JPS60187358A - 空気清浄器 - Google Patents
空気清浄器Info
- Publication number
- JPS60187358A JPS60187358A JP4181884A JP4181884A JPS60187358A JP S60187358 A JPS60187358 A JP S60187358A JP 4181884 A JP4181884 A JP 4181884A JP 4181884 A JP4181884 A JP 4181884A JP S60187358 A JPS60187358 A JP S60187358A
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- air
- discharge
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
自動車室内等の空気浄化に使用される空気清浄器に関す
るものである。
るものである。
従来、第1図(a)に示すように、空気清浄器本体10
内の空気吸入口10a寄りに高電位の放電電極11を設
けると共に、該放電電極11の上下に所定間隔をおいて
対設され、がっ、空気吹田口1ob側へ延長された一対
のアース電位の集塵電極板12a 、 12bと該集塵
電極板12a 、 12bとの間でかつ前記放電電極1
1の空気吹出口10b側にこれと所定間隔をおいて延設
された高電位の中間電極板12cとを備えた空気清浄器
において、前記集塵電極板12a 、 12bの空気吹
出口10b側に、空気清浄器本体10内に塵埃を含んだ
空気を吸入するための送風機13を設cノだ自動車用の
空気清浄器が知られている。
内の空気吸入口10a寄りに高電位の放電電極11を設
けると共に、該放電電極11の上下に所定間隔をおいて
対設され、がっ、空気吹田口1ob側へ延長された一対
のアース電位の集塵電極板12a 、 12bと該集塵
電極板12a 、 12bとの間でかつ前記放電電極1
1の空気吹出口10b側にこれと所定間隔をおいて延設
された高電位の中間電極板12cとを備えた空気清浄器
において、前記集塵電極板12a 、 12bの空気吹
出口10b側に、空気清浄器本体10内に塵埃を含んだ
空気を吸入するための送風機13を設cノだ自動車用の
空気清浄器が知られている。
しかしながら、かかる空気清浄器では中間電極板12c
ど集塵電極板12a 、 12bの吸入[110a側端
部との間にも電界が形成されるため、空気吸入口10a
方向への気流が発生し風損を起りという問題点を有して
いた。また、空気吹田口10h側へ送風するため送風機
13を設けねばtfらないため、空気清浄器本体10が
大型化することは勿論のこと送風機13により大きなl
A音を発生させるという問題点があった。
ど集塵電極板12a 、 12bの吸入[110a側端
部との間にも電界が形成されるため、空気吸入口10a
方向への気流が発生し風損を起りという問題点を有して
いた。また、空気吹田口10h側へ送風するため送風機
13を設けねばtfらないため、空気清浄器本体10が
大型化することは勿論のこと送風機13により大きなl
A音を発生させるという問題点があった。
また、第1図(b)に示すように所定間隔をおいて上下
方向に並設された2枚の集塵電極板20a 、 20b
と該集塵電極板20a 、 20bの一側の外側に放電
電極21を設けた空気清浄器に113いて、集塵電極板
20a 、 20bをアース電位とすると共に放電電極
21を高電圧とし、中間に位置する中間電極板20cに
該放電電極21の約半分程度の極片を印加した空気清浄
器が知られている。しかしながら、かかる空気清浄器で
は前述の第1図(a)に示す空気清浄器と同様に集塵電
極板20a 、 20bと中間電極板20cとの間に形
成される電界により風損を起こすし、また放電電極21
が集塵電極板20a。
方向に並設された2枚の集塵電極板20a 、 20b
と該集塵電極板20a 、 20bの一側の外側に放電
電極21を設けた空気清浄器に113いて、集塵電極板
20a 、 20bをアース電位とすると共に放電電極
21を高電圧とし、中間に位置する中間電極板20cに
該放電電極21の約半分程度の極片を印加した空気清浄
器が知られている。しかしながら、かかる空気清浄器で
は前述の第1図(a)に示す空気清浄器と同様に集塵電
極板20a 、 20bと中間電極板20cとの間に形
成される電界により風損を起こすし、また放電電極21
が集塵電極板20a。
20bの一側の外側に設けているから、集塵電極板20
a 、 20bの一側端と放電電極21との間で主に電
界及び−Jコロナ放電発生し、集塵電極板20a。
a 、 20bの一側端と放電電極21との間で主に電
界及び−Jコロナ放電発生し、集塵電極板20a。
20bの他側方向への風力の発生及び十分な][]す放
電の形成が“困難であり、空気清浄能力の低いものとな
っていた。
電の形成が“困難であり、空気清浄能力の低いものとな
っていた。
本発明は前記従来の問題員に鑑み、送風機を設けること
なく、かつ、風力を十分に形成し空気の清浄を行う空気
清浄器を提供しようとするものである。以下、本発明の
実施例を図面に基づいて説明する。
なく、かつ、風力を十分に形成し空気の清浄を行う空気
清浄器を提供しようとするものである。以下、本発明の
実施例を図面に基づいて説明する。
第2図及び第3図は本発明の一実施例を示すもので、3
0は横長箱状の自動車用の空気清浄器本体(以下、単に
清浄器本体という)で、図面において長手方向両側面を
開口し塵埃を含んだ空気の流入する空気吸入口31(以
下単に吸入口と称す)及び清浄化された空気を流出する
空気吹出口32(以下単に吹出口と称す)をそれぞれ形
成している。
0は横長箱状の自動車用の空気清浄器本体(以下、単に
清浄器本体という)で、図面において長手方向両側面を
開口し塵埃を含んだ空気の流入する空気吸入口31(以
下単に吸入口と称す)及び清浄化された空気を流出する
空気吹出口32(以下単に吹出口と称す)をそれぞれ形
成している。
40、41.42は清浄器本体30内に上下方向等間隔
に並設された3枚の集塵電極板で、上下の集塵電極板4
0.41は前記清浄器本体30の長手方向のやや吸入口
31寄りから吹田口32側へ、清浄器本体30の上板3
0a、下板301)の内筒に沿って延設し、また、その
中間に位置する集塵電極板42は清浄器本体30の長手
方向略中央から吹田口32側に延設されている。
に並設された3枚の集塵電極板で、上下の集塵電極板4
0.41は前記清浄器本体30の長手方向のやや吸入口
31寄りから吹田口32側へ、清浄器本体30の上板3
0a、下板301)の内筒に沿って延設し、また、その
中間に位置する集塵電極板42は清浄器本体30の長手
方向略中央から吹田口32側に延設されている。
50は細線状或いは針状に形成された放電電極で、前記
中間の集塵電極板42の吸入口31側で、かつ、前記上
下の集塵電極板40.41の吸入口31側の略端部及び
前記中間の集塵電極板42の吸入口31側の端部からそ
れぞれ略等間隔の位置に配設されている。
中間の集塵電極板42の吸入口31側で、かつ、前記上
下の集塵電極板40.41の吸入口31側の略端部及び
前記中間の集塵電極板42の吸入口31側の端部からそ
れぞれ略等間隔の位置に配設されている。
60は電界形成用電極板で、前記集塵電極板40゜41
、42と平行でかつ前記放電電極50の吸入口31側に
所定間隔をおいて配設されている。
、42と平行でかつ前記放電電極50の吸入口31側に
所定間隔をおいて配設されている。
また、図示しないが、前記各集塵電極板40゜ 5 −
41、42はアース電位に設定され、また、前記放電電
極50及び電界形成用電極板60は高Jf電源により高
電圧に印加される。
極50及び電界形成用電極板60は高Jf電源により高
電圧に印加される。
尚、70.71は前記清浄器本体30の吸入口31及び
吹出口32にそれぞれ設けられたルーバー、80は網状
に形成されたプレフィルタ−で、吸入口31と電界形成
用電極板60との間に設けられ、吸入口31から入って
くる比較的大きな塵を除去する。90は活性炭を混入し
た活性炭フィルターで、吹出口32ど集塵電極板40.
41.42との間に設けられ、清浄器本体30内を流通
する空気の脱臭を行なう。
吹出口32にそれぞれ設けられたルーバー、80は網状
に形成されたプレフィルタ−で、吸入口31と電界形成
用電極板60との間に設けられ、吸入口31から入って
くる比較的大きな塵を除去する。90は活性炭を混入し
た活性炭フィルターで、吹出口32ど集塵電極板40.
41.42との間に設けられ、清浄器本体30内を流通
する空気の脱臭を行なう。
本発明は前述の如く構成されているので、放電電極50
及び電界形成用電極板60が高圧電源により高電圧に印
加されるとアース電位の集塵電極板40、41.42と
の間にコロナ放電が発生すると共に第3図に示すように
放電電極50と集塵電極板40゜41、42との間で吹
出口32方向への電界が形成されることは勿論のこと、
電界形成用電極板60と集塵電極板40.41との間で
も吹出口32方向への電界が形成される。従って、空気
中の分子はコロナ放電 6− により放電電極50と同極性にイオン化されると共に該
雨音の電界の流れに沿って移動し、かかる空気の連続的
な移動により吸入rJ31から吹田口32側への多量の
空気の流れが起こることとなる。
及び電界形成用電極板60が高圧電源により高電圧に印
加されるとアース電位の集塵電極板40、41.42と
の間にコロナ放電が発生すると共に第3図に示すように
放電電極50と集塵電極板40゜41、42との間で吹
出口32方向への電界が形成されることは勿論のこと、
電界形成用電極板60と集塵電極板40.41との間で
も吹出口32方向への電界が形成される。従って、空気
中の分子はコロナ放電 6− により放電電極50と同極性にイオン化されると共に該
雨音の電界の流れに沿って移動し、かかる空気の連続的
な移動により吸入rJ31から吹田口32側への多量の
空気の流れが起こることとなる。
また、前記放電電極50は前記集塵電極板40゜41の
吸入口31側の端部間に配設されていることから、放電
電極50ど集塵電極板/10.41との間に吹田口32
側へ強い電界が形成され吹出「132側への強い風力が
発生するし、また、強力な」ロブ放電が1qられ空気中
の塵埃も放電電極50と同一極性に帯電されるので、前
記放電電極50による電界により集塵電極板40.41
.42に塵埃が吸着捕捉され、該空気の塵埃は確実に除
去される。尚、集塵電極板40゜41、42に吸着捕捉
された塵埃は電荷を失ったとしても集塵電極板40.4
1.42の凹凸、塵埃の粘性等により集塵電極板40.
41.42から飛び散ることはない。
吸入口31側の端部間に配設されていることから、放電
電極50ど集塵電極板/10.41との間に吹田口32
側へ強い電界が形成され吹出「132側への強い風力が
発生するし、また、強力な」ロブ放電が1qられ空気中
の塵埃も放電電極50と同一極性に帯電されるので、前
記放電電極50による電界により集塵電極板40.41
.42に塵埃が吸着捕捉され、該空気の塵埃は確実に除
去される。尚、集塵電極板40゜41、42に吸着捕捉
された塵埃は電荷を失ったとしても集塵電極板40.4
1.42の凹凸、塵埃の粘性等により集塵電極板40.
41.42から飛び散ることはない。
更に、高電圧の中間電極板を設けることなく前記集塵電
極板40.41.42は等しくアース電位に設定されて
いるので、各集塵電極板40.41.42相互間で逆方
向の電界を発生させることはないから、吹出口32方向
へ送られる風に風損を伴うことはない。
極板40.41.42は等しくアース電位に設定されて
いるので、各集塵電極板40.41.42相互間で逆方
向の電界を発生させることはないから、吹出口32方向
へ送られる風に風損を伴うことはない。
尚、前記実施例では上下の集塵電極板40.41の間に
中間の集塵電極板42を設けているが、該集塵電極板4
2を設けなくとも該集塵電極板40.41と放電電極5
0及び電界形成用電極板60どの聞で強い電界が形成さ
れ吹出口32方向への風が形成される。
中間の集塵電極板42を設けているが、該集塵電極板4
2を設けなくとも該集塵電極板40.41と放電電極5
0及び電界形成用電極板60どの聞で強い電界が形成さ
れ吹出口32方向への風が形成される。
以上説明した如く第1の発明はコロナ放電により空気中
の塵埃を帯電させる放電電極と、少なくとも該放電電極
の上Fに所定間隔をおいて配設されかつ放電電極よりも
やや空気吸入口寄りの位置から空気吸出口側へ延びる一
対の集塵電極板と、前記放電電極よりも空気吸入口側へ
延びる電界形成用電極板とを備え、前記各集塵電極板を
前記放電電極より低電位でかつ互いに同電位に設定し、
前記電界形成用電極板を前記放N電極と同電位に設定し
たので、放電電極と集塵電極板どの間に吹出口方向への
電界が形成されることは勿論のこと、電界形成用電極板
と集塵電極板との間にも吹出口方向への電界が形成され
るから、空気清浄器内の空気は吸入口から吹出[1へ多
量に流れ、送風機を設番プることを要しないので、騒音
を発生することがないことは勿論のこと小型で=1スト
ら割安となるという利点を有J−る。また、各集塵電極
板は低電位でかつ互いに同電位に設定(〕ていることか
ら、各集塵電極板間で逆方向の電界を、発生させること
がなく、空気清浄器内を流通する風の風損を起すおそれ
もない。更に、放電電極の上下に所定間隔をおいて配設
されかつ放電電極よりもやや空気吸入口寄りの位置から
空気吹出口側に集塵電極板が延びていることから、放電
電極50と集塵電極板との間に空気吹出口側への強い電
界ひいては強い風力が発生するし、また、強力なコロナ
放電が得られ空気中の塵埃も確実に帯電され該空気の清
浄が確実に行なわれるという利点をも有する。
の塵埃を帯電させる放電電極と、少なくとも該放電電極
の上Fに所定間隔をおいて配設されかつ放電電極よりも
やや空気吸入口寄りの位置から空気吸出口側へ延びる一
対の集塵電極板と、前記放電電極よりも空気吸入口側へ
延びる電界形成用電極板とを備え、前記各集塵電極板を
前記放電電極より低電位でかつ互いに同電位に設定し、
前記電界形成用電極板を前記放N電極と同電位に設定し
たので、放電電極と集塵電極板どの間に吹出口方向への
電界が形成されることは勿論のこと、電界形成用電極板
と集塵電極板との間にも吹出口方向への電界が形成され
るから、空気清浄器内の空気は吸入口から吹出[1へ多
量に流れ、送風機を設番プることを要しないので、騒音
を発生することがないことは勿論のこと小型で=1スト
ら割安となるという利点を有J−る。また、各集塵電極
板は低電位でかつ互いに同電位に設定(〕ていることか
ら、各集塵電極板間で逆方向の電界を、発生させること
がなく、空気清浄器内を流通する風の風損を起すおそれ
もない。更に、放電電極の上下に所定間隔をおいて配設
されかつ放電電極よりもやや空気吸入口寄りの位置から
空気吹出口側に集塵電極板が延びていることから、放電
電極50と集塵電極板との間に空気吹出口側への強い電
界ひいては強い風力が発生するし、また、強力なコロナ
放電が得られ空気中の塵埃も確実に帯電され該空気の清
浄が確実に行なわれるという利点をも有する。
また、第2の発明はコロプ放雷により空気中の塵埃を帯
電させる放電電極と、少なくとも該放電電極の上下に所
定間隔をおいて配設されかつ放電電極よりもやや空気吸
入口寄りの位置から空気−9− 吹出口側へ延びる一対の集塵電極板と、該一対の集塵電
極板の間に位置し前記放電電極よりも空気吹出口側へ延
びる少なくとも一枚の集塵電極板と、前記放電電極より
も空気吸入口側へ延びる電界形成用電極板とを備え、前
記各集塵電極板を前記放電電極より低電位でかつ互いに
同電位に設定し、前記電界形成用電極板を前記放電電極
と同電位に設定したので、前記第1の発明の効果を有す
ることは勿論のこと、該一対の集塵電極板の間に位置し
前記放電電極よりも空気吹出口側に延びる集塵電極板と
放電電極及び電界形成用電極板との間でも電界が形成さ
れることとなるから、より電界が強くなり風力はより強
くなるし、また、塵埃は該集塵電極板によっても吸着捕
捉され清浄効率も一層・向上することとなる。
電させる放電電極と、少なくとも該放電電極の上下に所
定間隔をおいて配設されかつ放電電極よりもやや空気吸
入口寄りの位置から空気−9− 吹出口側へ延びる一対の集塵電極板と、該一対の集塵電
極板の間に位置し前記放電電極よりも空気吹出口側へ延
びる少なくとも一枚の集塵電極板と、前記放電電極より
も空気吸入口側へ延びる電界形成用電極板とを備え、前
記各集塵電極板を前記放電電極より低電位でかつ互いに
同電位に設定し、前記電界形成用電極板を前記放電電極
と同電位に設定したので、前記第1の発明の効果を有す
ることは勿論のこと、該一対の集塵電極板の間に位置し
前記放電電極よりも空気吹出口側に延びる集塵電極板と
放電電極及び電界形成用電極板との間でも電界が形成さ
れることとなるから、より電界が強くなり風力はより強
くなるし、また、塵埃は該集塵電極板によっても吸着捕
捉され清浄効率も一層・向上することとなる。
図面は本発明の説明に供するもので、第1図(a>(b
)は従来の空気清浄器の概略を示すもので、゛第1図(
a)はその−例を示す断面図、第1図(b)は他の例を
示す説明図、第2図及び第 10− 3図は本発明に係る空気清浄器を示すものぐ、第2図は
断面図、第3図は要部を承り説明図である。 図中、30・・・空気清浄器本体、31・・・空気吸入
口、32・・・空気吹出口、40.41.42・・・集
塵電極板、50・・・放電電極、60・・・電界形成用
電極板。 特許出願人 1ノンデン株式会社 代即人 弁理士 古 1) 精 孝 11− 第1図 (a) 0 ρ (b)
)は従来の空気清浄器の概略を示すもので、゛第1図(
a)はその−例を示す断面図、第1図(b)は他の例を
示す説明図、第2図及び第 10− 3図は本発明に係る空気清浄器を示すものぐ、第2図は
断面図、第3図は要部を承り説明図である。 図中、30・・・空気清浄器本体、31・・・空気吸入
口、32・・・空気吹出口、40.41.42・・・集
塵電極板、50・・・放電電極、60・・・電界形成用
電極板。 特許出願人 1ノンデン株式会社 代即人 弁理士 古 1) 精 孝 11− 第1図 (a) 0 ρ (b)
Claims (2)
- (1)]ロナ放電により空気中の塵埃を帯電させる放電
電極と、少なくとも該放電電極の上ドに所定間隔をおい
て配設されかつ放電電極よりもやや空気吸入[j寄りの
位置から空気吸出口側へ延びる一対の集塵電極板と、前
記放電電極よりも空気吸入口側へ延びる電界形成用電極
板とを備え、前記各集塵電極板を前記放電電極より低電
位でかつ互いに同電位に設定し、前記電界形成用電極板
を前記放電電極と同電位に設定したことを特徴とする空
気清浄器。 - (2)コロナ放電により空気中の塵埃を帯電させる放電
電極と、少なくとも該放電電極の上ドに所定間隔をおい
て配設されかつ放電電極にりもやや空気吸入口寄りの位
置から空気吹出口側へ延びる一対の集塵電極板と、該一
対の集塵電極板の間に位置し前記放電電極よりも空気吹
出口側へ延びる少なくとも一枚の集塵電極板と、前記放
電電極よりも空気吸入1]側へ延びる電界形成用電極板
とを備え、前記各集塵電極板を前記放電電極より低電位
でかつ互いに同電位に設定し、前記電界形成用電極板を
前記放電電極と同電位に設定したことを特徴とする空気
清浄器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4181884A JPS60187358A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 空気清浄器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4181884A JPS60187358A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 空気清浄器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60187358A true JPS60187358A (ja) | 1985-09-24 |
JPH02103B2 JPH02103B2 (ja) | 1990-01-05 |
Family
ID=12618879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4181884A Granted JPS60187358A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 空気清浄器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60187358A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4767363B2 (ja) * | 2007-05-23 | 2011-09-07 | マーレ インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | ガスフィルタインサート |
EP4000738A1 (de) * | 2020-11-12 | 2022-05-25 | ISI Industrieprodukte GmbH | Filter zur reinigung eines gasstroms |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0548109U (ja) * | 1991-12-04 | 1993-06-25 | 市光工業株式会社 | 車両用灯具 |
-
1984
- 1984-03-05 JP JP4181884A patent/JPS60187358A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4767363B2 (ja) * | 2007-05-23 | 2011-09-07 | マーレ インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | ガスフィルタインサート |
EP4000738A1 (de) * | 2020-11-12 | 2022-05-25 | ISI Industrieprodukte GmbH | Filter zur reinigung eines gasstroms |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02103B2 (ja) | 1990-01-05 |
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