JPS6043040A - 回転電機の冷却風仕切板 - Google Patents
回転電機の冷却風仕切板Info
- Publication number
- JPS6043040A JPS6043040A JP14811983A JP14811983A JPS6043040A JP S6043040 A JPS6043040 A JP S6043040A JP 14811983 A JP14811983 A JP 14811983A JP 14811983 A JP14811983 A JP 14811983A JP S6043040 A JPS6043040 A JP S6043040A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling air
- partition plate
- stator
- cooling
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は回転型(六の冷却風仕切板に係り、特に回転子
に取り付けられたアキシャルファンによって引き込まれ
た冷却風が固定子を冷却するための回路と回転子内部へ
流れる回路とにバランスよく流通するように、アキシャ
ルファンから固定子と回転子との間の空隙に流れてきた
冷却風を絞る回転電機の冷却風仕切板に関するものであ
る。
に取り付けられたアキシャルファンによって引き込まれ
た冷却風が固定子を冷却するための回路と回転子内部へ
流れる回路とにバランスよく流通するように、アキシャ
ルファンから固定子と回転子との間の空隙に流れてきた
冷却風を絞る回転電機の冷却風仕切板に関するものであ
る。
第1図には回転電機例えば直接冷却の回転子をイコする
タービン発′5′シ機の冷却風仕切板の従来例が示きれ
−Cいる。同図に示芒れているように冷却風仕切板1−
:固定子2のコアー31’:!8:部のエンドスベー′
す′4に設けられていて、回転・子5に取り付けられた
アキシャルファン6によって引き込寸れた冷却風のうち
、図中矢印A表示の冷却風すなわち固定子2と回転子5
との間の債隙に直線状に入ってきた冷却風を絞って、固
定子2を冷却するための回路(図中矢印B表示の冷却風
の流通回路)と回転子5内部へ流れる回v−6(図中矢
印C表示の冷却風の流通回路)とに冷却風全バランスよ
く流通づせるようにしている。
タービン発′5′シ機の冷却風仕切板の従来例が示きれ
−Cいる。同図に示芒れているように冷却風仕切板1−
:固定子2のコアー31’:!8:部のエンドスベー′
す′4に設けられていて、回転・子5に取り付けられた
アキシャルファン6によって引き込寸れた冷却風のうち
、図中矢印A表示の冷却風すなわち固定子2と回転子5
との間の債隙に直線状に入ってきた冷却風を絞って、固
定子2を冷却するための回路(図中矢印B表示の冷却風
の流通回路)と回転子5内部へ流れる回v−6(図中矢
印C表示の冷却風の流通回路)とに冷却風全バランスよ
く流通づせるようにしている。
ところでこのような冷却風仕切板1はコア−3端部のエ
ンドスペーサ4に取り付けられていて冷却%’に上述の
ように固定子2側と回転子5側とにバランスよくわけて
はいるが、この冷却風仕切板1の裏側に位置している図
中丸枠P内のコアー3およびこのコアー3内の固定子コ
イル7のエンド部、すなわち温度上昇の一番激しい部分
への冷却風の流れを阻止してしまい、固定子2の冷却効
果を低下させていた。
ンドスペーサ4に取り付けられていて冷却%’に上述の
ように固定子2側と回転子5側とにバランスよくわけて
はいるが、この冷却風仕切板1の裏側に位置している図
中丸枠P内のコアー3およびこのコアー3内の固定子コ
イル7のエンド部、すなわち温度上昇の一番激しい部分
への冷却風の流れを阻止してしまい、固定子2の冷却効
果を低下させていた。
本発明は以上の点に鑑みな婆れたものであり、固定子の
冷却効果の向上を可能とした回転電機の冷却風仕切板を
提供することを目的とするものである。
冷却効果の向上を可能とした回転電機の冷却風仕切板を
提供することを目的とするものである。
〔発明の4既要〕
すなわち本発明は冷却風仕切板の外周部に切欠き奮設け
たことを特徴とするものであり、これによって冷却風仕
切板は切欠きからも冷却風の一部を流通嘔せるようにな
る。
たことを特徴とするものであり、これによって冷却風仕
切板は切欠きからも冷却風の一部を流通嘔せるようにな
る。
以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明する。第
2図および第3図には本発明の一実施例が示されている
。なお従来と同じ部品には同じ符号を付したので説明を
省略する。本実施例では冷却J虱仕切板1aの外周部に
切欠き8を設けた。このようにすることにより切欠き8
からも入ってきた冷却風の一部が流通するようになって
、固定子2の冷却効果の向上全可能とした回転電機の冷
却j虱仕切板1aを得ることができる。
2図および第3図には本発明の一実施例が示されている
。なお従来と同じ部品には同じ符号を付したので説明を
省略する。本実施例では冷却J虱仕切板1aの外周部に
切欠き8を設けた。このようにすることにより切欠き8
からも入ってきた冷却風の一部が流通するようになって
、固定子2の冷却効果の向上全可能とした回転電機の冷
却j虱仕切板1aを得ることができる。
すなわち冷却風仕切板1aの外周部にエンドスペーサ4
への取付部9f:除き、全周にわたって切欠さ8を設け
た。このようにすることによりアキ7ヤルフアン(第1
図参照)によって引き込まれて固定子2と回転子5との
間の空隙に01cれてきた冷却風の一部は切欠き8を通
るようになって、冷却風仕切板1aの裏側に位置してい
るコアー3およびこのコアー3内の固定子コイル7、の
エンド部、すなわち温度上昇の一番激しい部分へも冷却
風を当て−ることかできるようになり、固定子2の冷却
効果を向上させることができる。
への取付部9f:除き、全周にわたって切欠さ8を設け
た。このようにすることによりアキ7ヤルフアン(第1
図参照)によって引き込まれて固定子2と回転子5との
間の空隙に01cれてきた冷却風の一部は切欠き8を通
るようになって、冷却風仕切板1aの裏側に位置してい
るコアー3およびこのコアー3内の固定子コイル7、の
エンド部、すなわち温度上昇の一番激しい部分へも冷却
風を当て−ることかできるようになり、固定子2の冷却
効果を向上させることができる。
上述のよつに本発見」は冷却風仕切板の外周部の・切欠
きから冷却風の一部が流通するようになって、冷却風仕
切板の板側のコアー、固定子コイルのエンド部が冷却さ
れるようになり、固定子の冷却効果の向上を可能とした
回転電機の冷ノ、ll風仕切根を得ることができる。
きから冷却風の一部が流通するようになって、冷却風仕
切板の板側のコアー、固定子コイルのエンド部が冷却さ
れるようになり、固定子の冷却効果の向上を可能とした
回転電機の冷ノ、ll風仕切根を得ることができる。
図面のii’i Atな説明
第1図は従来の回転′電機の冷却風仕切板の冷却風仕切
板周りの縦断側面図、第2図は本発明の回転電機の冷却
風仕切板の冷却風仕切板周りの縦断+1+++面図、第
3図は第2図のD−j)線に市う10[面図である。
板周りの縦断側面図、第2図は本発明の回転電機の冷却
風仕切板の冷却風仕切板周りの縦断+1+++面図、第
3図は第2図のD−j)線に市う10[面図である。
1a・・・冷却風仕切板、2・・・固定ゴー、3・・・
コアー、4・・・エンドスペーサ、5・・・回転子、6
・・・アキシア′v 777・”°゛°1“”、f−f
−:z 4 ′v・“°、II″0° t、代理人 )
e理十 商檎明夫Y 第Jlf)
コアー、4・・・エンドスペーサ、5・・・回転子、6
・・・アキシア′v 777・”°゛°1“”、f−f
−:z 4 ′v・“°、II″0° t、代理人 )
e理十 商檎明夫Y 第Jlf)
Claims (1)
- 1、固定子のコア一端部のエンドスペーサに設置きれ、
かつ回転子に取り付けられたアキシャルファンによって
引き込まれた冷却風が前記固定子を冷却するための回路
と+3iJ記回転子内部へ流血する回路とにバランスよ
く流通するように、前記固定子と前記回転子との間の空
隙に流れてきた冷却j虱を絞る回転′電機の冷却風仕切
板において、前記冷却風仕切板の外周部に切欠きゲ設け
たことヲIIl!l徽とする回転電機の冷却風仕り板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14811983A JPS6043040A (ja) | 1983-08-15 | 1983-08-15 | 回転電機の冷却風仕切板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14811983A JPS6043040A (ja) | 1983-08-15 | 1983-08-15 | 回転電機の冷却風仕切板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6043040A true JPS6043040A (ja) | 1985-03-07 |
Family
ID=15445680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14811983A Pending JPS6043040A (ja) | 1983-08-15 | 1983-08-15 | 回転電機の冷却風仕切板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6043040A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01283883A (ja) * | 1988-05-10 | 1989-11-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 発光ダイオードおよびその電極の形成方法 |
JPH02149986U (ja) * | 1989-05-23 | 1990-12-21 | ||
JPH0412352U (ja) * | 1990-05-10 | 1992-01-31 | ||
JPH05327021A (ja) * | 1992-05-26 | 1993-12-10 | Sharp Corp | 光学装置 |
US5298768A (en) * | 1992-02-14 | 1994-03-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | Leadless chip-type light emitting element |
-
1983
- 1983-08-15 JP JP14811983A patent/JPS6043040A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01283883A (ja) * | 1988-05-10 | 1989-11-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 発光ダイオードおよびその電極の形成方法 |
JPH02149986U (ja) * | 1989-05-23 | 1990-12-21 | ||
JPH0617170Y2 (ja) * | 1989-05-23 | 1994-05-02 | スタンレー電気株式会社 | 表面実装型led表示装置 |
JPH0412352U (ja) * | 1990-05-10 | 1992-01-31 | ||
US5298768A (en) * | 1992-02-14 | 1994-03-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | Leadless chip-type light emitting element |
JPH05327021A (ja) * | 1992-05-26 | 1993-12-10 | Sharp Corp | 光学装置 |
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