JPS5824298B2 - アンチスキツドソウチ ノ セイギヨカイロ - Google Patents
アンチスキツドソウチ ノ セイギヨカイロInfo
- Publication number
- JPS5824298B2 JPS5824298B2 JP732027A JP202773A JPS5824298B2 JP S5824298 B2 JPS5824298 B2 JP S5824298B2 JP 732027 A JP732027 A JP 732027A JP 202773 A JP202773 A JP 202773A JP S5824298 B2 JPS5824298 B2 JP S5824298B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- brake pressure
- pressure drop
- transistor
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Regulating Braking Force (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアンチスキッド装置における制御回路に関する
ものである。
ものである。
従来、この制御回路は車輪速度信号を線形的に変換する
D−A変換器と、車輪速度を微分して減(加)速度を算
出する微分器と、ブレーキ時の車輪減速度とある設定値
G1 とを比較する第1の比較器と、車輪減速度が設定
値に達したときの車輪速度■1から設定した一定パーセ
ントまで降下した車輪速度V2に車輪速度が達したとき
ブレーキ圧力降下信号を出力するスリップ検出器と、車
輪のブレーキ力が減じて車輪が加速されていくその加速
度と設定値G2と比較する第2の比較器とからなり、前
記加速度が前記設定値G2 に達したときには前記ブレ
ーキ圧力降下信号をOFFさせていたものである。
D−A変換器と、車輪速度を微分して減(加)速度を算
出する微分器と、ブレーキ時の車輪減速度とある設定値
G1 とを比較する第1の比較器と、車輪減速度が設定
値に達したときの車輪速度■1から設定した一定パーセ
ントまで降下した車輪速度V2に車輪速度が達したとき
ブレーキ圧力降下信号を出力するスリップ検出器と、車
輪のブレーキ力が減じて車輪が加速されていくその加速
度と設定値G2と比較する第2の比較器とからなり、前
記加速度が前記設定値G2 に達したときには前記ブレ
ーキ圧力降下信号をOFFさせていたものである。
かように従来においてはブレーキ圧力降下信号のON、
OFFの設定(G1. G2の設定)を別個の回路にて
行ったいたため回路の部品点数が増し、回路が複雑であ
った。
OFFの設定(G1. G2の設定)を別個の回路にて
行ったいたため回路の部品点数が増し、回路が複雑であ
った。
従って本発明においてはGl 、G2の設定を同一の回
路で行い、かつ設定値G、よりG2への切換をブレーキ
圧力降下信号の出力に応じて行なうことにより部品点数
が少なく、かつノイズ信号に誤動作しない制御回路を提
供するものである。
路で行い、かつ設定値G、よりG2への切換をブレーキ
圧力降下信号の出力に応じて行なうことにより部品点数
が少なく、かつノイズ信号に誤動作しない制御回路を提
供するものである。
さらに車両の停止寸前にブレーキ圧力降下信号が出力し
、そのまま車輪が停止してしまうとブレーキ圧力降下信
号をOFFさせる車輪の加速度信号が来ないためにブレ
ーキ圧力がゼロとなったままで制動距離が伸びる危険が
従来にあった。
、そのまま車輪が停止してしまうとブレーキ圧力降下信
号をOFFさせる車輪の加速度信号が来ないためにブレ
ーキ圧力がゼロとなったままで制動距離が伸びる危険が
従来にあった。
従って本発明においては前記の制御回路に時間制限回路
を設け、ブレーキ圧力降下信号の最大出力時間を一定時
間に規制してブレーキ圧力降下信号が異常に長い時間出
力することによる従来の不具合を防止することも本発明
の目的の一つである。
を設け、ブレーキ圧力降下信号の最大出力時間を一定時
間に規制してブレーキ圧力降下信号が異常に長い時間出
力することによる従来の不具合を防止することも本発明
の目的の一つである。
第1図は本発明によるアンチスキッド装置の制両回路の
実施例を示す。
実施例を示す。
車輪速度はスピードセンサーにて検知され、D−A変換
器で整流される。
器で整流される。
微分器にては車輪速度を微分してその減(加)速度を算
出しその信号を図面において破線イにて囲んだ比較器に
入力する。
出しその信号を図面において破線イにて囲んだ比較器に
入力する。
!破線口にて囲んだ回路は比較器の出力トランジスタT
r2のベース端子に加わる電圧をトランジスタ’l’r
3のON、OFFにより制御するG1.G2設定回路で
ある。
r2のベース端子に加わる電圧をトランジスタ’l’r
3のON、OFFにより制御するG1.G2設定回路で
ある。
破線ハにて囲んだ回路はブレーキ圧力降下信号を受け、
それを微分する時間制限回路1であり、トランジスタT
r3となっている時間を制限するためのものである。
それを微分する時間制限回路1であり、トランジスタT
r3となっている時間を制限するためのものである。
微分器よりの出力波形は第2図に示され、それはまた比
較器イのa点における波形と相似となる。
較器イのa点における波形と相似となる。
また通常走行時においてはスリップ検出器よりブレ−キ
圧力降下信号が出力していないためトランジスタTr3
のベース端子における電位差がゼロであり、該トランジ
スタTr3はONの状態となる。
圧力降下信号が出力していないためトランジスタTr3
のベース端子における電位差がゼロであり、該トランジ
スタTr3はONの状態となる。
゛よってトランジスタTr20ベース電圧は抵抗R8゜
R4及びR6にて決定され、車輪にブレーキ力が適S用
されて車輪の減速度が増大しトランジスタTr2のエミ
ッタ、ベース間の電位差が増大する。
R4及びR6にて決定され、車輪にブレーキ力が適S用
されて車輪の減速度が増大しトランジスタTr2のエミ
ッタ、ベース間の電位差が増大する。
そしてトランジスタTr2のエミッタ、ベース間の電位
差がある一定値(トランジスタTr2のベース電圧によ
って決まる)に達すると(つまり車輪の減速3度が設定
値の01 に達すると)該トランジスタTr2はONの
状態となり、そのコレクタ端子より車輪の減速度信号G
1 が出力しスリップ検出器に入力する。
差がある一定値(トランジスタTr2のベース電圧によ
って決まる)に達すると(つまり車輪の減速3度が設定
値の01 に達すると)該トランジスタTr2はONの
状態となり、そのコレクタ端子より車輪の減速度信号G
1 が出力しスリップ検出器に入力する。
なおトランジスタT r 2のコレクタ端子(b点)に
おける出力波形は第3図に示される。
おける出力波形は第3図に示される。
;そのときの車輪速度を■1 とするとスリップ検出器
においては、その速度■、からある一定率まで降下した
車輪速度■2に車輪速度が降下したときに第1図の0点
にてブレーキ圧力降下信号(第4図)を出力して車輪の
ブレーキ圧力を減じるモジ;ニレ−ター及び第1図にお
いて破線ハにて囲まれた時間制限回路にそれぞれ入力す
る。
においては、その速度■、からある一定率まで降下した
車輪速度■2に車輪速度が降下したときに第1図の0点
にてブレーキ圧力降下信号(第4図)を出力して車輪の
ブレーキ圧力を減じるモジ;ニレ−ター及び第1図にお
いて破線ハにて囲まれた時間制限回路にそれぞれ入力す
る。
ブレーキ圧力降下信号が出力した時点において、トラン
ジスタTr3のベースに電位差が生じ該トランジスタT
r3はOFFの状態となる。
ジスタTr3のベースに電位差が生じ該トランジスタT
r3はOFFの状態となる。
よって以後2トランジスタTr2のベース電圧は抵抗R
8及びR4にて決まり、その電圧はトランジスタTr3
がONしており抵抗R5が抵抗R2と並列に接続されて
いたときよりも低い電圧(02レベル)となる。
8及びR4にて決まり、その電圧はトランジスタTr3
がONしており抵抗R5が抵抗R2と並列に接続されて
いたときよりも低い電圧(02レベル)となる。
従つて車輪のブレーキ力が減じ車輪が加速し始め、その
加速度が02 レベルに達するとトランジスタTr2が
OFFとなってスリップ検出器よりのブレーキ圧力降下
信号はOFFとなる。
加速度が02 レベルに達するとトランジスタTr2が
OFFとなってスリップ検出器よりのブレーキ圧力降下
信号はOFFとなる。
そのためトランジスタTr3はONとなりトランジスタ
T r 2のベース電圧は抵抗R3,R,及びR5にて
決まり、比較器イのトランジスタTr2は車輪の減速度
が0ルベルに達するまで再びONとならない。
T r 2のベース電圧は抵抗R3,R,及びR5にて
決まり、比較器イのトランジスタTr2は車輪の減速度
が0ルベルに達するまで再びONとならない。
かように本発明においては車輪が滑走状態あるいはそれ
に近い状態つまり車輪の減速度が01 レベルに達し
たこと及びスリップ検出器よりブレーキ圧力降下信号を
出力しブレーキ圧力が下がり車輪が加速し始めその加速
度が02 レベルに達したことをそれぞれ検知してO
N、OFFの動作をする比較器イのトランジスタTr2
のベース電圧をブレーキ圧力降下信号を利用して制御す
ることで従来のごとく01,02レベルを検出する別々
の比較器を用いることなく同一の比較器ですむことにな
る。
に近い状態つまり車輪の減速度が01 レベルに達し
たこと及びスリップ検出器よりブレーキ圧力降下信号を
出力しブレーキ圧力が下がり車輪が加速し始めその加速
度が02 レベルに達したことをそれぞれ検知してO
N、OFFの動作をする比較器イのトランジスタTr2
のベース電圧をブレーキ圧力降下信号を利用して制御す
ることで従来のごとく01,02レベルを検出する別々
の比較器を用いることなく同一の比較器ですむことにな
る。
なお抵抗R3,R,及びR6の組み合わせで設定される
G1,02レベルは経験的に決定されるものであり、ト
ランジスタTr2のベース電圧(第1図におけるe点)
と時間との関係は第6図に示される。
G1,02レベルは経験的に決定されるものであり、ト
ランジスタTr2のベース電圧(第1図におけるe点)
と時間との関係は第6図に示される。
ここで車両の停止寸前においてブレーキ圧力降下信号が
出力しブレーキ圧力が降下し車輪が滑走した状態でその
まま車両が停止することがある。
出力しブレーキ圧力が降下し車輪が滑走した状態でその
まま車両が停止することがある。
その間においては車輪の加速信号G2(経験的に若干プ
ラスGに設定している)がこないためブレーキ圧力がゼ
ロとなって制動距離が伸び危険である。
ラスGに設定している)がこないためブレーキ圧力がゼ
ロとなって制動距離が伸び危険である。
そのために時間制限回路ハが設けられたものであり、当
回路のRC回路の過度特性を利用したものでブレーキ圧
力降下信号を微分してG1.G2設定回路口のトランジ
スタT r 3のベース端子の電圧を漸減させることに
よってトランジスタTrBがONとなっている時間(つ
まりブレーキ圧力制御信号の出力時間)の最大値を一定
時間に制限するものである。
回路のRC回路の過度特性を利用したものでブレーキ圧
力降下信号を微分してG1.G2設定回路口のトランジ
スタT r 3のベース端子の電圧を漸減させることに
よってトランジスタTrBがONとなっている時間(つ
まりブレーキ圧力制御信号の出力時間)の最大値を一定
時間に制限するものである。
以下に当回路の作動を詳細に述べる。
スリップ検出器より出力したブレーキ圧力降下信号(第
4図)は時間制限回路の微分回路(抵抗R6とコンデン
サC)によって微分されトランジスタTrBのベース電
圧は漸減し、ついに該トランジスタTr3のベース、エ
ミッタ間の電位差が一定値以上に達するとトランジスタ
T r Bは0FFO状態からONの状態となって車輪
の加速度がG2 レベルに達するのを待つまでもなく比
較器イの出力トランジスタTr2のベース電圧は01
レベル設定値に戻る。
4図)は時間制限回路の微分回路(抵抗R6とコンデン
サC)によって微分されトランジスタTrBのベース電
圧は漸減し、ついに該トランジスタTr3のベース、エ
ミッタ間の電位差が一定値以上に達するとトランジスタ
T r Bは0FFO状態からONの状態となって車輪
の加速度がG2 レベルに達するのを待つまでもなく比
較器イの出力トランジスタTr2のベース電圧は01
レベル設定値に戻る。
従って01 レベルは02 レベルヨリモ高いレベ
ルが経験的に設定されているため車両が停止していると
きの車輪減速度はゼロであるため比較器イのトランジス
タT r 2はOFFとなり、よってスリップ検出器よ
りのブレーキ圧力降下信号はOFFとなる。
ルが経験的に設定されているため車両が停止していると
きの車輪減速度はゼロであるため比較器イのトランジス
タT r 2はOFFとなり、よってスリップ検出器よ
りのブレーキ圧力降下信号はOFFとなる。
故に本発明においては従来のごとく車両の停止寸前にブ
レーキを適用した際にブレーキ圧力降下信号を異常に長
く出力させることなくその最大出力時間は時間制限回路
ハのRC回路の時定数によって規制され、制動距離を短
縮することができる。
レーキを適用した際にブレーキ圧力降下信号を異常に長
く出力させることなくその最大出力時間は時間制限回路
ハのRC回路の時定数によって規制され、制動距離を短
縮することができる。
第1図は本発明によるアンチスキッド装置の制御回路の
実施例を示し、第2図乃至第6図は第1図における制御
回路のa点乃至e点における電圧一時間特性を示す。 イ・・・・・・比較器、口・・・・・・Go、 G2設
定回路、ハ・・・・・・時間制限回路。
実施例を示し、第2図乃至第6図は第1図における制御
回路のa点乃至e点における電圧一時間特性を示す。 イ・・・・・・比較器、口・・・・・・Go、 G2設
定回路、ハ・・・・・・時間制限回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車輪の減(加)速度を算出し、それらを予め設定し
た減速度及び加速度信号と比較器により比較して車輪の
ブレーキ圧力を調整するためのブレーキ圧力降下信号を
制御するアンチスキッド装置の制御回路において、前記
ブレーキ圧力降下信号をONとする条件である予め設定
した減速[G1信号及びブレーキ圧力降下信号をOFF
とする条件である予め設定した加速度信号G2を出力し
、かつその信号を前記比較器に入力させる制御回路を有
し、通常その制御回路は前記減速度信号G□を出力し、
前記ブレーキ圧力降下信号の出力に応答して前記減速度
信号G1 の出力を停止し、前記加速度信号G2を出力
し、前記両派・加速度信号は同一の比較器に入力される
ように構成されていることを特徴とするアンチスキッド
装置の制御回路。 2、特許請求の範囲第1項において、前記加速度信号G
2の出力を一定時間内に制限する制限回路を有すること
を特徴とするアンチスキッド装置の制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP732027A JPS5824298B2 (ja) | 1972-12-27 | 1972-12-27 | アンチスキツドソウチ ノ セイギヨカイロ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP732027A JPS5824298B2 (ja) | 1972-12-27 | 1972-12-27 | アンチスキツドソウチ ノ セイギヨカイロ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS4987991A JPS4987991A (ja) | 1974-08-22 |
JPS5824298B2 true JPS5824298B2 (ja) | 1983-05-20 |
Family
ID=11517836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP732027A Expired JPS5824298B2 (ja) | 1972-12-27 | 1972-12-27 | アンチスキツドソウチ ノ セイギヨカイロ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5824298B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3574417A (en) * | 1969-05-13 | 1971-04-13 | Bendix Corp | Full power adaptive braking system for use with a proportional solenoid |
US3604760A (en) * | 1969-03-24 | 1971-09-14 | Kelsey Hayes Co | Skid control system |
JPS4983110A (ja) * | 1972-12-05 | 1974-08-09 |
-
1972
- 1972-12-27 JP JP732027A patent/JPS5824298B2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3604760A (en) * | 1969-03-24 | 1971-09-14 | Kelsey Hayes Co | Skid control system |
US3574417A (en) * | 1969-05-13 | 1971-04-13 | Bendix Corp | Full power adaptive braking system for use with a proportional solenoid |
JPS4983110A (ja) * | 1972-12-05 | 1974-08-09 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS4987991A (ja) | 1974-08-22 |
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