JPS60179070A - 治療具 - Google Patents

治療具

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JPS60179070A
JPS60179070A JP3452984A JP3452984A JPS60179070A JP S60179070 A JPS60179070 A JP S60179070A JP 3452984 A JP3452984 A JP 3452984A JP 3452984 A JP3452984 A JP 3452984A JP S60179070 A JPS60179070 A JP S60179070A
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JP
Japan
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diode
electrodes
flow
treatment
meridian
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JP3452984A
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彰 白井
白井 慶子
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、東洋医学における経絡(体内電気磁気的エ
ネルギー)の偏位を正常化する治療具に関する。
人体は、体重の約70%が水溶液であり、この水溶液に
はいろいろな生化学的物質が含まれているが、とりわけ
プラス・マイナスイオンの占める量は大きく、したがっ
て生命の最重要な臓器は電気的液体の海に浮んでいると
いうことができる。
この溶液中には生命現象といわれるエネルギーの流れが
あり一絶え間なく一定の方向に流れている。
東洋医学ではこのエネルギー現象を経絡と呼び、疾患時
にはこの経絡の流汗に異常が生じる。このため−この疾
患を治療する場合、疾患部分と相応する経絡の経穴(通
常ツボ)に針、電気などにより刺激を与えて経絡原注の
変動を調整して治療する。
上記、ツボにおける種々の治療は、疾患が生じたことに
より、上記経絡の電気的エネルギーの偏位が生じ、この
偏位を正常化することにより治療効果を得るものと考え
られている。
上記電気エネルギーの偏位を正常化する方法として、イ
オン化傾向の異なる金属を皮膚に隔てて貼付し、この両
金属を短絡させて両金属と体内間に電気回路を構成し、
体内に電子を流すことにより一エネルギー偏位を正常化
するものが考案されている。
しかしながら、上記従来のものは経絡の流れの方向を考
慮に入れておらす一十分な効果を得ていないのが実状で
ある。
この発明は、経絡の流れの方向を考慮に入れ、体表向に
貼付される電極間の電流の流れる方向を規制して効果的
な治療を行ない得る治療具を提供することを目的とする
この目的を達成するため、この発明の治療具にあっては
、体表面に貼付する2個の電極をダイオードを介して接
続したものである。
この治療具を、ダイオードのカソード側がツボにおいて
経絡の下流となるように貼付し、偏位した電子イオンを
経絡の電子イオン流れに沿って移動させて正常にさせる
。この作用により疾患部分は治療される。
したがって、この発明によると経絡の電子イオンの流れ
に沿って電子イオンを移動させるため、経絡のイオン列
の正常化が図られて疾患部分の治療が効率よく行なわれ
る。
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて説明する
第1図各図に示すように、2枚のプラスチック板1.1
7)1%の中央透孔2に半導体ダイオード3を設けてそ
の両端子を板1の両端の孔4に辱びき、カソード側の孔
4にアルミニウム製のリベットを、アノード側の孔4に
銅製のリベットをそれぞれ挿通してかしめ、板1.1を
一体とするとともに電極5,6を形成し、イオン化傾向
の異なる金属から成る電極5.6を有し、カソード側が
イオン化傾向の高い金属電極となっている治療具Aを構
成する。
この治療具入を使って治療をする際には、第2図a・b
、第3図a、bに示すように、手又は足のポイントにカ
ソード側が経絡の電流流れの下流となるように治療具A
を貼付して行なう。
手への貼付は、横隔膜より上部の各雄管、例えば鼻、の
ど、気管などの治療が行なわれ、足への貼付は、横隔膜
より下部の各雄管−例えば膀胱、生殖器などの治療が行
なわれることとなる。
また、患部に直接に貼付してもききめはあり一例えば痛
み、コリなどの疾患も治療することができる。当然のこ
とであるが、この場合もその患部の電気エネルギーの流
れ(経絡)に沿ってすなわち、カソード側が電流流れの
下流となるように貼付することはいうまでもない。
この様に治療具Aを患部(ツボ)Bに貼付すると第4図
に示すように、偏位しているイオンはこの治療具の両電
極5.6を通って十−側に移行して正常化が図られ、そ
の電流の流れ(a矢印方向)は経路の流れCと同一方向
であるため、経路のエネルギーの流れの円滑化が図られ
て治療がなされるわけである。
仮に、第5図に示すように一本願発明の治療具Aのよう
に電流の方向性のないもので治療した場合、同図のごと
く偏位した患部に両電極5.6を貼付して短絡した際、
電流の流れaは経路の流れCと逆方向となり、イオンの
移行がなされた部分イ、口をみれば゛イオンの置きかえ
がなされているが、経絡の流れと逆行した置きかえであ
るため一部分イ、口の周囲とはさらに偏位が大きくなり
、何ら治療をなしていないこととなる。
この実施例では、電極5.6に相対的にイオン化傾向の
異なる金属を使用し、イオン化傾向の高い電極6をダイ
オード3のカソード側に接続したので、両電極5.6間
に生じる電位差によってさらに電流の流れ(イオンの流
れ)が促進され一治療効果の向上が図られている。
上記半導体ダイオード3には種々のものを採用できるが
、ゲルマニウムダイオードの場合には、貼付後の時間経
過によっても両電極5・6間の電圧は低くほぼ一定値に
保たれて徐々に電流が多(流れるため一長時間の治療に
適しており、シリコンダイオードの場合には、電圧が貼
付直後から高くなるが低電流であるため、短時間の治療
に適している。
なお、実施例は両電極5,6に相対的にイオン化傾向の
異なる金属を使用したが、同種(同一イオン化傾向〕の
金属を使用してもエネルギーの偏位を正しい方向でもっ
て正常化する本発明の効果を得ることはできる。
また、ダイオードは一電流に方向性をもたせるものなら
すべてよく、この治療具を大型化した際には種々の素子
により回路構成してその作用を成してもよく、その回路
も含むものである。
【図面の簡単な説明】
第1図a乃至Cはこの発明の治療具の一実施例の平面図
、底面図及び断面図、第2図a、b、第3図1.l〕は
それぞれ治療方法の説明図、第4図はこの発明の作用説
明図、第5図は従来のものの作用説明図である。 3・・・半導体ダイオード、5,6・・・電極−A・・
・治療具、B・・・患部。 特許出願人 粕 川 貞 雄 同代理人 鎌1)文二 特開昭GO−179070(4)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)体表面に貼付される2個の電極をダイオードを介
    して接続して成る治療具。
  2. (2)上記ダイオードがシリコンダイオードから成る特
    許請求の範囲第1項に記載の治療具。
  3. (3)上記ダイオードがゲルマニウムダイオードから成
    る特許請求の範囲第1項に記載の治療具。
  4. (4)上記電極を相対的にイオン化傾向の異なる金属で
    別々に構成し、イオン化傾向の高い金属側の電極をダイ
    オードのカソード側に接続して成る特許請求の範囲第1
    項、第2項又は第3項に記載の治療具。
JP3452984A 1984-02-24 1984-02-24 治療具 Pending JPS60179070A (ja)

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JP3452984A JPS60179070A (ja) 1984-02-24 1984-02-24 治療具

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JP3452984A JPS60179070A (ja) 1984-02-24 1984-02-24 治療具

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JPS60179070A true JPS60179070A (ja) 1985-09-12

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ID=12416797

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JP3452984A Pending JPS60179070A (ja) 1984-02-24 1984-02-24 治療具

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5734236B2 (ja) * 1976-02-18 1982-07-21

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5734236B2 (ja) * 1976-02-18 1982-07-21

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