JPS60183944A - 電池の誤放電防止装置 - Google Patents
電池の誤放電防止装置Info
- Publication number
- JPS60183944A JPS60183944A JP3792084A JP3792084A JPS60183944A JP S60183944 A JPS60183944 A JP S60183944A JP 3792084 A JP3792084 A JP 3792084A JP 3792084 A JP3792084 A JP 3792084A JP S60183944 A JPS60183944 A JP S60183944A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- voltage
- switch
- battery
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- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
本発明は電池を内蔵する電源装置における電池の誤放電
を防止する電池の誤放電防止装置に関する。
を防止する電池の誤放電防止装置に関する。
（ｂ） 従来技術と問題点
制御装置用の電源装置には、停電等の事故に対処しうる
ように、電池をサポート電源として備えているものがあ
る。従ってこの種の電源装置には、１１ｉ池電圧を負荷
へ供給するスイッチが設けられているが、この電源装置
の設置や移動作業の際、このスイッチが誤って投入され
るケースが屡々発生する。このため電源装置が接続され
た制御装置が稼動状態に入った時点で電池の消耗が甚し
く所定の電圧を保ち得ない欠点があった。
ように、電池をサポート電源として備えているものがあ
る。従ってこの種の電源装置には、１１ｉ池電圧を負荷
へ供給するスイッチが設けられているが、この電源装置
の設置や移動作業の際、このスイッチが誤って投入され
るケースが屡々発生する。このため電源装置が接続され
た制御装置が稼動状態に入った時点で電池の消耗が甚し
く所定の電圧を保ち得ない欠点があった。
（ｃ）発明の目的
本発明は上記の欠点を解決するためになされたもので、
電池の誤放電を容易に防止しうる電池の県放電防止装置
の提供を目的とする。
電池の誤放電を容易に防止しうる電池の県放電防止装置
の提供を目的とする。
（ｄ） 発明の構成
本発明は、第１の直流電圧を出力する交流電源部と、該
第１の電源部を稼動させる第１のスイッチと、第２の直
流電圧を出力する直流電源部と、一端が接地された該直
流電源部投入に用いる第２のスイッチと、該第２の直流
電圧を外部へ出力する出力端子と、前記交流電源部の稼
動により作動する第１の接点を有するリレー巻線部と、
該リレー巻線部により作動し前記第２の直流電圧を外部
へ供給する第２の接点と、該リレー巻線と前記第１の接
点との結合部に一飽が結げれ他端が前記第２のスイッチ
の一端に結ばれて該リレー巻線により作動する第３の接
点とを（ｌｆｔｉえ、前記４」、１のスイッチの投入に
より前記第１の接点をＯＮとせしめたのち、前記々λ２
のスイッチの投入により前記第２の直流電圧を外部へ供
給せしめることを峙徴とする電池の過放電防止装置であ
る。以上のように本発明は、第１の直流電圧を出力する
エリミネータと、サポート用の電池（第２の直流電圧を
供給する）とを有する電の装置において、前記エリミネ
ータが稼動しているときにのみ、第２の直流電圧の外部
への供給を可能とすることにより、電池の誤放電の防止
を図９たものである。
第１の電源部を稼動させる第１のスイッチと、第２の直
流電圧を出力する直流電源部と、一端が接地された該直
流電源部投入に用いる第２のスイッチと、該第２の直流
電圧を外部へ出力する出力端子と、前記交流電源部の稼
動により作動する第１の接点を有するリレー巻線部と、
該リレー巻線部により作動し前記第２の直流電圧を外部
へ供給する第２の接点と、該リレー巻線と前記第１の接
点との結合部に一飽が結げれ他端が前記第２のスイッチ
の一端に結ばれて該リレー巻線により作動する第３の接
点とを（ｌｆｔｉえ、前記４」、１のスイッチの投入に
より前記第１の接点をＯＮとせしめたのち、前記々λ２
のスイッチの投入により前記第２の直流電圧を外部へ供
給せしめることを峙徴とする電池の過放電防止装置であ
る。以上のように本発明は、第１の直流電圧を出力する
エリミネータと、サポート用の電池（第２の直流電圧を
供給する）とを有する電の装置において、前記エリミネ
ータが稼動しているときにのみ、第２の直流電圧の外部
への供給を可能とすることにより、電池の誤放電の防止
を図９たものである。
（ｅ） 発明の実施例
以下、本発明を図面によって説明する。図面は本発明の
一実施例を説明するブロック図である。
一実施例を説明するブロック図である。
図面における電源部に１は、直流゛磁圧Ｖｃを出力する
電源部２と、直流電圧ＶＤを出力する電源部３とを内蔵
する。電流部２は、交流電源４から、例えはＡＣ１００
ボルトが供給されることにより直流小、圧Ｖｃを出力す
るエリミネータであり、一方電源部３け、電池Ｅの直流
電圧ｖＤが、スイッチＳの投入によって出力端子Ｑに出
力される。図面において、電源スィッチＳＷの投入によ
り、電源部２の人力９ｔｉ５子にＡＣ１００ボルトが供
給されると、端子ＦＫ直直流正圧ｃが出力される。この
直流電圧Ｖｃは出力端子Ｐ及びリレー巻線Ａへ供給され
る。これに伴いリレー巻Ｌ’ｌＡに゛電流ＩＡが流れる
ことにより接点ａがＯＮとなるのでリレー巻線Ｂに電流
ＩＢが流れ、接点ｂ１及びｂ２がＯＮとなる０ 次にスイッチＳをＯＮとすれば、負荷ＬＫ電流ＩＬが流
れることになる。このように本発明による方式では、電
ぶ部２が作動したときにのみ、スイッチＳの投入により
、電池Ｅの直流′電圧ＶＤが負荷りに供給されることに
なる。これに対し輸送の際など、電源装置１に交流電源
４が接続されない状態で、誤って電池投入用のスイッチ
Ｓが投入されたとしても、リレー巻線Ａ及びＢに１を流
が流れていないため、接点ａ 、 ｂｌ及びｂ２はＯＦ
Ｆである。従って運搬時哨においては、出力姶子Ｑには
可、池Ｅの直流電圧ＶＤが供給されないので、′電池Ｅ
の消耗を防止できる。
電源部２と、直流電圧ＶＤを出力する電源部３とを内蔵
する。電流部２は、交流電源４から、例えはＡＣ１００
ボルトが供給されることにより直流小、圧Ｖｃを出力す
るエリミネータであり、一方電源部３け、電池Ｅの直流
電圧ｖＤが、スイッチＳの投入によって出力端子Ｑに出
力される。図面において、電源スィッチＳＷの投入によ
り、電源部２の人力９ｔｉ５子にＡＣ１００ボルトが供
給されると、端子ＦＫ直直流正圧ｃが出力される。この
直流電圧Ｖｃは出力端子Ｐ及びリレー巻線Ａへ供給され
る。これに伴いリレー巻Ｌ’ｌＡに゛電流ＩＡが流れる
ことにより接点ａがＯＮとなるのでリレー巻線Ｂに電流
ＩＢが流れ、接点ｂ１及びｂ２がＯＮとなる０ 次にスイッチＳをＯＮとすれば、負荷ＬＫ電流ＩＬが流
れることになる。このように本発明による方式では、電
ぶ部２が作動したときにのみ、スイッチＳの投入により
、電池Ｅの直流′電圧ＶＤが負荷りに供給されることに
なる。これに対し輸送の際など、電源装置１に交流電源
４が接続されない状態で、誤って電池投入用のスイッチ
Ｓが投入されたとしても、リレー巻線Ａ及びＢに１を流
が流れていないため、接点ａ 、 ｂｌ及びｂ２はＯＦ
Ｆである。従って運搬時哨においては、出力姶子Ｑには
可、池Ｅの直流電圧ＶＤが供給されないので、′電池Ｅ
の消耗を防止できる。
（ｆ） 発明の効果
以上のように本発明は、サポート奄Ｗ用の電池の投入ス
イッチの固定作業などが不要となり、誤操作（ミスタッ
ヂ）による電池の消耗を防止しつる利点を有する。
イッチの固定作業などが不要となり、誤操作（ミスタッ
ヂ）による電池の消耗を防止しつる利点を有する。
図ＩＩＩｊは本発明の一実施例を説明するブロック図で
めり、図中に用いた符号は次の通りである０１は電源装
置、２は電源部（エリミネータ）、３は電源部（？ｉｊ
池Ｅの電圧ＶＤの供給用）、４は交流電源、Ａ、Ｂはリ
レー巻線、Ｃ，Ｄは入力端子、Ｅは電池、Ｆは端子、Ｌ
Ａ、ＩＢは巻線（Ａ、Ｂ）を流れる電流、ＩＬは負荷電
流、Ｌｒ／ｉ負荷、ＰＩＱは出力端子、８はスイッチ、
ＳＷは電源スィッチ、Ｖｃ 、 Ｖｎは出力電圧、ａは
リレー（巻ａｉｌ ） Ａで作動する接点、ｌ）Ｉ＋ｂ
２はリレー（巻線）Ｂで作動する接点を示す。
めり、図中に用いた符号は次の通りである０１は電源装
置、２は電源部（エリミネータ）、３は電源部（？ｉｊ
池Ｅの電圧ＶＤの供給用）、４は交流電源、Ａ、Ｂはリ
レー巻線、Ｃ，Ｄは入力端子、Ｅは電池、Ｆは端子、Ｌ
Ａ、ＩＢは巻線（Ａ、Ｂ）を流れる電流、ＩＬは負荷電
流、Ｌｒ／ｉ負荷、ＰＩＱは出力端子、８はスイッチ、
ＳＷは電源スィッチ、Ｖｃ 、 Ｖｎは出力電圧、ａは
リレー（巻ａｉｌ ） Ａで作動する接点、ｌ）Ｉ＋ｂ
２はリレー（巻線）Ｂで作動する接点を示す。
Claims (1)
- 第１の直流電圧を出力する交流電源部と、該第１の電源
部を稼動させる第１のスイッチと、第２の直流電圧を出
力する直流電源部と、一端が接地され該直流電源部投入
に用いる第２のスイッチと、該第２の直流′を電圧を外
部へ出力する出力端子と、前記交流電源部の稼動により
作動する第１の接点を有するリレー巻線部と、該リレー
巻線部により作＠ｊｒ （、前、ｊＣ第２の直流′ｍ圧
を外？ｆＨへ供給する第２の接点と、該リレー巻線と前
記第１の１ｄ点との結合部に一端が結ばれ他端が前記第
２のスイッチの一端に結ばれて該リレー巻Ｍにより作動
する第３の接点とを備え、前記第１のスイッチの投入に
より前記第１の接点をＯＮとせしめたのち、前記第２の
スイッチの投入により前記第２の直流電圧を外部へ供給
せしめることを特徴とする電池の誤放電防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3792084A JPS60183944A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 電池の誤放電防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3792084A JPS60183944A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 電池の誤放電防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60183944A true JPS60183944A (ja) | 1985-09-19 |
Family
ID=12510980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3792084A Pending JPS60183944A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 電池の誤放電防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60183944A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5442599U (ja) * | 1977-08-30 | 1979-03-22 | ||
| JPS56162938A (en) * | 1980-05-21 | 1981-12-15 | Mitsubishi Electric Corp | Power source backup device |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP3792084A patent/JPS60183944A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5442599U (ja) * | 1977-08-30 | 1979-03-22 | ||
| JPS56162938A (en) * | 1980-05-21 | 1981-12-15 | Mitsubishi Electric Corp | Power source backup device |
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