JPS60186915A - 湿度センサ−の制御回路 - Google Patents

湿度センサ−の制御回路

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Publication number
JPS60186915A
JPS60186915A JP1953985A JP1953985A JPS60186915A JP S60186915 A JPS60186915 A JP S60186915A JP 1953985 A JP1953985 A JP 1953985A JP 1953985 A JP1953985 A JP 1953985A JP S60186915 A JPS60186915 A JP S60186915A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
humidity sensor
humidity
circuit
sensor
voltage
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Pending
Application number
JP1953985A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Niima
新間 充
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D22/00Control of humidity
    • G05D22/02Control of humidity characterised by the use of electric means

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Control Of Non-Electrical Variables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は空気調和機等の湿度センサーの制御回路に関
するものである。
従来この種の回路として第1図に示すものがあった。図
において+11は直流電源、(2)は正弦波交流等の発
振回路、(3)は湿度センサ、(4)は抵抗、(5)は
バッファ回路、(6)はダイオード、(71はコンデン
サであり、ダイオード(6)、コンデンサ(71で整流
回路を構成する。(81けコンパレータ、(9)は抵抗
、 +Illは設定湿度用可変抵抗器、 anはコンパ
レータ181のプルアップ抵抗、a乃は空気真相機等の
制御装置、anQa(至)は接続点である。
次に動作について説明する。第2図は湿度センサー(3
)の相対湿度−抵抗特性曲線で横軸に相対湿度をとり、
縦軸に抵抗値を対数目盛でプロットすると、その特性曲
線は右下りの直線になる。ここで湿度センサー(3)に
抵抗(41を介して正弦波等の交流電圧を加えると、そ
の接続点翰には湿度センサー(3)の抵抗値と抵抗(4
)及び発振回路(2)の出力電圧値で決まる電圧が発生
する。一般に湿度センサ−(3)の抵抗値は数100に
Ωと高いので、この分圧さhた交流電圧はバッファ回路
(5)を介してダイオード(6)、コンデンサ(7)で
整流される。この整流された直流電圧値はコンパレータ
(81により抵抗(9)と設定湿度用可変抵抗器OIで
決められる電圧値と比較さり、その出力はHレベル、L
レベルでもって制御M置(13に入力される。制御装置
67Jはこのコンパレータ(81の出力信号により空気
調和機等(図示せず)の動作を制御する。
ここで湿度センサー(3)の寿命及び信頼性はその表面
に付着し、たホコリ等による感湿部の汚染及び電圧臼)
JDKよる感湿部の分極等によって決定される。通常、
感湿部の汚染に対しては湿度センサー(3)の周囲にヒ
ーターを取りつけ熱によるホコリの焼却や、水洗による
クリーニング等の方法で対処している。しかし、感湿部
の分極等、素子内部に対してはその通電時間そのものに
よって決定されるのでこねに対しては従来十分な対策が
なされてなく、湿度センサー(3)の寿命及び信頼性は
一般電子部品のそれと比較し、大きく劣っている。
従来の湿度センサーの制御回路は以上の様に構成されて
いて、湿度セン廿−には常に交流電圧が印加されている
為、湿度センサー回路としての寿命は湿度センサーの寿
命そのものによって決定され、寿命が短かぐ信頼性の劣
化が大きい欠点となっていた。
この発明は上記の様な従来のものの欠点を除去する為に
なさi+もので、湿度を測定する時のみ湿度センサーに
交流電圧を印加し、大幅に寿命及び信頼性を高めた湿度
センサー制御回路を提供することを目的と[、でいる。
以下この発明の一実施例を図にっbて説明する。
第3図においてfi+は直流電源、(2)は正弦波交流
等の発振回路、(3)は湿度センサー、(4)は抵抗で
あり。
発振回路(2)の出力は抵抗(4)を介して湿度センサ
ー(3)に加えらhる。(5)はバッファ回路、(6)
はダイオード、(7)はコンデンサであり、バッファ回
路(5)の入力端は抵抗(4)と湿度センサー(3)の
接続AHに接続され、バッファ回路(5)の出方端子は
ダイオード(6)を介してコンデンサ(7)に接続され
る。f81はコンパレータ、(9)は抵抗、Hけ設定湿
度用可変抵抗器である。コンパレータ(8)の反転側入
力端子は抵抗(9)と可変抵抗器Hの接続点t2Ilに
接続され同じく非反転側入力端子はダイオード(6)と
コンデンサ(71の接続点(ハ)に接続される。all
はプルアップ抵抗、Q渇はマイコンガード等の空気調和
機の制御装置であす、コンパレータ(81の出力端子は
プルアップ抵抗(II)に接続されると共に制御装置a
2に入力される。
a謙は湿度センサー(3)に並列に接続さhたアナログ
スイッチであり、湿度測定時は制御装置a2によりOF
Fさh発振回路(2)の出力電圧を湿度センサ−(3)
に印加[5,湿度非測定時けoNl、rW度センサー(
3)には発振回路(2)の出力電圧を印加させない様に
できる。
ここで一般家庭においては、空気調和機により湿度を1
チRH変化させるのに平均数十秒かかるので制御装置0
邊の湿度検出サンプリング周期は1分間隔であっても十
分でおりそれに対し湿度センサー(3)の応答速度は数
秒以内であるので、結果的には1分間隔に3秒間程度ア
ナログスイッチ峙をOFFさせれば必要かつ十分である
。従って上記の様な構成にすることによって湿度センサ
ー(3)にはアナログスイッチ03がOFF している
時のみ電圧が印加さ台るので湿度センサー(3)そのも
のの寿命は短かぐでも、湿度センサー回路としての寿命
は従来のもののそhに比較し、約20倍に長くすること
ができる。
また、上記実施例ではアナログスイッチの場合について
説明したが、リレーや他の開閉装置であってもよく、上
記実施例と同様の効果を奏する。
以上のようにこの発明によhば湿度センサーと並列にア
ナログスイッチを設け、アナログスイッfの0N10F
Fによって湿度センサーへのIIE圧印圧印側御してい
るので装置が安価にでき、また。
寿命の長い湿度センサー回路が得られる利点を有してい
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の湿度センサー制御回路図、第2図は湿度
センサー特性図、第3図はこの発明の一実施例による湿
度センサー制御回路図である。 (2)・・・発振回路、(3)・・・湿度センサー、(
4)・・・抵抗。 (5)・・・バッファ回路、 (61・・・ダイオード
、(7)・・・コンデンサ、H−1・空気調和機等の制
御装置、αト・アナログスイッチである。 なお図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人大岩増雄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 0) 湿度センサーと並列に開閉素子を備えたことを特
    徴とする湿度センサーの制御回路。 (2) 湿度センサーと並列にアナログスイッチを設け
    、湿度検出サンプリング周期に同期してアナログスイッ
    チを開閉することを特徴とする特許請求の綻囲第1項記
    載の湿度センサーの制御回路。
JP1953985A 1985-02-04 1985-02-04 湿度センサ−の制御回路 Pending JPS60186915A (ja)

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JP1953985A JPS60186915A (ja) 1985-02-04 1985-02-04 湿度センサ−の制御回路

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JP1953985A JPS60186915A (ja) 1985-02-04 1985-02-04 湿度センサ−の制御回路

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JPS60186915A true JPS60186915A (ja) 1985-09-24

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JP1953985A Pending JPS60186915A (ja) 1985-02-04 1985-02-04 湿度センサ−の制御回路

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