JPH0541219A - コジエネレーシヨン発電装置 - Google Patents
コジエネレーシヨン発電装置Info
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- JPH0541219A JPH0541219A JP3194081A JP19408191A JPH0541219A JP H0541219 A JPH0541219 A JP H0541219A JP 3194081 A JP3194081 A JP 3194081A JP 19408191 A JP19408191 A JP 19408191A JP H0541219 A JPH0541219 A JP H0541219A
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- Japan
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- steam
- heat utilization
- exhaust heat
- utilization equipment
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 少ない余剰スチーム量で排熱利用設備が起動
できるとともに、大きな容量の排熱利用設備が設置でき
るコジェネレーション発電装置を得ることを目的とす
る。 【構成】 排熱としてスチームを利用するコジェネレー
ション発電装置において、スチームライン15aに対し
て流量調整弁17を介して排熱利用設備13を設けると
共に、流量調整弁17の入口圧力を調整する圧力調整弁
10を設けるように構成したものである。
できるとともに、大きな容量の排熱利用設備が設置でき
るコジェネレーション発電装置を得ることを目的とす
る。 【構成】 排熱としてスチームを利用するコジェネレー
ション発電装置において、スチームライン15aに対し
て流量調整弁17を介して排熱利用設備13を設けると
共に、流量調整弁17の入口圧力を調整する圧力調整弁
10を設けるように構成したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば燃料電池など
を用いたコジェネレーション発電装置に関し、特に排熱
利用に関するものである。
を用いたコジェネレーション発電装置に関し、特に排熱
利用に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術を代表的なコジェネレーショ
ン発電装置である燃料電池発電装置を例にとって説明す
る。図4は、例えば特開平2−168573号公報に示
された従来のコジェネレーション発電装置の系統図であ
り、図において1は発電機本体(燃料電池)2は冷却
管、3は水蒸気分離器、4は発電機冷却水、5は冷却管
2に発電機冷却水4を供給する発電機冷却水循環ポン
プ、6aは発電機冷却水供給配管、15aはスチームラ
インとしての余剰スチーム供給配管、15bは凝縮水戻
り配管、7は余剰スチーム供給配管15a上に配置され
た圧力調整弁、8は水蒸気分離器3の圧力発信器、9は
蒸気分離器3の圧力を所定値に保つ様に圧力調整弁7の
開度を調整する圧力コントローラ、13は例えば吸収式
冷凍機等の排熱利用設備、16は排熱利用設備13で利
用後の凝縮水を還水する凝縮水循環ポンプである。
ン発電装置である燃料電池発電装置を例にとって説明す
る。図4は、例えば特開平2−168573号公報に示
された従来のコジェネレーション発電装置の系統図であ
り、図において1は発電機本体(燃料電池)2は冷却
管、3は水蒸気分離器、4は発電機冷却水、5は冷却管
2に発電機冷却水4を供給する発電機冷却水循環ポン
プ、6aは発電機冷却水供給配管、15aはスチームラ
インとしての余剰スチーム供給配管、15bは凝縮水戻
り配管、7は余剰スチーム供給配管15a上に配置され
た圧力調整弁、8は水蒸気分離器3の圧力発信器、9は
蒸気分離器3の圧力を所定値に保つ様に圧力調整弁7の
開度を調整する圧力コントローラ、13は例えば吸収式
冷凍機等の排熱利用設備、16は排熱利用設備13で利
用後の凝縮水を還水する凝縮水循環ポンプである。
【0003】また図5は前記発電装置の発生する余剰ス
チーム量と排熱利用設備13の消費スチーム量と時間と
の関係を示す図であり、図において21は定格(100
%)負荷時の余剰スチーム量、22は部分負荷(a)時
(例えば75%)の余剰スチーム量、23は部分負荷
(b)時(例えば50%)の余剰スチーム量、24は吸
収式冷凍機等の排熱利用設備13の消費スチーム量であ
る。
チーム量と排熱利用設備13の消費スチーム量と時間と
の関係を示す図であり、図において21は定格(100
%)負荷時の余剰スチーム量、22は部分負荷(a)時
(例えば75%)の余剰スチーム量、23は部分負荷
(b)時(例えば50%)の余剰スチーム量、24は吸
収式冷凍機等の排熱利用設備13の消費スチーム量であ
る。
【0004】次に動作について説明する。水蒸気分離器
3内の発電機冷却水4は発電機冷却水循環ポンプ5によ
り発電機本体1内の冷却管2に供給され、ここで反応に
伴う反応熱を奪った後、再び水蒸気分離器3に回収され
る。反応熱の除去により発電機本体1の反応温度は適正
な値に維持される。発電機本体1から奪った回収熱はス
チームの形で水蒸気分離器3から排出されるが、その一
部は燃料の改質用スチームなど系内の特定の用途に使用
される。(図示省略)余剰分のスチームは圧力調整弁7
を通して吸収式冷凍機等の排熱利用設備13に直接供給
される。排熱利用設備13で利用後の凝縮水循環ポンプ
16により水蒸気分離器3に還水される。一方、水蒸気
分離器3の圧力は圧力調整弁7によって所定の圧力に保
たれめため、排熱利用設備13側の運転の影響を受ける
ことなく発電機1を安定に運転することができる。
3内の発電機冷却水4は発電機冷却水循環ポンプ5によ
り発電機本体1内の冷却管2に供給され、ここで反応に
伴う反応熱を奪った後、再び水蒸気分離器3に回収され
る。反応熱の除去により発電機本体1の反応温度は適正
な値に維持される。発電機本体1から奪った回収熱はス
チームの形で水蒸気分離器3から排出されるが、その一
部は燃料の改質用スチームなど系内の特定の用途に使用
される。(図示省略)余剰分のスチームは圧力調整弁7
を通して吸収式冷凍機等の排熱利用設備13に直接供給
される。排熱利用設備13で利用後の凝縮水循環ポンプ
16により水蒸気分離器3に還水される。一方、水蒸気
分離器3の圧力は圧力調整弁7によって所定の圧力に保
たれめため、排熱利用設備13側の運転の影響を受ける
ことなく発電機1を安定に運転することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のコジェネレーシ
ョン発電装置は以上のように構成されているので、発電
装置は排熱利用設備13の消費スチーム量24以上の余
剰スチーム量が発生する負荷以上の負荷で運転すること
になるが、図5の様に起動時(〜T1 )の消費スチーム
量が起動完了後の数倍と多い吸収式冷凍機等の排熱利用
設備では、余剰スチーム量の少ない部分負荷(例えば負
荷(b))では起動時に排熱利用設備13の入口圧力が
低下してしまい、排熱利用設備13が運転できないとい
う課題があった。またこのため、排熱利用設備の容量設
定に際して、起動時の消費スチーム量で制限されてしま
い、小さな容量の排熱利用設備しか選定できず十分な排
熱利用ができないという課題があった。
ョン発電装置は以上のように構成されているので、発電
装置は排熱利用設備13の消費スチーム量24以上の余
剰スチーム量が発生する負荷以上の負荷で運転すること
になるが、図5の様に起動時(〜T1 )の消費スチーム
量が起動完了後の数倍と多い吸収式冷凍機等の排熱利用
設備では、余剰スチーム量の少ない部分負荷(例えば負
荷(b))では起動時に排熱利用設備13の入口圧力が
低下してしまい、排熱利用設備13が運転できないとい
う課題があった。またこのため、排熱利用設備の容量設
定に際して、起動時の消費スチーム量で制限されてしま
い、小さな容量の排熱利用設備しか選定できず十分な排
熱利用ができないという課題があった。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたものであり、少ない余剰スチーム量で排
熱利用設備が起動できるとともに、十分大きな容量の排
熱利用設備が設置できるコジェネレーション発電装置を
得ることを目的とする。
ためになされたものであり、少ない余剰スチーム量で排
熱利用設備が起動できるとともに、十分大きな容量の排
熱利用設備が設置できるコジェネレーション発電装置を
得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るコジェネ
レーション発電装置は、排熱としてスチームを利用する
コジェネレーション発電装置において、スチームライン
に対し流量調整弁を介して排熱利用設備を設けると共
に、前記流量調整弁の入口圧力を調整する圧力調整弁を
設けるように構成したものである。
レーション発電装置は、排熱としてスチームを利用する
コジェネレーション発電装置において、スチームライン
に対し流量調整弁を介して排熱利用設備を設けると共
に、前記流量調整弁の入口圧力を調整する圧力調整弁を
設けるように構成したものである。
【0008】
【作用】この発明における流量調整弁は、発電装置の余
剰スチームを直接利用する吸収式冷凍機等の排熱利用設
備の起動時の消費スチーム量をコントロールすることに
より大きな容量の排熱利用設備の起動を可能とする。
剰スチームを直接利用する吸収式冷凍機等の排熱利用設
備の起動時の消費スチーム量をコントロールすることに
より大きな容量の排熱利用設備の起動を可能とする。
【0009】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
基づいて説明する。図1において、1〜9、13、15
〜16は上述した従来装置の構成と同様であるから説明
を省略する。10は圧力調整弁、11は排熱利用設備1
3の入口圧力検出器、12は排熱利用設備13の入口圧
力を所定値に保つ様に圧力調整弁10の開度を調整する
圧力コントローラ、14は余剰スチームは排熱利用設備
に供給する遮断弁、17は排熱利用設備13へ供給する
余剰スチームの流量調整弁である。図2において、27
は定格負荷時に吸収式冷凍機等の排熱利用設備を起動す
る際の流量調整弁17の開度指令値、28は部分負荷
(a)時(例えば75%負荷)の流量調整弁17の開度
指令値、29は部分負荷(b)時(例えば50%負荷)
の流量調整弁17の開度指令値である。図3において2
1〜24は上述した従来構成と同様である。25は図2
の開度指令28時の排熱利用設備13の消費スチーム
量、26は図2の開度指令29時の排熱利用設備13の
消費スチーム量である。
基づいて説明する。図1において、1〜9、13、15
〜16は上述した従来装置の構成と同様であるから説明
を省略する。10は圧力調整弁、11は排熱利用設備1
3の入口圧力検出器、12は排熱利用設備13の入口圧
力を所定値に保つ様に圧力調整弁10の開度を調整する
圧力コントローラ、14は余剰スチームは排熱利用設備
に供給する遮断弁、17は排熱利用設備13へ供給する
余剰スチームの流量調整弁である。図2において、27
は定格負荷時に吸収式冷凍機等の排熱利用設備を起動す
る際の流量調整弁17の開度指令値、28は部分負荷
(a)時(例えば75%負荷)の流量調整弁17の開度
指令値、29は部分負荷(b)時(例えば50%負荷)
の流量調整弁17の開度指令値である。図3において2
1〜24は上述した従来構成と同様である。25は図2
の開度指令28時の排熱利用設備13の消費スチーム
量、26は図2の開度指令29時の排熱利用設備13の
消費スチーム量である。
【0010】次に動作について説明する。水蒸気分離器
3で発生したスチームのうち余剰スチームは圧力調整弁
7より余剰スチーム供給配管15aに供給される。この
余剰スチーム量は負荷により、図3に示すレベル21〜
23の様に変化する。一方吸収式冷凍機等の排熱利用設
備13の起動時の消費スチーム量は、流量調整弁17の
開度指令を図2における27〜29と変化させることに
より図3の曲線24〜26とそれぞれ変化させることが
できる。なお、起動完了時間T1→T2→T3 と長くな
る。
3で発生したスチームのうち余剰スチームは圧力調整弁
7より余剰スチーム供給配管15aに供給される。この
余剰スチーム量は負荷により、図3に示すレベル21〜
23の様に変化する。一方吸収式冷凍機等の排熱利用設
備13の起動時の消費スチーム量は、流量調整弁17の
開度指令を図2における27〜29と変化させることに
より図3の曲線24〜26とそれぞれ変化させることが
できる。なお、起動完了時間T1→T2→T3 と長くな
る。
【0011】このように上記実施例によれば排熱利用設
備13の起動時のスチーム量を調整できるようにしたの
で、従来の発電システムの課題であった余剰スチーム量
の少ない部分負荷(b)時(例えば50%)にも排熱利
用設備の起動が可能となる。またこのように排熱利用設
備13の起動時のスチーム量を調整できるようにしたの
で、従来は部分負荷(a)時の余剰スチーム量22以上
の余剰スチーム量を発生し得る発電システムでないと設
置できなかった容量の排熱利用設備を、部分負荷(b)
時の余剰スチーム量23程度の余剰スチーム量しか発生
しない発電システムにも設置可能となる。即ち起動時の
消費スチーム量が定格負荷時の余剰スチーム量をオーバ
ーする排熱利用設備でも設置できる。さらに、排熱利用
設備13にて消費されるものの外の余剰スチームは、圧
力調整弁10を通して、図1の破線で示すように例えば
給湯用熱交換器等、他の排熱利用設備に供給することも
できる。なお、排熱利用設備13および給湯用熱交換器
等で利用後の凝縮水は、凝縮水循環ポンプ16により水
蒸気分離器3へ還水される。このように余剰スチームを
余すところなく利用するため、排熱回収率を向上でき
る。
備13の起動時のスチーム量を調整できるようにしたの
で、従来の発電システムの課題であった余剰スチーム量
の少ない部分負荷(b)時(例えば50%)にも排熱利
用設備の起動が可能となる。またこのように排熱利用設
備13の起動時のスチーム量を調整できるようにしたの
で、従来は部分負荷(a)時の余剰スチーム量22以上
の余剰スチーム量を発生し得る発電システムでないと設
置できなかった容量の排熱利用設備を、部分負荷(b)
時の余剰スチーム量23程度の余剰スチーム量しか発生
しない発電システムにも設置可能となる。即ち起動時の
消費スチーム量が定格負荷時の余剰スチーム量をオーバ
ーする排熱利用設備でも設置できる。さらに、排熱利用
設備13にて消費されるものの外の余剰スチームは、圧
力調整弁10を通して、図1の破線で示すように例えば
給湯用熱交換器等、他の排熱利用設備に供給することも
できる。なお、排熱利用設備13および給湯用熱交換器
等で利用後の凝縮水は、凝縮水循環ポンプ16により水
蒸気分離器3へ還水される。このように余剰スチームを
余すところなく利用するため、排熱回収率を向上でき
る。
【0012】なお、上記実施例では発電機本体1が燃料
電池の場合について説明したが、これに限定されるもの
ではない。
電池の場合について説明したが、これに限定されるもの
ではない。
【0013】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、排熱と
してスチームを利用するコジェネレーション発電装置に
おいて、スチームラインに対し流量調整弁を介して排熱
利用設備を設けると共に、前記流量調整弁の入口圧力を
調整する圧力調整弁を設けるように構成したので、余剰
スチーム量の少ない低負荷でも排熱利用設備を起動で
き、また、余剰スチーム量の割には大きな容量の排熱利
用設備が設置可能であるという効果がある。
してスチームを利用するコジェネレーション発電装置に
おいて、スチームラインに対し流量調整弁を介して排熱
利用設備を設けると共に、前記流量調整弁の入口圧力を
調整する圧力調整弁を設けるように構成したので、余剰
スチーム量の少ない低負荷でも排熱利用設備を起動で
き、また、余剰スチーム量の割には大きな容量の排熱利
用設備が設置可能であるという効果がある。
【図1】この発明の一実施例によるコジェネレーション
発電装置を示す系統図である。
発電装置を示す系統図である。
【図2】図1の実施例における流量調整弁17の開度指
令値を説明する図である。
令値を説明する図である。
【図3】図1の実施例における排熱利用設備13の動作
を説明する図である。
を説明する図である。
【図4】従来のコジェネレーション発電システムを示す
系統図である。
系統図である。
【図5】従来のシステムの排熱利用設備の動作を説明す
る図である。
る図である。
1 発電機本体 10 圧力調整弁 13 排熱利用設備 15a スチームライン(余剰スチーム)供給配管 17 流量調整弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 糸山 保 神戸市兵庫区和田崎町1丁目1番2号 三 菱電機株式会社神戸製作所内 (72)発明者 田熊 良行 神戸市兵庫区和田崎町1丁目1番2号 三 菱電機株式会社神戸製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】 排熱としてスチームを利用するコジェネ
レーション発電装置において、スチームラインに対し流
量調整弁を介して排熱利用設備を設けると共に、前記流
量調整弁の入口圧力を調整する圧力調整弁を設けてなる
ことを特徴とするコジェネレーション発電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3194081A JP3010086B2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | コジェネレーション発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3194081A JP3010086B2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | コジェネレーション発電装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0541219A true JPH0541219A (ja) | 1993-02-19 |
JP3010086B2 JP3010086B2 (ja) | 2000-02-14 |
Family
ID=16318646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3194081A Expired - Lifetime JP3010086B2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | コジェネレーション発電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3010086B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006335623A (ja) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | T Rad Co Ltd | 改質システム |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57137610A (en) * | 1981-02-18 | 1982-08-25 | Hitachi Ltd | Controller of turbine bypass valve in compound power generating equipment |
JPS6211167A (ja) * | 1985-07-09 | 1987-01-20 | Fuji Photo Film Co Ltd | コレステロ−ル分析用多層分析要素 |
JPH01217864A (ja) * | 1988-02-25 | 1989-08-31 | Mitsubishi Electric Corp | 燃料電池の水蒸気分離器システム |
JPH01217865A (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-31 | Mitsubishi Electric Corp | 燃料電池発電装置 |
JPH02168573A (ja) * | 1988-12-21 | 1990-06-28 | Osaka Gas Co Ltd | 燃料電池発電システム |
-
1991
- 1991-08-02 JP JP3194081A patent/JP3010086B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57137610A (en) * | 1981-02-18 | 1982-08-25 | Hitachi Ltd | Controller of turbine bypass valve in compound power generating equipment |
JPS6211167A (ja) * | 1985-07-09 | 1987-01-20 | Fuji Photo Film Co Ltd | コレステロ−ル分析用多層分析要素 |
JPH01217865A (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-31 | Mitsubishi Electric Corp | 燃料電池発電装置 |
JPH01217864A (ja) * | 1988-02-25 | 1989-08-31 | Mitsubishi Electric Corp | 燃料電池の水蒸気分離器システム |
JPH02168573A (ja) * | 1988-12-21 | 1990-06-28 | Osaka Gas Co Ltd | 燃料電池発電システム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006335623A (ja) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | T Rad Co Ltd | 改質システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3010086B2 (ja) | 2000-02-14 |
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