JPS60189377A - 不可視画像撮像装置 - Google Patents
不可視画像撮像装置Info
- Publication number
- JPS60189377A JPS60189377A JP59044697A JP4469784A JPS60189377A JP S60189377 A JPS60189377 A JP S60189377A JP 59044697 A JP59044697 A JP 59044697A JP 4469784 A JP4469784 A JP 4469784A JP S60189377 A JPS60189377 A JP S60189377A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens system
- standard deviation
- sampling
- stored
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/60—Control of cameras or camera modules
- H04N23/67—Focus control based on electronic image sensor signals
- H04N23/671—Focus control based on electronic image sensor signals in combination with active ranging signals, e.g. using light or sound signals emitted toward objects
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は赤外線撮像装置等の不可視画像撮像装置の改良
に関し、更に詳細にはレンズ系の焦点合せを正確に行な
うことができる不可視画像撮像装置に関するものである
。
に関し、更に詳細にはレンズ系の焦点合せを正確に行な
うことができる不可視画像撮像装置に関するものである
。
(1)
従来技術と問題点
近年、赤外線撮像装置を用いて高炉や体表面の温度分布
を測定すると言うことが多く行なわれるようになってき
ている。この場合、正確な温度分布を得る為には赤外線
撮像装置のレンズ系の焦点合せを正確に行なうことが必
要となるが、従来はCRT等に映出される画像を目視し
、その輪郭が鮮明になるよう、にレンズ系の焦点合せを
行なっている為、レンズ系の焦点合せを正確に行なうこ
とは難しかった。
を測定すると言うことが多く行なわれるようになってき
ている。この場合、正確な温度分布を得る為には赤外線
撮像装置のレンズ系の焦点合せを正確に行なうことが必
要となるが、従来はCRT等に映出される画像を目視し
、その輪郭が鮮明になるよう、にレンズ系の焦点合せを
行なっている為、レンズ系の焦点合せを正確に行なうこ
とは難しかった。
発明の目的
本発明は前述の如き欠点を改善したものであり、その目
的はレンズ系の焦点合せを精度良く行なうことができる
ようにすることにある。
的はレンズ系の焦点合せを精度良く行なうことができる
ようにすることにある。
発明の構成
第1図は本発明の構成図である。不可視画像撮像装置1
00はレンズ系101を介して入射する不可視光の強度
に対応した映像信号を出力し、サンプリング手段102
は映像信号をサンプリングし、記憶手段103は一画面
分のサンプル値を記憶する。
00はレンズ系101を介して入射する不可視光の強度
に対応した映像信号を出力し、サンプリング手段102
は映像信号をサンプリングし、記憶手段103は一画面
分のサンプル値を記憶する。
(2)
演算手段104は一画面分のサンプル値の標準偏差値を
演算し、制御手段105は移動手段106を制御して演
算手段104の演算結果が最大となる位置にレンズ系1
01を位置決めする。
演算し、制御手段105は移動手段106を制御して演
算手段104の演算結果が最大となる位置にレンズ系1
01を位置決めする。
発明の実施例
第2図は本発明の実施例のブロック線図であり、1は赤
外線撮像装置、2は赤外線撮像装置1のレンズ系、3は
モータ、4ば送りねじ、5はサンプリング回路、6はパ
ルス信号発生回路、7はデータ入力部、8はマイクロプ
ロセッサ、9はメモリ、10はビデオ信号作成回路、1
1はCRT、12はモータ3を制御するモータ制御回路
である。尚、パルス信号発生6は赤外線撮像装置1から
出力される水平同期信号Cの周期の1/Nの周期のパル
ス信号Cを出力するものであり、またサンプリング回路
5はパルス信号発生回路6からパルス信号Cが出力され
る毎に赤外線撮像装置1から出力される映像信号aをサ
ンプリングするものである。また、第3図はレンズ系2
の焦点合せを行なう際のマイクロプロセッサ8の処理内
容を示すフローチャー(3) トであり、以下第3図を参照して第2図の動作を説明す
る。
外線撮像装置、2は赤外線撮像装置1のレンズ系、3は
モータ、4ば送りねじ、5はサンプリング回路、6はパ
ルス信号発生回路、7はデータ入力部、8はマイクロプ
ロセッサ、9はメモリ、10はビデオ信号作成回路、1
1はCRT、12はモータ3を制御するモータ制御回路
である。尚、パルス信号発生6は赤外線撮像装置1から
出力される水平同期信号Cの周期の1/Nの周期のパル
ス信号Cを出力するものであり、またサンプリング回路
5はパルス信号発生回路6からパルス信号Cが出力され
る毎に赤外線撮像装置1から出力される映像信号aをサ
ンプリングするものである。また、第3図はレンズ系2
の焦点合せを行なう際のマイクロプロセッサ8の処理内
容を示すフローチャー(3) トであり、以下第3図を参照して第2図の動作を説明す
る。
l/ンズ系2の焦点合せを行なう場合、操作者はキーボ
ード(図示せず)等からその旨を入力する。
ード(図示せず)等からその旨を入力する。
これにより、マイクロプロセッサ8は第3図に示すフロ
ーチャートの処理を開始する。先ず、マイクロプロセッ
サ8はモータ制御回路12に制御信号を加えてモータ3
を駆動し、レンズ系2を初期設定位置(例えば無限大に
焦点合せを行なった時の位置)に移動させ(ステップS
1)、次いでメモIJ 9の所定領域#A1に「0」を
記憶させる(ステップ32)。この後、データ入力部7
を介して赤外線撮像装置1から垂直同期信号dが加えら
れたことを検出するとくステップS3)、マイクロプロ
セッサ8はサンプリング回路5から加えられるサンプリ
ング値を一画面分メモリ9に記憶させる(ステップS4
)。ここで、サンプリング回路5はパルス信号発生回路
6からパルス信号Cが加えられる毎に映像信号aをサン
プリングするものであり、パルス信号発生回路6は水平
同期信号すの(4) 周期の1/Hの周期のパルス信号を発生するものである
から、一画面を構成する走査線の数がM本であるとする
と、メモリ9にはMXN個のサンプル値が記憶されるこ
とになる。
ーチャートの処理を開始する。先ず、マイクロプロセッ
サ8はモータ制御回路12に制御信号を加えてモータ3
を駆動し、レンズ系2を初期設定位置(例えば無限大に
焦点合せを行なった時の位置)に移動させ(ステップS
1)、次いでメモIJ 9の所定領域#A1に「0」を
記憶させる(ステップ32)。この後、データ入力部7
を介して赤外線撮像装置1から垂直同期信号dが加えら
れたことを検出するとくステップS3)、マイクロプロ
セッサ8はサンプリング回路5から加えられるサンプリ
ング値を一画面分メモリ9に記憶させる(ステップS4
)。ここで、サンプリング回路5はパルス信号発生回路
6からパルス信号Cが加えられる毎に映像信号aをサン
プリングするものであり、パルス信号発生回路6は水平
同期信号すの(4) 周期の1/Hの周期のパルス信号を発生するものである
から、一画面を構成する走査線の数がM本であるとする
と、メモリ9にはMXN個のサンプル値が記憶されるこ
とになる。
次いで、マイクロプロセッサ8はメモリ9に記憶したM
XN個のサンプル値の標準偏差値Hnをめ(ステップS
5)、次いでステップS4でめた標準偏差値Inをメモ
リ9の所定領域#八2に記憶させる(ステップ36)。
XN個のサンプル値の標準偏差値Hnをめ(ステップS
5)、次いでステップS4でめた標準偏差値Inをメモ
リ9の所定領域#八2に記憶させる(ステップ36)。
次いでマイクロプロセッサ8はメモリ9の領域#A2に
記憶させた今回のサイクルの標準偏差値Hnと領域#A
1に記憶させた前回のサイクルの標準偏差値H1−)と
を比較し、HTI>Hn−1であるか否かを判断する(
ステップST)。判断結果がNOの場合は、マイクロプ
ロセッサ8はその処理を終了し、判断結果がYESの場
合は領域#^2に記憶されている標準偏差値H9を領域
#A1に記憶させる(ステップSO)。次いで、マイク
ロプロセッサ8はモータ制御回路12に制御信号を加え
てモータ3を駆動させ、レンズ系2を所定量移動させ(
ステップS9)、この後(5) ステップS3の処理に戻る。
記憶させた今回のサイクルの標準偏差値Hnと領域#A
1に記憶させた前回のサイクルの標準偏差値H1−)と
を比較し、HTI>Hn−1であるか否かを判断する(
ステップST)。判断結果がNOの場合は、マイクロプ
ロセッサ8はその処理を終了し、判断結果がYESの場
合は領域#^2に記憶されている標準偏差値H9を領域
#A1に記憶させる(ステップSO)。次いで、マイク
ロプロセッサ8はモータ制御回路12に制御信号を加え
てモータ3を駆動させ、レンズ系2を所定量移動させ(
ステップS9)、この後(5) ステップS3の処理に戻る。
即ち、第3図のフローチャートに示す処理を行なうこと
により、レンズ系2は標準偏差値が最大となる位置に位
置決めされることになる。
により、レンズ系2は標準偏差値が最大となる位置に位
置決めされることになる。
第4図(A)、(B)はそれぞれ焦点が合っていない場
合、焦点があっている場合の各レベルのサンプル値の個
数を示した線図であり、同図(A)。
合、焦点があっている場合の各レベルのサンプル値の個
数を示した線図であり、同図(A)。
(B)から判るように、焦点が合っている場合はど、ば
らつきが大きいものとなる。従って、前述したようにレ
ンズ系2の位置をサンプル値の標準偏差値が最大となる
位置に位置決めすることにより、レンズ系2の焦点を正
確に合せることができる。
らつきが大きいものとなる。従って、前述したようにレ
ンズ系2の位置をサンプル値の標準偏差値が最大となる
位置に位置決めすることにより、レンズ系2の焦点を正
確に合せることができる。
発明の詳細
な説明したように、本発明は一画面分の映像信号のサン
プル値の標準偏差が最大となる位置にレンズ系を位置決
めするものであるから、レンズ系の焦点合せを精度良く
行なうことができる利点がある。
プル値の標準偏差が最大となる位置にレンズ系を位置決
めするものであるから、レンズ系の焦点合せを精度良く
行なうことができる利点がある。
(6)
第1図は本発明の構成図、第2図は本発明の実施例のブ
ロック線図、第3図はマイクロプロセッサの処理内容を
示すフローチャー1・、第4図(A)。 (B)は各レベルのサンプル値の個数を示す線図である
。 1は赤外線撮像装置、2.1旧はレンズ系、3はモータ
、4ば送りねじ、5はサンプリング回路、6はパルス信
号発生回路、7はデータ入力部、8はマイクロプロセッ
サ、9はメモリ、10はビデオ信号作成回路、11はC
RT、12はモータ制御回路、100は不可視画像撮像
装置、102はサンプリング手段、103は記憶手段、
104は演算手段、105は制御手段、106は移動手
段である。 特許出願人 ファナソク株式会社 代理人弁理士玉蟲久五部(外2名) (7) IQ−
ロック線図、第3図はマイクロプロセッサの処理内容を
示すフローチャー1・、第4図(A)。 (B)は各レベルのサンプル値の個数を示す線図である
。 1は赤外線撮像装置、2.1旧はレンズ系、3はモータ
、4ば送りねじ、5はサンプリング回路、6はパルス信
号発生回路、7はデータ入力部、8はマイクロプロセッ
サ、9はメモリ、10はビデオ信号作成回路、11はC
RT、12はモータ制御回路、100は不可視画像撮像
装置、102はサンプリング手段、103は記憶手段、
104は演算手段、105は制御手段、106は移動手
段である。 特許出願人 ファナソク株式会社 代理人弁理士玉蟲久五部(外2名) (7) IQ−
Claims (1)
- レンズ系を介して入射される不可視光の強度に対応した
映像信号を出力する不可視画像撮像装置に於いて、前記
映像信号をサンプリングするサンプリング手段と、該サ
ンプリング手段のサンプル値を一画面分記憶する容量を
有する記憶手段と、該記憶手段に記憶された一画面分の
サンプル値の標準偏差値を演算する演算手段と、前記レ
ンズ系を移動させる移動手段と、該移動手段を制御して
前記演算手段で演算した標準偏差が最大となる位置に前
記レンズ系を移動させる制御手段とを備えたことを特徴
とする不可視画像撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59044697A JPS60189377A (ja) | 1984-03-08 | 1984-03-08 | 不可視画像撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59044697A JPS60189377A (ja) | 1984-03-08 | 1984-03-08 | 不可視画像撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60189377A true JPS60189377A (ja) | 1985-09-26 |
Family
ID=12698605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59044697A Pending JPS60189377A (ja) | 1984-03-08 | 1984-03-08 | 不可視画像撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60189377A (ja) |
-
1984
- 1984-03-08 JP JP59044697A patent/JPS60189377A/ja active Pending
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