JPS60190143A - 回転電機 - Google Patents
回転電機Info
- Publication number
- JPS60190143A JPS60190143A JP4610484A JP4610484A JPS60190143A JP S60190143 A JPS60190143 A JP S60190143A JP 4610484 A JP4610484 A JP 4610484A JP 4610484 A JP4610484 A JP 4610484A JP S60190143 A JPS60190143 A JP S60190143A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- stator
- pressure chamber
- rotor
- duct piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/20—Stationary parts of the magnetic circuit with channels or ducts for flow of cooling medium
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、固定子鉄心および回転子鉄心に半径方向の
通風路を有する回転電機の改良に関するもので、その冷
却効果の向丘を図ろうとするものである。
通風路を有する回転電機の改良に関するもので、その冷
却効果の向丘を図ろうとするものである。
従来この種の装置6として第1図に示すものがあった。
図において、(1)は回転子鉄心、(2)はこの回転子
鉄心(1〕の同局方向にW1筒所殺けらtまた回転子コ
イル、(3)はL配回転子鉄心(1)に半径方向の通風
路を形成するための回転子ダクトピース、(4)はと配
回転子鉄心(1)の軸方向に設けらね、た風穴、(5)
は固定子鉄心、(6)はこの固定子鉄心(5)に設けら
れた固定子コイル、ざらに(7)は固定子ダクトピース
、(8)はt記固定子鉄心(5〕を固定するためのフレ
ーム(9)はこのフレーム(8)とt記固定子鉄心(5
)間に設けられたリプ、OO)はこのリプ(9)によっ
て形成された固定子外円風穴である。
鉄心(1〕の同局方向にW1筒所殺けらtまた回転子コ
イル、(3)はL配回転子鉄心(1)に半径方向の通風
路を形成するための回転子ダクトピース、(4)はと配
回転子鉄心(1)の軸方向に設けらね、た風穴、(5)
は固定子鉄心、(6)はこの固定子鉄心(5)に設けら
れた固定子コイル、ざらに(7)は固定子ダクトピース
、(8)はt記固定子鉄心(5〕を固定するためのフレ
ーム(9)はこのフレーム(8)とt記固定子鉄心(5
)間に設けられたリプ、OO)はこのリプ(9)によっ
て形成された固定子外円風穴である。
次に動作について説明する。図のような構成にお−て1
、主に冷却風は図示しない遠心ファン等の77y作用に
より回転子鉄心(1)に設けられた軸方回転子コイル(
2)を冷却して、さらに固定子ダクトピース())によ
って形成された半径方向のダクトに流入し、固定子コイ
ル(6)を冷却して固定子鉄心(5)の外周部の軸方向
風穴←0)を通って図示しない遠心ファンを経て外部に
放出さね、る。
、主に冷却風は図示しない遠心ファン等の77y作用に
より回転子鉄心(1)に設けられた軸方回転子コイル(
2)を冷却して、さらに固定子ダクトピース())によ
って形成された半径方向のダクトに流入し、固定子コイ
ル(6)を冷却して固定子鉄心(5)の外周部の軸方向
風穴←0)を通って図示しない遠心ファンを経て外部に
放出さね、る。
従来の半径方向ダクトによる冷却装置は以とのように構
成されているので、直径の小ざい回転子鉄心(1)の軸
方向に風穴を形成しなければならず、この部分で最も通
風面積が少なくなるため全体のj1n風圧力損失の大部
分をしめ十分な通風量を確保できないなどの欠点があっ
た。
成されているので、直径の小ざい回転子鉄心(1)の軸
方向に風穴を形成しなければならず、この部分で最も通
風面積が少なくなるため全体のj1n風圧力損失の大部
分をしめ十分な通風量を確保できないなどの欠点があっ
た。
この′発明はL記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、固定子鉄心の外周部に設けらね
、た軸方向の風穴を円周方向に高圧室と低圧室に分割し
、固定子コイル外周にU字のダクトピースを設け、さら
に回転子コイル内筒にリング状のダクトピースを設ける
ことによシ、回転子コイルの軸方向風穴を必要としない
半径方向ダクトによる冷却装置を提供することを目的と
している。
ためになされたもので、固定子鉄心の外周部に設けらね
、た軸方向の風穴を円周方向に高圧室と低圧室に分割し
、固定子コイル外周にU字のダクトピースを設け、さら
に回転子コイル内筒にリング状のダクトピースを設ける
ことによシ、回転子コイルの軸方向風穴を必要としない
半径方向ダクトによる冷却装置を提供することを目的と
している。
以下、この考案の一実施例を図について説明する。第2
図において、C2っは回転子鉄心(1)に設けられたリ
ング状のダクトピースζ(2)は固定子鉄心(5)に設
けられたU字のダクトピースである。このダクトピース
四は必ずしもU字に限定さね−るものではなく、固定子
鉄心(5)に設けられた固定子、コイル(6)とリブ(
9)との間を閉塞するものであればよい。
図において、C2っは回転子鉄心(1)に設けられたリ
ング状のダクトピースζ(2)は固定子鉄心(5)に設
けられたU字のダクトピースである。このダクトピース
四は必ずしもU字に限定さね−るものではなく、固定子
鉄心(5)に設けられた固定子、コイル(6)とリブ(
9)との間を閉塞するものであればよい。
第3図はフレーム(8)部分を展開して示す路線展開図
で、フレーム(8)のリブ(9)によって影成さFl−
ff−軸方向風穴(10)はその片端が円周方向に例え
ば交互に仕切板(至)で閉塞されている。
で、フレーム(8)のリブ(9)によって影成さFl−
ff−軸方向風穴(10)はその片端が円周方向に例え
ば交互に仕切板(至)で閉塞されている。
第2図、第8図において、その他の構成は第1図と同一
符号を付すことによ妙相当する部分を示し、説明を省略
する。
符号を付すことによ妙相当する部分を示し、説明を省略
する。
次に、本発明の作用について説明する。固定子鉄心(5
)とフレーム(8)間のリブ(9)によって形成された
軸方向風穴111tO)の片端を円周方向に交互に仕切
板四でしめ切ることにより、図示しない遠心ファンによ
って軸方向風穴(10)の円周方向に高圧室(H)と低
圧室<L)が形成される。さらに、高圧室から低圧室に
至る通風路にて回転子コイル(2)をも同時に冷却でき
るように固定子コイル(6)とリブ(9)の間にU字の
ダクトピース(財)と回転子コイル(2)の内円にリン
グ状のダクトビースジυを設けることにより比較的に通
風面積の大きい通風路を形成できる。
)とフレーム(8)間のリブ(9)によって形成された
軸方向風穴111tO)の片端を円周方向に交互に仕切
板四でしめ切ることにより、図示しない遠心ファンによ
って軸方向風穴(10)の円周方向に高圧室(H)と低
圧室<L)が形成される。さらに、高圧室から低圧室に
至る通風路にて回転子コイル(2)をも同時に冷却でき
るように固定子コイル(6)とリブ(9)の間にU字の
ダクトピース(財)と回転子コイル(2)の内円にリン
グ状のダクトビースジυを設けることにより比較的に通
風面積の大きい通風路を形成できる。
以上のようにこの発明によれば、固定子外周風穴を円周
方向に容易に高圧室と低圧室に分割でき、回転子鉄心に
軸方向の風穴の形成を必要としないように構成したので
通風面積の大きい通風路を形成できるため通風圧力損失
が小さくなり11′r1風量の増大が期待できる。
方向に容易に高圧室と低圧室に分割でき、回転子鉄心に
軸方向の風穴の形成を必要としないように構成したので
通風面積の大きい通風路を形成できるため通風圧力損失
が小さくなり11′r1風量の増大が期待できる。
第1図は従来の回転電機の断面正面図、第2図はこの発
明の一実施例の断面正面図、第8図はフレーム部の展開
図である。 図において、(1)は回転子鉄心、(2)は回転子コイ
ル、(5)は固定子鉄心、(6)は固定子コイル、(8
)はフレーム、(9)はリブ、α0)は固定子外周風穴
、eυはリング状のダクトピース、(2)はU字のダク
トピース、翰は仕切板である。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第114 第2図 I 〉2Lj 第8図
明の一実施例の断面正面図、第8図はフレーム部の展開
図である。 図において、(1)は回転子鉄心、(2)は回転子コイ
ル、(5)は固定子鉄心、(6)は固定子コイル、(8
)はフレーム、(9)はリブ、α0)は固定子外周風穴
、eυはリング状のダクトピース、(2)はU字のダク
トピース、翰は仕切板である。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第114 第2図 I 〉2Lj 第8図
Claims (1)
- 同転電機のコイルを冷却する半径方向ダクトの通風方式
において、固定子鉄心外筒部の軸方向通風穴の片端を円
周方向に適宜閉塞することにより、を配風穴を高圧室と
低圧¥に分割し、固定子コイルとフレーム内聞に設けら
れたリプの間にこれらの間を閉じるダクトピースを設け
、さらに回転子コイルPiにリング状のダクトピースを
設け、と記高圧室から固定子コイルおよび回転子フィル
を旋回しL配置圧室に至る通風路を形成したことを特徴
とする回転尼Fs。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4610484A JPS60190143A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4610484A JPS60190143A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 回転電機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60190143A true JPS60190143A (ja) | 1985-09-27 |
Family
ID=12737683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4610484A Pending JPS60190143A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 回転電機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60190143A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2570834C1 (ru) * | 2014-07-08 | 2015-12-10 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Уфимский государственный авиационный технический университет" | Магнитопровод статора электромеханических преобразователей энергии с интенсивным охлаждением (варианты) и способ его изготовления |
-
1984
- 1984-03-07 JP JP4610484A patent/JPS60190143A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2570834C1 (ru) * | 2014-07-08 | 2015-12-10 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Уфимский государственный авиационный технический университет" | Магнитопровод статора электромеханических преобразователей энергии с интенсивным охлаждением (варианты) и способ его изготовления |
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