JPS60181843A - 実時間タイマ方式 - Google Patents

実時間タイマ方式

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Publication number
JPS60181843A
JPS60181843A JP59036073A JP3607384A JPS60181843A JP S60181843 A JPS60181843 A JP S60181843A JP 59036073 A JP59036073 A JP 59036073A JP 3607384 A JP3607384 A JP 3607384A JP S60181843 A JPS60181843 A JP S60181843A
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JP
Japan
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memory
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timer
timer information
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Application number
JP59036073A
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English (en)
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JPH0347538B2 (ja
Inventor
Junichi Yano
純一 矢野
Masato Maruyama
正人 丸山
Yoshinobu Ikeda
池田 義伸
Masao Gohara
郷原 雅夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Hitachi Ltd, NEC Corp, Nippon Telegraph and Telephone Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS60181843A publication Critical patent/JPS60181843A/ja
Publication of JPH0347538B2 publication Critical patent/JPH0347538B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy
    • G06F11/0754Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits
    • G06F11/0757Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits by exceeding a time limit, i.e. time-out, e.g. watchdogs

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は回線制御装置等における実時間タイマの構成法
に関する。
〔発明の背景〕
回線制御装置等においては、応答時間監視、障害検出等
を目的として実時間タイマが用いられる。
この場合1回線制御装置等では、通常、1台で複数の回
線を処理するため、実時間タイマは回線対応に用意する
必要がある。
従来、このような実時間タイマは、メモリ中に各回線対
応のタイマ領域を固定的に設け、各タイマ領域を一定時
間毎にスキャンし、その内容を更新することで実現して
いた。
ところで、実時間タイマの使用法としては、時間監視タ
イマのように、ある動作を監視していて、その動作が完
了すると不用となるような使用法がほとんどである。こ
のため、従来のメモリ中に各回線対応にタイマ領域を固
定的に設ける方式では、タイマの有効、無効、回線の使
用にかかわらず、全回線分の全タイマを一様にスキャン
して更新する必要があり、効率が悪いという欠点があっ
た。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記従来方式の欠点を改善し、不要と
なったタイマ情報を効率よく削除して、有意なタイマ情
報のみをメモリに蓄積するようにした実時間タイマ方式
を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の要点は、タイマ情報を蓄積する第1のメモリの
他に、該メモリ中のタイマ情報のキャンセルを指示する
情報(キャンセル情報)を保持する第2のメモリを設け
、前記第1のメモリをスキャンしてタイマ情報を更新す
る際、前記第2のメモリを参照し、当該タイマ情報がキ
ャンセル対象である場合、該タイマ情報の領域に他の有
意なタイマ情報を格納して、不要となったタイマ情報を
削除するものである。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
第1図において、■はタイマ情報の蓄積用メモリであり
、2はメモリlヘタゴマ情報を書き込むアドレスを保持
する書込みアドレスレジスタである。
3は一定時間毎にタイムアウトする固定タイマ、4は各
部の動作を制御する制御回路である。なお、第1図では
制御線は省略している。5はタイマ情報の更新時、メモ
リ1のタイマ情報を順次スキャンするためのアドレスを
保持するスキャンアドレスレジスタである。6はタイマ
情報の更新から次の更新までの間にメモリ1中で不要と
なったタイマ情報のキャンセル情報を保持するメモリで
ある。
7はメモリ1から読み出されたタイマ情報を格納するタ
イマ情報レジスタ、8は更新回路である。
マタ、10はタイマ情報書込み線、11はキャンセル情
報書込み線である。第1図では省略したが、タイマ情報
のメモリ1への新規の登録指示、あるいは、キャンセル
情報のメモリ6への登録指示は、外部のプロセッサ等に
より行われる。
書込みアドレスレジスタ2は、メモリ1に蓄積されてい
るタイマ情報中の最上位のアドレス(すなわち、最も上
に積まれているタイマ情報のアドレス)を指している。
タイマ情報のメモリ1への新規の登録要求が発生すると
、制御回路4の制御により書込みアドレスレジスタ2の
内容が+1され、それで示されるメモリlのアドレスへ
線1゜のタイマ情報が書き込まれる。タイマ情報の登録
要求が発生する都度、同様の動作を繰り返し、メモリl
に順次、新規のタイマ情報が蓄積される。
第2図はタイマ情報のフォーマット例を示したものであ
る。すなわち、タイマ情報は回線番号や時間監視の種類
等を示すフラグ部と、時間データを格納するタイマ部よ
、りなる。なお、タイマ部には初め監視時間の初期値が
設定されている。
一方、上記タイマ情報の新規登録とは独立に固定タイマ
3は一定時間毎にタイムアウト信号を出力する。該固定
タイマ3のタイムアラ1−により。
メモリ1に蓄積されているタイマ情報の更新動作が起動
される。すなわち、固定タイマ3がタイムアラ1〜する
と、制御回路4の制御に基づき、スキャンアドレスレジ
スタ5の内容が所定のタイミンクでOから順次インクリ
メン1−される。このスキャンアト1ノスレジスタ5の
インクリメント動作により、メモリ1がO番地から順次
スキャンされて、そのタイマ情報がレジスタ7に読み出
され、更新回路8でタイマ部の内容が更新された後、メ
モリ1の同一アドレスに再度書き込まれる。このように
してスキャンアドレスレジスタ5の内容が書込みアドレ
スレジスタ2の内容と等しくなると、制御回路4はスキ
ャンアドレスレジスタ5のインクリメン1ル動作を止め
、その結果、1回の更新動作が終了す−る。以下、固定
タイマ3がタイムアウト信号を出力する毎に、か\るタ
イマ情報の更新動作が繰り返される 上記タイマ情報の更新時、不用となったタイマ情報のメ
モリ1からの削除が以下のようにして行われる。不要ど
なったタイマ情報に対応するキャンセル情報は、随時、
線11を介してメモリ6へ書キ込まれる。メモリ6は到
来するキャンセル情報を順次スタックするタイプのもの
でよく、該メモリ6には、ある更新動作から次の更新動
作までの間に不要となったタイマ情報に対応するキャン
セル情報が保持されている。キャンセル情報のフォーマ
ットは第2図に示すタイマ情報中のフラグ部と同じもの
である。
さて、タイマ情報の更新時、スキャンアドレスレジスタ
5で示されるメモリ1の該当アドレスのタイマ情報がレ
ジスタ7に読み出されると、制與回路4は該タイマ情報
に対応するキャンセル情報がメモυGに保持されている
か否か調べる。これは、タイマ情報とキャンセル情報の
回路番号を比較することで行う。そして、該読み出され
たタイマ情報のキャンセル情報がメモリ6に保持されて
いない場合、レジスタ7のタイマ情報は更新回路8で更
新され、メモリ1の同一アドレスに再び書き込まれる。
これは既に述べた通りである。一方、メモυGに対応す
るキャンセル情報が保持されている場合は、その時のア
ドレスレジスタ2が指すメモリ1内の最も上に積まれて
いるタイマ情報をレジスタ7に読み出し、そのキャンセ
ル情報がメモリ6にないことを確認して、更新回路8で
更新後、その時のスキャンアドレスレジスタ5が指すメ
モリ1のアドレス(すなわち、キャンセルされるべきタ
イマ情報が格納されていたアドレス)へ書き込む。そし
て、アドレスレジスタ2の内容を−1し、メモリ6の該
当キャンセル情報をクリアする。なお、アドレスレジス
タ2が指すメモリ1内のアドレスから読み出されたタイ
マ情報に対し、そのキャンセル情報がメモリ6に保持さ
れている場合は、アドレスレジスタ2の内容を−1し、
それが指すメモリ1内のアドレスのタイマ情報を読み出
すようにする。
以上の動作をメモリ1のスキャン類に行うことにより、
メモリ1内のキャンセルされるべき領域へ、順次有効な
タイマ情報がつめがえられ、不要となったタイマ情報が
メモリ1がら削除される。
上述した制御回路4の機能は、該制御回路4を例えばマ
イクロプロセッサで構成することにより容易に実現可能
である。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかな如く、本発明によれば、不用な
タイマ情報を毎回スキャンする必要がなく、また、タイ
マ更新毎に不用なタイマ情報が削除されるためタイマの
効率的な更新を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はタイ
マ情報のフォーマツ1−例を示す図である。 1・・・タイマ情報著積メモリ、2・・・書込みアドレ
スレジスタ、3・・固定タイマ、 4・・・制御回路、
5・・スキャンアドレスレジスタ、6・・キャンセル情
報保持メモリ、7・・・タイマ情報レジスタ、8・更新
回路。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)登録要求のあったタイマ情報を蓄積する第1メモ
    リと、前記第1メモリ手段に蓄積されているタイマ情報
    のキャンセル情報を保持する第2メモリとを具備し、前
    記第1メモリを一定時間毎にスキャンしてタイマ情報を
    順次読み出し、その内容を更新して再書込みすると共に
    、該タイマ情報の更新時、前記第2メモリを参照し、前
    記第1メモリから読み出されたタイマ情報がキャンセル
    対象である場合、前記第1メモリ中の該当タイマ情報の
    71−”レスに他の有意なタイマ情報を格納することを
    特徴とする実時間タイマ方式。
JP59036073A 1984-02-29 1984-02-29 実時間タイマ方式 Granted JPS60181843A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59036073A JPS60181843A (ja) 1984-02-29 1984-02-29 実時間タイマ方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59036073A JPS60181843A (ja) 1984-02-29 1984-02-29 実時間タイマ方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60181843A true JPS60181843A (ja) 1985-09-17
JPH0347538B2 JPH0347538B2 (ja) 1991-07-19

Family

ID=12459558

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59036073A Granted JPS60181843A (ja) 1984-02-29 1984-02-29 実時間タイマ方式

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JP (1) JPS60181843A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58192152A (ja) * 1982-05-07 1983-11-09 Hitachi Ltd プロセスの終了監視方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58192152A (ja) * 1982-05-07 1983-11-09 Hitachi Ltd プロセスの終了監視方式

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JPH0347538B2 (ja) 1991-07-19

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