JPH0270241A - 無停電電源装置 - Google Patents
無停電電源装置Info
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- JPH0270241A JPH0270241A JP63219688A JP21968888A JPH0270241A JP H0270241 A JPH0270241 A JP H0270241A JP 63219688 A JP63219688 A JP 63219688A JP 21968888 A JP21968888 A JP 21968888A JP H0270241 A JPH0270241 A JP H0270241A
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- battery
- power supply
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
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- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、バックアップ用バッテリーの接続不良など
の不具合を警報する無停電電源装置に関する。
の不具合を警報する無停電電源装置に関する。
第2図はバックアップ用バッテリーを浮動充電する構成
の無停電電源装置の従来例をあられした主回路接続図で
ある。
の無停電電源装置の従来例をあられした主回路接続図で
ある。
この第2図において、無停電電源装置の主要な構成要素
は、電源測度(口器としての充電器3と、負荷側変換器
としてのインバータ4ならびにバッテリー6である。す
なわち、充電器3を交流電源2に接続して交流電力を直
流電力に変換し、この直流電力をインバータ4で交流電
力に変換して負荷5に給電する。また充電器3の直流側
と、インバータ4の直流側とを結合している、いわゆる
直流中間回路には、接触器7とヒユーズ8とを介してバ
ッテリー6を接続し、充電器3の直流出力電圧を適切に
制御してこのバッテリー6を浮動充電し、交流型R2が
停電すれば直ちにバックアップができるように、当該バ
ッテリー6を常時充電完了状態に維持している。
は、電源測度(口器としての充電器3と、負荷側変換器
としてのインバータ4ならびにバッテリー6である。す
なわち、充電器3を交流電源2に接続して交流電力を直
流電力に変換し、この直流電力をインバータ4で交流電
力に変換して負荷5に給電する。また充電器3の直流側
と、インバータ4の直流側とを結合している、いわゆる
直流中間回路には、接触器7とヒユーズ8とを介してバ
ッテリー6を接続し、充電器3の直流出力電圧を適切に
制御してこのバッテリー6を浮動充電し、交流型R2が
停電すれば直ちにバックアップができるように、当該バ
ッテリー6を常時充電完了状態に維持している。
ここで、接触器7は常時はオン状態であるが、この無停
電電源装置が停止しているときは、この接触器7を開路
して、バッテリー6が微小電流を放電するのを妨げてい
る。これは、放電電流が僅かな値であっても、長時間継
続すればこのバッテリー6が過放電状態になり、破損し
て再使用できなくなるおそれもあるからである。またヒ
ユーズ8は、回路短絡などでバッテリー6に過大な電流
が流れるのを防ぐためのものである。
電電源装置が停止しているときは、この接触器7を開路
して、バッテリー6が微小電流を放電するのを妨げてい
る。これは、放電電流が僅かな値であっても、長時間継
続すればこのバッテリー6が過放電状態になり、破損し
て再使用できなくなるおそれもあるからである。またヒ
ユーズ8は、回路短絡などでバッテリー6に過大な電流
が流れるのを防ぐためのものである。
ところで、第2図に示すような従来例回路では、直流中
間回路とバッテリー6との接続に不完全な部分、たとえ
ば端子部の緩み、断線、接触器7の接触不良や投入不良
、あるいはヒユーズ8の溶断などがあると、このバッテ
リー6の充電が円滑に行えないだけではなく、交流型!
!!i+2が停電したときに、バッテリー6からの電力
をインバータ4に供給することができず、無停電電源装
置がその機能を発揮できないという重大な不都合を生じ
るおそれがある。
間回路とバッテリー6との接続に不完全な部分、たとえ
ば端子部の緩み、断線、接触器7の接触不良や投入不良
、あるいはヒユーズ8の溶断などがあると、このバッテ
リー6の充電が円滑に行えないだけではなく、交流型!
!!i+2が停電したときに、バッテリー6からの電力
をインバータ4に供給することができず、無停電電源装
置がその機能を発揮できないという重大な不都合を生じ
るおそれがある。
そこでこの発明の目的は、無停電電源装置の直流中間回
路と、バックアップ用パンテリーとの接続に不完全な個
所があるかどうかをチエツクできるようにすることにあ
る。
路と、バックアップ用パンテリーとの接続に不完全な個
所があるかどうかをチエツクできるようにすることにあ
る。
〔課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するために、この発明の無停電電源装
置は、交流電源に接続して直流中間回路に直流電力を出
力するt源側変換器と、この直流中間回路に接続して交
流電力を出力する負荷側変換器と、回路開閉手段を介し
て前記直流中間回路に接続しているバッテリーとで構成
している無停電電源装置において、前記回路開閉手段の
オン・オフと同じ動作をする補助開閉手段と、この補助
開閉手段を介して検出する前記バッテリーの電圧と、前
記直流中間回路電圧との差が所定値以上のときに警報す
る手段とを備えるものとする。
置は、交流電源に接続して直流中間回路に直流電力を出
力するt源側変換器と、この直流中間回路に接続して交
流電力を出力する負荷側変換器と、回路開閉手段を介し
て前記直流中間回路に接続しているバッテリーとで構成
している無停電電源装置において、前記回路開閉手段の
オン・オフと同じ動作をする補助開閉手段と、この補助
開閉手段を介して検出する前記バッテリーの電圧と、前
記直流中間回路電圧との差が所定値以上のときに警報す
る手段とを備えるものとする。
この発明は、無停電電源装置が正常に運転しているなら
ば、浮動充電しているバックアップ用のバッテリーの電
圧と、電源側変換器すなわち充電器の出力電圧とは一致
しているはずであり、それ故両電圧に差異があることは
バッテリーの接続に異常があることを意味する。そこで
、充電器出力電圧とバッテリー電圧との差が一定値以上
になったことを検出すれば警報しようとするものである
。
ば、浮動充電しているバックアップ用のバッテリーの電
圧と、電源側変換器すなわち充電器の出力電圧とは一致
しているはずであり、それ故両電圧に差異があることは
バッテリーの接続に異常があることを意味する。そこで
、充電器出力電圧とバッテリー電圧との差が一定値以上
になったことを検出すれば警報しようとするものである
。
第1図は本発明の実施例をあられした主回路接続図であ
る。
る。
この第1図において、交流型′a2からの交流電力は、
電源側変換器としての充電器3と、負荷側変換器として
のインバータ4とにより、所定の電圧と周波数の交流電
力に変換し、負荷5に給電する。また充電器3の直流側
とインバータ4の直流側とを結合している直流中間回路
には、回路開閉用の接触器7と、回路保護用のヒユーズ
8とを介してバッテリー6を接続しているのも、第2図
で既述の従来例回路の場合と同じである。
電源側変換器としての充電器3と、負荷側変換器として
のインバータ4とにより、所定の電圧と周波数の交流電
力に変換し、負荷5に給電する。また充電器3の直流側
とインバータ4の直流側とを結合している直流中間回路
には、回路開閉用の接触器7と、回路保護用のヒユーズ
8とを介してバッテリー6を接続しているのも、第2図
で既述の従来例回路の場合と同じである。
本発明においては、直流中間回路電圧とバッテリー電圧
とをコンパレータ 12に入力し、この両電圧の差が所
定値以上になると、このコンパレータ12から警報回路
13に信号を送出して、バッテリー6の接続に異常があ
ることを警報するようになっている。
とをコンパレータ 12に入力し、この両電圧の差が所
定値以上になると、このコンパレータ12から警報回路
13に信号を送出して、バッテリー6の接続に異常があ
ることを警報するようになっている。
さらに、バッテリー電圧を検出するにあたって、バッテ
リー6とコンパレータ 12 との間には、接触器7に
連動して、この接触器7と同じ動作をする補助接点11
を挿入している。それ故、無停電電源装置が休止してい
るときに、バッテリー6の無用な放電を防止するべく接
触器7を開路すると、補助接点11 も開となる。そこ
でこの接触器7を開路したままで無停電電源装置の運転
を再開すると、直ちに警報が発令されることになり、不
完全な状態での運転を回避できる。
リー6とコンパレータ 12 との間には、接触器7に
連動して、この接触器7と同じ動作をする補助接点11
を挿入している。それ故、無停電電源装置が休止してい
るときに、バッテリー6の無用な放電を防止するべく接
触器7を開路すると、補助接点11 も開となる。そこ
でこの接触器7を開路したままで無停電電源装置の運転
を再開すると、直ちに警報が発令されることになり、不
完全な状態での運転を回避できる。
この発明によれば、浮動充電しているバッテリーをバッ
クアップ用に備えている無停電電源装置の充電器出力電
圧と、バッテリー電圧との差を常時監視し、この差電圧
が所定値以上になれば警報を発するように回路を構成す
ることで、このバッテリーの接続に異常があるかどうか
を検出することができるので、バックアップ用バッテリ
ーが不在の状態で無停電電源装置を運転する危険を未然
に回避することができる。
クアップ用に備えている無停電電源装置の充電器出力電
圧と、バッテリー電圧との差を常時監視し、この差電圧
が所定値以上になれば警報を発するように回路を構成す
ることで、このバッテリーの接続に異常があるかどうか
を検出することができるので、バックアップ用バッテリ
ーが不在の状態で無停電電源装置を運転する危険を未然
に回避することができる。
第1図は本発明の実施例をあられした主回路接続図、第
2図はバックアップ用バッテリーを浮動充電する構成の
無停電電源装置の従来例をあられした主回路接続図であ
る。 2・・・交流電源、3・・・電源側変換器としての充電
器、4・・・負荷側変換器としてのインバータ、5・・
・負荷、6・・・バッテリー 7・・・接触器、8・・
・ヒユーズ、11・・・補助接点、12・・・コンパレ
ータ、13・・・を報回路。
2図はバックアップ用バッテリーを浮動充電する構成の
無停電電源装置の従来例をあられした主回路接続図であ
る。 2・・・交流電源、3・・・電源側変換器としての充電
器、4・・・負荷側変換器としてのインバータ、5・・
・負荷、6・・・バッテリー 7・・・接触器、8・・
・ヒユーズ、11・・・補助接点、12・・・コンパレ
ータ、13・・・を報回路。
Claims (1)
- 1)交流電源に接続して直流中間回路に直流電力を出力
する電源側変換器と、この直流中間回路に接続して交流
電力を出力する負荷側変換器と、回路開閉手段を介して
前記直流中間回路に接続しているバッテリーとで構成し
ている無停電電源装置において、前記回路開閉手段のオ
ン・オフと同じ動作をする補助開閉手段と、この補助開
閉手段を介して検出する前記バッテリーの電圧と、前記
直流中間回路電圧との差が所定値以上のときに警報する
手段とを備えていることを特徴とする無停電電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63219688A JPH0270241A (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 無停電電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63219688A JPH0270241A (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 無停電電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0270241A true JPH0270241A (ja) | 1990-03-09 |
Family
ID=16739409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63219688A Pending JPH0270241A (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 無停電電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0270241A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04140018A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-14 | Fujitsu Ltd | 無停電電源装置とその放電終止検出方法 |
JPH04178126A (ja) * | 1990-11-07 | 1992-06-25 | Yuasa Corp | 無停電電源装置 |
WO2020100256A1 (ja) * | 2018-11-15 | 2020-05-22 | 株式会社東芝 | 充放電制御装置および直流電源システム |
-
1988
- 1988-09-02 JP JP63219688A patent/JPH0270241A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04140018A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-14 | Fujitsu Ltd | 無停電電源装置とその放電終止検出方法 |
JPH04178126A (ja) * | 1990-11-07 | 1992-06-25 | Yuasa Corp | 無停電電源装置 |
WO2020100256A1 (ja) * | 2018-11-15 | 2020-05-22 | 株式会社東芝 | 充放電制御装置および直流電源システム |
JPWO2020100256A1 (ja) * | 2018-11-15 | 2021-09-02 | 株式会社東芝 | 充放電制御装置および直流電源システム |
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