JPS5818678B2 - 変位電気信号変換装置 - Google Patents
変位電気信号変換装置Info
- Publication number
- JPS5818678B2 JPS5818678B2 JP50102825A JP10282575A JPS5818678B2 JP S5818678 B2 JPS5818678 B2 JP S5818678B2 JP 50102825 A JP50102825 A JP 50102825A JP 10282575 A JP10282575 A JP 10282575A JP S5818678 B2 JPS5818678 B2 JP S5818678B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- displacement
- signal
- current
- output
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- Expired
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プロセス量に対応する変位量を一対の可変イ
ンピーダンス素子を用いて電気信号に変換する変位電気
信号変換装置に関するものである。
ンピーダンス素子を用いて電気信号に変換する変位電気
信号変換装置に関するものである。
一般にこの種変位電気信号変換装置では、変位量に対し
て差動的に変化するインピーダンスの和に対応した電流
を一定値に保つことによって、変ν位量に比例した電気
信号を得ている。
て差動的に変化するインピーダンスの和に対応した電流
を一定値に保つことによって、変ν位量に比例した電気
信号を得ている。
ところが例えば差圧変換器のように金属ダイヤフラムで
差圧を変位に換える場合には、変位量が小さいと差圧に
比例した変位が得られ直線性が良いが、変位量が大きく
なると差圧に比例した変位が得られず非直性となる。
差圧を変位に換える場合には、変位量が小さいと差圧に
比例した変位が得られ直線性が良いが、変位量が大きく
なると差圧に比例した変位が得られず非直性となる。
このようにプロセス量に対して変位量が非直線的に変化
する場合でも実用の見地からは、変位電気信号変換装置
の出力はできるだけプロセス量に対して直線的なものが
望ましい。
する場合でも実用の見地からは、変位電気信号変換装置
の出力はできるだけプロセス量に対して直線的なものが
望ましい。
本発明の目的は、入力変位に対して所望の関係)にある
出力を得るように構成して、上述のごとき非直線性の補
正を簡単にできる変位電気信号変換装置を実現するにあ
る。
出力を得るように構成して、上述のごとき非直線性の補
正を簡単にできる変位電気信号変換装置を実現するにあ
る。
第1図は本発明装置の一実施例を示す接続図である。
図において、C1,C2は入力変位Xに応1じてそのキ
ャパシタンスが差動的に変化する一対の可変コンデンサ
である。
ャパシタンスが差動的に変化する一対の可変コンデンサ
である。
可変コンデンサC1)C2は例えば差圧に応じて変位す
る金属ダイヤフラムで構成される可動電極mと、この可
動電極mを挾んで対称に配置された固定電極との間のギ
ヤニップで構成される。
る金属ダイヤフラムで構成される可動電極mと、この可
動電極mを挾んで対称に配置された固定電極との間のギ
ヤニップで構成される。
D1〜D4は各々ダイオード、R1−R3は抵抗、Co
は直流分阻止用コンデンサ、Cf1 、Cf2は各々平
滑用コンデンサ、Esは一定の直流電源、OPlは差動
増幅器、O8Cは発振器、Tはトランスで、一次巻線n
1と二次1巻線n2 、n3を有している。
は直流分阻止用コンデンサ、Cf1 、Cf2は各々平
滑用コンデンサ、Esは一定の直流電源、OPlは差動
増幅器、O8Cは発振器、Tはトランスで、一次巻線n
1と二次1巻線n2 、n3を有している。
可変コンデンサC1yC2にはトランスTを介して発振
器O8Cからの交流信号がそれぞれ与えられ、各々のキ
ャパシタンスに応じて交流電流11>12が流れる。
器O8Cからの交流信号がそれぞれ与えられ、各々のキ
ャパシタンスに応じて交流電流11>12が流れる。
交流電流11.12はダイオードD1〜D4および平滑
用コンデンサCi:1>Cf2によって整流平滑され、
抵抗R1、R2には直流の信号電流11 、I2が図
示の極性で流れる。
用コンデンサCi:1>Cf2によって整流平滑され、
抵抗R1、R2には直流の信号電流11 、I2が図
示の極性で流れる。
また抵抗R1tR2は抵抗R3を介して一定の直流電源
Esに直列に接続され、一定の直流電流Isが前記電流
11 、I2とは逆方向に供給されている。
Esに直列に接続され、一定の直流電流Isが前記電流
11 、I2とは逆方向に供給されている。
したがって抵抗R1tR2の直列回路の両端には、信号
電流II 、I2の和電流と一定の直流電流■sの差
に対応した電圧が生じ、この差電圧が差動増幅器OP工
に加えられる。
電流II 、I2の和電流と一定の直流電流■sの差
に対応した電圧が生じ、この差電圧が差動増幅器OP工
に加えられる。
差動増幅器OP1は前記差電圧が零になるように発振器
O8Cの例えば電源電圧を制御するように構成されてい
る。
O8Cの例えば電源電圧を制御するように構成されてい
る。
このように構成した本発明装置においては、抵抗R1t
R2の直列回路の両端電圧が零になるように動作してい
るため、一定電流ISと信号電流11tI2との間には
次式の関係がある。
R2の直列回路の両端電圧が零になるように動作してい
るため、一定電流ISと信号電流11tI2との間には
次式の関係がある。
(R1+R2)IS =RI It +R2I2 (
1)そして可変コンデンサC1、C2のキャパシタンス
は C。
1)そして可変コンデンサC1、C2のキャパシタンス
は C。
C,−−(2)
1−αX
O
C2= −(3)
1+αX
ただし、Co :初期キャパシタンス
α :ギャップの変位可能率
のように変化するため、信号電流11 、I2はそれ
ぞれ次式で与えられる。
ぞれ次式で与えられる。
(R1+R2) (1+ctx)
””(R0+R3)+(R1−R2)cr、工5(4)
(R1+R2)(1−αX) I2”(R1+R2)+(RニーR2)α;l5(5)
一方、抵抗R1、R2の接続点の電位Eaは、Ea=R
2(Is −I2 ) (6)であるから、(
5)式を代入すると、 °−() RIR2 fh+R2R2 1−−(7) 1 1+ 、dx 2 1十− I 2 となる。
(R1+R2)(1−αX) I2”(R1+R2)+(RニーR2)α;l5(5)
一方、抵抗R1、R2の接続点の電位Eaは、Ea=R
2(Is −I2 ) (6)であるから、(
5)式を代入すると、 °−() RIR2 fh+R2R2 1−−(7) 1 1+ 、dx 2 1十− I 2 となる。
ここで抵抗R1、R2の比−を1とす1
れば第2図イに示すように出力Eaと入力Xとは2
直線関係になる。
またー〉1とすれば第2図口1
に示すように変位Xが大きくなる程増加率が増大2
し、−く1とすれば第2図ハに示すように変位I
Xが大きくなる程増加率が減少するようになり、入出力
関係が非直線となる。
関係が非直線となる。
しかもその非直線性の大きさは抵抗R1、R2の比を変
えることによって設定できる。
えることによって設定できる。
したがって、例えば金属ダイヤフラムのように変位量が
大きくなると差圧に対する非直線性が大きくなる場合で
も、抵抗R1tR2の比を設定することによって差圧と
直線関係にある出力電気信号を得ることができる。
大きくなると差圧に対する非直線性が大きくなる場合で
も、抵抗R1tR2の比を設定することによって差圧と
直線関係にある出力電気信号を得ることができる。
このとき金属ダイヤフラムは変位量が小さいと差圧と直
線関係にあり、変位量が大きくなると差圧と非直線関係
になるので、最大レンジで非直線性を補正しておけば、
最小レンジでの非直線誤差は無視できる。
線関係にあり、変位量が大きくなると差圧と非直線関係
になるので、最大レンジで非直線性を補正しておけば、
最小レンジでの非直線誤差は無視できる。
すなわち同じ回路条件で最小レンジから最大レンジまで
共通に用いることができる利点がある。
共通に用いることができる利点がある。
また一対の可変コンデンサの機械的配置や電気部品のバ
ラツキ等、種々の条件によって変位量に対する出力電気
信号の特性が非直線となる場合でも、抵抗R1、R2の
比を適宜選定することによって、非直線性を同様に補正
できる。
ラツキ等、種々の条件によって変位量に対する出力電気
信号の特性が非直線となる場合でも、抵抗R1、R2の
比を適宜選定することによって、非直線性を同様に補正
できる。
第3図は本発明装置の別の実施例を示す接続図で、第1
図の実施例と異なるところは2線式の変位電気信号変換
装置を構成した点にある。
図の実施例と異なるところは2線式の変位電気信号変換
装置を構成した点にある。
第3図において、RVlはスパン調整用の可変抵抗で、
抵抗R1、R2の接続点とダイオードDI 、D4の
接続点間に挿入され信号電流II 、I2の差が流れ
る。
抵抗R1、R2の接続点とダイオードDI 、D4の
接続点間に挿入され信号電流II 、I2の差が流れ
る。
OF2は高ゲインの差動直流増幅器で、その入力端子+
)には抵抗R1、R2の接続点の電位Eaと抵抗RV1
の両端電圧の和が抵抗R5を介して加えられるとともに
、帰還電圧Efが抵抗R6を介して加えられ、他方の入
力端子(−)には一定電圧を零点調整用の分圧抵抗RV
2で分圧した電圧が抵抗R7tR8の分圧回路を介して
加えられる。
)には抵抗R1、R2の接続点の電位Eaと抵抗RV1
の両端電圧の和が抵抗R5を介して加えられるとともに
、帰還電圧Efが抵抗R6を介して加えられ、他方の入
力端子(−)には一定電圧を零点調整用の分圧抵抗RV
2で分圧した電圧が抵抗R7tR8の分圧回路を介して
加えられる。
なお抵抗R5〜R8は信号源抵抗に比して充分に大きく
選ばれている。
選ばれている。
Qは出力トランジスタで、増幅器OP2の出力で駆動さ
れ、出力電流■oを帰還抵抗Rfおよび一対の伝送線l
を介して受信側に配置された負荷RLに供給するもので
ある。
れ、出力電流■oを帰還抵抗Rfおよび一対の伝送線l
を介して受信側に配置された負荷RLに供給するもので
ある。
そして出力電流工0によって帰還抵抗Rfの両端に生ず
る電圧降下が前記の帰還電圧Efとなる。
る電圧降下が前記の帰還電圧Efとなる。
Jは定電源回路で、例えば図示のようにトランジスタと
電界効果トランジスタよりなり、ツェナーダイオードD
Zに一定電流を供給しその両端に安定化した直流電圧E
sを得る。
電界効果トランジスタよりなり、ツェナーダイオードD
Zに一定電流を供給しその両端に安定化した直流電圧E
sを得る。
この安定化された直流電圧Esが抵抗R3、R1、R2
tR4の直列回路と零点調整用の分圧抵抗RV2にそれ
Kぞれ加えられるとともに、トランジスタを介して増幅
器apl 、op2の電源端子に加えられる。
tR4の直列回路と零点調整用の分圧抵抗RV2にそれ
Kぞれ加えられるとともに、トランジスタを介して増幅
器apl 、op2の電源端子に加えられる。
Eは直流電源で、この装置唯一の電源で負荷RLに直列
に接続され、受信側に配置されている。
に接続され、受信側に配置されている。
このように構成した本発明装置においては、一対の伝送
線lを介して受信側の負荷RLに伝送される出力電流I
Oは、 となり、入力変位Xに対応したものとなる。
線lを介して受信側の負荷RLに伝送される出力電流I
Oは、 となり、入力変位Xに対応したものとなる。
(8)式から明らかなように分圧抵抗RV2の分圧比β
を調整すると、入力変位Xの0%時の出力電流IOの値
を所望値(例えば4mA)にでき、零点の調整ができる
。
を調整すると、入力変位Xの0%時の出力電流IOの値
を所望値(例えば4mA)にでき、零点の調整ができる
。
また可変抵抗Rv1の値を調整すると、入力変位Xの1
00%時の出力電流Ioの値を所望値(例えば20mA
)にでき、スパン調整ができる。
00%時の出力電流Ioの値を所望値(例えば20mA
)にでき、スパン調整ができる。
しかも可変抵抗RV1の値を変更しても零点には何ら影
響を与えず、また分圧紙’ARV2の値を変更してスパ
ンには何ら影響を与えない。
響を与えず、また分圧紙’ARV2の値を変更してスパ
ンには何ら影響を与えない。
なお上述では、一対の可変インピーダンス素子として、
可変コンデンサを用いる場合を例示したが、その他のイ
ンピーダンス素子例えばコイル等必要に応じて用いるこ
とができる。
可変コンデンサを用いる場合を例示したが、その他のイ
ンピーダンス素子例えばコイル等必要に応じて用いるこ
とができる。
また上述では一対の可変インピーダンス素子に交流信号
を2組の二次巻線を有するトランスを介して与える場合
を例示したが、1組の二次巻線を有するトランスを介し
て与えるように構成してもよい。
を2組の二次巻線を有するトランスを介して与える場合
を例示したが、1組の二次巻線を有するトランスを介し
て与えるように構成してもよい。
ただし実施例のように構成すれば可変インピーダンス素
子の一端を接地できる利点がある。
子の一端を接地できる利点がある。
さらに整流用のダイオードの代りにコレクタ・ベース間
を接続したスイッチングトランジスタを用いても同様に
できる。
を接続したスイッチングトランジスタを用いても同様に
できる。
以上説明したように本発明によれば、簡単な構成で入力
変位Xと所望の関係にある出力電気信号を生ずる変位電
気信号変換装置が得られる。
変位Xと所望の関係にある出力電気信号を生ずる変位電
気信号変換装置が得られる。
□図面の簡単な説明
第1図は本発明装置の一実施例を示す接続図、第2図は
その動作説明図、第3図は本発明装置の他の実施例を示
す接続図である。
その動作説明図、第3図は本発明装置の他の実施例を示
す接続図である。
C1、C2・・・・・・可変コンデンサ、D1〜D4・
・・・・・ダイオード、R1tR2・・・・・・抵抗、
Es・・・・・・一定の直流電源、OP、、op2・・
・・・・差動増幅器、O20・・・・・・発振器、T・
・・・・・トランス。
・・・・・ダイオード、R1tR2・・・・・・抵抗、
Es・・・・・・一定の直流電源、OP、、op2・・
・・・・差動増幅器、O20・・・・・・発振器、T・
・・・・・トランス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 変位に応じてインピーダンスが差動的に変化する一
対の可変インピーダンス素子と、前記可変インピーダン
ス素子に交流信号を印加する交流信号源と、前記一対の
可変インピーダンス素子を流れる交流電流をそれぞれ整
流平滑し直流電流を出力する整流平滑手段と、前記整流
平滑された直流電流が各々流れるよう前記整流平滑手段
のそれぞれの出力に接続されかつ直列に接続された第1
の抵抗R1および第2の抵抗R2と、前記第1の抵抗R
1と第2の抵抗R2の直列接続回路の両端に接続され前
記直流電流とは逆極性に一定の直流電流を流す手段と、
前記第1の抵抗R1と第2の抵抗R2の直列接続回路の
両端に接続されこの両端電圧を検出しこの電圧が零にな
るように前記可変インピーダンス素子に交流信号を印加
する交流信号源を制御する手段とを有し、前記第1およ
び第R2R2R2 2の抵抗の比−を−〉1または−く1に選RI RI
Rt 定してかつ前記第1の抵抗R1と第2の抵抗R2との接
続点を変換装置の出力端子とすることにより、入力変位
に対して所望の関係にある出力を得ることを特徴とする
変痘・電気信号変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50102825A JPS5818678B2 (ja) | 1975-08-25 | 1975-08-25 | 変位電気信号変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50102825A JPS5818678B2 (ja) | 1975-08-25 | 1975-08-25 | 変位電気信号変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5226851A JPS5226851A (en) | 1977-02-28 |
JPS5818678B2 true JPS5818678B2 (ja) | 1983-04-14 |
Family
ID=14337787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50102825A Expired JPS5818678B2 (ja) | 1975-08-25 | 1975-08-25 | 変位電気信号変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5818678B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08117689A (ja) * | 1994-10-21 | 1996-05-14 | Kurita Mach Mfg Co Ltd | 振動ふるい機のふるい清掃装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5636629B2 (ja) * | 1973-12-10 | 1981-08-25 | ||
US4339750A (en) * | 1980-08-20 | 1982-07-13 | Rosemount Inc. | Low power transmitter |
JPS59215354A (ja) * | 1983-05-23 | 1984-12-05 | Sekisui Chem Co Ltd | 歯科技工用ワックス組成物 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3271669A (en) * | 1962-12-04 | 1966-09-06 | Rosemount Eng Co Ltd | Alternating current diode loop capacitance measurement circuits |
US3646538A (en) * | 1969-10-27 | 1972-02-29 | Rosemount Eng Co Ltd | Transducer circuitry for converting a capacitance signal to a dc current signal |
JPS5015569A (ja) * | 1973-04-30 | 1975-02-19 |
-
1975
- 1975-08-25 JP JP50102825A patent/JPS5818678B2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3271669A (en) * | 1962-12-04 | 1966-09-06 | Rosemount Eng Co Ltd | Alternating current diode loop capacitance measurement circuits |
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JPS5015569A (ja) * | 1973-04-30 | 1975-02-19 |
Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
JPH08117689A (ja) * | 1994-10-21 | 1996-05-14 | Kurita Mach Mfg Co Ltd | 振動ふるい機のふるい清掃装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5226851A (en) | 1977-02-28 |
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