JPS60180460U - 手指筋力強化具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は手指の骨の説明図、第２図は従来の指筋力強化
具の説明図。第３図、第４図、第６図、第８図は本考案
の指筋力強化具の実施態様側説明図。第５図、第７図、
第９図は実施例斜視図。 図中記号１は手の末節骨。２は中部管。３は基節骨。４
は中手骨。５は可撓性部材。６は可撓性部材５の一部の
肉厚を厚くする、あるいは別部材を接着する、あるいは
嵌合するなどして剛性を付与した部分。７は可撓性部材
かの性質を活した屈曲する肉厚段差の境界部。７−１は
円弧状保持部８などを屈曲させるための溝状の境界部（
偏肉部）。８は指筋力強化具を手の掌に納まり易くする
ための円弧状保持部。９は小突起。１０は剛性部６と屈
曲部１５との境界部の形状を湾曲させた場合の仮想線。 １１は腕の支持台。１２はフレーム囲。１３はゴム紐。 １ｄはＤＩＰ’関節。２ｐはＰＮＰ関節。３ｍはＭＰ関
節。１５は屈曲部。１６　　゛は小指の付は根部。 第５因 ／　　　　／ 第４圓 （−１

Claims (7)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）手の内に保持し１、握りしめることによって手指
   筋力を強化する用具において、剛性部と、屈曲部とを、
   板状の可撓性部材（すなわち、ゴム、ゴム系の合成樹脂
   、金属板バネなど、）に形成し、屈曲部は指の力で曲げ
   られる程度の抵抗力を発揮する厚みにし、剛性部は該屈
   曲部の厚みに比べ、より厚みを加える、あるいは剛性を
   もつ別部材を嵌合する、溶着するなどし、剛性をもたせ
   、屈曲部と、剛性部との境界から剛性部め他方の端迄を
   所定の寸法に定め、他方の端を、手の掌に保持した時、
   屈曲部と剛性部との境界が手のＰＩＦ関節部に対応した
   位置となるように構成したことを特徴とする手指筋力強
   化具・
2. （２）実用新案登録請求の範囲第１項記載の範囲に於て
   剛性部の一方の端を円弧状、あるいは球面状にしたこと
   を特徴とする手指筋力強化具。
3. （３）実用新案登録請求の範囲第１項、第２項記載の範
   囲に於て、円弧状部の一部、あるいは円弧状部全体を屈
   曲する厚みにしたことを特徴とする手指筋力強化具。
4. （４）実用新案登録請求の範囲第１項記載の範囲に於て
   、手と接触す企部位に柱状、あるいは半球状、あるいは
   台形状などの小突起を設けたことを特徴とする手指筋力
   強化具。
5. （５）実用新案登録請求の範囲第１項記載の範囲に於て
   、手と接触する部位に磁性体を埋設するあるいは嵌合し
   たことを特徴とする手指筋力強化具。
6. （６）実用新案登録請求の範囲第１項記載の範囲に於て
   、剛性部と、屈曲部との境界を、人指し指から小指迄の
   ＰＩＰ関筋に対応し易いように湾曲させたことを特徴と
   する手指筋力強化具。
7. （７）実用新案登録請求の範囲第１項、第４項記載の範
   囲に於て、手と接触する部位の小突起を連続模様状にし
   たことを特徴とする手指筋力強化具。