JPS60189538A - マイクロプログラム制御ユニツトとこれを用いたデータ処理装置 - Google Patents

マイクロプログラム制御ユニツトとこれを用いたデータ処理装置

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JPS60189538A
JPS60189538A JP60031671A JP3167185A JPS60189538A JP S60189538 A JPS60189538 A JP S60189538A JP 60031671 A JP60031671 A JP 60031671A JP 3167185 A JP3167185 A JP 3167185A JP S60189538 A JPS60189538 A JP S60189538A
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control
bits
microprogram
microinstruction
control unit
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JP60031671A
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ジヨン リチヤード イートン
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ICL PLC
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/22Microcontrol or microprogram arrangements
    • G06F9/223Execution means for microinstructions irrespective of the microinstruction function, e.g. decoding of microinstructions and nanoinstructions; timing of microinstructions; programmable logic arrays; delays and fan-out problems

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はマイクロプログラムの制御に関する。マイクロ
プログラム記憶部に記憶されたマイクロプログラムによ
ってデータ処理装置又は他の装置の動作を制御すること
はよく知られている。このマイクロプログラムは複数の
マイクロ命令からなシ、その各々はデータ処理装置等に
よって実行される一組の基本的な動作を規定する。各マ
イクロ命令はマイクロプログラム記憶部から順次読み取
られて適当な制御信号を発生し、それにより上記基本動
作を実行するために使用される。
一つの公知のマイクロプログラム制御(時々水子マイク
ロプログラミングと呼ばれる)においてはマイクロ命令
の個々のビットは直接それぞれの制御信号に対応する。
マイクロ命令のビットと制御信号との間には一定の1対
1のマツピングが存在するので、制御信号はそれゆえマ
イクロ命令から直接得ることができる。しかしながら、
この試みは通常非常に大きなマイクロ命令となるので記
憶要件の点では非常に高価なものとなる。例えば、装置
が100の異なった制御信号を必要とする場合には各マ
イクロ命令は100ビツトの幅のものでなければならな
い。
マイクロプログラム記憶要件を減少させる普通の方法は
相互に排他的な組の制御信号を同一のマイクロ命令フィ
ールドへ結合することによってマイクロ命令を符号化す
ることである。たとえば4つの制御信号が相互に排他的
である(即ちその内の2つは同時に決して起シ得ない)
ということが知られている場合には、これらの4個の信
号を2ビツトのフィールドで符号化することができる。
マイクロ命令が実行されるときは、この2ビツトのフィ
ールドはデコードされてその4つの制御信号の内の1つ
を発生する。
しかしながら、この符号化技術の欠点はシステムの設計
者に制御ビットの相互に排他的な組合せを確認させるこ
とである。このことは実際に困難なことであるかもしれ
ない。さらに設計者が特定の符号化計画をひとたび決定
すればそれを変更してマイクロ命令の組の中にその変化
を組込むことは非常に困難である。
本発明の目的(は上述の欠点なしにマイクロ命令の幅を
減少させる方法を提供することである。
本発明の概要 本発明によれば、複数の制御信号線上に制御信号を発生
させるマイクロプログラム制御ユニットであって、複数
のマイクロ命令を記憶するだめのマイクロプログラム記
憶部と、このマイクロプログラム記憶部から一連ノマイ
クロ命令を読み出すだめのシーケンス制御装置とを有し
、各マイクロ命令はアドレス・フィールドと複数の制御
ビットを有し、そのアドレス・フィールドは複数の制御
ワードを記憶する制御ワード・メモリのアドレス入力に
接続され、その制御ワードの各々は前記制御ビットと制
御信号線との間で特定の組の対応を指定し、そして前記
制御ワード・メモリの出力はアドレスされた制御ワード
によって指定される制御信号線に対して前記制御ビット
を接続するように切換論理回路を制御するために使用さ
れる。
かくして本発明は、マイクロ命令の特定ビット又は特定
フィールドが異なる制御信号の源として作用しそして制
御ワードの値に依存してマイクロ命令内におけるいろい
ろの異なる位置から特定の 制御信号が得られるように、マイクロ命令のビットと制
御信号との間で可変マッピング(即ち一組の対応)を提
供する。以下に示されるように、これによシ、融通性即
ち単一のマイクロ命令内で制御信号の種々の組合せを特
定する能力をそれほど損傷せずに、一定の1対1のマツ
ピングが使用されていた場合よりもマイクロ命令をかな
シ小さくできる。
本発明は、重複する仕方で動作する一連の段階よりなる
、パイプライン・プロセッサのためのマイクロプログラ
ム制御ユニットの場合に特にあてはまる。このようi装
置では、パイプラインの初期の段階用の制御信号は好ま
しくはマイクロ命令の一定位置から直接得られるもので
ありパイプラインの後段用の制御信号は切換論理回路に
よってマイクロ命令内のいろいろの位置から得られる。
これにより初期の段階の制御信号は何ら遅れなく得られ
、それによシ切換論理回路の動作の結果として動作速度
の減少を避けることができる。
本発明の実施例の記載 本発明の1実施例を添附図面に関して例示的に以下に記
載する。
第1図を参照すると、プロセッサは、アドレス・ミル1
0、従記憶部11、シフダニニット12、−組の局部レ
ジスタ13、主ミル14、及びチェック・ミル15を含
む複数の機能ユニットを有している。
主ミル14は第2図に詳細に示されている。
このユニットの機能はプロセッサにおいて主算術演算及
び論理計算を実行することである。
それは2つの入力MX及びMYを有する演算ユニット1
6及び出力レジスタ17からなる。
演算ユニット16はその2つの入力に基づいてAI)D
XSUBTRACT、AND、OR等のような32まで
の異なる動作を実行できるものである。この実行される
動作は5ビツトの機能制御信号MENによって特定され
る。
入力MXは2ビツトの制御信号MXSELによって制御
される、4:1マルチプレクサ18によって選択される
。同様に、入力MYは3ビツトの制御信号MYSELよ
って制御される、8:1マルチプレクサ19によって選
択される。
マルチプレクサ18への入力一つは5ビツトの制御信号
MFMによってアドレスされる、32ワード・レジスタ
・ファイル20からのものである。マルチプレクサ1B
1.19の他の入力はいろいろのソースから演算数を受
けるように機能ユニット10〜15の出力に接続されて
いる。出力レジスタ17の内容は今度は他のユニットに
対する入力として利用できる。
チェック・ミル15は主ミルと同一のものであって対応
する制御信号CFN、CFM。
CYSEL及びCX5ELを有する。このチェック・ミ
ルの機能は特定のアドレスが特定の限界より大きいかど
うかを試験するような動電チェックを実施することであ
る。このチェック・ミルは主ミルと同一のレジスタ・フ
ァイル20に対するアクセスを共有する。
アドレス・ミルの10の機能は基本値に対して変位値を
加えるような、アドレスを発生させるに必要な算術演算
を実施することである。アドレス・ミルの機能はよシ制
限されているのでアドレス・ミルよシも形状が幾分簡単
で、4ビツトの制御信号AFN(、か必要としない。
用されている演算数、命令及びアドレスのコ従記憶部1
1はプロセッサによって現在使ピーを記憶する高速アク
セス・バッファとして作用する。従記憶部11はアドレ
ス・ミルットの制御信号VFNを受ける。要求された1
0の出力によシアドレスされそして又5ビ情報が従記憶
部11に存在しない場合は、割込み信号が発生されて主
記憶部(図示せず)えば右又は左〕の種類と、1夕がシ
フトさ ゛からその情報が取シだされる。
シフタ・ユニット12は演算数及びアドレスのシフト動
作を行なう。それはシフト(例れるべき桁数を指定する
16ビツトの制御信号SFNによシ制御される。
局部レジスタ13は10ビツトの制御信号RFNによシ
制御される。
ユニット10〜15の構造及びそれらの相互関係のこれ
以上の詳細な本発明の一部も合成するものではなく、そ
れらは従来の形状のもので良い。
プロセッサも又、割込みを可能にし或はレジスタ・ファ
イル及び局部レジスタへの書込みを制御するようないろ
いろの目的の為の他の制御信号を必要とする可能性があ
る。しかしながら、簡単化のためにこれはここでは記載
しない。
マイクロプログラム制御ユニット 機能ユニット10〜15用の制御信号は全てマイクロ命
令記憶部21、シーケンスi!II御ユニット22、制
御ワード−メモリ23、及び切換論理ユニット24を含
むマイクロ命令制御ユニットから全て得られる。
マイクロプログラム記憶部21は16.384 (16
K)個の場所を有しその各々は40ビツトのマイクロ命
令MI (0〜39)を記憶することができる。マイク
ロプロゲラ。
ム記憶部はシーケンス制御ユニット22によりアドレス
されこのシーケンス制御ユニット22はマイクロ命令が
実行の為に読み出されを順序を決定する。
マイクロ命令シーケンスにおけるジャンプは3個の制御
信号JC’0NXJFN及びJABによシ指定される。
JCONはジャンプが生じる状態を示す7ビツトの信号
であ、9 : JFNはジャンプの型式を指定する3ビ
ツトの信号であシ、そしてJADはジャンプの行先アド
レス、即ち特定の条件が満足される場合にジャンプがな
されるべきマイクロプログラム記憶部の場所を指定する
16ビツト信号である。
マイクロプログラム記憶部からよみ出される各マイクロ
命令はマイクロ命令レジスタ25の中に記憶される。
各マイクロ命令の最初の4ビツトMI(0〜3)は15
の単一ビットの制°御信号08(1〜15)の組の内の
4個に対するソースとして使用される。次の28ビツト
MI +4〜31ンは7個の4ビツト・フィールドMI
(4〜7)、MI(8〜11)・・・・・・MH28〜
31)を提供しそして制御信号の群のソースとして使用
されるが、これは以下に記載する。
最後の8ビツトMI(32〜39ンは制御ワード・メモ
リ23をアドレスするために使用されるアドレス・フィ
ールドを提供する。
メモリ23は256の場所を有し、その各々は64ビツ
トの制御ワードCW(0〜63)を記憶することができ
る。各制御ワードはマイクロ命令MI (0〜31)の
ビットと制御信号との間で特定のマツピングを指定する
特に、後で詳細に述べるように、制御ワードのビットの
あるものは、4ビツトのフィールドMI +4〜7)・
・・・・・MI (28〜31)のどれが制御信号の特
定群に対するソースとして作用すべきであるかを指定し
、制御ワードの他のビットは15個の単一ビットの制御
信号08(1〜15)のどれが制御ビットMI(0〜3
ンによって供給されるべきであるかを指定する。
メモリ23から制御ワードのビットCW(0〜54)は
切換論理回路24に加えられる。このユニットはマイク
ロ命令の制御ビットと制御フィールドを指定した制御線
に接続するようにこの制御ビットと制御フィールドを切
換える。切換論理回路24は第、34図乃至第6図につ
いて以下にさらに詳細に述べる。
制御ワードの最小桁のビットCW(55〜63)は、制
御記憶部内の誤シを検出するために制御ワードに対する
パリティ・チェク・ビットとして使用される。
パイプライン構造 データプロセッサは各マイクロ命令が6個までのクロッ
ク・ビートで取シ出されそして実行される6段階のパイ
プラインとして動作する。このパイプラインの6段階と
は次の通シである。
段階1はシーケンス制御ユニット22である。
段階2はマイクロプログラム記憶部21である。
段階3はアドレス・ミーし10、制御ワード・メモリ2
3及び切換論理ユニット24を含む。また従記憶部11
の為の制御はこの段階で生じる。
段階4はシフタ12と局部レジスタ13を含む。従記憶
部からのよみ出しはこの段階で生じる。
段階5は主ミル14とチェック・ミル15を含む。従記
憶部への書込みはこの段階でおこる。
段階6はジャンプ制御を含む。レジスタファイル20と
局部レジスタ13への書込みもこの段階でおこる。
引く続くマイクロ命令の取シ出し及び実行はこのパイプ
ラインで重複される。従って6個までの異なるマイクロ
命令が同時にプロセッサにおいて活動することができる
。パイプラインのプロセッサは当業者によく知られてお
り、従ってパイプラインの動作をさらに詳しく述べる必
要はない。
アドレスミル10のだめの制御信号AFN’はマイクロ
命令のビットMI (4〜7)から直接得られ、そして
従記憶部のだめの制御信号VFNはビットMI(0)及
びMI(8〜11)から直接得られる。これによシ、マ
イクロ命令がレジスタ25に現われるや否やアドレスミ
ルと10記憶部はそれらの制御信号を確実に受けること
ができる。このことは必要なことである。というのは、
上述のようにアドレスミルと従記憶部はパイプラインの
段階3で動作するのでそれらの制御信号を何らの遅れな
く段階2から受けなければならないからである。アドレ
ス・ミル10は制御ワードのビットCWt27)から得
られる有効信号AVALを供給される。A V A’L
が真の時、これは制御信号AFNが有利であるというこ
とを示す。しかしながら、AVAALが偽の時、これは
アドレス・ミル動作が要求されずそしてI制御信号AF
Nが無効であるということを示す。アドレス・ミルの動
作は、それゆえ、禁止され、そしてフィールドMI [
4〜7)は他の制御信号のソースとして作用するために
得られる。
同様にして、従記憶部11はビットCW(31)から得
られる有効信号VVALを有する。
パイプラインの段階4〜6の制御信号は切換論理ユニッ
ト24から得られ、そしてレジスタ26.27.28の
パイプラインへ送られる。これにより段階4〜6は適当
なりロック・ビートでそれらの制御信号を受けることが
保証される。たとえば、制御信号MFNは2つの連続す
るパイプライン・レジスタ26.27を通過しそしてパ
イプラインの段階5で主ミル14に利用させられる。
切換論理ユニット 切換論理ユニット24は第3図〜6図について詳細に述
べる。
単一ビット制御信号08(1〜15) 4個のビットMI (0〜3)は15個の単一ビット制
御信号o s、 (i〜15)のソースとして作用する
ことは上に述べた。これらの信号が選択される方法は第
3図に示しである。
ビットMI (0〜3)は4個の1:16デマルチプレ
クサ31〜34のデーター人力部に印加される。これら
のデマルチプレクサの制御入力は制御ワードからフィー
ルドCW(0〜3)、CW(4〜7)、cw(+3〜1
1)及びCW112〜15)に対してそれぞれ接続され
る。(制御入力が0に等しいということに対応する)各
デマルチプレクサの最初の出力は使用されず残りの15
個の出力は15個のORゲート35にそれぞれ接続され
る。
これらのORゲートは図示のごとく単一ビットの制御信
号O8(1〜15)を発生する。
かくして、ビットMI (0〜3)の各々は制御ビット
osti〜1゛5)のどれかのソースとして選択するこ
とができる。またとえば、MI(0)は、フィールドC
W(0〜3〕をiに等しく設定することによって08(
iJのソースとして選択できる。このようにして数値を
供給されないこれらの制御ビットはデフォルト値0を有
する。
主ミル制御部 第4図をみると、これには主ミル14の制御信号MFM
、MFNXMYSEL及びMX、SE、Lを選択する方
法が示されている。
MFMの最高桁のビットは第3図に示したように得られ
る単一ビットの制nGII信号OS (61によって提
供される。かくして、このビットは4個のビットMI(
0〜3)のどれかから得ることができる。
MFMの他の4個のビットはフィールドGW (32〜
34)によって制御される、8:1マルチプレクサ41
から得られる。
CW(32〜34)が数値0000を有するときに選択
される。マルチプレクサの第1の入力は0論理レベルに
接続される。この入力が選択されるのは制御信号MFM
がO値をもつ時である。マルチプレクサ41の残りの7
個の入力はマイクロ命令の7個の4ビツト・フィールド
MI (4〜7)・・・・・・MI (28〜31〕に
それぞれ接続される。かくして、MFMの4個のビット
はマイクロ命令の4ビツトのフィールドのどれかから選
択できる。
同様にしてMFNの最高桁のビットは信号08(13)
によって供給され、そして他の4個のビットは、C8(
35〜37)によって制御される、8:1マルチプレク
サ42によってマイクロ命令の7個の4ビツト・フィー
ルドの一つから選択される。MY S E Lの最高桁
のビットはO8+5)によって供給され、M Y S 
E’ Lの他の2ビツトとMXSELの2ビツトは、C
W(48〜50)によって制御される、8:1マルチプ
レクサ43にょつてマイクロ命令の4ビツト・フィール
ドの一つから選択される。
チェック・ミル制御 チェック・ミル150制御信号CFM。
cpN、cysEr、及びCX5ELは制御信号08(
8J、O8t14’)v及びOS (7)からそしてC
W(40〜42)、CW(43〜45)、CW(51〜
53)によってそれぞれ制御される3個のマルチプレク
サ(図示せず)から同様な方法で発生される。
局部レジスタ制御 さて第5図を見ると、これには局部レジスタ制御信号R
FNがいかに発生されるかが示されている。
RFNは10個のビットを有していて、O8(2,31
によって供給される2つの奇数ビットと共にマイクロ命
令の2つの4ビツト・フィールドから構成される。この
2つの4ビツト°フイールドは、マルチプレクサ41〜
43に似た仕方でCW(24〜26)及びCW(28〜
30)によってそれぞれ制御される一対の8:1マルチ
プレクサ51.52によって選択される。かくして、R
F Nは単一ビットMI(0〜3ンのうちの任意の2つ
と4個のビット・フィールドMI (4〜7)・・・・
・・MI (28〜31)のうちの任意の2つによって
供給されることができるということがわかる。
ジャンプ制御 第6図はジャンプ制御信号JFN、JAD及びJ CO
Nが発生される方法を示す。
ジャンプ制御信号は、次の如く、2つのビットCW(1
9,20)の数値に従かう2つの可能なフォーマットを
有している。
CW (19,201JEN及びJADのソース10 
MI (12〜19) 11 M工f13〜31) かくしてどのフォーマットが使用されるかに依存して、
信号JFNとJADはマイクロ命令の2個または5個の
4ビツト・フィールドを占める。より短かいフォーマッ
トが使用されるとき、未使用の3個のフィールドは他の
制御信号のソースとして作用するようにオリ用できる。
CW(19,20)の任意の他の数値はジャンプ機能が
必要とされないということを示し、信号JNF及びJA
Dの両方は0にされる。そしてビットMI (12〜3
1)の全ては他の制御信号のソースとして利用できる。
第6図に示すごとく、より短いフォーマットは一組のA
NDゲート62をエネイブルさせるANDゲート61に
よって検出される。
これによりJFNの最小桁の2個のビットはMI (1
2,13)から選択されるが、最大桁のビットは0であ
る。それによシ又JADの最小桁の6個のビットはMI
(14〜19)から選択されるが、最大桁のビットは0
である。
より長いフォーマットは、−組のANDゲート64をエ
ネイブルするANDゲート63によシ検出される。これ
によ、すJFNの3個のビットはMI+13〜15ンか
ら選択され、セしてJADの16個のビットはMI(1
6〜31)から選択される。
JCONの4個の最小桁のビットは、ビットCW(21
〜23)によって制御される、8:1マルチプレクサ5
3(第5図Jから得られるフィールドGによって供給さ
れる。このマルチプレクサへの入力はマルチプレクサ5
1.52、(第5図]と同様な仕方で接続されている。
したがって4ビツト・フィールドMI +4〜7)・・
・・・・MI (28〜31)の内の任意の一つはフィ
ールドGのソースとして選択できる。マイクロ命令がジ
ャンプでなければ、cw(21〜23ンは0にセットさ
れ、従ってマルチプレクサ53はθ人カを選択すること
(なる。
J CONの次の2個のビットは制御信号08(9,1
0)によって提供される。
JCONの最大桁のビットはANDゲート66によって
供給される。それは短いフォーマットの場合は0であり
長いフォーマットではMI+121に等しい。
シフタ制御 シフタ制御信号SFNは、次のごとく3個のビットCW
 t 16〜18)の数値に従って4個の可能なフォー
マットを有する。
111 M(16〜31) 110 M(20〜31) 101M(24〜31) 100 M+28〜31) どのフォーマットが使用されるかに従ってシフト制御信
号はマイクロ命令の4ビツト・フィールドの4.3.2
又は1を占める。より短いフォーマットが使用される時
、未使用のフィールドはもちろん他の制御信号のソース
として作用させるために利用できる。
CW116〜18)の他の数値はいずれもマイクロ自余
がシフトされていないことを示す。シフト制御信号全て
の数値は0にされ、そしてビットMI (16〜31)
の全ては他の制御信号のソースとして利用できる。
本発明の理解のためにはシフト制御信号の作用を記載す
ることは必要ではない。いろいろの異なるフォーマット
を選択するだめの論理回路は種々のジャンプ・フォーマ
ットを選択するために記載した論理回路に類似するもの
であっても良い。
要約 上述の記載の要約として第7図は種々の制御信号の可能
なソースを示す。(単一ビットの制御信号は説明を簡単
にするために無視しである〕。
文字Aによって示すように、アドレス・ミルの制御信号
AFNはフィールドMI (4〜7)からのみ得ること
ができる。同様にして、■によって示すように、従記憶
部の制御信号VFNはフィールドMIt8〜117から
のみ得ることができる。
文字Jによって示されるように、ジャンプ制御ll 信
号は2つの可能なフォーマットを有するが、各フォーマ
ット内でそれらはマイクロ命令の一定フイールドから得
られる。同様にして、Sによって示されるように、シフ
ト制御信号は4個の可能なフォーマットを有するが各フ
ォーマット内でそれらは一定のフィールドから得られる
対照的に、主ミル、チェック・ミル、局部レジスタ、及
びジャンプ制御の9−フィールドの制御信号は7つのフ
ィー/J!ドMI (4〜7)・・・・・・MI t2
8〜31)のいずれか任意のものから得ることができる
。これらの制御信号はそれゆえマイクロ命令の中の利用
できる空間内へ詰め込むことができる。
結果として、いろいろの動作の組合せを実施する単一の
マイクロ命令を発生させるためにマイクロ命令ビットに
制御信号をマツピングさせるには多くの可能な方法があ
る。例えば、第7図は4つの可能なマイクロ命令(al
〜(dlを略示する。
マイクロ命令(alはアドレス・ミル動作(At、従記
憶部機能(■、主ミル動作(財)及びシフト機能(81
を実行する。
マイクロ命令(blはアドレス・ミル動作囚)、主ミル
動作(至)及びシフト機能(81を実行する。
従機能(■は要求されないので、フィールドMI (8
〜11)は他の制御信号のソースとし°て使用されたと
いうことがわかる。この場合に、2つのフィールド(M
Jだけが主ミルの制御に使用されている:主ミルの残り
の制御信号はデフォルト値を0にしである。
マイクロ命令(clは長いフォーマットを使用するジャ
ンプ・マイクロ命令であって又従記憶機能を有している
ジャンプ制御信号の一部を与えるGフィールドは有効な
フィールドMI (4〜7)から得られる。
マイクロ命令(diは短いフォーマットを有するジャン
プ・マイクロ命令であって、又従記憶機能(■と主ミル
動作(財)を有している。主ミルの3個のフィールドは
必ずしもマイクロ命令の隣接フィールドから得られる必
要がないということが知られるべきである。即ちそれら
は任意の利用できるフィールドから得られる。又この実
施例から知られるべきことは6G−フィールドのような
)一定の制御信号がいろいろのマイクロ命令内のいろい
ろのソースから得られるということである。
マイクロ命令への制御ビットのこれらのマツピングの各
々は制御記憶部23内のユニークな制御ワードCWによ
って表されるであろう。従って256個までの異なる特
定したマツピングが存在し得るであろう。上記の実施例
におけるチェック−ミル制御のような、マイクロ命令内
で特定されていない任意の信号が通常0のデフォルト値
を与えられるということは注意すべきことである。
もしも制御信号が従来技術の場合のように一定の1対1
のマツピングを用いてマイクロ命令にマツプされていた
としたらマイクロ命令内で次のビット数が必要とされて
いたであろう。
アドレス・ミル 4 従記憶部 5 シフタ 16 局部レジスタ 10 主ミル 15 チェック・ミル 15 ジャンプ 26 合計 91 かくして、この特定実施例においては、マイクロ命令内
のビット数は、一定のマツピング構成に比較して91か
ら40まで減少された。このマイクロ命令の圧縮は融通
性を太し・て損傷せずに達成される。その理由は任意の
利用できるフィールドから得られる、主ミル、チェック
・ミル、局部レジスタ、及びジャンプ制御のためのGフ
ィールドのだめの制御信号のマツピングが可変であると
いうことであり、これによってマイクロ命令の有効な使
用ができる。
マイクロコードの編集 制御メモリ23内の制御ワードCWとマイクロプログラ
ム記憶部21内のマイクロプログラムは手で書くことが
できよう。しかしながら実際にはこれは極めて複雑で時
間がかかる。従ってマイクロプログラムは通常各マイク
ロ命令によって実施されるべき所望の基本動作を示すニ
ューモニツク・コードヲ用いて書かれる。次にマイクロ
プログラムは、マイクロ命令のための実際の目的コード
を発生1−1そして同時に、制御メモリ23へ格納され
る制御ワードのテーブルを発生するように、コンパイラ
によって処理される。
このコンパイラの動作は次のごとくである。
各ニューモニツク・マイクロ命令−は順次走査されてど
の制御信号がそれによって指定されているかを決定する
。次に制御ワードのテーブルは走査されて、これらの制
御信号がマイクロ命令から得られるようにするだめの適
当な制御ワードが既に存在しているかどうかを決定する
。もしもそうでなければ適当な制御ワードが発生されて
テーブルの自由な場所に置かれる。それからマイクロ命
令の目的コードは、制御信号の所望の数値をマイクロ命
令の対応する場所に挿入することによって発生される。
時々、コンパイラは所望の制御信号全てを単一のマイク
ロ命令内へ詰め込むことが不可能であるということを知
るかもしれない。例えば、完全なジャンプ・フォーマッ
トを用いてジャンプを行ない、そして同時にミル制御信
号音てを用いて主ミル機能を行なうマイクロ命令を持つ
ことは不可能である。その理由はこれには9個の4ビツ
ト・フィールドが必要であり、しかるにマイクロ命令は
7個の4ビツトフイールドだけしか有しないからである
。従ってコンパイラはこのマイクロ命令をコンパイルす
ることが不可能であるということをプログラムに知らせ
るプリントアウトを発生し、プログラムは例えばその気
にされるマイクロ命令を2つの別々のマイクロ命令に分
割することによってそのマイクロ命令のその部分を書き
直さなければならなくなる。
コンパイラは本発明の一部を構成しないのでこれ以上詳
細には記載しない。
【図面の簡単な説明】
第1図はマイクロプログラムにより制御されるパイプラ
インのあるデータプロセッサの簡単なブロック図、 第2図はそのデータプロセッサの一部を構成するミル・
ユニットを示すブロック図、第3図乃至第6図はマイク
ロ命令からの制御信号の取り出しを制御するだめの切換
論理回路を示すブロック図、 第7図はいろいろの制御信号のソースとして作用するこ
とができるマイクロ命令のフィールドを示しかつ可能な
マイクロ命令のいくりかの例を示すブロック図である。 〔主要部分の符号の説明〕 10・・・アドレス・ミル 11・・・従記憶部 12・・・シフタ 13・・・局部レジスタ 14・・・主ミル 15・・・チェック・ミル 16・・・演算ユニット 17・・・出力レジスタ 18・・・マルチプレクサ 19・・・マルチプレクサ 20・・・レジスタ・ファイル 21・・・マイクロプログラム記憶部 22・・・シーケンス制御ユニット 23・・・ワード・メモリ 24・・・切換論理回路 25・−・マイクロ命令レジスタ 26.2γ、28・・・レジスタ 31〜34・・・デマルチプレクサ 35・・・ORケート 41〜43・・マルチプレクサ 51.53・・・マルチプレクサ 61〜66・・・ANDゲート 出願人:インターナショナル コンピューターズリミテ
ッド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 複数の制御信号線上に制御信号(MFN。 CFN等)を発生するだめのマイクロプログラム制御ユ
    ニットであって、複数のマイクロ命令(MI)を記憶す
    るだめのマイクロプログラム記憶部(21ンとこのマイ
    クロプログラム記憶部から一連のマイクロ命令を読取る
    ためのシーケンス制御装置 (22)とを備えたマイクロプログラム制御ユニットに
    おいて、 (al各マイクロ命令(MI)はアドレス・フィールド
    (32〜39ビツト)と複数の制御ビット(0〜31ビ
    ツト)を有し、(bl前記アドレス・フィールドは制御
    ワード・メモリ(23)のアドレス入力に接続されてお
    り、この制御ワード・メモリは複数の制御ワード(CW
    )を記憶し、この制御ワードの各々は前記制御ビットと
    制御信号線との間で特定の組の対応を指定し、及び (cl前記制御ワード・メモリー(23)の出力は、前
    記アドレスされた制御ワードによって指定された制御信
    号線に前記制御ビットを接続するように切換論理回路(
    24)を制御するために使用されることを特徴と′する
    マイクロプログラム制御ユニット。 2、特許請求の範囲第1項に記載のマイクロプログラム
    制御ユニットにおいて前記制御信号線は複数の群からな
    シ、そして各マイクロ命令の制御ビットはよシ小さな複
    数の制御フィールド(4〜7ビツト、8〜11ビツト等
    )に組織化されておシ、そして各制御ワード(CW)は
    前記制御フィールドと前記群との間で一組の対応を指定
    することを特徴とするマイクロプログラム制御ユニット
    。 3、特許請求の範囲第2項に記載のマイクロプログラム
    制御ユニットにおいて、前記切換論理回路(24)は複
    数のマルチプレクサ(41,42,43,51,52,
    53)を有し、この灸々は前記制御フィールドのどれか
    を選択してそれを制御信号線の群のいずれか一つへ印加
    するようになっていることを特徴とするマイクロプログ
    ラム制御ユニット。 4、特許請求の範囲第2項一または第3項に記載のマイ
    クロプログラム制御ユニットにおいて、前記制御フィー
    ルドの他に各マイクロ命令(MI)も又複数の個々の制
    御ビット(0〜3ビツトYを有し、そして前記制御信号
    線は複数の個々の制御線(O8)を有し、そして各制御
    ワードも前記例々の信号ビットと個々の制御線との間で
    一組の対応を指定することを特徴とするマイクロプログ
    ラム制御ユニット。 5、特許請求の範囲第4項に記載のマイクロプログラム
    制御ユニットにおいて、前記切換論理回路(24)は、
    個々の制御信号(OS)を提供する出力を備えた複数の
    ORゲート(35)と複数のデマルチプレクサ(31〜
    34)を有し、このデマルチプレクサの各々は前記OR
    ゲート(35)の任意の選択されたものに対して前記例
    々の制御ビットの一つを提供するようになっていること
    を特徴とするマイクロプログラム制御ユニット。 6、特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載
    のマイクロプログラム制御ユニットにおいて、前記制御
    ビット(0,4〜7.8〜11゛ビツト)のいくつかが
    所定の制御線(AFN、VFN)に接続されることを特
    徴とするマイクロプログラム制御ユニット。 7、特許請求の範囲第6項に記載のマイクロプログラム
    制御ユニットにおいて、各制御ワード(CW)は前記所
    定の制御信号線(AFN、VFN)におヅる信号の有効
    性を示すための少なくとも一つの有効ビット(AVAL
    、VVAL)を有していることを特徴とするマイクロプ
    ログラム制御ユニット。 8、複数の制御信号線上に制御信号(MFN。 CFN等)を発生するだめのマイクロプログラム制御ユ
    ニットであって、複数のマイクロ命令tMI)を記憶す
    るためのマイクロプログラム記憶部(21)とこのマイ
    クロプログラム記憶部から一連のマイクロ命令を読取る
    だめのシーケンス制御装置 (22)とを備えたマイクロプログラム制御ユニットで
    あって、 fal各マイクロ命令(MI)はアドレス・フィールド
    (32〜39ビツト)と複数の制御ビット(0〜31ビ
    ツト)を有し、fb)前記アドレス・フィールドは制御
    ワード・メモリ(23)のアドレス入力に接続されてお
    り、この制御ワード・メモリは複数の制御ワード(CW
    )を記憶し、この制御ワードの各々は前記制御ビットと
    制御信号線との間で特定の組の対応を指定し、及び (c)前記制御2、−ド・メモリー(23〕の出力は、
    前記アドレスされた制御ワードによって指定された制御
    信号線に前記制御ビットを接続するように切換論理回路
    (24)を制御するために使用されることを特徴とする
    マイクロプログラム制御ユニットと;前記制御信号線に
    接続された複数の機能ユニット(10〜15)とを有す
    ることを特徴とする、 データ処理装置。 9、特許請求の範囲第8項に記載のデータ処理装置にお
    いて、前記機能ユニット(10〜15ンは重複する仕方
    で一連のマイクロ命令を処理するように構成されてお)
    、前記機能ユニットは各マイクロ命令の一つの相を処理
    するための第1の段階(1o111)とひき続く相を処
    理するだめの別の段階(12〜15)を有し、前記第1
    の段階の為の制御信号(AFN、VFN)は前記マイク
    ロ命令tMI)の所定の制御ビットから直接得られ、一
    方前記別の段階の制御信号は前記切換回路(24)から
    得られることを特徴とするデータ処理装置。
JP60031671A 1984-02-21 1985-02-21 マイクロプログラム制御ユニツトとこれを用いたデータ処理装置 Pending JPS60189538A (ja)

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GB8404480 1984-02-21
GB848404480A GB8404480D0 (en) 1984-02-21 1984-02-21 Microprogram control

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JP60031671A Pending JPS60189538A (ja) 1984-02-21 1985-02-21 マイクロプログラム制御ユニツトとこれを用いたデータ処理装置

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EP (1) EP0153025B1 (ja)
JP (1) JPS60189538A (ja)
AU (1) AU565923B2 (ja)
DE (1) DE3579831D1 (ja)
GB (1) GB8404480D0 (ja)
IE (1) IE56443B1 (ja)
ZA (1) ZA85742B (ja)

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ZA85742B (en) 1985-09-25
GB8404480D0 (en) 1984-03-28
IE850198L (en) 1985-08-21
DE3579831D1 (de) 1990-10-31
AU3901285A (en) 1985-09-05
EP0153025A3 (en) 1987-04-29
AU565923B2 (en) 1987-10-01
EP0153025B1 (en) 1990-09-26
IE56443B1 (en) 1991-07-31
EP0153025A2 (en) 1985-08-28
US4714991A (en) 1987-12-22

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