JPS6018718B2 - 水性酵素液体洗剤組成物 - Google Patents
水性酵素液体洗剤組成物Info
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- JPS6018718B2 JPS6018718B2 JP52130385A JP13038577A JPS6018718B2 JP S6018718 B2 JPS6018718 B2 JP S6018718B2 JP 52130385 A JP52130385 A JP 52130385A JP 13038577 A JP13038577 A JP 13038577A JP S6018718 B2 JPS6018718 B2 JP S6018718B2
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/16—Organic compounds
- C11D3/38—Products with no well-defined composition, e.g. natural products
- C11D3/386—Preparations containing enzymes, e.g. protease or amylase
- C11D3/38663—Stabilised liquid enzyme compositions
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/16—Organic compounds
- C11D3/26—Organic compounds containing nitrogen
- C11D3/30—Amines; Substituted amines ; Quaternized amines
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- Detergent Compositions (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は酵素液体組成物、及び更に特に改良された貯蔵
安定性を有する酵素液体洗剤組成物に関するものである
。
安定性を有する酵素液体洗剤組成物に関するものである
。
液体洗剤組成物は当業者に周知であり、そして洗剤組成
物に酵素を含有させることの関心が復活した後に、酵素
液体洗剤組成物に対する技術に幾つかの提案がなされて
いる。
物に酵素を含有させることの関心が復活した後に、酵素
液体洗剤組成物に対する技術に幾つかの提案がなされて
いる。
これらの提案にもかかわらず、この酵素液体洗剤組成物
は主として液体洗剤組成物中に酵素の配合から起こる厳
しい不安定性の問題の故に、顕著な程度には市場に現わ
れていない。
は主として液体洗剤組成物中に酵素の配合から起こる厳
しい不安定性の問題の故に、顕著な程度には市場に現わ
れていない。
この問題は当業者によく認識され、そして例えば、この
組成物に安定系を配合することによって液体洗剤組成物
中の酵素の不安定性を減ずることが提案されている。こ
の提案はポリオール、例えばグリセロール、ソルビトー
ル:更にCa塩、アルコキシアルコール、ジアルキルグ
リコールエーテル及び多官能性脂肪族アミンと多価アル
コールの混合物の使用を含む。しかしながら、これらの
系は主として比較的酸性から僅かにアルカリ性の範囲に
及び舟値を有する酵素液体組成物に含有させるためのも
のである。現在水性酵素液体組成物の貯蔵安定性は下記
に詳細に定義するように多官能性アミノ化合物及びホウ
酸及びそのホウ素等価物を含む有効量の安定化系を含有
させることにより著しく改良できることが判明した。
組成物に安定系を配合することによって液体洗剤組成物
中の酵素の不安定性を減ずることが提案されている。こ
の提案はポリオール、例えばグリセロール、ソルビトー
ル:更にCa塩、アルコキシアルコール、ジアルキルグ
リコールエーテル及び多官能性脂肪族アミンと多価アル
コールの混合物の使用を含む。しかしながら、これらの
系は主として比較的酸性から僅かにアルカリ性の範囲に
及び舟値を有する酵素液体組成物に含有させるためのも
のである。現在水性酵素液体組成物の貯蔵安定性は下記
に詳細に定義するように多官能性アミノ化合物及びホウ
酸及びそのホウ素等価物を含む有効量の安定化系を含有
させることにより著しく改良できることが判明した。
本発明で用いる多官能性アミノ化合物は少くとも一つの
アミノ基及び少くとも二つの水酸基を含む脂肪族有機化
合物である。
アミノ基及び少くとも二つの水酸基を含む脂肪族有機化
合物である。
第四級アンモニウム化合物は用語の“多官能性アミノ化
合物”に含まれないことは了解されるべきである。本発
明の多官能性アミノ化合物の代表的な例はポリアルカノ
ールアミン、例えばジエタノールアミン、トリエタノー
ルアミン、ジーイソプロパノールアミン、トリーィソプ
ロパノールアミン、更にトリス(ヒドロキシメチル)ア
ミノメタンである。
合物”に含まれないことは了解されるべきである。本発
明の多官能性アミノ化合物の代表的な例はポリアルカノ
ールアミン、例えばジエタノールアミン、トリエタノー
ルアミン、ジーイソプロパノールアミン、トリーィソプ
ロパノールアミン、更にトリス(ヒドロキシメチル)ア
ミノメタンである。
使用する多官能性アミン化合物の量は一般に組成物の2
−25重量%、好ましくは4一15重量%である。
−25重量%、好ましくは4一15重量%である。
トリェタノールアミンがプロテアーゼ含有液体中の好適
な多官能性アミン化合物である。ホゥ酸又はそのホウ素
等価物(多官能性アミン化合物と反応できるホウ素化合
物、例えば酸化ホウ素、ホウ砂及び他のアルカリ金属ホ
ウ酸塩、例えばナトリウムオルトー、メター及びピロホ
ウ酸塩)が一般に組成物の0.25なし、し15重量%
、好ましくは0.5−10重量%の量で使用され、この
ホウ素等価物はホウ酸に基づいて計算される。好ましく
はこの量は多官能性ァミ/化合物対ホウ酸又はホウ素等
価物(ホウ酸に基づいて計算した)が10:1ないし1
:2、好ましくは7:1なし、し2:1の範囲である。
成分をそのまま液体へ添加すること、又は例えば多官能
性アミン化合物/ホゥ酸又はホウ素等価物反応生成物の
ような別々に調製した安定化系を添加することの何れか
により多官能性アミン化合物及びホウ酸又はそのホウ素
等価物を含む安定化系が液体酵素系に配合できる。
な多官能性アミン化合物である。ホゥ酸又はそのホウ素
等価物(多官能性アミン化合物と反応できるホウ素化合
物、例えば酸化ホウ素、ホウ砂及び他のアルカリ金属ホ
ウ酸塩、例えばナトリウムオルトー、メター及びピロホ
ウ酸塩)が一般に組成物の0.25なし、し15重量%
、好ましくは0.5−10重量%の量で使用され、この
ホウ素等価物はホウ酸に基づいて計算される。好ましく
はこの量は多官能性ァミ/化合物対ホウ酸又はホウ素等
価物(ホウ酸に基づいて計算した)が10:1ないし1
:2、好ましくは7:1なし、し2:1の範囲である。
成分をそのまま液体へ添加すること、又は例えば多官能
性アミン化合物/ホゥ酸又はホウ素等価物反応生成物の
ような別々に調製した安定化系を添加することの何れか
により多官能性アミン化合物及びホウ酸又はそのホウ素
等価物を含む安定化系が液体酵素系に配合できる。
種々の多官能性アミノ化合物の混合物、並びにアミノ基
を含有しないポリヒドロキシ化合物、例えばェリスリタ
ンと多官能性アミノ化合物の混合物も使用できる。更に
1の重量%までの藤糖の含有は貯蔵安定性をより高める
ことが判明した。配合されるべき酵素はタンパク質分解
酵素、殿粉加水分解酵素及びセルロース分解酵素、並び
にこれらの混合物でよい。
を含有しないポリヒドロキシ化合物、例えばェリスリタ
ンと多官能性アミノ化合物の混合物も使用できる。更に
1の重量%までの藤糖の含有は貯蔵安定性をより高める
ことが判明した。配合されるべき酵素はタンパク質分解
酵素、殿粉加水分解酵素及びセルロース分解酵素、並び
にこれらの混合物でよい。
これらは任意の適当な起原のもの、例えば植物、動物、
バクテリア、菌及び酵母起原のものでよい。しかしなが
ら、幾つかの要因、例えばpH活性及び/又は安定性最
適値、熱安定性、活性洗剤、ビルダ一等に対する安定性
によってその選択が決定される。これに関して、バクテ
リア又は菌の酵素、例えばバクテリアアミラーゼ及びプ
ロテアーゼ、及び菌セルラーゼが好適である。本発明は
7.5以上のpHを有する酵素液体洗剤、特にpH最適
値が8.5一10.5の範囲内にあるバクテリアプロテ
アーゼを配合するものに対して特別の利点を有するが、
若干より低い又はより高いpH最適値を有する酵素がな
お本発明の組成物に使用でき、これから利点を得ること
は了解されるべきである。このプロテアーゼの好適例は
バチルス・サブチリス(B.sめtilis)及びバチ
ルス・リケニホルミス(B.lichenibrmis
)の特定株から得られるサブチリシン類、例えば市販の
サブチリシンスマクサターゼ(Ma幻ase)(ギスト
・ブロカーデ、N.V.デルフト.オランダからの商品
名)及びアルカラーゼ(AIcalase)(ノボ イ
ンダストリA/S、コペンハーゲン、デンマークからの
商品名)である。
バクテリア、菌及び酵母起原のものでよい。しかしなが
ら、幾つかの要因、例えばpH活性及び/又は安定性最
適値、熱安定性、活性洗剤、ビルダ一等に対する安定性
によってその選択が決定される。これに関して、バクテ
リア又は菌の酵素、例えばバクテリアアミラーゼ及びプ
ロテアーゼ、及び菌セルラーゼが好適である。本発明は
7.5以上のpHを有する酵素液体洗剤、特にpH最適
値が8.5一10.5の範囲内にあるバクテリアプロテ
アーゼを配合するものに対して特別の利点を有するが、
若干より低い又はより高いpH最適値を有する酵素がな
お本発明の組成物に使用でき、これから利点を得ること
は了解されるべきである。このプロテアーゼの好適例は
バチルス・サブチリス(B.sめtilis)及びバチ
ルス・リケニホルミス(B.lichenibrmis
)の特定株から得られるサブチリシン類、例えば市販の
サブチリシンスマクサターゼ(Ma幻ase)(ギスト
・ブロカーデ、N.V.デルフト.オランダからの商品
名)及びアルカラーゼ(AIcalase)(ノボ イ
ンダストリA/S、コペンハーゲン、デンマークからの
商品名)である。
前記のように本発明は8.5以上のpH活性及び/又は
安定性最適値を有する酵素、例えばまた通常には高アル
カリ性酵素と称される酵素を配合する酵素液体洗剤に対
して特に利点を有する。
安定性最適値を有する酵素、例えばまた通常には高アル
カリ性酵素と称される酵素を配合する酵素液体洗剤に対
して特に利点を有する。
ェスベラーゼ(Esperase)の商品名としてノポ
・インダスリィA/Sにより開発されかつ販売される、
8一12のpH範囲を通して最大活性を有する、バチル
スの株から得られるプロテアーゼが特に適している。
・インダスリィA/Sにより開発されかつ販売される、
8一12のpH範囲を通して最大活性を有する、バチル
スの株から得られるプロテアーゼが特に適している。
この酵素及び類似の酵素の調製はノボの英国特許第12
43784号明細書に記載される。高アルカリ性アミラ
ーゼ及びセルラーゼ、例えば英国特許第129683y
号(ノボ)明細書に詳細に記載されるように、バチルス
・リケンホルミスの特定の株から得られるQ−アミラー
ゼがまた使用できる。
43784号明細書に記載される。高アルカリ性アミラ
ーゼ及びセルラーゼ、例えば英国特許第129683y
号(ノボ)明細書に詳細に記載されるように、バチルス
・リケンホルミスの特定の株から得られるQ−アミラー
ゼがまた使用できる。
液体組成物に存在する酵素の量は0.001なし、し1
の重量%、そして好ましくは0.01ないし5重量%の
範囲である。
の重量%、そして好ましくは0.01ないし5重量%の
範囲である。
この量は勿論使用した酵素の活性に極めて依存している
。本発明の液体組成物が洗剤組成物である時には、これ
らの液体洗剤組成物は更に必須成分として陰イオン性、
非イオン性、腸イオン性、双イオン性又は両イオン性洗
剤材料である活性洗剤材料を含む。
。本発明の液体組成物が洗剤組成物である時には、これ
らの液体洗剤組成物は更に必須成分として陰イオン性、
非イオン性、腸イオン性、双イオン性又は両イオン性洗
剤材料である活性洗剤材料を含む。
陰イオン性合成洗剤の例はC9−C2。
アルキルベンゼンスルホネートの塩(ナトリウム、カリ
ウム、アンモニウム及び置換アンモニウム塩、例えばモ
ノ−、ジー及びトリェタノールアミン塩を含む)C8−
C蟹第一又は第二アルカンスルホネート、C8一C24
オルフィンスルホネート、例えば英国特許第10821
79号明細書に記載されているように、アルカリ士類金
属クエン酸の熱分解生成物のスルホン化により製造され
た、スルホン化ポリカルボン酸、C8一C22アルキル
スルホネート、C8−C24アルキルポリグリコールエ
ーテルサルフエート(10モル以下のエチレンオキシド
を含有する)であり;別の例はシュワルッ、ペリー及び
ベルクに よ り “ Sunace Active
増ents andDetergents”(第1巻及
び第0巻)に記載される。非イオン性合成洗剤の例はC
8−C,8アルキルフェノール、C8−C,8第一及び
第二脂肪族アルコール、C8−C,8脂肪酸アミドとエ
チレンオキシド・ブロピレンオキシド及び/又はブチレ
ンオキシドの縮合生成物であり、非イオン体の別の例は
一つのC8−C,8アルキル鎖及び二つのC,‐3アル
キル鎖を有する第三アミンオキシドを含む。
ウム、アンモニウム及び置換アンモニウム塩、例えばモ
ノ−、ジー及びトリェタノールアミン塩を含む)C8−
C蟹第一又は第二アルカンスルホネート、C8一C24
オルフィンスルホネート、例えば英国特許第10821
79号明細書に記載されているように、アルカリ士類金
属クエン酸の熱分解生成物のスルホン化により製造され
た、スルホン化ポリカルボン酸、C8一C22アルキル
スルホネート、C8−C24アルキルポリグリコールエ
ーテルサルフエート(10モル以下のエチレンオキシド
を含有する)であり;別の例はシュワルッ、ペリー及び
ベルクに よ り “ Sunace Active
増ents andDetergents”(第1巻及
び第0巻)に記載される。非イオン性合成洗剤の例はC
8−C,8アルキルフェノール、C8−C,8第一及び
第二脂肪族アルコール、C8−C,8脂肪酸アミドとエ
チレンオキシド・ブロピレンオキシド及び/又はブチレ
ンオキシドの縮合生成物であり、非イオン体の別の例は
一つのC8−C,8アルキル鎖及び二つのC,‐3アル
キル鎖を有する第三アミンオキシドを含む。
前記の参考文献はまた非イオン体の別の例を記載する。
前記の非イオン体に存在するエチレンオキシド及び/又
はプロピレンオキシドの平均モル数は1一30の範囲で
ある;より低い及びより高い程度のアルコキシル化を有
する非イオン体の混合物を含む種々の非イオン体の混合
物も使用できる。陽イオン性洗剤の例は第四級アンモニ
ウム化合物、例えばアルキルジメチルアソモニウムハロ
ゲン化合物であるが、この陽イオン体は酵素洗剤組成物
に含有させるにはあまり好ましくない。両性イオン性又
は双性イオン性洗剤の例はN−アルキルアミノ酸、スル
ホベタィン、タンパク質加水分解物と脂肪酸の縮合生成
物であるが、これらの比較的高いコストによりこれらは
通常には陰イオン性又は非イオン性洗剤と配合して使用
される。種々の型式の活性洗剤の混合物も使用できるが
、陰イオン性及び非イオン性活性洗剤の混合物が好適で
ある。C,o−C24脂肪酸並びに重合脂肪酸の石けん
(そのナトリウム、カリウム及び置換アンモニウム塩例
えばトリェタノールアミンの形で)が使用でき、そして
最終組成物の発泡挙動に有益な影響を及ぼす。この活性
洗剤材料の量は10なし、し60%の範囲であり;例え
ば陰イオン体と非イオン体の混合物が使用される時には
、この相対重量比は1:1なし、し1:10の範囲であ
る。
前記の非イオン体に存在するエチレンオキシド及び/又
はプロピレンオキシドの平均モル数は1一30の範囲で
ある;より低い及びより高い程度のアルコキシル化を有
する非イオン体の混合物を含む種々の非イオン体の混合
物も使用できる。陽イオン性洗剤の例は第四級アンモニ
ウム化合物、例えばアルキルジメチルアソモニウムハロ
ゲン化合物であるが、この陽イオン体は酵素洗剤組成物
に含有させるにはあまり好ましくない。両性イオン性又
は双性イオン性洗剤の例はN−アルキルアミノ酸、スル
ホベタィン、タンパク質加水分解物と脂肪酸の縮合生成
物であるが、これらの比較的高いコストによりこれらは
通常には陰イオン性又は非イオン性洗剤と配合して使用
される。種々の型式の活性洗剤の混合物も使用できるが
、陰イオン性及び非イオン性活性洗剤の混合物が好適で
ある。C,o−C24脂肪酸並びに重合脂肪酸の石けん
(そのナトリウム、カリウム及び置換アンモニウム塩例
えばトリェタノールアミンの形で)が使用でき、そして
最終組成物の発泡挙動に有益な影響を及ぼす。この活性
洗剤材料の量は10なし、し60%の範囲であり;例え
ば陰イオン体と非イオン体の混合物が使用される時には
、この相対重量比は1:1なし、し1:10の範囲であ
る。
石けんがまた配合される時には、その量は1一4の重量
%である。この液体は40%までの好適なビルダー、例
えばナトリウム、カリウム、及びアンモニウム又は置換
アンモニウムピロー及びトリポリホスフェート、ニトリ
ロトリアセテート、エーテルポリカルボキシレート、ク
エン酸塩、カルボネート、オルトホスフェート、ポリ電
解質例えばポリビニルメチルェーテル/無水マレィン酸
共重合体等を含むことができるが、本発明は無ビルダー
液体洗剤に使用のために特に有益である。
%である。この液体は40%までの好適なビルダー、例
えばナトリウム、カリウム、及びアンモニウム又は置換
アンモニウムピロー及びトリポリホスフェート、ニトリ
ロトリアセテート、エーテルポリカルボキシレート、ク
エン酸塩、カルボネート、オルトホスフェート、ポリ電
解質例えばポリビニルメチルェーテル/無水マレィン酸
共重合体等を含むことができるが、本発明は無ビルダー
液体洗剤に使用のために特に有益である。
本発明の洗剤組成物に存在する水の量は5なし、し7の
重量%の範囲である。
重量%の範囲である。
他の従来の材料、例えば土壌浮遊剤、ヒドロトロープ、
腐食抑制剤、染料、香料、ケイ酸塩、光学的光沢剤、サ
ッドブースター、殺菌剤、変色防止剤、不透明化剤、織
物化剤、酸素放出漂白剤、例えば漂白剤前駆体と共に又
はなしでナトリウム過ホウ酸塩又は過炭酸塩、緩衝剤等
が本発明の液体洗剤組成物にまた存在してもよい。
腐食抑制剤、染料、香料、ケイ酸塩、光学的光沢剤、サ
ッドブースター、殺菌剤、変色防止剤、不透明化剤、織
物化剤、酸素放出漂白剤、例えば漂白剤前駆体と共に又
はなしでナトリウム過ホウ酸塩又は過炭酸塩、緩衝剤等
が本発明の液体洗剤組成物にまた存在してもよい。
最終組成物のpHは好ましくは7.5なし、し11.0
の範囲内にあり、そして好ましくは必要に応じて適当な
酸性又はアルカリ性材料の添加によりこの範囲内の数値
に調節される。
の範囲内にあり、そして好ましくは必要に応じて適当な
酸性又はアルカリ性材料の添加によりこの範囲内の数値
に調節される。
本発明をここで実施例により更に説明する。
この実施例では百分率は重量による。酵素の半減期伸び
係数を下記のように決定した:試験されるべき溶液から
連続的に取出した試料を連続的に希釈し(1:200)
そして酵素活性に関して連続的に分析した(タンパク質
分解活性について基質について基質としてカゼインを使
用した。)残留活性の対数を時間に対してプロツトし、
そして一次速度定数K.を計算した。酵素の半減期伸び
係数(Et)を下記のように定義する:F上=芝鰭飴麓
鞍葬)=ご鷺麓叢叢鰐亭)ty′2=酵素活性(y)が
最初の酵素活性の半分になる時間。
係数を下記のように決定した:試験されるべき溶液から
連続的に取出した試料を連続的に希釈し(1:200)
そして酵素活性に関して連続的に分析した(タンパク質
分解活性について基質について基質としてカゼインを使
用した。)残留活性の対数を時間に対してプロツトし、
そして一次速度定数K.を計算した。酵素の半減期伸び
係数(Et)を下記のように定義する:F上=芝鰭飴麓
鞍葬)=ご鷺麓叢叢鰐亭)ty′2=酵素活性(y)が
最初の酵素活性の半分になる時間。
実施例 1
下記のものを含む水性系にノポによるバクテリアサブチ
リシン型プロテアーゼ、アルカラーゼ(商品名)(活性
度10.船u/のを用いて試験を行なった:トリポリリ
ン酸五ナトリウム 0.2Mジメチルグリ
シン 0.12Mアルカラ
ーゼ(商品名) 1.7タ系のpHは10
.0であり、温度は57℃であった。
リシン型プロテアーゼ、アルカラーゼ(商品名)(活性
度10.船u/のを用いて試験を行なった:トリポリリ
ン酸五ナトリウム 0.2Mジメチルグリ
シン 0.12Mアルカラ
ーゼ(商品名) 1.7タ系のpHは10
.0であり、温度は57℃であった。
安定系を使用した場合及び使用しない場合のこの系の酵
素活性の損失の速度を測定し、そして酵素半減期伸び係
数(Ft)を決定した。下記の結果が得られた。実施例
0 実施例1のものと類似の方式で、同一の系に、しかし6
0q○でバクテリアプロテアーゼ、エスベラーゼ(商品
名)(活性度41.舷NPU/のを用いて試験を行なっ
た。
素活性の損失の速度を測定し、そして酵素半減期伸び係
数(Ft)を決定した。下記の結果が得られた。実施例
0 実施例1のものと類似の方式で、同一の系に、しかし6
0q○でバクテリアプロテアーゼ、エスベラーゼ(商品
名)(活性度41.舷NPU/のを用いて試験を行なっ
た。
8.8%ホウ砂のみの対照組成物は0.7のFt値を与
えた;2.5、7.5又は12.5%トリェタノールア
ミンのみでは1.0、1.1及び1.0のFt値が得ら
れた。
えた;2.5、7.5又は12.5%トリェタノールア
ミンのみでは1.0、1.1及び1.0のFt値が得ら
れた。
本発明による系では下記の結果が得られた;実施例 m
下記のものを含む水性系に、バクテリアアミラーゼ(サ
ーマニル商品名、ノボによる)を用いて実施例と類似し
た方式で試験を行なった:トリポリリン酸五ナトリウム
0.12Vグリシン
0.1Mサーマニル(活性度45皿N
U/の 0.5タ下記の結果が得られた:実施
例 W 表示した調合品に0.5%の酵素スラリ(マクスターゼ
(商品名)50000リ500000デルフト単位/夕
の活性度を有する、ギストーブロカーデン、デルフト、
オランダによるバクテリアサブチリシン型プロテアーゼ
)を添加することによって下記の水性酵素液体洗剤組成
物を製造し、そして3700での貯蔵安定性を測定した
。
下記のものを含む水性系に、バクテリアアミラーゼ(サ
ーマニル商品名、ノボによる)を用いて実施例と類似し
た方式で試験を行なった:トリポリリン酸五ナトリウム
0.12Vグリシン
0.1Mサーマニル(活性度45皿N
U/の 0.5タ下記の結果が得られた:実施
例 W 表示した調合品に0.5%の酵素スラリ(マクスターゼ
(商品名)50000リ500000デルフト単位/夕
の活性度を有する、ギストーブロカーデン、デルフト、
オランダによるバクテリアサブチリシン型プロテアーゼ
)を添加することによって下記の水性酵素液体洗剤組成
物を製造し、そして3700での貯蔵安定性を測定した
。
実施例 V
アルカラーゼの代りにノボによる0.5%のバクテリア
プロテアーゼ ェスベラーゼ(商品名)(活性度鰍NP
U)、9.0の餌を有する液体を使用すること以外、実
施例Nを繰返して下記の結果を得た:9週の貯蔵後に、
生成物A−Dはなお初期活性の十分に50%以上の残留
タンパク費分解活性度を有した。
プロテアーゼ ェスベラーゼ(商品名)(活性度鰍NP
U)、9.0の餌を有する液体を使用すること以外、実
施例Nを繰返して下記の結果を得た:9週の貯蔵後に、
生成物A−Dはなお初期活性の十分に50%以上の残留
タンパク費分解活性度を有した。
これらの残留活性度は各々60%、60%及び85%で
あった。実施例 の 実施例Vを繰返したが、ここで貯蔵試験を50COで行
なった。
あった。実施例 の 実施例Vを繰返したが、ここで貯蔵試験を50COで行
なった。
生成物A、B及びCは各々3季、4及び1Q園の貯蔵後
に半減期酵素活性レベルに達した。生成物Dは7週後に
斑%の残留酵素活性を有した。実施例 肌 ェスベラーゼ(商品名)(2000の.U./の‘)を
含有する水性系を370で貯蔵した。
に半減期酵素活性レベルに達した。生成物Dは7週後に
斑%の残留酵素活性を有した。実施例 肌 ェスベラーゼ(商品名)(2000の.U./の‘)を
含有する水性系を370で貯蔵した。
下記の添加剤を有する系を使用して半減期を日数で測定
した。この結果を下記の表に示す。* NaOHで調節
したpH
した。この結果を下記の表に示す。* NaOHで調節
したpH
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a)少くとも一つのアミノ基及び少くとも二つの
水酸基を含む、最終組成物の2−25重量%の多官能性
アミノ化合物;及び(b)多官能性アミン化合物と反応
できる、最終組成物の0.25−15重量%のホウ酸又
はそのホウ素等価物;を含む安定化系を含むことを特徴
とする改良された貯蔵安定性を有する水性酵素液体洗剤
組成物。 2 4−15重量%の(a)及び0.5−10重量%の
(b)を含む特許請求の範囲1による組成物。 3 多官能性アミノ化合物がポリアルカノールアミンで
ある特許請求の範囲1による組成物。 4 ポリアルカノールアミンがジエタノールアミン、ト
リエタノールアミン、ジ−イソプロパノールアミン、ト
リ−イソプロパノールアミン又はトリス(ヒドロキシメ
チル)−アミノメタンである特許請求の範囲3による組
成物。 5 ホウ酸のホウ素等価物が酸化ホウ素、ホウ砂、又は
ナトリウムオルト−、メタ−又はピロホウ酸塩である特
許請求の範囲1による組成物。 6 10%までの蔗糖を更に含む特許請求の範囲1によ
る組成物。 7 0.001−10重量%のプロテアーゼ、アミラー
ゼ又はセルラーゼ、10−60重量%の活性洗剤材料及
び5−70重量%の水を含む特許請求の範囲1による組
成物。 8 8.5−10.5のpHを有する特許請求の範囲7
による組成物。
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