JPS6018696B2 - ポリテトラフルオロエチレン組成物 - Google Patents

ポリテトラフルオロエチレン組成物

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JPS6018696B2
JPS6018696B2 JP50095880A JP9588075A JPS6018696B2 JP S6018696 B2 JPS6018696 B2 JP S6018696B2 JP 50095880 A JP50095880 A JP 50095880A JP 9588075 A JP9588075 A JP 9588075A JP S6018696 B2 JPS6018696 B2 JP S6018696B2
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ptfe
carbon fiber
molding
powder
composition
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三春 両角
正孝 新井
毅 安倍
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AGC Inc
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Asahi Glass Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ポリテトラフルオロヱチレン組成物に関し、
更に詳しく言えば、最大長さが20〆以下平均大きさが
10仏以下の特定の炭素繊維微粉末を均一に添加混合し
てなる種々の性能が改善されたポリテトラフルオロェチ
レン組成物に関するものである。
従来より、ポリテトラフルオロェチレン(以下、PTF
Eと呼ぶ)は、耐熱性、耐薬品性、電気的性質、機機的
性質などの優れた材料として知られている。
而して、かかるPTFEの耐クリープ性、耐摩耗性その
他諸特性を改良する手段として、ガラス繊維、金属酸化
物、その他の種々のフィラーを添加混合する方法が知ら
れている。また、各種フィラ−入りPTFEの造粒粉末
も、粉末流動性の改善されたものとして、袴公昭47−
8372号公報、特公昭49−34747号公報などに
提案されている。更に、PTFE、ポリ弗化ビニリデン
などに炭素繊維を混合して、可変抵抗器、グランドパッ
キングなどの成形材料とすることが知られている。
例えば、特公昭49一12947、49−34846、
48一1697949一69び号などの各公報を参照。
然るに、従釆の炭素繊維入りPTFEには、次の様な種
々の難点が認められる。第1に、PTFE微粉末に炭素
繊維を混合して造粒する場合、炭素繊維の塊が生成した
り、遊離炭素繊維が生成したりして、均一混合した造粒
粉末が得られ難い。第2に成形加工時にクラックが生じ
易く、また成形品の異方性が大きい。更に、ラム押出成
形では、成形品表面が著しい凹凸面を呈するし、機械加
工性が悪く、表面仕上げ精度やバイトの摩耗などに難点
が認められる。第3に、成形品の液浸透性、熱膨張係数
、圧縮クリープなどが大きく、耐衝撃性が悪い。第4に
炭素繊維の添加量を増すと、ボィドの生成が多くなり、
液及びガスの透過性が増大したり、脆性になり、機械加
工性に乏しいなどの難点が生じ添加量を多量にし難い。
このような難点を解消する為に黒鉛粉末を添加するもの
の代用が考えられるが、この組成物は軸受等に用いる際
、摩耗等が大きく、実用上制約が大きい。而して本発明
者は、前記の如き問題点の認識に基づいて、PTFEに
炭素繊維を添加混合した組成物について種々の研究、検
討を重ねた結果、次の様な興味深い新規知見を得るに至
った。即ち、従来の炭素繊維入りPTFE組成物は、炭
素繊維の長さが100〆以上であり、これが前記各種欠
点の原因となっていることが見し、出されたものである
。この欠点を解消する手段として椿関昭50−聡158
に示される処方艮0ち、炭素繊維を50〃以下20A以
上に粉砕してPTFEに添加混合すること等が考えられ
るが、成形品物性、添加量などについての欠点がある程
度解消されるが、成形品の表面平滑性、軸受として用い
た場合相手材を摩耗する点で依然として欠点が認められ
る。そこで本発明者は更に炭素繊維を微粉砕処理して平
均大きさ10山以下の微粉末として、PTFEに添加混
合すると表面平滑性が多量の充填量によっても著しく改
善されること、軸受として用いた場合、相手材の摩耗を
著しく小さくでき、しかも従来の炭素繊維と異って徴量
の添加混合によって著しく、PTFEの耐摩耗性を改善
できる等の事実が見し、出されたものである。即ち、長
さ/径の比を1以下にするのが有効であることを見出し
た。かくして、本発明は、前記の知見に基づいて完成さ
れたものであり、ポリテトラフルオロェチレンに、平均
大きさが10#以下であり且つ最大の大きさが20仏以
下である様に粉砕された炭素繊維微粉末を均一に添加混
合してなるポリテトラフルオロェチレン組成物を新規に
提供するものである。
本発明の組成物は、有機溶剤造粒法や有機溶剤−水造粒
法などによっても、炭素繊維の塊や遊離炭素繊維の生成
を抑制して、良好に造粒化することが可能である。また
、従来は10%前後の炭素繊維添加量が多く、20%程
度になると成形品にボィドが多くなるという欠点があっ
たが、本発明組成物では炭素繊維添加量を30%前後ま
で増大可能である。更に、本発明組成物によれば機械加
工性が良好であり、ラム押出成形においても成形品表面
が平滑にできる。本発明組成物からの成形品物性につい
ても、圧縮特性、耐浸透性、耐衝撃性などが向上し、異
方性が減少している。本発明において、炭素繊維として
は従来より周知乃至公知のものなどが、平均大きさが1
0山以下であり且つ20〃以下の最大長さであれば、特
に限定されることなく種々採用され、例えばレーヨン、
ポリアクリロニトリル、リグニン系繊維、フルフラール
およびピッチなどの有機物を出発原料として、特殊雰囲
気中で加熱して炭化または黒鉛化することによって得ら
れる炭素含有量9の重量%以上の繊維状物質などが例示
され得る。
高モジュラス炭素繊維でも低モジュラス炭素繊維でも、
し、ずれも採用され縛る。而して炭素繊維微粉末はその
最大長さ及び平均大きさが重要であり、最大長さは20
A以下、好ましくは15山以下が採用される。
また、平均大きさは10〆以下、好ましくは8仏〜1ム
程度が採用される。平均大きさが4・ご過ぎる場合、例
えば超微粉末状ではPTFEの粉末(20ム〜40山)
をとり囲み粉末同志の融着を妨げる為に添加量を増大で
きにくい。尚、最大長さや平均大きさが大き過ぎる場合
には、前述の如き種々の難点があり、また小さ過ぎるも
のは、入手の溶易性例えば粉砕処理の困難性などに難点
がある。本発明においては、最大長さや平均大きさの種
々異なる炭素繊維微粉末を適宜混合使用することも勿論
可能である。通常は、長さ/径の比が1以下になる様に
粉砕して使用するのが望ましい。本発明組成物において
は、特定の炭素繊維微粉末が、フイラ−総量に対して3
の重量%以上、好ましくは5の重量%以上であれば、他
のフィラーと共に添加混合されても良く、例えば繊維長
20仏以上の炭素繊維と混合して使用しても良い。
本発明において、特定の炭素繊維微粉末の添加混合割合
は、余りに多量にするとPTFE本来の性質を損なった
り、PTFEの粉末同志の焼結が困難になり、脆性にな
り実用に供しえない。
又、余りに少な過ぎると添加効果が認められなくなる。
従って、通常はPTFEに対して0.5〜3の重量%程
度の添加量が採用され、好ましくは1〜15重量%程度
である。尚、炭素繊維微粉末の種類や長さ、目的とする
組成物の用途などに応じて、最適添加量を選定するのが
望ましい。一般的には、長さを小さくする程、多量の添
加が可能となる。本発明において、PTFEについては
、特に限定する理由がなく、従来より公知乃至周知のも
のなどが広範囲にわたって例示され得る。
例えば、四弗化エチレン単独重合体は勿論のこと、少量
の六弗化プロピレン、パーフルオロアルキルビニルェー
テル、三弗イリ富化エチレンなど或いは各種変性剤にて
変性した四弗化エチレン重合体などが例示され、また原
料粉末の形態から分類されている所謂モールデイングパ
ウダー、ファインパウダ−なども例示され、更にPTF
Eの水性又は有機分散液などであっても良い。本発明に
おいては、特にモールディングパウダ−の改良に利点が
発揮され得る。その他、本発明の特定の炭素繊維微粉末
による添加効果等を阻害しない限り、顔料、粉末充填剤
、増量剤、安定剤など種々の添加剤を纏合せ併用するこ
とが可能である。
か)る添加剤によって、熱安定性、機械的強度、耐摩耗
性、表面硬度などを向上せしめることも可能である。本
発明の組成物は、特定の炭素繊維微粉末が添加混合され
ているので、PTFEの種々の物性が改善され得る。例
えば、純PTFEに比べて、たとえば摺動特性では大気
中、水中時の耐摩耗性が約100び音向上する。圧縮強
さは約2倍、硬度では約4倍、引張降伏強さは約2倍向
上する。その他曲げ弾性率では約1.針音、熱変形温度
では50qo以上向上する。線膨張係数は約1/4に低
下し、成形収縮率は1/3になる。又炭素繊維固有の特
性から電気伝導性が著しく向上し、糸俄TFEの体積固
有抵抗1ぴ60・伽以上を1ぴQ・伽以下にもしうる。
本発明においては、特定の炭素繊維微粉末がPTFEに
熔易に均一混合され得るが、か)る添加混合手段にも特
に限定はなく、種々の手段が採用可能である。一般的に
は、PTFEを粉砕して微粉末にした方が均一混合され
易く、例えば、モールディングパゥダーなどでは100
山以下、好ましくは20〜40一程度に粉砕したものが
採用される。又、PTFE及び/又は炭素繊維微粉末を
水性媒体や有機媒体に分散せしめて湿式混合法を採用す
ることなども可能である。更に、PTFE、炭素繊維及
び所望により添加され得る各種添加剤を、原料の粉砕時
に混合を行なうことなども可能である。本発明の組成物
は、前記から明白な様に、湿式タイプの組成物、乾式タ
イプの組成物のいずれでも良く、PTFEのモールディ
ングパウダー、ファインパウダーなどに適用される各種
成形方法によって、作成され得るものでも良い。例えば
、プレス成形、自動成形、ゴム型成形、ラム押出成形、
ホットコイニング成形、ペースト押出成形などの通常の
成形法が適用可能である。又、チューフ、ロッド、電線
被覆、ラィニング、コーティングなどの成形に適用され
得るし、更に各種基材への含浸成形なども適用可能であ
る。本発明組成物は、種々の用途或いは応用分野に採用
され得る。
例えば、耐摩耗性、耐荷重性、シール性を必要とするガ
スケット、パッキン、軸受に用いられる。又、一発成形
を王とした用途ではボールバルブシート素材からの切削
テープ状ライナーベアリングに用いられる。ラム押出成
形素材からは、機械加工によってブッシュ等に用いられ
る。水潤滑の用途から般体スクリュー軸受コンブレッサ
ー用ライダーリング、ピストンリング、又耐薬品性で安
定していることからメカニカルシールとして、水、アル
カリ、酸、海水、ガソリン、オイル用のエンドフェイス
シール又ガス(Au、CQ、比、He、N2、Q等)シ
ールとしてサーカムフェレンシアルシールリングの用途
が考えられる。次に、本発明の実施例について更に具体
的に説明するが、か)る説明によって本発明が限定され
るものでないことは勿論である。
実施例1及び比較例1〜3 平均繊維長100rの炭素繊維をボールミルにより粉砕
して平均大きさ8〃としたもの(最大長さ15ム)を2
の重量%、PTFE粉末30ム径に添加混合した。
へンシェル型ミキサーで10m/S以上の周速により均
一に分散混合した。当該のコンパウンドを10仇吻角、
厚み5肋のシート状に成形圧300k9/肌で予備成形
し、370qo×2時間焼成した。成形シートを触針法
を用いて最大表面組さを測定した。比較に平均大きさが
100山、40一、20仏の炭素繊維をそれぞれ2の重
量%PTFEに添加したものから作成したシートを用い
た。試験結果を表1に示す。尚、ボールミル粉砕時間に
よって、炭素繊維微粉末の平均大きさを調整できる。例
えば、100ム繊維長のものを粉砕原料とすれば、粉砕
時間2時間で15ム、5時間で10ム、1母時間で3ム
などである。表1 実施例2〜4及び比較例4〜11 平均繊維長100仏の炭素繊維を粉砕して平均大きさ3
山にしたもの(最大10〃)を0.2モル%六弗化プロ
ピレン変性したPTFE粉末(20仏径)とピンミルを
用い60肌/Sの回転速度で均一に混合した。
混合物の組成としてPTFEIOO部に対し、炭素繊維
粉砕粉末をそれぞれ0.i 2.515部のものを得た
。かかるコンパウンドそれぞれ10の重量部に対し、ア
イソパーE4の重量部を添加し、V型プレンダーで回転
(18pm)造粒し、造粒後造粒助剤を除去した。その
結果高密度0.6〜0.7夕/功のものを得た。造粒物
の安息角は35〜40度であり均一にフィラーが分散さ
れていることが認められた。各々の造粒部を原料として
外径3仇舷、内径20肋、高さ50帆のスリーブを成形
圧300〜600k9′肌で予備成形し、その後370
℃×水岱で焼成して作成した。スリーブは更に機械加工
によって外径27の/肌、内径22凧/机に仕上げ、摩
耗試験片とした。筒型端面接触式摩擦、摩耗試験機によ
り、摩耗試験を実施した。相手材は大気中ではJISB
C〇水中下ではsus300仕上げ面は6/0のェメリ
ー仕上げ、アセトン洗浄を十分に行ったものである。比
較に、黒鉛粉末(3仏)、炭素繊維平均繊維長20山、
40r、100仏のものをそれぞれ、0.2モル6弗化
プロピレン変性したPTFE粉末100重量部に対し2
.i15重量部添加混合したものを同じように造粒した
ものからテストピースを作成した。造粒品の嵩密度は0
.5〜0.7であった。炭素繊維で繊維長100rのも
のは造粒品の流動性、フィラーの均一性が肉眼観擦でも
不良であることが判明した。黒鉛粉末、20〃又は40
一繊維長の炭素繊維の入った造粒品は良品であった。摩
擦摩耗試験の結果を表2、表3に示す。荷重7k9/仇
、速度0.5の/S、PV値3.5k9/抑 机/Sで
5畑時間糟動させ、初期摩擦係数、定時摩擦係数、定常
摩耗係数、相手材の摩耗速度を求めた。表2 大気中 相手材BC6 洋1 の・sec/kg.仇
.hr×lo‐6注2 物/hr ×10‐3表3 水中 sus306 実施例5〜7及び比較例12〜15 実施例1で用いた8仏の繊維長を有す炭素繊維と実施例
2で用いた炭素繊維微粉末(3仏)を2:1の重量比で
混合したものをフィラーとしてPTFE(40仏)10
の重量部に対し、25重量部添加混合したものを原料と
して5仇■径×1山肌日の円板を作成した。
予備成形圧900k9/肌、焼成温度370℃×沙rs
である。か)る円板をパークロールエチレンに浸潰し、
重量増加率を測定した。室温(23℃)で10日間の浸
薄を実施した。同様な方法で炭素繊維を任意に組み合せ
たものについて実施比較した。試験結果を表4に示す。
表4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ポリテトラフルオロエチレンに、平均大きさが10
    μ以下であり且つ最大の大きさが20μ以下である様に
    粉砕された炭素繊維微粉末を均一に添加混合してなるポ
    リテトラフルオロエチレン組成物。
JP50095880A 1975-08-08 1975-08-08 ポリテトラフルオロエチレン組成物 Expired JPS6018696B2 (ja)

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