JPS60187215A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPS60187215A JPS60187215A JP59042350A JP4235084A JPS60187215A JP S60187215 A JPS60187215 A JP S60187215A JP 59042350 A JP59042350 A JP 59042350A JP 4235084 A JP4235084 A JP 4235084A JP S60187215 A JPS60187215 A JP S60187215A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- cable head
- circuit breaker
- gis
- gas insulated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガス絶縁開閉装置（以下ＧＩ８という）に関す
る。
る。
ＧＩＳにおいて、電圧変成器（以下ＰＴという）の設置
を要請される場合、従来はＧＩＳの側面方向、即ち、水
平方向に突出して設置していた。このため、ＧＩＳの投
影面積が大きくなり床面積を多く必要とする欠点があっ
た。
を要請される場合、従来はＧＩＳの側面方向、即ち、水
平方向に突出して設置していた。このため、ＧＩＳの投
影面積が大きくなり床面積を多く必要とする欠点があっ
た。
本発明はケーブルヘッド容器の上部空間を有効に利用し
ＧＩＳの投影面積の縮小化を計ることを目的とする。
ＧＩＳの投影面積の縮小化を計ることを目的とする。
以下、図面に基づき本発明を説明する。第１図は本発明
の１実施例を示す側面図で、１は遮断器、２はこれを収
納する遮断器容器である。遮断器１は容器２０床面側に
固定されてＲす、操作器箱６内から操作されるが、点検
時は′６器２の上蓋２ＦＬを開口して上方に取出される
。このため、ＧＩＳを収納する建屋の天井４との間に取
出寸法Ｌ１に見合った空間が用意されている。５はケー
ブル乙の先端処理部であるケーブルヘッドであり、この
ヘッド５は架台７で支持されたベース８に取付は固定さ
れている。９はケーブルヘッド容器である。
の１実施例を示す側面図で、１は遮断器、２はこれを収
納する遮断器容器である。遮断器１は容器２０床面側に
固定されてＲす、操作器箱６内から操作されるが、点検
時は′６器２の上蓋２ＦＬを開口して上方に取出される
。このため、ＧＩＳを収納する建屋の天井４との間に取
出寸法Ｌ１に見合った空間が用意されている。５はケー
ブル乙の先端処理部であるケーブルヘッドであり、この
ヘッド５は架台７で支持されたベース８に取付は固定さ
れている。９はケーブルヘッド容器である。
この容器９はケーブルヘッド５がベース８に固定されて
いるところから、ケーブルヘッド５の上部より被せるこ
とにより装着する。従って、ケープ１０は母線容器１１
内に収納された母線であり、母線１０は紙面に垂直に配
設される。１２は母線容器１１内に収納された断路器、
１６及び１４は遮断器容器２内に収納された接地装置及
び変流器、１５及び１６はケーブルヘッド容器？内に収
納された断路器及び接地装置、１７はＰＴでケーブルヘ
ッド容器９の上部空間に前記寸法Ｌ２の範囲内において
設置されている。ＰＴ１７はケーブルヘッド容器９内に
Ｒいて断路器１５の一端に電気的接続が行なわれている
。
いるところから、ケーブルヘッド５の上部より被せるこ
とにより装着する。従って、ケープ１０は母線容器１１
内に収納された母線であり、母線１０は紙面に垂直に配
設される。１２は母線容器１１内に収納された断路器、
１６及び１４は遮断器容器２内に収納された接地装置及
び変流器、１５及び１６はケーブルヘッド容器？内に収
納された断路器及び接地装置、１７はＰＴでケーブルヘ
ッド容器９の上部空間に前記寸法Ｌ２の範囲内において
設置されている。ＰＴ１７はケーブルヘッド容器９内に
Ｒいて断路器１５の一端に電気的接続が行なわれている
。
前記各容器２，９．１１ 内には８Ｆ６ガスの如き絶縁
性ガスが所定圧力で充填されておね、通常、各容器間は
絶縁スペーサ１８等でガス的に区画されている。又、遮
断器１、断路器１２及び１５、接地装置１６及び１６等
の操作機構は説明を省略している。
性ガスが所定圧力で充填されておね、通常、各容器間は
絶縁スペーサ１８等でガス的に区画されている。又、遮
断器１、断路器１２及び１５、接地装置１６及び１６等
の操作機構は説明を省略している。
第１図のものの単峨図を第２図に示す。
第１図に示すＧＩＳの設置に際しては、ケーブルヘッド
５がベース８に固定される。この状態で容器９を上方よ
りケーブルヘッド５に被せる。容器９と建屋の天井４間
には充分な寸法Ｌ２がとられているので、支障なくこの
容器９を装着することができる。そのうえで、容器９の
上にＰＴ１７を設置する。
５がベース８に固定される。この状態で容器９を上方よ
りケーブルヘッド５に被せる。容器９と建屋の天井４間
には充分な寸法Ｌ２がとられているので、支障なくこの
容器９を装着することができる。そのうえで、容器９の
上にＰＴ１７を設置する。
又、設置されたＧＩＳにおいて遮断器１の点検を行なう
には、容器２内の絶縁ガスを回収し上蓋２８ｆｔ開いて
遮断器１を上方へ引出す、容器２と建屋の天井４間には
寸法Ｌｌがとられているので遮断器１の引出しを充分に
行ない得る。遮断器１として縦引出形のものを用いると
きは各部の結線を外す必要がなく便利である。
には、容器２内の絶縁ガスを回収し上蓋２８ｆｔ開いて
遮断器１を上方へ引出す、容器２と建屋の天井４間には
寸法Ｌｌがとられているので遮断器１の引出しを充分に
行ない得る。遮断器１として縦引出形のものを用いると
きは各部の結線を外す必要がなく便利である。
上述の様に、遮断器１を上方に取出し点検するＧＩＳに
おいては、ＧＩＳの上方に空間を必要とし遮断器容器２
の上部は点検時に利用される訳であるが、ケーブルヘッ
ド容器９の上方空間は容器９を装着するときに利用され
るのみでＧＩＳの運転時はこれがデッドスペースとなる
。しかし、本発明では前記ケーブルヘッド容器９の上部
にＰＴ１７を配設したので前記空間を有効利用し得るも
のである。
おいては、ＧＩＳの上方に空間を必要とし遮断器容器２
の上部は点検時に利用される訳であるが、ケーブルヘッ
ド容器９の上方空間は容器９を装着するときに利用され
るのみでＧＩＳの運転時はこれがデッドスペースとなる
。しかし、本発明では前記ケーブルヘッド容器９の上部
にＰＴ１７を配設したので前記空間を有効利用し得るも
のである。
上記は重相形のＧＩＳについて説明したが、６相−話形
のＧＩＳにも同様に適用できる。
のＧＩＳにも同様に適用できる。
以上詳述した如く、本発明によればケーブルヘッド容器
の上部空間を有効に利用してＧＩＳの投影面積を小さく
し装置の床面積を少なくし得るという効果を奏する。
の上部空間を有効に利用してＧＩＳの投影面積を小さく
し装置の床面積を少なくし得るという効果を奏する。
第１図は本発明の・１実施例を示す側面図、第図は第１
図のものの磁線図である。 ９：ケーブルヘッド容器 １７：電圧変成器 特許出願人 日新電機株式会社 代表者 植 １）久 − ２鼻 １ 因 ４ ｌ７ Ｌ−］Ｌ。
図のものの磁線図である。 ９：ケーブルヘッド容器 １７：電圧変成器 特許出願人 日新電機株式会社 代表者 植 １）久 − ２鼻 １ 因 ４ ｌ７ Ｌ−］Ｌ。
Claims (1)
- ケーブルヘッド容器の上部空間に電圧変成器を配設して
成る事を特徴とするガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59042350A JPS60187215A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59042350A JPS60187215A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60187215A true JPS60187215A (ja) | 1985-09-24 |
Family
ID=12633578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59042350A Pending JPS60187215A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60187215A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60187213A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-24 | 株式会社日立製作所 | ガス絶縁開閉装置 |
| US20220231487A1 (en) * | 2019-05-29 | 2022-07-21 | Siemens Energy Global GmbH & Co. KG | Switching arrangement |
-
1984
- 1984-03-05 JP JP59042350A patent/JPS60187215A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60187213A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-24 | 株式会社日立製作所 | ガス絶縁開閉装置 |
| US20220231487A1 (en) * | 2019-05-29 | 2022-07-21 | Siemens Energy Global GmbH & Co. KG | Switching arrangement |
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