JPS60188817A - 帰還型フルイデイツク流量計 - Google Patents
帰還型フルイデイツク流量計Info
- Publication number
- JPS60188817A JPS60188817A JP4625484A JP4625484A JPS60188817A JP S60188817 A JPS60188817 A JP S60188817A JP 4625484 A JP4625484 A JP 4625484A JP 4625484 A JP4625484 A JP 4625484A JP S60188817 A JPS60188817 A JP S60188817A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow path
- nozzle
- expanded part
- downstream side
- flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/05—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects
- G01F1/20—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow
- G01F1/32—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow using swirl flowmeters
- G01F1/3227—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow using swirl flowmeters using fluidic oscillators
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、管路縮小部、噴出ノズル及び管路拡大部をそ
のｆｌｉｔに流動方向に連ねて診成し、前記噴出ノズル
と管路拡大部の同に、一対の制御ノズルを、前記噴出ノ
ズルの噴出方向に対してほぼ直角方向に向かって、かつ
、相対向して形成し、両制御ノズル夫々と管路拡大部の
下流側を接続をする一対の帰還流路を形成し、管路拡大
部の下流側忙絞り流路を形成した帰還型フルイブイック
流量計に関する◇ 従来、第８図に示すように（特開昭５７−６６８１８号
公報参照）、管路縮小部（２）、噴出ノズルｔ３１、管
路拡大部（６）、制御ノズル（６ａ）、（６ｂ）、帰還
流路（７ａ）、（７ｂ）及び紋シ流路０４ノ全形成して
、コアング効果、つまり、管路縮小部（２）に連なる噴
出ノズル（３）からの噴流が管路拡大部＋６１の一方の
傾斜面（９ａ）又ｔＩｉ（９ｂ）に沿う状患で安定する
現象を利用すると共に、制御ノズル（６ａ）、（６ｂ）
から交互に流体を吹出すことにより噴出ノズル（３）か
らの噴流が管路拡大部（５）の両傾斜向（９ａ）。
のｆｌｉｔに流動方向に連ねて診成し、前記噴出ノズル
と管路拡大部の同に、一対の制御ノズルを、前記噴出ノ
ズルの噴出方向に対してほぼ直角方向に向かって、かつ
、相対向して形成し、両制御ノズル夫々と管路拡大部の
下流側を接続をする一対の帰還流路を形成し、管路拡大
部の下流側忙絞り流路を形成した帰還型フルイブイック
流量計に関する◇ 従来、第８図に示すように（特開昭５７−６６８１８号
公報参照）、管路縮小部（２）、噴出ノズルｔ３１、管
路拡大部（６）、制御ノズル（６ａ）、（６ｂ）、帰還
流路（７ａ）、（７ｂ）及び紋シ流路０４ノ全形成して
、コアング効果、つまり、管路縮小部（２）に連なる噴
出ノズル（３）からの噴流が管路拡大部＋６１の一方の
傾斜面（９ａ）又ｔＩｉ（９ｂ）に沿う状患で安定する
現象を利用すると共に、制御ノズル（６ａ）、（６ｂ）
から交互に流体を吹出すことにより噴出ノズル（３）か
らの噴流が管路拡大部（５）の両傾斜向（９ａ）。
（９ｂ）に交互に沿って流れる現＃！金利用して、その
噴出ノズル（３）からの噴流の流１の方向貧化に起因す
る流体振動＆変化に基いて流１八全測定するように構成
していた。
噴出ノズル（３）からの噴流の流１の方向貧化に起因す
る流体振動＆変化に基いて流１八全測定するように構成
していた。
上記従来構成では、家庭用都市ガスメーター等の小流星
測定を精度良く行うことが不口」能であった。 つまり
、例えば塚庭用都市ガスメーターの場合、最大直置がＪ
ｒｒｌ／ｈで最小計測流量が３ ｏ ｌ／ｈ以下でな
ければならないが、従来のものでは最小計測流ｈｌを／
θ０１／ｂ程度以下にすることができなかった。
測定を精度良く行うことが不口」能であった。 つまり
、例えば塚庭用都市ガスメーターの場合、最大直置がＪ
ｒｒｌ／ｈで最小計測流量が３ ｏ ｌ／ｈ以下でな
ければならないが、従来のものでは最小計測流ｈｌを／
θ０１／ｂ程度以下にすることができなかった。
本発明の１１１すは、小流量であっても精度良く流量測
定できるようにする点にある。
定できるようにする点にある。
本発明によるフルイブイック流量計の特徴構成は、管路
拡大部の上流側に形成した絞り流路と、管路拡大部の下
流側から管路拡大部の上流側に流動方向簑更のための圧
力を付与する帰還流路との、最小流路中の比が１：１な
いし２Ｓ１であることにあり、その作用効果は次の通り
である。
拡大部の上流側に形成した絞り流路と、管路拡大部の下
流側から管路拡大部の上流側に流動方向簑更のための圧
力を付与する帰還流路との、最小流路中の比が１：１な
いし２Ｓ１であることにあり、その作用効果は次の通り
である。
つまり、実験の結果、噴出ノズルから管路拡大部への噴
流が小流（の場合、絞り流路と帰還流路の最小流路中の
比が検出精度に大きく影響するという、祈規な技術認識
に至り、その比を１：ｌないし２：１の範囲にすると、
噴出ノズルからの噴流の流動力量変化が、たとえ小流星
であっても、流量に見合った周期で正確に行われる事実
を見出したのである。
流が小流（の場合、絞り流路と帰還流路の最小流路中の
比が検出精度に大きく影響するという、祈規な技術認識
に至り、その比を１：ｌないし２：１の範囲にすると、
噴出ノズルからの噴流の流動力量変化が、たとえ小流星
であっても、流量に見合った周期で正確に行われる事実
を見出したのである。
その結果、現在の家庭用都市ガスメーターに、請求され
ている条件ｋ ｒ４足することかり能となり、また、水
道等の各種尿酸用メーターとしても適用できるようにな
り、従来の小流量用流量計に比して、安価で耐久性に優
れ、かつ、温度や圧力による精度低下が少く、しかも汎
用性に優れた流量計を提供できるようになった。
ている条件ｋ ｒ４足することかり能となり、また、水
道等の各種尿酸用メーターとしても適用できるようにな
り、従来の小流量用流量計に比して、安価で耐久性に優
れ、かつ、温度や圧力による精度低下が少く、しかも汎
用性に優れた流量計を提供できるようになった。
次に、第１図により害軸側を示す。
金属製やプラスチック製の角型直管ｆｌｌ内に、に対し
て対称的に位置させて固定して、管路縮小部（２）の作
用で噴出ノズル（３］に流体を円滑に導くと共に、噴出
ノズル（３）から管中心軸芯ｔＰ）とほぼ平行に流体を
噴出させるように構成しである。
て対称的に位置させて固定して、管路縮小部（２）の作
用で噴出ノズル（３］に流体を円滑に導くと共に、噴出
ノズル（３）から管中心軸芯ｔＰ）とほぼ平行に流体を
噴出させるように構成しである。
管路拡大部（５）、一対の制御ノズル（６ａ）、（６ｂ
）及び、管路拡大部（６）の下流側と制御ノズル（６ａ
）、（６ｂ）を各別に連通ずる一対の帰還流路（７ｍ）
、（７ｂ）を形成する一対の鋳造製隔壁（８ａ）。
）及び、管路拡大部（６）の下流側と制御ノズル（６ａ
）、（６ｂ）を各別に連通ずる一対の帰還流路（７ｍ）
、（７ｂ）を形成する一対の鋳造製隔壁（８ａ）。
（８ｂ）’ｅ、龍管ｆｉｌ内に管中心軸芯（Ｐ）に対し
て対称的に配置して１一定し、一対の制御ノズル（６ａ
）。
て対称的に配置して１一定し、一対の制御ノズル（６ａ
）。
（６ｂ）’ｔ、１貝出ノズル（３）と管路拡大部（６）
の間において、噴出ノズル（３）の噴出方向に対してほ
ぼ直角方向に向かわせると共に相対向させ、管路拡大部
（６）の下流側に絞り流路０４）を形成する一対の：、
ｆｇ ｇ流路形成部材（１２ａ）、（１２ｂ） ｔ、直
管（１）内に管中心軸芯（Ｐ）に対して対称的に配置し
て固定しである。
の間において、噴出ノズル（３）の噴出方向に対してほ
ぼ直角方向に向かわせると共に相対向させ、管路拡大部
（６）の下流側に絞り流路０４）を形成する一対の：、
ｆｇ ｇ流路形成部材（１２ａ）、（１２ｂ） ｔ、直
管（１）内に管中心軸芯（Ｐ）に対して対称的に配置し
て固定しである。
つまり、噴出ノズル（３）からの流体噴出が開始される
と、前述のコアンダ効果によって噴出流体は一方の隔壁
（８ａ）に沿って流れ、そのためにその＝壁（８ａ）側
に位置する制御ノズル（６ａ）に帰還流路（７ａ）から
大きな流体エネルギーが付与されて、噴出流体が反対側
の隔壁（８ｂ）に沿って流れるようになり、今度は反対
側の制御ノズル（６ｂ）からの流体エネルギーによって
噴出流体かが隔壁（８ａ） 、（８ｂ）に対して交互に
沿うように（、・ｑ成し、しかも、噴出流体量が増大す
る程短同期で、かつ、定量的相関のある状態で噴出流体
の流動方向が変化するように構成しである。
と、前述のコアンダ効果によって噴出流体は一方の隔壁
（８ａ）に沿って流れ、そのためにその＝壁（８ａ）側
に位置する制御ノズル（６ａ）に帰還流路（７ａ）から
大きな流体エネルギーが付与されて、噴出流体が反対側
の隔壁（８ｂ）に沿って流れるようになり、今度は反対
側の制御ノズル（６ｂ）からの流体エネルギーによって
噴出流体かが隔壁（８ａ） 、（８ｂ）に対して交互に
沿うように（、・ｑ成し、しかも、噴出流体量が増大す
る程短同期で、かつ、定量的相関のある状態で噴出流体
の流動方向が変化するように構成しである。
絞り流路（＋４１の最小流路中（ｌυとツ・１σ還流路
（７ａ）、（７ｂ）の最小流路中（１２）の比ｔ、ｌ□
：／、＝ｌ：１〜２：１ に設定して、小流量においても十分な流体エネルギーが
制御ノズル（６ａ）、（６ｂ）により付、−！３−きれ
るように構成し、そして、隔壁（８ａ）、（８ｂ）夫々
に、制御ノズル（６ａ）、（６ｂ）側に位置させて、流
路絞り用突起部（１８ａ）、（１３ｂ） ｆそれらの先
端どうしが相対向する状態で連設し、突起部（１８ｇ）
。
（７ａ）、（７ｂ）の最小流路中（１２）の比ｔ、ｌ□
：／、＝ｌ：１〜２：１ に設定して、小流量においても十分な流体エネルギーが
制御ノズル（６ａ）、（６ｂ）により付、−！３−きれ
るように構成し、そして、隔壁（８ａ）、（８ｂ）夫々
に、制御ノズル（６ａ）、（６ｂ）側に位置させて、流
路絞り用突起部（１８ａ）、（１３ｂ） ｆそれらの先
端どうしが相対向する状態で連設し、突起部（１８ｇ）
。
（１８ｂ）の下流側に負圧域が形成されるように構成し
、もって、小流量においても噴出流体のＩｆｉｆｌ動方
向賀化が良好に行われるように６°４成しである。 さ
らに、管路拡大部（６）の上流側にクーグツＮ１５１を
設けて、噴出流体の流動方向変化が一層安定化するよう
に構成しである。
、もって、小流量においても噴出流体のＩｆｉｆｌ動方
向賀化が良好に行われるように６°４成しである。 さ
らに、管路拡大部（６）の上流側にクーグツＮ１５１を
設けて、噴出流体の流動方向変化が一層安定化するよう
に構成しである。
一方の制御ノズル（６ａ）に接続した流路（７ａ）に、
圧力変化あるいは流Ｊ社ズ化を検出するセンサー（ｌＯ
）を付設し７、そのセンサー（＋０１からの情報に基い
て、圧力あるいは流量変化の振動数から管ｉｌｌ内の流
量′！ｉ−算出して表示する流量表示装置（１１）を設
け、もって、帰還発振型のフルイブイック流量計を構成
しである。
圧力変化あるいは流Ｊ社ズ化を検出するセンサー（ｌＯ
）を付設し７、そのセンサー（＋０１からの情報に基い
て、圧力あるいは流量変化の振動数から管ｉｌｌ内の流
量′！ｉ−算出して表示する流量表示装置（１１）を設
け、もって、帰還発振型のフルイブイック流量計を構成
しである。
次妃、別の実施例を示す。
ｍ ２ 図Ｋ 示ス、１：うに、隔壁（８ａ）、（８ｂ
） を平板にして突起部（１３ａ）、（１８ｂ）を省略
してもよく、その他、隔壁（８ａ）、（８ｂ）の形状、
寸法、材質等（ておいて適宜変更が可能である・ 管（１）、流路形成部材（４ｍ）、（４ｂ）、（１ｇｍ
）、（１２ｂ）の形状、寸法、材質等は適当に変更でき
る。
） を平板にして突起部（１３ａ）、（１８ｂ）を省略
してもよく、その他、隔壁（８ａ）、（８ｂ）の形状、
寸法、材質等（ておいて適宜変更が可能である・ 管（１）、流路形成部材（４ｍ）、（４ｂ）、（１ｇｍ
）、（１２ｂ）の形状、寸法、材質等は適当に変更でき
る。
＋３１１記セ５サー（ｌＯ）の検出方式や構成、設置位
置や個数等、流体振動を検出するための機構は自由に変
更でき、また、流量を検出表示する装置（川も各種変形
自在である。
置や個数等、流体振動を検出するための機構は自由に変
更でき、また、流量を検出表示する装置（川も各種変形
自在である。
本発明による流量計は、主として燃料ガスや水道等にお
いて家庭用に利用するが、その用途に特定されるもので
無い。
いて家庭用に利用するが、その用途に特定されるもので
無い。
第１図は、本発明の実施例を示す要部概略断面図である
。 第２図は、本発明の別実軸側を示す要部概略断面図
である。 第３図は従来例の要部概略断面図である。 （２）・・・・・・管路縮小部、（３）・・・・・・噴
出ノズル、（６）・・・・・・管路拡大部、（６ａ）、
（６ｂ）・・・・・・制御ノズル、（７ａ） 、（７ｂ
）・・・・・・帰還流路、■・・・・・・絞り流路。
。 第２図は、本発明の別実軸側を示す要部概略断面図
である。 第３図は従来例の要部概略断面図である。 （２）・・・・・・管路縮小部、（３）・・・・・・噴
出ノズル、（６）・・・・・・管路拡大部、（６ａ）、
（６ｂ）・・・・・・制御ノズル、（７ａ） 、（７ｂ
）・・・・・・帰還流路、■・・・・・・絞り流路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 管路縮小部（２）、噴出ノズル（３）及び管路拡大部（
６）をその順に流動方向に連ねて形成し、前記噴出ノズ
ル（３）七管路拡大部（６）の間に、一対の制御ノズル
（６ａ）、（ｔｊｂ）を、前記噴出ノズル（３）の噴出
方向に対してほぼ直角方向に向かって、かつ、相対向し
て形成し、前記両制御ノズル（６ａ）。 （６ｂ）夫々と前記管路拡大部（６）の下流側を接続す
る一対の帰還流路（７ａ）、（７ｂ） ｔ−形成し、目
〔１配管路拡大部（６）の下流側に絞り流ｗ＆０４１を
形成したフルイブイック流量計であって、前記絞り流路
（１４Ｉと前記帰還流路（７ａ）、（７ｂ）の最小流路
中の比がｌ：ｌないし２：１である帰還型フルイブイン
ク１ｉｆｔ量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4625484A JPS60188817A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 帰還型フルイデイツク流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4625484A JPS60188817A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 帰還型フルイデイツク流量計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60188817A true JPS60188817A (ja) | 1985-09-26 |
Family
ID=12742040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4625484A Pending JPS60188817A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 帰還型フルイデイツク流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60188817A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5063786A (en) * | 1989-02-01 | 1991-11-12 | Severn Trent Water Limited | Fluid flow meters |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5110659A (ja) * | 1974-07-15 | 1976-01-28 | Susumu Hashimoto | |
| JPS516955B1 (ja) * | 1967-09-06 | 1976-03-03 | ||
| JPS5711008A (en) * | 1980-06-21 | 1982-01-20 | Matsushita Electric Works Ltd | Manufacture of degreased wood |
-
1984
- 1984-03-09 JP JP4625484A patent/JPS60188817A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS516955B1 (ja) * | 1967-09-06 | 1976-03-03 | ||
| JPS5110659A (ja) * | 1974-07-15 | 1976-01-28 | Susumu Hashimoto | |
| JPS5711008A (en) * | 1980-06-21 | 1982-01-20 | Matsushita Electric Works Ltd | Manufacture of degreased wood |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5063786A (en) * | 1989-02-01 | 1991-11-12 | Severn Trent Water Limited | Fluid flow meters |
| WO1992002785A1 (en) * | 1989-02-01 | 1992-02-20 | Severn Trent Water Limited | Fluid flow meters |
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