JPS6018025A - エコ−キヤンセラ−装置 - Google Patents

エコ−キヤンセラ−装置

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JPS6018025A
JPS6018025A JP12581483A JP12581483A JPS6018025A JP S6018025 A JPS6018025 A JP S6018025A JP 12581483 A JP12581483 A JP 12581483A JP 12581483 A JP12581483 A JP 12581483A JP S6018025 A JPS6018025 A JP S6018025A
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echo
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echo canceller
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Akira Kanemasa
金政 晃
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NEC Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B3/00Line transmission systems
    • H04B3/02Details
    • H04B3/20Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other
    • H04B3/23Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other using a replica of transmitted signal in the time domain, e.g. echo cancellers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2線/4線変換回路におけるインピーダンスの
不整合により生じるエコーを消去するためのエコーキャ
ンセラー装置に関する。
エコーキャンセラーは衛星回線、長距離回線等のような
伝送遅延の大きい電話回線で生じる耳ざわりなエコーを
消去するため、あるいは音声帯域を利用して双方向のデ
ータを同時伝送する(全二重モデム)ために応用されて
いる。さらに、ペア線を用いて2線双方向ベースバンド
・データ伝送を実現するだめの手段としてエコーキャン
セラーを適用することも可能であり、構内網あるいは公
衆網の加入者アクセスの伝送路のディジタル化を実現す
るための一手段として検討されている。
ここではエコーキャンセラーの適用例として、2線双方
向ベースバンド・データ伝送を対象として説明するが、
後で述べるように本発明は音声用エコーキャンセラーあ
るいはモデム用エコーキャンセラーにも適用でさる。
エコーキャンセラーの従来技術の参考文献として、゛昭
157年12月22日に出願された特許「特許57−2
25167J がある。該特許の発明の原理は該特許の
明細書に記載□されている第3図の一実施例に基づき詳
しく述べられている。即ち該発明によれは、誤差信号と
エコー信号の各々の符号が相関を持っており、この相関
の大きさが残留エコーレベルに依存して変化することを
利用し、残留エコーレベルに応じてタップ修正係数を適
応的に変化させることにより収束時間の大幅な短縮を可
能とする。しかしながら、前記発明に基づくエコーキャ
ンセラー装置では収束時においてタップ修正係数がふら
つくだめに安定性が得にくいという欠点があった。
そこで本発明の目的は、タップ修正係数を適応的に変化
させる構成のエコーキャンセラーにおいて収束時の安定
性を得る方法を提供することにある。次に、図面を参照
して本発明について詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示したブqツク図である
。同図において、参照数字l及び2はそれぞれ入力端子
及び出力端子、参照数キ3は送信部、参照数字4は受信
部、参照数字5はアダプティブ・ディジタル(ADF 
) 、参照数字6はD/Aフンバータ(DAC) 、参
照数字7は減算器、参照数字8はサンプルホールド(S
/H)、参照数字9は極性判定回路、参照数字1oは適
応的に変化するタップ修正係数を乗算するための乗算器
、参照数字11は低域通過フィルタ(LPF)、参照数
字12はハイブリッド回路(HYB)、参照数字13は
2線伝送路、参照数字14は乗算器、参照数字15は符
号検出回路、参照数字16は平均化回路、参照数字17
は絶対値回路、参照数字18は2α(αは定数)を係数
とする乗算器、参照数字19はヒステリシス特性回路を
そ名ぞれ示す。第1図において、参照数字1,2.・・
・・・・、17及び18はそれぞれ前記参考文献に記載
されている第3図の参照数字に対応しており同一の参照
数字は同一の機能を示している。本発明は第1図に示す
ように、前記参考文献に述べられている構成要素にヒス
テリシエコーレベルが小さくなるに従い両者の相関は徐
々に小さくなり収束状態では理想的には零になることを
利用し、アダプティブ・フィルタ5のクノブ修正係aを
適応的に変化させる。このような原乗算器14、平均化
回路16、及び絶対値回路17により実現される。エコ
ーキャンセラーが収束状態にある時、絶対値回路17の
出力は理想的には零となることが期待されるが、実際の
回路では理想的な相関器は実現不可能であるから絶対値
回路17の出力は変動している。この変動が直接タップ
修正係数の大きさに影響すると、収束時の残留エコーの
変動を大きくする原因となるから、収束時にはタップ修
正係数の変動をなるべく小さく抑えることが望ましい。
そこで絶対値回路17の出力を信号変換回路に入力して
、エコーキャンセラーが収束状態にある時絶対値回路1
7の出力の変回路としてヒステリシス特性回路19を用
いた例を示している。
令弟1図の回路は2線伝送路を介して対向で接続されて
いるものとする。加入者ケーブルを対象とすれば、−万
が局側、他方が加入者側に設置Kされている。さらにこ
こでは1莞明を簡単にするためにベースバンド・データ
伝送を仮定し、加入者側装置として説明する。
加入者端末からの送出信号は、入力端子1を介して送信
部3及びアダプティブ−・ディジタルフィルタ5に入力
される。ここで受信信号との相関がないように送出信号
は既にスクランブラ−操作を施しであるものとする。送
信部3は符号化回路であり、入力端子1に供給されるデ
ータを伝送路符号に変換する機能を有する。送信部3の
出力は/%イブリ、ド回路12を介して2線伝送路13
に送出されると同時にノ\イグリソド回路120回路不
全、インピーダンス不整合等の原因によりエコーとなっ
てLPFIIにも入力される、 一方、2線伝送路13及び/’%イグリッド回路12を
介して、相手側(ここでは局側)から送出された受4龜
信号もI、PFIIに入力される。従ってLPFllの
出力は、高帯域成分が除去された(受信信号十エコー)
として現われる。ここでエコーキャンセラーの目的は、
LPFIIの出力に含まれるエコーを除去することであ
り、ADF5を用いて擬似エコーを生成することにエリ
実現される。擬似エコーの生成及びこれを用いたエコー
の消去は、ADF 5、DAC6、減算器7、サンプル
ホールド8、極性判定回路9、乗算器10から成る閉ル
ープ回路により楢成される。
第1図において、乗算器14、符号検出回路15、平均
化回路16、絶対値回路17及び乗算器18の各機能は
ADF5のタップ修正係数の大きさを適応的に変化させ
ることによりエコーキャンセラーの収束時間を大幅に短
縮する役目を担っている。
次にヒステリシス回路19について詳しく説明する。
第2図は、・第1図のヒステリシス特性回路19の入出
力特性の一例を示した図である。但し、同図においてM
l及びM2は条件OI Mi < M2を満足するもの
と仮定する。ここで、Mlはタップ修正係数の最小値を
いくらにするかというシステム条件より決定され、 M
2はエコーキャンセラーが収束状態にある時の相関器出
力即ち絶対値回路17の出力の変動がどの程度あるかに
より決定される。第2図に示した入出力特性は典型的な
ヒステリシス等性を表わしており、入力信号の変化する
方向(増加方向あるいは減少方向)に依存してその出力
信号のレベルが2種類存在する領域があり得ることを示
している。゛第2図を用いて第1図のヒスプリシス特性
回路19の動作について説明する。
第1図において、絶対値回路17の出力はヒステリシス
特性回路19に供給される。エコーキャンセラーが収束
動作を開始する時点では平均化回路16の出力、従って
絶対値回路17の出力は図中のリセット信号により零に
設定されている。エコーキャンセラーが収束動作を開始
すると絶対値回路16の出力は徐々に増加する。ヒステ
リシス回路19は、第2図に示したような人出力特性を
持っているので、入力の値が増加してもM2を越えるま
では値M、を保持するように動作する。さらに時間が経
過し絶対値回路17の出力Xが値M2を越えると、ヒス
テリシス特性回路19の出力は、入力の値Xをそのまま
出力するようになる。一方収束が進行すると絶対値回路
17の出力Xの値は徐々に小さくなり、最終的には零に
近づく。この時XがMlに一致した時ヒステリシス特性
回路19の出力はMlの値に設定される。この時点以降
、絶対値回路17の出力Xが条件Q l z 4M2を
満足する限り、ヒステリシス特性回路19の出力は常に
Mlとなるよう動作する。それ故、エコーキャンセラー
の収束時に通常現われる絶対値回路17の出力Xの変動
はヒステリシス特性回路19により吸収することが可能
となる。
第3図は、第2図の入出力特性を持つ第1図のヒステリ
シス特性回路19の一構成例を示したブロック図である
。同図において、参照数字100は入力端子、参照数字
200及び300はそれぞれ値M1及びM2を検出する
だめのパターン検出回路、参照数字400は判定回路、
参照数字500はフリップフロップ、参照数字600は
選択回路、参照数字700は出力端子をそれぞれ示す。
またフリップフロップ500には770ツク及びリセッ
ト信号が供給さJlており、グルツクは、入力端子10
0に供給される信号算と同期しているものと仮定する。
入力端子100には、第1図の絶対値回路17の出力X
が供給される。入力端子100に供給された信号Xはパ
ターン検出回路200及び300に入力されると共に選
択回路600にも入力される。パターン検出回路200
及び300の出力信号は判定回路400に入力され入力
端子Xの値が以下に述べるどの領域にあるか判定される
。即ち第1fI域は01 x <、Nh 、第2In 
域ハM1 、/、X < M2、m 3 領’jJJ、
 ハMzlx ト定’11 t ル。
判定回路400にはさらに、フリップフロップ500の
出力信号が供給される。今エコーキャンセラーの収束過
程を考える。まず収束動作の開始時点では、入力端子1
00に供給される信号又は零であり、この時フリソブフ
p2プ500も図中に示すリセット信号により同時にリ
セットされ0″を出力するものと仮定ず仝。選択回路6
00には第1の入力信号として入力端子100から入力
される信号Xと第2の入力信′号として値M1が供給さ
れており、フリップフロップ500から出力される制御
信号により前記第1及び第2の入力信号のいずれか一方
が選択されて出力端子700に供給される。収束動作の
開始時点ではフリップフロップ500の出力は0″であ
るから出力端子700にはMlが机われる工うに設定さ
れている。フリップフロン〒R出力は判定回路400に
も供給されている。エコーキャンセラーが収束動作を開
始すると又は徐々に増加ずゐ。
この時、判定回路400ではフリップフロップ500か
ら供給される制御信号が0”である場合には、パターン
検出回路300によりXがM2を越える時点まで、判定
回路400の出力は0”を保持する。XがM2エリ大き
くなると、判定回路400の出力は1″となるように設
定されるから、出力端子700にはXが現われることに
なる。さらにエコーキャンセラーの収束動作が進行する
と、入力端子100に供給される信号Xの値はしだいに
小さくなる。
この時、判定回路400ではフリップフロップ500か
ら供給される制御信号は′1”であるから、パターン検
出回路200によりXが1V11より小さくなる時点ま
で、判定回路400の出力は′l”を保持する。
XがMlよりも小さくなると、判定回路400の出力は
0”となるから、出力端子700にはMlが現われるこ
とになる。従って、W;3図に示す回路は第2図の入出
力特性を実現することができる。
第4図は、第2図の入出力特性をもつ回路の他の構成例
を示すプロ゛ツク図である。同図にお(・て、参照数字
100は入力端子、参照数字700は出力端子、参照数
字800は読み出し専用メモ!J’(ROM)、参照数
字500はフリップフロップ(FF)をそれぞれ示す。
入力端子100には並列nピッ)(nは正の整数)で表
わされた信号Xが供給され、ROM800のアドレスの
一部となる。フリップフロップ500は第3図のフリッ
プフロップ500に対応しており、lビットの制御信号
を記憶する。フリップフロップ500にはり1lff’
7り及びリセット信号が供給されており、クロックは入
力端子100に供給される信号Xと同期しているものと
仮定する。フリップフロップ500の入力はROM80
0の出力から供給されると同時に、フリップフロップ5
00の出力はROM800のアドレスのlビット分とし
て帰還される。ROM800にピントパターンを舎込む
ことにより、第2図に下す入出力特性をもつ回路を容易
に実現することが可能となり、並1列mビット(mは正
の整数)出力を出力端子700に得ることができる。な
j(、第1図のヒステリシス特性回路19が第2図の入
出力特性をもつ時、ニーノーキャンセラーの収束状態に
おけるタップ修正係数は一定値に保持される。一方、エ
コーキャンセラーの収束状態におけるタップ修正係数の
変動をなるべく小さく抑えることによりエコーキャンセ
ラー動作の収束時の安定性を得るという方法も考えられ
る。
この場合、第1図のヒステリシス特性回路19は例えば
第5図に示したようなヒステリシス特性により実現され
る。第5図の特性は、図中の記号(1)、(111、(
III)に分割して考えることができる。エコーキャン
セラーが収束状態にある時、第5図の入力は(■)にあ
り、さらにその傾きが小さい領域に存在すると考えられ
るから、入力の変化の割合に比べて出力の変化の割合は
小さくなる。従ってタップ修正係数の変動を小さく抑え
ることが可能と1よる。
第5図に示す入出力特性は、第4図の構成においてRO
M800のメモリにその特性に対応する内容を沓き込む
ことにより容易に実現可能である。さらにエコーキャン
セラーの収束状態におけるタップ修正係数の変動をなる
べく小さく抑えるという親点から、ヒステリシス特性の
代わりに一般の非線形な入出力特性を用いることにより
、エコーキャンセラー動作の収束時の安定性を得ること
もできる。例えは第5図において、(1)を除去し、(
■)の曲線における矢印を双方向とした場合に対応する
この場合の実現回路は、第4図においてフリップフロッ
プ500を除去し、入出力特性に対応する内容をROM
800に書込むことにより実現できる。
なお、これまでは説明♂簡単にするためにエコーキャン
セラーの動作速度はデータ速度と同一の速度と仮定して
述べて米たが、実際には伝送路符号の帯域に対応してA
MI符号ではデータ速度の2倍以上、バイフェーズ符号
では4倍以上でエコーキャンセラーは動作させる必要が
ある。この時、第1図においてアダプティブ・ディジタ
ルフィルタ5.D/Aフンバータロ、サンプルホールド
8、極性判定回路9及び乗算器10はデータ速度の整数
倍で動作させればよい。しかしながら、乗算器14及び
18、符号検出回路15、平均化回路16、絶対値回路
17及びヒステリシス特性回路19は必すしもデータ速
度の整数倍で動作させる必要はなく、データ速度と同一
の速度で動作させることもできる。また、第1図に示し
た符号検出回路J5における符号の検出において、閾値
が多少のオフセットを持っていても正常に動作すること
は言うまでもない。さらに、−変形として符号検出回路
15を省略することも可能である。また第1図において
、極性判定回路90代わりに多値識別回路あるいはA/
Dコンバータを用いることも可能である。
第1図の変形としてD/Aコンバータ6、サンプルホー
ルド8t−省略し、アダプティブ・ディジタルフィルタ
をアタ゛ズティブ・アナログフィルタに置換えれば全7
すpグ処理の構成にすることができる。この時、極性判
定回路9は省略することも可能である。また第1図にお
いてD/Aコンバータ6、サンプルホールド8′に、省
略する代わりに、LPFIIの出力にA/Dコンバータ
を付加ずれは全ディジタル処理の構成にすることができ
る。この時、極性判定回路9は省略することもできる。
第1図に示した本剣明の一実施例では2線双方向ベース
バンド・データ伝送を対象として説明してきた。本発明
を廿声用エコーキャンセラーに適用する場合、ダブル・
トーク時においてエコーキャンセラーの適応動作を停止
するという従来の条件の下で、本発明がそのまま適用で
きる。さらにモデム用エコーキャンセラーの場合には、
変復調回路を付加すれば本発明を適用することが可能と
なる。
以上詳細に述べたように、本発明によればタップ修正係
数を適応的に変化させる構成のエコーキャンセラーにお
いて、収束時の安定性を与えることが町1化となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示したノロツク図である。 同図において、参照数字1は入力端子、参照数字2は出
力端子、参照数字3は送信部、参照数字4は受信部、参
照数字5はアダプティブ・ディジタルフィルタ、参照数
字6はD/Aコンバータ、参照数字7は減算器、参照数
字8はサンフルホールド、参照数字9は極性判定回路、
参照紗字10,14及び18は乗算器、参照数字工1は
低域通過フィルタ、参照数字12はハイズリラド回路、
参照数字13は2線伝送路、参照数字15は符号検出回
路、参照数字16は平均化回路、参照数字17は絶対値
回路、参照数字19はヒステリシス特性回路をそれぞれ
示す。 第2図及び第5図は、第1図のヒステリシス特性回路の
入出力特性−例を示1図、第3図及び第4図は第1図の
ヒステリシス特性回路19の構成例を示したノロツク図
であり、参照数字100は入力端子、参照数字200及
び30oはパターン検出回路、参照数字400は判定回
路、参照数字500はフリップフロップ、参照数字60
0は選択回路、参照数字700は出力端子、参照数字8
00は読み出し7専用メモリをそれぞれ示す。 第2図 出 力 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)2線/4線変換回路の4線側にて送信回路から受
    信回路へ漏れ込むエコーを除去するため、アダプティブ
    ・フィルタにより送信信号に基づきエコーレプリカを生
    成し、該受信回路にて得られる受信信号と該エコーとが
    混在した混在信号から該エコーレプリカを差引いた差信
    号を小さくするように動作するエコーキャンセラーにお
    いて、該差信号の符号と該エコーレプリカの符号とを乗
    算した後平均化し、該平均化る工うに構成し、該エコー
    キャンセラーの適応動作収束時における該信号変換手段
    の入出力特性として、該信号変換手段の入力の変化の割
    合に比べて出力の変化の割合が小さくなるようにしたこ
    とを特徴とするエコーキャンセラー装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載のエコーキャンセラー
    装置において、前記信号変換手段として、ヒステリシス
    特性をもつ入出力変換手段により構成することを特徴と
    するエコーキャンセラー装置。 (3)%許請求の範囲第1項記載のエコーキャンセラー
    装置において、前記信号変換手段として非線形特性をも
    つ入出力変換手段により構成することを特徴とするエコ
    ーキャンセラー装置。
JP12581483A 1982-12-22 1983-07-11 エコ−キヤンセラ−装置 Granted JPS6018025A (ja)

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US06/562,846 US4621172A (en) 1982-12-22 1983-12-19 Fast convergence method and system for echo canceller
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DE8383112914T DE3376177D1 (en) 1982-12-22 1983-12-21 Fast convergence method and system for echo canceller
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