JPS60180741A - 万能ドエルピン装置 - Google Patents
万能ドエルピン装置Info
- Publication number
- JPS60180741A JPS60180741A JP60018797A JP1879785A JPS60180741A JP S60180741 A JPS60180741 A JP S60180741A JP 60018797 A JP60018797 A JP 60018797A JP 1879785 A JP1879785 A JP 1879785A JP S60180741 A JPS60180741 A JP S60180741A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- machine tool
- tool table
- dowel pin
- attachment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/02—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine for mounting on a work-table, tool-slide, or analogous part
- B23Q3/10—Auxiliary devices, e.g. bolsters, extension members
- B23Q3/103—Constructional elements used for constructing work holders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
任意の工作機械テーブルと、別の任意特定の型の工作機
械テーブルに着脱可能にしっかりと固子宝することが望
まれる任意の工作物取付は具とめ間に容易に設けたり、
あるいは該工作機械テーブルおよび工作物取付は具に具
備することができ、任意の型の工作物取付は具と、特定
の型の工作物重付は具の使用が望まれる任意の型の工作
物テーブルとの間に適正且つ正確な心合ぜを確保するこ
とが容易に可能である新規且つ改良された万能ドエルピ
ン装置もしくは構造に関するものである。
械テーブルに着脱可能にしっかりと固子宝することが望
まれる任意の工作物取付は具とめ間に容易に設けたり、
あるいは該工作機械テーブルおよび工作物取付は具に具
備することができ、任意の型の工作物取付は具と、特定
の型の工作物重付は具の使用が望まれる任意の型の工作
物テーブルとの間に適正且つ正確な心合ぜを確保するこ
とが容易に可能である新規且つ改良された万能ドエルピ
ン装置もしくは構造に関するものである。
機械加工もしくは機械削りは、原材料から最終的に所望
の製品を製作するための普通の工業プロセスである。原
材料は、例えば、適当な金属から製作されたものであり
得る。このような原材料は、通常または少なくとも多く
の場合、中実の形態にある。工作物は、該工作物に対し
て行なわれた機械加工あるいは製作工程の数および特定
の種類に依存して、形態もしくは形状、仕上げ等で異な
っているが、最も基本的もしくは原始的な種類の工作物
は、単に、例えば、大きなかさの原材料から切断された
予め定められた寸法の原材料片である。爾後、原工作物
と関連して種々な機械加工もしくは製造工程を行なうこ
とができ、そして最終的に望まれる製品を実現するため
の工作物の各発展的加工段階で、加工もしくは機械削り
が行なわれつつある対象物も工作物と称されている。し
たがって、機械加工とは、最終的に望まれる製品を究極
的に得るために、予め定められた計画もしくは設計に従
って任意特定の発展段階もしくは状態で、特定の工作物
からの制御された材料の除去を行なうプロセスである、
と言える。種々な機械加工もしくは製造工程の例には、
中ぐり、研削、錐もみ加工、平削り、形削り、丸削り等
が含まれ、そしてこのような種々な機械加工は、当該技
術分野で工作機械として周知である種々な型の機械を用
いて達成されている。上に例として述べた機械加工を行
なうためのこのような釉々な工作機械の例として、ボー
ル盤、垂直および水平フライス盤、旋盤、種々な型のグ
ラインダ、平削り盤、形削盤等が挙げられる。
の製品を製作するための普通の工業プロセスである。原
材料は、例えば、適当な金属から製作されたものであり
得る。このような原材料は、通常または少なくとも多く
の場合、中実の形態にある。工作物は、該工作物に対し
て行なわれた機械加工あるいは製作工程の数および特定
の種類に依存して、形態もしくは形状、仕上げ等で異な
っているが、最も基本的もしくは原始的な種類の工作物
は、単に、例えば、大きなかさの原材料から切断された
予め定められた寸法の原材料片である。爾後、原工作物
と関連して種々な機械加工もしくは製造工程を行なうこ
とができ、そして最終的に望まれる製品を実現するため
の工作物の各発展的加工段階で、加工もしくは機械削り
が行なわれつつある対象物も工作物と称されている。し
たがって、機械加工とは、最終的に望まれる製品を究極
的に得るために、予め定められた計画もしくは設計に従
って任意特定の発展段階もしくは状態で、特定の工作物
からの制御された材料の除去を行なうプロセスである、
と言える。種々な機械加工もしくは製造工程の例には、
中ぐり、研削、錐もみ加工、平削り、形削り、丸削り等
が含まれ、そしてこのような種々な機械加工は、当該技
術分野で工作機械として周知である種々な型の機械を用
いて達成されている。上に例として述べた機械加工を行
なうためのこのような釉々な工作機械の例として、ボー
ル盤、垂直および水平フライス盤、旋盤、種々な型のグ
ラインダ、平削り盤、形削盤等が挙げられる。
特定の工作物に対して特定所望の機械加工を行なうため
には、切削工具もしくはバイトおよび工作物を予め定め
られた仕方で動作上係合しなければならない。したがっ
て、この動作係合−即ち切削バイトおよび工作物を、前
者が実際上後者を研削することができるように関連し合
わすことが、工作機械の基本的な機能である。特定の工
作機械に依存して切削バイトを工作物に対して移動する
かあるいは逆に切削バイトに対して工作物を移動するこ
とができ、さらに切削バイトおよび工作物相互間の相対
運動を行なやごともできる。切削バイトは、言うまでも
なく、予め定められた仕方で工作機械に取付けられ、し
たがって、切削バイトと工作物との間に設定すべき適正
な保合を容易にするためには、工作物を工作機械上に適
正に配置しなければならない。工作機械したがってまた
切削バイトに対する工作物のこの配位もしくは相対配置
は、通常、工作機械に、例えば、扁平な工作物支持表面
もしくはテーブルを設けることにより達成されており、
そして工作物が、安定な仕方で工作機械に固定するのを
通常阻止するような不規則な円弧状等の下面もしくは底
面を有している一般の事例においては、付加的に適当な
工作物取付は具が設けられ、この取付は共同に工作物が
固定的に取付けられ、他方取付は具は、適正に心合せも
しくは整合された態様もしくは配置で工作機械ζこ固定
されるように適応されている。しかしながら容易に理解
されるように、特定の型の工作物と共に使用するように
特に適応されている多数の異なった型の工作物取付は具
が存在し、ざらにこのような異なった型の工作物取付は
具には数多の製造業者がある。したがって、異なった特
定の製造業者により製作されている種々な異なった取付
は具は、骸取付は貝を工作機械テーブルに固定するため
の個別的に異なった手段を有しているものであることは
理解に難くない。同様にして、特定の型の工作機械はそ
の特定のテーブルと共に、多数の異なった製作会社によ
り製作され得るものであることも明らかである。その結
果、取付は具を工作機械に対し適切に固定し心合せする
ために上述の工作物取付は具と動作上咬合するように特
定の聾の工作機械テーブルに設けられる特定の手段は、
工作機械の特定の製造業者に依存してまちまちに変わる
ことになろう。
には、切削工具もしくはバイトおよび工作物を予め定め
られた仕方で動作上係合しなければならない。したがっ
て、この動作係合−即ち切削バイトおよび工作物を、前
者が実際上後者を研削することができるように関連し合
わすことが、工作機械の基本的な機能である。特定の工
作機械に依存して切削バイトを工作物に対して移動する
かあるいは逆に切削バイトに対して工作物を移動するこ
とができ、さらに切削バイトおよび工作物相互間の相対
運動を行なやごともできる。切削バイトは、言うまでも
なく、予め定められた仕方で工作機械に取付けられ、し
たがって、切削バイトと工作物との間に設定すべき適正
な保合を容易にするためには、工作物を工作機械上に適
正に配置しなければならない。工作機械したがってまた
切削バイトに対する工作物のこの配位もしくは相対配置
は、通常、工作機械に、例えば、扁平な工作物支持表面
もしくはテーブルを設けることにより達成されており、
そして工作物が、安定な仕方で工作機械に固定するのを
通常阻止するような不規則な円弧状等の下面もしくは底
面を有している一般の事例においては、付加的に適当な
工作物取付は具が設けられ、この取付は共同に工作物が
固定的に取付けられ、他方取付は具は、適正に心合せも
しくは整合された態様もしくは配置で工作機械ζこ固定
されるように適応されている。しかしながら容易に理解
されるように、特定の型の工作物と共に使用するように
特に適応されている多数の異なった型の工作物取付は具
が存在し、ざらにこのような異なった型の工作物取付は
具には数多の製造業者がある。したがって、異なった特
定の製造業者により製作されている種々な異なった取付
は具は、骸取付は貝を工作機械テーブルに固定するため
の個別的に異なった手段を有しているものであることは
理解に難くない。同様にして、特定の型の工作機械はそ
の特定のテーブルと共に、多数の異なった製作会社によ
り製作され得るものであることも明らかである。その結
果、取付は具を工作機械に対し適切に固定し心合せする
ために上述の工作物取付は具と動作上咬合するように特
定の聾の工作機械テーブルに設けられる特定の手段は、
工作機械の特定の製造業者に依存してまちまちに変わる
ことになろう。
特に、慣行によれば、例えばフライス盤のような工作機
械には、テーブルの全長に亘って平行に配列され復側の
スロットを有するテーブル台が設けられている。これら
スロットは、実質的に逆T字形の形態を有しており、こ
のスロワ)・内に実質的に逆T字形のナツトが配置され
るように適応されている。取付は共の溝もしくは皿もみ
された領域内に配置されるねじ切りされたボルトが、上
記1字形のナツトと坏合するように適合されており、そ
れにより特定の工作物取付は共を工作機械テーブルに固
定している。
械には、テーブルの全長に亘って平行に配列され復側の
スロットを有するテーブル台が設けられている。これら
スロットは、実質的に逆T字形の形態を有しており、こ
のスロワ)・内に実質的に逆T字形のナツトが配置され
るように適応されている。取付は共の溝もしくは皿もみ
された領域内に配置されるねじ切りされたボルトが、上
記1字形のナツトと坏合するように適合されており、そ
れにより特定の工作物取付は共を工作機械テーブルに固
定している。
しかしながら、この固定装置は、実際上、実質的にロッ
ク・ダウン(10ck −down)態様で工作物取付
は具を工作機械に固定的に取付ける働きをなすに過ぎず
、工作機械テーブルに対し工作物取付は共を正確に心合
せする働きはしない。
ク・ダウン(10ck −down)態様で工作物取付
は具を工作機械に固定的に取付ける働きをなすに過ぎず
、工作機械テーブルに対し工作物取付は共を正確に心合
せする働きはしない。
このことは、小さい公差もしくは正確な公差を要求する
工作物を機械加工する時に問題となることは言うまでも
ない。
工作物を機械加工する時に問題となることは言うまでも
ない。
工作物取付は具と工作機械テーブルとの間に特に要求さ
れる正確な心合せ、例えば工作物取付は具および工作機
械テーブルの各中心線間に要求される正確な心合せを達
成するために、工作物取付は具および工作機械テーブル
と関連して精密な公差の心合せキーが設けられている。
れる正確な心合せ、例えば工作物取付は具および工作機
械テーブルの各中心線間に要求される正確な心合せを達
成するために、工作物取付は具および工作機械テーブル
と関連して精密な公差の心合せキーが設けられている。
特に、従来のキーは、水平断面で見て上下の異なった大
きさの矩形の部分から構成される垂直断面で見て階段状
の形態を鳴する直立のブロックの形態で製作されていた
。下側の大きいブロック部分は、工作機械テーブルに形
成された丁字形スロットの直立のステム部分(胴部分)
を画定する側壁間に配置され、他方、上側の小さいブロ
ック部分は、特定の取付は具に形成された細長い矩形形
態のキースロット内に配置されている。工作機械テーブ
ルの丁字形スロットは、工作機械の製造業者によりテー
ブルに形成されるものであることは言うまでもない。同
様にして、取付は具に形成される細長いスロットは、取
付は具製造業者によって形成されるものである。しかし
ながら、取付は具製造業者によりこのような細長いスロ
ットが取付は具に形成されていない事例があり、したが
ってこのような場合には、該特定の取付は具を使用する
機械工場の作業員により取付は具にこの様なスロットを
形成しなければならない。いずれにせよ、種々異なった
工作機械が製作会社によって製作されており、且つ同様
に種々異なった工作物取付は具が種々な異なった仮作会
社により製作されていると言う事実に鑑みて、工作機械
テーブルおよび工作物取付は具に形成される特定寸法の
丁字形スロットおよび工作物取付は具キースロットに関
する均一性もしくは統合性は全く存在していないことは
容易に認識されるであろう。その結果、特定の工作機械
テーブルと関連して特定の工作物取付は具を効果的に利
用するためには、工作物に対する任意特定の後棚加工の
遂行と関連して任意特定の時点で共に用いられる工作機
械テーブルと工作物取付は具の稙々な互換可能な交換お
よび組合せを可能にするように、注文もしくは個別的に
適合化して製作された心合せキーの膨大な備品を各機械
工場または機械部門に設けておかなければならなかった
。このような膨大な所要の心合せキーの備品を製作して
おくことは、明らかに、極めて大きな経費を要するばか
りではなく、さらに加えて、このような利用可能な備品
を保守保管して置くことも同様に大きな費用を要する。
きさの矩形の部分から構成される垂直断面で見て階段状
の形態を鳴する直立のブロックの形態で製作されていた
。下側の大きいブロック部分は、工作機械テーブルに形
成された丁字形スロットの直立のステム部分(胴部分)
を画定する側壁間に配置され、他方、上側の小さいブロ
ック部分は、特定の取付は具に形成された細長い矩形形
態のキースロット内に配置されている。工作機械テーブ
ルの丁字形スロットは、工作機械の製造業者によりテー
ブルに形成されるものであることは言うまでもない。同
様にして、取付は具に形成される細長いスロットは、取
付は具製造業者によって形成されるものである。しかし
ながら、取付は具製造業者によりこのような細長いスロ
ットが取付は具に形成されていない事例があり、したが
ってこのような場合には、該特定の取付は具を使用する
機械工場の作業員により取付は具にこの様なスロットを
形成しなければならない。いずれにせよ、種々異なった
工作機械が製作会社によって製作されており、且つ同様
に種々異なった工作物取付は具が種々な異なった仮作会
社により製作されていると言う事実に鑑みて、工作機械
テーブルおよび工作物取付は具に形成される特定寸法の
丁字形スロットおよび工作物取付は具キースロットに関
する均一性もしくは統合性は全く存在していないことは
容易に認識されるであろう。その結果、特定の工作機械
テーブルと関連して特定の工作物取付は具を効果的に利
用するためには、工作物に対する任意特定の後棚加工の
遂行と関連して任意特定の時点で共に用いられる工作機
械テーブルと工作物取付は具の稙々な互換可能な交換お
よび組合せを可能にするように、注文もしくは個別的に
適合化して製作された心合せキーの膨大な備品を各機械
工場または機械部門に設けておかなければならなかった
。このような膨大な所要の心合せキーの備品を製作して
おくことは、明らかに、極めて大きな経費を要するばか
りではなく、さらに加えて、このような利用可能な備品
を保守保管して置くことも同様に大きな費用を要する。
さらにまた、特定の工作機械テーブルおよび特定の工作
物取付は具双方と適切に結合する特に適正な心合せキー
を探し出したり決定する際に相肖大きな時間が機械工場
または機械部門の作業員により必要的に費されており、
さらに、それに加えて心合せキーを備品管理部から例え
ば工作機械および工作物取付は具が配設されている工場
に輸送するのに大きな時間が費されていることはIg!
験されているところである。そして、この様な因子が総
て、最終的には、製作される特定の最終製品の製造費用
したがってまた該製品が販売される終極的な価格に反映
することは言うまでもない。
物取付は具双方と適切に結合する特に適正な心合せキー
を探し出したり決定する際に相肖大きな時間が機械工場
または機械部門の作業員により必要的に費されており、
さらに、それに加えて心合せキーを備品管理部から例え
ば工作機械および工作物取付は具が配設されている工場
に輸送するのに大きな時間が費されていることはIg!
験されているところである。そして、この様な因子が総
て、最終的には、製作される特定の最終製品の製造費用
したがってまた該製品が販売される終極的な価格に反映
することは言うまでもない。
したがって本発明の目的は新規且つ改良された万能ドエ
ルピン装置を提供することにある。
ルピン装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、種々異なった型の工作物取付は具
のうちの任意特定の型の取付は共を特定型の工作機械テ
ーブルと正確に心合せすることができる種々異なった型
の工作機械のうちの任意特定の型の工作機械と関連して
用いることが可能な新規且つ改良された万能ドエルピン
装置を提供することにある。
のうちの任意特定の型の取付は共を特定型の工作機械テ
ーブルと正確に心合せすることができる種々異なった型
の工作機械のうちの任意特定の型の工作機械と関連して
用いることが可能な新規且つ改良された万能ドエルピン
装置を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、工作機械の取扱い者あるい
は作業員が、工作+A緘テーブルと工作物取付は具との
間に設けられる従来のドエルピン装置の上に述べたよう
な不利点、欠陥および不便さを体験しないような態様で
、種々異なった型の工具取付は具のうちの任意特定の型
の取付は具を1つの特定の型の工作機械テーブルと狙確
に心合せもしくは位置合せすることが可能なように種々
異なった型の工作機械のうちの任意特定の工作機械と関
連して用いることができる新規且つ改良された汎用もし
くは万能ドユルピン装置を提供することにある。
は作業員が、工作+A緘テーブルと工作物取付は具との
間に設けられる従来のドエルピン装置の上に述べたよう
な不利点、欠陥および不便さを体験しないような態様で
、種々異なった型の工具取付は具のうちの任意特定の型
の取付は具を1つの特定の型の工作機械テーブルと狙確
に心合せもしくは位置合せすることが可能なように種々
異なった型の工作機械のうちの任意特定の工作機械と関
連して用いることができる新規且つ改良された汎用もし
くは万能ドユルピン装置を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、種々異なった型の工作物取
付は具のうちの任意特定の減の取付は共を、任意特定の
型の工作機械テーブルと正偏に心合せもしくは位置合せ
することができるように種々異なった型の工作機械のう
ちの任意特定の型のものと関連して使用)−ることがで
き、それにより任意特定の工作機械テーブル上に取付け
ることが望まれるいかなる特定の工作物取t」け具をも
利用可能にするための心合せドエルピンまたはキーの高
価な備品址を相当に軽減することができる新規且つ改良
された万能ドエルピン装置を提供することIこある。
付は具のうちの任意特定の減の取付は共を、任意特定の
型の工作機械テーブルと正偏に心合せもしくは位置合せ
することができるように種々異なった型の工作機械のう
ちの任意特定の型のものと関連して使用)−ることがで
き、それにより任意特定の工作機械テーブル上に取付け
ることが望まれるいかなる特定の工作物取t」け具をも
利用可能にするための心合せドエルピンまたはキーの高
価な備品址を相当に軽減することができる新規且つ改良
された万能ドエルピン装置を提供することIこある。
本発明のさらに他の目的は、種々異なった型の工具取付
は具のうちの任意特定の取付は具を、非常に墜純な仕方
で任意特定の型の工作機械テーブルと正確に心合せする
ことができるように、種々異なった型の工作機械の内の
任意特定の型のものと関連して使用することが可能であ
る新規且つ改良された万能ドエルビン装置を提供するこ
とにある。
は具のうちの任意特定の取付は具を、非常に墜純な仕方
で任意特定の型の工作機械テーブルと正確に心合せする
ことができるように、種々異なった型の工作機械の内の
任意特定の型のものと関連して使用することが可能であ
る新規且つ改良された万能ドエルビン装置を提供するこ
とにある。
本発明のさらに他の目的は、本発明の万能雄型ドエルビ
ンおよび各工具取付は具の雌型ソケットの嵌合連結部を
標準化することにより、禰々異なった型の工作物取付は
具のうちの任意特定の型の取付は具を任意特定の型の工
作機械テーブルと正確に心合せもしくは位置合せするこ
とができるように、種々異なった型の工作機械のうちの
任意特定の型の工作機械と関連して使用することができ
る新規且つ改良された万能ドエルピン装置を提供するこ
とにある。
ンおよび各工具取付は具の雌型ソケットの嵌合連結部を
標準化することにより、禰々異なった型の工作物取付は
具のうちの任意特定の型の取付は具を任意特定の型の工
作機械テーブルと正確に心合せもしくは位置合せするこ
とができるように、種々異なった型の工作機械のうちの
任意特定の型の工作機械と関連して使用することができ
る新規且つ改良された万能ドエルピン装置を提供するこ
とにある。
本発明のさらに他の目的は、柚々異なった型の工作物取
付は具のうちの任意特定の型の取付は具を任意特定の型
の工作機械テーブルと正確に心合せもしくは位置合せす
ることができるように種々異なった型の工作機械のうち
の任意特定の型の工作機械と関連して使用することがで
き、その場合、一本発明の万能雄型ドエルピンおよび各
工作物取付は具の雌型ソケットの嵌合連結部を標準化す
ることの結果として、異なった工作物取付は具を特定の
型の工作機械テーブルに対し容易に交換することができ
るようにした新規且つ改良された万能ドエルピン装置を
提供することにある。
付は具のうちの任意特定の型の取付は具を任意特定の型
の工作機械テーブルと正確に心合せもしくは位置合せす
ることができるように種々異なった型の工作機械のうち
の任意特定の型の工作機械と関連して使用することがで
き、その場合、一本発明の万能雄型ドエルピンおよび各
工作物取付は具の雌型ソケットの嵌合連結部を標準化す
ることの結果として、異なった工作物取付は具を特定の
型の工作機械テーブルに対し容易に交換することができ
るようにした新規且つ改良された万能ドエルピン装置を
提供することにある。
上述の目的ならびに他の目的は、本発明に従がい、工作
機械テーブルおよび工作物取付は具と同時に係合するよ
うに垂直方向上向きに配置もしくは配置されるように適
応され、工作物取付は共を工作機械テーブルに対し適切
に位置合せもしくは配位することができるドエルビンま
たはキーを含む新規且つ改良された万能ドエルピン装置
を提供することにより達成される。ドエルピンもしくは
キーは、水平断面で見て実質的に方形の形態を有する下
部もしくは基部および該下部もしくは基部と一体的に形
成されておつて水平断面で見て実質的に円形の形態を有
〕る上側部分を有する。ドエルピンの十−基部ζ:従が
って、矩形の平行四辺形であり、上側ピ)部分は直円筒
体であって、円筒状ピンの直径Gニドエルピン基部の対
応の側部幅よりも小さい。
機械テーブルおよび工作物取付は具と同時に係合するよ
うに垂直方向上向きに配置もしくは配置されるように適
応され、工作物取付は共を工作機械テーブルに対し適切
に位置合せもしくは配位することができるドエルビンま
たはキーを含む新規且つ改良された万能ドエルピン装置
を提供することにより達成される。ドエルピンもしくは
キーは、水平断面で見て実質的に方形の形態を有する下
部もしくは基部および該下部もしくは基部と一体的に形
成されておつて水平断面で見て実質的に円形の形態を有
〕る上側部分を有する。ドエルピンの十−基部ζ:従が
って、矩形の平行四辺形であり、上側ピ)部分は直円筒
体であって、円筒状ピンの直径Gニドエルピン基部の対
応の側部幅よりも小さい。
ドエルピンもしくはキーの基部の側部幅寸わは、ドエル
ピンの基部が滑り嵌合態様で配置きれる特定の工作機械
テーブルのT字形スロツlの側方向に離間した側壁に対
し小さい精密な4差を有するように予め定める。同様に
して、lエルピンの上側ピン部分は、工作物取付けJL
R設けられるソケットに対し精密な小さい公差q直径
寸法を付与され、それにより、ドエルピンのピン部分も
滑り嵌合態様で工作物取付は貝σソケット内に配置され
る。特定の工作機械テーブルと関連して用いるべき特定
の工作物取付屹共が、キースロットを設けることなく製
作さtた場合には、本発明に従がい、該特定の工作ゼ取
付は具には、ドエルピンの上側の円筒状ピン部分を配置
することができる適当な寸法の盲メもしくはソケットを
設けるだけで良い。別法とヒ して、特定の工作物取付
は具に既にその製作工程時に長手方向に延びるキースロ
ットが設けらL れている場合には、本発明に従がい、
円筒状の形態の金属インサートもしくは挿入物に盲穴も
しくはソケットを形成する。この挿入物もしくはインサ
ートは、該円筒状インサートの軸線が工作物取付は共の
キースロットの縦軸線上に位置するような配置で冷却嵌
め工程(sweat−fitprOcθθ8)により工
作物取付は共に永久的に固定されるように適応されてい
るものである。工〉 作物取付は貝のキースロットの横
幅よりも大きい直径を有する穴を工作物取付は共に形成
して) 上述の金属インサートもしくは挿入物を上述の
冷却嵌め態様で収容し、その結果、ドエルビンのピン部
分を工作物取付は具に固定的に座着すると、該ピン部分
は挿入物もしくはインサート1 と滑り嵌め態様で咬合
することができる。
ピンの基部が滑り嵌合態様で配置きれる特定の工作機械
テーブルのT字形スロツlの側方向に離間した側壁に対
し小さい精密な4差を有するように予め定める。同様に
して、lエルピンの上側ピン部分は、工作物取付けJL
R設けられるソケットに対し精密な小さい公差q直径
寸法を付与され、それにより、ドエルピンのピン部分も
滑り嵌合態様で工作物取付は貝σソケット内に配置され
る。特定の工作機械テーブルと関連して用いるべき特定
の工作物取付屹共が、キースロットを設けることなく製
作さtた場合には、本発明に従がい、該特定の工作ゼ取
付は具には、ドエルピンの上側の円筒状ピン部分を配置
することができる適当な寸法の盲メもしくはソケットを
設けるだけで良い。別法とヒ して、特定の工作物取付
は具に既にその製作工程時に長手方向に延びるキースロ
ットが設けらL れている場合には、本発明に従がい、
円筒状の形態の金属インサートもしくは挿入物に盲穴も
しくはソケットを形成する。この挿入物もしくはインサ
ートは、該円筒状インサートの軸線が工作物取付は共の
キースロットの縦軸線上に位置するような配置で冷却嵌
め工程(sweat−fitprOcθθ8)により工
作物取付は共に永久的に固定されるように適応されてい
るものである。工〉 作物取付は貝のキースロットの横
幅よりも大きい直径を有する穴を工作物取付は共に形成
して) 上述の金属インサートもしくは挿入物を上述の
冷却嵌め態様で収容し、その結果、ドエルビンのピン部
分を工作物取付は具に固定的に座着すると、該ピン部分
は挿入物もしくはインサート1 と滑り嵌め態様で咬合
することができる。
本発明の主たる特徴に従えば1本発明の総て・ のドエ
ルピンのピン部分は総て、同じ外径寸法を有するように
製作され、同様にして総ての金属−人物もしくはインサ
ートの穴もしくはソケットの内径も同様にドエルピンの
ピン部分と小さい公差で嵌合もしくは咬合するように同
じ寸法が付与される。工作物取付は貝に元々キースロッ
トが設けられていない事例においては、本発明に従い工
作物取付は具に設けられる穴もしくはソケットにも同様
に、ドエルビンのピン部分と小さい公差で嵌合もしくは
咬合するように同じ直径寸法が付与される。このように
して、容易に明らかなように、異なった型の工作物取付
は具には、全て種々異なった工作機械テーブルで用いら
れる標準化された(または均一な寸法の)ドエルピンの
ピン部分を小さい公差で受けるための標準化された(も
しくは均一の寸法の)キーもしくはピンソケットが設け
られることになる。注文もしくは適合製作あるいは針寸
する必要がある本発明の万能ドエルピン装置の部分は、
種々異なった工作機械テーブルに形成されている丁字形
スロットのステム部(胴部)3の側壁間の特定幅寸法と
一致させるための各ドエルピンキーの基部だけである。
ルピンのピン部分は総て、同じ外径寸法を有するように
製作され、同様にして総ての金属−人物もしくはインサ
ートの穴もしくはソケットの内径も同様にドエルピンの
ピン部分と小さい公差で嵌合もしくは咬合するように同
じ寸法が付与される。工作物取付は貝に元々キースロッ
トが設けられていない事例においては、本発明に従い工
作物取付は具に設けられる穴もしくはソケットにも同様
に、ドエルビンのピン部分と小さい公差で嵌合もしくは
咬合するように同じ直径寸法が付与される。このように
して、容易に明らかなように、異なった型の工作物取付
は具には、全て種々異なった工作機械テーブルで用いら
れる標準化された(または均一な寸法の)ドエルピンの
ピン部分を小さい公差で受けるための標準化された(も
しくは均一の寸法の)キーもしくはピンソケットが設け
られることになる。注文もしくは適合製作あるいは針寸
する必要がある本発明の万能ドエルピン装置の部分は、
種々異なった工作機械テーブルに形成されている丁字形
スロットのステム部(胴部)3の側壁間の特定幅寸法と
一致させるための各ドエルピンキーの基部だけである。
工作機械テーブルが工作物取付は具の場合と同様に上述
の如く改変されない理由は、該工作機械テーブルの製作
の結果として工作機械の特性となる真正度、寸法の適正
さあるいは固有の位置合せに影響を与えたりテーブルを
破損する可能性が潜在的にあることは決して望ましくな
いと言う理由からである。したがって、工作機械テーブ
ルに対し特定もしくは適合化製作されたドエルピン位置
合せキーの基部が定められると、標準化もしくは均質寸
法の穴もしくはソケットにより、本発明に従って改修さ
れた総ての工具取付は具は、工具取付はピンソケットと
工作機械テーブルのドエルピンのピン部分との間の保合
の結果として、どの工作機械にも容易に正確に心出しす
ることができる。
の如く改変されない理由は、該工作機械テーブルの製作
の結果として工作機械の特性となる真正度、寸法の適正
さあるいは固有の位置合せに影響を与えたりテーブルを
破損する可能性が潜在的にあることは決して望ましくな
いと言う理由からである。したがって、工作機械テーブ
ルに対し特定もしくは適合化製作されたドエルピン位置
合せキーの基部が定められると、標準化もしくは均質寸
法の穴もしくはソケットにより、本発明に従って改修さ
れた総ての工具取付は具は、工具取付はピンソケットと
工作機械テーブルのドエルピンのピン部分との間の保合
の結果として、どの工作機械にも容易に正確に心出しす
ることができる。
本発明の種々な他の目的、特徴およびそれに伴なう利点
は、添付図面を参照しての以下の詳細な説明から一層明
瞭に理解されよう。
は、添付図面を参照しての以下の詳細な説明から一層明
瞭に理解されよう。
図面を参照するに、第1図には、本発明によつ
る新規且つ改良された呼能ドエルピン装置が参照数字1
0で総括的に示されており、このドエルピン装置によれ
ば、適当な工作物(図示せず)が固定的に取付けられる
ように適応されている特定の工作物取付は共/2の工作
機械テーブル/44に対する適切な中心綜心合せが達成
され得る。工作機械テーブル/+は、例えば、立てフラ
イス盤のテーブルとすることができ、他方、取付は具は
任意適当なフライス盤取付は具6.万力、自在スペーサ
(Eluperspacer) 、割出し台、■字形ブ
ロックまたは同様の物とすることができる。良く知られ
ているように、例示したテーブル/IIのような工作機
(栽テーブルlこは、該テーブルl仏の全長に亘って延
在する複数個の実質的に逆T字形状のスロット/乙が設
けられている。但し図面には、このようなスロットのう
ちの1つしか示されていない。この1字形状のスロツl
−/A内には、実質的に1字形状のナツト(図示せず)
を反転して配置することができるように適応されており
、そして適当なボルト、押えねじ(図示せず)が逆T字
形のナツトと螺合するように適応されている。ボルトま
たは押えねじは、通例のように、特定の工作物取付は貝
7.2内に形成されている凹部または皿もみ部内に配置
されるように適応されており、このようにして、工作物
取付は貝12は特定の工作機械テーブル/4tにしっか
りと固定することができる。また周知のように、工作物
取付は具12と工作機械テーブル/ダとの間に設けられ
る1辻のナツトおよびボルトは、単に、特定の工作物取
付は具/、2および特定の工作機械テーブルlψをしっ
かりと固定もしくはロックするための手段を画定するに
過ぎず、実際上、上述のナツトおよびボルトは、工作物
取付は具/jに取付けられた工作物に対し機械加工を行
なうことができるように工作物取付は具を工作機械テー
ブル/+に対して適切に心出しする働きをなすものでは
ない。その理由は、工作物取付は具/、Jと工作機械テ
ーブル/4’との間に設けられるナツトおよびボルトは
、工作物取付は貝lコおよび工作機械テーブルlIIに
対して寸法の公差が精密でないと言う事実にある。した
がって、実際上、工作物取付は共7.2と工作[61テ
ーブル/+との間に正確な心合せを達成するために、慣
用の心合せキー(図示せず)が、工作機械テーブル14
tに形成されている逆T字形状のスロット16のステム
部分(胴部)を画定する上部側壁lt間に適宜配置され
、同時に、工作物取付は具/λに設けることができる適
当なキースロット(図示せず)内に配置されでいる。こ
のようなキースロットが工作物取付は具製造業者によっ
て工作物取付は具/2に実際に形成されていなかったり
あるいは設けられていムい場合には、例えば適当な工作
物取付は具!、、2の使用を希望する機械工場の作業員
が、工作物取付は具lコにこのようなキースロットを設
けたりあるいは形成することになる。いずれの場合にも
、特定の取付は具lコの特定の製造業者または機械工場
の作業員ならびに特定の工作機械テーブル/4’の特定
の機械テーブル/lの特定の製造業暑に依存して、工作
物取付は具−lコに形成されるキースロットならびに工
作機械テーブル/4’に形成されるT字形スロットは総
て異なった寸法値を有すると言う事実からして、このよ
うな慣用のキー心合せ装置には問題が在る。したがって
、種々な取付は具lコと工作機械テーブル/+との間に
適正な心出しもしくは心合せを達成するためには、種々
な工作物取付は具12および工作機械テーブル/4’の
特定の寸法に対して個々に適応化された心合せキーのキ
ットを製作しておかなければならない。したがって明ら
かなようiこ、この様な方式には相当な製作費用がかか
り、備品および格納上山々しい問題が生ずる。
0で総括的に示されており、このドエルピン装置によれ
ば、適当な工作物(図示せず)が固定的に取付けられる
ように適応されている特定の工作物取付は共/2の工作
機械テーブル/44に対する適切な中心綜心合せが達成
され得る。工作機械テーブル/+は、例えば、立てフラ
イス盤のテーブルとすることができ、他方、取付は具は
任意適当なフライス盤取付は具6.万力、自在スペーサ
(Eluperspacer) 、割出し台、■字形ブ
ロックまたは同様の物とすることができる。良く知られ
ているように、例示したテーブル/IIのような工作機
(栽テーブルlこは、該テーブルl仏の全長に亘って延
在する複数個の実質的に逆T字形状のスロット/乙が設
けられている。但し図面には、このようなスロットのう
ちの1つしか示されていない。この1字形状のスロツl
−/A内には、実質的に1字形状のナツト(図示せず)
を反転して配置することができるように適応されており
、そして適当なボルト、押えねじ(図示せず)が逆T字
形のナツトと螺合するように適応されている。ボルトま
たは押えねじは、通例のように、特定の工作物取付は貝
7.2内に形成されている凹部または皿もみ部内に配置
されるように適応されており、このようにして、工作物
取付は貝12は特定の工作機械テーブル/4tにしっか
りと固定することができる。また周知のように、工作物
取付は具12と工作機械テーブル/ダとの間に設けられ
る1辻のナツトおよびボルトは、単に、特定の工作物取
付は具/、2および特定の工作機械テーブルlψをしっ
かりと固定もしくはロックするための手段を画定するに
過ぎず、実際上、上述のナツトおよびボルトは、工作物
取付は具/jに取付けられた工作物に対し機械加工を行
なうことができるように工作物取付は具を工作機械テー
ブル/+に対して適切に心出しする働きをなすものでは
ない。その理由は、工作物取付は具/、Jと工作機械テ
ーブル/4’との間に設けられるナツトおよびボルトは
、工作物取付は貝lコおよび工作機械テーブルlIIに
対して寸法の公差が精密でないと言う事実にある。した
がって、実際上、工作物取付は共7.2と工作[61テ
ーブル/+との間に正確な心合せを達成するために、慣
用の心合せキー(図示せず)が、工作機械テーブル14
tに形成されている逆T字形状のスロット16のステム
部分(胴部)を画定する上部側壁lt間に適宜配置され
、同時に、工作物取付は具/λに設けることができる適
当なキースロット(図示せず)内に配置されでいる。こ
のようなキースロットが工作物取付は具製造業者によっ
て工作物取付は具/2に実際に形成されていなかったり
あるいは設けられていムい場合には、例えば適当な工作
物取付は具!、、2の使用を希望する機械工場の作業員
が、工作物取付は具lコにこのようなキースロットを設
けたりあるいは形成することになる。いずれの場合にも
、特定の取付は具lコの特定の製造業者または機械工場
の作業員ならびに特定の工作機械テーブル/4’の特定
の機械テーブル/lの特定の製造業暑に依存して、工作
物取付は具−lコに形成されるキースロットならびに工
作機械テーブル/4’に形成されるT字形スロットは総
て異なった寸法値を有すると言う事実からして、このよ
うな慣用のキー心合せ装置には問題が在る。したがって
、種々な取付は具lコと工作機械テーブル/+との間に
適正な心出しもしくは心合せを達成するためには、種々
な工作物取付は具12および工作機械テーブル/4’の
特定の寸法に対して個々に適応化された心合せキーのキ
ットを製作しておかなければならない。したがって明ら
かなようiこ、この様な方式には相当な製作費用がかか
り、備品および格納上山々しい問題が生ずる。
新規且つ改良された万能ドエルピン装R1゜を教示する
本発明に従がえば、各心合せキーもしくはドエルビン2
0は、水平断面で見て実質的に矩型の基部ココと、該基
部−一と一体的に形成された上部円筒状ピン部分2ダを
備えておリ、ピン部分2ダの直径方向の大きさは、基部
、2.2の側部幅寸法よりも小さくしである。ドエルピ
ンコθもしくは心合せキーの高さは、例えば、基部、2
コの底面からピン2tの上面の間で測定して1インチ(
2゜、tpC7n)とすることができ、そして本発明の
1つの主たる特徴に従がい、各心合せキーもしくはドエ
ルピン20のピン部分−2ダの直径の寸法は0.119
9!インチ(/、コロtcIn)である。したがって、
心合せキーのピン部分−〇が配置される特定の工作物取
付は具/Qに関係なく、ピン部分、20の大きさは一様
であり標準化されている。実際上、小さい公差で、心合
せキーのピン部分2ダと工作物取付は具lコとの適切な
咬合を容易にするために1特定の工作物取付は具lコに
予め当該取付は具の製造業者によりキースロットが設け
られていない場合には、本発明に従い、各取付は具lコ
を、例えばo、iコ3インチCQ3/qzcm)の深さ
まで端ぐりし、その場合端ぐり穴はo、s o o o
インチ(1、コtOocm)の幅を有するようにする。
本発明に従がえば、各心合せキーもしくはドエルビン2
0は、水平断面で見て実質的に矩型の基部ココと、該基
部−一と一体的に形成された上部円筒状ピン部分2ダを
備えておリ、ピン部分2ダの直径方向の大きさは、基部
、2.2の側部幅寸法よりも小さくしである。ドエルピ
ンコθもしくは心合せキーの高さは、例えば、基部、2
コの底面からピン2tの上面の間で測定して1インチ(
2゜、tpC7n)とすることができ、そして本発明の
1つの主たる特徴に従がい、各心合せキーもしくはドエ
ルピン20のピン部分−2ダの直径の寸法は0.119
9!インチ(/、コロtcIn)である。したがって、
心合せキーのピン部分−〇が配置される特定の工作物取
付は具/Qに関係なく、ピン部分、20の大きさは一様
であり標準化されている。実際上、小さい公差で、心合
せキーのピン部分2ダと工作物取付は具lコとの適切な
咬合を容易にするために1特定の工作物取付は具lコに
予め当該取付は具の製造業者によりキースロットが設け
られていない場合には、本発明に従い、各取付は具lコ
を、例えばo、iコ3インチCQ3/qzcm)の深さ
まで端ぐりし、その場合端ぐり穴はo、s o o o
インチ(1、コtOocm)の幅を有するようにする。
心合せキーのピン部分−ダの高さはθ、コSθインチ(
θ、b3sOcm)であり、したがってキーのピン部分
2IIはo、ooosインチ(0,00/Jcrn)の
直径方向の間隙で端ぐり穴内に座着することになり、そ
れにより公差の小さい滑り嵌合が達成される。
θ、b3sOcm)であり、したがってキーのピン部分
2IIはo、ooosインチ(0,00/Jcrn)の
直径方向の間隙で端ぐり穴内に座着することになり、そ
れにより公差の小さい滑り嵌合が達成される。
したがって明らかなように、各工作物取付は具も同様に
、均一寸法の端ぐり穴に対して杼準化され、その結果、
本発明の心合せドエルビンコ0によれば、特定の工作機
械テーブル/lIと関連して使用すべき工作物取付は具
を特定化する必要なく、任意の取付は具を用いて本発明
の心合せドエルピンλ0により工作機械テーブル/4’
に対し正確に心合せすることができる。
、均一寸法の端ぐり穴に対して杼準化され、その結果、
本発明の心合せドエルビンコ0によれば、特定の工作機
械テーブル/lIと関連して使用すべき工作物取付は具
を特定化する必要なく、任意の取付は具を用いて本発明
の心合せドエルピンλ0により工作機械テーブル/4’
に対し正確に心合せすることができる。
特定の工作物取付は具121こ、製作工程において属造
業者により前以って、長手方向に延びる心合せキースロ
ットが設けられている場合、・あるいはまた工作物取付
は具に根株工場の作業員によって心合せキースロットが
設けられていル場合には、本発明に従がい、0.999
インチ(コ、z37cm)の直径方向の大きさを有する
端ぐり穴コロを工作物取付は具の下面に機械加工する。
業者により前以って、長手方向に延びる心合せキースロ
ットが設けられている場合、・あるいはまた工作物取付
は具に根株工場の作業員によって心合せキースロットが
設けられていル場合には、本発明に従がい、0.999
インチ(コ、z37cm)の直径方向の大きさを有する
端ぐり穴コロを工作物取付は具の下面に機械加工する。
工作物取付は具に前以って機械加工されている慣用のキ
ースロットは、通常00750インチ(ん?0jcIn
)の最大幅寸法を有しているので、その場合には、本発
明にしたがい、端ぐり穴コロは工作物取付は具lコの下
面に形成されている慣用のキースロットに適当に重ねて
設け、本発明の目的に全く適切に使用できるように形成
することができる。端ぐり穴コロの高さもしくは深さは
atsoインチ(0,43!r(1))であり、そして
この端ぐり穴2乙は0.2 j−0イン九(,0,l、
3!r釧)の高さ寸法を有する挿入物もしくはアダプタ
2ざを受けるように適応されている。この挿入物もしく
はアダプタコSは円筒形の形態にあり、その直径方向の
大きさはへ〇00インチ(λ、t4<m)である。アダ
プタ1Sはしたがって、端ぐり穴コ乙内に永久的に固定
されるように、該端ぐり穴2A内に冷却嵌合されるよう
に適応されている。一方、インサートもしくはアダプタ
、2tの下面には端ぐり穴30が形成され、この端ぐり
穴30の直径方向の大きさはo、5oooインチ(/、
、2りoOcm)であり、その高さもしくは深さはo、
iazインチ(0−3/’l5an)である。このよう
にして、各工作物取付は具lコには、公差の小さい滑り
嵌合態様で、均一化もしくは標準化された心合せキーの
ピン部分コダと咬合する均一化もしくは標準化された端
ぐり穴3θを有する均一化もしくは標準化された挿入物
(インサート)もしくはアダプターざを設けることがで
きる。
ースロットは、通常00750インチ(ん?0jcIn
)の最大幅寸法を有しているので、その場合には、本発
明にしたがい、端ぐり穴コロは工作物取付は具lコの下
面に形成されている慣用のキースロットに適当に重ねて
設け、本発明の目的に全く適切に使用できるように形成
することができる。端ぐり穴コロの高さもしくは深さは
atsoインチ(0,43!r(1))であり、そして
この端ぐり穴2乙は0.2 j−0イン九(,0,l、
3!r釧)の高さ寸法を有する挿入物もしくはアダプタ
2ざを受けるように適応されている。この挿入物もしく
はアダプタコSは円筒形の形態にあり、その直径方向の
大きさはへ〇00インチ(λ、t4<m)である。アダ
プタ1Sはしたがって、端ぐり穴コ乙内に永久的に固定
されるように、該端ぐり穴2A内に冷却嵌合されるよう
に適応されている。一方、インサートもしくはアダプタ
、2tの下面には端ぐり穴30が形成され、この端ぐり
穴30の直径方向の大きさはo、5oooインチ(/、
、2りoOcm)であり、その高さもしくは深さはo、
iazインチ(0−3/’l5an)である。このよう
にして、各工作物取付は具lコには、公差の小さい滑り
嵌合態様で、均一化もしくは標準化された心合せキーの
ピン部分コダと咬合する均一化もしくは標準化された端
ぐり穴3θを有する均一化もしくは標準化された挿入物
(インサート)もしくはアダプターざを設けることがで
きる。
したがって、総ての取付は具lコを上に述べた本発明の
教示にしたがい相応に修正もしくは標準化したならば、
総ての取付は具lコを特定の工作機械テーブル/IIと
関連して簡軍に使用し得ることは容易に理解されるであ
ろう。
教示にしたがい相応に修正もしくは標準化したならば、
総ての取付は具lコを特定の工作機械テーブル/IIと
関連して簡軍に使用し得ることは容易に理解されるであ
ろう。
特定の工作機械テーブル/4<に本発明の心合せキーも
しくはドエルピン20を受けるようにするために、特定
の心合せキーもしくはドエルピン20の基部ココは、該
特定の工作機械テーブル/4(の特定の幅寸法に関し個
別的に適合化しなければならない。図示の実施例におい
ては、例えば、工作機械テーブルのT字形スロットの胴
部分もしくはステム部の側壁it間に形成される横方向
間隔もしくは幅寸法は、θj 2 !; 0インチ(/
、よj’?jcIn)であり1したがって、心合せキー
もしくはドエルピンコθの基部ココは0.1.2’lk
インチ(/、A; ff A 2crA)の幅寸法を有
することになろう。したがって明らかなように、総ての
心合せキーもしくはドエルピンコθの基部2λは、特定
の機械工具テーブル/+内に滑り嵌合態様で適切に収容
されるためには、個別的に寸法を適合化しなければなら
ない。しかしながら、T字形スロットの側壁間間隔の寸
法は工作機械テーブル毎に変るものであると言う事実に
鑑み、基部ココは、上側ピン部分、24tの場合とは異
なり標準化もしくは均一化することはできない。また、
工作機械テーブル/4(に、インサートもしくはアダプ
タj、ffに類似のインサートもしくはアダプタを設け
ることは、それにより、製作中に決定される工作機械テ
ーブル/lIの真正度、方形度もしくは固有の整合が改
修不可能に変更してしまう恐れがあると言う事実から鑑
みて決して望ましいことではない。したがって、一旦特
定の心合せキーもしくはドエルピンコOを特定の工作機
械テーブル/lに対して製作したならば、有らゆる取付
は具lλが、このような工作機械テーブルt’+と関連
して使用することができるようにした訳である。なお、
心合せキーのピン部分J4’のインサートモL、<はア
ダプタ穴3θ内または取付は具71自体内への座着と関
連して、慣用の矩形もしくは正方形状のキーと工作物取
付は具内に形成されるキースロットとの間に生ずる従来
の一面接触摩耗表面とは異なり360度の環状摩耗表面
が形成される点に注意されたい。この構成は、心合せキ
ーコθの使用寿命の増加に寄与することは言うまでもな
い。
しくはドエルピン20を受けるようにするために、特定
の心合せキーもしくはドエルピン20の基部ココは、該
特定の工作機械テーブル/4(の特定の幅寸法に関し個
別的に適合化しなければならない。図示の実施例におい
ては、例えば、工作機械テーブルのT字形スロットの胴
部分もしくはステム部の側壁it間に形成される横方向
間隔もしくは幅寸法は、θj 2 !; 0インチ(/
、よj’?jcIn)であり1したがって、心合せキー
もしくはドエルピンコθの基部ココは0.1.2’lk
インチ(/、A; ff A 2crA)の幅寸法を有
することになろう。したがって明らかなように、総ての
心合せキーもしくはドエルピンコθの基部2λは、特定
の機械工具テーブル/+内に滑り嵌合態様で適切に収容
されるためには、個別的に寸法を適合化しなければなら
ない。しかしながら、T字形スロットの側壁間間隔の寸
法は工作機械テーブル毎に変るものであると言う事実に
鑑み、基部ココは、上側ピン部分、24tの場合とは異
なり標準化もしくは均一化することはできない。また、
工作機械テーブル/4(に、インサートもしくはアダプ
タj、ffに類似のインサートもしくはアダプタを設け
ることは、それにより、製作中に決定される工作機械テ
ーブル/lIの真正度、方形度もしくは固有の整合が改
修不可能に変更してしまう恐れがあると言う事実から鑑
みて決して望ましいことではない。したがって、一旦特
定の心合せキーもしくはドエルピンコOを特定の工作機
械テーブル/lに対して製作したならば、有らゆる取付
は具lλが、このような工作機械テーブルt’+と関連
して使用することができるようにした訳である。なお、
心合せキーのピン部分J4’のインサートモL、<はア
ダプタ穴3θ内または取付は具71自体内への座着と関
連して、慣用の矩形もしくは正方形状のキーと工作物取
付は具内に形成されるキースロットとの間に生ずる従来
の一面接触摩耗表面とは異なり360度の環状摩耗表面
が形成される点に注意されたい。この構成は、心合せキ
ーコθの使用寿命の増加に寄与することは言うまでもな
い。
ここで開示すべき本発明の最後の特徴は、心合せキーの
T字形スロット/乙の水平底面もしくは床面と接触関係
で配置され、しかもそれにも拘わらず、工作物取付具l
コと適正に動作上結合することができるように心合せキ
ー−〇を工作機械テーブル/4’の逆T字形スロット/
6内に適切に座着するために、高さ調節ねじ3.2を、
心合せキーの基部ココの下面に形成されねじ切りされた
盲穴3≠内に螺着することができ点にある。さらに、特
定の取付は具lコを工作機械テーブルllIに対し適切
に心合せするために本発明に従えば、少なくとも一つの
心介せキー装置10をテーブル/4(と特定の取付は具
lユとの間に用いるべきである点に留意されたい。
T字形スロット/乙の水平底面もしくは床面と接触関係
で配置され、しかもそれにも拘わらず、工作物取付具l
コと適正に動作上結合することができるように心合せキ
ー−〇を工作機械テーブル/4’の逆T字形スロット/
6内に適切に座着するために、高さ調節ねじ3.2を、
心合せキーの基部ココの下面に形成されねじ切りされた
盲穴3≠内に螺着することができ点にある。さらに、特
定の取付は具lコを工作機械テーブルllIに対し適切
に心合せするために本発明に従えば、少なくとも一つの
心介せキー装置10をテーブル/4(と特定の取付は具
lユとの間に用いるべきである点に留意されたい。
以上の記述に照らして、本発明の数多の変形および変更
が可能でとることは明らかである。
が可能でとることは明らかである。
したがって、本発明の範囲内で、ここに記述したのとげ
異なった態様で本発明を実施し得るものと理解されたい
。
異なった態様で本発明を実施し得るものと理解されたい
。
図面は、本発明に従って構成された新規且つ改良された
万能ドエルピン装置の垂直横断面図であって、工作物取
付は具および工作機械テーブルで使用する際協働する部
分を示している。 io−・・万能ドエルピン装置、/、2−・・工作物取
付は具、lダ・・・工作機械テーブル、16・・・スロ
ット、1g・・・側壁、20・・・ドエルピン、ココ・
・−基部、コダ・・・ピン、λ乙・・・端ぐり穴、2g
−・・挿入物、30・・・アダプタ穴、3コ・・・高さ
調節ねじ、3ダ・・・盲穴。
万能ドエルピン装置の垂直横断面図であって、工作物取
付は具および工作機械テーブルで使用する際協働する部
分を示している。 io−・・万能ドエルピン装置、/、2−・・工作物取
付は具、lダ・・・工作機械テーブル、16・・・スロ
ット、1g・・・側壁、20・・・ドエルピン、ココ・
・−基部、コダ・・・ピン、λ乙・・・端ぐり穴、2g
−・・挿入物、30・・・アダプタ穴、3コ・・・高さ
調節ねじ、3ダ・・・盲穴。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数個の工作物取付は具の内の任意の1つの取付は具を
用いることが望まれる特定の工作機械テーブルに対し前
記複数の異なった工作物取付は具のうちの任意の1つの
取付は具を適切に心合ぜするための万能ドエルピン装置
において、前記特定の工作機械テーブルに形成されたス
ロットを有し、該スロットの幅寸法は前記特定の工作機
械テーブルに対し単独に特定的に定められるものであり
、 前記複数の異なった工作物取付は具のうちの前記任意の
1つの取付は具に形成された第1の穴を有し、前記複数
個の異なった工作物取付は具のうちの前記任意の取付は
具に形成される前記第1の穴の直径方向の大きさは、前
記異なった総ての工作物取付は具において標準化された
寸法値であり、 ドエルピンを備え、該ドエルピンは前記特定の工作物機
緘テーブルの前記スロット内に配IJするために幅寸法
が実質的に前記特定の工作機械テーブルのスロットの前
記単独に特定された幅寸法と同じである第1の部分と、
前記複数個の異なった工作物取付は具のうちの前記任意
の取付は具に形成される前記第1の穴の前記標準化され
た寸法値と実質的に同じ寸法値の直径方向の大きさを有
する第コの部分とを有し、該第コの部分は前記異なった
総ての工作物取付は共と動作上結合可能であり、 前記ドエルピンを一旦前記特定の工作機械テーブル内に
配置した場合には、前記工作物取付は具の任意のものを
前記特定の工作機械テーブルと関連して適正に心合せさ
れた態様で容易に使用することを可能にする万能ドエル
ピン装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/576,680 US4553334A (en) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | Universal dowel pin system |
US576680 | 1984-02-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60180741A true JPS60180741A (ja) | 1985-09-14 |
Family
ID=24305505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60018797A Pending JPS60180741A (ja) | 1984-02-03 | 1985-02-04 | 万能ドエルピン装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4553334A (ja) |
JP (1) | JPS60180741A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0215838U (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-31 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3812942A1 (de) * | 1988-04-19 | 1989-11-09 | Heckler & Koch Gmbh | Verbindungselement zum verbinden von elementen eines bauelementesatzes, bauelement und bausatz fuer werkstueckhalterungen |
US5400517A (en) * | 1993-07-13 | 1995-03-28 | Mckendrick; Blair T. | Locator assembly and method of making same |
US5960686A (en) * | 1997-06-23 | 1999-10-05 | The E. H. Wachs Company | Alignment pin for tube squaring machine |
US6389708B1 (en) * | 2000-09-11 | 2002-05-21 | International Business Machines Corporation | Tab and slot design optimized for blind alignment of components |
US7261796B2 (en) * | 2002-09-23 | 2007-08-28 | General Electric Company | Method and apparatus for aligning a machine tool |
US6950713B2 (en) * | 2003-07-30 | 2005-09-27 | Greenwood, Inc. | Method for creating a three-dimensional engraving in a solid and a product created by said method |
EP3947986A4 (en) | 2019-03-27 | 2022-11-30 | Component 2.0 A/S | STOP SCREW FOR EASY ASSEMBLY AND HIGH PRECISION |
CN113905530B (zh) * | 2021-10-22 | 2023-11-21 | 深圳市众博信发展有限公司 | 一种印刷电路板的定位制作方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5823557U (ja) * | 1981-08-06 | 1983-02-14 | 三田 和明 | 便器清掃用ブラシ |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2707419A (en) * | 1953-08-19 | 1955-05-03 | Jergens Tool Specialty Company | Means for locating fixture plates with respect to the beds or platens of machine tools |
US3770261A (en) * | 1970-10-05 | 1973-11-06 | R Anderson | T slot bolt |
US3785634A (en) * | 1972-07-21 | 1974-01-15 | Nutron Corp | Positioning |
CH571926A5 (ja) * | 1973-09-17 | 1976-01-30 | Infranor Sa | |
CH602267A5 (ja) * | 1976-10-27 | 1978-07-31 | Fischer Ag Georg | |
US4191366A (en) * | 1978-01-30 | 1980-03-04 | Dart Industries Inc. | Universal planetary clamping device |
US4286778A (en) * | 1979-11-07 | 1981-09-01 | Follmeyer Fred R | Machining fixtures |
-
1984
- 1984-02-03 US US06/576,680 patent/US4553334A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-02-04 JP JP60018797A patent/JPS60180741A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5823557U (ja) * | 1981-08-06 | 1983-02-14 | 三田 和明 | 便器清掃用ブラシ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0215838U (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-31 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4553334A (en) | 1985-11-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4662043A (en) | Project plate system | |
Sharma | A textbook of production engineering | |
US5921534A (en) | Detachable jaw for vise-like workholding apparatus | |
US4140305A (en) | Universal planetary clamping device | |
JPS60180741A (ja) | 万能ドエルピン装置 | |
US6444941B1 (en) | Tool holding system | |
US20050129475A1 (en) | Milling cutting tool having cutter body mated to an adapter | |
US5454148A (en) | Tombstone fixture | |
CN108098612B (zh) | 一种自动定心夹紧装置 | |
US3985462A (en) | V-block center finder | |
CN212169603U (zh) | 可任意调节拖板安装位置的装配式机床 | |
US2343088A (en) | Universal material working fixture | |
US3628404A (en) | Machine tools | |
CN113373420A (zh) | 定位块、镀膜夹具、使用方法及定位块的加工方法 | |
US4541619A (en) | Article positioning device | |
CN113909827B (zh) | 一种固定座批量加工工艺 | |
CN221064471U (zh) | 一种用于凸轮块的车削工装 | |
CN219521747U (zh) | 一种加工治具 | |
US4277073A (en) | Insert type soft chuck jaws | |
JP3242565U (ja) | 自動交換可能なフィクスチャ | |
CN219379798U (zh) | 一种加工中心定位精度偏差校正装置 | |
CN221849324U (zh) | 一种立式加工中心加工转台 | |
CN217071568U (zh) | 固定基座及具有其的智能加工中心 | |
CN210757162U (zh) | 一种卡盘夹爪的磨削工装 | |
CN218556343U (zh) | 一种适用于单工序双工位薄壁车床切削定位装置 |