JPS60186124A - コ−ド巻取装置付音響機器 - Google Patents
コ−ド巻取装置付音響機器Info
- Publication number
- JPS60186124A JPS60186124A JP4155284A JP4155284A JPS60186124A JP S60186124 A JPS60186124 A JP S60186124A JP 4155284 A JP4155284 A JP 4155284A JP 4155284 A JP4155284 A JP 4155284A JP S60186124 A JPS60186124 A JP S60186124A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- reel
- cord winding
- take
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G11/00—Arrangements of electric cables or lines between relatively-movable parts
- H02G11/02—Arrangements of electric cables or lines between relatively-movable parts using take-up reel or drum
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/06—Arranging circuit leads; Relieving strain on circuit leads
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はラジオ受信機、テープレコーダ等のコード巻取
装置付音響機器に関するものである。
装置付音響機器に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、機器の小型化、軽量化、携弗性の向上がめられる
中でコード処理を便利なものとするため、コード巻取装
置を備えるものが知らされている。中でもゼンマイバネ
を利用した自動巻取のできるリール装置を備えるものが
最も操作性が良いと考えられる。しかしながら、ゼンマ
イバネを利用した自動巻取リール装置は、何回もコード
の巻取、引出しを繰知すと、ゼンマイバネによる付勢力
が弱くなり、自動巻取りをしてもコードが少し残ってし
1い、完全には巻取ることができなくなり、機器の使用
性を悪くしてしまうという問題があった。
中でコード処理を便利なものとするため、コード巻取装
置を備えるものが知らされている。中でもゼンマイバネ
を利用した自動巻取のできるリール装置を備えるものが
最も操作性が良いと考えられる。しかしながら、ゼンマ
イバネを利用した自動巻取リール装置は、何回もコード
の巻取、引出しを繰知すと、ゼンマイバネによる付勢力
が弱くなり、自動巻取りをしてもコードが少し残ってし
1い、完全には巻取ることができなくなり、機器の使用
性を悪くしてしまうという問題があった。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点tM?gするもので、ゼンマ
イバネによる付勢力によってコードを巻敗れなくなった
時、手動にて容易に巻取ることかで外、さらに通常状態
では何ら不自然さも危険性もないコード巻取装置付音響
機器を提供することを目的とする。
イバネによる付勢力によってコードを巻敗れなくなった
時、手動にて容易に巻取ることかで外、さらに通常状態
では何ら不自然さも危険性もないコード巻取装置付音響
機器を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明のコード巻取装置付音響機器は、上記の目的を達
成するため、ゼンマイバネでコード全巻取方向に付勢力
が与えられたコード巻取用リールツバABにローレット
を形成し、このローレットの部分を機器の蓋体にて開閉
される凹部内に露出させることにより、手動にてリール
を巻取ることができるように構成したことを特徴とする
ものである0 実施例の説明 第1図乃至第3図は本発明の一実施例のコード巻取装置
を使用したラジオ受信機を示し、図中、1けラジオ受信
機の前キャビネット、2は後キャビネット、3は前キャ
ビネット1と後キャビネット2で構成されたイヤホン収
納部、4はイヤホン、5はイヤホン4のコード、6iI
iリ一ル部であり、ツバ部にローレット8を設けたリー
ル本体7とリールフタ11とで構成されている。9はリ
ール軸、10はゼンマイバネであり、リール本体7とリ
ール軸9間に架設されリール部6をa方向に付勢してい
る。12は前キャビネット1に形成されたボスであり、
リール軸9を嵌着にて固定している。
成するため、ゼンマイバネでコード全巻取方向に付勢力
が与えられたコード巻取用リールツバABにローレット
を形成し、このローレットの部分を機器の蓋体にて開閉
される凹部内に露出させることにより、手動にてリール
を巻取ることができるように構成したことを特徴とする
ものである0 実施例の説明 第1図乃至第3図は本発明の一実施例のコード巻取装置
を使用したラジオ受信機を示し、図中、1けラジオ受信
機の前キャビネット、2は後キャビネット、3は前キャ
ビネット1と後キャビネット2で構成されたイヤホン収
納部、4はイヤホン、5はイヤホン4のコード、6iI
iリ一ル部であり、ツバ部にローレット8を設けたリー
ル本体7とリールフタ11とで構成されている。9はリ
ール軸、10はゼンマイバネであり、リール本体7とリ
ール軸9間に架設されリール部6をa方向に付勢してい
る。12は前キャビネット1に形成されたボスであり、
リール軸9を嵌着にて固定している。
13はプリント配線基板であり、同心円状端子13a。
13bが形成されており、コード5Vこ接続され、かつ
リール部6に固定された圧接端子14に接触されている
。15はビス、16はリール部6に形成された係止爪で
あり、圧縮コイルバネ17にて付勢された係上板18と
係合しており、ロック機構を構成している。19はロッ
ク解除つまみである。20は電池、21は電池端子、2
2は電池収納部であり、電池フタ23にて開閉される四
部を形成している。24はポリウムツマミ、25はダイ
ヤルツマミである。26はイヤホン収納部3のフタであ
る。
リール部6に固定された圧接端子14に接触されている
。15はビス、16はリール部6に形成された係止爪で
あり、圧縮コイルバネ17にて付勢された係上板18と
係合しており、ロック機構を構成している。19はロッ
ク解除つまみである。20は電池、21は電池端子、2
2は電池収納部であり、電池フタ23にて開閉される四
部を形成している。24はポリウムツマミ、25はダイ
ヤルツマミである。26はイヤホン収納部3のフタであ
る。
以上のように構成されたコード巻取装置付ラジオ受信機
について以下その動作を説明する。捷ず、フタ26を開
け、イヤホン4を取出せば、ゼンマイバネ10の付勢力
に抗して反a方向K ’J−ル部6は回転し、係止爪1
6と係止板18でロックされ停止する。ここで、ロック
解除ツマミ19ib方向に操作すれば、ロック機構は解
除され、リール部6ばa方向に回転し、コード6は巻と
られる。
について以下その動作を説明する。捷ず、フタ26を開
け、イヤホン4を取出せば、ゼンマイバネ10の付勢力
に抗して反a方向K ’J−ル部6は回転し、係止爪1
6と係止板18でロックされ停止する。ここで、ロック
解除ツマミ19ib方向に操作すれば、ロック機構は解
除され、リール部6ばa方向に回転し、コード6は巻と
られる。
もし、ゼンマイバネ10による付勢力が弱くなってしま
いコード6を全て巻取れない時は電池フタ23をはずし
、電池2oを取出すと第3図に示すように電池収納部2
2内にリール本体7のローレット8が露出しているため
、リール本体70ロー 。
いコード6を全て巻取れない時は電池フタ23をはずし
、電池2oを取出すと第3図に示すように電池収納部2
2内にリール本体7のローレット8が露出しているため
、リール本体70ロー 。
ンノト8を手で操作することによりコード′5を巻取る
ことができる。
ことができる。
以上のように本実施例によれば、リール本体7のローレ
ット8が電池収納部22vC露出しているため、手動巻
取が容易にでき、さらに電池収納部内に手動操作部があ
るので外観的にも何ら不自然さはなく、自動巻取時に手
に触れることができないため何ら危険性のないコード巻
取装置例ラジオ受信機を実現できる。
ット8が電池収納部22vC露出しているため、手動巻
取が容易にでき、さらに電池収納部内に手動操作部があ
るので外観的にも何ら不自然さはなく、自動巻取時に手
に触れることができないため何ら危険性のないコード巻
取装置例ラジオ受信機を実現できる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明によれば、ゼンマ
イバネでコードの巻取方向に付勢力が与えられたコード
巻取用リールのソバ部に形成したローレットを機器の蓋
体にて開閉される凹部内に露出させたので、ゼンマイバ
ネによる付勢力によってコードを自動巻取りできなくな
った時、容易に手動で巻取ることができ、自動巻取の時
に手に触れることはないために何ら危険性のない優れた
効果が得られる。
イバネでコードの巻取方向に付勢力が与えられたコード
巻取用リールのソバ部に形成したローレットを機器の蓋
体にて開閉される凹部内に露出させたので、ゼンマイバ
ネによる付勢力によってコードを自動巻取りできなくな
った時、容易に手動で巻取ることができ、自動巻取の時
に手に触れることはないために何ら危険性のない優れた
効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例におけるコード巻取装置付ラ
ジオ受信機の断面図、第2図はその要部の拡大断面図、
第3図はその要部の斜視図である。 5・・・・・・コード、6・・・・・・リール部、10
・・・・・・センマイバネ、16・・・・・係止爪、1
7・・・・・係止板、18・・・・・・ロック解除ツマ
ミ、7・・・・・・ソバ部、8・・・・・・ローレット
、22・・・・・・電池収納部、23・・・・・電池フ
タ0 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 第2図
ジオ受信機の断面図、第2図はその要部の拡大断面図、
第3図はその要部の斜視図である。 5・・・・・・コード、6・・・・・・リール部、10
・・・・・・センマイバネ、16・・・・・係止爪、1
7・・・・・係止板、18・・・・・・ロック解除ツマ
ミ、7・・・・・・ソバ部、8・・・・・・ローレット
、22・・・・・・電池収納部、23・・・・・電池フ
タ0 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 第2図
Claims (1)
- ゼンマイバネによりコードの巻取方向に付勢力が与えら
れたコード巻取用リールと、このコード巻取用リールへ
のコード巻取状態を任意の位置で停止するロック機構と
、このロック機構を解除するツマミとを備えてなり、前
記コード巻取用リールのツバ部に形成したローレフトを
機器本体に設けた蓋体にて開閉される凹部内に露出する
ように構成したことを特徴とするコード巻取装置付音響
機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4155284A JPS60186124A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | コ−ド巻取装置付音響機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4155284A JPS60186124A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | コ−ド巻取装置付音響機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60186124A true JPS60186124A (ja) | 1985-09-21 |
Family
ID=12611589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4155284A Pending JPS60186124A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | コ−ド巻取装置付音響機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60186124A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9539631B2 (en) | 2013-09-13 | 2017-01-10 | Hanon Systems | Manufacturing process for tube-in-tube internal heat exchanger |
-
1984
- 1984-03-05 JP JP4155284A patent/JPS60186124A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9539631B2 (en) | 2013-09-13 | 2017-01-10 | Hanon Systems | Manufacturing process for tube-in-tube internal heat exchanger |
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