JPS60187179A - 画像処理システム - Google Patents

画像処理システム

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JPS60187179A
JPS60187179A JP59043492A JP4349284A JPS60187179A JP S60187179 A JPS60187179 A JP S60187179A JP 59043492 A JP59043492 A JP 59043492A JP 4349284 A JP4349284 A JP 4349284A JP S60187179 A JPS60187179 A JP S60187179A
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image
signal
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は画像処理システムに関する。 従来カラードキュメントイメージをフオトセンサにより
光学的に読取って心気信号に変換し、その信号の処理を
して、プリント出力するものが知られている。 この場合プリント像の中に日付等の文字を挿入したい場
合は、ドキュメントイメージを読取る際に日付等のつい
た透明シートをドキュメントに爪ねで読取る必要がある
。 これは不便極まりないものである。 これに対し、電気的に文字信号を発生させてドキュメン
トイメージ侶号と合成させることがぢえられるが、中間
調を有するドキュメントイメージの中間調を再現する際
、挿入文字の解像度を悪くしてしまうことがある。 又カラーイメージを有するドキュメントイメージを再現
する島モ、F色釦よっては挿入文字をイ・明確(lζし
てしまうことがある。 又従来ドキュメントイメージの中間調を再現tべく1タ
リえばディザ法等の2イ1白化処理をするものが知られ
ている。こればnXmの画素を用いてnxmとおりの階
調再現をするものである。 従ってl/ (n X m )だけ解像力が低ドしたこ
とになる。従って、ドキュメントに含まれる文字等の線
画が不明瞭になってし才うし、又合成し5た文字が不明
瞭になってしまう恐れがある。 又従来電子写真用の感光ドラノ・にドキュメントのイメ
ージ露光を光学系を介してするとともに、他方では文字
信号により変調されるレーザをその感光ドラムに対照し
て、ドキュメントイメージと文字イメージを合成するも
のが+iA告されている。しか(−これは複雑な4^成
となる。 又tit来メセメモリメージデータと合成すべきイメー
ジデータとを展開して、イメージ合成)−るものがある
が、読取りイメージデータと他のデータの合成処理をす
るにし1時間がか7ハりすきる0 又感光体を使用する通常のカラー複写機あるいはレーザ
ービームカラープリンタは感光体上にイエロー又はブル
ーのトナー画像を作成]7、転写紙に転写し、次にマゼ
ンタ又はグリーンのトナー画像を作成し複写紙に転写し
、同様にシアン又はレッド、そして同様に黒と同じ動作
を4回繰り返す。従って原稿の色が1色しかない用台で
も4色分の動作を行うことになり時間ロスが生じる。 本発明v:1:以上の欠点を除去した画像処理システム
にあり、 又本発明は、カラーイメージに対しキャラクタイメージ
を画’Aを低ドさせることなく追加町ij:にし/l 
+1111 Ilj処(甲システムにあり、又+梵明け
、中間調を有する光学的な1.り6取りイメージにx寸
しi’? 、1里データ等のキャラクタイメージを1曲
゛I・↓を低トーさせることなく、かつリアルタイツ\
で111.加IIJ′能VCし、た画像処理システムに
あり、 又イ”+i’; l1lJ 6ま、11)C取りイメー
ジの中に含まれる文字イメージ及び追、す11すべきキ
ャラクタイメージのIlj・C4力全1115ことな(
、j7+に取りイメージ信号の中間調部111(をして
、場合(7たデジタルイメージ信号を出力する画像処理
システムにあり、又本発明は、中間調を有するイメージ
に対しキャラクタイメージをUI11質を低ドさせるこ
となく、任:砒の位置に追加用能にした画像処理システ
ムにあり、 又本発明は、中間調を鳴する力、ラーイメージ又本発明
は、第1イメージにitT 2イメージを・合成する際
第1イメージの合成エリアの一イメージ状態により合成
イメージが見にくくなるのを防止した画像処理/ステム
IICあり、又本発明はイメージ合成の処押時間をかけ
l!いで、洸取りイメージと他のイメージ紮葎成j7て
プリントすることの1j丁1竜な1山i1m−処11j
ンスデムにある。 又本発明ば、中間調を有するカラーイメージの解像力を
損うことなぐり′アルタイムで中間調の再現を可能にす
るカラー+ijj像プリントシステムにあり、 又本発明ケよ、カラー成分の少ないカラーイメージやモ
ノクロイメージの場合は短時間にカラーやモノク「1の
画境を可能にする画1象プリントンスー戸ムにある。 第11ンIの一1本光明が1周用できる画像処理システ
ムの1例で、カラードキュメントを読取ってカラーイメ
ージの11現を1】丁1j巨にしたカラーシステムであ
る。原稿1は原(()台の透明板2の上にiiV、かれ
ハ;も(局マット3により固定される。A18光ドラム
2/11転′lJドラム53は矢印方向に回転し、カノ
ーゾDセスを夫?−J’する。12は分光用ダイク17
ミシー、14,16.18は分光をセンス1、で巴1.
1シ士13. (1,Iもを発生するC CI)である
。 ラン5ノ″8、ミラー9.10が往復動し−ご原稿1を
走1呈し同時に各CCUからカラー信号13.G。 1tを出力(2、++)牛用Y ’Ir7 >号を作り
、その後11■び11 +ν+ldJ L ”C’ M
 、1.’i弓を出力し、以上の走査を4回〈り返L 
’C11に′1次Y、M、C,13に信号を形成し、そ
ノ1らのイ2′1弓によりレーザを1モ11仰しドラム
24−にに各色7&像を順次形成する。そして各色潜像
は現像器36〜39により順次!見便され、転写ドラム
53上の紙に現像像は転写され、ドラム53が4回転し
てその上の紙にくり返し転写し、中間調、中間色を有す
るフルカラーコピーが得られる。 光学系は、照明ランプ5,6から光を発して、反射鏡7
,8からの光ど合わさって原稿に光が照射され、その反
射光が移動反射ミラー9.10に反射され、レンズ11
を;市り、12のダイクロフィルターを通る。ここでN
の波長の牟と緑の波長の光と赤の波長の光に分光される
。各分解光のうち肯い波長の分解光れ11 ブルーフイ
ルター13を;ftiつて固体撮像素子14に受光され
る。同様に緑の波長の光はグリーンフィルター15を通
って、固体撮像素子16に受光きれる。 赤の波長の元は、レッドフィルター17を通って固体撮
像素子18に受光される。即ち原稿コ3は、照明ランプ
5.6と一体となって移動する移動反射ミラー9とこの
移動反射ミラー9の%の移動速度をもって同一方向へ移
動する移動反射ミラーlOによって光路長を保ちながら
走査され、すyにレンズ11とダイクロフィルター12
を経てスキャン及び色分解されたイメージ光は各色の固
体撮像素子14.18.16に結像される。各固体撮像
素子14,16.18の出力へた出力として出力され、
感光体を照射する。 ポリゴンミラー22は、スキャナーモータ23る。′ま
たドラム」二をレーザ光が走査開始する115nm前の
R7,ii′fに、ホトセンサ64があり、これにレー
リ“九があたると13 J) (ビーム検出)信号発生
する。1目)はレーザにょる1ラインの書き出しタイミ
ングを決めるものであり、又ラインメ〔りのイメージデ
ータの1ライン分の出力タイミング台・決めるものであ
る。 感)しドラム24は高圧市源25から負の高圧′市、流
を11(給されているマイナス帯区器25により負に帯
電させられている。続いて露光部2 (iに達すると原
稿台の透明板2上の原稿lは、照明ランプ5.6に照明
され、移!1ワ反射ミラー9゜]0及びレンズllを介
してダイクロフィルター12に至り、ブルーフイルター
 13、グリーンフィルター15、レツドフ・イルター
17により分解されて固体撮像素子(CCI) ) +
4.16゜18に結像さJする。これらのCODからの
画像出力は、第2図の画像処理回路により、各色fIj
にシエーデイングユニツ) 104を:it!iす、r
1′山止ユニット105により階調補正され、マスキン
グ処理ユニット109、UC几処理ユニツ) 119に
よりカラー処理され、ディザ処理ユニット124、多値
死処11jユニット125により中間調111現処11
1(され、そしてレーザドライバユニツ) 12Gから
レザー21に出力され、そのレーザ光が感光ドラム24
に結像される。そこで静電潜像が形成され、4色の現像
器36,37,38.39に入り、現像される。ここで
1回の露光スキャンで3色分解し、上記各処理を行うが
、各13.O。 R,BK対応のUCRの出力がB、G、R,ブラック1
3にのスキャン毎に順次選択される。本体ailJ御ユ
ニツユニットらのタイミング信号(各U Cit出力に
対応する各ゲートへのE信号)によって画法処理ユニッ
ト27における1色分解光信号を選択する。そうすると
それに対応する現像器が選択される構成になっている。 そこで選択された現像器は磁気ブレード方式による粉体
現像により行われ、計重潜像は顕像化される。 その後静rl< tn I象の消去する為のゴースト用
豆ラング40と、負の′1亘圧電m、25より供給され
ているマイナスのボスト成極41により負に帯電され計
知、 tit f象が消去さルる。 次に、操作部45よりノ宍択した上下のカセツ)43.
.14の1つのカセットから、給紙コロ4G、470回
転により送られてき/r、複写紙48は、第lレジスト
ローラ上、下49.50を通り、搬込ローン51より、
第2レジストローラ52を1li1つ−C1転写ドラム
53に巻きつけられる。そこで感光ドラム24上のトナ
ーが転写用電極54によって複写紙48に転写される。 転写が完了した感光ドラム24は高圧発生装置25よシ
、又高電圧供給された除)a ’rm、極55極上5て
複写紙48が除電される。 このようにドキュメントスキーヤンと略同時にプリント
動作が開始され、プリント時間が短い。 通常カラー原稿の場合は上、4
【シ動作を4Cへ分4回
くり返して転写ドラムを4回転し7て各色を1+rね合
わせる。もし黒1色だけの原稿の鳴ばは後述のように1
回の光学移動が完rした時点で、原稿が黒1色だけしか
ない事を検出す2)と、()。 1ものスキャン、現像、転写等のプロセスをジャンプし
、黒画像の複写動作を開始する。つまりカラー原稿の場
合は4色分のIII力作時間が必′決/こが、黒1色の
原稿の場合は2色分又は1色分の動作時間に短縮出来る
。 2回又は4回転写が完了した複写紙はグリッパ57から
はがされて搬送ノアン58によってベルト59上に吸着
されて定着部60に4vかれ定着してから機外に送り出
される。 第2−+〜2−3図及び第3−1.3−2図は、画像処
理→回路1図を示す。 以下それらに共狸の一部分を説明する。ダイクロフィル
ター12より3色に分解された原稿の光がCCI)14
,16.18を照射すると、その出力はカラー・1σの
CCI)基板101 、102 、103で増幅されA
 / I)変換して次のシェーディングユニット104
に1画素データとして8ピツトがパラレルで送られる。 CCUの入射光欧が同一の時(白の時) C1’Dの1
ビツトごとの出力データが等しくなるように、さらに:
3色用のCCD14.16.18のバラツキがなくなる
よう更正するのが、シェーディングユニット104であ
る。これはl(、A Mと演算部の構成であり、先の8
ビットデータが1(、A Mのアドレスとなっており、
そのデータでl A Mをアクセスし演算部からu?&
 Jl−1it力がされる。 仄にγ浦IFユニット105は入出力間の階調時17I
−をリニ゛f化するもので、カラー毎にあり、かつ又最
痛のγカーブをスイッチ106 、107 、108に
ぶりROMのパターンを切り喚える事で、°べ択可能に
している。尚、上記8ビツトデータの内上位6ピツトの
データを処理1〕で出力データとしたのは、右前なレベ
ル頭載での処1]1(で十分であるだめである。 次にマスキング処理ユニット109により各1へ。 G、R信号を同時に演算処理を行って各色成分の混合比
を変えて色補正を行う。これに、しり、現像トナーの色
調に合った(fi号神市ができろOf;1′−。 この演■、はへ数乗嘗: It U M 、加減lI’
J: iも0 +〜1に9Lり行う。各色の混合比はス
イッチ110〜118のブ示 値(基数)を切り換えることにより行う。尚、演算値を
上位4ビツトにしたのもイJ’ 、tmなI直載l/ベ
ルにしばったためである。各It OM )士人カデー
タによりアドレスされて演4’f: i+’*毀のデー
タ台:出力する。各)t OMはカラー毎に同時に出力
するO 次にUC凡処理ユニットl19において、各コンパレー
タCOMPは各カラーイd号を、倫理止転(7、各ゲー
トMiNによる論理によ!l)1.3.()、ルのtα
小値信号が判別される。そのMiNから出力される喰小
信号に、スイッチ120の値による任意の係数をかけた
値を黒レベル信号とする。これが[J(jL BKの出
力となるその値を各OCR回路にて各色の信号から減じ
る。これによね黒を別途処1pでき、又13. G、I
t、から黒信号が除去でき濁りのないカラー再現ができ
る。その信号は、ゲート回路にて制嶺1部69からのセ
レクト信号121 、122 、123によりカラー出
力タイミングに同期しCセレクトされ、このうちの−色
の信号がディザ処理ユニット124に送られる。そして
ドキュメントスキャン毎にj11′1次各カラーイS号
が124に送られる。 ディザ処理ユニツ) 124では、各色信号が深みのあ
る信号例えば1画素6ビツト信号によりデーブルベ照す
るグ(1〈ディザit、 OMをアクセス]7て、人J
J <i<号を1画素0かlの2値化信−号に斐喚する
。又は第3図の如く、例えば4×4のマトリクスのディ
ザパターンのデータを格納したディザlj OM 13
5〜137のデータ2人カデータとを比較器138〜1
40によりi 1rtii素7σに比l咬して1画素1
ビツトの1かOのデジタル信号に変換して、4区4画素
で中間調を表現する。これによシレーザの変調がし易い
様にする。尚ディザH,OM 135〜137のパター
ンd:第二3−1図の如< 91〜9、により任意にセ
レクトできる。K第3−2図の如くセレクタによりjイ
ザ処理をオミットすることもできる。 次にこの信号をread −wri teラインメ1て
りに、ドキュメント1ラインつ寸りプリント1′フィン
分の画素を格納し、D Hに同期して出力さ7する。 その後多値化処理ユニソ) 125で多値化3xれ、レ
ーザドライバユニット126でレーザ2星を!転動する
。面、ディザ処1jlユニットil′i誠値レベルの低
いものを配列したROM+ を高い配列の11.(−)
M、、中間のj、L OM、をイ〕シ、人力信号を同時
にこれらのROM出力と比較し、各コンパレークからの
出力をラインメモリ141に入れラッチし、そして1l
I117素3等分する。つまり1.1,0M1〜3によ
る出力の1画素データを各々φ1〜φq(第8図)の巾
の違うパルスでアンドゲート142において1区切り、
各々IL OM 、〜3に対応させて出力し、そしてオ
アゲート143により[1)の違う1画素データを出力
する。それにより4値化した出力でビームを4 〕11
iりのパルス幅変調をしてIIIIli素を表わすこと
ができる。それにより1 ++l+i素で中間調を表わ
すことができる。尚第2.3図の処理はX。 Y、Zの人力と略同時にリアルタイム(実時間)でなさ
Jしる。つ寸りドキュメントスキャンと略同時にプリン
ト開始でき、カラープリントに時間が余りかからない。 ところで2値化デイザによる中間調++)現に1:4X
4のマトリクスの場合16とおりの階調がIJ1現でき
る。従ってパルスrlj変調による中間調の階調が4と
おりなので、合計64階調が丙1児できる。 一一方1.1.(J、R[%、j応の各UCRROM 
の出力の−i?1<な:I: ;A)72−2図の黒色
信号判定回路127λ ノ1 Δ ハ /、 a)ノa
Cロ;甲 /7N a $ 1− 1+’+ 7 0i
l’n −++ ) −pこれはあまり濃度のない色信
号は無視する/こめで6 BiTのままでもかまわない
。 メモリ128−]けθθθ番地にθが記憶さ7′l、他
の番地にすべてFが記憶しである。このため127−1
に入力されたUCLL[号に色信号が無ければθを、有
ればFを出力l、7、これをランチ回路129−1でラ
ッチし、クロックに同期してホールド回路130−1に
入力する。この出JJs。 を制御部69のCPUによりプログラムでflJ ’)
j′しシーケンス1tjlJ御に寄与する。これを第4
−1図の70−チャートを用いて説明する。 このフローは1blJ御部CPU (第1図69)のマ
イクロコンピュータにプログラムされたもので、−まず
原稿走査のための光学スキャンの直前にlLgsET 
信号Srを出力し、ホールド回路130−1の出力Q、
〜Q4をリセットする(ステップl)。 1回目の光学スキャン完了筐での間に1度でも色信号が
あればホールド回路130−1はIパ1・゛を出力しそ
の結果オアゲー)+31’の出力S。cl、Hレベルに
寿スへ f”j制御回路CPUはこの信号を光学スキャン完r(
3)の+tL 陵にチェックしく4) 、Hレベル信号
であれば通常のフルカラー複写動作(ルーチン5)を行
う。 グー)131がLレベルのままであれば原稿が黒一色と
判定して13.G、Rの処理を省略しブラックの複写動
作だけでプロ七ス完了すべくシーケンス選択信号を出力
する(6)。従って不図示の7−ケンスコントローラは
ブラック現像器のみを可動状態とし潜像形成、現像し、
転写ドラムを1回転するとグリッパ57を解除して転写
9氏を4井出する。 この場合IJ 、 C) 、 It、ブラックBKの順
でスキャン1 j、El豫の処J、□+1i金する場合
、(J、T(のためのプロセス回転をオミットするので
、2色分の処理時間ですむ。 父7iiξiイ15を重子111hの空スキャンを行な
う、その終r時に色旬定できるのでブラック1色分の現
像時間ですむ。 之ブラック、B、O,Rの順にプロセス処理するもので
あるなら、色’I′IJ定時(スキャン終了11;j)
はブラック潜像の形成は終っているので、以後の処理を
阻止することで、1色分の処理時間ですむ。 又入力信号が黒以外、B、G、lも、Y、M、Cのいず
れかの単色像であることを1定しても、同様にシーケン
ス処理、信号処理の省略ができる。 この判定はUCRの出力B、G、几を独立に私祝しその
内のどれかの色について出力が97jとないことを検知
することでできる(tソ述)。 第2−1図の127−2は単色1′1」定するものでB
、G、Rの各UCLものl:L ONlの出力の一部。 よq’H色信月判定回路127−2に入力される。ここ
に入力されるのは613iTのうち上位4 HiTでJ
6る。 これはあまり65度のない色1S号に1無祝するだめで
6Bi’l’の址までもかまわない。 オアゲート128−2は、127−2に入力さノまたU
C几仙号に色信号が無ければ]、を、有れQ」Hを出力
し、これをラッチ回路129−2でラッチし、クロック
に同期してホールド回路13 (1−2に入力する。こ
の出力を制御部CPUによりノット閉定(7シーケンス
■、1」御に寄与する。第4−2図のフローチャートを
用いて説明する。 この−ノロ−はflill +1ii1部CPU (第
1図69)のマイコンにプログラムされたもので、まず
原稿メ1三森の7こめの光学スキャンの1f(前に1も
ES]4T(31ツを出力し、ホールド回路130−2
の出力(?、1〜(シ、をリセットする(ステップio
o )。次に光学f 1+iij 、X ・\′キャン
して原7渦をj跡光する(ステップ+01. )。 )Y−学fイlii+ スキーV 7 % ’f (ス
’r ッ7’ 102 )、そノ’L マでの間に]l
n4でも色’64号があればホールド回路130−2 
itまその色信号にメ・1応する出力端子にII ’I
ts ””Jを出力する。例えば13色原稿のときはQ
、が11.(之、〜(ムがLになる。 !It!I rli1回1烙(第1図69)はこの信号
を各色の11i生の/こめの光学スキャン開始のn前に
チェノl E、 (X戸ツク103 ) 、信>jが1
4であればその[ρの111牛処理を行う(ステップ1
04 )。例えば141A都値(グルーIt(/+のI
I左rr十グ11−ソ(1,+7−リLφlンブラツク
の再生処理を省略して13再生処理だけを行うべくシー
ケンス選択(i号を出力する。従って不図示のシーケン
スコントローラはブルー現像器のみを可動状態と1−7
ブルーの潜イ9・全形成し、その潜像の現像ケし、転写
ドラムの転/1紙にブルー像を転写し、そのだめの1回
転を5・I冬J′するとグリッパ57を解除し−C転写
紙を排111するO この場合B、G、R、ブラックの1lrt’tでスキャ
ン、現像の処理をする場合(i、IL、ブラックのだめ
のプロセス回転をオミットでき、1色分の処理時間です
む。 面この場合ステップ101. 102にて木スキャンを
行ってもよく、スギャン終r時ブルー単色像が判明した
ときブルー潜像の形成が終っているので、以後の処理を
阻止することで、1色分の処理時間ですむ。 2色だけの場合たとえばBとGだけの原稿の場合も同様
にしてレッド1(とブラックのIHl、生処理を省略す
る。 フルカラーの場合はQ、〜Q4が全て■(となるのでス
テップ104〜107の全てを火打することになる。 尚感光ドラムの4つに各カラー再生して一枚の紙にレジ
ストをとって++m次転写をするタイプのものでは・1
1f定色のプロセスを終えると、紙送り速度’1.’ 
!’4.めるととができ時間短縮ができる。 尚第2図のH、G、 Hの入力信号がホストコンピュー
タからのものであっても、本発明は有効であり、又X、
 Y、 Zの接続点で必要に応じてホストとCCJ)リ
ーダとを切換えることができる。 この場合ホストからの伝送信号の頭にモノクロ?−t’
ンド情シJ・や11′L色−7マント信号が付されてる
鳴合θ、j−これを判定して黒イメージや単色とみなぜ
る。又1画素4ドツトタイプのプリンタであっても、 
:V:ノクロ」二桿、31を色]二井■とフルカラー[
程に・I−1いのあるものには時間短縮に有効である。 又フルカシ−の1.1号処理ステップを省略できること
で黒や他のili色の画質を良好に再生できる。 尚単色像(B 、 G、 11.、ブラック等の各1色
)を判定すると文字イメージと認定しディザユニットを
オミットして出力することもで@shT像度を損わない
。又この場合第3−1図にj、−いて前述4値によるレ
ーザドライブ信号のパルス巾変調を利用して若干の中間
調を1現すべく、スタティックな域値(3レベル)をブ
ザILOM、〜。 に対する信号a、〜a、によりセットして上記パルス巾
変調又は輝度変調をすることができる。 又1ライン毎にホールド回路130からの出力を判定し
リセットをかけることにより、lライン毎の単色判定が
でき逐次ブザ等の信号処理の選択制イ卸ができる。又数
画素毎の判定もでき、同期を正確にして部分的な前述の
選択制御1111ができる。 以上の様K、カラー複写機等のカラーシステムにおいて
黒等の特定色を判断することにより黒一色の原稿光灯し
ては約%から%に複写時間を短縮できる。又文字等に対
する解像力を高める信号処理をすることができる。無駄
なカラー信号処理をI−ないので特定色の品質が悪化し
ない0 また感光ドラムに対し無用の帯′yt、 、レーザ照射
、現像、転写、クリーニング等のプロセスを禁11:、
するので無用の疲労をあたえることもなく機械の寿命も
長ぐする事が出来る。 又色1′4]定してnij像処理を選択制御するので画
質を損わない。尚黒判定は各カラーU C11処理凌の
出力が全てピークレベルか否かにより判定、又d、入力
13 、 U 、 R(ii号(γ変換後の信号)の最
大値又Q」マスギング補正後のY、M、C,(B、G。 IL )信シ)の最少値が所定レベルを越えているかi
″Iiかに、1:すtri定する。又、黒判定により線
画像と4、i Lでラーイザ処111!をオミットして
解像性を(11わない()pにすることもできる。尚、
黒判定に、しり更にその黒が線画か階調性のあるものか
を判定(7、段にの1“A合はカラーと異なるマトリク
スバタ・−ンでディプ処理を行なうことも可能である。 次に第2−3図、第3−2図により中間調の判断とそれ
による中間調処理の制御につき述べる。 マスキング処理後分岐した他の48号は中間調判定回路
127−3へ送られる。メモlJ]28−3゜128−
4.128−5 の各々は00番地から0ル゛番地には
θが、10番地から21〕査地にはlが、2F番地から
3F番地にはθが一トじめ記°i:C< I、である。 これは、127へのデータの6ビツトの内lがセットさ
れているビットが中位のときに1.lを出力して中間調
が存在することを示すためである。従って6ビツトでア
クセスできるメモリを設け、6ビツトでアクセスできる
アドレスが00から3Fの64とおりなので、6ビソト
データでこのメモリをアドレスさせ゛Cチータレベルを
上位、中位、下位に分け−C′)Jラー毎の中間調の有
なしを判定する。メモリ13128−3に入力する6 
BiTの信号は、CCI)に人力し/ζ尤の強弱により
光の多い時(原稿のd1謙度が低い)のθθから光の少
ない時(原稿の濃度が高い)の3Fまで64通りに変化
する。 1例として127への入力データがθθ〜θFの信号の
時低濃度、lθ〜2Eの信号の時中間濃度、21−〜:
う上゛の信号の時高濃度信号とする。 例えばメモIJ )3に中間濃度信号が人力すると1を
出力し、それ以外はθを出力する。これをラッチ回路1
29−3でラッチし11「i素りロックに同期してホー
ルド回路]30−3に入力する。このボールド回路はリ
セット信号が人力される迄データホールドする。従って
1θ〜2Eの間のデータが存在するとオアゲート131
がl (1−1)を出力1゛る。これを1lill イ
+t11回路69のマイクロコンピュータがr4J定す
ると第3−2図のディザ処」■をさせるが、l (H)
が出力されないとこれを判定(〜C7−イリ′処理をオ
ミットし、固5iのスレシホールドレベルで21直化す
る。 この動・作全フローチャート第4図を用いて説明)“る
0このフローは1iilJ 1ll1部69のマイクロ
コンピュ−タの1toへ4にプログラムされている。 光学スキャンの直前にIt E S E T信号Srを
出力しくステップ200 )、ホールド回路の出力c+
>+−cawをリセットしておく。最初の光学スキャン
を開始すべくミラー系の動作を開始させる。そのスキャ
ン91度でも中間濃度信号があれば、ボールド回路13
0−3は1をラッチし、その出力をし、その結果オアゲ
ート131−3の出力S、は11″となる。制御回路6
9(第1図)r」この信号を、光学スキャン完了を判定
すると(ステップ202’)、その直後にチェックしく
ステップ203 )、” II ”信号であれば制ダi
1回路69は切換信号S/’ =(lをセレクタに出力
し、セレクタ1.41〜14:3’<ディザROM13
5〜137側に切り換え(スう−ツブ204)、ディザ
処理をさせる。もし出が’ L”’に1号であればs7
?=iを出力しセレクタ141−143を固定データI
Fの発生回路側に切り換えて(ステップ205 ) 、
ディザ処理をオミットする〇従って中間調のない文字等
のギャラクタイメージはディザをかけないので解イ象力
が損なわれない。又カラー成分全てについて中間調判定
し1成分でも中間調があると、ディザ処(11!するの
でカラー再生の質が良い。 この1回目の光学スキャンとしC再生像形成に直接関わ
るスキャンでなく、画像を高速で前スキャン(再生像形
成しない)することにより予めセレクタを制御してディ
ザ、固定値の選択制御をしておくこともできる。 また中間濃度と判定する範囲はメモリ128の10〜2
Eに対応した部分だけでなく、00〜3Fの間で1と0
の記憶パターンを変えたテーブルのメモリを切り換える
ことにより.自由に決める事も可能である。 第5図の様な回路を、第2−3図のx、y、zに追加又
は交換することもできる。これは、第1図のビームディ
テクタ64からのBD信号(1−ラインのビームスキャ
ンの終了検知による信号)をカウンタ145に入力し、
適当なカウント値(例えばディザマトリックスが4×4
)なら4でホールド回路130へRESET信号を出力
する。 その場合オアゲート131の信号S2を第3図の切り換
え信号Slとして144に直接入力することにより、4
ラインごとに中間濃度部があれば逐次ディザ処理行うこ
とができる。従って4ライン毎の領域毎にディザ域値と
固定域値を選択制御できるのである。この鳴合第2図の
ゲート出力データの4ライン分を格納できるバッファを
設け、このバッファの出力をディザ又は固定域値で2値
化処理すべくディザ回路に入力させる。それにより実質
ドキュメントのスキャンとプリントをしながら、中間調
のエリアと文字エリアを区別して処理できる。又中間調
判定しつつ他のラインのディザ処理を高速ですべく、4
ラインバッファをパラレルに2つ設け交互に判定と処理
に使うこともできる。 このように簡単な回路で中間濃度の有る原稿又はその部
分はデイザ処理をして、高階調のプリントを、中開講度
のないものはディザ処理を行わず、高解像のプリントを
得ることができる。 尚第2図のB,G,Rの入力信号がホストコンピュータ
からのものであっても、本発明のトシは有効であり、又
X,Y,Zの接続点で必要に応じてホストとCCDリー
グとを切り換えることができる。この場合ホストからの
伝送信号の頭に中間調なしのコマンド信号が付されてい
る場合は、これを判定してディザ処理をオミットする様
セレクタ132〜134の制御をすることもできる。又
1画素4ビツトタイプのプリンタ、サーマルプリンタ、
インクジェットプリンタにもこの例は適用できる。 本例はディザ処理をオミットする場合、前述4値による
レーザトライブイd号のパルス巾変調を行うので、若干
の中間調再現が可能で、低レベルの中間調(兄切りでグ
イザオミットされている場合がある)の1」J、現がr
jf能となる。又数画素・1σの中間調判定もでき、同
期をIF確にし、て、)−6分的な前述の選択制jil
ilができる。 第6図は以上の色iu+i像に文字、ly、字等をJ・
II人するための回路図である。 200は文字、数値をコードデータ(例えばアスギコー
ド)として発生ずるコード発生手段、Mlはそのコード
データをツー1゛発生と同時に洛1岨トるバッファメモ
リ、A[)C,はそのメモリの書込み、読出しを行うべ
くアドレスを制御するアドレスカウンタ、CGはメモリ
M、から読出されたコードデータに」:り文字、数1v
1をドノトペターン像データとして出力する周″j、口
のギA−シクタゼネレータ、M2はCGからのドツトク
ー タを、出力と同時に格納するバックアメモリで、 
ill+i像データの一1面素にCGからの1ドツトを
対応させる様格納する、即ち()、■で示さノ1.るト
M数史字、複数数字分のドツトパターン(ビットパター
ン)が各文子、各数値の集合とF7て、出生1案み、J
洗出しを行うべくアドレス(1−lrll It′ll
するアドレスカウンタで、しかもこ)1. i、J: 
uM出し開り、?のタイミングを、カラー画像データの
処理1j(イ「と同期をとって決定子るもので、カラー
1染ト′℃の文字合成位置を決定できる。201はその
タイミングをプリセットする信号入力源で1201によ
るプリセット座標X、Y建第2図による1lIII像処
理が達するとメモリM、からの読出17を開始し7、デ
ィザ処理後の上記位置に対応したカラー再生出力に同期
して文字出力をし、それで合成するのである。 205は比較器206の出力が@L”(白、中間調)の
とき、CGのドツト出力を’l(” (黒)で出力する
ゲート、204は比較器の出力が′1]“(黒)のとき
、L(白)で出力するインバータである。 比較器2o6N第2図のブラック成分の出力Aが、ある
レベルL1以上のとき°I(”、以下のときLI+を出
力する。従って画像が暗っぽい下地色の場合C(Jから
の文字像を下地色から白ぬきにすべく、又明るい調子の
場合文字像を点くすべくキャラクタイメージ信号Bとし
て上記レベルの信−弓を出力する。この信号Bは第3−
2図のオアゲート210に人力され、ディザ処理後の画
像データとオーバラップして合成される。この場合挿入
文オニをディザ処理しないので解像度を損うことがない
。 1(、/ W (in号は鵠込み、読出し信号で、メモ
リM、の読出し信号はブラック処理工程に同期してブラ
ックスキャン、ブラックプロセスにイ」与され、それは
文字として黒を形成する様出力される。もしカラー像が
ブルーの争イへ像のとき、レッドで文字を挿入したい場
合は、レッド処理J二程を更に実行するとともcB倍信
号その工程中のみ出力する様、読出し借上をレッド処理
に同期してメモリM2 K付与する。 アドレスカウンタADC2はメモリM2のlbl’、出
し開始タイミングを決めるべく、画像データ処理のドツ
ト(CLK)のカウントとラインのカウントをし、その
カウント1直が201によるゾリセツ)X、Yに達する
と、クロックCL Kに同+41j IてメモリM、の
読出しを開始をぜる。ドラl−(画素)のカウントは、
ビット(= CL K )を、1ライン終了信号毎にカ
ウント開始する。ラインのカウントは、1ラインスキヤ
ン終了を示ずレーザスキャナにおけるビーム検知信号1
31)又はlライフ分のピットをカウントした終了信号
を、カラーデータの処理開始毎に開始する。尚第5゜6
図の処理もリアルタイム(実時間)でなされる。つまり
ドキュメントスキャンとプリントを略同時に実行しつつ
、キャラクタの分りとキャラクタの合成ができる。 第7図の如くdg 1図の複写機に付設のキー又は伝送
ラインにより、メモリM、にr1984Jのコードが格
納されると、C(1はそれをドツトパターンに変換して
メモIJ M2に格納する。その終了後前、1ボのカラ
ーデータ処理かり能になる(この例で&、l: )Y−
学系による原稿スキャンが可能になる。 仲人データがイrいとするコマンド入力がない限り、そ
れ、I/:はj皇イil^スキャンは禁屯されている。 )カシーデータ処¥9を開始し、ブラックスキャン(4
回1]のドギ1メントスギャン)の」二程にお・いてド
ツト数及びライン数が201のプリセットデータ゛、、
X、YItr7・方すると、メモリM、の読出しを開’
z;i t、ソ1字の13信シlをCI−、Kと同Jす
Jして逐次出方し、第:3−2図のゲー)210に人力
され、ディザ処理後、多値処押r>+rのデータに合成
され、ブラック文字の潜像をドラム上に形成し、先のカ
ラーr9に転写合成されて2文字入りのカラープリント
が得られる。必要に応じ前述の如くしてレッド、ブルー
等の他の色文字で挿入することができる。 しかし第7図の■の如く一部暗い色(黒)を下地とする
位置に文字が加入される場合ケよ、前述の如く自動的に
その下地を信号Aから判定して白ぬきの文字信号を形成
して信号13として出力する。この処置は、カラー1I
Ili像処理に対し、実時間で達成できる様同期関係を
正確にした回路構成による。尚201のプリセットデー
タは第1図の複写機のキー又は伝送されたコードデータ
で0」能となる。200としてキャラクタ?ケイ線等を
もったフォーマットを+h納したメモリIL OMであ
ってもいい。 ところでシマ模様の如くド地色が窺いIb1t囲でくゆ
返す様な場合、白ぬきをそれに応じて処理するとかえっ
て見苦しいことがあり、その不1116合を除去すべく
第6図のW点に遅延回路を設けて、所定範囲下地が暗い
場合に限って白ぬきを行うようにすることができる。 ところで白ぬきて全文字を追加する場合は、そのときの
4色の各々のカラー画像処理工程でその処置ができるよ
うメモリM2の読出しタイミングを各色で決めることが
必冴となる。 第9図IiZ値化処理後の合成イメージデータを多値化
することなく、他のプリンタに伝送するものである。 図中セレクタ132.ディザ几QM135. コンパレ
ータ138.オアゲート210.ラッチ、ラインメモリ
141は第3−2図と同じものである。 世し、ディザIt OIVI 135は第3−2図のそ
れとはシイ現パターンが5′4なる。それは(a号aに
よすIニレクトされる。;lは第1図のキー人力部かl
゛、σ)データIA送茄令により発生される。aにより
決+/′、)ノ6イリ′パターンケよ、多値化、I#、
川のパターンで1−J−なく、2値化専用のパターンで
あり、パイ1ノNも(島413G、 137による処」
」1」がなくても、中間請出(jl、できる請求にした
パターンである。 従ってコンパレータ138の出力とキャラクタ化′T3
13との合bQデータのみを伝送−f7−、?)−〒十
分中間調カラー合成イメージの伝送と再現ができる。 第9図は第3−2図において、ディザI(、ON=11
35を上記の如くにセットし、a度しベルの高いデータ
を格納するラインメモリ141の為に、伝送用回路を追
加したものである。 150はプリント用、伝送用にデータ送りを切換えるス
イッチで、上記伝送命令信号aにより点線方向に切換わ
る。151はイメージデータ中の″′1パが続く回数、
“0″が続く回数をカウントするランレングスカウンタ
、152iよりウンタ151のカウントデータに従って
イメージデータをコード化するMUエンコーダで、15
1+152はイメージデータのピットド化を少くすべく
圧縮する周知のものである。153は第1図のドキュメ
ントスキャンと151. 152による符号化終了に同
期して順次切換わるスイッチで、各カラー成分のイメー
ジデータの符号北路rによる信号すにより制御される。 154はスイッチ153に対応して符号化された各カラ
ー成分データ又は送られできた各カラー成分のデータを
格納するメモリで、各々ドキュメント1ページ分の記憶
量をもっだ13.G、R,BKの4つのメモリバートを
有する。155はメモリ154のデータを伝送部M O
Dへ送るか、プリント部へ送るかを切換えるスイッチで
、データ受信による信号すにより点線に切換わる。MO
D156はデータを遠方に送る為の周知の高周波変調器
である。DEMOD157は送られてきた高周波からデ
ータをとり出す周知の高周波復調器である。158は送
られてきたデータの種類を判別し、それがM Hコード
の、場合ラインM l(に出力し、アスキコート(1G
lI色コード)の場合ラインAsに出力するセパレータ
。又、1〜It HコードでもカラーB、G、R,BK
成分か否を判別し各々対応したラインに出力する。この
セパレータは、送られてきたデータの先頭にデータの種
類を示すコマンドデータが付いているので、それを判別
して出力ラインのセレクトをするものである。アスキコ
ードは文字等のキャラクタデータであり、中間調イメー
ジと文字イメージを励時間でシリアルに送ってきた場合
のキャラクタデータである。又MHコードもB対応のコ
ードが送り終るとG対応のコードが送られてくるもので
、各カラー成分のデータはシリアルに送られてくる。各
M I−(データはメモリ154に格納される。159
〜16]は第7図のM、、CG、M、と同様のキャラク
タイメージ発生器で、キャラクタコードからキャラクタ
ゼネレータによりピットドツトのキャラクタイメージデ
ータCを出力する。このキャラクタデータCけ、オアゲ
ー) 162により、送られてきた中間調データと、第
7図の如くして同期をとって合成しプリント部へ向う。 163. 164は〕べられてきだM Hコードデータ
をビットイメージデータに変換する周知のMHデコーダ
とランレングスカウンターである。163はプリント部
へ送るデータを、デコードされたデータにするかドキュ
メントスキャンによるデータにするかを決めるセレクタ
で受信信号Cにより受信データに切換える。 動作説明すると、伝送モードのときまずドキュメントの
1度目のスキャン中ブル一対応の色処吐個号をディザ回
路124で2値化処理して、1画素1ビツトのデータに
変換する。このデータとキャラクタデータとの合成デー
タは、スイッチ150を介してカウンタ151 、デコ
ーダ152から々るM i(コード化回路に送られ最大
36ビツトのMHコードに変換されスイッチ153を介
してメモリ154のメモリBに格納される。そしてメモ
リX3のデータにより高周波を変調器156により変調
して伝送する。ブル一対応の合成データの伝送が終了す
ると、次にドキュメントの2 If目のスキャンをし、
レッド対応の色処理をし、かつ上述と同様2値化処哩と
合成処理をし、メモリに)6納し、伝送をする。 以上のようにして文字とスキャンカラーイメージとの合
成カラーデータが、スキャン毎に順次B、()、l(、
BKの順に送られる。この場合スキャンイメージ中の文
字等の中間調を有さないイメージは、前述と同様セレク
タ132によりディザ処理されないので、CODによる
解像力を維持したま1伝送できる。又メモリ154のデ
ータを光ディスクにカラー別に順次ファイルし、かつド
キュメントの板数ページ、1偵次ファイルすることがで
きる。 尚ドキュメントイメージが黒成分等の1成分であること
を第2−1.2−2図において判定すると、その判定信
号によりその判定以後のドキュメントスキャンは阻止す
る0従って1成分データとキャラクタデータとの合成デ
ータがメモリ154に格納され、伝送されるのみである
。 尚、ディザROM 135〜137は、カラー品)准を
1員わない様カラー成分毎V(ディザパターンが異なる
ものである。それはgd2−1.2−3図のゲート12
1−123のBボートへのコントロール信号B、G、几
、BKに同期した、カラー成分を示す2ビツトのコード
信号Kにより、ディザパターンセレクトすることにより
なされる。 次に1受信した信号はデータセパレータ158により、
カラー成分毎のデータラインに分けて送られ、各カシ一
対応のメモリに格納される。 このr−タはスイッチ155を介してデコーダ。 カウンタに送り、コードデータを7リアルなドツトビッ
トデータに変換する。このビットデータを心安に応じキ
ャラクタと再び合成してセレクタ163に送り、プリン
ト用のラインメモリ141に格納する。その後前述と同
様にしてレーザプリントを行なう。尚付加するキャラク
タイメージCは第1図の々1き受イs側システムにある
八−一操作に、Lり光4Eさぜることもできる。又付ノ
用−JべきキャラクタイメージCはM J−■イメージ
データとt、[別にアスギコードとして送ら7tでくる
鴇ば、そのコー ドデータQよセパレータ158ニより
N目(・1メージと分りされラインAsを介して八−ヤ
ジクターゼネレークC(+、によりドツトヒラ1−イメ
ー ジに変i濤きれる。キーへツラクタをコードのま寸
で回送してくるので伝送効率が良く時間が山い。このキ
ャラクタデータ及び第7図のキャラクタデータとしてし
1、キー人力等によりワードノ゛1」ヒスして作った文
章11′!Y12や1」付9局刻等の管理情報がある0
後者の管理情報は、プリントすべきドキュメントイメー
ジのエリア外に付記してプリントする。そのためにアド
レスカウンタAD、(第7図)に管理情報の出力タイミ
ングをプリセットしておく。 受信した情報が、中間調を8ビツトで表現した1画素8
ビツトのデータの場合セパレータ158は、それをコマ
ンドにより判定してバッファ170へ送りその上f立6
ビツトのデータを1)19図の■へ入力せしめ、ディザ
回路124に入力する。従って前述の如くしてこの信号
を各ディザaotvi3s〜137で2値化してビット
シリ“アルなイメージデータとして各ラインメモリ14
1へ格納する。この場合セレクタ163はス・\・ヤン
・イメージデータをプリント部へ送る方向にセットされ
ている。又この場合のキャラクタデータ(コはオアゲー
) 210を介して合成される。文中同調データの場合
、パルスd]変調も行なわれ、j′ジタル、アナログ両
方からの中間調再現がなされる。 キャラクタデータCけ、受信イメージがフルカラーの1
y2合各カラー成分コードデータのデコード・tfh作
に同Jv」シて出力されるべく、メモリM4のアドレス
’dill 1iiT]がli)される。もし特定色の
キャラクタイメージにしたい場合は特定成分のコードの
デコードのみに同j切してメモリへ44から出力させる
。 尚へ40 J) 1.56には、1データライン又はラ
インレスで伝】y−すべく8ビツトのパラレルデータ?
r・1ビットのシリアルデータに変換する袈換器。 11 ト; :〜1(月)157には、受イij Ly
た1 ビットのシリ゛アル1−タを8ビツトのパラレル
データに変換する9′1ザ1.(:÷イト何する。 第1(+1’ス1(1、l君2−3図の中間調判定の前
に汁1+ν、tくき−t゛ヤラクタイメージのビットイ
6号を1・I’ JIIT (−/)も(1) ”’Q
 =0)る。・イ!、 2−31ツl <7) P点し
C第9図の回+1’l’l グイ−141人4″ること
で、でノ1.がべ成できる。 こね(・、lマス・1−ング回研°、からのイメージ信
号の6ビツトの内n′、> 1lljの商い上位2ビツ
トのライン(21・〜31・゛(l(対応)にキャラク
タ信号13(!7図)を挿入するものである。中間調1
′4」定回路127−3は前述の如く6ビツトの内申イ
)lのビットのlθ〜2Eにデータの1があるか・よか
全固定rる〈)従って2F〜3PK挿入されたキャラク
タ1tjけは中間調とは見なされガいので、セレクタ1
:32〜134を切換えてディザパターンレベルでv、
lなく % 画X −定のスレソホールドレベルて21
+iCfl:される。従ってこのキャラクタ信>4はブ
ーイザ処Jlliされない。即ち第3図のメアゲー )
 :((11,:3f+2ヲ介シて、ビットギャラクタ
(ij >j−11は1−位2ビットのデータラインに
付すされ、よってグ1いレベルの文字、1141人が町
1]13となり、かつこの文字fr、Iディザ中間処理
されないのでl’+’4 (ψ力がjIIわ71ない。 尚H1r、2−x、2−3図に、1.・ける各ランデt
t、Lイメージ処理の同期とりの為に1ビットAI′1
1塵のデータ遅延欠かけるものであり、又P点の次の1
3、G、Rも同様数ピットから1ライン程度のJ111
延をかけるラッチ回路である。 第11図は、第二う一2図の多領化処i、lI (7J
) 4夕にキャラクタイメージのビット信号を付加する
ものである。第3−2図のQ点に第10図の回路を挿入
することでそれが達成できる。これは多値化された出力
つまり第8図のパルスφ、〜φ、によりパルスI+]変
調された画素データ(ドツトデータ)にキャラクタイメ
ージのピットデータBを伺与する。このときφ1と同j
υ]してB信号をイメージ信椙・に合成すると、6)い
文字が付加される。つまり図中スイッチ310をオンす
るとφ1゜13.310とのアントゲ−) 303から
基本中のパルスを出力し、ゲー+−306,307を介
してこれケイメージ信号ラインに付加される。又スイッ
チ308をメンするとφ1の%パルスのφ、に同ル」シ
てキャラクタ信号]3がイメージ信号ラインに付加され
る。従つ−C%[1]の画素となり只の濃度の文字が付
加されることになる。このようにスイッチ308〜31
0のセレクトにより挿入文字の濃度が選択できる。この
方式であると、1画素中のパルス巾を変えるのでキャラ
クタイメージの解像力は損われない。又前述の如く黒成
分に同期して、又は各カラー成分に同期してキャラクタ
データを付加できるので、黒文字やブルー等の単色文字
を挿入でき、かつその濃淡をコントロールできる。 以上の各側においてスキャンイメージの一部をキャンセ
ルして、キャンセル部分だキャラクタイメージを挿入す
ることができる0それは各オアゲー) 210の替りに
データセレクタを設は合成部分に対応して、そのセレク
タを前述アドレスカウンタに同期して時間1ttlJ御
することにより、達成できる0この場合スキャンイメー
ジがフルカラーの局合キャンセル部を白にし、その中に
黒や単色の文字を形成できる。 又本例の1つは第2−3図の如くドキュメントスキャン
完了前に中間調判定、キャラクタ合成ができ、しかもス
キャン完了ii]にプリント開始でき、従って合成イメ
ージの再生時間が短くてすむ。とくにカラーイメージ再
生には都合がよい。又リアルタイムカラー処理なのでメ
モリが少なくてすむ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の適用できるカラー複写4幾の断面図、
第2−1〜2−:3図、巣3−1.3−2図、第5図、
第6図は画像処理部の回路図、第4−1〜4−3図は各
々黒判定、単色−,214]定。 中間調判定とそれによる処理のだめのフローチャート図
、第7図はFl<小僧説明図であり、第8図はレーザビ
ームのノくルス巾変調用ノくルスン皮形図であり、第9
〜11図は他のイメージ処」里1町路図である。図中1
01−103はCCD基板、104はシェーディング補
正回路、105はγ補正回路、109はマスキング回路
、119は下地色除去回路、127−1,127−2 
は単色検知回路、127−3は中間調検知回路である。 手4−2厘

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像信号を入力する第1入力手段、キャラクタ又
    はコード信号を入力する第2人力手段、上記第1入力手
    段によ多入力された画像信号を中間調処理を含む2値化
    処理する第1処理手段、上記第1入力手段により入力さ
    れた画像信号の中間調の有なしを判定する手段、上記判
    定手段により中間調なしを判定した画像信号又は上記第
    2人力手段によるキャラクタ又はコード信号を中間調処
    理をすることなく2値化処理する第2処理手段、上記第
    1処理手段による処理信号と上記第2処理手段による処
    理信号とを符号化してファイル又は伝送する手段とを有
    する画像処理システム。
  2. (2)第1頃において各処理信号を符号化せずにプリン
    ト再生する手段を有し、上記ファイル又は伝送する手段
    とプリント再生手段とを切換え可能にした画像処理シス
    テム。
JP59043492A 1984-03-06 1984-03-06 画像処理装置 Expired - Lifetime JP2537163B2 (ja)

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