JPS60180816A - 熱可塑性のプラスチツクから深絞り部分を製造する装置及びこの装置で実施する方法 - Google Patents

熱可塑性のプラスチツクから深絞り部分を製造する装置及びこの装置で実施する方法

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JPS60180816A
JPS60180816A JP60021032A JP2103285A JPS60180816A JP S60180816 A JPS60180816 A JP S60180816A JP 60021032 A JP60021032 A JP 60021032A JP 2103285 A JP2103285 A JP 2103285A JP S60180816 A JPS60180816 A JP S60180816A
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upper tool
deep
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plastic sheet
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JP60021032A
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ホルスト・メルクリングハウス
ヘルベルト・フオスケ
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MASHIINENBAU GAABURAA GmbH
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    • B29C51/00Shaping by thermoforming, i.e. shaping sheets or sheet like preforms after heating, e.g. shaping sheets in matched moulds or by deep-drawing; Apparatus therefor
    • B29C51/26Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C51/44Removing or ejecting moulded articles
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    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/74Domestic articles
    • B29L2031/7404Dishes

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は加熱された熱可塑性のプラスチックシートから
林状又は蓋状の深絞り部分を製造する装置であって、プ
ラスチックシートを歩進的に搬送する搬送装置と、シラ
スチックシートを加熱する加熱装置と、上工具と上工具
とから成る型工具とから構成され、上工具と上工具が別
個の相対的に運動する工具保持体の上に配置されている
形式のものに関する。
さらに本発明は熱可塑性のプラスチックシートから林状
又は蓋状の深絞シ゛部分を製造する方法であって、プラ
スチックシートが歩進的に行なわれる搬送の間にかつ圧
縮及び(又は)吸込空気で行なわれる深絞υ過程の実施
の直前に平面的にその都度の成形温度に加熱される形式
のものにも関する。
従来技術 冒頭に述べた形式の公知の装置においては林状又は蓋状
の深絞多部分は成形過程に次いで、すなわちプラスチッ
クシートの搬送を行なうことなしに、プラスチックシー
トから打貫き、−シートグリッドで一側方に引張るか又
は上方に向かってスタック装置に移動させられる。
打貫かれた深絞り部分に特別な打貫き、圧刻、孔あけ、
検査又はそれに類似、したものを実施する場合には、深
絞り部分は他の加工装置に、個々にかつ正しい位置でか
つ正しく供給されなければならない。
他の加工装置が付加的な設備費用と付加的な組込スペー
スとを必要とすることを度外視したとしても、成形装置
と加工装置との間に接続された、個々の深絞多部分のだ
めの供給装置はかなりの費用をもたらす。
深絞り部分を加熱した状態でしか行なうことのできない
深絞り部分の後からの加工は公知の方法では実現されな
い。
発明の解決しようとする問題点 本発明の課題は加熱された、熱可塑性のプラスチックシ
ートから林状又は蓋状の深絞多部分を製造する装置を提
供し、この装置で実施できる製造法を提案し、これらの
装置と製造法を用いて深絞り過程の後でも深絞り部分に
加工が困難なくかつ僅かな費用で行なわれるようにする
ことである。しかもこの装置と方法によっては熱い深絞
り部分においてしか行なわれない加工をも可能にしたい
問題を解決するための手段 本発明の課題は冒頭に述べた形式の装置にキ・いて工具
保持体の上にプラスチックシートの搬送ステップの間隔
において型工具の後方に少なくとも1つの別の加工工具
が配置されていることによって解決された。
発明の効果 前述の如く構成することによってシラスチックシートか
ら成形された深絞多部分がまだプラスチックシートによ
り保持され、プラスチックシートが付加的な搬送装置を
必要としないで短い距離で、すなわち唯一の搬送ステッ
プで少なくとも1つの後置された加工工具に達するよう
になる。これによって従来は別々の加工装置のために必
要であった製造費用及び特別な供給装置が省略できる。
個々の深絞り部材の正しい供給に関する誤差は従って排
除される。後置された加工工具の範囲においては深絞シ
部分は所定の場合にはまだ高い温度を有していることが
できるので深絞り部分が高い温度にある状態でしか可能
ではない付加的な加工を行なうことも可能である。
本発明の装置は特許請求の範囲第2項から第15項まで
に記載されたように構成されていると有利である。
林状又は蓋状の深絞り部分を熱可塑性のプラスチックシ
ートから製造する方法であって、このプラスチックシー
トが歩進的に行なわれる搬送の間と圧縮及び(又は)吸
込空気によって行なわれる深絞り過程を実施する前に面
状にその都度の成形温度に加熱される形式のものにおけ
る本発明の特徴は、プラスチックシートが深絞−1−シ
過程を一実施する前及びその宋柳中に直接的にかつ主と
してその成形縁範囲全体に溢って冷却し、次いで1搬送
ステツプだけ送シ、そして冷却された成形縁範囲におい
て切込むか又は完全に打貫くことである。
この本発明の方法はプラスチックシートの総厚さの温度
が下げられた状態で打貫を行なうことができるという利
点がある。何故ならば各深絞シ部分を取囲む成形縁範囲
は深絞り過程の間にすでに、成形後に直ぐ行なう打貫き
過程の申し分のない実施を保証する温度に少なく、とも
ほぼ近づけられるからである。さらに本発明の方法は迅
速な作業周期を保証する。すなわち第1の工具区分にお
、ける成形過程の間に第2の工具区分において打貫きと
スタックとが行なわれるからである。
特に有利であるのは本発明の方法は餐可塑性のプラスチ
ックから成る複合シート、例えば層がP P/PVDC
/PPという構成の複合シートから深絞シ部分を製造す
るために用いることである。つまシ深絞シ部分が滅菌可
能な包装・ぐツクである場合にはこれは結晶化融点まで
変形されなければならない。しかし深絞シ過程のために
複合シートが高く加熱されなければならない程、後から
行なわれる切断又は打貫過程は困難である。このために
必要な切断ポンチと切断プレートとの間の切断空隙を維
持するこけ困難で、高い費用を必要とする。従って切断
工具の耐用年限は比較的に短くなる。それというのは高
いシート温度と上工具と上工具との熱の容量が異なるこ
とに基づいて材料に異なる熱膨張が生じるからである。
切断空隙は消滅し切断縁が衝突しかつ損傷される。
これらの欠点は既に記述した方法によって効果的に排除
される。
熱可塑性のプラスチックシートがら林状又は蓋状の深絞
シ部分を製造する方法であって、プラスチックシートが
歩進的に行なわれる搬送の間と圧縮及び(又は)吸込空
気によって行なわれる深絞り過程の実施の直前に平面的
にその都度の成形温度に加熱される形式のものにおける
本発明の別の特徴は、深絞り過程を実施する間に成形部
分を付加的に加熱し、又は成形温度を越える温度まで加
熱し、次いで1搬送ステツプだけ送り、成形過程の直後
にプラスチックシートを成形縁範囲においてその厚さの
1部分に亙ってのみ切込み、その間に成形部分全体を冷
却し、次いで成形部分の成形縁範囲に治って打貫きを行
なうことである。
この方法は特にPETプラスチックシートから深絞り部
分を製造するのに適している。
すなわち、この場合にはプラスチックシートは深絞り部
分の成形が約12’O℃の温度で開始されるようにまず
加熱することができる。従って深絞シ過程を実施する場
合にはシラスチックシート若しくはこれから形成された
深絞り部分をシート組織が結晶化される約170℃の温
度まで加熱することができる。
シートは次いでまだ高温の状態で切込み、その際に圧縮
及び(又は)吸込空気によって冷却型に適合させられる
ので、シートはその後で冷却された状態で残ったシート
厚さを打貫くことができる。従って切断縁は綺麗にかつ
凹凸なしに切断される。
実施例 第1図から第5図には扁平な深絞り部分1、例えば蓋を
熱可塑性のプラスチックから製造しかつスタックする装
置の内、機能的に重要な部分だけが示されている。
前記装置は土工具2と上工具3とから成シ、これらの工
具はそれぞれ別々の工具保持体4゜5に受容されている
。上方の工具保持休養は定置されているのに対し、下方
の工具保持体5は図示されていない駆動装置で上方の工
具保持体4に向かってかつその反対に動かすことができ
る。
図示の実施例では上工具3は中間板6を介して下方の工
具保持体5に支えられている。
土工具2はほぼ円筒形の底面を有する切欠き7を有し、
この切欠き7の自由端部は打貫き兼シール縁Qに移行し
ている(第5図)。この切欠き7と同心的には上工具2
にクロス孔あけ2ンチ9が昇降可能に支承されている。
このクロス孔あけポンチ9は自体公知の形式で垂直に配
置された帯鋼片から形成されている。このクロス孔あけ
ポンチには上方の工具保持体4と結合された、ピストン
シリンダユニットとして構成された駆動装置10が配属
されている。第1図、第3図、第4図に示された基準位
置ではクロス孔あけポンチ9は上工具2の切欠き7内に
突出しないように後退させられている。これによってク
ロス孔ポンチ9が成形過程の間に熱いシートと接触し′
かつこの熱いシートの上に急冷マークが形成されること
が回避される。
上工具2と上工具3との間にあるプラスチックシート1
1の搬送方向で見て切欠き7の後方には円筒形の孔12
がアシ、この自由端部は円形の切断縁13が形成されて
いる。このような実施例とは異って切断縁13を有する
孔12は上工具2から離れた工具にも配置することもで
きる。切欠き7と孔12との間の平均間隔はいずれのば
あいにもプラスチックシート11の搬送ステップの大き
さと正確に合致する。
上方の工具保持休養は孔12と整合する、−貫した開口
14を有しておシ、この開口14の上には2′)のスタ
ックプレート1602つのスタック開口1δが位置して
いる。これらのスタック開口15は孔12と開口13と
も整合する。
上工具3は上工具2に向いた面において型リング17と
して構成されている。この型リング17は上工具2の打
貫き兼シール縁8と協働するリング状の打貫き兼シール
縁18まで切欠き7内に移動させることができる。型リ
ング17は皿状の離型ポンチ19を有し、との離型ポン
チ19は型リング17の上面と同一平面を成しておシ、
これらの型リングの自由端面には円筒形の切欠き20が
加工されている。型リング17に接続された、上工具3
に支承された案内棒21を介して型リング17は第1図
に示された位置から第4図に示された位置へかつその反
対に移動させることができる。このためには下方の工具
保持体5から突出する案内棒21には中間片22を介し
てピストンシリンダユニット2・3が係合している。こ
のピストンシリンダユニット23は自体公知の図示され
ていない形式で、下方の工具保持体5に直接的に又はこ
れを受容するフレームに不動に結合されている。
プラスチックシート11の搬送方向で見て工具保持体5
もしくは中間板6は別の工具24を有している。この工
具24は円−形の、切断縁13と協働する切′断縁25
(第5図)を有している。この切断縁25は打貫き兼シ
ール縁18よシもいくらか高く構成されている。工具2
4と中間板6と下方の工具保持体5には昇降可能々放出
ポンチ26が支承されている。この放出ポンチ26は図
示されていない駆動装置によシ第1図に示された基体位
置から第3図に示されたスタック位置へかつその反対に
移動さ゛せられる。
第1図から第5図まfに示された装置の作業形式の説明
にあたっては、まず加熱されたプラスチックシートは上
工具2と工具24を有する上工具3との間にあシ、すで
に深絞シ過程が行なわれ、蓋が成形されているものとす
る。1搬送ステツプに基いて、プラスチックシート11
、ひいてはプラスチックシート11とまだ結合されてい
る蓋は、第1図に示された位置を占めている。図示され
ていない駆動装置を介して型リング17を有する上工具
3、離型ポンチ19、案内棒21、中間片22、ピスト
ンシリンダユニット23ならびに放出ポンチ26を有す
る工具24が工具保持体5と中間板6とを含めて一緒に
第1図に示された位置から第2図に示された位置一作業
位置−に動かされる。この場合には型リング17によっ
て別の蓋がプラスチックシート11から成形される。こ
の場合にプラスチックシートは圧縮空気又は真空(吸込
空振)によって型リング17の切欠き12の範囲に接触
させられる。打貫き兼シール縁8,18が協働すること
によってプラスチックシート11は僅かに切込まれ、そ
の際に離型ポンチ19を有する型リング17と切欠き7
の壁とによって制限された室が同時にシールされる。蓋
が成形されたことが確認されると、クロス孔あけポンチ
9が蓋の、切欠き2o内にある面に向かって動かされ、
そのときにクロス切断が行なわれる。
工具24が上工具2に向かって移動する際に両方の円形
の切断縁13,25(第6図)が協働し、蓋はプラスチ
ックシート11から切離される。この場合には切断縁1
3.25の直径は打貫き兼シール縁8,18の直径よシ
も僅かに小さいと有利である。何故ならばこれによって
切断誤差が許容されることになるからである。
蓋が切離されると同時に放出ポンチ26が作用する(第
3図)。この放出ポンチ26は蓋を上方に向かってスタ
ックプレート16のスタック開口の範囲に移動させる。
スタック開口15の構成によって蓋は放出ポンチ26が
下降するときにそこに留められる。放出ポンチ26の戻
り運動の間にも土工具2と上工具3は第3図に示された
位置を占める。
放出ポンチ26が再びその基本位置に達すると、下方の
工具保持体5とそれに結合された部分は下方に向かって
第1図に示された位置に戻される。型リング17の上に
形成された蓋、ひいてはプラスチックシート11がこの
運動に際して下方に引張られないようにするためには工
具保持体5の戻シ運動の間は離型ポンチ19はピストン
シリンダユニット23によって第4図に示された位置に
動かされる。この場合、シラスチックシート11に成形
された蓋は型リング17が持上げられる。すべての部分
が再び第1図に示された位置をとると、プラスチックシ
ート11は再びニステップだけ送られる。この搬送の間
に、成形された蓋が上方のリング状の縁!切欠き7の打
貫き兼シール縁8に当接することを阻止するためには、
必要に応じてプラスチックシート11を自体公知の図示
されていない形式f僅かに下降させることができる。次
い1次の成形過程が行なわれる。
第1図から第5図まfに示された実施例とは異って、工
具24は上工具23と一体に構成しておぐことかできる
。さらに蓋の成形過程と打貫過程との間に必要に応じて
別の工具を配置し、この工具f例えば他の加工過程を行
なうか又はシール性検査を行なうことができる。上工具
2は1つの切欠き7と1つの開口14しか有さす工具2
4を有する上工具がそれに合わせぞ構成されているにも
拘らず、上工具3と工具24を適当に構成して複数の切
欠き7と開口14を図平面に対して垂直に並べて配置す
ることもできる。
以後の説明では円い深絞多部分について記述されている
が、これは本発明の装置がこの円い深絞多部分の製造に
しか適さないということではない。もちろん、深絞多部
分は他の形、例えば正方形又は長方形の基面を有してい
ることができる。この場合には工具もそれに相応して構
成される。
第6図に示された、林状又は皿状の深絞多部分を製造す
るための装置の基体構造と作業形式は、第1図から第5
図までに示されている装置の基本構造と作業形式とにほ
ぼ合致している。
従ってこの場合には同じ機能を有する部材には同じ符号
が付けられているが、しかし第6図の装置ではそれぞれ
100を加えたものが付けられている。
第1図から第5図までの装置とは異って第6図の装置に
おいては型工具102,103の上工具102には冷却
装置127が組込まれている。この冷却装置127には
導管128を介して連続的に冷却媒体、例えば冷却水が
供給され。
る。
冷却装置127によっては上工具102のフレーム状の
1jブ129が、型工具102.103内にシート11
1がもたらされる加熱温度よシも著しく低い温度に下げ
られる。型工具102.103の型室内で深絞り部分1
01が圧縮空気の作用によシ成形される間に上工具10
2のフレーム状のリブ129はプラスチックシート11
1の狭まい成形縁範囲101aに載着され、これを冷却
しながら上工具3の端面に押し付ける。型工具102,
103の上工具103内には、加熱装置、例えばいわゆ
る加熱筒が配置されている。この加熱筒には例えば導管
131を介して加熱媒体、例えば加熱オイルが供給され
る。加熱筒130によっては型工具103は常に型工具
103において変形されたプラスチックシート111が
加熱されるように、PETシートの場合には後結晶化め
だめに例えば120℃から170℃に加熱されるように
調温される。
型工具102.103の上工具102はほぼ押さえ部材
として構成され、この押さえ部材は型室をフレーム状の
リブ129を介して上工具103に対してシールし、こ
れによって圧縮空気を用いたプラスチックシー)111
の申し分のない深絞シ変形を可能にする。圧縮空気は導
管132に供給される。同時に上工具103は通路13
3を介して排気される。
しかしながら反対に通路133を介して吸込空気もしく
は真空を型室に作用させ、導管132を介して型室に空
気を送シ込むこともできる。
第6図に示された装置においては打貫き工具102a 
、124の土工具102aは構成的に型工具102.1
03の上工具102から離して構成されている。
打貫き工具102a、124の上工具102aは冷却装
置134を備え、この冷却装置134には供給導管13
5によって冷却媒体、例えば冷却水が供給される。相応
の冷却装置136は打貫き工具102a、124の上工
具124にも存在している。この場合には冷却装置13
6には接続通路137によって冷却媒体、もしくは冷却
水が供給される。さらに放出ポンチ126も冷却装置1
38を備えておシ、この冷却装置138には導管139
を介して冷却媒体、例えば冷却水が供給される。
上方の工具保持体104の開口114とそれに接続され
た上工具102aの開口112はスライダ140によっ
て空気密に閉じられるのに対し、打貫き工具102a 
、124の上工具1 。
24の下面は通路141を介して排気されている。
第6図に示された皿状の深絞り部分101を製造する装
置においてもプラスチックシート111は型工具102
.103の土工具102と上工具103との間に侵入す
る直前区分ごとに加熱され、例えばPETシートの場合
にははtffi 120℃の温度に加熱される。
加熱されたシート区分が上工具102と上工具103と
の間に搬送された後フ、上工具103は下方の工具保持
体105によって上工具102に向かって移動させられ
、プラスチックシート111が上工具102のフレーム
状の冷却リブ129に接触させられる。加熱されたプラ
スチックシート111が導管132を介して土工具10
2を通って供給された圧縮空気によって上工具103の
型室の壁に接触させられ、深絞シされ、さらに加熱筒1
30で高い温度にもたらされる・間に、深絞多部分10
1の狭まい成形縁範囲101aは上工具102のフレー
ム状の冷却リブ129によって冷却される。
深絞り部分101の成形と後結晶化とが終了した後で下
方の工具保持体105はその上にある上工具103と一
緒に、皿状の深絞多部分101がその高さの全体に亘っ
てフリーになるよ、うに下方に向かって移動させられる
。次いでプラスチックシート111がそれに成形された
深絞多部分101と共に1搬送ステツゾだけ右へ動かさ
れ、この搬送ステップに際して次の加熱されたプラスチ
ックシート111の加熱された長さ区分が型工具102
,103の上工具lO2と上工具103との間に達する
と、同時にその前に成形された深絞多部分1.01が打
貫き工具102a、124の上工具102gの下と上工
具124の上にもたらされる。深絞多部分101が比較
的に高温で打貫き工具102a 。
124の範囲に達する間に、深絞多部分101をフレー
ム状に取囲む成形縁範囲101aは型工具102,10
3のフレーム状の冷却リブ129との協働によって既に
強く冷却される。プラスチックシートの搬送ステップに
よって成形縁範囲101aは上工具102aの開口11
2の下方端部にもたらされる。次いで下方の工具保持体
105が型工具102.103の上工具103と打貫き
工具102a 、124の上工具124と共に持上げら
れると、上工具124の切断縁125がプラスチックシ
ート111の熱い成形縁範囲101aに侵入し、その際
にプラスチックシート111をまずその厚さの大部分に
亘って切断する。すなわちプラスチックシート111に
iず切込みを入れる。その間に上工具102aに於ける
冷却装置134によって一方では上工具124の外側に
ある、上工具1O2aの端面に接するフレーム状のシー
ト区分が冷却され、しかもまだ熱い深絞多部分101−
がスライダ140が閉じた状態で圧縮空気の作用によっ
て上工具124の壁に当りけられる。同時に上工具12
4にある冷却装置136と放出ポンチ126内に設けら
れている冷却装置138によって深絞多部分は強く冷却
されかつその形が安定させられる。次いで下方の工具保
持体105がさらに僅かに持上げられ、打貫き工具10
2& 、124の1工具124が切断縁12δでプラス
チックシート111を完全に切断し、ひいては深絞多部
分101がプラスチックシート111から切離される。
打貫き工具102a。
124の上工具124のための前述の付加的な持上げ運
動が型工具102.103にょシ妨げられることなしに
行なわれるためには、型工具102.103は弾性的に
配置され、しかも押しばねを介して工具保持体104に
支えられている。下方の工具保持体105の調節運動は
カム円板によって生せしめることができる。このカム円
板のカム面はプラスチックシー)111の切込みと時間
的に後で行なわれる切離しが上工具124の切断縁12
5で問題なく行なわれるように形成されている。プラス
チックシートの打貫きと同時に放出ポンチ126が上昇
させられ、放出ポンチ126を用いて深絞多部分1o1
がスタ゛ツク板116のスタック開口115内に押込ま
れる。
第6図に示された装置は特にPETプラスチックシート
から深絞多部分101を製造するために適している。
第7図に示された実施例においても第1図から第6図ま
での装置の機能部分に相当する機能部分は第1図から第
5図までと同じ符号を有しているが、第7図では200
が加えられている。
第7図の装置においては上方の工具保持体204には型
工具202.203の土工具202と打貫き工具202
a 、224の上工具202aが悪投されている。
これに対して下方の工具保持体205は型工具202.
203の上工具203と打貫き工具202B 、224
の上工具224を保持している。型工具202.203
の上工具203には突棒221を有する離型ポンチ21
9が配属されているのに対し、型工具202a 、22
4の上工具224とは放出ポンチ226が協働する。
第7図に示された装置fは特に有利な形式で鉢形の深絞
多部分を熱可塑性の複合シート211から製造すること
がfきる。
プラスチックシート211が装置に侵入する前にこのプ
ラスチックシートは前成形温度まで加熱される。加熱さ
れたシート区分が型工具202.203の上工具202
と上工具203との間に侵入した後で型工具202.2
03は上工具203を下方の工具保持体205で上昇さ
せることによって閉じられる。次いで林状の加工品のた
めのストレッチヘルパ209によって加熱された熱可塑
性のプラスチックシートは良好な壁厚さの分布を得るた
めに予備伸張される。
圧縮空気及び(又は)吸込空気若しくは真空力で型室を
負荷することによって残った深絞シ過程が行なわれ、深
絞り部分201が成形される。
深絞り過程が終了すると下方の工具保持体205はその
上にある上工具203と一緒に下降させられ、それに対
して離型ポンチ219は突棒221で深絞多部分201
の下側の支持状態に留まシ、深絞多部分201を支える
。深絞り部分201が完全に離型された後で離型ポンチ
219も僅かに下降させられる。次いでプラスチックシ
ート201の次の搬送ステップで送られる。この場合に
は一方ではプラスチックシート211の加熱された区分
が再び型工具202゜203の上工具202と上工具2
03との間に達する。他方ではプラスチックシート21
1につながった深絞多部分201が打貫き工具202 
a 、224の土工具202aの下と上工具224の上
におかれる。装置が次に閉じるときに深絞多部分201
は打貫き工具202a 、224の上工具224におけ
る中空室に下降し、放出ポンチ226の上にのせられる
。これに対して上工具202aと上工具224の切断縁
213と225によってプラスチックシートが成形縁範
囲に沿って切離される。シラスチックシー)211から
切離された直後に深絞多部分201は放出ポンチ226
によって打貫き工具202&、224の上工具202a
の開口212と上方の工具保持体2020開口214を
介して第7図の一点鎖線で示された位置に上昇させられ
る。この場合には深絞り部分201は上方の工具保持体
204の上f開口242の横に位置ト243が側方に接
続されている。一般的な図示されていないスライダによ
シ、深絞多部分201は放出ポンチ226により開口2
42を通ってスタックシャフト243内にもたらされる
このスタックシャフト243は円弧状に下方に向けられ
、スタックトラフ244に開口している。このスタック
トラフ244にはスタックスライダ245が配属されて
いる。
第6図と第7図に示された装置において有利であること
は、迅速な周期で作業が行なわれることである。何故な
らば第1の工具区分での成形過程の間に第2の工具区分
において打負きとスタックとが行表われるからである。
・装置の全体的な構成は展望がよく、費用がかからない
。何故ならば型工具と打貫き工具又はそれに類似したも
ののためにはそれぞれ共通の上方の工具保持体と共通の
下方の工具保持体・力!用いられている0 有利には打貫き工具202a 、224は冷却され、プ
ラスチックシートの放熱によって切断部分が加熱されな
いようになっている。 ′
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の複数の1実施例を示すものfあって、第
1図は林状又は蓋状の深絞多部分を製造する装置の垂直
断面図、第2図は第1図の装置を作業位置で示した図、
第3図は第1図の装置をスタック位置で示した図、第4
図は第1図の装置を離型位置で示した図、第5図は第2
図のX部分の拡大図、第6図は後結晶化できるシートか
ら深絞多部分を製造する装置の他の実施例を作業状態で
示しだ垂直断面図、第7図は深絞多部分を製造する装置
のさらに他の実施例を作業位置で示した垂直断面図であ
る。 1・・・深絞り部分、2・・・上工具、3・・・上工具
、4.5・・・工具保持体、6・・・中間プレート、7
・・・切欠き、8・・・打貫き兼シール縁、10・・・
駆動装置、11・・・プラスチックシート、12・・・
孔、13・・・切断縁、14・・・開口、15・・・ス
タック開口、16・・・スタックプレート、17・・・
型リング、18・・・打貫き兼シール縁、19・・・離
型ポンチ、20・・・切欠き、21・・・案内棒、22
・・・中間片、23・・・ピストンシリンダユニット、
24・・・工具、25・・・切断縁、26・・・放出ポ
ンチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、加熱された熱可塑性のシラ哀チックシートから林状
    、皿状又は蓋状の深絞多部分を製造する装置であって、
    プラスチックシートを歩進的に搬送する搬送装置と、プ
    ラスチックシートを加熱する加熱装置と、上工具と下工
    具とから成る型工具とから構成されておシ、上工具と下
    工具とが互いに相対的に運動可能な別個の工具保持体に
    配置されている形式のものにおいて、工具保持体(4,
    5;104゜105:204.205)の上にかつプラ
    スチックシー) (11;111 ;211)の搬送、
    ステップの間隔をおいて型工具(2,3:102.10
    3 :202.203 )の後ろに少なくとも1つの別
    の加工工具(2a、24;102a 、124;224
    )が配置されていることを特徴とする、熱可塑性のプラ
    スチックから深絞多部分を製造する装置。 2、土工具(2)及び(又は)下工具(24)に少なく
    とも1つの別の加工工具(2a)が一体に構成されてい
    る、特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、別の加工工具(2a、24;102a、124;2
    02a 、224)が打貫き工具、圧刻及び(又は)孔
    あけ工具として構成されている、特許請求の範囲第1項
    又は第2項記載の装置。 1、打貫き工具(2a 、24;102a 、12牛;
    202a 、224)がそれぞれリング状の切断縁(1
    3,25:113.125 :213.225 )を有
    する2つの板(2a 、24;102a 、124:2
    02a 、224)又はそれに類似したものによって形
    成されておシ、これらの板(2a、24;102a。 124 :’202a 、224)に駆動装置を有する
    放出ポンチ(26:126:226)が配属されている
    、特許請求の範囲第3項記載の装置。 5、打貫き工具(13,25;113,125;213
    .225)のリング状の切断縁(13゜25;113,
    125:213,225)の直径が型工具の打貫き兼シ
    ー゛ル縁(8、18)と同じであるかもしくはそれより
    も大きい、特許請求の範囲第4項記載の装置。 6、工具保持体(5)の駆動装置が放出ポンチ(26)
    と連結されている、特許請求の範囲第1項から第5項ま
    でのいずれか1つの項に記載の装置。 7、型工具(2,3)の土工具(2)又は上工具(3)
    に別の加工工具(9)が配置されている、特許請求の範
    囲第1項から第6項までのいずれか1つの項に記載の装
    置。 8、型工具(102,103;202,203)の土工
    具(102;202)及び(又は)上工具(10,3,
    203)に冷却装置(127゜128)及び(又は)加
    熱装置(130,131)が配属されている、特許請求
    の範囲第1項から第7項まfのいずれか1つの項に記載
    の装置。 9、冷却装置(127,128)が上工具(102)の
    押さえ板に統合されている、特許請求の範囲第1項から
    第8項までのいずれか1つの項に記載の装置。 10、加熱装置(130,131)が上工具(103)
    に例えば加熱筒として統合されている、特許請求の範囲
    第8項記載の装置。 11、型工具(202,203)の上工具(20゛2)
    がリング又はフレーム体(202b )として構成され
    ておシ、このリング又はフレーム体(202b)の空間
    内にストレッチヘル・ぐ(209)が昇降可能に配置さ
    れている、特許請求の範囲第7項記載の装置。 12、ストレッチヘルパ(209)が型工具の上工具(
    202,202b )から上工具(203)の型室まで
    下降可能fある、特許請求の範囲第11項記載の装置。 13、ストレッチヘルパ(209)が上方の工具保持体
    (204)と結合された昇降装置(210)、例えばピ
    ストンシリンダユニットに悪投されている、特許請求の
    範囲第1項から第8項ま修のいずれか1つの項に記載の
    装置。 14、打貫き若しくは切断工具(’102a、12牛:
    202a、224)の上工具(102a)と上工具(1
    24若しくは224)がそれぞれ1つの冷却装置(13
    4,135も−しくは136.137及び138.13
    9もしくは236)を有し、打貫き工具(102a。 124もしくは202..224)が少なくとも上方の
    工具保持体(104;204)において気密に外部に対
    して遮断可能である、特許請求の範囲第1項から第14
    項までのいずれか1つの項に記載の装置。 15、型工具(202a 、224)の放出ポンチ(2
    26)がその閉鎖位置で上方の工具保持体(204)の
    すぐ上側にある水平な搬送平面まf上昇可能fあシ、こ
    の搬送平面がスライダ又はそれに類似したものを介して
    少なくとも1つのスタックシャフトと接続されている、
    特許請求の範囲第1項から第5項ま1のいずれか1つの
    項に記載の装置。 16、熱可塑性のプラスチックシートから林状、皿状又
    は蓋状の深絞多部分を製造する方法であって、プラスチ
    ックシートを歩進的に搬送する間にかつ圧縮及び(又は
    )吸込空気若しくは真空で行なう深絞シ過程の直前にプ
    ラスチックシートを平面的にその都度の成形温度に加熱
    する形式のものにおいて、プラスチックシート(11:
    111:’211)を深絞シ過程の前及びその実施中に
    直接かつ主としてその全成形縁範囲(101a)に沿っ
    て冷却しかつ次いでプラスチックシートを1搬送ステツ
    プだけ送シ、その後で冷却された成形縁範囲、(101
    a )を打貫くことを特徴とする熱可塑性のプラスチッ
    クシートから深絞多部分を製造する方法。 17、熱可塑性のプラスチックシートから深絞シ部分を
    製造する方法であって、プラスチックシートが歩進的な
    搬送の間と圧縮及び(又は)吸込空気もしくは真空で行
    なわれる深絞シ過程の直前に平面的にその都度の成形温
    度に加熱される形式のものにおいて、深絞り過程を行な
    う間に型部分(101−)を付加的に加熱するかもしく
    は成形温度を越える結晶化温度まで加熱し、次いでl搬
    送ステップだけ送夛、そ、の直後にプラスチックシー)
    (11;111;211)を成形縁範囲においてその厚
    さの1部分に亘ってのみ切込みし、その間に成形部分面
    全体を冷却し、次いで成形部分(201)の成形縁範囲
    に沿って打貫くことを特徴とする、熱可塑性プラスチッ
    クから深絞多部分を製造する方法。 18、プラスチックシート(11:l11 ;211)
    を圧縮及び(又は)吸込空気の負荷1冷却面と接触させ
    る、特許請求の範囲第17項記載の方法。
JP60021032A 1984-02-07 1985-02-07 熱可塑性のプラスチツクから深絞り部分を製造する装置及びこの装置で実施する方法 Pending JPS60180816A (ja)

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