JPS60180389A - 画像伝送装置 - Google Patents

画像伝送装置

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JPS60180389A
JPS60180389A JP59036531A JP3653184A JPS60180389A JP S60180389 A JPS60180389 A JP S60180389A JP 59036531 A JP59036531 A JP 59036531A JP 3653184 A JP3653184 A JP 3653184A JP S60180389 A JPS60180389 A JP S60180389A
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JP
Japan
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circuit
image
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Pending
Application number
JP59036531A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiya Inamura
稲邑 清也
Yasufumi Kubo
久保 康文
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/24Systems for the transmission of television signals using pulse code modulation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発明は、X線写真やCT両画像どの医用画像を電話回
線を通じて長距離伝送を行い患者の緊急診療を行うため
に使用される画像伝送装置に関し、特に原画像の画質を
損わずに忠実に再現するため用画像伝送装置に関する。
従来の医用画像の伝送装置は通常のテレビカメラで医用
画像を撮影し、ディジタル化し一般公衆回線あるいは専
用回線にのせて伝送していり、シかしこれらの装置では
医用画像の伝送手段としては次の様な欠点を有していた
。(1)1画面当りリピクセル数が少なく空間分解能が
低いので1.!llt部の詳細を伝送する事ができない
ため、医師が診断する際にも不充分な画質の画像しか伝
送できなかった。(2)lた解像度の高い画像、例えば
X線写真等e17レームの全領域を同じ詳細度で伝送し
ようとすると回線の使用時間が長くなり、経済性が低く
、笑用性の低いものであった。
不発明の目的は受信側の医師が必要にして充分な情報を
要求に応じて段階的に伝送することにより必要以上の詳
細度で多量なデータを伝送することを防止し回線使用時
間を短縮すると共に、医師が受信した画像を観察してい
る間は回線全遮断することにより、従来の欠点を解決し
トータルの回線使用時間を短縮しつつ診断の実用に供す
ることのできる曲用画像伝送装置を提供することにある
本発明によれば、通常の画像伝送装置に下記の構成を耐
力1」シ目的を達成させる。
回線を切り受信側の要求に応じて要求された領域のみに
ついて前に送信した画像データを重複して送信すること
なく順次データを追加して送信し。
段階的に詳細度金高めて送信できる符号化論理回路と、
(2)上記の段階的送信の1区切シ毎に自動的に回線を
遮断し、受信側の医師以外のカロ人者からの着信は自動
的に留守番電話につなぎ、受信側の医師の再送信要求の
み全自動的に検知して次の段階の追加データを送信せし
める論理回路。
(3)受信側においては、医師が必要とする画像の領域
(関心領域)と追加データの送信要求を符号化して送信
する論理回路と、(4)画像の詳細度を段階的に高める
ために送信される符号化されたデータを解読し通常の画
像データに戻す論理回路。
この発明は通常の静止画伝送装置では画像の伝送方向に
対し1方的なデータの流れの方向しか利用していないの
に対し、電話回線の特長である双方向通信全最大限に利
用することによるものである。
次に本発明の一実施例の図面を参照して不発明の詳細な
説明する。第1図は不発明の一実施例を示しており、第
1図において送信側TのX線フィルム読取装置1.A/
L)変換器21画像メモリ3゜び加入者電話回線12.
そして受信側Rのモデム13、伝送制御部14.帯域圧
縮回路152画像メモIJ17.D/A変換器18.及
び画像表示器19については通常の画像伝送装置の構成
を成すもので、XMフィルム読取装置1をテレビカメラ
に置き換え、ディジタルデータ圧縮回路7とフィルム焼
付器17を取り除き、かつNTSC方式のテレビ画像を
取扱うようにすれば、例えば日本電気製L)FP−78
3あるいはり、[!”P−790静止画像伝送装置と同
等の構成を成すものとなる・不発明においては、通常の
静止画伝送装置に新しい構成要素として画像送信管理回
路6.自動加入者選択回路9.M室番電話20.ディジ
タルデータ圧縮回路7を送信側に加えるとともに、X緋
フィルム読取シ装置1を通常のテレビカメラの代シに、
CCDライセンサを使用し、4096X4096マトリ
クス、階調分解能1024階調の性能を持つX線フィル
ム写真専用の読取装置を使用し、ICメモリ3 も4,
096X4096マトリクスで1ビクセル当り10ビツ
トの容量を持たせ、画像表示モニタ4も高分解能表示と
したものである。更に受信側Rには、ティジタルデータ
圧縮復元回路16゜関心領域決定・追加送信要求回路2
1.画像受信管理回路22.フィルム焼付器(/・−ト
コピー)23、ライトベン制御器24.ライトペン25
を新して構成要素として加え、ICメモリ17と画像表
示器19と全送信側と同じ性能のものを用いることにす
る。
第1図においてX線フィルム読取装置1でスキャンされ
読取られたX線写真はその黒化度を〜Φ変換器2により
ディジタル信号に変換され、4.o96x4,096の
マ) IJクスにて谷ピクセル毎の黒化度信号としてf
Cメモリ3に記憶される。これらはD/A変換器5によ
シ読み取られ画像表示モニタ4に表示され、今入力され
たX線写真の確認が行われる0画像送信管理回路6は後
で詳述する方法により最初は1,024X1,024マ
トリクスにて画像を加入者電話回線12を通じて送信す
る。この時構成要素7,8,10.llk経過すること
は云う迄もない・受信側では構#:要素13,14,1
5゜16.22f!:経てICメモリ17にLO24X
1,0247)IJクス画像を記憶せしめ、D/A、変
換器18を経て画像表示器19に画像表示される。同時
に伝送制御器J4は回線を遮断し、従来の様な電話料金
の不要な加算を避ける。
受信側Rの医師は画像表示器19に表示された画像によ
フ診断に充分な画質が得られたと判断した場合や、その
時点で診断を終了する場合には、ライトペン25によル
画面の隅にある所定の領域を指示し、ライトベン制御器
24を通じて符号を関心領域決定追加送信要求回路21
に送シ、回路21はこれに呼応して一連の画像伝送を終
してもよいこと全示す符号化された信号を自動的に送信
側Tに回線接続して後述するのと同じ方式によシ知らせ
る。受信側Rの医師が1画面のある部分を診断のために
詳しく見たい場合にはライトペン25によρ、表示され
ている画面の上で関心領域ROI(Region of
 Interest) として指示し、ライトベン制御
器24を通じて、関心領域決定・追加送信要求回路21
が関心領域全数値化し、そのRUi内で1段階上の詳細
度で画像が形成される様に追加送信要求符号をコード化
し、それらを1連のディジタル信号に編成して復元回路
16゜帯域圧縮回路15を通じて伝送制御部14に送る
・伝送制御部14は短縮ダイアル電話と同じ原理で自動
的に送信側Tの電話番号に相当するディジット音を発信
し、加入者電話回線12を通じて送信側Tとの回線を再
接続する。これらの追加の送信要求符号は自動加入者選
択回路9により読み取られ留守番電話に接がることなく
画像送信管理回路6に接続される。管理回路6はICメ
モリ3から、以前に送信済みのデータ全重複しない追加
の画像データを引き出し、所定の演算を行なって以前に
述べたのと同じ方法にて受信側Rに送信する。受信側R
では画像受信管理回路22により所定の液算を行い、詳
細度が1段階上の画像として編成し、ICメモリ17に
送フ、D/A変換器18を通じて表示器19に表示せし
める。そして伝送終了次第伝送制御部14は再び回線を
遮断し料金加算を防ぐ。
受信側1(の医師はこれにより充分に診断できたか1診
断するに充分な画像と判断した場合には前述の様に1連
の画像伝送作業を終了する旨の信号を送信者側Tに送る
。これは前述の=IBl心領域色領域送信要求を送った
のと同じ方法で送る。ただ符号が異なるだけである。自
動加入者選択回路9にについて要求する時は前述と同じ
操作と手順にて送信側Tに新しいROIデータと追加送
信要求を回線再接続して送信する。あとは前述と同じ繰
返しで1段階ずつ上位の詳泊11度の画像信号が形成さ
れるように、要求に応じて追加データを送信し続ける。
これ以上の詳細度の画像データが得られない場合や、診
断を完了した場合には前述のように1連同じ画像のハー
ドコピーをフィルム焼付器23によQ得る。この時フィ
ルム焼付器23の分解能が画鐵表示器19の分解能より
も高い場合には更に1段上の詳細度の画像を焼付けるた
めに前述の繰返し全若干回行う事も可能である。
ところで前記の繰返しの中で前述の様に電話料金を節約
するために1回の画像データ送信毎に電話回線を遮断す
るので、他の加入者が第1図の送信側Tに電話をかけて
来ることが予想される。この時には自動加入者選択回路
9が受信側R以外からの着信であること全検知して自動
的に留守番電話20に接続し用を足きしめる。この検知
方法は受信側Rからの着信であれば前述の退7J[]送
伍女求や送は終了の符号がコード化されて漸信時の最初
の時間帯にて送られてくるのでこれ全検知する。
その方法は後述する。以上送信側Tと受1言側Rとの交
信をべ、他の加入者からの着信を留守番電話に接続し、
受信g41iRから送信側Tに発信してもビジーになる
確率を最小にして甲に着信せしめ保持する方法を述べた
次に不発明に係わる新しい構成要系について説明してゆ
く。まず画像送信管理回路6の芙前例を第2図のブロッ
クダイアグラムに示した。第1図の画像送IB要求は送
信側Tと受信側Rとが回線接続され、送信準備完了した
ことを第1図の伝送制御部10が検出し、自動加入者選
択回路9を通じて、更に第2図の追加送信要求解読回路
61.関心領域解読回路62を通じて画像データREA
D指示・演算指示回路63が出す、この要求は第1図の
画像メモリ3へ送られる0画像メモリ3は第5図の様に
4,096x4096マ)IJクスの原データを持って
いる。しかし第1回の送信要求に対してはL024×L
024マトリクスに変換して送信するので第2図のビク
セル査号カウント回路64によシビクセルの1つ1つに
つけられた番号を認識すると共に加算平均回路68によ
り黒化度レベルが4ヒクセルずつ平均化されて、ブロッ
ク69の中のバッファメモリに送られ、更に加算平均回
路68によシ加算平均されて、バッファメモリ69に送
られ、データ圧縮回路7に送られる。第5図のマトリク
スの1部を拡大して、第6図の様に示すと。
最初の加算平均はメモリからデータを取り出しつ(”M
t)の演算を順次行わしめて、都合L024X LO2
4個のNoデータを作成して順次送信する。
これらのデータはティジタルデータ圧縮回路7へ送られ
、所定の公式による演算でデータ圧縮されて送信される
ことは言うまでもない。
受信側Rの画像受信回路221−1:第4図にブロック
ダイアゲラムとして述べられているがこれら1,024
XLO24個のNoデータが順次送られてくると、ヒフ
セル番号抽出・分離回路151によりピクセル番号デー
タと黒仕度データが分離され、面接画像メモリ17へ送
られ、LO24XLO24マトリクスのデータとして記
憶され、ただちに画像表示器19にてLO24X1,0
24分解能で表示される0次に前述の様に第2回目の追
加送信要求が受信側から送信側に出された時、第2図に
おいてこの符号を追加送信要求解読回路61はこれを解
読して、この中に含まれているROIの指示データをピ
クセル番号として表現して画像データリード指示・演算
指示回路63に送る。この回路63は今度は画像メモリ
3へ画像データリード指示を出すばかシではなく、初回
の演算とは異なった演算をやらせ、先に送ったデータと
は重複しない追加データとして抽出して送信せしめる。
即ちN 1 +N g : M 2のデータを作成して
送信する。この時第7図においてN3+N、のデータは
送信しない、即ち第7図のNマトリクスにおいて水平方
向のピクセルでは相隣る2個ずつのペアのピクセル全作
力1つの水平方向ラインでL024 個のM2データを
作シ得るが、1−L(Juの中に含まれるピクセルの与
について作成して送る。そして、垂直方向では1つの水
平方向ラインをとばして合計L024木の水平方向ライ
ンについて作り得るが、やけpRUIの中に含まれるピ
クセルのみについて作成して送る。
従って第2回目の送信データもLO2’4XLO24個
のデータについてとなる。この時のROIの範囲は送信
済領域記憶メモリ・バッファメモリ69により記憶され
第3回目の送信に重複しないように役変でる。
受信側Rでは今度はピクセル番号抽出分離回路151に
よυ、これまでになかった新しい定義のピクセル(カッ
プルとなった横に2つ並んだピクセルの和)として符号
化されているのを抽出し。
今度は画像データ演算指示回路152を駆動し、それか
ら倍率乗算回路153.減算回路(1)154゜減算回
路+2)155.加算回路156.加算器157に演算
指示を出す、削成より4M1 =’N1 +N2 +N
3+N4 であシ、今度M2=N1.+N2だがらN3
+N4二4 MI−M2である。ここでN2とN4 k
前回の平均値M1で代用させることにすると、N1=M
2−N2 =M4−M1 ’、N3 =4M1−M2−
Ml :3、Ml−M、となる、従って、演算回路15
3−157には次の様な演算を順次行わしめて新しいN
マトリクスを得る事ができる。但し指定されたRUIの
中だけで作ればよい。全域指定であればLO24X1,
024マトリクスとなる。
Ml −Ml =N1. MlデN2 、3M1−M2
= N3 。
Ml:E N4 上記の様にN2とN4は前のデータMlを代用している
がN1とN3は今回送られてきた新しいデータM2を活
用して詳細度を高める事ができる。
第3回目の送信要求が出た時は第2回目では送信しなか
ったN z + N 4 : M3のデータf、ROI
内部について作成して送信する。これも全域指定であれ
ば1.’024XLO2’4個のデータとなる。今度は
N4の4を最初の平均値Mlで代用させる。するとN2
二M3−N4二M3−Mlで前回代用していたM、のみ
に比べると情報量が加わフhN1 もN1” Ml −
N2 =M2− N3 + Mlとなり情報量が加わる
。N3二3MI −Ml 従って演算回路153〜15
7には次の様な演算を順次行わしめて前回よシ確度の高
いR,UI内部(全域であれば1.02’4X1,02
4個の)Nマトリクスが得られる。勿論N3とN4は前
回のままでよい。Ml −N3 +M1耳N1+M3−
Ml ”l:N1 (3M1−M24N3 z Ml 
”l;N4 )()円は演算しなくてよい、前回のもの
が使える。
第4回目の送信要求が出た時はRO■内部のN4のみk
 N4””Mlとして送信する。これも全域指定であれ
ばLO24XLO24個のデータとなる。今度はN4=
M4 、N2=M3−N4 =M3−Ml 。
Nl :Ml −N2 :Ml −N3 +M4 、 
N3二4 Ml −Ml−Ml となり全て既知となる
。従って演算回路153〜157には次の様な演算を順
次行わしめてROI内部での全部が既知となったNマト
リクスが得られる。この時全域指定であればL(124
xl、024個であるa Ml −N3 ” Ml =
N 1 m N3 Ml : N 2 +4MI Ml
 −Ml = N3 、 Ml = N4第5図では第
6図と第7図全参照し第2回目と同じアルゴリズムにて
al + B2 =El 、 B3 + B4:B2.
 a9+ato:Bx yall ”als :Ba 
k指定ROI内部について作り送信する。そして受信側
では既に受信して既知となったNl m N2 + N
Is +N4 k利用して前述の第2回目と同じアルゴ
リズムでalo ax p as + as kNlと
B’iで表現し、aa l B41 B71 as 、
eN* トJ:hで表現し、B9゜alo * ats
 e ax4fNs とB3で表現し、a11+a12
ya1ss at6fNsとB4で表現し、 aマトリ
クスを作成する。
、第6回目では、第3回目と同じアルゴリズムでal 
+a6 : CI + B3 +a8 :c、 l B
9 ” al4 :C3yall + al6 = c
4 を送信し、受信側では新たに力■わったC、 、 
C,、C3,C4のデータ全利用して第3回目と同じア
ルゴリズムで確度のaマトリクスを作成する― 第7回目では第4回目と同じアルゴリズムでa6+aa
 + al4 s allBを送広11(,0I17q
〕全テノマトリクスについて既知として表示せしめる。
以上は7段階にわたって画像の詳細度を高める方法全述
べたが、第2回と第3回で送るデータ同時に送り、かつ
第5回目と第6回目で送るデータを同時に送る事により
5段階に減らすことも可能であるし、同様な方法で同時
に送るデータを増やして段階数を更に減らす事も可能で
ある。最も単純化した2段階では前述の第1回目と、a
マトリクスをR(JI同同郡全部送る第2回でしかあシ
得ない。この様な実施方法もある。第4図における画像
メモIJWRITE指示回路158は前記の演算が終了
し、加算器157にデータが揃った時点で順次3画像メ
モリへWRITE指示信号を送り、加算器157の演算
結果を読み取らせて画像メモリに書かせる。
第3図は自動加入者選択回路9を4つの構成に分けて示
したものである。前記の各段階の終り即ちマトリクスデ
ータを送信し終る毎に電話回線をまたん切って、電話料
金の節約を図るが、この間に受信側R以時の加入者が送
信側Tに電話音かけて米た場合はリレー91が常に留守
番電話20の方に閉じているため、留守番電話20にか
がり。
短時間で通話を終らしめる。1万最初に送信側が受信側
に画像を送るためにダイアルした時、そのディジット音
信号が特定加入者メモリ92に送られここで受信側Rの
電話番号に相当するあらかじめ決められた別の符号を発
生させ、記憶させておく、そして受信側Rが送信側Tに
再送信要求を出す時にはそれと同じ符号をのせて送信す
る(関心領域決定・追加送信要求回路21による)ので
これが、特定力]1人者符号抽出回路93により検出さ
れるので、これが符号照°合回路94によりメモリ92
0同容と照合される。一致するとリレー91を作動させ
、受信側Rからの回線は画像送信管理回路6へ接続され
5画像データの送信全開始せしめる。
本発明は以上説明したように、従来の画像伝送装置の構
成に画像送信管理回路1画像受信管理回路、ライトベン
とその制御器、関心領域決定・追加送信要求回路全力[
1えて構成する事により画像の詳細度全段階的に分けて
要求によシ順次高めて送り、必要にして充分な画質にと
どめて受信し、診断に供せしめる事によりトータルの回
線使用時間を短縮し、更に自動加入者選択回路と留守番
電話全構成に加えることによシ、画像受信者以外の力日
入者と画像送信者との長時間通話を防ぐことができ、画
像受信者は回線をホールドし読けることなく、安心して
時間をかけて画像診断ができ、更にトータル回線使用時
間を短縮できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一笑前例を示すブロック図、第2図は
第1図に示した画像送信管理回路6のブロック図、第3
図は第1図に示した自動力1入省選択回路9のブロック
図、第4図は第1図に示した画像受信管理回路15のブ
ロック図、第5図は画像全構成するマトリクスを示す模
式図で4,096X4096 マトリクスの例を示す、
第6図1−1:第5図の画像マ) IJクス4,096
X4,096の任意の1部である4×4マトリクス即ち
16個のピクセルを示したものである。第7図は第6図
のマトリクスを平均加算して得られた2×2マトリクス
即ち4個のピクセルを表現したものである。 1・・・・・・X線フィルム読取装置、2・・・・・・
ADC。 3・・・・・・ICメモリ(画像メモリ)、4・・・・
・・画像衣ボ(モニター)、5・・・・・・DAC,6
・・・・・・画像受信管理回路、7・・・・・・ディジ
タルデータ圧縮回路、8・・・・・・帯域圧縮、9・・
・・・自動加入者選択回路、10・・・・・・伝送制御
、1.1.13・・・・・・モデム、12・・・・・加
入者電話余線、16・・・・・・ティジタルデータ圧縮
復元回路、21・・・・・・関心領域決定追加送信要求
回路% 22・・・・・・画像受信管理回路、23・・
・・・フィルム焼付器(ハードコピー)、24・・・・
・・ライトベン制御器%25・・・・・・ライトベン、
61・・・・・追加送信要求解読回路、62・・・・・
・関心領域解読回路、63・・・・・・画像データRE
AD) 指示・演算指示回路、64・・・・・・ピクセ
ル番号カウント回路、65・・・・・加算回路1,66
・・・・・・加算回路2.67・・・・・・加算回路3
.68・・・・・加算平均回路% 69・・・・・・送
信済領域記憶メモ1島バッファメモリ、91・・・・・
・リレー。 92・・・・・・特定加入者符号メモ1ハ 93・・・
・・特定加入者符号抽出回路、94・・・・・符号照合
回路、151・・・・・ピクセル番号抽出分離回路、1
52・・・・・・画像データ演算指示回路、153・・
・・・倍率乗算回路、154・・・・・・減算回路1.
155・・・・・・減算回路2.156・・・・・・加
算回路、157・・・・・・加算器、158・・・・・
画像メモIJWRITE指示。 心、Σ パ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定数のビクセル数より構成される画像を格納するメモ
    リと、前記メモリから読み出された画像信号を受け前記
    所定数よシ少ないピクセル数の画像に変換する変換手段
    と、前記変換手段で変換された画像を低速の回線を通じ
    て送る伝送手段と全具備する画像伝送装置に′おいて、
    受側からの要求に応じてピクセル数の変換を順次変えて
    伝送することを特徴とする画像伝送装置。
JP59036531A 1984-02-28 1984-02-28 画像伝送装置 Pending JPS60180389A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59036531A JPS60180389A (ja) 1984-02-28 1984-02-28 画像伝送装置

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JP59036531A JPS60180389A (ja) 1984-02-28 1984-02-28 画像伝送装置

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ID=12472370

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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