JPS60180739A - 短行程クランプ体 - Google Patents

短行程クランプ体

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JPS60180739A
JPS60180739A JP60012746A JP1274685A JPS60180739A JP S60180739 A JPS60180739 A JP S60180739A JP 60012746 A JP60012746 A JP 60012746A JP 1274685 A JP1274685 A JP 1274685A JP S60180739 A JPS60180739 A JP S60180739A
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movable wall
clamp body
short
workpiece
short stroke
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クルト シユトール
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B5/00Clamps
    • B25B5/06Arrangements for positively actuating jaws
    • B25B5/061Arrangements for positively actuating jaws with fluid drive
    • B25B5/065Arrangements for positively actuating jaws with fluid drive involving the use of flexible pressure bags or diaphragms
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B11/00Work holders not covered by any preceding group in the subclass, e.g. magnetic work holders, vacuum work holders

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、圧力媒体、特に圧縮空気を供給しうる圧力
室を備え、工作物に締付力または保持力を加える短行程
クランプ体に関する。
(従来の技術) 加工機械の工具を用いて工作物を加工する場合、工作物
は、工作台に載置さ扛、後続の加工操作の間、例えば穿
孔操作の間、動くことなく所定の位置を保つように固定
される。
そのために、特に加工機械での工作物の連続生産におい
ては、締付円筒状の短行程クランプ体が用いられる。そ
の締付円筒9ピストン棒は、圧力媒体の供給時進出して
、工作物をストッパに対し押圧する。締付円筒の数は、
各工作物の寸法に合わせて定めら詐る。工作面の面積が
大きい場合には、−列に配置され、工作物の対向する縁
に沿って、互いに離間して工作物を把持する。
(発明が解決しようとする問題点) 締付円筒を、このようにいくつも配置すると、高価とな
る。また、加工機械を組立てる場合、締付円筒の位置を
、個々に調整しなけ扛ばならず、組立時間が長く々る。
さらに、締付円筒は、そnぞn点状に工作物を把持する
ので、所要の締付力または保持力を得るためには、その
押圧力を大きくしなければならない。そのだめ1例えば
工作物が木製である場合。
ピストン棒の加圧力により、工作物が損傷することがあ
る。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明の目的は、締付けるべき側縁面が比較的長い工作
物を、安価に、かつ簡単な操作で、締付けまたは保持す
ることができる、冒頭述べた種類の短行程クランプ体を
提供することであり、さらに、圧力安定性に乏しい工作
物にまで、その適用範囲を拡大しうるようにすることに
ある。
この目的は、本発明によれば、クランプ体を、その長手
方向が締付力方向に対して直角を々す長寸のものとし、
クランプ体の周囲および端面を密閉して、長手方向の圧
力室を形成し、かつ長手方向のひとつの面を、締付面ま
たは保持面とするために、圧力媒体供給時、外方に移動
しうる可動壁として構成することにより、達成される。
(作 用) 締付円筒配列体に代えて、切削するべき工作物の縁に沿
って、工作台に取り付けるクランプ体は、1個のみで足
りる。このクランプ体は、ごく単純な構造で1、公知の
ものとは対照的に、必要なものは、圧媒給排用接続口だ
けである。
前段に設けた弁により、圧力室に圧力媒体を供給すると
、前記長手方向の面は、前進してふくらみ、その全長に
わたって工作物に当接する、いわゆる圧力クッションが
得られる。
この短行程クランプ体は、寸法がきわめて小さけ、従来
のものより小さく、さらに可動壁は、平らでない工作物
の縁にも、十分適合することができる。
その他の利点として、このクランプ体は、はとんど保守
を必要とすることなく、使用しうる。
本発明によるクランプ体は、工作物を工作台上に緊締す
るのに用いることができるだけでなく、例えば操作機械
においても、掴み具の一部として用いることができる。
(実施例) 本発明の実施例および望ましい構成を1図面に基づき説
明する。
加工機械の台(1)(第6図)上に、板状のストッパ(
2)を固定し、取り付け、ストッパの長手方向より長寸
の工作物(3)の−側縁を、このストッパ(2)にあて
て固定する。このため、工作物(3)の他側縁(4)に
隣接して、台(1)上に短行程クランプ体を固定する。
このクランプ体(6)は、長手方向が締付力の方向(5
)に対して直角をなす細長いもので、断面コ状を々し、
台(1)に直接取り付けるか、または一般的方法で台(
1)に結合した固定板(7)に嵌着して、取付けられて
いる。
クランプ体(6)は、第3図に示すような断面の圧力室
(8)を有している。この圧力室(8)は、クランプ体
(6)の長手方向に延び、クランプ体(6)の開口面お
よび端面を密封している。
このため、クランプ体(6)の端面には蓋板(91(1
01が設けられており、少なくとも一方の蓋板は、圧力
媒体用導管(11)の接続口を備えている。両方の蓋板
に、この導管(11)を接続しうるようにしておいても
よい。導管(11)を介して、圧力室(8)内に圧力媒
体を供給し、または排出することができる。
圧力媒体の給排制御は、弁により行うが、この種の制御
は、当業者にとって周知であるので、弁の図示は省略し
である。
クランプ体(6)の一方の長手方向の側面は、運転時、
工作物(3)に対向して、締付面または保持面と々す、
圧媒供給時、外力、すなわち締付力の方向(5)に移動
する可動壁(12)として構成さnている。これにより
、いわゆる板状圧力クッションが得られる。
この圧力クッションは、可動壁(121により変化する
が、圧力室filに圧力媒体(圧縮空気が適当である。
)を供給す合と、可動壁(12は外方にふくらむ。
こ・の圧縮空気を供給した時の状態が、第3図に示され
ている。
工作物(3)を、締付けまたは保持するには、数丁。
例えば、l々いし2論の行程で十分である。可動壁f1
2は、クランプ体(6)のほぼ全長、にわたって、それ
と対向する工作物の側縁(4)に肖接し、工作物をスト
ッパ(2)に対して押圧する。
次に、ドリル、フライス等の工具を、上方か−ら、工作
物(3)に向かって移動させて、工作物を加工すること
ができる。
圧力室(81を排気すると、可動壁(12のふくらみは
ゆるく々す、工作物は解放される。
可動壁(+2は、軟質で、若干の弾性をも有する材料か
らなっているのが好ましい。これには、適当なプラスチ
ック、好ましくはゴム特性を有するプラスチックを用い
ることができる。
第3図示の場合、可動壁(I2)は、圧力媒体を供給す
ると、一様に軽くふくらみ、隣接する工作物の側縁(4
)に当接して、工作物により平たく抑圧さ肛る。
それに対し、第4図のものでは、クランプ体(6a)の
可動壁(IZa)は、断面で見て、波状またはひだ状と
なっている。この蛇腹状構成により、可動壁(12a)
は、第3図の場合よシも、一層大きく外方に移動できる
ことは、容易に理解されると思う。
さらに、第5図に示すように、このクランプ体(6b)
の可動壁(12b)を、実質的に平らに構成することも
可能である。この場合、可動壁(12b)は、波状また
はひだ状断面を有する長手方向の屈曲部(+31+41
を介して、可動的に取り付けられている。
この断面形に代えて、材料厚の薄い屈曲部を設け、図示
の屈曲部(131Q41の場合のように、圧力が供給さ
れたとき、この個所でのみ変形し、可動壁(+2b)が
平行に前進するようにすることもできる。
この場合、必要に応じて、可動壁(+2b)を補強する
ために、肉厚とするか、まだは補強ライナーを取り付け
ることもできる。
いずれにしても、可動壁寸たはその屈曲可能の接続部の
厚さ、および材料としては、当該圧力(望ましくは6バ
ールの範囲)の下で、工作物の確実な保持を保証するも
の、すなわち、所要の行程を与えるものを用いる。
材料が弾性である場合、可動壁は、圧力室の排気時自動
復帰する。しかし、単なる軟質材料の場合でも、無圧状
態のとき弛緩するため、工作物(3)の挿着及び取出し
は、支障なく可能である。
図示の実施例のいず扛においても、可動壁、例えば(1
2を形成するのは、一体成形したプラスチックの中空体
05)であり、その側面は、可動壁(+21を形成して
いる面を除き、補強捷だは支持されている。
そのため、圧力媒体を供給しても、これらの側面は変形
することはない。
これらの実施例は、はぼ矩形断面形のクランプ体であり
、可動壁(121は、矩形側面のひとつと橙っている。
残りの長手面の剛性は、図示の実施例の場合、一体成形
されたプラスチック中空体α(ト)を、可動壁Q’21
を形成する側面を除き、硬質プラスチックまたは金属か
らなる保持型材(16)により取囲むことにより得ら几
る。
この保持型材+161の断面は、プラスチック中空体(
19の断面形に合わせてコ形に構成してあり、プラスチ
ック中空体(151は5可動壁(12)がコ形の脚部の
自由端の僅か前に位置するよう嵌め込んで、例えば接着
により結合される。
第4図と第5図の実施例に関しても、同じことがいえる
。すなわち、適宜な保持型材(16a)または(16b
)がこれである。
クランプ体の長さ方向に連続する長寸の保持型材を用い
nは、長い型材から必要な寸法に切り取ることができる
ので、製造が著しく簡単となる。
図示を省略したが、やはり圧力室を取囲むブラ〜 スチツク中空体を設けた変形態様の場合、可動壁を形成
する長手面を軟質プラスチック、そして残りの側面を硬
質プラスチックとし、両方の材料を、一体に射出成形す
る。この場合、支持体も保持型材061も省くことがで
きる。従って、この実施態様では、特に材料の節約がで
きる。
第1図に破線で示唆したように、台(1)への固着を行
うための固着用突起+1711181を、蓋板(9HI
O+に設けることができる。
用途によっては、クランプ体は、かならずしも棒状で々
くてもよく、工作物の凹凸形状に合わせて、非線形輪郭
、例えば、第7図に概略を示すような湾曲輪郭のものと
することもできる。円弧状に湾曲した以外は、上述のも
のと同一の構成としであるこのクランプ体(6C)は、
工作物の円筒縁(4C)に対して固定される。
さらにクランプ体全体を、塑性変形可能に構成した力が
有利なこともある。
その構成は、例えば金属製保持型材061の壁厚を、適
宜に薄く構成し、第2図に破線で示唆したように、コ状
断面の脚部に、鋭角状切欠き+191を設け、非線形工
作物に合わせるため、塑性永久変形させうるようにする
図示のクランプ体は、工作物を加工機械の台に固定する
のに用いることができるだけでなく、伺らかの目的のた
めに物体を保持したいときにも、利用することができる
。例えば、操作機械の掴み具に、このクランプ体を装備
してもよい。
その他の望ましい処置として、切削加工する工作機械と
合わせて、クランプ体を用いた場合、高温の金属削屑に
よって損傷することのないよう、クランプ体を、可動壁
またはこれを形成するプラスチック中空型材を含めて、
耐熱性材料から構成することもある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるクランプ体の正面図である。 第2図は、第1図の矢印1方向に見た平面図である。 第3図は、同じクランプ体を、第2図の切断線■−■に
沿って見た断面図である。 第4図と第5図は、それぞれクランプ体の変形例を足す
もので、第3図に相当する断面図である。 第6図は1本発明によるクランプ体により、加工機の台
上に固定した工作物の平面図である。 第7図は、湾曲線を有する同様のクランプ体の第6図に
相当する図である。 (1)台 (2)ストッパ (3)工作物 (4)側線 ・(4C)円筒縁 (5)締付力の方向(f3)(6a
)(6b)(6c)クランプ体(7)固定板 (8)圧
力室 (9)CIO+蓋板 (11)導管 (12)(+2a)可動壁 (+31 (+不屈曲部(
151中空体 061(16a)(16b)保持型材(
171旺突起 0!3切欠き

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)圧力媒体特に圧縮空気を供給しうる圧力室を備え
    、工作物に締付力または保持力を加える短行程クランプ
    体であって、その長手方向が締付力の方向(5)に対し
    直角である縦長形状を有し、クランプ体(6)の周囲お
    よび端面を密閉することにより、圧力室(8)長手方向
    に連続する圧力室(8)を形成し、長手方向の面のひと
    つは、締付面または保持面となるように、圧媒供給時外
    方に移動する可動壁(12)として構成しであることを
    特徴とする短行程クランプ体。
  2. (2)可動壁が、可撓性材料からなることを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項に記載の短行程クランプ体。
  3. (3) 可動壁が、弾性材料からなることを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項または第(2)項に記載の短
    行程クランプ体。
  4. (4)可動壁の断面形が、波状またはひだ状であること
    を特徴とする特許請求の範囲第(2)項または第(3)
    項に記載の短行程クランプ体。
  5. (5)可動壁(12b)が、概ね平らで、必要に応じて
    補強してあり、かつ例えば波状またはひだ状断面形また
    は材料肉薄部を有する屈曲部(131f14)を介して
    、隣接する長手面に接続しであることを特徴とする特許
    請求の範囲第(1)項ないし第(3)項のいずれかに記
    載の短行程クランプ体。
  6. (6)一体成形された可動壁+12と、圧力室を取囲む
    プラスチック中空体(151を含み、中空型材05)の
    側面は、可動壁(12)となっている長手面を除いて、
    袖強寸たは支持され、圧力室内に圧力媒体を供給しても
    、変形しないようになっていることを特徴とする特許請
    求の範囲第(1)項ないし第(5)項のいずれかに記載
    の短行程クランプ体。
  7. (7)可動壁となっている長手面が軟質プラスチック、
    そして残りの面が硬質プラスチックから々す、かつ両材
    料を一体に射出成形しであることを特徴とする特許請求
    の範囲第(6)項に記載の短行程クランプ体。
  8. (8) プラスチック中空体Q9は、可動壁aりとなっ
    ている側面を除き、硬質プラスチックまたは金属からな
    る保持型材Oaによシ取囲まれていることを特徴とする
    特許請求の範囲第(6)項または第(7)項に記載の短
    行程クランプ体。
  9. (9)工作物の凹凸形状に合わせて、非線形輪郭、例え
    ば湾曲輪郭を有することを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項ないし第(8)項のいずれかに記載の短行程ク
    ランプ体。 00 塑性湾曲可能であることを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)項ないし第(9)項のいずれかに記載の短
    行程クランプ体。 01)可動壁02または可動壁を形成するプラスチック
    中空型材αりを含め、切削加工する工作機械と合わせて
    用いた場合、高温の金属削屑によシ損傷することのない
    よう、耐熱材料からなることを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項ないし第00)項のいずれかに記載の短行
    程クランプ体。
JP60012746A 1984-01-28 1985-01-28 短行程クランプ体 Granted JPS60180739A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3402913 1984-01-28
DE3402913.3 1984-01-28

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Publication Number Publication Date
JPS60180739A true JPS60180739A (ja) 1985-09-14
JPH0358854B2 JPH0358854B2 (ja) 1991-09-06

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ID=6226125

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US (1) US4643408A (ja)
JP (1) JPS60180739A (ja)
CH (1) CH666433A5 (ja)
ES (1) ES8606049A1 (ja)
FR (1) FR2558758B1 (ja)
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