JPS60185949A - 画像提供方法 - Google Patents
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- JPS60185949A JPS60185949A JP59248277A JP24827784A JPS60185949A JP S60185949 A JPS60185949 A JP S60185949A JP 59248277 A JP59248277 A JP 59248277A JP 24827784 A JP24827784 A JP 24827784A JP S60185949 A JPS60185949 A JP S60185949A
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- JP
- Japan
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- layer
- resist
- exposure
- radiation
- different
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/004—Photosensitive materials
- G03F7/09—Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers
- G03F7/095—Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers having more than one photosensitive layer
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は画像の提供、特に多層レジスト製品の画像すな
わちマスクの提供に関するものである。
わちマスクの提供に関するものである。
本発明は特に感光性順応性マスク(pho−tosen
−stive comformable mct、sk
)と呼ばれるものの提供に関し、それによって最上層を
反応性イオンエツチング、平面プラズマエツチング及び
イオン注入法における比較的高い温度及び劣悪な環境に
耐えることを可能とすることができる。
−stive comformable mct、sk
)と呼ばれるものの提供に関し、それによって最上層を
反応性イオンエツチング、平面プラズマエツチング及び
イオン注入法における比較的高い温度及び劣悪な環境に
耐えることを可能とすることができる。
たとえば半導体チップ及びキャリヤーのような図形を与
えたデバイスの製造においては、所望の製品を構成する
異なる層のエツチングの工程は、含まれる諸工程の中で
も、もつとも重要且つ困難な段階である。所望の図形の
エツチングのだめには、エツチングすべき表面を適当な
マスクでおおい、次いでマスクを元のままに残しながら
表面をエツチングするために湿式化学系又はいわゆる乾
式プロセスの倒れかを用いることによって表面をエツチ
ングすればよい。エツチングすべき線及び間隔が、たと
えば約1ミクロンというように狭くなるにつれて、エツ
チングマスクであるフォトレジストパターンを島えるた
めのフォトリソグラフィ一方法及び特に゛乾式プロセス
”は、エツチングすべき金属又はポリシリコン基板の表
面粒子構造からの反射、定在波効果、感光材料の厚さの
変化、工程からの反射及び回折効果のような要因によっ
て影響を受ける。
えたデバイスの製造においては、所望の製品を構成する
異なる層のエツチングの工程は、含まれる諸工程の中で
も、もつとも重要且つ困難な段階である。所望の図形の
エツチングのだめには、エツチングすべき表面を適当な
マスクでおおい、次いでマスクを元のままに残しながら
表面をエツチングするために湿式化学系又はいわゆる乾
式プロセスの倒れかを用いることによって表面をエツチ
ングすればよい。エツチングすべき線及び間隔が、たと
えば約1ミクロンというように狭くなるにつれて、エツ
チングマスクであるフォトレジストパターンを島えるた
めのフォトリソグラフィ一方法及び特に゛乾式プロセス
”は、エツチングすべき金属又はポリシリコン基板の表
面粒子構造からの反射、定在波効果、感光材料の厚さの
変化、工程からの反射及び回折効果のような要因によっ
て影響を受ける。
表面トポロジー、反射及び回折の問題を克服するだめの
一方法は、ボータプルコンフォーマプルマスク(pct
)系として知られる多層レジスト系を使用するものであ
る。このようなものはバーンジエンリン(Burn J
eng Lin)、1深紫外(deepU、V、) ’
Jソクラフイ”、シャーナルオプバキュウムサイエンス
エンドテクノロジー、第12巻、第6号、1975年1
1〜12月、によって記されており、その開示を参考と
して本明細書中に包含せしめる。もつとも簡単な多層レ
ジスト系は、大部分の他の多層系の価格と複雑性を回避
する2層レジスト系を用いている。下層は上層のレジス
ト層の描画に用いる放射線に感応せず且つメタクリル酸
メチルの重合体、好ましくはポリメタクリル酸メチル(
pHfM’A)からのレジストであることが好ましく、
それをウェファ−トポロジー上に塗布して平らな表面を
与える。上層は一般に、描画放射線(電子線、X線又は
光学的放射線)に対して感応すると同時に下層の露光に
用いる放射線に対して不透明である材料の比較的薄い(
たとえば約1ミクロン未満)層である。一般にこれはス
テツプーアンドーレビート(s t ep−and−γ
epeat)フォトリングラフイーにおいて用いる紫外
線のような描画放射線に応答し且つp M 71/ A
の露光に用する深紫外波長に対して不透明であるポジ型
の感光材料とすることができる。上層に描画し且つ現像
したのち、たとえば深紫外線(約190nm乃至約25
0tLm)を用いる上層レジストマスクを通してのフラ
ッド露光により下層に描画し且つ現像する。
一方法は、ボータプルコンフォーマプルマスク(pct
)系として知られる多層レジスト系を使用するものであ
る。このようなものはバーンジエンリン(Burn J
eng Lin)、1深紫外(deepU、V、) ’
Jソクラフイ”、シャーナルオプバキュウムサイエンス
エンドテクノロジー、第12巻、第6号、1975年1
1〜12月、によって記されており、その開示を参考と
して本明細書中に包含せしめる。もつとも簡単な多層レ
ジスト系は、大部分の他の多層系の価格と複雑性を回避
する2層レジスト系を用いている。下層は上層のレジス
ト層の描画に用いる放射線に感応せず且つメタクリル酸
メチルの重合体、好ましくはポリメタクリル酸メチル(
pHfM’A)からのレジストであることが好ましく、
それをウェファ−トポロジー上に塗布して平らな表面を
与える。上層は一般に、描画放射線(電子線、X線又は
光学的放射線)に対して感応すると同時に下層の露光に
用いる放射線に対して不透明である材料の比較的薄い(
たとえば約1ミクロン未満)層である。一般にこれはス
テツプーアンドーレビート(s t ep−and−γ
epeat)フォトリングラフイーにおいて用いる紫外
線のような描画放射線に応答し且つp M 71/ A
の露光に用する深紫外波長に対して不透明であるポジ型
の感光材料とすることができる。上層に描画し且つ現像
したのち、たとえば深紫外線(約190nm乃至約25
0tLm)を用いる上層レジストマスクを通してのフラ
ッド露光により下層に描画し且つ現像する。
次いで基板をエツチングする。反応性イオンエツチング
(RIE)又は平面プラズマエツチングCppE)のよ
うな異方性乾式エツチング方法を用いることによって、
等方性エツチング方法に特徴的なアンダーカット及びそ
れによって生じる線幅の低下を避けることができる。し
かしながら、異方性乾式エツチング方法に付随する一問
題は、この方法においてはエツチングマスクが一般的な
ポジ型フォトレジストの可塑的流動温度を超える温度に
さらされるということである。
(RIE)又は平面プラズマエツチングCppE)のよ
うな異方性乾式エツチング方法を用いることによって、
等方性エツチング方法に特徴的なアンダーカット及びそ
れによって生じる線幅の低下を避けることができる。し
かしながら、異方性乾式エツチング方法に付随する一問
題は、この方法においてはエツチングマスクが一般的な
ポジ型フォトレジストの可塑的流動温度を超える温度に
さらされるということである。
異方性乾式エツチングの条件と環境に耐えなければなら
ないというこの問題は、前記のポータプルコンフォーマ
プルマスクにおいても存在スる。
ないというこの問題は、前記のポータプルコンフォーマ
プルマスクにおいても存在スる。
その上、このような問題は多くのポジ型感光材料及びネ
ガ型感光材料に対しても存在する。ポジ型の感光材料は
、描画放射線への露光によって、露光しないレジストを
溶解しない溶剤中に可溶性ならしめることができる材料
である。ネガ型レジスト材料は、描画放射線への露光に
よって重合及び不溶化させる°ことができる材料である
。
ガ型感光材料に対しても存在する。ポジ型の感光材料は
、描画放射線への露光によって、露光しないレジストを
溶解しない溶剤中に可溶性ならしめることができる材料
である。ネガ型レジスト材料は、描画放射線への露光に
よって重合及び不溶化させる°ことができる材料である
。
本発明は、生ずる画像の寸法的なゆがみを付随すること
なしに多層レジスト製品の抵抗性を改良するだめの方法
を提供する。特に、本発明は異方性RIE及びPPEN
境に対する多層レジスト製品の抵抗性を改良するだめの
方法を提供する。
なしに多層レジスト製品の抵抗性を改良するだめの方法
を提供する。特に、本発明は異方性RIE及びPPEN
境に対する多層レジスト製品の抵抗性を改良するだめの
方法を提供する。
本発明の方法は第一のレジスト材料の第一の層を第二の
異なるレジスト材料上に与えることを特徴とする画像の
提供に関するものである。第二のレジスト材料は、たと
えば250 nmを超える波長の光というような、第一
の層のだめの描画放射線に対して限定された感度を有す
る感光材料である。第一の層を描画放射線に対して露光
し且つ現像して所望の画像を与える。現像後に第一の層
を、約260 nmを越える主波長の紫外線に、第十の
層を硬化させるために充分な時間にわたって、露光する
。第一の層を硬化させるだめのこの第二の段階は、下に
ある第二の層のレジスト材料の構造に著るしくけ影響を
及ぼさない。第二の異なるレジスト材料は約250 n
m以下の波長の放射線に露光する。
異なるレジスト材料上に与えることを特徴とする画像の
提供に関するものである。第二のレジスト材料は、たと
えば250 nmを超える波長の光というような、第一
の層のだめの描画放射線に対して限定された感度を有す
る感光材料である。第一の層を描画放射線に対して露光
し且つ現像して所望の画像を与える。現像後に第一の層
を、約260 nmを越える主波長の紫外線に、第十の
層を硬化させるために充分な時間にわたって、露光する
。第一の層を硬化させるだめのこの第二の段階は、下に
ある第二の層のレジスト材料の構造に著るしくけ影響を
及ぼさない。第二の異なるレジスト材料は約250 n
m以下の波長の放射線に露光する。
次いで本発明を遂行するだめの最良及び各種の方式を記
す。
す。
本発明に従って使用する第一のレジスト材料による第一
の層は、ポジ型又はネガ型の何れのレジスト材料であっ
てもよいが、26onm以上の波長への露光によって硬
化又は架橋することができるポジ型レジスト材料である
ことが好ましい。ポジ型レジストを硬化、加硫又は架橋
するだめの深紫外線の使用についての議論の例は、エン
(yen)ら、”フォトレジスト図形の深紫外線及びプ
ラズマ硬化1、集積回路研究所、ゼロックス、パロアル
トリサーチセンター、パロアルト、カリホルニア;ヒロ
オカら、”A’Zレジストにおけるミクロンの大きさの
画像の高温耐流動性”、AZレジスト、第128巻、第
12号、2645〜2647頁;及びマー(Afα)、
“′最新プラズマレジスト画像安定化方法(pRl、s
T)”、サブミクロンリングラフイー、第333巻、1
982.1〜23頁中に見出すことができるが、これら
の開示を参考のために本明細書中に編入する。
の層は、ポジ型又はネガ型の何れのレジスト材料であっ
てもよいが、26onm以上の波長への露光によって硬
化又は架橋することができるポジ型レジスト材料である
ことが好ましい。ポジ型レジストを硬化、加硫又は架橋
するだめの深紫外線の使用についての議論の例は、エン
(yen)ら、”フォトレジスト図形の深紫外線及びプ
ラズマ硬化1、集積回路研究所、ゼロックス、パロアル
トリサーチセンター、パロアルト、カリホルニア;ヒロ
オカら、”A’Zレジストにおけるミクロンの大きさの
画像の高温耐流動性”、AZレジスト、第128巻、第
12号、2645〜2647頁;及びマー(Afα)、
“′最新プラズマレジスト画像安定化方法(pRl、s
T)”、サブミクロンリングラフイー、第333巻、1
982.1〜23頁中に見出すことができるが、これら
の開示を参考のために本明細書中に編入する。
特に適当であることが認められている感光材料としては
260 nm以上の紫外線に露光するときに架橋するこ
とができるポジ型の感光材料、特にジアゾ化合物で増感
したかかる感光材料がある。
260 nm以上の紫外線に露光するときに架橋するこ
とができるポジ型の感光材料、特にジアゾ化合物で増感
したかかる感光材料がある。
このようなジアゾ増感剤の例はデフォ−リスト(DeF
orest) 、”フォトレジスト材料及び方法”、マ
ツグローヒルブックカンパニー、1975の48〜55
頁に論じられているが、その開示を参考としてここに包
含せしめる。いくつかのジアゾ化合物はベンゾキノン−
1,2−ジアジド−4−スルホクロリド;2−ジアゾ−
1−ナフトール−5−スルホン酸エステル;ナフトキノ
ン−1,2−ジアジド−5−スルホクロリド;ナフトキ
ノン−1,2−ジアジド−4−スルホクロリド;ナフト
キノン−2,1−ジアジド−4−スルホクロリド;及び
ナフトキノン−2,1−ジアジド−5−スルホクロリド
である。
orest) 、”フォトレジスト材料及び方法”、マ
ツグローヒルブックカンパニー、1975の48〜55
頁に論じられているが、その開示を参考としてここに包
含せしめる。いくつかのジアゾ化合物はベンゾキノン−
1,2−ジアジド−4−スルホクロリド;2−ジアゾ−
1−ナフトール−5−スルホン酸エステル;ナフトキノ
ン−1,2−ジアジド−5−スルホクロリド;ナフトキ
ノン−1,2−ジアジド−4−スルホクロリド;ナフト
キノン−2,1−ジアジド−4−スルホクロリド;及び
ナフトキノン−2,1−ジアジド−5−スルホクロリド
である。
第一の層として使用する好適な感光材料はジアゾ化合物
で増感したフェノール−ホルムアルデヒド型ノボラック
重合体である。フェノール類としてはフェノールと、た
とえばクレゾールのような、置換したフェノールが含ま
れる。このようなもの重合体組成物である。このような
ポジ型のレジスト組成物は、その中にたとえば2−ジア
ゾ−1−ナフトール−スルホン酸エステルのようなジア
ゾケトンを含んでいる。組成物は通常は重量で約15%
の程度のジアゾケトン化合物を含有する。
で増感したフェノール−ホルムアルデヒド型ノボラック
重合体である。フェノール類としてはフェノールと、た
とえばクレゾールのような、置換したフェノールが含ま
れる。このようなもの重合体組成物である。このような
ポジ型のレジスト組成物は、その中にたとえば2−ジア
ゾ−1−ナフトール−スルホン酸エステルのようなジア
ゾケトンを含んでいる。組成物は通常は重量で約15%
の程度のジアゾケトン化合物を含有する。
本発明に従って使用する第一の層の材料を提供するため
に適するいくつかのその他の商業的に入手することがで
きる感光材料の例は、シラプリーからの、4Z1370
及びAZ1470;アメリカンヘキストのAZフォトレ
ジスト部門からのAZ4110及びAZ4210;フィ
リップA、ハントからのHpR204;及びコダックか
らのコダック820並びに東京応化からの0FPR80
0である。
に適するいくつかのその他の商業的に入手することがで
きる感光材料の例は、シラプリーからの、4Z1370
及びAZ1470;アメリカンヘキストのAZフォトレ
ジスト部門からのAZ4110及びAZ4210;フィ
リップA、ハントからのHpR204;及びコダックか
らのコダック820並びに東京応化からの0FPR80
0である。
更に、種々の感光性材料についての議論は、例えばJo
urna、l of’ th、e Electrocl
r、t+m1cnlSociety、 125巻、A3
、(1980年3月)におけるデッカート等の[マイク
ロリソグラフィー−固体状態製造への鍵145(・〜5
6c頁中に見出すことができるが、これらの開示を参考
のだめに本明細書中に編入する。
urna、l of’ th、e Electrocl
r、t+m1cnlSociety、 125巻、A3
、(1980年3月)におけるデッカート等の[マイク
ロリソグラフィー−固体状態製造への鍵145(・〜5
6c頁中に見出すことができるが、これらの開示を参考
のだめに本明細書中に編入する。
第−の層すなわち上層は通常は約2000乃至約40.
OOOオングストローム、好ましくは約5゜000乃
至約12.000オングストロームの厚さである。
OOOオングストローム、好ましくは約5゜000乃
至約12.000オングストロームの厚さである。
本発明の方法に従って使用する第二の異なるレジスト材
料は第一の層に対する描画放射線に対して限られた感度
、好ましくは260 nmを越える波長の紫外線に対す
る限られた感度を有していなければならず且つポジ型の
感光側斜であることが好ましく、メタクリル酸メチルの
重合体であることがもつとも好ましい。第二の層に対し
てもつとも好適な感光制料はポリメタクリル醒メチルで
ある。しかしながら、260 nmを越える波長に対す
る重合体の感度を著るしくけ増大させないメタクリル酸
メチルの共重合体もまた本発明の方法において好適であ
る。このような材料は、ウニインM、モーリュー((I
’ayrbe M、 Moraau)、1アクリレート
レジストの現状、ポリマー構造とリソグラフィー性能に
ついての概説+11 オブチカルエンジニャリング、2
2 (2)、3月〜4月、1983に記されており、そ
の開示を参考のためにここに包含せしめる。第二の層の
特定的な厚さは基板を平面化するようなものでなければ
ならず、それ故、基板上の回路の段の高さを超えるもの
でなくてはならない。これは通常は約0.2乃至約20
ミクロン、好ましくは約0.5乃至約1.5ミクロンで
ある。
料は第一の層に対する描画放射線に対して限られた感度
、好ましくは260 nmを越える波長の紫外線に対す
る限られた感度を有していなければならず且つポジ型の
感光側斜であることが好ましく、メタクリル酸メチルの
重合体であることがもつとも好ましい。第二の層に対し
てもつとも好適な感光制料はポリメタクリル醒メチルで
ある。しかしながら、260 nmを越える波長に対す
る重合体の感度を著るしくけ増大させないメタクリル酸
メチルの共重合体もまた本発明の方法において好適であ
る。このような材料は、ウニインM、モーリュー((I
’ayrbe M、 Moraau)、1アクリレート
レジストの現状、ポリマー構造とリソグラフィー性能に
ついての概説+11 オブチカルエンジニャリング、2
2 (2)、3月〜4月、1983に記されており、そ
の開示を参考のためにここに包含せしめる。第二の層の
特定的な厚さは基板を平面化するようなものでなければ
ならず、それ故、基板上の回路の段の高さを超えるもの
でなくてはならない。これは通常は約0.2乃至約20
ミクロン、好ましくは約0.5乃至約1.5ミクロンで
ある。
第二の層上への第一の層の供与と基板上への第二の層の
供与は、たとえば所望の表面上への重合体のスピニング
(spinning)というような、公知の塗布方法に
従って行なうことができる。
供与は、たとえば所望の表面上への重合体のスピニング
(spinning)というような、公知の塗布方法に
従って行なうことができる。
第一の層を単層のレジストプロセスにおけると同様に描
画放射線に露光し且つ現像する。先に記した好適なポジ
型感光材料の場合には、レジスト画像は一般に投影マス
ク合わせ、及びアルカリ水溶液を用いる露光部分の除去
による現像を用いて生成せしめる。
画放射線に露光し且つ現像する。先に記した好適なポジ
型感光材料の場合には、レジスト画像は一般に投影マス
ク合わせ、及びアルカリ水溶液を用いる露光部分の除去
による現像を用いて生成せしめる。
現像した第一の層を、主として約26Q nmを越える
波長、好ましくは約260ntn乃至約320nmの波
長を有する紫外光放射線への露光によって硬化又は架橋
する。加うるに、260〜320nmの波長の260?
Lm未滴の波長に対する比は、約10:1よりも犬であ
ることが好ましい。
波長、好ましくは約260ntn乃至約320nmの波
長を有する紫外光放射線への露光によって硬化又は架橋
する。加うるに、260〜320nmの波長の260?
Lm未滴の波長に対する比は、約10:1よりも犬であ
ることが好ましい。
露光は第一の層を硬化又は架橋するために充分な時間継
続するが、通常は約5秒乃至約15分、好ましくは約1
5秒乃至約90秒である。
続するが、通常は約5秒乃至約15分、好ましくは約1
5秒乃至約90秒である。
望ましい場合には、更に260 nmを越える波長の紫
外線への露光の間及び/又は露光後のどち渇 らかに、約100℃より簡い温度、好ましくは約120
0乃至約200℃に加熱することによって、硬化焼付け
を施してもよい。最高温度は第二の層のゆがみを生じさ
せるおそれのある温度よりも低くなければならない。望
むならば、出願中の米国特許願第497.466号に開
示するように、フィルムの流動温度よりも低い高い温度
に加熱しながら行なう放射線へのレジストの偶光の方法
を、紫外線への露光による重合度の増大のために本発明
において使用することもでき、それ故、該特許願第49
7.466号の開示を参考として本明細書中に編入せし
める。特に、このような方法は、必要とする露光時間を
著るしく低下させる。前記のように、紫外線への露光の
間に、レジスト材料を紫外線への露光の開始時のレジス
ト材料の流動温度よりも高い濡面に加熱する。希望する
々らば、米国特許願第497.466号に記した熱的チ
ャック(thermal chuck)を本発明におい
て使用することができる。
外線への露光の間及び/又は露光後のどち渇 らかに、約100℃より簡い温度、好ましくは約120
0乃至約200℃に加熱することによって、硬化焼付け
を施してもよい。最高温度は第二の層のゆがみを生じさ
せるおそれのある温度よりも低くなければならない。望
むならば、出願中の米国特許願第497.466号に開
示するように、フィルムの流動温度よりも低い高い温度
に加熱しながら行なう放射線へのレジストの偶光の方法
を、紫外線への露光による重合度の増大のために本発明
において使用することもでき、それ故、該特許願第49
7.466号の開示を参考として本明細書中に編入せし
める。特に、このような方法は、必要とする露光時間を
著るしく低下させる。前記のように、紫外線への露光の
間に、レジスト材料を紫外線への露光の開始時のレジス
ト材料の流動温度よりも高い濡面に加熱する。希望する
々らば、米国特許願第497.466号に記した熱的チ
ャック(thermal chuck)を本発明におい
て使用することができる。
本発明による260〜320nyLの波長の紫外線のレ
ジスト材料への線量は、少なくとも約1ジニール/ c
rd 、好ましくは約2ジユール/ crdである。
ジスト材料への線量は、少なくとも約1ジニール/ c
rd 、好ましくは約2ジユール/ crdである。
260nm乃至320 nmの波長の放射線への露光は
水銀灯光源及び250 nm以下の波長を弱めるだめの
石英エンペロブを用いることによって達成することがで
きる。適当な石英エンベロブはオゾンフリーの石英から
成っており、たとえばジェネラルエレクトリックからG
E219石英の商品名で、またヘラユースアマ−シル(
Ha r a e w sAmersil)からM−8
4石英の商品名下で市販されているようなものである。
水銀灯光源及び250 nm以下の波長を弱めるだめの
石英エンペロブを用いることによって達成することがで
きる。適当な石英エンベロブはオゾンフリーの石英から
成っており、たとえばジェネラルエレクトリックからG
E219石英の商品名で、またヘラユースアマ−シル(
Ha r a e w sAmersil)からM−8
4石英の商品名下で市販されているようなものである。
その上、絶対に必登であるというわけでは彦いが、26
0nm〜320nmの波長を有する好適な紫外放射線は
高度に非平行化(highly n、on−colli
qnated) してある。
0nm〜320nmの波長を有する好適な紫外放射線は
高度に非平行化(highly n、on−colli
qnated) してある。
約260 nmを越える波長への露光は、第一の層の現
像後且つ好ましくは第二の異なる層の深紫外線への露光
前に行なわれる。しかしながら、望むならば、約260
nmを越える波長への露光は、第二の層の深紫外線へ
の露光後に行なうことができ且つ第二の異なる層の現像
前又は現像後に行なうことができる。
像後且つ好ましくは第二の異なる層の深紫外線への露光
前に行なわれる。しかしながら、望むならば、約260
nmを越える波長への露光は、第二の層の深紫外線へ
の露光後に行なうことができ且つ第二の異なる層の現像
前又は現像後に行なうことができる。
第二の異なる層のレジスト材料は、第二の層の感光材料
を解重合させることができる放射線に露光する。たとえ
ば、メタクリル酸メチルの重合体の場合には、使用する
放射線は、たとえば約190’nm乃至約250 nm
というような深紫外領域である。露光した感光材料を次
いで、たとえばメチルイソブチルケトンのようなケトン
型の溶剤中、又はクロロベンゼンのような芳香族溶剤中
で、硬化した上層を溶解することなく溶解することによ
って、現像することができる。
を解重合させることができる放射線に露光する。たとえ
ば、メタクリル酸メチルの重合体の場合には、使用する
放射線は、たとえば約190’nm乃至約250 nm
というような深紫外領域である。露光した感光材料を次
いで、たとえばメチルイソブチルケトンのようなケトン
型の溶剤中、又はクロロベンゼンのような芳香族溶剤中
で、硬化した上層を溶解することなく溶解することによ
って、現像することができる。
構造物はマスクの過度の腐食なしにアルミニウム及びそ
の合金のRIE又はPPEの条件に耐えることができる
。
の合金のRIE又はPPEの条件に耐えることができる
。
図面を参照して以下に更に本発明を説明する。
第1図は段階すなわちプロファイル2を有する基板1を
示す。基板1の上は平面化のための、たとえばポリメタ
クリル酸メチルのような、レジスト材料の層3である。
示す。基板1の上は平面化のための、たとえばポリメタ
クリル酸メチルのような、レジスト材料の層3である。
レジスト材料の層4を、層3の上に付与する。最上層4
を描画放射線に露光し、次いで現像して第2図に示す構
造物を与える。次いで、主として260〜320nmの
波長と250ntn以下での僅かな量のエネルギーを有
する紫外線に構造物をさらし、それによって層4の残り
を下にある層3に著るしい影響を及ぼすことなしに架橋
し且つ硬化させる。次いで、構造物を約190乃至約2
50tln、の深紫外線にさらしだのち、たとえばメチ
ルイソブチルケトンのようなケトン又はたとえばクロロ
ベンゼンのような芳香族化合物を用いる現像によって、
第3図に示す構造物を与える。
を描画放射線に露光し、次いで現像して第2図に示す構
造物を与える。次いで、主として260〜320nmの
波長と250ntn以下での僅かな量のエネルギーを有
する紫外線に構造物をさらし、それによって層4の残り
を下にある層3に著るしい影響を及ぼすことなしに架橋
し且つ硬化させる。次いで、構造物を約190乃至約2
50tln、の深紫外線にさらしだのち、たとえばメチ
ルイソブチルケトンのようなケトン又はたとえばクロロ
ベンゼンのような芳香族化合物を用いる現像によって、
第3図に示す構造物を与える。
その後に構造物に反応性イオン−エツチングを施すこと
ができるが、マスクはこのエツチングの温度と環境に耐
える。
ができるが、マスクはこのエツチングの温度と環境に耐
える。
以下の非制限的実施例は本発明を更に例証するためのも
のである。
のである。
実施例
1.5ミクロンの平面化し*−PM MAの層の上に予
め図形すなわち画像を与えたo、sミクロンのコメツク
809レジストの上層を有する2層レジスト構造物を含
有する1 00 m+!シリコンウエファーヲ17−1
1−−ションセミコンダクターシステムズコーポレーシ
ョンによって製造されたミクロライト126 P 、M
先安5iJ%中のへラユースーアマーシルからのM−
84石英から組立てた管球から放射した安定化紫外線に
露光する。この光源から放射する特性スペクトルは、x
ooste超える260〜320tLmの範囲の波長の
放射線の260 nm以下の放射線に対する比を有して
いる。ウエファ−の温度を、米国特許願S、N、 49
7.466号に開示した形式の熱的チャックを用いて、
上記の光源に対する2分間の露光の間に、50℃の出発
温度から185℃の最終温度に直線的に上昇させる。こ
の露光後のレジヌト構造物の顕微鏡検査は、レジストの
流れ又は画像のゆがみの徴候を示さない。引続く走査電
子顕微鏡(S E M)に足る分析はレジスト画像が寸
法的に安定であることを確証する。
め図形すなわち画像を与えたo、sミクロンのコメツク
809レジストの上層を有する2層レジスト構造物を含
有する1 00 m+!シリコンウエファーヲ17−1
1−−ションセミコンダクターシステムズコーポレーシ
ョンによって製造されたミクロライト126 P 、M
先安5iJ%中のへラユースーアマーシルからのM−
84石英から組立てた管球から放射した安定化紫外線に
露光する。この光源から放射する特性スペクトルは、x
ooste超える260〜320tLmの範囲の波長の
放射線の260 nm以下の放射線に対する比を有して
いる。ウエファ−の温度を、米国特許願S、N、 49
7.466号に開示した形式の熱的チャックを用いて、
上記の光源に対する2分間の露光の間に、50℃の出発
温度から185℃の最終温度に直線的に上昇させる。こ
の露光後のレジヌト構造物の顕微鏡検査は、レジストの
流れ又は画像のゆがみの徴候を示さない。引続く走査電
子顕微鏡(S E M)に足る分析はレジスト画像が寸
法的に安定であることを確証する。
上記のようにして製造した安定化2層構造物によるウェ
ファ−を次いでフユージョンセミコンダクターシステム
ズ製のミクロライト100Mイルミネーターからの深紫
外照射に露光したのち、メチルイソブチルケトン(&
Irt x )中で現像する。
ファ−を次いでフユージョンセミコンダクターシステム
ズ製のミクロライト100Mイルミネーターからの深紫
外照射に露光したのち、メチルイソブチルケトン(&
Irt x )中で現像する。
45秒のr’t I B K現像工程の間に、安定化し
たコダック8“09レジスト層がはがれることはなく且
つ露光したPMMAはきれいに現像される。この憑よう
にして生成する2層レジスト構造物を光学顕微鏡と5E
44によって検査する。コメツク809レジスト画像は
その線幅と縁の輪郭を保ち且つp M M A $、造
物は安定化放射線照射なしの2層レジストプロセスに特
徴的な高いコントラストの画像を示す。
たコダック8“09レジスト層がはがれることはなく且
つ露光したPMMAはきれいに現像される。この憑よう
にして生成する2層レジスト構造物を光学顕微鏡と5E
44によって検査する。コメツク809レジスト画像は
その線幅と縁の輪郭を保ち且つp M M A $、造
物は安定化放射線照射なしの2層レジストプロセスに特
徴的な高いコントラストの画像を示す。
第1〜3図は本発明の方法による製造の種々の段階にお
ける基板の断面である。 特許出願人 フュージョン・セミコンダクター・システ
ムズ レ1面の汀・占(内容に変更なし) FIG、I FIG、2 FI G、 3 手続補正用(方式) %式% 1、事件の表示 昭和59年持重願第248277号 2、発明の名称 画像提供方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 フュージョン・けミコンダクター・システムズ5
、補正命令の日イ] な しく自発〉(内容に変更なし
) 手続補正書(方式) 昭和60年4月8日 特許庁長官 志 賀 字 殿 1、事件の表示 昭和59年持重願第248277号 2、発明の名称 画像提供方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4代 理 人〒107 電話 585−2256 別紙 本願明細書第14頁第12〜16行の 「Josrnal of the Eleatroch
emic、αL 5oci−ety」を「ジャーナル・
オプ・ジ・エレクトロケミカル・ンサイアテイ(JO昭
1αL of ’thgELe−ctrochemic
al 5ociety ) lと訂正する。
ける基板の断面である。 特許出願人 フュージョン・セミコンダクター・システ
ムズ レ1面の汀・占(内容に変更なし) FIG、I FIG、2 FI G、 3 手続補正用(方式) %式% 1、事件の表示 昭和59年持重願第248277号 2、発明の名称 画像提供方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 フュージョン・けミコンダクター・システムズ5
、補正命令の日イ] な しく自発〉(内容に変更なし
) 手続補正書(方式) 昭和60年4月8日 特許庁長官 志 賀 字 殿 1、事件の表示 昭和59年持重願第248277号 2、発明の名称 画像提供方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4代 理 人〒107 電話 585−2256 別紙 本願明細書第14頁第12〜16行の 「Josrnal of the Eleatroch
emic、αL 5oci−ety」を「ジャーナル・
オプ・ジ・エレクトロケミカル・ンサイアテイ(JO昭
1αL of ’thgELe−ctrochemic
al 5ociety ) lと訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(α)第一のレジスト材料のための描画放射線に対
して限られた感度を有する感光材料である第二の且つ異
なるレジスト材料上に第一のレジスト材料による第一の
層を提供し; (b)該第−の層を描画放射線に露光し且つ該第−の層
を現像し、それによってレジスト画像マスクを提供し; (C)該第−の層を少なくとも約260nmの波長の紫
外線に該第−の層を硬化させるために充分な時間にわた
って露光し; (の 該第二の異なるレジスト材料を第一のレジスト画
像マスクを通して250 nm以下の波長の描画放射線
に露光し、且つ; (g) 該第二の異なるレジスト層を現像する、ことを
特徴とする画像提供方法。 2、段階(C)において、第一の層を約260n″m。 乃至約320 nmの波長の紫外線に露光する、特許請
求の範囲第1項記載の方法。 3、 段階(c)において使用する2’60nmを越え
る紫外線の波長の260 nm未満の波長に対する比は
少なくとも10:1である、特許請求の範囲第1項記載
の方法。 4、 該第二の異なるレジスト層を段階(c)に引続い
て活性放射線に露光する、特許請求の範囲第1項記載の
方法。 5、段階(C)における該第−の層の露光は約5秒乃至
約15分である、特許請求の範囲第1項記載の方法。 6、段階(C)における該第−の層の露光は約15秒乃
至約90秒である、特許請求の範囲第1項記載の方法。 7.該第−の層を、段階(c)における紫外線への露光
の間又は露光後、あるいはその両方に、1o。 ℃よりも高い温度に加熱する、特許請求の範囲第1項記
載の方法。 8、該高い温度は約120乃至約200 ℃である、特
許請求の範囲第7項記載の方法。 9、更に構造物に第二の異なるレジスト層の現像後に、
反応性イオンエツチング又1’1PPBを施すことを特
徴する特許請求の範囲第1項記載の方法。 10、段階(c)における該第−の層の紫外線への露光
は高度に非平行化した光である、特許請求の範囲第1項
記載の方法。 11、第二の異なるレジスト材料を約190n?7L乃
至約250 nmの波長の放射線に露光する、特許請求
の範囲第1項記載の方法。 12、該第二の異なるレジスト層はポリメタクリル酸メ
チルの重合体から成る、特許請求の範囲第1項記載の方
法。 13、該第−のレジスト材料はジアゾ増感重合体組成物
である、特許請求の範囲第1項記載の方法。 14、該重合体はフェノールーホルムアルデヒドノボラ
ク型重合体である、特許請求の範囲第13項記載の方法
。 15 該第−の層は約2000乃至約40,000オン
グストロームの厚さである、特許請求の範囲第1項記載
の方法。 16、該第−の層は約5000乃至約12,000オン
グストロームの厚さである、特許請求の範囲第1項記載
の方法。 17、該第二の異なるレジスト層を段階(C)の後に現
像する、特許請求の範囲第1項記載の方法。 18 該第二の異なるレジスト層を段階(C)に先立っ
て露光する、特許請求の範囲第17項記載の方法。 19、該第二の異なるレジスト層を段階(c)の後に露
光する、特許請求の範囲第1項記載の方法。 20 該第二の異なる1/レジストを段階(c)に先立
って現像する、特許請求の範囲第1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US65412383A | 1983-11-28 | 1983-11-28 | |
US654123 | 1983-11-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60185949A true JPS60185949A (ja) | 1985-09-21 |
Family
ID=24623516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59248277A Pending JPS60185949A (ja) | 1983-11-28 | 1984-11-26 | 画像提供方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60185949A (ja) |
DE (1) | DE3443400A1 (ja) |
GB (1) | GB2152223B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01185545A (ja) * | 1988-01-18 | 1989-07-25 | Matsushita Electron Corp | レジストパターンの形成方法 |
JPH02183255A (ja) * | 1989-01-10 | 1990-07-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | パターン形成方法 |
KR100885586B1 (ko) | 2004-06-28 | 2009-02-24 | 캐논 가부시끼가이샤 | 미세 구조체 제조 방법, 액체 토출 헤드 제조 방법 및 액체토출 헤드 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0244572B1 (en) * | 1986-04-24 | 1990-09-05 | International Business Machines Corporation | Capped two-layer resist process |
US4737425A (en) * | 1986-06-10 | 1988-04-12 | International Business Machines Corporation | Patterned resist and process |
DE4018427A1 (de) * | 1990-06-14 | 1992-01-16 | Samsung Electronics Co Ltd | Fotolitographie-verfahren zur ausbildung eines feinlinigen musters |
DE4024275A1 (de) * | 1990-07-31 | 1992-02-06 | Kernforschungsz Karlsruhe | Verfahren zur herstellung von mikrostrukturen mit bereichsweise unterschiedlicher strukturhoehe |
EP0689094A1 (en) * | 1994-06-23 | 1995-12-27 | Akzo Nobel N.V. | Bleaching mask |
KR100434133B1 (ko) * | 1995-07-14 | 2004-08-09 | 텍사스 인스트루먼츠 인코포레이티드 | 중간층리쏘그래피 |
US5804088A (en) * | 1996-07-12 | 1998-09-08 | Texas Instruments Incorporated | Intermediate layer lithography |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4123272A (en) * | 1977-05-17 | 1978-10-31 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Double-negative positive-working photohardenable elements |
US4211834A (en) * | 1977-12-30 | 1980-07-08 | International Business Machines Corporation | Method of using a o-quinone diazide sensitized phenol-formaldehyde resist as a deep ultraviolet light exposure mask |
CA1139976A (en) * | 1978-12-22 | 1983-01-25 | Howard A. Fromson | Process and apparatus for making lithographic printing plates |
-
1984
- 1984-11-12 GB GB08428518A patent/GB2152223B/en not_active Expired
- 1984-11-26 JP JP59248277A patent/JPS60185949A/ja active Pending
- 1984-11-28 DE DE19843443400 patent/DE3443400A1/de not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01185545A (ja) * | 1988-01-18 | 1989-07-25 | Matsushita Electron Corp | レジストパターンの形成方法 |
JPH02183255A (ja) * | 1989-01-10 | 1990-07-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | パターン形成方法 |
KR100885586B1 (ko) | 2004-06-28 | 2009-02-24 | 캐논 가부시끼가이샤 | 미세 구조체 제조 방법, 액체 토출 헤드 제조 방법 및 액체토출 헤드 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8428518D0 (en) | 1984-12-19 |
DE3443400A1 (de) | 1985-06-27 |
GB2152223B (en) | 1987-01-14 |
GB2152223A (en) | 1985-07-31 |
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