JPS60189620A - 車両の独立懸架装置 - Google Patents
車両の独立懸架装置Info
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- JPS60189620A JPS60189620A JP59259417A JP25941784A JPS60189620A JP S60189620 A JPS60189620 A JP S60189620A JP 59259417 A JP59259417 A JP 59259417A JP 25941784 A JP25941784 A JP 25941784A JP S60189620 A JPS60189620 A JP S60189620A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axis
- suspension system
- independent suspension
- differential
- vehicle
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/20—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members
- F16D3/22—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts
- F16D3/223—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts the rolling members being guided in grooves in both coupling parts
- F16D3/226—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts the rolling members being guided in grooves in both coupling parts the groove centre-lines in each coupling part lying on a cylinder co-axial with the respective coupling part
- F16D3/227—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts the rolling members being guided in grooves in both coupling parts the groove centre-lines in each coupling part lying on a cylinder co-axial with the respective coupling part the joints being telescopic
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G3/00—Resilient suspensions for a single wheel
- B60G3/18—Resilient suspensions for a single wheel with two or more pivoted arms, e.g. parallelogram
- B60G3/20—Resilient suspensions for a single wheel with two or more pivoted arms, e.g. parallelogram all arms being rigid
- B60G3/24—Resilient suspensions for a single wheel with two or more pivoted arms, e.g. parallelogram all arms being rigid a rigid arm being formed by the live axle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/04—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing
- B60K17/16—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing of differential gearing
- B60K17/165—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing of differential gearing provided between independent half axles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2200/00—Indexing codes relating to suspension types
- B60G2200/10—Independent suspensions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Y—INDEXING SCHEME RELATING TO ASPECTS CROSS-CUTTING VEHICLE TECHNOLOGY
- B60Y2400/00—Special features of vehicle units
- B60Y2400/80—Differentials
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- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、車両の独立懸架装置に関するものであシ、更
に詳しくいえば、差動装置が2本の軸線を中心として動
かされる独立懸架装置に関するものである。
に詳しくいえば、差動装置が2本の軸線を中心として動
かされる独立懸架装置に関するものである。
1本の軸線を中心として車両の差動装置を相対的に角運
動させるように車両の差動装置を装着することは知られ
ている。たとえば、米国特許第2゜968 、357号
明細書には、車両の加速中における車両後端部の下降防
止および走行音の減少の目的で、車両のフレームの横レ
ールから、横方向トランオン軸上で車両の差動装置を回
転させる技術75玉開示されている。しかし、その米国
特許明細書には、所定の加速度以上の加速度が加えられ
た場合を除き、支持フレームに対する1つの向きでの差
動装置の動きを通常制約しながら、逆の向きでの差動装
置の回転を阻止するだめの受け構造も開示されている。
動させるように車両の差動装置を装着することは知られ
ている。たとえば、米国特許第2゜968 、357号
明細書には、車両の加速中における車両後端部の下降防
止および走行音の減少の目的で、車両のフレームの横レ
ールから、横方向トランオン軸上で車両の差動装置を回
転させる技術75玉開示されている。しかし、その米国
特許明細書には、所定の加速度以上の加速度が加えられ
た場合を除き、支持フレームに対する1つの向きでの差
動装置の動きを通常制約しながら、逆の向きでの差動装
置の回転を阻止するだめの受け構造も開示されている。
米国特許第3 、625 、300号明細書には、車輪
と車軸歯車/・ウジングの間で、相互に垂直で、はぼ水
平な2本の軸線を中心とする相対的な動きを行わせるこ
となしに、それらの軸線を中心として、車両の上部構造
に関連して車輪対を揺動させる支持部材によシ、自動車
の車軸装置を支持する懸架装置が開示されてい 〔発明の概要〕 本発明は、車両の長手軸線に対して横方向へ延びる横方
向ピボット軸線である第1の軸線と、その横方向ピボッ
ト軸線にほぼ平行で、それ力1ら所定距離だけ隔てられ
ている差動装置出力軸線である第2の軸線との、2本は
ぼ垂直な軸線を中心として車両の差動装置の相対的な角
運動を行わせることによシ、新規かつ改良した独立懸架
装置の着想が可能とされる。
と車軸歯車/・ウジングの間で、相互に垂直で、はぼ水
平な2本の軸線を中心とする相対的な動きを行わせるこ
となしに、それらの軸線を中心として、車両の上部構造
に関連して車輪対を揺動させる支持部材によシ、自動車
の車軸装置を支持する懸架装置が開示されてい 〔発明の概要〕 本発明は、車両の長手軸線に対して横方向へ延びる横方
向ピボット軸線である第1の軸線と、その横方向ピボッ
ト軸線にほぼ平行で、それ力1ら所定距離だけ隔てられ
ている差動装置出力軸線である第2の軸線との、2本は
ぼ垂直な軸線を中心として車両の差動装置の相対的な角
運動を行わせることによシ、新規かつ改良した独立懸架
装置の着想が可能とされる。
本発明に従って、横方向ピボット軸線を中心として回転
すみために、横方向支持部材が車両フレームの側フレー
ムに回転できるようにして連結される。差動装置が横方
向部材に装着されて、横方向ピボット軸線を中心として
その横方向部材とともに回転させられる。差動装置は出
力軸線を有する。その出力軸線に沿って、横方向に隔て
られている一対の車輪アセンブリが、差動装置側に内側
自在継手を有し、−かつ車輪アセンブリ側に外側自在継
手を有する自在に連結された駆動軸によシ連結される。
すみために、横方向支持部材が車両フレームの側フレー
ムに回転できるようにして連結される。差動装置が横方
向部材に装着されて、横方向ピボット軸線を中心として
その横方向部材とともに回転させられる。差動装置は出
力軸線を有する。その出力軸線に沿って、横方向に隔て
られている一対の車輪アセンブリが、差動装置側に内側
自在継手を有し、−かつ車輪アセンブリ側に外側自在継
手を有する自在に連結された駆動軸によシ連結される。
車輪アセンブリと車両フレームを横方向のピボット軸線
を中心として相対的に動くことができるように、一対の
アームが各車輪アセンブリと横方向支持部材をそれぞれ
連結する。各アームは隔てられている一対のピボット支
持部を有する。それらのピボット支持部は、車輪の軸線
にほぼ垂直で、内側自在継手を通るスイング軸線を横方
向支持部材との間に設けるように、横方向支持部材に枢
着される。そのように継手を連結することにより、差動
装置と各車輪アセンブリの間にスイング軸線を中心とす
る相対運動を行えるようにされる。差動装置は駆動軸に
よシ、エンジンとプロペラ軸の間に自在継手を用いてエ
ンジンへも連結される。エンジンとプロペラ軸の間の関
節状の曲少は、横方向ピボット軸線と車輪軸線の少くと
も一方を中心とする差動装置の相対的な動きによシ埋め
合わされる。横方向軸線と、スイング軸線と、車輪軸線
とを中心とする相対的な動きは、車、両のフレームを差
動装置、横方向支持部材、アーム、または車輪アセンブ
リへ連結する動き抵抗構造体によシ抵抗される。
を中心として相対的に動くことができるように、一対の
アームが各車輪アセンブリと横方向支持部材をそれぞれ
連結する。各アームは隔てられている一対のピボット支
持部を有する。それらのピボット支持部は、車輪の軸線
にほぼ垂直で、内側自在継手を通るスイング軸線を横方
向支持部材との間に設けるように、横方向支持部材に枢
着される。そのように継手を連結することにより、差動
装置と各車輪アセンブリの間にスイング軸線を中心とす
る相対運動を行えるようにされる。差動装置は駆動軸に
よシ、エンジンとプロペラ軸の間に自在継手を用いてエ
ンジンへも連結される。エンジンとプロペラ軸の間の関
節状の曲少は、横方向ピボット軸線と車輪軸線の少くと
も一方を中心とする差動装置の相対的な動きによシ埋め
合わされる。横方向軸線と、スイング軸線と、車輪軸線
とを中心とする相対的な動きは、車、両のフレームを差
動装置、横方向支持部材、アーム、または車輪アセンブ
リへ連結する動き抵抗構造体によシ抵抗される。
したがって、本発明の目的は、差動装置の相対的な動き
が第3の軸線を中心としても行えるようにされた、前記
した種類の独立懸架装置を得ることである。
が第3の軸線を中心としても行えるようにされた、前記
した種類の独立懸架装置を得ることである。
本発明の他の目的は、横方向軸線と、この横方向の軸線
にほぼ垂直で、差動装置を車輪に連結する駆動軸の内側
自在継手を通るスイング軸線とを中心として回転できる
ようにして差動装置が装着される、前記した種類の独立
懸架装置を得ることである。
にほぼ垂直で、差動装置を車輪に連結する駆動軸の内側
自在継手を通るスイング軸線とを中心として回転できる
ようにして差動装置が装着される、前記した種類の独立
懸架装置を得ることである。
本発明の別の目的は、前記軸線のうちの任意の軸線を中
心とする動きが動き抵抗構造体によシ制約される、前記
した種類の独立懸架装置を得ることである。
心とする動きが動き抵抗構造体によシ制約される、前記
した種類の独立懸架装置を得ることである。
本発明の更に別の目的は、動き抵抗構造体が、車両のフ
レームを、横方向支持部材と、差動装置と、スイングア
ームと、車輪アセンブリとのうち少くとも1つに連結す
る、前記した種類の独立懸架装置を得ることである。
レームを、横方向支持部材と、差動装置と、スイングア
ームと、車輪アセンブリとのうち少くとも1つに連結す
る、前記した種類の独立懸架装置を得ることである。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
まず、シャシ−12に装着されている車体10を含む四
輪自動車の平面図と後部図とが示されている第1図およ
び第2図を参照する。シャシ−10は、車両のフレーム
の態様の車両支持装置から公知のやり方で支持される。
輪自動車の平面図と後部図とが示されている第1図およ
び第2図を参照する。シャシ−10は、車両のフレーム
の態様の車両支持装置から公知のやり方で支持される。
フレームは横方向に離隔されている一対の投手方向側フ
レーム部材16゜18を含む。この明細用で用いるシャ
シ−という用語は、いくつかのシャシ一部品が車体に含
まれるような一体構造で作られた車両も含むものである
。側フレーム部材16.18の間には、各側フレーム部
材を貫通するジャーナル穴20の態様のピボット連結手
段によシ、回転できる横方向支持部材22が枢着される
。横方向支持部材22は横方向支持ロッド24に固定さ
れる。支持ロッド24の外側部分26.28がジャーナ
ル穴20の中でジャーナル連結されて、全体として水平
な横方向ピボット軸線30を設定する。
レーム部材16゜18を含む。この明細用で用いるシャ
シ−という用語は、いくつかのシャシ一部品が車体に含
まれるような一体構造で作られた車両も含むものである
。側フレーム部材16.18の間には、各側フレーム部
材を貫通するジャーナル穴20の態様のピボット連結手
段によシ、回転できる横方向支持部材22が枢着される
。横方向支持部材22は横方向支持ロッド24に固定さ
れる。支持ロッド24の外側部分26.28がジャーナ
ル穴20の中でジャーナル連結されて、全体として水平
な横方向ピボット軸線30を設定する。
横方向支持部材22は前方部分32を含む。この前方部
分32は前方へ延びる一対の外側フランジ部34.36
を有する。それらのフランジ部分は、一対のフレーム間
隙通路40.42により、前方へ延びる中央部分から分
離される。フレーム間隙通路40.42の長さと幅は、
側フレーム部材16.18が横方向ピボット軸線30を
中心として回転した時に、側フレーム部材16i8の側
面と端部が離れているのに十分な寸法である。
分32は前方へ延びる一対の外側フランジ部34.36
を有する。それらのフランジ部分は、一対のフレーム間
隙通路40.42により、前方へ延びる中央部分から分
離される。フレーム間隙通路40.42の長さと幅は、
側フレーム部材16.18が横方向ピボット軸線30を
中心として回転した時に、側フレーム部材16i8の側
面と端部が離れているのに十分な寸法である。
フランジ部34.36のそれぞれの前部44.46の近
くで、外側ロッド端部26.28にそれぞれ同軸状に固
定されている弾性環状ブッシング48゜50がボルトお
よびナツトによシ前方フランジ部44.46に固着され
る。各弾性環状ブッシング48.50の内側環状側面5
2.54が、側フレ、−ム部材16.18を環状ブッシ
ング48.50から分離する環状スラストワッシャ56
.58に接触させられる。
くで、外側ロッド端部26.28にそれぞれ同軸状に固
定されている弾性環状ブッシング48゜50がボルトお
よびナツトによシ前方フランジ部44.46に固着され
る。各弾性環状ブッシング48.50の内側環状側面5
2.54が、側フレ、−ム部材16.18を環状ブッシ
ング48.50から分離する環状スラストワッシャ56
.58に接触させられる。
横方向支持部材22の後部59に差動装置62の装着面
60が3本のボルト51などによシ固着される。差動装
置62の入力軸線64が車両の長手方向プロペラ軸軸線
132に全体として平行であり、そのプロペラ軸軸線1
32には差動装置出力軸線66に対してほぼ垂直である
。差動装置62の出力部68.70が、外側自在継手に
連結されている内側自在継手T2の態様の自在に連結さ
れている駆動軸手段により連結される。その駆動軸手段
は各差動装置出力部68.70をそれぞれの車輪アセン
ブリ80に連結する。車輪アセンブリ80の車輪82は
走行面85に対して車輪軸線84を中心として回転でき
る。駆動軸76の駆動軸線78は、内側継手関節軸線8
6において差動装置62の出力軸線66と交差し、外側
継手関節軸線88において車輪軸線84と交差する。
60が3本のボルト51などによシ固着される。差動装
置62の入力軸線64が車両の長手方向プロペラ軸軸線
132に全体として平行であり、そのプロペラ軸軸線1
32には差動装置出力軸線66に対してほぼ垂直である
。差動装置62の出力部68.70が、外側自在継手に
連結されている内側自在継手T2の態様の自在に連結さ
れている駆動軸手段により連結される。その駆動軸手段
は各差動装置出力部68.70をそれぞれの車輪アセン
ブリ80に連結する。車輪アセンブリ80の車輪82は
走行面85に対して車輪軸線84を中心として回転でき
る。駆動軸76の駆動軸線78は、内側継手関節軸線8
6において差動装置62の出力軸線66と交差し、外側
継手関節軸線88において車輪軸線84と交差する。
横方向支持部材22と各車輪アセンブリ80は、それぞ
れのスイングアーム90によシ連結される。
れのスイングアーム90によシ連結される。
スイングアーム90の後方へ延びる車輪部92がボルト
94などによシ車輪フランジ9Gに固定される。フラン
ジ96のハブ98は、車輪軸線84を中心として回動で
きるように1車輪アセンブリ80に固定されている。
94などによシ車輪フランジ9Gに固定される。フラン
ジ96のハブ98は、車輪軸線84を中心として回動で
きるように1車輪アセンブリ80に固定されている。
各スイングアーム90は支持部100も含む。支持部1
00には、ボルト108によシブラケット106が固定
され、ブラケット106の端部にピボット部材102
、104の態様の軸線方向に隔てられた一対のアーム連
結手段を有する。ピボット部材102゜104は、横方
向支持部材22の上面から直立するように、ボルト11
4で固定されている軸線方向に隔てられた一対のピボッ
ト柱110 、112にまたがっている。各ピボット柱
110 、112を貫通している軸線方向の穴116の
中にピボットビン11Bが挿入され、止めねじによシそ
の穴の中に固定される。
00には、ボルト108によシブラケット106が固定
され、ブラケット106の端部にピボット部材102
、104の態様の軸線方向に隔てられた一対のアーム連
結手段を有する。ピボット部材102゜104は、横方
向支持部材22の上面から直立するように、ボルト11
4で固定されている軸線方向に隔てられた一対のピボッ
ト柱110 、112にまたがっている。各ピボット柱
110 、112を貫通している軸線方向の穴116の
中にピボットビン11Bが挿入され、止めねじによシそ
の穴の中に固定される。
各ピボットビン118は一対の外端部120 、122
を有する。各外端部120 、122は、ピボット部材
102 、104に回転できるようにジャーナル連結さ
れる。ピボット柱110 、112は、差動装置入力軸
線64とプロペラ軸の軸線132とからずれをもった位
置で、かつ内側継手関節軸線86をほぼ通る位置にピボ
ット軸線またはスイング軸線124を設定するように、
横方向ピボット軸線30に対して横方向支持部材22の
上に位置させられる。更に内側自在継手72を内側継手
関節軸線86において通るスイング軸124を設定する
ように、各ピボット柱110 、112の高さが選択さ
れる。このように、スイング軸線124が内側自在継手
72を通って設定されるから、車輪アセンブリ80と差
動装置620間で、スイング軸線124を中心とする相
対的な動きを行えるようにされ、他面で、車両のフレー
ム14と差動装置620間で横方向ピボット軸線30を
中心とする別の相対的な動きも行えるようにされる。更
に、車両フレーム14が走行面85に対して垂直方向に
動かされると、車両のフレーム14と、このフレームに
より支持されている部材、すなわち、横方向支持部材と
差動装置62およびスイングアーム90との間で、差動
装置出力軸M66を中心とする第3の相対的な動きも行
えるようにされる。
を有する。各外端部120 、122は、ピボット部材
102 、104に回転できるようにジャーナル連結さ
れる。ピボット柱110 、112は、差動装置入力軸
線64とプロペラ軸の軸線132とからずれをもった位
置で、かつ内側継手関節軸線86をほぼ通る位置にピボ
ット軸線またはスイング軸線124を設定するように、
横方向ピボット軸線30に対して横方向支持部材22の
上に位置させられる。更に内側自在継手72を内側継手
関節軸線86において通るスイング軸124を設定する
ように、各ピボット柱110 、112の高さが選択さ
れる。このように、スイング軸線124が内側自在継手
72を通って設定されるから、車輪アセンブリ80と差
動装置620間で、スイング軸線124を中心とする相
対的な動きを行えるようにされ、他面で、車両のフレー
ム14と差動装置620間で横方向ピボット軸線30を
中心とする別の相対的な動きも行えるようにされる。更
に、車両フレーム14が走行面85に対して垂直方向に
動かされると、車両のフレーム14と、このフレームに
より支持されている部材、すなわち、横方向支持部材と
差動装置62およびスイングアーム90との間で、差動
装置出力軸M66を中心とする第3の相対的な動きも行
えるようにされる。
差動装置の入力部63は、プロペラ軸軸線132を有す
るプロペラ軸130によジエンジン134に連、結され
る。このエンジンの出力部136は出力部軸線138を
中心とする駆動トルクを与えるようにされる。差動装置
入力軸線64がプロペラ軸の軸線132と同軸でちるよ
うに、駆動ピニオン(図示せず)の態様の差動装置入力
部63にプロペラ軸130の差動装置側端部140が固
定される。プロペラ軸130のエンジン側端部142は
、プロペラ軸軸線132とエンジン出力部軸線138の
間の関節状臼りを行えるように、エンジン出力部136
に連結される。自在継手144は第5図と、本願出願人
が特許権を所有している米国特許第3 、688 、5
21号明細書に開示されているような、軸線方向に動く
等速型自在継手である。プロペラ軸軸線132とエンジ
ン出力部軸線138の間の関節状の曲少は、横方向ピボ
ット軸線30と車輪軸線84とを中心とする相応する相
対角運動にょ多埋め合わされる。プロペラ軸130の一
端には固定等速自在継手を連結し、他端に軸線方向に動
く等速自在継手を連結できるととがわかる。
るプロペラ軸130によジエンジン134に連、結され
る。このエンジンの出力部136は出力部軸線138を
中心とする駆動トルクを与えるようにされる。差動装置
入力軸線64がプロペラ軸の軸線132と同軸でちるよ
うに、駆動ピニオン(図示せず)の態様の差動装置入力
部63にプロペラ軸130の差動装置側端部140が固
定される。プロペラ軸130のエンジン側端部142は
、プロペラ軸軸線132とエンジン出力部軸線138の
間の関節状臼りを行えるように、エンジン出力部136
に連結される。自在継手144は第5図と、本願出願人
が特許権を所有している米国特許第3 、688 、5
21号明細書に開示されているような、軸線方向に動く
等速型自在継手である。プロペラ軸軸線132とエンジ
ン出力部軸線138の間の関節状の曲少は、横方向ピボ
ット軸線30と車輪軸線84とを中心とする相応する相
対角運動にょ多埋め合わされる。プロペラ軸130の一
端には固定等速自在継手を連結し、他端に軸線方向に動
く等速自在継手を連結できるととがわかる。
前記各相対連動を制約するために、緩衝器とコイルばね
アセンプ!j ?50の態様の運動抑制手段が、車輪ア
センブリ80.スイングアーム90.横方向支持部材2
2、捷たは差動装置62のような適当な抵抗点へ車両フ
レーム14を連結する。更に詳しくいえば、後方へ延び
る垂直支持部制御52がボルト156などにょシ各側フ
レーム部材16.18に適当に固定される。各緩衝器お
よびコイルばねアセンプ’) 150けその中央部に配
置された緩衝器160を有する。この緩衝器は、内側に
傾けられた緩衝器軸線162に沿って作用する。緩衝器
160はコイルばね164により囲まれる。このコイル
ばねは、上部コイルばね保持キャップ166と下部コイ
ルばね保持キャップ168の間で作用する。上部コイル
ばね保持キャップ166の周縁部は、めす型緩衝部材の
外部円筒面上の所定の場所に配置される。
アセンプ!j ?50の態様の運動抑制手段が、車輪ア
センブリ80.スイングアーム90.横方向支持部材2
2、捷たは差動装置62のような適当な抵抗点へ車両フ
レーム14を連結する。更に詳しくいえば、後方へ延び
る垂直支持部制御52がボルト156などにょシ各側フ
レーム部材16.18に適当に固定される。各緩衝器お
よびコイルばねアセンプ’) 150けその中央部に配
置された緩衝器160を有する。この緩衝器は、内側に
傾けられた緩衝器軸線162に沿って作用する。緩衝器
160はコイルばね164により囲まれる。このコイル
ばねは、上部コイルばね保持キャップ166と下部コイ
ルばね保持キャップ168の間で作用する。上部コイル
ばね保持キャップ166の周縁部は、めす型緩衝部材の
外部円筒面上の所定の場所に配置される。
めす型緩衝部拐は、とシっけハブを有する。そのとシつ
りハブは、上部コイルはね保持キャップ166にあけら
れている穴を貫通して突き出る。垂直支持部材152の
外方へ延びるフランジ154にとりつけられている緩衝
器ピボットビンにジャーナル連結するための穴がとシっ
けハブに設けられる。
りハブは、上部コイルはね保持キャップ166にあけら
れている穴を貫通して突き出る。垂直支持部材152の
外方へ延びるフランジ154にとりつけられている緩衝
器ピボットビンにジャーナル連結するための穴がとシっ
けハブに設けられる。
緩衝器ビンは、適当なナツトとボルトの組合わせの間に
設けられる弾性環状ワッシャ182などにょシ弾性的に
と9つけられる。緩衝器のおす型緩衝部材とコイルばね
アセンブリ150が、下部コイルはね保持キャップの貫
通穴を通って突き出し、ヨーク部材169で終端する。
設けられる弾性環状ワッシャ182などにょシ弾性的に
と9つけられる。緩衝器のおす型緩衝部材とコイルばね
アセンブリ150が、下部コイルはね保持キャップの貫
通穴を通って突き出し、ヨーク部材169で終端する。
ヨーク部材169には穴192が貫通し、車輪フランジ
ハブ98の円筒形外側面200から前方に突き出ている
玉継手198の上に結合するようにして乗る。
ハブ98の円筒形外側面200から前方に突き出ている
玉継手198の上に結合するようにして乗る。
前記緩衝器およびコイルばねアセンブリ150は、M@
器ピン180のビン軸線181が、スイング軸線124
と外側継手関節軸m88の横方向中間の点に設定される
。緩衝器装着2づ174が、横方向ピボット軸線3oを
ほぼ通る横方向平面内で緩衝ビ/180を中心として回
転する。玉軸子198が車輪アセンブリ80の72ンジ
ハブ98からスイング軸線124に対する向きに突き出
し、部分的に球面状の内周縁部196が、外側継手関節
軸線88を含む平面に含まれるような軸線を中心として
関節状に曲るように、横方向に位置させられる。玉継手
19Bは、垂直支持部材152と協働している車輪フラ
ンジ96に作用トルクを与えて、横方向ピボット軸線3
0を中心とする前方への車両フレーム14の相対的な動
きを制約し、かつスイング軸線124を中心とする下向
きおよび外向きのスイングアーム90の動きを制約する
ように、横方向ピボット−軸線30から隔てられて、車
輪軸線84の周囲に配置される。
器ピン180のビン軸線181が、スイング軸線124
と外側継手関節軸m88の横方向中間の点に設定される
。緩衝器装着2づ174が、横方向ピボット軸線3oを
ほぼ通る横方向平面内で緩衝ビ/180を中心として回
転する。玉軸子198が車輪アセンブリ80の72ンジ
ハブ98からスイング軸線124に対する向きに突き出
し、部分的に球面状の内周縁部196が、外側継手関節
軸線88を含む平面に含まれるような軸線を中心として
関節状に曲るように、横方向に位置させられる。玉継手
19Bは、垂直支持部材152と協働している車輪フラ
ンジ96に作用トルクを与えて、横方向ピボット軸線3
0を中心とする前方への車両フレーム14の相対的な動
きを制約し、かつスイング軸線124を中心とする下向
きおよび外向きのスイングアーム90の動きを制約する
ように、横方向ピボット−軸線30から隔てられて、車
輪軸線84の周囲に配置される。
以上説明した車両懸架装置は、らせんばね、板ばね、緩
衝器およびその他の周知の減衰支持装置の各種の組合わ
せを含むことができることを邑業者は認めるであろう。
衝器およびその他の周知の減衰支持装置の各種の組合わ
せを含むことができることを邑業者は認めるであろう。
第1図は本発明の独立懸架装置を有する車両の一部の平
面図、第2図はある要素を透視図で示すために横方向支
持部材が後方へ傾けられている第1図の独立懸架装置の
後部図、第3図は第2図の独立懸架装置の部分側面図、
第4図は本発明の運動抵抗アセンブリの一部切シ欠き斜
視図、第5図は本発明に従ってエンジンとプロペラ軸を
連結スるために用いられる軸線方向に動くことができる
等速自在継手の一部を切シ欠いて示す部分断面図である
。 22・・・・横方向支持部材、24・・・・支持ロッド
、34.36・・・・フランジ部、48゜50・・・・
弾性環状ブッシング、72.74・・・・自在継手、9
0・・・・スイングアーム、102 、104−・・−
ピボット部材。 特許出願人 ジーケーエヌφオートモーテイブ拳コンポ
ーネンツ・インコーホレーテッド 代理人 山川数例(ほか2名)
面図、第2図はある要素を透視図で示すために横方向支
持部材が後方へ傾けられている第1図の独立懸架装置の
後部図、第3図は第2図の独立懸架装置の部分側面図、
第4図は本発明の運動抵抗アセンブリの一部切シ欠き斜
視図、第5図は本発明に従ってエンジンとプロペラ軸を
連結スるために用いられる軸線方向に動くことができる
等速自在継手の一部を切シ欠いて示す部分断面図である
。 22・・・・横方向支持部材、24・・・・支持ロッド
、34.36・・・・フランジ部、48゜50・・・・
弾性環状ブッシング、72.74・・・・自在継手、9
0・・・・スイングアーム、102 、104−・・−
ピボット部材。 特許出願人 ジーケーエヌφオートモーテイブ拳コンポ
ーネンツ・インコーホレーテッド 代理人 山川数例(ほか2名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)シャシ−と、走行面に対して移動可能に前記シャ
シ−を支持するための車両支持装置と、車輪回転軸線を
中心として回転できる車輪をそれぞれ有する一対の横方
向に隔てられた車輪アセ/ブリと、エンジン出力軸線を
中心とする駆動トルクを寿えるエンジン出力部を有する
エンジンとを有する車両の独立懸架装置において; 横方向ピボット刺1紳を中心として回転するために前記
車両支持装置に回転できるように連結される横方向支持
手段と; この横方向支持手段とともに前記横方向ピボット軸線を
中心として回転させられるように前記横方向支持手段に
装着される差動装置と;前記一対の車輪アセンブリの一
方および前記横方向支持手段をそれぞれ連結する一対の
アーム手段とを備え: 前記差動装置は、その入力部は差動装置入力軸線を中心
とする前記駆動トルクを受けて、その駆動トルクを、前
記横方向ピボット軸線にほぼ平行な差動装置出力軸線の
周囲の差動装置出力部へ向け、 前記一対の各アーム手段の車輪側端部は前記一方の車輪
アセンブリに連結され、かつ各アーム手段の離隔されて
いる一対の支持部の間にスイング軸線が設定され、各支
持部は、前記スイング軸線を前記車輪軸線にほぼ垂直に
設定するように前記横方向支持手段に枢着され、それに
より、前記差動装置と前記車輪アセンブリの間で、前記
スイング軸線を中心とする第1の相対的な動きが行える
ようにされ、かつ前記車両支持装置と、前記差動装置お
よび前記車輪アセンブリとの間で、前記横方向ピボット
軸線を中心として第2の相対的な動きが行えるようにさ
れるととを特徴とする車両の独立懸架装置。 (2、特許請求の範囲の第1項に記載の独立懸架装置で
あって、前記離隔されている支持部は、前記差動装置入
力軸線にほぼ平行な前記スイング軸線を設定することを
特徴とする独立懸架装置。 (3)特許請求の範囲の第1項に記載の独立懸架装置で
あって、プロペラ軸軸線を有し、前記差動装置入力部と
前記エンジン出力部を連結するプロペラ軸手段を備え、
このプロペラ軸手段は、前記プロペラ軸軸線と、前記エ
ンジン出力軸線と前記差動装置入力部軸線のうちの1本
の軸線との間の関節状曲少を行えるようにする少くとも
1つの自在継手手段を備えることを特徴とする独立懸架
装置。 (4)特許請求の範囲の第3項に記載の独立懸架装置で
あって、前記スイング軸線は前記プロペラ軸軸線にほぼ
平行に定められることを特徴とする独立懸架装置。 (5)特許請求の範囲の第3項に記載の独立懸架装置で
あって、前記1本の軸線は前記エンジン出力軸線を構成
し、前記関節状の曲りは、前記横方向ピボット軸線と前
記車輪軸線とのうちの少くとも1本を中心とする前記差
動装置の埋め合わせ運動により埋め合わされることを特
徴とする独立懸架装置。 (6)%許請求の範囲の第3項に記載の独立懸架装置で
あって、前記ただ1つの自在継手は軸線方向に動く種類
の等速自在継手を備えることを特徴とする独立懸架装置
。 (7)特許請求の範囲の第1項に記載の独立懸架装置で
あって、駆動軸線を有する駆動軸手段が前記差動装置の
出力部と前記車輪アセンブリを自在に連結し、それによ
り、前記駆動面と、前記車両支持手段と前記横方向支持
手段および前記差動装置のうちの少くとも1つとの間の
前記車輪軸線を中心とする第3の相対的外運動を行える
ようにされることを特徴とする独立懸架装置。 (8)特許請求の範囲の第7項に記載の独立懸架装置で
あって、前記駆動軸手段は前記スイング軸線に沿う自在
継手を備えることを特徴とする独立懸架装置。 (9)特許請求の範囲の第1項に記載の独立懸架装置で
あって、前記車両支持装置と、前記アーム手段対および
前記車輪アセンブリ対のうちの少くとも一対とを連結す
る運動抵抗手段を備え、この運動制限手段は前記第1お
よび第2の相対的々運動のうちの少くとも1つの相対的
な運動に抵抗するようにされることを特徴とする独立懸
架装置。 00)特許請求の範囲の第9項に記載の独立懸架装置゛
であって、前記運動抵抗手段は前記第3の相対的な運動
にも抵抗するようにされることを特徴とする独立懸架装
置。 旧)シャシ−と、走行面に対して移動可能に前記シャシ
−を支持するための車両支持装置とを有する車両の車輪
アセンブリの独立懸架装置において;第1の横方向軸線
を中心として前記車両支持装置に対する角運動を行える
ように前記車両支持装置により回転できるようにして支
持される横方向支持手段と; 前記車輪アセンブリに出力軸が連結される伝動装置と; 前記第1の横方向軸線とは独立の第2の軸線を中心とす
るそれの動きを行わせるように前記横方向支持手段と前
記伝動装置を回転できるようにして連結する連結手段と を備えることを特徴とする車両の車輪アセンブリの独立
懸架装置。 (I2、特許請求の範囲の第11項に記載の独立懸架装
置であって、前記第2の軸線は、前記差動装置出力部軸
線と、との差動装置出力部軸線にはは垂直である前記差
動装置出力軸線とのうちの1本の軸線であることを特徴
とする独立懸架装置。 031エンジンからのトルクを、走行面に接触している
車両の駆動車輪へ、差動装置を介して伝える伝動装置を
有する車両の独立懸架装置において;第1の回転軸線を
有し、前記車両に対して動けるように前記車両に装着さ
れる横方向支持手段と;前記第1の回転軸線と協働する
ためにその第1の回転軸線に対する所定の位置に隔てら
れる第2の回転軸線と; 前記車両が前記走行面に対して移動させられた時に、前
記車両が前記第1の回転軸線と前記第2の回転軸線を中
心として回転するように、前記差動装置を前記横方向支
持手段へ、前記第2の回転軸線を中心として装着するた
めの手段とを備えることを特徴とする車両の独立懸架装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/586,054 US4705128A (en) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | Independent wheel suspension system having a differential pivotable about two axes |
US586054 | 1984-03-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60189620A true JPS60189620A (ja) | 1985-09-27 |
Family
ID=24344113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59259417A Pending JPS60189620A (ja) | 1984-03-05 | 1984-12-10 | 車両の独立懸架装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4705128A (ja) |
JP (1) | JPS60189620A (ja) |
KR (1) | KR850006531A (ja) |
AU (1) | AU569762B2 (ja) |
BR (1) | BR8406298A (ja) |
CA (1) | CA1248559A (ja) |
DE (1) | DE3507436A1 (ja) |
ES (1) | ES8701058A1 (ja) |
FR (1) | FR2560559B1 (ja) |
GB (1) | GB2154966B (ja) |
IT (1) | IT1199858B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6514147B2 (en) | 2000-06-05 | 2003-02-04 | Unisia Jecs Corporation | Flexible shaft coupling for vehicles |
US6554713B2 (en) | 2000-08-02 | 2003-04-29 | Unisia Jecs Corporation | Coupling for coupling two shafts |
US6626763B2 (en) | 2000-06-07 | 2003-09-30 | Unisia Jecs Corporation | Drive shaft |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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RU2015142074A (ru) | 2013-03-07 | 2017-04-12 | Поларис Индастриз Инк. | Транспортное средство общего назначения |
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USD787985S1 (en) | 2015-06-24 | 2017-05-30 | Polaris Industries Inc. | All-terrain vehicle |
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- 1984-11-15 AU AU35451/84A patent/AU569762B2/en not_active Ceased
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- 1984-12-07 KR KR1019840007764A patent/KR850006531A/ko not_active Application Discontinuation
- 1984-12-10 JP JP59259417A patent/JPS60189620A/ja active Pending
-
1985
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- 1985-03-04 FR FR858503151A patent/FR2560559B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1985-03-05 IT IT67228/85A patent/IT1199858B/it active
- 1985-03-05 ES ES540960A patent/ES8701058A1/es not_active Expired
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