JPS60189A - 簡易形のカラ−コレクタ - Google Patents
簡易形のカラ−コレクタInfo
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- JPS60189A JPS60189A JP58106777A JP10677783A JPS60189A JP S60189 A JPS60189 A JP S60189A JP 58106777 A JP58106777 A JP 58106777A JP 10677783 A JP10677783 A JP 10677783A JP S60189 A JPS60189 A JP S60189A
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- signal
- color
- composite
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- luminance signal
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims abstract description 22
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/73—Colour balance circuits, e.g. white balance circuits or colour temperature control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
この発明は、複合カラーテレビ信号の搬送色信号を簡単
な操作によって補正することができる簡易形のカラーコ
レクタに関するものである。 〔背景技術とその問題点〕 近年、ビデオカメラが広く普及すると共に、一般のユー
ザが容易に生活記録等を磁気テープに録画する機会が多
くなっている。 しかし、ビデオカメラによる撮影は撮影環境。 被写体の特徴を理解しないで操作すると、特にホワイト
バランスの（ずれた映像信号が出力さねることＫなり、
カラーバランスのとねた映像な再現することも困＠Ｖｃ
なる。 そこで、カラーバランスをとるためにカラーコレクタを
使用し、カラーバランスのとれた複合カラーテレビ信号
を再形成すればよいが、従来のカラーコレクタは複合カ
ラーテレビ信号から色信号Ｒ，Ｇ、Ｂ’に後胴し、こｔ
ｔｈ信号のレベル、セットアツプ等を調整し、再びエン
コーダによってカラーパラ“ンスのとれた複合カラーテ
レビ信号を形成するように構成されているので、一般の
ユーザが容易に操作−「ることは困難であり、装置自体
も複雑となってに価となるという欠点があった。 〔発明の目的〕 この発明は、か〜る問題点な解消するメ一めＫなされた
もので、複合カラーテレビ信号な形成している搬送色信
号な簡単な操作によって補正し、カラーバランスのとれ
た複合カラーテレビ信号が得られるようにしだカラーコ
レクタを提供するものである。 〔発明の概要〕 この発明は、上記の目的を達成するために、カラーバラ
ンスのくスれている複合カラーテレビ信号から輝度信号
と、色副搬送波信号を抽出し、輝度信号で前記色副搬送
波信号を平衡変ｍ−ｒることによって色差信号（Ｒ−Ｙ
、 Ｂ −Ｙ）成分を補正する２つの色補正信号を形成
し、この色補正信号がジョイスティック装置等により任
意のレベル、及び極性としてもとの複合カラーテレビ信
号に混合されるよ５１ＣＬだもので、簡単な装置でホワ
イトバランスをとることができ、一般のユーザにも容易
に操作ができるという利点がある。 〔実施例〕 第１図はこの発明の一実施例であるカラーコレクタのブ
ロック図を示すもので、Ｔ、は補正丁べきカラーバラン
スの（ずれた複合カラーテレビ信号が入力される端子、
■、は補正後の複合カラーテレビ信号が出力される端子
である。 この図で、１は複合カラーテレビ信号ｌ輝度信号と搬送
色信号に分離するＹ／Ｃ分離回路、２はカラーバースト
信号を抜きとるための同期信号ン形成する同期回路、３
は複合力ラーテレヒ′信号カ・らカラーバーストｌ抜き
とる）２−ストゲート、４はカラーバースト信号から色
副搬送波信号ｌ形成する発生器である。 そして、５は後述するジョイスティックによって任意σ
】レベル及び極性（正・負）を持つ′／″、２つの輝度
信号成分（±ΔＹ）な形成するジョイスティック装置を
示し、このジョイスティック装置５カ・ら出力された輝
度信号成分は、平衡変調器６． ７（Ｙ）、搬送色信号
（Ｃ） Ｙ再び混合し、加算回路Ｓから出力される色補
正信号を加える混合回路である。 第２ Ｍ （ａ） 、（ｂ）は前記ジョイスティック装
置５の概要を示すもので、分離さｉまた輝度信−＠（Ｙ
）ＧまトランジスタＴＫよって正相及び逆相の信号とさ
れ、それぞれ独立した２個の可変抵抗器ＶＲ，及びＶＲ
，の摺動端子から取り出されるように構成されている。 前記２個の可変抵抗器ＶＲ，，ＶＲ。 は第２図（ｂ） Ｋ示すように自由度が２となるような
軸支構造とされているジョイスティックＪによって操作
される。 すなわち、ジョイスティックＪ夕ｘ＠に沿って動かすと
その移動ストμｍり忙応じて可変抵抗器ＶＲ，が回動し
、Ｙ軸匠沿つズ動いた場合はその移動ストロークに対応
し
な操作によって補正することができる簡易形のカラーコ
レクタに関するものである。 〔背景技術とその問題点〕 近年、ビデオカメラが広く普及すると共に、一般のユー
ザが容易に生活記録等を磁気テープに録画する機会が多
くなっている。 しかし、ビデオカメラによる撮影は撮影環境。 被写体の特徴を理解しないで操作すると、特にホワイト
バランスの（ずれた映像信号が出力さねることＫなり、
カラーバランスのとねた映像な再現することも困＠Ｖｃ
なる。 そこで、カラーバランスをとるためにカラーコレクタを
使用し、カラーバランスのとれた複合カラーテレビ信号
を再形成すればよいが、従来のカラーコレクタは複合カ
ラーテレビ信号から色信号Ｒ，Ｇ、Ｂ’に後胴し、こｔ
ｔｈ信号のレベル、セットアツプ等を調整し、再びエン
コーダによってカラーパラ“ンスのとれた複合カラーテ
レビ信号を形成するように構成されているので、一般の
ユーザが容易に操作−「ることは困難であり、装置自体
も複雑となってに価となるという欠点があった。 〔発明の目的〕 この発明は、か〜る問題点な解消するメ一めＫなされた
もので、複合カラーテレビ信号な形成している搬送色信
号な簡単な操作によって補正し、カラーバランスのとれ
た複合カラーテレビ信号が得られるようにしだカラーコ
レクタを提供するものである。 〔発明の概要〕 この発明は、上記の目的を達成するために、カラーバラ
ンスのくスれている複合カラーテレビ信号から輝度信号
と、色副搬送波信号を抽出し、輝度信号で前記色副搬送
波信号を平衡変ｍ−ｒることによって色差信号（Ｒ−Ｙ
、 Ｂ −Ｙ）成分を補正する２つの色補正信号を形成
し、この色補正信号がジョイスティック装置等により任
意のレベル、及び極性としてもとの複合カラーテレビ信
号に混合されるよ５１ＣＬだもので、簡単な装置でホワ
イトバランスをとることができ、一般のユーザにも容易
に操作ができるという利点がある。 〔実施例〕 第１図はこの発明の一実施例であるカラーコレクタのブ
ロック図を示すもので、Ｔ、は補正丁べきカラーバラン
スの（ずれた複合カラーテレビ信号が入力される端子、
■、は補正後の複合カラーテレビ信号が出力される端子
である。 この図で、１は複合カラーテレビ信号ｌ輝度信号と搬送
色信号に分離するＹ／Ｃ分離回路、２はカラーバースト
信号を抜きとるための同期信号ン形成する同期回路、３
は複合力ラーテレヒ′信号カ・らカラーバーストｌ抜き
とる）２−ストゲート、４はカラーバースト信号から色
副搬送波信号ｌ形成する発生器である。 そして、５は後述するジョイスティックによって任意σ
】レベル及び極性（正・負）を持つ′／″、２つの輝度
信号成分（±ΔＹ）な形成するジョイスティック装置を
示し、このジョイスティック装置５カ・ら出力された輝
度信号成分は、平衡変調器６． ７（Ｙ）、搬送色信号
（Ｃ） Ｙ再び混合し、加算回路Ｓから出力される色補
正信号を加える混合回路である。 第２ Ｍ （ａ） 、（ｂ）は前記ジョイスティック装
置５の概要を示すもので、分離さｉまた輝度信−＠（Ｙ
）ＧまトランジスタＴＫよって正相及び逆相の信号とさ
れ、それぞれ独立した２個の可変抵抗器ＶＲ，及びＶＲ
，の摺動端子から取り出されるように構成されている。 前記２個の可変抵抗器ＶＲ，，ＶＲ。 は第２図（ｂ） Ｋ示すように自由度が２となるような
軸支構造とされているジョイスティックＪによって操作
される。 すなわち、ジョイスティックＪ夕ｘ＠に沿って動かすと
その移動ストμｍり忙応じて可変抵抗器ＶＲ，が回動し
、Ｙ軸匠沿つズ動いた場合はその移動ストロークに対応
し
【可変抵抗器ＶＲ，が回動する。
したがって、ジョイスティックＪがセンタ（中心点）Ｋ
あるときは、第２図（ａ）の可変抵抗器■Ｒ１＊ Ｖ
Ｒ２の摺動子は共に中心にあり、輝度信号成分（ΔＹ）
は出力されないが、ジョイスティックＪがｘ−７面内で
移動すると可変抵抗器ＶＲ，。 ＶＲ，はＸ軸、ｙ軸に対応するストロークでそれぞれ正
転、又は逆転し、その摺動端子忙は任意のレベル及び極
性を持った輝度信号成分（±ΔＹ）が得られる。 なお、クランプ回路ＣＬＰを挿入し、同期信号成分な取
除き一部レベルとすることが好ましいうつづいて、この
発明のカラーコレクタについて説明する。 ＮＴＳＣ方式では、よく知られているように原色信号Ｒ
，Ｇ、 Ｂ １に色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙ及び輝度信号
（Ｙ）によって抽出できるよ５Ｋしており、色差信号Ｒ
−Ｙ、Ｂ−Ｙな色副搬送波信号（ｆ、）によって直角２
相変調したものが輝度信号（Ｙ）に混合されている。 したがって、色相及び飽和度は前記変調さ４ている色差
信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙの合成ペタ１ルによって示され、例
えば第３図に示す色度図光からみられるように白の部分
は変−された色差４６号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙが０となる筈で
ある。 しかしながら、ホワイトバランスのくずれている複合カ
ラーテレビ信号では、本来、白であるべきところに搬送
色信号、つまりＲ−Ｙ、Ｂ −Ｙ成分（第３図で示すベ
クトルＡ）がのっていることになり、白板外のところＫ
も輝度信号（Ｙ） Ｋ比例した損幅の余分な搬送色信号
がのっていることになる。 したがって、第３図のベクトルＡで示す余分な搬送色信
号は、ベクトル成分Ｂで示す搬送色信号ｌ加えることＫ
よってキャンセルすればよいことになる。 第１図はか〜る観点に基づいて構成さ４たカラーコレク
タを示したもので、平衡変調器６，７の出力から得られ
る色補正信号、つまり色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙ成分が第
３図のベクトルＡ９キャンセルするベクトルＢとなるよ
うＫしたものである。 すなわち、Ｙ／Ｃ分離回路ＩＶｃよって分離した輝度信
号は、ジョイスティック装置５において、任意のレベル
及び極性によって抽出される。そしてパーストゲート３
２発生器４で形成さ４た色副搬送波信号（ｆ、）によっ
て平衡変調される。この時一方の平衡変調器１の方には
９０°移相した色副搬送波信号が加えらハているので、
平衡変調器６の方から得られる信号がＲ−Ｙｌｉｌｌに
対する色補正信号とすれば、もう一方の平衡変調器１か
ら得られる色補正信号はＢ−Ｙ軸に相当するものになる
。 したがって、今、端子Ｔ、に入力されているホワイトバ
ランスのくずれた複合カラーテ［・ビ信号ｌ端子Ｔ、に
接続されているモニタテレビ等によって観察しながら、
ジョイスティック装置５のジョイステック」を操作する
と、白の部分は白になるように補正することができ、こ
の補正された時の複合カラーテレビ信号ＹＶＴＲ等で収
録丁れば、ホワイトバランスのとれた複合力ラーテＬ・
ビ信号ｌ得ることができる。 なお、この発明で得らｊる色補正信号は輝度信号（Ｙ）
に比例したものになるから、輝度の高い部分は付加量が
太き（なり、輝度の低い部分には付加量が少なくなる。 このためホワイトバランスがとれた状態にしても、他の
色のバランスがくず４るということがない。 第４図はこの発明の他の実施例を示すグロック図で、１
１はカラーバースト信号の除去回路、１２は色副搬送波
信号の位相な調整できる移相回路である。なお、他の信
号は第１図と同一部分な示す。 この実施例の場合は、Ｙ／Ｃ分離回路１で分離された搬
送色信号（Ｃ）から、基準となるカラーノく−スト信号
ｌ抜きとり、抜きとら４たカラーバ−スト信号は、パー
ストゲート３から引き出したカラーバースト信号を移相
回路１２で゛位相調整したのち、混合回路１（ｌおいて
付加するようＫする。 このようにすると、前述したホワイト７２ランスの補正
と同時罠色相の補正を前記移相回路１２において行うこ
とができ、カラーノ（ランスの補正としてホワイトバラ
ンス及び色相につ（１ても行うことができる。 第５図はこの発明のさらに他の実施例を示したもので、
単一の平衡変調器１３Ｙ使用できるようにしたものであ
る。すなわち、輝度信号抽出回路１３から抽出した輝度
信号成分を、発生器４ ｆ）色副搬送波信号によって平
衡変調器１４におし・て変調し、この変調さｊた信号な
ジョイスティック装ｆｆ１５において任意のレベル、及
び極性で抽出し、一方のみｔ位相器１５によって９０°
移相し、色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−ＹＫ対応する色補正信号
Ｉ形成するものである。 この実施例の場合も第４図に示したような色相の補正回
路を付加するようｋしてもよ（・。 以上、色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙの補正を主として説明し
たが、前述した説明から色信号がＩ、９１号とされてい
る搬送色信号につし・ても同様に補正することカニでき
、さらに、ＮＴＳＣ方式１状外の複合カラーテレビ信号
のカラー′；（ランスな調整することも、当業者であれ
ば僅かな設計変更Ｖζよって可能であることはいうまで
もなし・。 〔発明の効果〕 以上説明したように、この発明σ】カラーコレクタは、
色補正操作がジョイスティックの操作によって極めて簡
単に行われるので、一般の：Ｌ−ザ≠五容易にカラーバ
ランスのくずれた複合カラーテレビ信号な正しい複合カ
ラーテレビ信号に訂正することができるという利点があ
る。又、カラーコレクタは搬送色信号の状態で行うこと
ができるシ）で、装置が簡易化さｉするという大きな効
果がある。
あるときは、第２図（ａ）の可変抵抗器■Ｒ１＊ Ｖ
Ｒ２の摺動子は共に中心にあり、輝度信号成分（ΔＹ）
は出力されないが、ジョイスティックＪがｘ−７面内で
移動すると可変抵抗器ＶＲ，。 ＶＲ，はＸ軸、ｙ軸に対応するストロークでそれぞれ正
転、又は逆転し、その摺動端子忙は任意のレベル及び極
性を持った輝度信号成分（±ΔＹ）が得られる。 なお、クランプ回路ＣＬＰを挿入し、同期信号成分な取
除き一部レベルとすることが好ましいうつづいて、この
発明のカラーコレクタについて説明する。 ＮＴＳＣ方式では、よく知られているように原色信号Ｒ
，Ｇ、 Ｂ １に色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙ及び輝度信号
（Ｙ）によって抽出できるよ５Ｋしており、色差信号Ｒ
−Ｙ、Ｂ−Ｙな色副搬送波信号（ｆ、）によって直角２
相変調したものが輝度信号（Ｙ）に混合されている。 したがって、色相及び飽和度は前記変調さ４ている色差
信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙの合成ペタ１ルによって示され、例
えば第３図に示す色度図光からみられるように白の部分
は変−された色差４６号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙが０となる筈で
ある。 しかしながら、ホワイトバランスのくずれている複合カ
ラーテレビ信号では、本来、白であるべきところに搬送
色信号、つまりＲ−Ｙ、Ｂ −Ｙ成分（第３図で示すベ
クトルＡ）がのっていることになり、白板外のところＫ
も輝度信号（Ｙ） Ｋ比例した損幅の余分な搬送色信号
がのっていることになる。 したがって、第３図のベクトルＡで示す余分な搬送色信
号は、ベクトル成分Ｂで示す搬送色信号ｌ加えることＫ
よってキャンセルすればよいことになる。 第１図はか〜る観点に基づいて構成さ４たカラーコレク
タを示したもので、平衡変調器６，７の出力から得られ
る色補正信号、つまり色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙ成分が第
３図のベクトルＡ９キャンセルするベクトルＢとなるよ
うＫしたものである。 すなわち、Ｙ／Ｃ分離回路ＩＶｃよって分離した輝度信
号は、ジョイスティック装置５において、任意のレベル
及び極性によって抽出される。そしてパーストゲート３
２発生器４で形成さ４た色副搬送波信号（ｆ、）によっ
て平衡変調される。この時一方の平衡変調器１の方には
９０°移相した色副搬送波信号が加えらハているので、
平衡変調器６の方から得られる信号がＲ−Ｙｌｉｌｌに
対する色補正信号とすれば、もう一方の平衡変調器１か
ら得られる色補正信号はＢ−Ｙ軸に相当するものになる
。 したがって、今、端子Ｔ、に入力されているホワイトバ
ランスのくずれた複合カラーテ［・ビ信号ｌ端子Ｔ、に
接続されているモニタテレビ等によって観察しながら、
ジョイスティック装置５のジョイステック」を操作する
と、白の部分は白になるように補正することができ、こ
の補正された時の複合カラーテレビ信号ＹＶＴＲ等で収
録丁れば、ホワイトバランスのとれた複合力ラーテＬ・
ビ信号ｌ得ることができる。 なお、この発明で得らｊる色補正信号は輝度信号（Ｙ）
に比例したものになるから、輝度の高い部分は付加量が
太き（なり、輝度の低い部分には付加量が少なくなる。 このためホワイトバランスがとれた状態にしても、他の
色のバランスがくず４るということがない。 第４図はこの発明の他の実施例を示すグロック図で、１
１はカラーバースト信号の除去回路、１２は色副搬送波
信号の位相な調整できる移相回路である。なお、他の信
号は第１図と同一部分な示す。 この実施例の場合は、Ｙ／Ｃ分離回路１で分離された搬
送色信号（Ｃ）から、基準となるカラーノく−スト信号
ｌ抜きとり、抜きとら４たカラーバ−スト信号は、パー
ストゲート３から引き出したカラーバースト信号を移相
回路１２で゛位相調整したのち、混合回路１（ｌおいて
付加するようＫする。 このようにすると、前述したホワイト７２ランスの補正
と同時罠色相の補正を前記移相回路１２において行うこ
とができ、カラーノ（ランスの補正としてホワイトバラ
ンス及び色相につ（１ても行うことができる。 第５図はこの発明のさらに他の実施例を示したもので、
単一の平衡変調器１３Ｙ使用できるようにしたものであ
る。すなわち、輝度信号抽出回路１３から抽出した輝度
信号成分を、発生器４ ｆ）色副搬送波信号によって平
衡変調器１４におし・て変調し、この変調さｊた信号な
ジョイスティック装ｆｆ１５において任意のレベル、及
び極性で抽出し、一方のみｔ位相器１５によって９０°
移相し、色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−ＹＫ対応する色補正信号
Ｉ形成するものである。 この実施例の場合も第４図に示したような色相の補正回
路を付加するようｋしてもよ（・。 以上、色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙの補正を主として説明し
たが、前述した説明から色信号がＩ、９１号とされてい
る搬送色信号につし・ても同様に補正することカニでき
、さらに、ＮＴＳＣ方式１状外の複合カラーテレビ信号
のカラー′；（ランスな調整することも、当業者であれ
ば僅かな設計変更Ｖζよって可能であることはいうまで
もなし・。 〔発明の効果〕 以上説明したように、この発明σ】カラーコレクタは、
色補正操作がジョイスティックの操作によって極めて簡
単に行われるので、一般の：Ｌ−ザ≠五容易にカラーバ
ランスのくずれた複合カラーテレビ信号な正しい複合カ
ラーテレビ信号に訂正することができるという利点があ
る。又、カラーコレクタは搬送色信号の状態で行うこと
ができるシ）で、装置が簡易化さｉするという大きな効
果がある。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第２図
（ａ）、（ｂ）はジョイスティック装置の概要な示す回
路図およびその斜視図、第３図は色補正信号によるホワ
イトバランスの１整方法を示す説明図、第４図はこの発
明の他の実施例を示すブロック図、第５図はこの発明の
さらに他の実施例１示すブロック図である。 図中、１はＹ／Ｃ分離回路、４は色副搬送波の発生器、
５はジョイスティック装置、６，７は平衡変調器、１０
は混合回路を示す。
（ａ）、（ｂ）はジョイスティック装置の概要な示す回
路図およびその斜視図、第３図は色補正信号によるホワ
イトバランスの１整方法を示す説明図、第４図はこの発
明の他の実施例を示すブロック図、第５図はこの発明の
さらに他の実施例１示すブロック図である。 図中、１はＹ／Ｃ分離回路、４は色副搬送波の発生器、
５はジョイスティック装置、６，７は平衡変調器、１０
は混合回路を示す。
Claims (1)
- 複合カラーテレビ信号から輝度信号及びカラーバースト
信号な分離する回路と、前記分離した輝度信号で前記カ
ラーバースト信号から形成された色副搬送波な平衡変調
し、９０°の位相差なもった任意のレベル及び極性ｔも
った２つの色補正信号な形成する色補正信号発生部と、
前記色補正信号で前記複合カラーテレビ信号ｌ混合する
回路からなることを特徴とする簡易形のカラーコレクタ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58106777A JPS60189A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 簡易形のカラ−コレクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58106777A JPS60189A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 簡易形のカラ−コレクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60189A true JPS60189A (ja) | 1985-01-05 |
| JPS6343040B2 JPS6343040B2 (ja) | 1988-08-26 |
Family
ID=14442330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58106777A Granted JPS60189A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 簡易形のカラ−コレクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60189A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6234787U (ja) * | 1985-08-19 | 1987-02-28 | ||
| JP2008038981A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Inax Corp | ダイヤフラム式流量調節弁 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0415450A (ja) * | 1990-05-07 | 1992-01-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃焼機の制御装置 |
-
1983
- 1983-06-16 JP JP58106777A patent/JPS60189A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6234787U (ja) * | 1985-08-19 | 1987-02-28 | ||
| JPH0433677Y2 (ja) * | 1985-08-19 | 1992-08-12 | ||
| JP2008038981A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Inax Corp | ダイヤフラム式流量調節弁 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6343040B2 (ja) | 1988-08-26 |
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