JPS6018577B2 - 車輪の滑走および空転を防止するための方法 - Google Patents

車輪の滑走および空転を防止するための方法

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JPS6018577B2
JPS6018577B2 JP12124272A JP12124272A JPS6018577B2 JP S6018577 B2 JPS6018577 B2 JP S6018577B2 JP 12124272 A JP12124272 A JP 12124272A JP 12124272 A JP12124272 A JP 12124272A JP S6018577 B2 JPS6018577 B2 JP S6018577B2
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signal
wheels
wheel
speed
skidding
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アデ ジヨセフ
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DE FURAN E SHINYO UESUTEINGUHAUSU CO
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、車輪の滑走および空転を防止するための方
法、特に従来技術による速度検出系の他に加減速度検出
系を用いて滑走・空転を防止する方法に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
滑走は、減速中、車輪が路面や線路に対してすべる状態
であり、車輪の損傷等問題視される。
空転は加速中に起こり同様に問題視される。滑走を避け
るための一つの既知の方法は車輪に検出器を設けること
である。
この検出器は、電気信号(その周波数が回転速度に相当
する)を発生し、この周波数を電圧に変換し、車輪の減
速のどの瞬時に対しても信号を得るためにこのような電
圧を時間と関係付け、この減速指示電圧を基準の減速度
を表わす基準電圧と比較し、もって滑走を誘発しがちな
ブレーキの強さを弛めるための差信号を供給するように
なっている。従って、車輪がその走行面に対する最大密
着値を越えるやいなや車輪は除々に滑走し車両の安定性
に影響する。糟走は、車両の直線速度と車輪の角速度を
車速に示した値の差であることを思い出されたい。最大
密着に対応する滑走が始まれば、車輪が完全に停止する
まで滑走が除々に又は急速に増加するという危険が常に
存在する。
このような場合には、車両の不安定性に加えて、車輪面
が軌道上を滑ることにより極端な場合タイヤフラットを
起す。2本の車軸を有する単一の車両に使うことを意図
された他の装置は、各車輪に速度検出器を使用して車輪
の回転速度に比例する周波数を発生さし、この周波数を
電圧に変換し例えば前方車軸の2個の車輪の平均速度を
示す第1電圧と後方車軸の車輪の二つの速度のうちの低
いものを示す第2電圧とを生じ、そして第2電圧が第1
電圧よりも或る所定の大きさだけ低い時低い方の車軸用
滑走防止電子回路を作動させるのである。
この既知の装贋は、車輪の除々に起る滑走および空転を
検出できるが、車輪の慣性が長期間の空転をもたらす時
かつ実際に車輪面を破損する危険が無い時、高速滑走中
(または高速空転中)ブレーキ作用(および推進作用)
をあまりにも早く弛めるか、或は速度闇値が一定である
ので低速滑走中(または低速空転中)ブレーキ袋贋作用
をあまりにも遅く弛める(または遂げる)。
第1図は車輪の滑走・空転を防止する従来技術の一例を
示し、図示のように車両(図示しない)の2個の車輪1
,2には、普通それぞれブレーキ・シュー3,4、各ブ
レーキ・シューを作動させるためのりンク仕掛5、周知
の形式のトラック装架ブレーキ・ユニットのような慣用
のブレーキ作動装置6および流体圧作動制御装置7が配
置される。
ブレーキ作動装置6および流体圧作動制御装置7は、こ
の発明を理解するにあたってその詳しい説明が不用であ
るので、ブロック図で表わしてある。各車輪1,2には
それぞれ速度計発電機または磁気形の速度検出器8,9
が設けられている。
速度検出器は、それぞれの車輪の回転速度に比列する周
波数の電流を供給する。速度検出器にはそれぞれ周波数
−電圧変換器10,1 1が組合わされる。次いで、変
換器10,1 1は、それぞれ関連車輪の実際の速度を
表わす実速度信号(アナログ量)V,,V2を生じる。
幾つかの車輪の総ての実速度信号V,,V2などは、そ
れぞれ導体12を通して演算増幅器13へ供給される。
この演算増幅器13は、幾つかの変換器からの幾つかの
実速度信号の算術平均の関数としての平均速度信号VR
を生じる。差鰯演算増幅器14は、演算増幅器13から
導体15を通じて平均速度信号VRを受け、かつまた例
えば滑走・空転が保護されるべき1個の車輪から導体1
6を通してV,のような実速度信号を受ける。
差動演算増幅器14の出力側は導体17によって速度閥
値検出器18(例えばシュミットトリガ回路であり得る
)へ接続される。この速度閥値検出器18はまた、導体
19を通して基準閥値信号Voを受ける。この基準閥値
信号Voは少くとも1個の車輪の回転速度に依存する信
号例えば実速度信号もしくは実速度信号に比例する信号
である。速度閥値検出器18は、導体2川こよってブレ
ーキ系の流体圧作動制御装置7へ接続される。
第1図に示した装置の動作を説明すれば、例えば車輪1
の回転速度は速度検出器8によって上記回転速度に比例
する周波数の電流に変換され、この電流周波数は変換器
101こよってアナログ電圧の美速度信号V,へ変換さ
れる。同様なプロセスが全車輪に対して行なわれる。美
速度信号V,,V2などはそれぞれ導体1 2を通して
演算増幅器13へ送られる。そして演算増幅器13は、
上述した実速度信号を、車輪の幾つかの美速度信号の算
術平均を表わす平均速度信号VRに作り直す。この平均
速度信号VRおよび車輪1からの実速度信号V,は差動
演算増幅器14へ送られ、この差動演算増幅器14は差
速度信号Vo(=VR−V,)を発生しかつ速度閥値検
出器18へ供給する。前述したように、この速度閥値検
出器18はまた少なくとも1個の車輪の回転速度に依存
する基準閥値信号Voを受ける。ブレーキを掛けている
際に、もし車輪1が滑走するならば、この車輪1の回転
数が急に減少してこれが美速度信号V,に反映し、従っ
て平均速度信号VRと実速度信号V,との差を増大し、
もって差敷演算増幅器14からの差速度信号Voを増大
させることになる。
速度閥値検出器18においては差速度信号Voが基準閥
値信号Voよりも大きくなる時、この速度閥値検出器1
8はブレーキ系の流体圧力作動制御装置7へ第1の命令
信号すなわちィンパルスを送り、車輪1におけるブレー
キを低減ないし全く弛める。車輪1の回転速度が正常速
度になる艮0ち滑走がなくなる時、速度閥値検出器18
に得られる基準値信号Voよりも差速度信号Voは小さ
くなり、車輪1のブレーキは戻される。
他の車輪の各々例えば車輪2は、車輪1について上述し
たのと同様な態様で滑走するのを防止される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来技術では、速度検出系を用いているの
で、車輪の除々に起る滑走・空転を検出してこれを防止
できるが、速度閥値範囲内(即ち差速度信号Voが基準
閥値信号Voに達するまでの間)で急速に起る滑走・空
転は検出できないという問題点があった。
この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たもので、速度閥値範囲内で急速に起る滑走・空転も検
出できる車輪の滑走・空転防止方法を得ることを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る滑走・空転防止方法は、従釆技術による
速度検出系の他に加減速度検出系を用いたものである。
この発明は、車両用軌道上の1台の車両または複数台の
車両から成る1列車の諸車輪の滑走および空転を防止す
るために、各車輪または各組の車輪群の実際の回転速度
を定期的に検出しかっこの回転速度をアナログ電圧信号
に変換し、もってそれぞれの車輪の回転速度の各々毎に
実遼度信号を生じさせ、少なくとも2個の車輪または2
組の車輪群の実速度信号の算術平均の関数として平均速
度信号を生じさせ、この平均速度信号と1個の車輪また
は1組の車輪群の美速度信号とを比較してそれらの差に
相当する差速度信号を生じさせ、この差速度信号と、上
記1個の車輪または1組の車輪群の実速度信号または上
記平均速度信号に比例する基準閥値信号とを比較し、そ
の差から少なくとも1個の車輪または1組の車輪のブレ
ーキ装置または推進装置を動作させるのに有効な第1の
命令信号を生じさせるのである。なお、この第1の命令
信号は、一例では上記差速度信号と上記1個の車輪また
は1組の車輪群の実速度信号との差に由来し、他合例で
は上記差速度信号と上記平均速度信号との差に由来する
。つまり、所定の基準閥値信号は少なくとも1個または
1組の車輪群の裏速度信号に依存するのである。この発
明は、更に、ブレーキ装置たは推進袋鷹の動作の全部(
完全にブレーキを弛める)もしくは一部(滑走または空
転をおさめるに必要な最小限度)を減少させ或は全部も
しくは一部を回復する第1の命令信号と並列に、1個の
車輪または1組の車輪群によって生じさせられた実速度
信号を微分して減速度信号または加速度信号を生じさせ
、また上記実速度信号を微分してその減少頃向から第1
レベルの閥値信号をそしてその増加頭向から前記第1レ
ベルと異なる第2レベルの閥値信号を生じさせ、上記減
速度信号と上記第1レベルの閥値信号との差または上記
加速度信号と上記第2レベルの関値信号との差からブレ
ーキ装置または推進装置の動作の全部もしくは一部を減
少させ或は全部もしくは一部を回復するための第2の命
令信号を生じさせるのである。
〔実施例〕
第2図はこの発明の一実施例を示し、図示の装置は、第
1図に示した構成部品に加えて、導体12および16並
びに枝路導体22により変換器10へ接続された微分器
21を備え、主として急速に起る滑走・空転を防止する
微分器21はまた導体23によって加速度関値検出器2
4(これは速度閥値検出器18と同様にシュミットトリ
ガ回路であり得る)へ接続される。この加速度閥値検出
器24また導体25によって2レベル閥値信号発生器2
6へ接続され、次いでこの2レベル閥値信号発生器26
は枝路導体27によって導体16へ従って車輪1の変換
器10へ接続される。加速度閥値検出器24はまた導体
28によってブレーキ系の制御装置7へ接続される。ブ
レーキ系の制御装置7は導体29によって電気的に作動
し得る弁装置30へ接続される。この弁装置30は、圧
縮空気供給源(示しない)とブレーキ・シリンダ装置3
2の間の圧縮空気通路31中に挿入され、圧縮空気をブ
レーキ・シリンダ装置へ供給したり圧縮空気をブレーキ
・シリンダ装置から放出したりするように作動し得る。
2レベル閥値信号発生器26は、変換器10からの実速
度信号V,に応答して二種類の闇値信号を生じる。
詳しく説明すれば、2レベル閥値信号発生器26は「実
際には演算増幅器を使った微分回路および出力変換回路
で構成され、この微分回路の出力によって車両の減速、
加速を判断する。即ち、減速検出時には、第3A図に示
すように、実速度信号V,を或る時点らで微分したとき
、従って式掌物t‘こt。を入れたときの値力il等l
t=のく0ならば、t=らのあたりにおけるV,の値は
tの増加につれて減少する状態(グラフの懐きは下向き
)であることが分り、2レベル閥値信号発生器26は第
1レベル例えば十3ボルトの閥値信号Lを生じる。逆に
、加速検出時には、第3B図‘こ示す紬こ、l等Lの〉
oな城・t=らのあたりにおけるV,の値はtの増加に
つれて増加する状態(グラフの榎きは上向き)であるこ
とが分り、2レベル閥値信号発生器26は第2レベル例
えば十6ボルトの閥値信号T.を生じる。
従って、二つの闇値信号LとT,で−つの範囲を提供す
る。第2図に示した装置では、速度閥値検出器18はま
た導体33によって演算増幅器13へ接続され、この演
算増幅器13から基準閥値信号Voとして例えば平均速
度信号VRもしくは平均速度信号に比列する信号を受け
る。
演算増幅器34は、平均速度信号VRを更に増幅したい
場合に「導体33中に挿入され得る。第2図に示した装
置のこの部分は、第1図に示したのと同様な構成部品を
備え、上述した態様で、第1図に示した装置と同機に作
用し、もって車輪の除々に起る滑走・空転を防止する。
他方、もし例えば車輪1の減速が急に起りかつその車輪
を滑走させるならば、2レベル閥値信号発生器26は関
値信号Toを加速度閥値検出器24へ送り、これと同時
に微分器21はその車輪の減速度を表わす減速度信号D
oを送る。
もしこの減速度信号Doが上述した閥値信号Toに達し
たならば、加速度閥値検出器24は第2の命令信号をブ
レーキ系の流体圧作動制御装置7へ送る。そしてこの制
御装置7は、プレ−キ・シリンダ装置32からの圧縮空
気を弁装置30の排出口35から低減ないし排出するよ
うに弁装置30を作動させる。車輪1のブレーキの低減
ないし弛めに続いて、この車輪は再加速し始める。
もし加速度が車輪1の空転を起こせるようなものであり
、かつ微分器21によって生じられかつ加速度闇値検出
器24へ送られた加速度信号Aが2レベル閥値信号発生
器26によって加速度閥値検出器24へ送られた閥値信
号T,に達したならば、加速度閥値検出器24は第2の
命令信号をブレーキ系の制御装置7へ送って車輪1のブ
レーキを一部または完全に再び掛ける。他の車輪例えば
車輪2は、車輪1について説明したのと同様な態様でそ
の滑走・空転が防止される。このように、第2図に示し
た装置では、車両の車輪1,2などは、除々に起る滑走
・空転のみならず急速に起る滑走・空転も防止される。
この発明の範囲を越えることなく、種々変形できること
は全く明白だろう。
例えば、ブレーキ作動装置6では、加圧流体で動作する
回路のブレーキ状態を変える機構は、電気弁の代りに配
電器またはリレーであり得る。
速度信号発生器は、直流アナログ電圧信号を生じる速度
計発電機であり得る。一つの装置を滑走防止用と空転防
止用に切替えるためには、差速度信号Voを極性変更器
(si劉c舷n鉾r)に通すことによって差VR−V,
の極性を逆にするだけで十分である。
制御装置7(第1図および第2図)から供給される増幅
した命令信号は、各車輪または車輪群のための2個の電
気弁を作動させることができる。
一方の電気弁はブレーキを掛けるために使われ、かつ他
方の電気弁はブレーキを弛めるために使われる。(発明
の効果〕 この発明は以上説明したとおり、従来の速度検出系の他
に加速度検出系を用いたので、車輪の嫁々に起る滑走・
空転のみならず急速に起る滑走・空転も防止できる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術の一例を示す装置の略図、第2図はこ
の発明の方法を実施した装置の略図第3図および第38
図は2レベル閥値信号発生器の動作説明用グラフ図であ
る。 1および2:車輪、8および9:速度検出器、10およ
び11:変換器、13および34:演算増幅器、14:
差動演算増幅器、18:速度閥値検出器、21:微分器
、24:加速度閥値検出器、26:2レベル関値信号発
生器。 ム要」 母席; FIG.3A FIG.38

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 車両用軌道上の1台の車両または複数台の車両から
    成る1列車の諸車輪の滑走および空転を防止するために
    、各車輪または各組の車輪群の実際の回転速度を検出し
    てこの回転速度から実速度信号を生じさせ、少なくとも
    2個の車輪または2組の車輪群の実速度信号の算術平均
    の関数として平均速度信号を生じさせ、1個の車輪また
    は1組の車輪群によつて生じさせられた実速度信号と上
    記平均速度信号とを比較してそれらの差に相当する差速
    度信号を生じさせ、少なくとも1個の車輪または1組の
    車輪群のブレーキ装置または推進装置を動作させるため
    に上記差速度信号と、上記1個の車輪または1組の車輪
    群によつて生じさせられた実速度信号または上記平均速
    度信号に比例する所定の基準閾値信号との差から得られ
    る第1の命令信号を生じさせ、更にこの第1の命令信号
    と並列に、上記1個の車輪または1組の車輪群によつて
    生じさせられた実速度信号を微分して減速度信号または
    加速度信号を生じさせ、上記1個の車輪または1組の車
    輪群によつて生じさせられた実速度信号を微分してその
    減少傾向から第1レベルの閾値信号をそしてその増加傾
    向から上記第1レベルと異なる第2レベルの閾値信号を
    生じさせ、上記減速度信号と上記第1レベルの閾値信号
    との差または上記加速度信号と上記第2レベルの閾値信
    号との差から第2の命令信号を生じさせるようになつて
    いる車輪の滑走および空転を防止するための方法。
JP12124272A 1972-12-05 1972-12-05 車輪の滑走および空転を防止するための方法 Expired JPS6018577B2 (ja)

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JPS5824298B2 (ja) * 1972-12-27 1983-05-20 アケボノブレ−キコウギヨウ カブシキガイシヤ アンチスキツドソウチ ノ セイギヨカイロ
DE2707047B2 (de) * 1977-02-18 1979-08-02 Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen Anordnung zur Erfassung des Schleuderns oder Gleitens der Räder von lauf achsenlosen Schienentriebfahrzeugen
JPS63259470A (ja) * 1987-04-15 1988-10-26 Nippon Signal Co Ltd:The 車輪滑走防止装置

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