JPS61219546A - 短行程の把持作動装置 - Google Patents

短行程の把持作動装置

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JPS61219546A
JPS61219546A JP61013953A JP1395386A JPS61219546A JP S61219546 A JPS61219546 A JP S61219546A JP 61013953 A JP61013953 A JP 61013953A JP 1395386 A JP1395386 A JP 1395386A JP S61219546 A JPS61219546 A JP S61219546A
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stroke
short
gripping
movable wall
wall
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JP61013953A
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English (en)
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クルト、シユトール
ゲルハルト、ヒーン
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Festo SE and Co KG
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Festo SE and Co KG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B5/00Clamps
    • B25B5/06Arrangements for positively actuating jaws
    • B25B5/061Arrangements for positively actuating jaws with fluid drive
    • B25B5/065Arrangements for positively actuating jaws with fluid drive involving the use of flexible pressure bags or diaphragms

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、短行程の把持作動装置、とりわけ、被加工物
に体して保持力を発生する作動装置に関するものであり
、この作動装置を作動させるための圧縮空気用の加圧室
を有している。
〔従来の技術〕
機械工具上で被加工物を加工する場合には、まず、被加
工物をワークテーブル上に置き、例えば被加工物に穴を
あける等の機械加工中に、この被加工物が移動しないよ
うに、これを把持等の方法により所定位置に固定する必
要がある。
特に大量生産する場合には、機械工具にとりつけ可能で
あり、加圧流体の供給時にそのピストンロッドが外方に
移動して、迫持台に対して被加工物を押しつける一列の
短行程の作動装置により、被加工物が所定位置に保持さ
れる。
従って、作動装置列に必要な把持シリンダの数は、被加
工物の寸法により異なる。被加工物が、シート又はボン
ドの形状の場合には、一定間隔の位置で、被加工物の最
も近い端縁に係合できるように、−列に並べられた複数
個の把持シリンダを設ける必要がある。
しかし、このような複式構造の把持シリンダは、比較的
複雑な部材、すなわち「金物」なので、高価である。そ
の上、製造設備の改善時には、把持シリンダの位置を別
に調整しなければならないので、製造装置の適切な設定
が遅くなる。
更に、把持シリンダが大きな面積にわたってではなく、
数個所で被加工物に点状に係合するので、必要な把持又
は保持効果を得るためには、表面力が高度に集中するこ
とも考慮しなければならない。
従って、被加工物が木製の場合には、表面が損傷し、作
動装置のピストンロッドの跡かのこる。
〔発明の目的〕
本発明の第1の目的は、保持すべき比較的大きな端縁域
を有している被加工物を、従来よりも相当に安価に、か
つ簡単に把持又は保持可能な上記の種類の短行程の作動
装置を提供することである。
本発明の別の目的は、過度の把持圧力に対して敏感な被
加工物に使用するのに適している短行程の作動装置を提
供することである。
〔発明の要約〕   ゛ 上記の、及び特許請求の範囲、及び本明細書から明らか
な目的を達成するために、被加工物に把持力を加えるた
めの短行程の把持作動装置は、この作動装置に、把持行
程(ストローク)運動を行なわせるように、圧縮空気に
より加圧される内部加圧室を有しており、この行程の方
向に対して直角に伸びる縦軸を有するロッド形状を成し
ており、上記の加圧室の壁体及び端部が作動装置の周壁
により形成されており、この加圧室が、作動装置のほぼ
全長にわたって伸びており、作動装置の少なくとも1個
の長手方向壁に、」二記の縦軸に対して接離運動が可能
であり、被加工物を把持、解放するための可動壁が設け
られているという特徴と有している。
一連の作動装置の代わりに、機械工具の加工品ささえテ
ーブルに沿って固着されている把持バーの如き形状の、
1個だけの把持要素により、所望の効果を得ることがで
きる。
このような把持バーは、構造が非常に簡単であり、従来
の構造とは異なって、駆動流体の供給及び回収のために
、一箇所の結合を行なうだけで良い。
弁の制御下で、加圧室内に駆動流体を供給すると、把持
バーの上記の長手方向側面が外方に移動又は膨張するの
で、圧力クッションがユニツ1−の全長にわたって効果
を発揮し、被加工物と係合する。このような短行程の把
持作動装置は、非常に小型であるにもかかわらず、非常
に大きな把持力を生ずる。
被加工物との連続的係合により、比表面圧力は従来より
も小さく、その上、把持バーの可動壁が、被加工物の平
坦でない端縁にも適合可能である。
本発明の作動装置の別の利点は、把持作動部材に保持作
用を加える必要がないことである。
本発明の把持バーは、被加工物を機械工員テーブル」二
に把持するためだけでなく、例えば、材料処理装置と共
に、把持装置の一部として使用することができる。
本発明の把持バーは、物体を保持、把持、固定するため
に、又は、単に軽く、又は一時的に固定するために使用
可能である。更に、連続的に一列に複数個の把持バーを
使用して、把持又は保持力を生じる長さを増すこともで
きる。
複数個の把持装置を重ねて配置して、実質的にこれらの
把持装置の全有効表面と係合するように、高さの高い物
体を把持又は保持することもできる。
また、複数個の把持要素を、タンデムに配置して、把持
要素をその前面に置き、行程を合計することもできる。
把持要素が、矩形プリズム形状ではなく、平坦でない被
加工物、例えば、鋭角形状、円環又はらせん形状に適合
するように曲げることができる場合には、本発明は更に
利点を有する。
本発明は又、例えばディスクブレーキのブレーキ部材と
しても使用できる。
〔実 施 例〕
添付の図面を参照した下記の説明から、本発明が更に明
らかになろう。
第1図を参照すると、レールの如き迫持台(2)が、機
械工具のワークテーブル(1)に固定されている。比較
的大型の、特に、迫持台の長さ方向に大きい被加工物(
3)が、迫持台(2)と逆側で、被加工物の端縁(4)
に係合可能な位置で、ワークテーブル(1)に固定され
ている短行程作動装置を使用して、このワークテーブル
に把持されている。
短行程把持要素は、長手方向が把持力の方向(5)と直
角の方向に伸びるバーの如き細長い形状を有しており、
把持バー(6)により形成されている。この把持バー(
6)は、テーブル(1)に直接にとりつけても良いし、
また、従来の方法により、ワークテーブル(1)にしっ
かりと結合されているとりつけレール(7)にとりつけ
ることもできる。
把持バー(6)の内側は、第3図及び第4図に示されて
いる如く、加圧室(8)の形状を成していて、把持要素
のほぼ全長に沿って伸びており、その周囲は、端部も含
めて密閉されている。
この加圧室(8)は、流体により加圧することができ、
このために、本実施例では、把持バーの側壁に位置して
いる加圧空気用の入口(9)が設けられている。この側
壁は、後に説明する可動壁(10)に対して直角を成し
ている。
本実施例には図示されていない加圧流体通路を通って、
加圧室(8)に圧力を加えることができ、又、下記に記
載の如くに排気される。加圧流体の供給調節及び排出は
、弁により行なわれるが、流体動力技術の当業者ならば
、このような調節装置によく通じているので、図示して
いない。
加圧室(8)の長手方向側面は、可動M(10)により
密閉されている。この可動壁(10)は、作動中に、被
加工物(3)に接して、保持面又は係合面を形成する。
加圧室と同様に、可動壁(10)も、把持バーのほぼ全
長に沿って伸びている。
加圧室(8)に圧力が加えられると、可動壁(10)が
外方に、すなわち、把持力の方向(5)に移動する。そ
の結果、可動□壁に沿って「呼吸」可能であり、加圧室
(8)に圧力が加えられた時に外方にふくれる一種のバ
ー形状の圧力クッションが形成される。
第3a図は、加圧室に圧力が加えられていない場合の可
動壁(10)の位置を示す。一方、第3図は、加圧室(
8)に圧力が加えられている状態を示す。
被加工体を把持するためには、1〜2mの行程(ストロ
ーク)で十分である。こうして、可動壁(10)が隣接
する被加工体の大きな面積にわたって、すなわち、把持
バーのほぼ全長に沿って係合して、被加工体を迫持台(
2)に押しつける。
従って、ドリル、えぐりがんなの如き工具を、被加工物
に対して作動させ、図面の平面の上方で被加工物(3)
を係合させて、これを加工することができる。
加圧室(8)の圧力を消失させると、可動壁(1o)が
弛緩して「柔軟」になり、被加工物は解放される。
可動壁(10)は可撓性材料製であり、例えば本実施例
では、更に柔軟で弾性を有する材料で形成されているの
で、この壁体(10)が、被加工物の外形にぴったりと
適合する。この材料としては、ゴム状の特性を有する適
切なプラスチク、すなわち、軟質プラスチックが好適で
ある。
可動壁体(10)が、把持バーの隣接する部材に継手状
にとりつけられている。これは、波形、又は折たたみ式
で、又は厚さが薄い材料製の部材(11)の形状を成し
ていてベロー状の構造を有しているので、把持バー(6
)に圧力が加えられた時の変形は材料部材(11)によ
り限定され、可動壁(10)は平行に移動する。
このような場合には、可動壁(10)は必要な場合には
補強を加えて、すなわち、厚みを大きくするか、又は補
強インレーを設けた構造で、平らに、又は実質的に平ら
に形成されている。
第15図から、可動壁が適切に薄い場合には、又は適切
な弾性を有している場合には、可動壁(10a)の継手
とりつけを省くことができる。
この場合には、加圧されると、可動壁(]Oa)が、可
撓性チューブのように外方に移動して、被加工物に接触
すると、この被加工物の表面と同じ形状、すなわち、平
らな形状になる。
第16図に、可動壁の断面の更に別の可能な形状が示さ
れている。この場合には、可動壁(10b)は断面図か
ら分かるように、波形、又は折りたたまれた形状を成し
ている。すなわち、波形又は折り目が把持バーの長手方
向に走っている。
この可動1(10b)に圧力が加えられると、波形又は
折り目があるために、第15図の壁体(]Oa)の場合
よりも大きく外方に膨張する。
いずれの場合にも、可動壁又はその結合用の継手に使用
される材料が、問題になる圧力(低圧力、とりわけ約6
バール程度が望ましい)下では、被加工物をしっかりと
保持及び把持可能であるような、すなわち、必要なスト
ロークが確実に得られるような壁厚を有している。
材料が弾性を有している場合には、圧力が除去されると
、可動壁は自動的に戻る。しかし、弾性を有することな
く可撓性だけを有している材料の場合にも、圧力の加え
られていない状態で材料が柔軟性を有しているので、被
加工物(3)の挿入、除去に関しては何ら問題はない。
本発明のすべての実施例において、可動壁が一個以」二
の側面上に加圧室を形成している一体的なプラスチック
又は樹脂成形構造体により形成されており、移動壁以外
の部分は、加圧空気を加えた場合に変形しないように、
補強又は支承されている。
第2図から第4図の場合には、このようなプラスチック
構造体(12)が、例えば硬質樹脂又は金属の如き剛性
の材料製のハウジングを形成している支承バー(13)
内に固着されている。支承バー(13)は、可動壁(1
0)が設けられている側面を除くすべての側面が、−剛
性の壁体により形成されている。
可動壁(10)は、支承バー(13)内の、ほぼ矩形プ
リズム型の細長い孔内に配置されている。この細長い孔
(]4)の端部は、支承バーの一部分を形成している一
体成形の端壁(15)(1,6)により形成されている
孔(14)の周囲を形成している端壁(15)(16)
及び側壁(17) (18)は、可動壁(10)ができ
るだけ大きくなることができるように、空間を残すため
に薄くする方が良い。
支承バー(13)は、断面(第3図)おいても、縦断面
(第4図)においても、溝又はU字形の断面を有してお
り、細長い孔(14)は底壁(19)に対向している。
プラスチック又は樹脂製の成形構造物(12)は、一体
成形されている端壁(20) (21)と、可動壁(1
0)から伸びている側壁(22) (23)とを有して
いるので、縦断面(第4図)のみでなく、横断面(第3
a図、第3b図)も、ほぼU字形状を有している。
プラスチック成形構造体(12)は、支承バー(13)
内の細長い孔(14)の寸法に適合する寸法を有してい
るので、可動壁(1,0)を外側に向けて成形構造体(
12)を孔(14)に挿入し、適切な方法で、所定位置
に固定することができる。
かくて、可動壁(10)から伸びている側l1(22)
(23)が、プラスチック成形構造体(12)の端壁(
20)(21)と協働して、細長い孔(14)の四方を
囲む完全な成形構造体を形成する。こうして、加圧室(
8)を形成、密閉するための簡単な方法が提供される。
このように、把持バーの内側空間が支承バー(13)の
底壁(13)、四方を包囲している成形構造体の壁体(
20)乃至(23)、及び可動壁(10)により形成さ
れる。
プラスチック成形構造体(12)の壁体(20)乃至(
23)が、接着剤により支承バーに固着される場合には
、この内側空間が把持バーの加圧室を形成する。しかし
、本実施例では、とりつけ方法が異なっているので、加
圧室(8)はいくらか小さくなる。
このとりつけ方法では、底壁(19)に最も近い位置で
、包囲壁(20)乃至(23)の支承バーの端縁上に保
持フランジ(25)が設けられている。
この保持フランジ(25)は、一体成形されていて、内
方に突出しており、可動壁(10)に面している側面で
、このフランジに接触している保持プレートと重なって
いる。
保持プレート(26)は、底壁(19)を通って伸びて
おり、このプレート(26)をフランジ(25)に対し
て押しつけている少なくとも1本のねじ(27)により
、所定位置に保持されているので、フランジ(25)が
プレート(26)と底壁(19)との間に保持され、フ
ランジ(25)と底壁(19)とが密閉係合し、加圧室
(8)が密閉される。
支承バー(13)と、プラスチック成形構造体(12)
とは、圧縮空気口(9)と整合している穴を有している
可動壁体の方向に見ると、プラスチック成形構造体(1
2)の端壁(20)(21)が、弧状又は半円形状を成
しており、細長い孔(14)の壁体端部がこれに対応し
て湾曲している。第2a、5a及び58図からこの状態
がわかる。このような湾曲端部を有していると、角部が
ないので、製造及び密閉の観点から利点がある。
可動壁(10)と、これを包囲している成形構造体(I
2)の側壁(20)乃至(23)との結合部又は転移部
をなす部材(11)が、外方に突出しているビード又は
折り目を形成しており、可動壁(10)に隣接している
その側部は、他の部分よりも相当に薄い。可動壁(10
)とビードとの間に外方に開いている溝(30)がある
加圧室(8)から排気された時でも、可動壁(10)が
支承バー(13)よりもいくらかふくらんでいるので、
把持すべき構造体と接触するのは可動壁(1o)だけで
あり、支承バー(13)は、この構造体から離れている
把持部材は、ブロック又は矩形プリズムの形状を残して
いるのが好都合である。この把持部材は、第5a図、第
5b図及び第5c図に示されているように使用すること
もできる。
第5a図に示されている如くに、複数個の把持部材(6
)の側壁が隣接するように並べて、可動壁(10)が整
列して、高さの高い把持・保持表面を形成するようにす
ることもできる。
従って、この把持バーの列は、高い物体を保持又は把持
するのに適している。
第5b図の構造の場合には、1個の把持部材(6)の可
動壁(10)が連続している次の部材の底壁に接触して
いるので、部材のストロークが加算される。
第5c図では、把持部材(6)が側壁を接触させながら
並んでいるので、細長い把持部材列が形成される。
第6図には、把持部材(6)が構造体(3)の両側にあ
り、可動壁(10)が相互に向かいあうように配列され
ている場合の、構造体(10)の保持方法を図示してい
る。
把持部材が被加工体を、機械工具のテーブルに固定する
ためにのみ使用されるものではないことがわかる。どん
な目的のためであろうと、何らかの物体を把持、保持又
は固定するために使用することができる。
更に、ブレーキ部材、例えばディスクブレーキのパッド
を駆動するために、把持部材を使用することもできる。
材料処理装置の把持手段として使用することもできる。
その場合の把持方法は、第6図の場合に類似している。
把持部材は、すべての場合に線状である必要はなく、被
加工物が平らでない場合には、把持部材は、これに適合
する非線形状を有していてもよい。
第7図には、2個の非線形の把持部材(6a)が図示さ
れている。これらの把持部材(6a)は円形であって、
まるい物体を保持するように設計されている。
第8図には、環状の把持部材(6b)が図示されている
。この場合には、可動壁がリングの内側にあり、このリ
ングに通されているシャツ1〜状のものを把持すること
ができる。
第9図に示されているように、らせん形状の把持部材(
6c)を形成することもできる。
」−記の説明の場合には、把持部材が、1個だけの可動
壁を有している。しかし、第10図に示されている如く
、把持バーの長手方向側面上に、複数個の可動壁を形成
することもできる。
本発明の把持バーの別の実施例では、可動壁を含むプラ
スチック形成構造体が、可動壁を除いて、この成形構造
体を包囲している剛性材料製の支承バーによっても保持
されている。この支承バーは、所望の長さに切断された
支承形成品(すなわち、断面一定の押出し又は他成形物
)により形成されている。
プラスチック成形構造体を、所望の長さに切断されたプ
ラスチックの管状又は中空の成形品として形成し、望ま
しい場合には、圧縮空気入口を設けたキャップ又はプラ
グで両端を閉じて、加圧室を形成する。
第11図、第12図および第14図に、この構造の本発
明の2種類の実施例が図示されている。
ここに使用されている可動壁(10)は、上記の実施例
におけるものと同じ断面図を有している。しかし、第1
5図及び第16図に図示されている如く、別の形状の断
面を有する可動壁を使用することもできる。
支承成形物(32)は、第2図から第4図の場合と同様
に、溝形状を成しているが、両端が開いていいるので、
連続材料から所望の長さに切断して、この成形物を形成
することができる。
可動壁(10)に対向する側部が閉じている点でだけ、
上記のプラスチック形成構造体(12)と断面が異なっ
ている(両端は開いている)管状プラスチック成形品(
33)にも、同じことが言える、中空のプラスチック成
形品の内部が加圧室(8a)を形成している。
把持バー(6d)の両端には、キャップ(34)(35
)がとりつけられている。中空のプラスチック成形品(
33)は、支承成形品(32)内の所定位置に結合可能
である。一方の端部キャップ(34)には、圧縮空気用
入口が設けられている。これらの端部キャップは、中空
プラスチック成形品(33)内に挿入可能なプラグとす
ることもできる。
他の点に関しては、第11図から第14図に図示されて
いる本発明の実施例は、上記の実施例に類似している。
第11図には、更に、端部キャップ(34) (35)
上にとりつけピン(36) (37)が、点線で図示さ
れる。これらのとりつけピン(36) (37)によっ
て、把持バーを、例えばテーブルにとりつけることがで
きる。
第2図から第4図の構造にも、この特徴を設けることが
できる。
第13図は、把持バー(6d)の製造用に使用される連
続中空プラスチック成形品(33a)、すなわち、断面
が一定の押出し部材である。
可動壁(10)に隣接している折り目以外のこの成形品
の壁体が厚いので、別に支承バーを続ける必要はない。
この場合には、成形品に必須の厚味を与えることによっ
て、必要な強度を与えることができる。所望の長さのプ
ラスチック成形品(33a)の端部を、キャップ又はプ
ラグで閉じるだけて良いので、把持バーの構成が非常に
簡単になる。
プラスチック製の中空の成形品を、所望の長さに切断す
る本発明の更に別の実施例(図示せず)では、可動壁が
軟質プラスチック製である。他の壁体は、軟質プラスチ
ック製であって、これらの2種類の材料が、一体形成さ
れて単一の構造体が形成されている。
断面は、第13図に図示される構造の断面に類似してい
゛るが、可動壁以外の壁体は薄く、すなわち、可動壁よ
りも薄くすることができる。この場合にも、支承バーを
省略することができる。
一方、プラスチック成形構造体を支承バーとして使用す
る場合には、軟質樹脂製の成形構造体を形成することが
好都合である。
塑性に曲げることができるように把持部材を形成するこ
とが好都合な場合もある。壁体が適切に薄く、例えば第
12図に示されている如くに、鋭角のノツチ(38)を
有している金属性の支承バーを使用して、把持バーが恒
久的にねじれた、又は屈曲した被加工体に適合可能であ
るように形成すれば、この利点を得ることができる。
本発明の把持部材は、耐熱材料で形成されてるので、高
温金属チップ、又は、機械工具上で、シェービング仕」
=げにより損傷されることはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の把持部材により機械工具のワークテ
ーブル」二に保持されている被加工物の平面図である。 第2図は、把持又は加工物係合面に向かって見た場合の
、本発明の好適な実施例の斜視図である。 第3a図及び第3b図は、第1図の■−■線に沿った第
2図の把持要素の切断面を示しており、それぞれ圧力の
加えられていない状態及び加圧下での部材の状態を示し
ている。 第4図は、第3a図のmV−mV線に沿った上記の把持
部材の縦断面図である。 第5a図、第5b図及び第5c図は、それぞれ、複数個
の第2図の把持部材の列を示している。 第6図は、2個の第2図の把持部材の間に被加工物を保
持した状態を上から見た図である。 第7図は、第8図及び第9図は、それぞれ弧状、管状及
びらせん状を成している第2図の把持部材の変形実施例
を示している。 第10図は、複数個の可動壁を備えている、把持部材の
更に別の変形実施例である。 第11図は、前面、すなわち、可動壁の方向に見た場合
の、本発明の把持バーの別の作動実施例を示している。 第12図は、第1図と同様に第11図の把持部材の平面
図である。 第13図は、第11図及び第12図のすなわち、支承バ
ーを備えていない把持部材を製造するための成形品形状
のプラスチック構造体を示している。 第14図は、第11図のxrv−xrv線に沿った第1
1図及び第12図の把持部材の断面図である。 第15図及び第16図は、可動壁の断面の可能な変形例
を示している。 (1)ワークテーブル     (2)迫持台(3)被
加工物        (4)端線(5)方向 (6)(6a)(6b) (6c) (6d)把持バー
(7)レール         (8)(8a)加圧室
(9)入口 (10)(]Oa) (10b)可動壁    (11
)部材(I2)プラスチック成形構造体 (13)支承
バー(14)孔           (1,5)(1
6)端壁(17)(18)側壁        (19
)底壁(20) (21)端壁        (22
) (23)側壁(25)保持フランジ      (
26)プレート(27)ねじ          (3
0)溝(32)支承成形品 (33) (33a)プラスチック成形品(34) (
35)キャップ      (36) (37)ピン(
38)ノッチ Ft’g 75 FIcl、 16

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被加工物に対して把持力を加えるための短行程(
    ストローク)の把持作動装置であり、作動装置に把持行
    程運動を行なわせるように、圧縮空気により加圧される
    内部加圧室を有し、この行程(ストローク)の方向に対
    して直角に伸びている縦軸を有するロッド形状を成して
    おり、上記の加圧室の壁体及び端部が、該把持作動装置
    の周壁により形成されており、該加圧室が、この作動装
    置のほぼ全長にわたって伸びていて、作動装置の少なく
    とも1個の長手方向側壁に、上記縦軸に対して接離運動
    が可能であり、被加工物を把持、解放するための可動壁
    が設けられていることを特徴とする短行程の把持作動装
    置。
  2. (2)可動壁が、可撓性材料により形成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の短行程
    の把持作動装置。
  3. (3)可動壁が、弾性材料で形成されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項に記載
    の短行程の把持作動装置。
  4. (4)可動壁が、作動装置の縦軸に対して平行に伸びる
    波形を有していることを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項乃至第(3)項のいずれかに記載の短行程の把持
    作動装置。
  5. (5)可動壁が、接合部としての少なくとも1個のひだ
    により、作動装置に接合されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項乃至第(4)項のいずれかに記
    載の短行程の把持作動装置。
  6. (6)可動壁が、ほぼ平らであることを特徴とする特許
    請求の範囲第(5)項に記載の短行程の把持作動装置。
  7. (7)可動壁が、この可動壁体側部以外の少なくとも1
    個の側壁で、加圧室を包囲している一体成形の樹脂構造
    体の一部分として形成されおり、該可動壁以外の側壁が
    、可動壁よりも硬質であって、加圧室に圧力が加えられ
    た時にもほとんど変形しないことを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項乃至第(6)項のいずれかに記載の短
    行程の把持作動装置。
  8. (8)成形構造体を内部所定位置に配置し、固定するた
    めの支承バーを有していることを特徴とする特許請求の
    範囲第(7)項に記載の短行程の把持作動装置。
  9. (9)支承バーが、成形構造体を受けるための長手方向
    の孔を有しているほぼ矩形プリズムの形状を成している
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(8)項に記載の短
    行程の把持作動装置。
  10. (10)長手方向の孔端を閉じるための端壁を更に有し
    ており、樹脂成形構造体にも、一体成形の端壁が設けら
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第(9)項に
    記載の短行程の把持作動装置。
  11. (11)樹脂成形構造体が、ほぼ溝形状を成していて、
    可動壁に隣接して可動壁から伸びている側壁と端壁とが
    、該可動壁から垂下するスカート部を形成しており、こ
    のスカート部が、可動壁に平行で、孔内で支承バーの内
    壁面に接触するループを形成していることを特徴とする
    特許請求の範囲第(10)項に記載の短行程の把持作動
    装置。
  12. (12)長手方向の孔内のプレートと、このプレートを
    把持バーの底壁に向かって締めつけるためのねじ手段と
    を有しており、樹脂成形構造体のスカート部が、前記把
    持バーの底壁に隣接してループ状に伸びている内方を向
    く連続フランジにより形成されており、該フランジが、
    前記底壁に押しつけられており、樹脂構造体内で加圧室
    を密閉していることを特徴とする特許請求の範囲第(1
    1)項に記載の短行程の把持作動装置。
  13. (13)樹脂成形構造体の端壁が、可動壁に向かって見
    た時に、湾曲形状を成しており、把持バーの孔の端部も
    、これに対応して湾曲していることを特徴とする特許請
    求の範囲第(10)項乃至第(12)項のいずれかに記
    載の短行程の把持作動装置。
  14. (14)支承バーが、断面一定の材料を所望の長さに切
    断した成形品の一部分の形状を成していることを特徴と
    する特許請求の範囲第(8)項に記載の短行程の把持作
    動装置。
  15. (15)樹脂成形構造体が、断面一定の管状成形品を所
    望の長さに切断し、キャップで閉じた形状を成している
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(7)項、第(8)
    項又は第(14)項に記載の短行程の把持作動装置。
  16. (16)支承バーの側壁の穴と、成形構造体の側壁の穴
    とによって形成されている圧縮空気用の空気口を有して
    おり、これらの穴が、相互に整合していることを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項乃至第(15)項のいず
    れかに記載の短行程の把持作動装置。
  17. (17)樹脂成形構造体が、軟質樹脂製であることを特
    徴とする特許請求の範囲第(8)項乃至第(16)項の
    いずれかに記載の短行程の把持作動装置。
  18. (18)可動壁が、軟質樹脂製であり、この可動部材か
    ら伸びているスカート部が、該可動壁と一体形成されて
    いる硬質樹脂製であることを特徴とする特許請求の範囲
    第(7)項乃至第(16)項のいずれかに記載の短行程
    の把持作動装置。
  19. (19)ほぼ矩形プリズム状の形状を成していることを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(18)項
    のいずれかに記載の短行程の把持作動装置。
  20. (20)把持されるべき湾曲表面を有している物体の形
    状に適合させるために、湾曲形状を有していることを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(18)項の
    いずれかに記載の短行程の把持作動装置。
  21. (21)被加工材料から高温チップを形成する材料とと
    もに使用するために、耐熱材料により形成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(20
    )項のいずれかに記載の短行程の把持作動装置。
  22. (22)ディスクブレーキ・アクチュエーターの形状を
    成していることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    乃至第(21)項のいずれかに記載の短行程の把持作動
    装置。
  23. (23)ひだが、作動装置の隣接する部分よりも厚味の
    小さい材料により形成されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第(5)項に記載の短行程の把持作動装置。
  24. (24)可動壁が、補強されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第(6)項に記載の短行程の把持作動装置
  25. (25)少なくとも1個のキャップが、作動装置を作動
    させるために、加圧室と連絡している空気口を有してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(15)項に記載
    の短行程の把持作動装置。
JP61013953A 1985-01-26 1986-01-27 短行程の把持作動装置 Pending JPS61219546A (ja)

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