定値に調整するの
に役立っている。すなわち、ッェナダィオード33を流
れる電流が増えると、トランジスタ82の内部ィピーダ
ンスが小さくなり−そのベース・コレクタ間電位が低下
する。
その結果、ッェナダィオード33に加わる電圧が減少し
、そこに流れる電流を減少させる。また、ツェナダィオ
ード33の電流が減ると、前記とは反対に、その電流を
増加させる。
このようにして、ツェナダィオード33の電流は、ほゞ
一定に保持されることになる。したがって、ツェナダイ
オード33によって与えられる基準電圧は、総電流が変
化しても殆んど変化しないことになる。
抵抗81は温度補償抵抗とすることができ、温度変化の
ために生ずるトトランジスタ82のベース・ェミッタ電
圧降下、またはベース電流の変動を補償することができ
る。
第3の電流通路は、線路18から19に至るもので、増
幅器12及び70に対する作動電力供繋舎線路を含む諸
通路より成っている。
上述の第1の分流回路の電流制御は、2段操作によって
遂行される。
すなわち、第1段の電流制御は、増幅器70の出力に直
接に応答するトランジスタ72により、また第2段の電
流制御は、前記トランジスタ72のコレクタに、そのベ
ースが接続されたトランジスタ77によって、それぞれ
行なわれる。換言すれば、トランジスタ72は増幅器7
0の出力(電流制御信号)を増幅し、これを第2制御段
のトランジスタ77に対する制御信号として、そのベー
スに供聯合する。
上記抵抗回路網64から線路65へ与えられる電流信号
i3は、総電流1,に関連する平衡用のフィードバック
信号であり、増幅器70の非反転入力に供給される。
上述したようなトランジスタ82と抵抗81より成る特
定の電流調整回路を使用することは、これが、最小の電
圧降下(トランジスタ82のベース・ェミッタ間電圧降
下)で、ッェナダィオード33と通る電流の所望の調整
を可能にするという理由で、有利である。
このように、ツェナダイオ−ド33を通る電流を設定範
囲内に制御することによって、前記ッェナダィオード3
3の両端に生ずる電圧降下‐したがって、線路38の基
準電圧VRを、より一層安定かつ正確に保持し、結果と
して、被測定圧力の測定精度を格段に向上することがで
きる。
またこのことは、抵抗回路網64、抵抗74、およびト
ランジスタ82よりなる電流分路において、トランジス
タ82による電圧降下が十分に小さいこと‐したがって
、抵抗回路網64における電圧降下を十分に大きくでき
ることを意味する。
このように、抵抗回路網64内の電圧降下を大きくでき
れば、増幅器70の非反転入力に、より高いフィードバ
ック電圧を供給することができるという利点を生ずるこ
とは明らかである。表1 符号 数値及び(或は)型名 第2図には、可変ィンダクタンスの測定に好適な、本発
明の他の実施例回路の要部、すなわち第1図の入力回路
10‘こ対応する回路例が示されている。
図示の回路によれば、後で詳述するように、可変ィンダ
クタンスの逆数に比例する電流信号を発生させることが
できる。第2図の回路は、例えば、可動ダイヤフラムお
よび固定極を通過する磁路と、前記滋略と鎖交するコイ
ル(巻線)とを有しており、101つ前記コイルのィン
ダクタンスが、前記可動ダイヤフラムの偏位と反比例的
に変化するような、圧力感知器によって、該可変ィンダ
クタンスが発生させられるような場合に適用することが
できる。
第1図の発振器と同様の発振器は、,線路102と10
3との間に接続された制御増幅器101を含んでいる。
増幅器101の出力は、,抵抗104を経て、フィード
バック巻線105,とキャパシタ106との接続点へ接
続されている。上記フィードバック巻線105の他端は
トランジスタ107のェミツタと、そして上記キャパシ
タ106の他側はトランジスタ107のベースと、夫々
接続されている。
上記トランジスタ107のコレク・夕と線路102との
間には、1次巻線108が接続され、そしてトランジス
タ107のベースと線路102との間には抵抗109が
接続されている。
増幅器101の入力には、これに跨って、キヤパシタ1
10が接続され、そして、増幅器の反転入力と出力との
間には、キャパシタ111が接続されている。
上記増幅器101の非反転入力と線路102との間には
、抵抗112と.キャパシタ113とが並列に接続され
ている。線路102と線路115との間には、ツェナダ
ィオード114が接続されている。このッェナダイオー
ド1 14には、直列に接続された抵抗1 16と11
7とが並列に接続されている。上記両抵抗116,11
7の接続部は、線路118へ接続され、従ってこ)に基
準電圧が発生されることになる。上記線路102とm1
5との間には、零点調整用ポテンショメータml9も接
続され、そしてこのポテンショメータml9のワイパは
、抵抗120を経て線路121へ接続されている。
上記増幅器101の反転端子には−,線形化用ポテンシ
ョメータ122の1端が接続され、体記ポテンショメー
タ122の他端は、抵抗123を経て線路121へ接続
されている。
こ)までに述べた回路の構造及びその動作は、第1図の
回路のそれと同様である。
すなわち、各線路102,121!, 118・115
及び103は、それぞれ、第1l図の各線路18,11
,38,34及び19に対応している。
また、端子102A,121A,118A,115A及
び103Aは、それぞれ、第1図の端子18A,11A
,38A,34A及び19Aの代りに、出力段すなわち
電流制御回路60(第1図)に対する接続の用に役立て
られる。しかし、可変インダクタから所望の作用を生ぜ
しめるためには、第1図の可変及び固定キャパシタC,
及びC2と対応させて、ィンダクタ及びその関連整流回
路には変形を施す要がある。
DC阻止用キャパシタ125と1 26の第1端子同士
の接続点と線路102との間には、単一の2次巻線12
4が接続されている。
キャパシタ126の第2の端子はィンダクタL,の第1
端子へ、そしてキャパシタ125の第2の端子はィンダ
クタLの第1端子へ、.それぞれ接続されている。上記
インダクタLの第2の端子は、ダイオード127のカソ
ード及びダイオード128のアノードへ接続されている
ダイオード128のカソード‘ま線路102へ接続され
、そしてダイオード127のアノードは、増幅器101
の反転端子へ接続されている。ィンダクタLの第2の端
子は、ダイオード129のカソード及びダイオード13
0のア/一ドへ接続されている。
ダイオード130のカソードはダイオード127のアノ
ードへ、またダイオード129のアノードは増幅器10
1の非反転端子へ、それぞれ接続されている。増幅器1
01の反転端子と線路102との間には、側路キャパシ
タ131が接続され、さらに、2次巻線124と並列に
、もう1つのキャパシタ132が後続されて、共振周波
数を設定している。
上述の回賂の動作は、ACインピーダンスが発振回路に
よって附勢され、そして整流ループが、インダクタンス
に比例するDC信号を作るという意味で、第1図の回路
と同様である。
第2図の回路では、DC電流i4が、ダイオード129
と130とを流れ、この電流は.KV 14=工ぞ となる。
たゞし、前記の式において、LはィンダクタLのィンダ
クタンス、Vは巻線124で生ずる電圧の尖頭値であり
、Kはこの電圧の周波数及び波形の関数である。同様に
、ダイオード127と128には、L,をインダクタL
,のインダクタンスとすると、次式の電流i5申空 i5が流れる。
次に、抵抗123とポテンショメータ122とを流れる
電流いま、両電流i5とi4との差を表わす。
従ってにKV(L士−三) である。
抵抗112を流れる電流もi4であり、そして増幅器1
01の非反転端子に於ける電圧を、第1図と同様にV,
とすれば、次式が成立っ。KV−yLL−R,.2 上記の電流i6を表わす式に、これを代入すれば、次の
式が得られる。
i6=特(士ウ=忌(声‐1) これは、可変ィンダクタンスL,の関数として望ましい
信号電流であり、第1図の信号電流i,に対応する。
そして、上記ィンダクタンスL,と電流i6との間に線
形の関係が望ましいならぱ、ィンダクタンスLを可変ィ
ンダクタンスとして選択すれば宜しい。
いま、圧力ダイヤフラムの偏位差を測定しようとする場
合に、この偏位が矢張りィンダクタンスに逆比例的に関
連づけられるものと仮定すれば、この測定は、回路を若
干変更し、整流された電流の組合せを変えて、次の式i
600×,一×2 を満足するようにすれば宜しい。
たゞし、前記式において、X,はL,に対応する偏位、
そしてX2はLに対応する偏位である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、可変キャパシタに対する或る関数的関係で、
該回路に流れる電流の制御を行なうための、本発明の一
実施例の回路図、第2図は、可変キャパシタでないこ、
可変ィンダクタが出力段へ信号を与えるように構成され
た、本発明の他の実施例の要部を示す回路図である。 10・・・・・・入力回路、12・・・・・・差鰯増幅
器「 13・・・・・・結合抵抗、14・・・・・・発
振器フィードバック巻線、17・・・・・・発振器1次
巻線、20,21…・・・2次巻線、60・・・・・・
電流制御回路、63・・・・・・逆流保護ダイオード、
64・・・・・・抵抗回路網、70・・・・・・増幅器
、90・・・・・・電源回路。 ZマZこ;.Z J{ZG:三

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被測定物理量に比例する直流信号を発生するための
    2線式信号伝送装置であつて、 直流電源91に接続さ
    れるための第1及び第2の端子と、その一端を前記第1
    の端子へ接続された抵抗回路網64と、前記抵抗回路網
    と直列であり、かつ前記第2の端子へ接続された電流制
    御部と、前記抵抗回路網および電流制御部に接続された
    入力段装置10とより成り、 前記電流制御部は、第1
    の装置72,74,77,78と、増幅装置70とを含
    み、 前記第1の装置は前記抵抗回路網67と前記第2
    の端子との間に接続された、電流分路を作つており、
    前記増幅装置70は、入力および出力端子を有し、前記
    出力端子は、前記第1の装置と接続されて、前記電流分
    路を流れる電流を、前記入力端子に於ける信号の関数と
    して制御するようにされ、 前記抵抗回路網は、前記増
    幅装置の入力端子に接続されて、前記増幅装置に、前記
    抵抗回路網を流れる電流の関数であるフイードバツク信
    号を与えるようにされており、 前記入力段装置10は
    、前記電流分路と並列の、少くとも2つの別々の電流通
    路19,34と、被測定物理量を代表する電気的信号を
    発生する変換部C_1,C_2,23,25〜27,2
    0,21と、ツエナダイオード33とを含み、 前記2
    つの別々の電流通路の中の少くとも一つ34は、調整さ
    れた電流の通路であり、 前記変換部は前記抵抗回路網
    及び前記電流制御部に接続されており、そして 前記ツ
    エナダイオード33は、調整された電流通路に接続され
    て、その両面に正確な基準電圧を発生しており、さらに
    、前記電流制御部は、前記調整された電流通路34に流
    れる電流を調整するためのトランジスタ82と抵抗81
    とを含んでおり、 前記トランジスタ82は、そのコレ
    クタ・エミツタ回路に、前記並列電流分路を流れる電流
    の一部が流されるように接続され、 前記抵抗81は、
    前記トランジスタ82のベース・エミツタ間に接続され
    、 前記トランジスタのベースへは、前記調整された電
    流通路が接続されており、 それによつて、前記増幅装
    置が、前記入力段装置の出力である電気信号に応答して
    、前記並列電流分路を流れる電流を調整するようになつ
    ている2線式信号伝送装置。 2 前記抵抗81が温度感知性の抵抗材料より成る、特
    許請求の範囲第1項に記載の2線式信号伝送装置。 3 前記電流の並列分路が、前記トランジスタ82のコ
    レクタ・エミツタ回路と直列に接続されたコレクタ・エ
    ミツタ回路を有する、第2のトランジスタ77を含み、
    前記第2のトランジスタのベース電位が、前記増幅装置
    の出力によつて制御される特許請求の範囲第1項または
    第2項に記載の2線式信号伝送装置。 4 第3のトランジスタ72のコレクタ・エミツタ回路
    が、前記第2のトランジスタ77のベースと最初に挙げ
    たトランジスタ82のコレクタとの間に接続されており
    、且つそのベースが前記増幅装置70の出力端子に接続
    されている、特許請求の範囲第3項に記載の2線式信号
    伝送装置。 5 被測定物理量に比例する直流信号を発生するための
    2線式信号伝送装置であつて、 直流電源91に接続さ
    れるための第1及び第2の端子と、その一端を前記第1
    の端子へ接続された抵抗回路網64と、前記抵抗回路網
    と直列の状態で前記第2の端子へ接続された電流制御部
    と、前記抵抗回路網及び前記電流制御部に接続された入
    力段装置10とより成り、 前記電流制御部は、前記抵
    抗回路網64へ接続されて、前記抵抗回路網と前記第2
    の端子との間に電流の並列分路を作る第1の装置72,
    74,77,78と、 入力端子及び出力端子を具え、
    前記出力端子が前記第1の装置と接続されて前記並列分
    路を通流する電流を、前記入力端子に於ける信号の関数
    として制御する増幅装置70と、 前記抵抗回路網64
    及び前記増幅装置70に接続されて、前記増幅器の入力
    端子に、前記抵抗回路網を通流する電流の関数であるフ
    イードバツク信号を提供する第2の装置とより成り、
    前記入力段装置10は、基準信号を発生する装置33,
    35,36,37と、可変リアクタンス変換部C_1,
    C_2,23,25〜27,20,21と、発振器14
    ,15,17とを含み、 前記可変リアクタンス変換部
    は、前記被測定物理量に応じて変化するリアクタンス値
    X_1を有する単一の可変リアクタンス素子と、固定の
    リアクタンス値X_2を有する基準リアクタンス素子と
    、前記発振器を前記両リアクタンス素子と結合させて、
    これらに励振電流を供給する装置20,21と、前記両
    リアクタンス素子に接続されて、X_2/X_1−1に
    略々比例する電気信号を出力する装置23,25〜27
    とより成り、 これにより前記増幅装置70が、前記入
    力段装置10の出力である前記電気信号に応答して、前
    記並列分路を流れる電流を調節するようになつてにる2
    線式信号伝送装置。 6 前記リアクタンス素子は、キヤパシタであることを
    特徴とする前記特許請求の範囲第5項に記載の2線式信
    号伝送装置。 7 前記リアクタンス素子は、インダクタであることを
    特徴とする前記特許請求の範囲第5項に記載の2線式信
    号伝送装置。
JP51005395A 1975-01-20 1976-01-20 2線式信号伝送装置 Expired JPS6019039B2 (ja)

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