JPS60188129A - 婦人体温計 - Google Patents

婦人体温計

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Publication number
JPS60188129A
JPS60188129A JP59043071A JP4307184A JPS60188129A JP S60188129 A JPS60188129 A JP S60188129A JP 59043071 A JP59043071 A JP 59043071A JP 4307184 A JP4307184 A JP 4307184A JP S60188129 A JPS60188129 A JP S60188129A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
woman
women
thermometer
clinical thermometer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59043071A
Other languages
English (en)
Inventor
潤子 八木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YAGI MITSU
Original Assignee
YAGI MITSU
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YAGI MITSU filed Critical YAGI MITSU
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Publication of JPS60188129A publication Critical patent/JPS60188129A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は婦人体温が、簡単に、一定時刻に覚醒する事
を必要とせずに、一定時刻の基礎体温を測定できるよう
にした婦人体温割に関するものである。
従来、一般の婦人体温計は、舌下温(口内温)であった
が、いかなる口内温でも、朝、定刻に目醒めて測定しな
ければならない欠点がある。@に婦人科において、排卵
日推定や黄体ホルモン分泌を知るのには、午前6時頃の
身体の代謝率が最も基礎体温に近い状態の体温測定が、
毎日、約3ケ月間にもわたり、必要となる。しかし動労
婦人が多(なり、女性にとり早朝の定刻時間に毎日覚醒
し、口内温を測定するのは非常に苦痛な検査方法である
この発明は、膣温を定刻にタイマーにより測定し、マイ
クロプロセンサーにて、それを記憶、グラフ化すること
により寝ている間に基礎体温を測定し、従来の婦人体温
計の欠点を解決するものである。
この発明を婦人体温計として実施した一実施例を図面に
もとづいて説明すれば、次の通りである。
この膣内に挿入する体温計は、図1のような小指大〜指
示指太までの大きさの尖端の丸い円筒形の形をしている
。あるいは図2に示すようなサーミスタ一部のみ、分離
可能な形にして、円筒形の中を抜いた形にしてもよい。
内部は、図3に示すように、サーミスタ一部(6)、(
71、(81、タイマ一部(9)、(10)、(11)
、スイッチ(13)、マイ・クロプロセッサ一部(14
)、表示部(15)、(16)、(17)、(18)に
より構成される。(6)は温度により抵抗値の変化する
サーミスターよりなるセンサーで膣内に入れ、体温を測
定するものである。(8)はセンサー(6)のサーミス
ターの抵抗値により発振周波数が変化する発振回路部で
ある。(7)はサーミスターのバラツキを補正するため
の、半固定抵抗器。(9)は1秒間隔を作り出すための
水晶振動子。(10)は、その発振回路部で(11)は
そのカウンターて、カウントを開始して。
1秒後に出力を出す。(12)は発振回路(8)の出力
をゲートするゲート回路。(13)は(」4)のマイク
ロプロセンサーに各種入力信号を−りえるために使用者
が操作するキースイッチ等を有する操作部。
(14)は各回路を制御すると共にタイマーの一セ、。
ト、データーの保持、その結果をグラフ表示、デンタル
表示を行なう出力を発生ずるものである。
(17)は測定温度及び、上記操作部(14)よりイ目
付けのインプットデーター(これらは、−に記操作部(
14)の選択操作によって人力される)の表示を行なう
グラフ表示部である。
以」二の構成の体温計について、次の動作について説明
する。まず、指定の時刻を(13)より(14)にイン
プットし、(9)、(」0)、(]1)の回路より指定
の時刻かくれば、膣内温度611j定スイツチがONに
なるようにセットする。体温計を膣内に挿入し、就寝す
る。指定時刻に膣内温度測定スイッチがONされると、
例えば、約1分間、体温(膣内温度)ゲ測定され、その
出力をマイクロプロセンサーか読みとり、10進法に変
換してメモリに記憶される。
覚醒後、この体/1.11泪を膣内より取り出し、マイ
クロプロセンサーに記憶されたデーターを出力ラインよ
り回路部を通じて、デジタル表示部(17)に出力させ
、その数値を確認する。次に人力したい月日(測定した
)旧1)の数値を操作部(13)のキースイッチから入
力し、(J8)のグラフ表示板に、この月日と、前回メ
モリに記憶させた測定温度がグラフに記録され、このよ
うな方式で約301」間、図示される。このグラフは、
別の機器を用いて、別紙に記録するようにしておくと便
利である。
以」二が通常の操作であるが、その他の操作として、指
定時刻は、1点の時刻のみでなく1日のうち例えば15
分おきのようにして、数点で測定してもよい。また月経
時には、図2のようにセンサー部のみを膣内に挿入し、
月経1(11が、外に排せつ可能にしておいてもよい。
また、タイマ一部、スイツチ、マイクロプロセ・ンサ一
部、表示部を合イつせた部分が、小指大〜指示指太まで
の大きさにならない場合は、図2のようにし、センサー
部以外の部分を、大腿に固定する方法をとってもよし)
。なお、以−にの動作を行う、この発明の体温泪の電源
は水銀電池を用い、その電気は、電源の0N10FFに
かかわらずマイクロプロセ・ンサーに供給され約30日
間分のデーターは、保持されるようになっている。
以上の通り、この発明の膣温測定による婦人体温J1は
就寝していても、タイマー機能と、記憶機能を備えるこ
とにより、指定時刻の基礎体温が、覚醒の必要なく、可
能である。
よって、従来の婦人体温計による朝、一定時刻に覚醒し
なければならないという欠点を除き、太
【図面の簡単な説明】
図は、この発明の婦人体温計の実施例を示すもので、第
1図、第2図は、実施例の立体図であり、第3図は第1
図に示す婦人体温計の構成を示すブロック図である。(
1)は、この婦人体温計の本体。 (2)は引き出す時に必要なヒモ。(3)は(1)の分
離型で、サーミスターのみの膣内挿入部、(4)は(1
)より(3)を取った膣外部である。(6)は温度セン
サー(サーミスター)(8)は発振回路、(IJ)はカ
ウンター、(13)はキースイッチを有する操作部、(
15) (16)はグラフ表示部を駆動するドライバ、
(]7)はデジタル表示部、(18)はグラフ表示部、
(5)〜(I))は、マイクロプロセンサーからの出ノ
Jである。 特許出願人 八木美津

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 」、早朝一定時刻の覚醒を必要としないで、一定時刻の
    基礎体温を測定できるよう、タイマーを内臓したタンポ
    ン型式の膣温I′1ljl定による婦人体温計
JP59043071A 1984-03-06 1984-03-06 婦人体温計 Pending JPS60188129A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59043071A JPS60188129A (ja) 1984-03-06 1984-03-06 婦人体温計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59043071A JPS60188129A (ja) 1984-03-06 1984-03-06 婦人体温計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60188129A true JPS60188129A (ja) 1985-09-25

Family

ID=12653620

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59043071A Pending JPS60188129A (ja) 1984-03-06 1984-03-06 婦人体温計

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JP (1) JPS60188129A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6385322A (ja) * 1986-09-30 1988-04-15 I C Denshi Kogyo Kk グラフイツク体温計
JP2005521039A (ja) * 2002-03-16 2005-07-14 ユニバーシティ オブ ブリストル 温度計

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6385322A (ja) * 1986-09-30 1988-04-15 I C Denshi Kogyo Kk グラフイツク体温計
JP2005521039A (ja) * 2002-03-16 2005-07-14 ユニバーシティ オブ ブリストル 温度計

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