JPS60189694A - 船内における電力の給電方法 - Google Patents

船内における電力の給電方法

Info

Publication number
JPS60189694A
JPS60189694A JP59042937A JP4293784A JPS60189694A JP S60189694 A JPS60189694 A JP S60189694A JP 59042937 A JP59042937 A JP 59042937A JP 4293784 A JP4293784 A JP 4293784A JP S60189694 A JPS60189694 A JP S60189694A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intermittent load
ship
intermittent
generator
constant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59042937A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Hashimoto
橋本 利之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
Priority to JP59042937A priority Critical patent/JPS60189694A/ja
Publication of JPS60189694A publication Critical patent/JPS60189694A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、船内で発電された電力の船内負荷への給電
方法に関するものである。
従来より、船の主機関から出る高温の]フ1ガスを利用
して蒸気を加熱させ、加熱した高圧蒸気によってタービ
ンを回転させて発電を行なう排エコターボ発電装置が知
られている。第1図は、 −Jul’エコターボ発電装
置を、船に採用されている他の発電装置と共に示した説
明図である。図示されるように、排エコターボ発電装置
は、フ0ロ波う軸]を駆動す、る船の主機関2から出る
高温IWlガスを、熱交換器3に導き、熱交換器3に導
かれた+1?イラ4の蒸気を加熱して高圧蒸気とし、こ
の高圧蒸気をタービン機関5に導いてタービンを回転し
、発電機6に発電させるようにしたものである。
七ころで2 このような排エコターボ発電装置では、主
機関2の杖ガスを利用しているので、発電コストが安価
になる反面、発電量が制限される欠点があり、配電盤7
から給電する船内負荷の?Lカ需要を賄えないことがあ
る。そのために、主(長門2の容量が小さい船では、ボ
イラ4の追焚きを行なったり、ゾロ(う軸1の回転を利
用した軸発電機8や船内の一般の発電7機9を並行運転
する必要があった。
この発明は、上述の現状に鑑み、排エコターボ発電装置
など船内の発電装置での発電量を低減することのできる
、船内負荷への電力の給電方法を提供するもので、船内
において発電された電力を船内の負荷へ給電する方法に
おいて、船内の負荷のうち、常時給電を要する連続負荷
を除いた間欠負荷の、単位時間当りの消費する電力がほ
ぼ一定となる」:うに、前記間欠負荷をン−ケン7ヤル
に制御して、船内において発電された電力を前記間欠負
荷へ給電することにI特徴を有する。
以−[へ この発明の詳細な説明する。
第2図は、この発明の方法を示した説明図である。第2
図において、 311′i刊工コターボ発電装置の熱交
換器、4はボイラ、5はタービン機関、6は発電機であ
る。ボイラ4で発生された蒸気は、熱交換器3において
、グロ被う1lql11を、駆動する主機関2の高ff
、Jlガスによって加熱されて高圧の蒸気となり、次い
てタービン機関5に導かれ、タービンを回転して発電機
6を駆動し、発電機6に発電をさせる。
発電(幾6で発電された電力は、エアーザーキソトプレ
ーカー10を介して、配電盤7から船内の負荷へ給電さ
れる。ここで、配電盤7のリード11a〜1 ”l z
は、主機関2の冷却水を冷やすだめの海水を取入れる2
ンフ0や船内の電灯など常時給電を要する連続負荷に接
続されている。また、リード1.2 a〜]、 2 Z
は、船内の負荷のうち連にヅ1;負壱工を除いた間欠負
荷、例えば冷凍機のコンブレソザーや空調装置の冷却水
ポンプ、空気圧縮機、飲Fl水ポンフ0などに接続され
ている。そして、このリード12 a〜]、 2 Zの
各々にはスイッチ13a〜1.3zが設けられ、スイッ
チ13a〜]、 3 zは制御装置(CI)U)14に
よってON、OFFされるようになっている。
制御装置14には、間欠負荷の起動の重要度、起動の頻
度等に従って、起動する間欠負荷の消費する電力がほぼ
一定となるように、個々の間欠負荷の起動を7−り−ン
/ヤルに制御するための70ログラムが、予め記憶され
ている。制御装置14は。
記憶されたプログラムに従ってスイッチ13a〜13z
をON、OFFし、時間あたり消費する電力がほぼ一定
となる所定の間欠負荷と発電機6とを、所定時間接続さ
せる。発電機6と接続された間欠負荷は、発電機6で発
電された電力が供給され、所定時間起動する。
(m17)ように、制fil装置1/Iによってスイッ
チi 3 a 〜J、 3 zのON、OFFを行ない
、時間あた!:l /i!i費する電力がほぼ一定とな
るように、間欠負荷を選択して給電することにより、発
電機6がら間欠負荷へ供給すべき電力量に増減がなくな
る。
従って、発電機6での発電量を低減できるので。
主機関2の容量が小さい船でも、排エコターボ発電装置
によって、船内の連続負荷と間欠負荷とが必要とする′
電力をItfJなうことが可能になる1、1/ζ、排エ
コターボ発電装置を、軸発電装置や一般の発′tL装置
と並列運転する必要がある場合には、これら軸発電装置
や一般の発電装置の発電容量を小さくすることかできる
なお、以上の例では、 」:Ilエコターボ発電装置に
よって発電された電力の給電方法を示したが、この発明
は、軸発′14−テ装置、船内の一般の発電装置など船
に)設置される発電装置によって発電された電力を、船
内の負荷へ給電する場合に等しく適用できるのけ西う1
でもない。
この発明は、以」二のように構成されるので、船内の発
電装置によって発電する電力量を低減でき、発電装置の
発電容量を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、船に採用されている発7E装置の説明図、第
2図(は、この発IJ」の給電方法の説明図である。図
面において、 2・・・船の主(襞間1 3・・・熱交換器、4・ボイ
ラ、 5・・タービン機関、 6 発?If機、 7・・配電盤、 J Ia−11z 、12a 〜」2z −リ − 1
゛ 、1321〜i 3 z−、・スイッチ、14・・
fljlJ句1j装置。 出願人 1]本鋼管株式会社 代理人 潮 谷 奈津夫(他2名) 第1図 船内顎伺 第2図 3!糸克瞥餅 間欠顎伺

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 船内において発電された電力を船内の負荷へ給電する方
    法において、船内の負荷のうち、常時給電を要する連続
    負荷を除いた間欠負荷の、単位時間当りの消費する電力
    がほぼ一定となるように、前記間欠負荷をンークーン/
    ヤルに制御して、船内において発゛1ヒされた電力を前
    記間欠負荷へ給電することをt特徴とする船内における
    電力の給電方法。
JP59042937A 1984-03-08 1984-03-08 船内における電力の給電方法 Pending JPS60189694A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59042937A JPS60189694A (ja) 1984-03-08 1984-03-08 船内における電力の給電方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59042937A JPS60189694A (ja) 1984-03-08 1984-03-08 船内における電力の給電方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60189694A true JPS60189694A (ja) 1985-09-27

Family

ID=12649922

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59042937A Pending JPS60189694A (ja) 1984-03-08 1984-03-08 船内における電力の給電方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60189694A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5724024B1 (ja) * 2014-08-15 2015-05-27 株式会社 商船三井 船内電力システムの制御方法、船内電力システム、及び、船舶

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5724024B1 (ja) * 2014-08-15 2015-05-27 株式会社 商船三井 船内電力システムの制御方法、船内電力システム、及び、船舶

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4150300A (en) Electrical and thermal energy supply system for buildings
JPS6211166B2 (ja)
JPS6430500A (en) Brushless starting generator exciter
JP2006274868A (ja) ガスタービン発電機の運転制御装置
JPS60156914A (ja) 特に工業用発電所において熱発生と発電を合わせて行なうための方法
JPS60189694A (ja) 船内における電力の給電方法
JP2006169995A (ja) マイクロガスタービン発電システム及び捕機電力供給方法
JPH04342961A (ja) 燃料電池発電設備
JP3680329B2 (ja) 発電装置の制御方法
JPS5749005A (en) Marine electric power generation set
JP2695387B2 (ja) 地熱発電設備
JPH08232681A (ja) コージェネレーション装置
JPS6116278A (ja) 圧縮機の駆動装置
JPS6234599B2 (ja)
JPH0541219A (ja) コジエネレーシヨン発電装置
JPS61268907A (ja) ボイラ給水系統
JPH0787688A (ja) 燃料電池発電装置
JPH05130751A (ja) コージエネレーシヨン装置
KR100206657B1 (ko) 발전기 냉각장치
JPS62207105A (ja) デイ−ゼル電気車制御装置
JP2002291160A (ja) コージェネレーション発電システム
TH19219B (th) หน่วยมอเตอร์ หน่วยขับเคลื่อนมอเตอร์ หน่วยพัดลม และวิธีการของการควบคุมหน่วยขับเคลื่อนมอเตอร์
JPS6251726A (ja) 熱併給内燃力発電装置
JPS58190289A (ja) 発電プラントの起動装置
JPH05125905A (ja) コージエネレーシヨン装置