JPS60179061A - 車椅子連結寝台 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 寝台上にて腰掛は姿勢をとり得る寝台は多数存在するが
、該姿勢から該腰掛は部を転載してそのま＼車椅子を構
成し得るものは全く存在しなかった。本発明はこの目的
を達する車椅子連結寝台に関するもので、病人の介護上
極めて有益なものである。

実施例につき説明する。第１〜３図に於て、１は寝台床
、２，３．４は可動横臥部で、２は一ヒ方回転して背当
部となり、４は下方回転して脚受は部となる。座部３は
固定ガイド６上を転動するローラー５を有する。７は腰
掛は姿勢の横臥部を打上転勤せしめる転勤レバー８に嵌
合するピン、９は該転勤レバーの枢軸、１０は台車の側
壁１１上のピン受は部、１２は車輪で台車が車椅子を構
成する。

作用効果につき説明する。第１図の状態に於ては通常の
寝台として使用されるが、第２〜３図に示すように腰掛
は姿勢をとり得ることは公知である。該腰掛は姿勢に於
て、該横臥部はローラー５、固定ガイド６により前方に
移動することが出来る。

該前進位置に於て、転動レバー８はピン７を受けたる後
、矢印ｍ　＋　ｎが示すように該横臥部を扛上転動し、
寝台前方に連結待機せる台車（１１，１２〕上に降し、
ピン７はピン受部１０に嵌合する。

然る後台車の連結部を開放すれば、該横臥部と該台車は
車椅子となって、自由に移動することが出来るものであ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は寝台床の透視図、第２図は本発明の機構説明用
透視図、第３図は第２図の側面図である。 １・・・寝台床、２・・・背当部、３・・・座部、４・
・・脚受は部、５・・・ローラー、６・・・固定ガイド
、７・・・扛−１−転動用ビン、８・・・転動レバー、
９・・・転動レバー枢軸、１０・・・台車のピン受部、
１１・・・台車側壁、１２・・・車輪 特許出願人　株式会社　Ｔ技研突所 代表取締役　新谷春木 　３− ≧ ３４６一 手続補正書（方式） 昭和５９年６月２６日 １、事件の表示 特許願昭和５９年第３３７３８号 ２、発明の名称 クルマイ　ス　レン　ケノ　／ノタイ 車椅子連結寝台 ３、補正をする者

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 寝台の横臥部（２，３，４）が腰掛は姿勢をとり得る構
   造を有し、該姿勢に於て該横臥部が前進し得る構造を有
   し、該前進位置に於て該横臥部を寝台前方に連結せる台
   車（１１、ｌ　２　）　ｌに転載して車椅子を構成し得
   る構造を有することを特長とする車椅子連結寝台の構造
   。