JPS60190023A - Pll回路 - Google Patents
Pll回路Info
- Publication number
- JPS60190023A JPS60190023A JP59045466A JP4546684A JPS60190023A JP S60190023 A JPS60190023 A JP S60190023A JP 59045466 A JP59045466 A JP 59045466A JP 4546684 A JP4546684 A JP 4546684A JP S60190023 A JPS60190023 A JP S60190023A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reference signal
- signal
- circuit
- generated
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/08—Details of the phase-locked loop
- H03L7/085—Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔発明の利用分野〕
本発明はフェーズロックドループ(PLL)に係り、特
に基準信号が間欠的に与えられる場合に好適な位相差検
出、保持回路に関する。
に基準信号が間欠的に与えられる場合に好適な位相差検
出、保持回路に関する。
まず、従来のPLLを第1図により説明する。
位相差検出回路1は、基準信号SRと生成信号SGとの
位相差Δ0を調べる。積分回路2は、この位相差Δ0を
平滑化し、電圧制御発振器(VCO)3めJl!振周波
周波数御す7J、VCO3で生成さJした信号SCは、
分周回路4により分周され、上記の位相差検出回路1に
ダ、えられる。以上の動作を信号の波形で表わすと、第
2図のとおりである。 このように、従来のPLL回路では基準信号SRは連続
碕な場合のみ可能であり、これが間欠的に与えられると
以下の問題が生じた。 即ち、第3図の波形図に示すようにV C034:与え
られる信号SIは、基準信号SRと生成された信号SG
との位相差ではなくなるので、当然P L Lの動作が
不可能となる。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、こめように基準信号が間欠的に与えら
れる場合にも位相同期が正しく行なわれるPLL回路を
実現することである。 〔発明の概要〕 上記の目的を達成するため、本発明では基準信号が立上
る時に生成信号の波高を標本化し、その標本値を次の基
準信号の立上げまで保持し、その結果を積分回路で平滑
化するように構成したことを特徴とする。すなわち、電
圧制御発振器と基準信号の上立り又は立下り時に、上記
発振器の出力信号を標本化、保持する手段と、この手段
の出力を平滑かして上記発振器の制御電圧として加える
手段とでPLL回路を構成したものである。 〔発明の実施例〕 以下、本発明を実施例により説明する。第4図は本発明
によるPLL回路一実施例の構成を示す。 同図において、点線の内側が本発明の要部をなすもので
他の部分は第1図で説明した従来のPLL回路の構成と
同様である。 フリップフロップ5は基準信号が立上る時に、生成信号
が低レベルの場合には、次の基準信号の立上りまで高レ
ベルを出力し続け、VCO3の発振周波数を上昇させる
。逆に生成信号が高レベルの場合には低レベルを入力し
続ける。 以上の動作ににる基準信号S Rを生成(、Y号SGの
波形の一例を第5図に示す。この図より、この位相差が
一定どなるように制5nされることがわかる。 この他、次の場合も本発明に含まれる。 (1)基準(,7号が立上る時に加えて立下る日、1・
にも生成信号を標本化すること。これはたとえば基q1
7信号との間にN07回路を挿入したブリップフロップ
を設け、積分回路で加算することにより実現できる。 (2)生成(1号を標本化した値は、上記実施例のよう
に2値ではなく、多値でもない。この場合には、A/D
変換、D/A変換を行なってもよいし、アナログ値をそ
のまま保持してもよい。 (3)第4図の分周回路4は、省略してもよいし、逆に
さらに逓倍回路に置換してもよい。 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば簡単な回路により
、間欠的に与えられる基準信号を用いて1) L L
@路を構成できるので、実用上有益である。
位相差Δ0を調べる。積分回路2は、この位相差Δ0を
平滑化し、電圧制御発振器(VCO)3めJl!振周波
周波数御す7J、VCO3で生成さJした信号SCは、
分周回路4により分周され、上記の位相差検出回路1に
ダ、えられる。以上の動作を信号の波形で表わすと、第
2図のとおりである。 このように、従来のPLL回路では基準信号SRは連続
碕な場合のみ可能であり、これが間欠的に与えられると
以下の問題が生じた。 即ち、第3図の波形図に示すようにV C034:与え
られる信号SIは、基準信号SRと生成された信号SG
との位相差ではなくなるので、当然P L Lの動作が
不可能となる。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、こめように基準信号が間欠的に与えら
れる場合にも位相同期が正しく行なわれるPLL回路を
実現することである。 〔発明の概要〕 上記の目的を達成するため、本発明では基準信号が立上
る時に生成信号の波高を標本化し、その標本値を次の基
準信号の立上げまで保持し、その結果を積分回路で平滑
化するように構成したことを特徴とする。すなわち、電
圧制御発振器と基準信号の上立り又は立下り時に、上記
発振器の出力信号を標本化、保持する手段と、この手段
の出力を平滑かして上記発振器の制御電圧として加える
手段とでPLL回路を構成したものである。 〔発明の実施例〕 以下、本発明を実施例により説明する。第4図は本発明
によるPLL回路一実施例の構成を示す。 同図において、点線の内側が本発明の要部をなすもので
他の部分は第1図で説明した従来のPLL回路の構成と
同様である。 フリップフロップ5は基準信号が立上る時に、生成信号
が低レベルの場合には、次の基準信号の立上りまで高レ
ベルを出力し続け、VCO3の発振周波数を上昇させる
。逆に生成信号が高レベルの場合には低レベルを入力し
続ける。 以上の動作ににる基準信号S Rを生成(、Y号SGの
波形の一例を第5図に示す。この図より、この位相差が
一定どなるように制5nされることがわかる。 この他、次の場合も本発明に含まれる。 (1)基準(,7号が立上る時に加えて立下る日、1・
にも生成信号を標本化すること。これはたとえば基q1
7信号との間にN07回路を挿入したブリップフロップ
を設け、積分回路で加算することにより実現できる。 (2)生成(1号を標本化した値は、上記実施例のよう
に2値ではなく、多値でもない。この場合には、A/D
変換、D/A変換を行なってもよいし、アナログ値をそ
のまま保持してもよい。 (3)第4図の分周回路4は、省略してもよいし、逆に
さらに逓倍回路に置換してもよい。 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば簡単な回路により
、間欠的に与えられる基準信号を用いて1) L L
@路を構成できるので、実用上有益である。
第1図は従来のP L L回路のブL1ツク図、第2゜
3.5図は従来ならびに本発明の詳細な説明するだめの
波形図、第4図は本発明によるP L I、回路の一実
施例のI’ L、 Lのブロック図である。 ■・・・位相差検出回路、2・・・積分回路、3・・・
電圧制御発振&3 (Vに0) 、4・・・分局■路、
5・・・フリッ第1 図 第2 口 χ 3 図 、S1
3.5図は従来ならびに本発明の詳細な説明するだめの
波形図、第4図は本発明によるP L I、回路の一実
施例のI’ L、 Lのブロック図である。 ■・・・位相差検出回路、2・・・積分回路、3・・・
電圧制御発振&3 (Vに0) 、4・・・分局■路、
5・・・フリッ第1 図 第2 口 χ 3 図 、S1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、制御電圧に応じて発振周波数が変化する発振器と、
基準信号の立上り、又は立下り時に上記発振器が生成し
た信号を標本化し、保持する手段と、この保持結果を平
滑化し、上記の制御電圧とせしめる手段とを有してなる
ことを特徴とするP L L回路。 2、上記第1項において、上記基準信号をエツトトリガ
FFのクロック端子に与え、上記発振器が生成した信号
をデータ入力端子に与えることにより、上記の標本化と
、保持を行なうようにしてなることを特徴とするPLL
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59045466A JPS60190023A (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | Pll回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59045466A JPS60190023A (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | Pll回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60190023A true JPS60190023A (ja) | 1985-09-27 |
Family
ID=12720148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59045466A Pending JPS60190023A (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | Pll回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60190023A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0499479A2 (en) * | 1991-02-15 | 1992-08-19 | Nec Corporation | Clock regeneration circuit |
-
1984
- 1984-03-12 JP JP59045466A patent/JPS60190023A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0499479A2 (en) * | 1991-02-15 | 1992-08-19 | Nec Corporation | Clock regeneration circuit |
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